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この記事では、ドコモのスマホバッテリーを交換する必要や手順を詳しく解説します。
スマホやケータイを毎日使っていると、電池の減りが速くなったり、充電が終わらなかったりすることがあります。
バッテリーは使用するにつれて支障が出るようになり、膨らんだり破裂したりする危険性もあります。
そのためスマホのバッテリーのトラブルへの対処法を知っておくことは大切です。
もしドコモユーザーの方で、スマホのバッテリーの調子がおかしいと感じているなら、ぜひ参考にしてください。
また、これから乗り換えを検討している人もぜひ参考にしてください。
それでは、ドコモのスマホのバッテリー交換費用から見ていきましょう。
- Androidは有料になることが多い
- iPhoneは保証を確認しよう
- ケータイは電池パックを購入可能
- 電池パックのポイント交換もある
トップ画像引用元:ドコモ公式 お客様サポート
ドコモスマホをバッテリー交換する時の費用
画像引用元:ドコモ公式 お客様サポート
ドコモのスマホのバッテリー交換をするなら、AndroidとiPhoneで補償内容や料金が異なることは覚えておきましょう。
さらに機種によってもバッテリー交換費用が異なります。
まずご自分のスマホがどの端末かに合わせて、修理費用のチェックをしてください。
- iPhone/Androidともに機種によって料金が変わる
- 電池パックが取り外せるAndroid・ガラケーは1,500円から4,000円前後
- 電池パック内蔵型Androidの場合は保証未加入で10,000円弱、加入で上限3,300円
- iPhoneは基本Appleで交換
- iPhoneは保証の適用や電池の劣化具合で無料になる場合あり
Androidの交換費用
Androidのスマホなら、まずはバッテリーが取り外し可能かによって費用が異なります。
Androidスマホのバッテリーは、2015年〜2016年モデルのGalaxy Active neo SC-01Hを最後に、内蔵型になりました。
docomoにスマホのバッテリー交換(税込¥3,300)をお願いしていて、完了後に返送されてきてビックリ。元々表面にヒビが入っていたのだけど、跡形もない。。。しかも、保護カバーまで付けてくれた。。。高い高いと言われながらもdocomoユーザー歴26年、やめることはないでしょう。 pic.twitter.com/zgg8t6Pgkg
— のぞみ309号 (@gfs15kai5) August 28, 2022
バッテリーが取り外し可能な機種の場合
バッテリーが取り外しできるのであれば、ドコモショップなどのオンラインショップでバッテリーを購入できます。
自分で取り外しして、新しいスマホに入れ替えるだけでバッテリーの交換が完了です。
バッテリーの料金はおよそ1,500〜4,000円前後です。
電池パックの種類 | 価格 |
---|---|
F34 | 1,210円 |
F16・F17・F18・F22・HW07 N30・P23・SH39 | 1,540円 |
HW02・P32 | 1,650円 |
F33・F37・N34 | 1,760円 |
N35 | 1,980円 |
F32・F36 | 2,090円 |
P27 | 2,200円 |
SH43 | 2,310円 |
F30・F35・P33・SH44・SH45 | 2,750円 |
L24 | 2,860円 |
P29・SH33・SH36 | 3,080円 |
SC16 フォトパネル電池パック 05 | 3,190円 |
N36 | 3,410円 |
SC13・SC15 | 3,630円 |
F28・F31 | 3,740円 |
SH40 | 3,960円 |
F29・SO08 | 4,290円 |
P34 | 8,910円 |
なお、同一機種を1年以上使っている場合、「電池パック安心サポート」が適用される場合があります。
これは、ドコモを契約している期間と機種を使用している期間に応じて一定のポイントを電池パックと交換できるものです。
バッテリー内蔵型の機種の場合
バッテリー内装型のスマホの場合、ドコモショップで修理を受け付けてもらうか、オンライン修理受付サービスで申し込みます。
費用は機種によって変わりますが、ケータイ補償未加入の場合は10,000円弱、加入している場合は上限3,300円です。
実際の費用の例は下記の通りです。
モデル | ハイスペック モデル | スタンダード モデル |
---|---|---|
機種の例 | Xperia 1 SO-03L | AQUOS Sense2 SH-01L |
電池交換費用 | (ケータイ補償加入) 上限3,300円 (ケータイ補償未加入) 10,120円 | (ケータイ補償加入) 上限3,300円 (ケータイ補償未加入) 8,360円 |
iPhoneの交換費用
ドコモでは、店頭修理サービスがあるドコモショップ丸の内店/ドコモスマートフォンラウンジ名古屋以外では受け付けていません。
その場合の費用は下表の通りです。
なお、Apple社提供のメーカー1年保証適用外の場合です。
機種 | 費用 |
---|---|
iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro iPhone 11 iPhone XS Max iPhone XS iPhone XR iPhone X | 10,340円 |
iPhone 8 Plus iPhone 8 iPhone 7 Plus iPhone 7 iPhone 6s Plus iPhone 6s iPhone 6 Plus iPhone 6 iPhone SE(第2世代) iPhone SE iPhone 5s iPhone 5c | 7,150円 |
店頭修理サービスのあるドコモショップに行けるという人は少ないかもしれません。
基本的にはAppleのサポートから電池交換を申し込むことになるでしょう。
その場合の費用は下表の通りです。
なお費用がかかるのは、Apple 製品限定保証または AppleCare+ の保証対象外の場合です。
機種 | 費用 |
---|---|
iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro iPhone 11 iPhone XS Max iPhone XS iPhone XR iPhone X | 8,140円 |
iPhone 8 Plus iPhone 8 iPhone 7 Plus iPhone 7 iPhone 6s Plus iPhone 6s iPhone 6 Plus iPhone 6 iPhone SE(第2世代) iPhone SE iPhone 5s iPhone 5c | 5,940円 |
無料でバッテリー交換する方法は後ほど紹介しますが、保証の適用や電池の劣化具合によって有料/無料が変わります。
バッテリーの劣化状態は、「設定」から「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認可能です。
事前にチェックしておくとよいでしょう。
ケータイのバッテリー交換費用
ケータイのバッテリー交換費用は、ガラケー端末の種類によります。
電池パックを交換できるので、オンラインショップやドコモショップで購入できます。
価格は1,500円から4,000円前後です。
取り外しができる端末が多いので、端末にあう電池パックを購入して、自分で交換しましょう。
同一のFOMAもしくはXi電話機を1年以上利用していると、ポイントで電池交換もできます。
ケータイはスマホと比較して電池パックが自分で交換できること、また電池自体もそれほど高くないことから費用負担は少ないです。
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ドコモでバッテリー交換する流れ・かかる期間
画像引用元:ドコモ公式 お客様サポート
ドコモでバッテリー交換する流れや期間をご紹介します。
ドコモのスマホのバッテリーを交換する方法は以下の3つに分けられます。
- ドコモオンラインショップで交換
- ドコモショップで交換
- Appleで交換
iPhoneに関してはiPhoneリペアコーナーを受け付けている2店舗を除き、Appleのサポートが窓口となります。
Android端末とは方法が異なるので、別でご紹介します。
ドコモオンラインショップで交換
ドコモオンラインショップで交換すると、来店する必要もなく自分の好きなタイミングで申し込みできます。
24時間WEBからもしくは電話で電池交換の申し込みができます。
簡単な流れは以下の通りです。
- 修理をWEBや電話で申し込み
- 代替機と預かりキット配送
- 修理端末の発送
- 修理済み端末の受け取り
- 代替機の返送
1:申し込み
WEBからは公式サイトの「オンライン修理受付サービス」から申し込みます。
電話の場合は下記の電話番号に電話をして申し込みましょう。
- ドコモの携帯電話から
113 - 一般電話から
0120-800-800
電池交換の希望を伝えましょう。
2:代替機と預かりキット配送
代替機は最短翌日に届くので、修理している間もスマホが使えないということはありません。
また預かりキットも配送されます。
3:修理端末の発送
続いて修理端末を発送します。
梱包してから送付しましょう。
4:修理済み端末の受け取り
修理が完了すると発送されますが、受け取りは自宅になります。
もちろん配送料は無料です。
おおよその期間は、修理端末を発送してから1週間から2週間ほどです。
5:代替機の返却
代替機を貸してもらっていたなら返送しておきましょう。
ドコモショップで交換
ドコモショップでのバッテリー交換手順は以下の通りです。
- 修理を店頭で申し込み
- 修理の必要性の判断・預かり
- 修理済み端末の発送
- 修理済み端末の受け取り
- 代替機の返却
手順別に詳しく見ていきましょう。
1:店頭で申し込み
近隣のドコモショップの店頭で、電池交換の申し込みをしましょう。
2:修理の必要性の判断・預かり
電池が劣化しているからの交換なのか、他の箇所の修理も必要か判断されます。
修理が必要と判断されると、預かり修理です。
3:修理済み端末の発送
修理状況は、進捗確認から確認できます。
また修理が完了すると、メールや電話で連絡があるでしょう。
4:修理済み端末の受け取り
受け取りはドコモショップか自宅への郵送から選択可能です。
5:代替機の返却
代替機を使っていたのであれば返却します。
仮に自宅郵送してもらう場合に代替機の返却をする場合は330円が必要です。
ドコモショップで返却・受け取りする場合は費用が必要ありません。
Appleで交換
iPhoneのバッテリー交換は基本的にAppleのサポートに連絡して手続きします。
Appleのサポートのページから手続きをしてバッテリー交換しましょう。
iPhoneリペアコーナーがあるドコモショップ丸の内店/ドコモスマートフォンラウンジ名古屋では店頭で修理を受け付けています。
店頭で即日修理、もしくは4日から7日ほどの預かり修理です。
Appleのサポートから修理を受ける場合には、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダに持ち込む方法があります。
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでは同日修理に対応していることもあります。
ドコモでバッテリー交換を無料でする方法
画像引用元:ドコモ公式 お客様サポート
ドコモでバッテリー交換を無料でする方法をご紹介します。
簡単にまとめると以下の通りです。
- Android端末は基本的に無料ではない
- iPhoneはメーカー保証対象なら無料
- ケータイは安価で購入可能
- ポイントで電池パック交換もある
さらに詳しく見ていきましょう。
Android端末の場合
Android端末の場合には、バッテリー交換は基本的に有料です。
ただしケータイ補償サービスに加入しており、補償対象の故障であれば無料で修理してもらえます。
しかしケータイ補償サービスに加入しているときでもバッテリーの交換になると上限が3,300円です。
ケータイ補償サービスに加入していない場合は機種によって費用が異なります。
Androidでは劣化などの理由でバッテリーを無料で交換する方法はありません。
ドコモショップやオンラインショップで見積もりをもらう必要があります。
iPhoneのメーカー保証の場合
iPhoneの場合は、ドコモでの修理ではなくAppleのメーカー修理となります。
購入から1年以内で問題が発生していたり、バッテリーの劣化が80%以下になっていたりするとメーカー保証を受けられます。
AppleCare+ は、購入から2年間の間保証されるというものです。
また2年間に2回のハードウェア修理や交換サービスが受けられるサービス。
保証期間内で従来の容量の80%未満になると、バッテリー修理サービスが受けられます。
Apple StoreかApple正規サービスプロバイダで持ち込み修理、もしくは配送修理が選択できます。
ケータイの場合
ケータイの場合は電池パックを購入して自分で交換する方法がメインになるでしょう。
既述の電池パック安心サポートでは、ポイントと交換する制度が利用できます。
スマホ向け電池パックは継続利用が10年以上の場合1,000ポイント、継続利用が9年以下で2,000ポイントです。
またケータイ向け電池パックは継続利用が10年以上で500ポイント、継続利用が9年以下で1,000ポイントです。
必要なポイントが貯まっているならポイント交換できます。
しかしポイント数に満たないならオンラインショップやドコモショップでの購入を検討しましょう。
バッテリー交換前にチェックしたいポイント
画像引用元:ドコモ公式 お客様サポート
バッテリー交換前にチェックしておきたいポイントを見ていきましょう。
- バッテリーの劣化状況の確認
- データのバックアップ
- 修理の受付を確認
- 修理費用の確認
順番に確認していき、本当にバッテリーの交換ができるか、またバッテリー交換費用がいくらになるかチェックをしましょう。
バッテリーの問題かを確定させる
電池の消耗が激しいという状態になっても問題はバッテリーにないこともあります。
基盤の問題やスマホの別の部分の故障ということ考えられます。
トラブルがバッテリーが原因なのかをチェックしておくとよいでしょう。
バッテリーの確認方法は2つあります。
- ホームページのトラブル診断を使う
- アプリでチェックする
いずれかの方法でチェックしておくと、本当にバッテリーに問題があるのか分かります。
ドコモ公式ホームページでトラブル診断する
ドコモの公式ホームページでは、故障かどうかの診断ができる「スマホ診断online」が案内されています。
故障かもしれないと思ったときに、アプリをダウンロードして自動診断できます。
故障があれば、修理や交換、また機種変更など最適な手続き方法を案内してくれるアプリです。
自分でアプリを使ってチェックする
バッテリー診断アプリをダウンロードして、バッテリーの状態を確認できます。
もし電池性能が80%以下になっていると、通常よりも劣化が進んでいます。
スマホに問題が起きているかもしれないと感じたなら、いずれかのアプリをダウンロードしてチェックしてみましょう。
自分でできる確認するだけで、電池の状態を見ることが可能です。
データのバックアップ
スマホを修理に出すときは、データが消去されます。
スマホにはたくさんの個人情報があるので、大切なデータが漏れないように全データを消去します。
その前に、ドコモのバックアップアプリなどを使ってデータ移行やバックアップしておきましょう。
クラウドサービスにデータを移行させることもでき、修理が終わってから復元させるのも容易です。
ドコモショップにあるDOCOPYを使って、データの移行やバックアップもできます。
もしアプリの使い方が分からないのであれば、ドコモショップでもできます。
修理を受け付けているかの確認
修理を受け付けているかの確認も必要です。
購入から5年以内であれば修理を行っていますが、それ以前に購入した端末は修理を受け付けていないこともあります。
ドコモの公式ホームページからチェックできます。
古い機種であれば、修理可能な端末かどうか確認しておきましょう。
受付終了年月も記載されているので、いつまで修理できるか把握できます。
新しい機種を使っていても、念のために確認しておくのがよいですね。
修理費用の確認
見積もりで修理費用を確認しましょう。
ドコモのホームページでは、修理代金の目安と修理上限額が記載されています。
しかし修理代金の目安は機種によって異なるので、ホームページ上では確認できません。
機種や補償サービス、さらに修理内容によって異なります。
機種によって異なりますが、修理費用によっては機種変更も選択肢に入る可能性もあります。
「修理手続きのご提案」や「修理代金」を参考にチェックしておきましょう。
電池パックはドコモオンラインショップでも購入できる
画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
電池パックはドコモオンラインショップでも購入できます。
スマホの場合は内蔵型バッテリーですが、ケータイなら電池パックを購入して交換できます。
使っているケータイの電池パックの型番と費用を確認しておきましょう。
電池パックの品番別料金はこちら
電池パックの種類 | 価格 |
---|---|
F34 | 1,210円 |
F16・F17・F18・F22・HW07 N30・P23・SH39 | 1,540円 |
HW02・P32 | 1,650円 |
F33・F37・N34 | 1,760円 |
N35 | 1,980円 |
F32・F36 | 2,090円 |
P27 | 2,200円 |
SH43 | 2,310円 |
F30・F35・P33・SH44・SH45 | 2,750円 |
L24 | 2,860円 |
P29・SH33・SH36 | 3,080円 |
SC16 フォトパネル電池パック 05 | 3,190円 |
N36 | 3,410円 |
SC13・SC15 | 3,630円 |
F28・F31 | 3,740円 |
SH40 | 3,960円 |
F29・SO08 | 4,290円 |
P34 | 8,910円 |
電池の劣化が進んでいるなら、ケータイの電池パックを交換してみましょう。
バッテリー交換と機種変更、どちらがいいか
画像引用元:arrows Be4 F-41A | スマートフォン(4G) | 製品 | NTTドコモ
バッテリーの交換をするときには、ケータイなら安価ですが、スマホの場合には高額になることもあります。
Androidは基本的に有料で、iPhoneでも条件を満たさなければ無料ではありません。
価格の面では比較的安価に収まることもありますが、補償サービスに加入していないと高額になることもあります。
電池交換までの手間やサポートを考えると機種変更の方がよいこともあるでしょう。
ドコモオンラインショップなら簡単・お得に機種変更できるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
ドコモのバッテリー交換なら機種変更もあり!
ドコモのバッテリー交換の方法や手順をご紹介してきました。
Androidの場合は基本的に有料であり、iPhoneは条件によって無料になることがあります。
まとめてみると、以下のになります。
- Androidは基本的に有料
- iPhoneは保証内なら無料
- ケータイは電池パックが購入可能
- 電池パックはポイント交換もある
電池パックならオンラインショップやドコモショップで購入可能です。
スマホならバッテリー交換と機種変更にかかる費用を考慮しておくとよいでしょう。
またこの機会に買い替えを希望している方はドコモの人気スマホもぜひチェックしましょう。