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キャンペーンが充実していて還元率が高いと人気のd払いですが、ドコモユーザー以外の人も使うことができます。
しかし、最近はキャッシュレスサービスが増え、「あえてd払いを使うメリットはあるのか?」と感じる人もいるでしょう。
そこで本記事では、ドコモ以外の人がd払いを使うと、どんなメリットがあるのか徹底解説します。
また、Amazonでd払いを使えるかどうかという点についても紹介しますので、ドコモユーザーはもちろん、これからドコモへ乗り換えを検討している人もぜひ参考にしてくださいね。
- ポイント還元率が高い
- ためたポイントが使いやすい
- ポイント2重どりが可能
- 補償がある
トップ画像引用元:d払い – dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
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d払いをドコモユーザー以外が使うメリット
画像引用元:はじめてボーナス!街・ネットのd払いでdポイント最大2,000円分還元キャンペーン
では、早速ドコモユーザー以外がd払いを使うメリットを見ていきましょう。
- ポイント還元率が高い
- ためたポイントが使いやすい
- ポイント2重どりが可能
- 補償がある
それぞれ詳しく紹介します。
ポイント還元率が高い
d払いの一番の魅力は、キャンペーンが充実していて還元率が高いところです。
近年、さまざまなキャッシュレスサービスが出てきていますが、その中でも上位に入るほどの還元率なんです。
まずは、基本の還元率を見てみましょう。
店頭での買い物…税抜200円(税抜き)で1ポイント(0.5%)
ネットでの買い物…100円(税抜き)で1ポイント(1%)
d払いは、店頭で買い物をするのか、ネットで買い物をするのかで還元率が異なります。
多くのキャッシュレスサービスが200円(税抜き)につき1ポイントです。
そのためネットでの買い物が多い人にとっては、d払いはとても還元率が高いことになります。
d払いがすごいのが、キャンペーンが適用されることで更に還元率がアップするところです。
参考までに、現在行われている主なd払いのキャンペーンを見てみましょう。
- 金曜日・土曜日は最大+5%還元
- 対象サイトで金土に買い物すれば最大+10%還元
- エンタメ系ネットのお店で+20%還元
このように、サイトや曜日限定で還元率アップのキャンペーンを多く行っています。
他にも、還元率アップではないですが、サイト連携で500ポイントプレゼントなど、ポイントプレゼントも随時行っています。
d払いは普段からポイントがたまるのはもちろん、上手く使えばどんどんポイントがたまるんです。
ドコモ以外の人でもザクザクポイントをためることができます。
ためたポイントが使いやすい
d払いでたまったdポイントは、そのままd払いに充当することができます。
d払いと言えば、使えるお店の幅広さが有名です。
主要コンビニはもちろん、飲食店、ドラッグストア、ファッションブランドなど、さまざまなお店で利用が可能。
「ポイント還元を受けたけど、使い道がない」といったことはありません。
また、d払いに充当する以外にも、商品と交換したり優待チケットに交換したりと、使い道はいろいろです。
他のキャッシュレスサービスと違い、使い道が多いところが、d払いを使うメリットのひとつです。
ポイント2重どりが可能
d払いはポイント2重どりができます。
2重どりの仕組みは以下の通りです。
- d払いを使ったことに対するポイント
- dポイントカードを提示したことに対するポイント
d払いを使ったことで受けられるポイント還元のほか、ドコモのdポイントカードを提示すれば、それに対してもポイントがたまります。
dポイントカードは、カードタイプと、モバイルタイプがあります。
モバイルタイプは、d払いアプリの中にあるので、わざわざ財布からポイントカードを出す必要がありません。
dポイント提携のお店で買い物をするときに「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれたら、dポイントカードを提示しましょう。
その後、支払いをd払いにすれば、ポイント2重どりの完了です。
ポイントカードの画面を見せるだけで更にポイントがたまるので、行って損はありませんね。
dカードを持っていればポイント3重どり!
d払いを利用するときにぜひ併せて使っておきたいのが、dカードです。
d払いの支払い先をdカードにしておけば、dカードを利用したことに対して更にポイントがたまります。
ひとつの買い物をしたことで、3回ポイントがたまったら、とってもお得ですよね。
dカードは、もちろんドコモユーザー以外の人でも作れるので、d払いを本格的に使いたいのであればマストアイテムです。
補償がある
ドコモでは、d払いをネットで使う際にフィッシング詐欺などにあわないよう、さまざまな対策をしています。
それだけでもかなり安心感がありますが、万が一フィッシング詐欺にあってしまった場合、補償するサービスがあります。
しかも、原則全額補償です。
もし被害にあったとしても、補償をしてもらえるのであれば、更に安心ですよね。
大手キャリアだからこそできる、安心のサポートです。
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d払いをドコモユーザー以外が使うデメリット
画像引用元:d払い – dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
d払いをドコモユーザー以外が使うメリットを知ったあとは、デメリットもしっかりと押さえておきましょう。
主なデメリットは3つです。
- Amazonで使えない
- キャンペーン全てが対象というわけではない
- dアカウントが必須
Amazonで使えない
Amazonではd払いが使えると評判ですが、実はドコモの契約がない人はAmazonでd払いが使えません。
これは、Amazonでのd払いは、電話料金と合算の場合しか適用できないのが理由です。
ほとんどのd払い加盟店は、ドコモユーザーかどうか関係なく使うことができますが、Amazonのようなケースも稀にあるので注意しましょう。
d払いをメインで使っていきたい場合、新料金プランも発表されたのでドコモにMNPしてしまうという方法もありますね。
キャンペーン全てが対象というわけではない
キャンペーンが充実していてとってもお得なd払いですが、中にはドコモユーザー以外は対象ではないものもあります。
キャンペーンの注釈を読むと、「ドコモの契約がある人に限ります」といった注意書きがあるので、キャンペーン目的で決済をする場合は必ずチェックしておきましょう。
また、d払いのキャンペーンは基本エントリー制です。
いちいちキャンペーンがドコモユーザー限定かどうか確認するのが面倒という人は、とりあえず全てのキャンペーンにエントリーしておけば間違いありません。
逆に、エントリーを忘れると、いくら対象のお店であってもポイントアップにならないので注意が必要です。
dアカウントが必須
d払いを使うには、dアカウントを作る必要があります。
dアカウントは、メールアドレスやIDを新規作成して作ります。
アプリやWebで作れるほか、ドコモショップでも作れるので、まだdアカウントをもっていない人は、あらかじめ作成しておきましょう。
アカウントを増やしたくない人にとっては、dアカウントはデメリットにもなります。
ドコモユーザー以外でAmazonをお得に使う方法
画像引用元:Amazonでもd払い♪ dポイントがたまる・使える! | おしえて! d払い
ドコモユーザー以外は、根本的にAmazonでd払いが使えませんが、お得に使う方法がいくつかあります。
普段Amazonをよく使うという人は、ぜひ参考にしてくださいね!
Amazonギフト券を使う
Amazonでは、アマギフとよく呼ばれているAmazonギフト券という金券があります。
Amazonギフト券は、金券ショップで購入ができます。
金券ショップでは、例えば10,000円のAmazonギフト券が9,000円で販売されているなど、安く購入できるのでお得です。
大体10%引きくらいで購入できるので、Amazonをよく使う人にとっては、d払いでコツコツポイントをためるよりもお得感が強い可能性もありますね。
大型セールでまとめ買いする
Amazonでは、AmazonプライムデーとAmazonサイバーマンデーという大型セールを定期的に行っています。
例年の流れでは、Amazonプライムデーは7月、Amazonサイバーマンデーは12月に開催されているので、セール期間中にまとめ買いすればかなりお得に買い物ができます。
洗剤などの日用品がまとめ購入で半額近くなったり、家電が格安で購入できるチャンスです。
d払い設定方法|ドコモ以外の場合
d払いをドコモ以外の人が使う場合、どのような設定をすればよいのか解説します。
- dアカウントの設定
- d払いアプリで初期設定
手順はとても簡単なので、まだ使ったことがない人はぜひ設定してみましょう。
まずはdアカウントを設定する
d払いを使うには、最初のステップとしてdアカウントを作る必要があります。
既にdアカウントを持っている場合は、IDとパスワードを用意して次のステップに進みましょう。
dアカウントは無料で作ることができます。
- dアカウントサイトを開く
- 「新規作成」をタップ
- メールアドレスを入力
- ワンタイムキー入力がでてきたら、登録したメールアドレス宛に届いたワンタイムキーを入力する
- 好きな文字列でIDを作成する
- パスワードや氏名など基本情報を入力する
- 規約を読んで「同意して登録」をタップ
- 「dアカウント発行完了」というメッセージがでたら完了
※SNSアカウントに登録しているメールアドレスで作ることも可能
dアカウントを作れば、ドコモのサービスがいろいろ使えるようになります。
d払い以外にも気になるものがあれば、チェックしてみてくださいね。
d払いアプリで初期設定をする
まずはd払いアプリをインストールします。
アプリを開いて、初期設定をしましょう。
- d払いアプリを開いて規約を読み「同意」をタップ
- dアカウントのIDを入力して「次へ」をタップ
- dアカウントのパスワードを入力して「次へ」をタップ
- クレジットカード情報を入力する
- チュートリアルが出てきたら登録完了
d払いはバーコード決済サービスなので、街で買い物をする際はd払いアプリを起動する必要があります。
支払いの際は、ぜひdポイントカードも提示してポイント2重どりをしてくださいね。
d払いチャージ方法|ドコモユーザー以外の場合
画像引用元:App Store
d払いは、残高チャージで利用することができます。チャージ方法は3つです。
- 銀行口座から
- セブン銀行から
- コンビニから
それぞれの手順を簡単にチェックしておきましょう。
銀行口座からチャージ
d払いでは、ドコモのサービスでもあるドコモ口座を利用して銀行口座から直接残高チャージができます。
しかし2020年9月に、ドコモ口座をターゲットとした不正出金事件があり、2021年1月現在は多くの銀行がチャージを停止しています。
今回は手順を紹介しますが、銀行によってはチャージできない可能性もあるので注意しましょう。
- d払いアプリを開く
- 「チャージ」をタップ
- 利用したい銀行を選び設定する
- チャージ金額を入力する
- 「チャージする」をタップして完了
セブン銀行からチャージ
セブンイレブン内にあるセブン銀行ATMからチャージすることもできます。
手持ちの現金を入れることができるので、便利です。
- d払いアプリを開く
- 「チャージ」をタップ
- 「セブン銀行ATM」をタップ
- 「QRコードを読み取る」をタップ
- セブン銀行ATMの「スマートフォンでの取引」をタップ
- 表示されたQRコードをスマホで読み込む
- スマホに表示された企業番号をセブン銀行ATMに入力する
- チャージ額を設定しセブン銀行ATMに入金して完了
※この状態でセブン銀行ATMの機械操作にうつります
コンビニからチャージ
セブンイレブンが近くになく、手持ちの現金でチャージしたい場合におすすめです。
- d払いアプリを開く
- 「チャージ」をタップ
- 「コンビニ」をタップ
- チャージ金額を入力し、「次へ」をタップ
- 「コンビニ」を選択する
- 払い込み番号が表示されたら店頭で手続きをして完了
2020年10月以降は本人確認が強化された
ドコモユーザー以外のd払い利用者で、本人確認がまだ済んでいない場合、アプリをアップデートして本人確認登録をする必要があります。
d払いアプリを起動して「チャージ」をタップすると、本人確認案内が出てきますので、表示が出た人は手続きをしておきましょう。
免許証と自撮り写真の送信で手続きが可能です。ドコモショップでもできます。
場合によっては1週間前後かかることもあるので、早めの手続きをおすすめします。
ドコモユーザー以外の人にもd払いはおすすめ!
画像引用元:d払い – dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
ドコモユーザー以外の人がd払いを使うメリットと、Amazonでお得に買い物ができる方法について紹介しました。
最後におさらいをしておきましょう。
- ポイント還元率が高い
- ポイント2重どりが可能
- dカードを作ればポイント3重どりができる
- ドコモユーザー以外はAmazonでd払いを使えない
d払いには多くのメリットがあります。
ドコモユーザー以外が使う場合でも、かなりのメリットがあるので使う価値ありです。
d払いは無料で利用開始できるので、よく行くお店やサイトなどがd払いに対応している場合は、ぜひ使ってみましょう。
キャッシュレスサービスは、あれこれ使うよりも、サービスを絞った方がポイントがたまりやすいです。
また、ドコモユーザー以外はAmazonでd払いが使えないのは残念ですが、Amazonではお得に買い物ができるさまざまなサービスがあります。
還元率の高いd払いを使って、2重どり3重どりでどんどんポイントをためましょう!