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ドコモでは、シニア向け端末として「らくらくホン」シリーズを発売中です。
しかし「らくらくホン」に興味はあるけど、本当に使えるか心配だし、どれを選んでいいのかわからないという方も多いでしょう。
そこで、この記事ではらくらくホンの選び方と料金プランをチェックしていきます。
記事を最後まで読めば、らくらくホンの機種ごとの特徴や料金、そしてLINEが利用できるかも理解できます!
- LINEを利用するなら「らくらくスマートフォン F-42A」
- スマホは嫌なら「らくらくホン F-01M」
トップ画像引用元:らくらくスマートフォン F-42A
ドコモで発売中のらくらくホンシリーズをチェック
画像引用元:らくらくスマートフォン F-42A
最初に、2021年1月時点で発売中のらくらくホンを紹介します。
現在も発売中なのは、実はたった3機種だけです。
らくらくホンシリーズ一覧表
デバイス名 | 発売日 | 価格 |
---|---|---|
らくらくスマートフォン F-42A | 2020年 9月23日 | 41,976円 |
らくらくホン F-01M | 2019年 11月22日 | 38,016円 |
らくらくスマートフォン me F-01L | 2019年 2月15日 | 33,484円 |
このうちスマホなのは「らくらくスマートフォン F-42A」と「らくらくスマートフォン me F-01L」の2機種。
「らくらくホン F-01M」は、スマホではなくフィーチャーフォンです。
以下、それぞれの端末の特徴をまとめました。
らくらくスマートフォン F-42A
画像引用元:らくらくスマートフォン F-42A
「らくらくスマートフォン F-42A」は、2020年9月23日に発売された、最新のスマホのらくらくホンです。
らくらくホンとは言え、中身はAndroidスマホなので、通常のスマホのようにGoogle Playから様々なアプリをインストールして使えます。
また、いつでも無料で、らくらくホンサポートセンターの専門アドバイザーに、使い方の相談電話をかけることも可能です。
スマホを使ってみたいけど難しそうで心配という方のデビュー機種として最適ですよ。
らくらくホンのスマホが欲しいなら、現在は実質これ一択と覚えておきましょう
らくらくスマートフォン F-42Aのスペック
らくらくスマートフォン F-42A | |
---|---|
画面サイズ | 約4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:143mm 幅:70mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 143g |
アウトカメラ | 約1,310万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
バッテリー | 2,110mAh |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
CPU | Snapdragon 450 |
認証 | なし |
防水 | IPX5/8 |
カラー | ピンク・ホワイト・ ネイビー |
詳細 |
らくらくホン F-01M
画像引用元:らくらくホン F-01M | らくらくホン | 製品 | NTTドコモ
「らくらくホン F-01M」は2019年11月22日に発売された、スマホではないらくらくホンです。
そのため用途が通話やメールといった、携帯電話として基本的なものに限られています。
しかしスマホが嫌な方にとっては、むしろ嬉しいことでしょう。
この機種でも、らくらくホンサポートセンターに電話して使い方などを相談することができます。
また、らくらくホン F-01Mは4Gフィーチャーフォンなので、今後3Gが停波しても引き続き使えます。
らくらくホン F-01Mのスペック
らくらくホン F-01M | |
---|---|
サイズ | 高さ:113mm 幅:約52mm 厚さ:約16.7mm |
重さ | 約129g |
バッテリー | 1,500mAh |
防水機能 | 〇 IPX5/IPX8 |
防塵機能 | 〇 IP6X |
ワンセグ | 〇 |
おサイフケータイ | × |
LINE | × |
価格 | 38,016円 |
詳細 |
らくらくスマートフォン me F-01L
画像引用元:らくらくスマートフォン me(F-01L) | らくらくスマートフォン | 製品 | NTTドコモ
「らくらくスマートフォン me F-01L」は、2019年2月15日に発売されたスマホのらくらくホンです。
新機種の「らくらくスマートフォン F-42A」が発売している今となっては、あえてこれを買う理由はないと言えます。
ドコモオンラインショップでは現在も発売中ですが、ドコモのホームページの製品一覧からはすでに消されているなど、ドコモとしてもすでに販売に力を入れていない機種です。
2020年9月23日に発売した「らくらくスマートフォン F-42A」と間違えて買わないように注意してください。
らくらくスマートフォン me F-01L
らくらくスマートフォン F-01L | |
---|---|
サイズ | 高さ:約143mm 幅:約70mm 厚さ:約9.3mm |
重さ | 約143g |
バッテリー | 2,110mAh |
防水機能 | 〇 IPX5/8 |
防塵機能 | 〇 IP6X |
ワンセグ | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
LINE | 〇 |
価格 | 41,184円 |
詳細 |
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らくらくホンでLINEは使える?
画像引用元:コミュニケーションアプリ LINE(ライン)
コミュニケーションツールとして、メッセージアプリの「LINE」を使っているまたは使いたい方も多いのではないでしょうか。
そこで気になるのが「らくらくホンはLINEアプリに対応しているのか」という点だと思います。
LINEアプリが必要な方は、LINE対応のらくらくホンを購入してください。
らくらくホンのLINEアプリ対応状況
デバイス名 | 対応 | 備考 |
---|---|---|
らくらくスマートフォン F-42A | 〇 | Google Playからダウンロード可 |
らくらくホン F-01M | × | ダウンロード不可 (スマホではないため) |
らくらくスマートフォン me F-01L | 〇 | Google Playからダウンロード可 |
スマホではないらくらくホン F-01MではLINEアプリは使えません。
「らくらくスマートフォン F-42A」と「らくらくスマートフォン me F-01L」ならLINEアプリが使えます。
通常のAndroidスマホのように、Google Plyaからインスト-ルしましょう。
インストールの詳しいやり方は後述します。
らくらくホンで利用できるドコモ料金プランを紹介
画像引用元:これからはシンプル2択。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ
続いて、らくらくホンで利用できる料金プランについて見ていきましょう。
スマホのらくらくホンと、スマホではないらくらくホンでは、対象プランが一部異なります。
スマホのらくらくホンが利用できる料金プラン
「らくらくスマートフォン F-42A」と「らくらくスマートフォン me F-01L」では、通常のスマホ向けプランが選べます。
ギガホ・ギガライトなどのドコモのスマホ向け料金プランの内容を確認していきましょう。
- ギガライト
- ギガホ
ギガライト
画像引用元:おてがる料金シミュレーション | 料金・割引 | NTTドコモ
ギガライトは、高速データ通信が最大で7GBまで利用できる従量制の料金プランです。
利用するデータ通信量が少ない人や月ごとに変動する人にオススメといえるでしょう。
月間利用データ通信量が7GBを超えると、通信速度が128 kbpsに制限されるので注意してください。
ギガライト料金表
ギガライト | 料金(税込) | 料金 ※1 | 料金 ※2 |
---|---|---|---|
~1GB | 3,465円 | 3,278円 | 2,178円 |
1GB~3GB | 4,565円 | 4,378円 | 3,278円 |
3GB~5GB | 5,665円 | 5,478円 | 4,378円 |
7GB | 6,765円 | 6,578円 | 5,478円 |
※1:定期契約適用時
※2:みんなドコモ割適用・最安
ギガライトを契約した場合のデータ通信量ごとの料金は上記の表の通りです。
2年定期契約時の料金は、通常料金と比べて187円安くなります。
みんなドコモ割は、同一ファミリー割引内にある回線数に応じて割引されるものです。
表に掲載した金額は3回線以上保有している場合のもので、-1,100円になります。
また2回線保有している場合は-550円です。
データ通信量について、ギガライト契約中に月間通信量が7GBを超えた場合は、月末まで最大通信速度が128kbpsに制限されます。
ギガホ
画像引用元:おてがる料金シミュレーション | 料金・割引 | NTTドコモ
ギガホは毎月60GBまでの高速データ通信を利用できる定額制プランです。
音楽や動画のストリーミングサービス、ビデオ通話などで大量のデータ通信を利用する場合にオススメのプランとなります。
ギガホ料金表
ギガホ | 料金(税込) |
---|---|
定期契約なし | 7,865円 |
2年定期契約 | 7,678円 |
dカードお支払割 | 7,678円 |
みんなドコモ割(最安時) | 6,578円 |
こちらはギガライトにおける7GB利用時の料金より高い設定です。
よってほとんど毎月、7GBを超えるデータ通信が必要な場合に契約することをおすすめします。
もし必要な通信量がわからない場合はギガライトを契約して通信料を把握すると良いでしょう。
なおギガホの容量(60GB/月)を超えた場合、月末まで最大通信速度が1Mbpsに制限されます。
フィーチャーフォンタイプのデバイスで利用できる料金プラン
フィーチャーフォンである「らくらくホン F-01M」でも、前述したギガホとギガライトは同じように利用できます。
データ通信量と料金の関係や最大通信速度も同等です。
それに加えて、データ通信をあまり使わない方に向けて用意されている「ケータイプラン」も選べます。
- ギガライト
- ギガホ
- ケータイプラン
ケータイプランとはどんな料金プラン?
画像引用元:ケータイプラン | 料金・割引 | NTTドコモ
ドコモ「ケータイプラン」と4Gフィーチャーフォン向けの料金プランです。基本料金に、100MBまでの高速データ通信が含まれています。
らくらくホンを使いたい方には、通話とメールくらいしかケータイは使わないという方も少なくないはず。
ケータイプランは、そういった方でも安価に利用できる料金プランになっています。
ケータイプラン料金表
ケータイプラン | 料金(税込) |
---|---|
定期契約なし | 1,507円 |
2年定期契約 | 1,320円 |
dカードお支払割 | 1,320円 |
みんなドコモ割 | 適用なし |
いずれのプランも通話オプションの追加が可能!
ギガライト・ギガホ・ケータイプランのいずれを契約した場合でも、通話定額オプションを追加することができます。
ドコモの通話定額オプションの内容は次の通りです。
種類 | 料金 | 通話料 |
---|---|---|
かけ放題オプション | 1,870円 | 国内通話無料 |
5分通話無料オプション | 770円 | 5分以内の国内通話無料 5分超過分:20円/30秒 |
長電話が多い場合はかけ放題オプション、短時間の電話を頻繁にかける場合は5分通話無料オプションがおすすめです。
通話する機会が多い方は、通話定額オプションをうまく利用することで通話料を抑えられます。
割引をうまく活用してさらにお得に使おう!
ドコモで料金プランを変更するなら、変更前より月額料金を安く抑えたいですよね。
ドコモの回線を契約する場合、下記の割引が利用できます。
- dカードお支払割で-187円/月
- 2年定期契約で-187円/月
- みんなドコモ割で最大-1,100円/月
- ドコモ光セット割で-1,100円/月
ただし、dカードお支払割と2年定期契約による割引はどちらか一方しか利用できません。
みんなドコモ割は、ファミリー割引内に存在する回線が3回線以上の場合は-1,100円ですが、2回線の場合は-550円となります。
ドコモ光セット割は基本的に-1,100円になりますが、ギガライトを契約している場合は注意が必要です。
データ通信量が1GBまでの場合は割引なし、1GB~3GBの場合-550円になります。
このように、注意すべき事がいくつかあることは確かです。しかし、適用すればかなりお得になるので、利用できそうなものは積極的に使ってくださいね。
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らくらくホンの使い方!一般的なスマホと違う部分はある?
らくらくホンの画面表示はちょっと特殊ですが、基本的には一般的なAndroidスマホと同じように操作できます。
なぜならOSがAndroidだからです。
そこでここでは、「らくらくスマートフォン F-42A」や「らくらくスマートフォン me F-01L」でLINEアプリをインストールするまでの手順を紹介します。
LINEアプリのインストール方法は?
画像引用元:コミュニケーションアプリ LINE(ライン)
「らくらくスマートフォン F-42A」と「らくらくスマートフォン me F-01L」はLINEアプリに対応しています。
一方で、スマホではない「らくらくホン F-01M」はLINEアプリに対応していません。
LINEに限らず、スマホ向けのアプリが使いたい場合は「らくらくホン F-01M」は避けましょう。
ちなみに、スマホのらくらくホンでおすすめなのは「らくらくスマートフォン F-42A」です。
F-42AとF-01Lは一般的なスマホと同様にインストール可能
「らくらくスマートフォン F-42A」と「らくらくスマートフォン me F-01L」では、一般的なスマホと同じようにGoogle PlayからLINEアプリをインストールして使えます。
下記の手順で操作すればインストールできるので、必要な場合はインストールしましょう。
- ホーム画面にある「Play ストア」をタップする
- 検索ウィンドウに「LINE」と入力して検索する
- 検索結果からインストールページに行く
- インストールする
これだけだとよく分からない場合は、以下で紹介する手順を参考にしてみてください。
1 ホーム画面にある「Play ストア」をタップする
画像引用元:らくらくスマートフォン F-42A
デフォルトのランチャーアプリを使用している場合、トップ画面に「Playストア」が表示されています。
最初にこれをタップしてください。
2 検索ウィンドウに「LINE」と入力して検索する
続いて検索バーをタップします。
検索バーをタップすると入力ウィンドウが表示されるので、ここに「LINE」と入力しましょう。
3 検索結果からインストールページに行く
検索結果が表示されたら、LINEアプリの詳細ページにアクセスしましょう。
なお、似たようなアプリが同時に表示されるので、間違えないように注意してください。
4 インストールボタンをタップしてインストールする
これでインストールされます。
完了したらLINEアプリが正常に起動するかを確認し、画面の案内に従って初期設定を行いましょう。
他のアプリを使ってみたいときも、同じように操作してインストールしてください。
Google Playで配信されているアプリは、自分の所持しているらくらくホンに対応しているものであれば、インストールボタンが表示されます。
特に初めてスマホを持つ方は、慣れるまで色々と試してみると良いでしょう。
使い方がわからない場合はらくらくホンセンターに問い合わせよう
画像引用元:らくらくスマートフォン F-42A
らくらくホンシリーズには、「使い方ボタン」や「らくらくホンセンター」と書かれたボタンが用意されており、これらをタップすることによって直接らくらくホンセンターに問い合わせることができます。
これらのボタンがみつからない場合や、エラーで動作しない場合などは、直接0120-696-937に電話をかけると繋がります。
らくらくホンの使い方に関する問い合わせに対応しているため、利用中にわからないことがあったら気軽に問い合わせましょう。
しかも、らくらくホンセンターへの通話料はかからないので、安心して利用してください。
実はこのサポートこそが、らくらくホン最大の魅力であり特徴と言えます。
シニア向けのスマホ・ケータイを探しているなららくらくホンを検討してみよう
今回は、ドコモが販売しているシニア向け端末「らくらくホン」シリーズについて詳しく紹介しました。
スマホが良いなら「らくらくスマートフォン F-42A」が、スマホは嫌なら「らくらくホン F-01M」がおすすめです。
- LINEを利用するなら「らくらくスマートフォン F-42A」
- スマホは嫌なら「らくらくホン F-01M」
家族との連絡などにLINEを使用する場合は、LINEアプリに対応している「らくらくスマートフォン F-42A」を選ぶことをおすすめします。
LINEやアプリは使わない、スマホは嫌だ、シンプルに通話とメールができればいいという場合は、「らくらくホン F-01M」もおすすめです。
2019年2月15日に発売された「らくらくスマートフォン me F-01L」も良いのですが、今となっては古い機種です。これから新しく購入するなら、やはり「らくらくスマートフォン F-42A」が良いでしょう。
らくらくホンには、いずれも専門アドバイザーに無料で相談できる特典が付いています。今回、初めてスマホを使うシニアでも選びやすい機種ですよ。
特に、周りに使い方を教えてくれる人がいない場合は、非常に重宝することでしょう。