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人気スマホのAQUOS wish2は2022年6月24日(金)にドコモ、6月23日(木)にワイモバイルから発売された、AQUOSの最新エントリーモデルです。
ドコモのAQUOS wish2(コーラル)の実機を入手しましたので、スペックや使用感を徹底レビューします。
販売キャリアや価格も解説するのでぜひ参考にしてください。
2022年1月に発売されたAQUOS wishとの違いも紹介します。
- 発売日
ドコモ:2022年6月24日(金)
ワイモバイル:2022年6月23日(木) - 販売
ドコモとワイモバイル - 本体価格
ドコモ:22,000円
ワイモバイル:26,640円 - Snapdragon 695 5G搭載のエントリーモデル
- 防水・防塵対応
- FeliCa(おサイフケータイ)対応
- MIL規格の18項目に準拠
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AQUOS wish2の発売日・予約開始日
画像引用元:AQUOS wish2の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS wish2の発売日はドコモでは2022年6月24日(金)、ワイモバイルでは2022年6月23日(木)に発売されました。
キャリア | 予約開始日 | 発売日 |
---|---|---|
ドコモ | 2022年5月9日(月) | 2022年6月24日(金) |
ワイモバイル | - | 2022年6月23日(木) |
ドコモとワイモバイルの発売日は1日違いますが、すでにどちらも販売開始されています。
AQUOS wish2の本体価格
画像引用元:AQUOS wish2 SH-51C
ドコモのAQUOS wish2の本体価格は22,000円、ワイモバイルでは26,640円です。
キャリア | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 23,760円 | 3,960円 |
ドコモの場合には乗り換え(MNP)なら、5G WELCOME割が適用され本体価格は5,500円になります。
ワイモバイルでの本体価格は26,640円ですが、乗り換えでは8,640円まで価格が下がります。
AQUOS wish2の在庫状況
画像引用元:AQUOS wish2 SH-51C
2022年7月現在、ドコモもワイモバイルもAQUOS wish2は全カラーの在庫があります。
人気のある色は品薄になることもあるので、気になっている場合は要チェックです。
カラー | ドコモ在庫状況 | ワイモバイル在庫情報 |
---|---|---|
ホワイト | 在庫あり | - |
ブルー | 在庫あり | - |
コーラル | 在庫あり | - |
チャコール | 在庫あり | 在庫あり |
オリーブグリーン | - | 在庫あり |
アイボリー | - | 在庫あり |
詳細 |
ドコモとワイモバイルでは販売しているカラーがチャコール以外は異なるので注意しましょう。
AQUOS wish2のスペックを評価レビュー
画像引用元:AQUOS wish2 SH-51C
AQUOS wish2 | |
---|---|
画面サイズ | 約5.7インチ |
本体サイズ | 高さ:約147mm 幅:約71mm 厚さ:約8.9mm |
重さ | 約162g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 695 5G Mobile Platform |
認証 | 指紋 |
防水 | IPX5・IPX7/IP6X |
カラー | ホワイト・チャコール・ブルー・コーラル(ドコモ) オリーブグリーン・チャコール・アイボリー(ワイモバイル) |
詳細 | AQUOS wish2 評価レビュー |
詳しいスペックのレビューに入る前に、まずは本体をチェックしましょう。
今回入手したAQUOS wish2はドコモ版で、カラーはコーラルです。
シンプルな紙の箱の中には本体とクイックスタートガイド、クイックスイッチアダプターが入っています。
クイックスイッチアダプターはデータ引き継ぎの際に使用します。
充電ケーブルは付属していないので、USB Type-Cのものを用意しましょう。
のエントリーモデル
AQUOS wish2は、Snapdragon 695 5Gを搭載したエントリーモデルです。
そのためスペックの高さを売りにした機種ではなく、処理能力やカメラ性能、ゲーム性能にはあまり期待できません。
その代わりに本体価格が2万円台と安いことが最大の売りになります。
AQUOS wish2のストレージ
AQUOS wish2のストレージは 64GBと少なめです。
起動してアプリをほぼ入れていない状態で20GB使用しており、残りストレージは44GBほどでした。
重たいアプリを多数ダウンロードしたり、動画を中心に保存したい場合には注意が必要です。
LINEやメール、ネットがメインでライトに使いたい人には問題ないでしょう。
AQUOS wish2のベンチマーク
Geekbench 5を使用してAQUOS wish2のベンチマークを測定してみました。
- シングルコア:662
- マルチコア:1801
AQUOS wish2のCPUはSnapdragon 695 5G Mobile Platformです。
Snapdragon 695 5Gはエントリークラスからミドルレンジモデルまで幅広く使われており、安くてそれなりに性能が良いスマホに搭載されます。
AQUOS wish2のベンチマークスコアはシングルコアで662、マルチコアで1801です。
高スペックモデルと言われるQualcom Snapdragon 888 5Gを搭載したXperia 5 IIIのベンチマークスコアはシングルコアで1124、マルチコアが3620であるため性能を求める人には向いていません。
AQUOS wish2を操作してみた
AQUOS wish2を操作して気になった点は、動きがややもっさりしているところです。
ホーム画面の操作やアプリの切り替えは特に問題ありませんが、アプリの切り替えやスクロールに引っかかりを感じます。
この挙動の原因がSnapdragon 695 5Gからくるものなのか、RAM4GBからなのか、端末自体の調整なのかは定かではありませんが、やや操作性が悪いと感じます。
ですが、2万円台のスマホなので多くを求めるのは酷でしょう。
ライトに使う分には問題ありませんが、ヘビーユーザーはミドルスペックかハイスペック端末を購入した方が快適かもしれません。
防水・防塵、おサイフケータイ等の機能は充実
防水・防塵、FeliCa(おサイフケータイ)にはしっかり対応していますので、スペックにこだわらない人にとっては必要十分な機種となっています。
また、米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810H)の17項目と、米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の1項目に準拠している頑丈なスマホです。
- 防水(浸漬)
- 防水(雨滴)
- 防塵
- 防塵(風塵)
- 耐振動
- 防湿
- 高温保管(固定)
- 高温保管(変動)
- 高温動作(固定)
- 高温動作(変動)
- 低温動作
- 低温保管
- 温度耐久(温度衝撃)
- 低圧保管
- 低圧動作
- 氷結(結露)
- 氷結(氷結)
- 耐衝撃(落下)
- Snapdragon 695 5G搭載のエントリーモデル
- RAM4GB/ROM64GBで控えめ
- 防水・防塵・耐衝撃に対応
- 動きはややもっさりか
AQUOS wish2のデザイン・カラーを評価レビュー
AQUOS wish2の大きさは約71mm×約147mm×約8.9mm、重量は約162gで、ほぼiPhone13と同じサイズです。
AQUOS wish2のデザインは再生プラスチック材を使った筐体で、手に馴染むマットな質感です。
素材とデザインからか機械っぽさがあまりなく、色味も雰囲気もナチュラルで「おしゃれ可愛い」といった印象。
今回入手したコーラルはピンクというよりはベージュに近く、やわらかいカラーリングです。
前面
ディスプレイ面にはホームボタンなく、ディスプレイ上部中央にティアドロップ型のノッチがあります。
サイドのベゼルは薄くなっていますが、下部はややベゼル幅が厚くなっています。
背面
背面は再生プラスチック材を約35%使用したマットな質感で、指紋が付く心配は一切ありません。
背面はサラサラとしていて独特の触り心地です。
カメラは左上に縦に配置されており、ほんの少しだけ突起していますがほぼフラットです。
ケースがなくてもケースをつけているような使い方ができそうです。
側面
右側面には上から音量キー、Googleアシスタントキー、電源キー、指紋認証センサーが並んでいます。
それぞれのキーは押しやすいのですが、中央にGoogleアシスタントキーがあるため電源キーと間違うことがしばしばありました。
個人的はGoogleアシスタントキーは物理キーではない方がいいと感じます。(好みのアシスタントアプリを設定可能)
指紋認証センサーは指の届きやすい下部に配置されています。
左側面にはSIMスロットがあり、外部メモリであるmicroSDXCは最大1TBまで対応しています。
上部
上部には3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。
下部
下部にはUSB Type-C接続端子とスピーカーが並んでいます。
カラーはキャリアによって違う
画像引用元:AQUOS wish2の特長|AQUOS:シャープ
今回入手したカラーはドコモ版のコーラルですが、ドコモとワインモバイルではカラーバリエーションが異なります。
- ドコモ:ホワイト・チャコール・ブルー・コーラル
- ワイモバイル:オリーブグリーン・チャコール・アイボリー
コーラルはAQUOS wish2で唯一赤系のカラーリングで個性がありますね。
ワイモバイルのオリーブグリーンも自然をモチーフにした色合いで、長く使用しても飽きがこないカラーリングに感じます。
AQUOS wish2をグリップしてみた
AQUOS wish2はiPhone13とほぼ同サイズであり、一般的な大きさのスマホです。
背面の素材がマットな質感でグリップ感もとても良いです。
電源キーや指紋認証センサーも無理なく指が届きます。
少しだけ気になったのが、電源キーと指紋認証センサーが別であるところです。
右側面に4つのキーが配置されているのは、単純に複雑に感じます。
- 約71mm×約147mm×約8.9mm
- 重量は約162g
- 使いやすい標準サイズ
- 電源キーや音量キーは押しやすい
- 指紋認証センサーと電源キーが別
AQUOS wish2のカメラを評価レビュー
画像引用元:AQUOS wish2の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS wish2には、合計でアウトカメラとインカメラが搭載されています。
- アウトカメラ:約1,200万画素(F値2.0)
- インカメラ:約800万画素(F値2.0)
元々カメラ性能を売りにしている機種ではないため、性能や機能もお値段なりといった感じです。
カメラアプリでは写真・ポートレート・動画・翻訳の4つを切り替えることができます。
AQUOS wish2のカメラで撮影してみた
特別カメラ性能が悪いという感じではありませんが、やや写真が暗くなる点とオートフォーカスがイマイチに感じました。
iPhoneなどのスマホのカメラのオートフォーカスは基本的に被写体に向けると自動でピントが合います。
一番下の写真はピントがずれていることから、タップしてピントを合わせる方が確実に綺麗な写真が撮れるでしょう。
2万円台のスマホですから、撮影環境(明るい部屋や屋外)さえ良ければ十分に綺麗な写真が撮影できます。
AQUOS wish2のポートレートモードもあり
AQUOS wish2にはポートレートがあり、ピントを合わせる顔をタップしてから撮影します。
撮影後に背景をぼかす編集が可能です。
実際に試してみましたが、ボケを細かく調整することができない点と、ポートレートの認識ができているのかできていないのかが分かりづらいと感じました。
人の顔には反応しますが、モノには反応しません。
AQUOS wish2とiPhone12 Proで比較
AQUOS wish2とiPhone12 Proのカメラで同じものを撮影してみました。
撮影シーンはやや暗めの飲食店で、どちらもスマホのカメラを料理に向けて、ピントを合わせてシャッターを切っただけで特別な設定は一切なしです。
AQUOS wish2は写真自体が暗く、べったとした写真になりました。
ソースの部分も黒つぶれしています。
iPhone12 Proとの価格差は10万円以上あるため、当然の違いでしょう。
- カメラ性能は価格相当
- オートフォーカスがやや弱い
- 黒つぶれしやすい
- ポートレートが使いにくい
AQUOS wish2のディスプレイを評価レビュー
画像引用元:AQUOS wish2の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS wish2には約5.7インチの液晶ディスプレイが搭載されています。
HD+(1,520×720)とハイエンドモデルに比べると解像度は低めです。
これもカメラ同様、価格に見合ったディスプレイといったところでしょう。
普通のスマホディスプレイで、解像度の低さによる文字のギザつきは特に感じません。
やや輝度が低いかなぁ…程度です。
「電源キー」と「音量DOWNキー(-)」を同時に長押すると、表示中の画面のスクリーンショットを撮影できます。
日光下でもディスプレイが見やすい
日光下でもディスプレイは見やすく、通常使いで困ることは特にないでしょう。
水滴には強い?
AQUOS wish2を水のついた手で操作したところ、問題なく操作できました。
水滴を液晶につけても特に挙動がおかしくなることはありません。
ハイエンドモデルでも水滴による誤操作が起こる端末もあるため、水に関してはAQUOS wish2はとても強いです。
- 約5.7インチの液晶ディスプレイで使いやすい
- やや輝度が低い?
- 日光下でも見やすい
- ノッチは特に気にならない
- 濡れた手でも操作しやすい
AQUOS wish2の生体認証を評価レビュー
画像引用元:AQUOS wish2 SH-51C
AQUOS wish2は指紋認証に対応しています。
センサーは本体の右側面についています。
指紋を登録し、指紋センサーをタッチすると一瞬で解除されます。
ロック解除するのに電源キーを触る必要がなくなるのは便利で、不満点は一切ありません。
AQUOS wish2のバッテリーを評価レビュー
画像引用元:AQUOS wish2 SH-51C
AQUOS wish2のバッテリー容量は3,730mAhです。
特別大容量というわけではないものの、少なくもないといった感じですね。
急速充電規格USB Power delivery Revision3.0に対応しています。
AQUOS wish2のバッテリー持ちをチェック
AQUOS wish2のバッテリー容量は5,000mAhと大容量ですが、容量だけでは実際の電池持ちは分かりません。
YouTubeで動画(720p)を2時間視聴する実験をし、バッテリー残量をチェックします。
YouTubeのアプリを使用し、ディスプレイ輝度はMAXで音量は半分に設定しました。
- YouTubeアプリで2時間視聴
- 720p
- 明るさMAX
- 音量半分
YouTube2時間視聴した場合の電池残量は84%ですので消費量は16%です。
電池容量の割にはバッテリー持ちがそこそこ良い印象です。
小型ハイスペックモデルであるXperia 5 IIIは20%消費、AQUOS R6は16%消費しました。
電池持ちが良いと評判のAQUOS sense5Gのバッテリー持ちも13%だったことから、エントリーモデルであるAQUOS wish2のバッテリー持ちはそこそこです。
- AQUOS wish2:16%消費
- AQUOS R6:16%消費
- AQUOS sense5G:13%消費
- Xperia 1 IV:21%消費
- Xperia 5 III:20%消費
AQUOS wish2とAQUOS wishの違い
画像引用元:AQUOS wishの特長|AQUOS:シャープ
ドコモからは発売されていませんが、2022年1月にはAQUOS wishという機種がauやワイモバイルなどから発売されています。
AQUOS wish2はその名の通り、AQUOS wishの後継モデルです。
AQUOS wishの発売から半年もしないうちに発表されたことも影響しているのか、両機種の違いはほとんどありません。
例えば本体サイズと重量は同じです。
- CPU
- カラーバリエーション
- 販売元
違い①CPU
AQUOS wishにはSnapdragon 480 5G、AQUOS wish2にはSnapdragon 695 5Gが搭載されます。
この違いにより、AQUOS wish2はAQUOS wishと比較して約10%の性能向上が期待できるとシャープは発表しています。
ちなみに、CPUを変えてまでAQUOS wish2を開発するに至った経緯は、世界的な半導体不足の影響でSnapdragon 480 5Gの調達が難しくなっているためなのだそうです。
違い②カラーバリエーション
AQUOS wishのカラーバリエーションは、オリーブグリーン、アイボリー、チャコールでした。
対してAQUOS wish2のカラーバリエーションは、ホワイト、チャコール、ブルー、コーラル、オリーブグリーン、アイボリーです。
キャリアによって異なりますが、カラーの選択肢が増えた点は嬉しいですね。
違い③販売元
AQUOS wishは、au、UQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイルから販売されています。
また、シャープが自らSIMフリー版も販売しています。
一方AQUOS wish2は、ドコモ・ワイモバイル以外からの販売は今のところありません。
今後は格安SIM各社で取り扱いが開始になる可能性はあります。
AQUOS wish2の評価レビューまとめ
画像引用元:AQUOS wish2 SH-51C
AQUOS wish2はエントリーモデルであるため、高性能ではありませんが価格が2万円台と安いのが特徴です。
Snapdragon 695 5Gのため、スペックや操作性はハイエンドモデルには当然劣ります。
一方、5G・防水・防塵、FeliCa(おサイフケータイ)にはしっかり対応していて、ライトユーザーも安心して使えます。
さらに米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810H)の17項目と、米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の1項目に準拠している、頑丈なスマホでもあります。
本体価格が2万円台であるため「エントリーモデルとして非常に優秀」と評価できるでしょう。
AQUOS wish2がおすすめな人
画像引用元:AQUOS wish2 SH-51C
- スペックにはこだわらない人
- カメラ性能にこだわらない人
- 重いゲームアプリはしない人
- とにかく安いスマホが欲しい人
- シンプルなデザインのスマホが欲しい人
AQUOS wish2がおすすめなのは、スペックにはこだわらない人です。
例えばカメラはついてるだけで十分で、ゲームはしないという人などが該当します。
その場合、AQUOS wish2に不満を抱くことはほとんどないと思います。
防水・防塵、FeliCa(おサイフケータイ)など、スマホに欲しい基本的な機能は備わっています。
価格は2万円台なので、電話専用の2台持ちの人にもおすすめできます。
デザインも価格の割にはシンプルでかわいいので、チープさは感じません。
AQUOS wish2がおすすめでない人
画像引用元:AQUOS wish2の特長|AQUOS:シャープ
- スペックにもこだわりたい人
- カメラ性能にこだわりたい人
AQUOS wish2がおすすめでないのは、スペックにもこだわりたい人です。
AQUOS wish2に搭載されるのは処理能力の高くないSnapdragon 695 5Gですから、カメラ性能やゲーム性能に期待するべきではありません。
普段使っていてもカクつきなどが気になる場面も出てくると思います。
スペックにこだわりたい場合は、AQUOS wish2ではなくAQUOS R7がおすすめです。
AQUOS R7はSnapdragon 8 Gen 1を搭載するハイエンドモデルで、ドコモとソフトバンクから2022年7月に発売されました。
AQUOS R7でしたらカメラ性能もゲーム性能もトップレベルであることが期待できます。
AQUOS wish2は必要十分な格安エントリーモデル!
AQUOS wish2のスペックや使用感、発売日や価格を解説しました。
- 発売日
ドコモ:2022年6月24日(金)
ワイモバイル:2022年6月23日(木) - 販売
ドコモとワイモバイル - 本体価格
ドコモ:22,000円
ワイモバイル:26,640円 - Snapdragon 695 5G搭載のエントリーモデル
- 防水・防塵対応
- FeliCa(おサイフケータイ)対応
- MIL規格の18項目に準拠
AQUOS wish2はSnapdragon 695 5Gを搭載するエントリーモデルですので、安価な価格設定です。
本体価格が2万円台であるため、エントリーモデルとしては非常に優れた機種です。
スペックにこだわるなら話は別ですが、そうでない人にはとてもおすすめできます。