ドコモで新規契約する時の審査基準|落ちる原因は分割払い?

  • 2019年9月6日
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ドコモで新規契約する時の審査基準|落ちる原因は分割払い?

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今回はドコモの新規契約の時に行われる審査について解説します。

ドコモだけでなく、スマホの新規契約にはキャリアや格安SIM毎に一定の審査基準を設けています。

この審査に通らないと契約できない、または機種の分割払いができません。

これからドコモを契約する方は、この記事を参考に1発で審査が通るように準備してから手続きを行ってくださいね!

ドコモの審査基準は公開されていない

ドコモをはじめ、スマホキャリアや格安SIMは独自の基準で新規契約を審査しています。

しかし、この審査基準は公開されておらず、審査に落ちてしまった場合でも、どうして審査に落ちたのか明確な理由を見つけるのは非常に難しくなっています。

ここではドコモショップや家電量販店でずっと受付業務をしていた経験から「恐らくこの原因だろう」と考えられるものを解説しています。

そのため、「絶対にこれで審査が通る」という保証があるものではないことだけ、あらかじめご了承くださいね!

ドコモの新規契約時に行われる審査は2種類

他社からのMNP(乗り換え)を含め、ドコモを新規で契約する場合には次の2つの審査が行われます。

ドコモの審査
  • 契約可否の審査
  • 機種分割購入可否の審査

契約審査で「利用料金が問題なく支払いできるか?」「不正契約ではないか?」といった確認が行われます。

そのため、契約審査に落ちてしまうと、そもそもドコモを契約できません。

また、購入するスマホを分割払いにする場合には、契約審査とは別に分割払いの審査も行われます。

つまり、契約審査は通っても分割払いの審査に落ちると、スマホ本体は分割払いができずに一括払いのみになるということです。

最近は低価格スマホやSIMフリースマホもありますが、iPhone XS等の高額モデルが欲しいと分割払いができないと厳しいですよね。

審査があると不安と感じる方は、それぞれ審査に落ちる原因と対処をチェックして問題なく手続きできるようにしましょうね!

ドコモの新規契約で審査に落ちる原因と対処法

続いてドコモの新規契約の審査に落ちる場合の原因と対処について見ていきましょう。

ドコモの契約審査は不正契約や未納を防ぐことが目的となります。

次の4点に引っ掛からなければ、ドコモの契約審査はほぼ問題ないと考えていいでしょう。

契約審査のポイント
  • 本人確認書類や必要書類に不備がないか
  • 過去含め他キャリアで未納・支払い前の請求がないか
  • 強制解約されたことがないか
  • 解約新規や転売目的の大量契約等がないか

本人確認書類や必要書類に不備がある場合

本人確認書類や必要書類に不備がある場合

ドコモでは「携帯電話不正利用防止法」に則り、厳密に本人確認書類の確認を行なっています。

そのため、何か本人確認書類やその他の必要書類に不備があると、審査以前に契約を断られることに。

ドコモショップで新規契約を受付けていると、本人確認書類の不備で契約できず、後日再来店の予約となることが非常に多くなっています。

ドコモの主な本人確認書類

本人確認書類備考
運転免許証現住所が記載されているもの
各都道府県の公安委員会発行(=車の免許)
有効期限内のもの
マイナンバー
カード
マイナンバー通知カードは不可
現住所のもの
保険証
+補助書類
クレジットカード払いの場合は
補助書類不要
補助書類は次のいずれか
・住民票
・公共料金の領収書(本人名義のみ)
いずれも発行3ヶ月以内のみ有効
住基カード
+補助書類
在留カード
+補助書類

ドコモショップなら不備があれば内容を教えてくれますが、オンラインショップで手続きする場合は契約を見送られてしまうことも。

本人確認書類や必要書類の不備は事前に確認するしか対処法はありません。

ドコモの契約手続きを開始する前に、本人確認書類に問題がないかしっかりチェックしましょうね!

よくある本人確認書類の不備
  • 記載住所が現住所ではなく裏面等の追記がない
  • 汚れ等で文字が読み取れない状態
  • 住所相違等の補助書類が3ヶ月以上前のもの

また、異なる名義の回線で一括請求を組む場合など、家族が記入した委任状や同意書が必要になる場合もあります。

こうした書類も事前に用意しておかないと手続きができないので、特に離れて暮らす家族に書類を用意してもらう必要がある場合は注意しましょう。

なお、先にお伝えした本人確認書類以外でも、一部利用できる書類があります。

ドコモ公式サイトには全てが掲載されている訳ではないので、ここでお伝えした本人確認書類以外を利用したい方は、ドコモインフォメーションセンターに問い合わせてみましょう。

他キャリア含めて料金の未納・支払い前請求がある場合

ドコモをはじめ、スマホキャリアや格安SIMは、不正契約防止の観点から未納情報を共有しています。

これは、端末転売等が目的で不正契約する人が、支払いせずに飛ぶことが多いからですね。

そのため、ドコモを初めて契約する方も、過去に契約したことがある方も、全キャリア・格安SIMで未納があると契約審査は100%通りません。

解約後に支払いをし忘れているキャリアや格安SIMがある方は、ドコモと契約する前に支払いを済ませておきましょうね!

また、請求確定(請求書発送)から支払い完了までの間も便宜上は未納扱いとなります。

請求書払いをしている方は、コンビニやキャリアショップで支払いを完了してからドコモの契約手続きを始めましょう。

強制解約させられたことがある場合

ドコモや他のキャリアで強制解約させられた経歴がある場合、契約審査が通らない可能性があります。

強制解約させられた回線は未納のままのことが多く、未納料金を支払えば審査はしてくれます。

ただ、審査の結果「預託金」を預ければ契約OKとなるか審査に落ちるかの2択になることが多いように見受けられます。

預託金は最大10万円までかかる可能性があり、さらに機種代金を分割払いにできません。

そのため、強制解約された経歴がある方は、ドコモを契約できたとしても初期投資がかかると思った方がいいですね。

短期間の解約新規をした経歴がある場合

短期間の解約新規をした経歴がある場合

短期間での解約新規をした経歴があると、ドコモの契約審査に落ちる可能性があります。

これは、ガラケーの頃の一括0円・月額0円運用ができた頃に、端末転売目的で大量契約をして即解約を繰り返した人がいたためですね。

2年毎にMNPをしていた方は全く気にする必要はありませんが、契約直後に解約して他キャリアを契約したことがある場合、通常より少し審査が厳しくなると思っておきましょう。

近隣で同姓同名の人が高額未納等をしている場合

近隣の登録住所で同姓同名の人が高額未納や不正契約の疑いがある使い方をしていた場合、契約審査に落ちることがあります。

長らくドコモショップで受付してましたが2件しか見たことがなく、遭遇したことのないスタッフも多いかなりレアなケースですね。

私が受付した方は、完全にドコモが初めてなのに引っかかってしまいました。

最終的に契約審査センターとお客様が直接交渉し、同姓同名の別人であると論破して契約できましたが、オンラインショップでの契約なら手の打ちようがなかったでしょう。

対策は上記のように、ドコモショップで契約を進め、審査落ちと言われた時に契約審査センターと直接交渉に持ち込むしかありません。

遭遇することは稀なケースですが、契約審査に落ちる原因に心当たりがなければ、このパターンの可能性も考慮しておきましょう。

ドコモの利用料金やプランの契約内容の確認・変更はマイドコモが便利

次のページでは、ドコモの分割払いの審査に落ちる時の原因と対処について解説します。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
nuko
nuko
ドコモ905iシリーズの頃から代理店でモバイルの販売中心の仕事をしてきました。 最終的には全キャリアを渡り歩いた経験を活かして、スマホ本体やプランなどわかりやすく解説したいと思います! ちなみに写真は庭先でまったりしている野良猫です(笑)

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