ドコモ「ベーシックシェアパック」変更後の料金シミュレーション

ドコモ「ベーシックシェアパック」変更後の料金シミュレーション

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ドコモのスマホ向け料金プランの1つに、「ベーシックシェアパック」というものがあります。

これは、従量制の料金プランの一種で、家族で利用したデータ通信量を合算して金額が決まる仕組みです。

家族で合算する分、1回線で利用するプランであるベーシックパックより単価は高いものの、うまく使えばお得に使える料金プランになっています。

家族みんなでドコモを使っている人なら一度は検討したことがあるかもしれません。
そこで、この記事ではベーシックシェアパックを利用した場合の料金をシミュレーションしていきます。

これから契約することを検討している人は、ぜひ参考にしてください!

この記事のポイント
  • ベーシックシェアパックの特徴をチェック
  • 実際に利用した場合の料金シミュレーション
  • 他の料金プランとの比較

トップ画像引用元:ベーシックパック・ベーシックシェアパック | 料金・割引 | NTTドコモ

1 検討中の人必見!ベーシックシェアパック利用時の料金シミュレーション

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それでは、早速ベーシックシェアパックを利用した場合の料金をシミュレーションしてみていきます。

データ通信量に応じて利用料金が変動する従量制料金プランであるため、契約前にしっかり試算するのが大切です。

今回はいくつかのパターンで料金シミュレーションを行います。
ぜひチェックしていってください!

1-1 2回線利用でデータ通信量の合計が5GB以下の場合

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利用料金(税込)代表回線子回線1
基本プラン1,058円1,058円
インターネット使用料324円324円
パケットパック7,020円-
シェアオプション利用料-540円
合計8,402円1,922円
総計10,324円

まずは代表回線1回線、子回線1回線の合計2回線で利用した場合の料金シミュレーションです。

なお、基本プランは通話料従量制の「シンプルプラン」で契約した場合を想定しています。

2回線の合計データ通信量が5GB以下の場合、合計の支払金額は10,324円となり、1回線あたり5,162円です。

なお、両回線のデータ通信量がそれぞれ1GB未満の場合は、それぞれベーシックパックを契約した方が安くなるので注意してください。

1GBを超える場合はベーシックシェアパックの方がお得です。

また、2回線ともdocomo withの適用を受けている場合は合計で3,240円が差し引かれ、7,084円で利用できます。(1回線あたり3,542円)

よりお得に利用した場合はdocomo withの適用も検討してください。
ただし、指定機種の購入が必要になるので注意しましょう。

1-2 4回線利用でデータ通信量の合計が10GB以下の場合

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利用料金(税込)代表回線子回線1子回線2子回線3
基本プラン1,058円1,058円1,058円1,058円
インターネット使用料324円324円324円324円
パケットパック9,720円---
シェアオプション利用料-540円540円540円
合計11,102円1,922円1,922円1,922円
総計16,868円

この場合、4回線合計の料金は16,868円となり、1回線当たりにすると3,373円です。

1回線あたりのデータ通信量は先程のシミュレーションと同様で2.5GBなので、回線数が増えるほどお得に使えることがわかるでしょう。

なお、今回の場合で全回線にdocomo withが適用されている場合は合計で6,480円が差し引かれるため、支払い金額は10,388円となります。

1回線あたりの料金をチェックすると2,597円となるため、やはりお得です。

MVNOより少し高いくらいの金額でキャリア回線を利用できるので、家族全員でドコモを契約することを考えている人は必見です!

1-3 6回線利用でデータ通信量が30GB以下の場合

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利用料金(税込)代表回線子回線1子回線2子回線3子回線4子回線5
基本プラン1,058円1,058円1,058円1,058円1,058円1,058円
インターネット使用料324円324円324円324円324円324円
パケットパック16,200円-----
シェアオプション利用料-540円540円540円540円540円
合計11,102円1,922円1,922円1,922円1,922円1,922円
総計20,712円

次にみていくのは、大家族を想定した6回線利用です。利用する通信量はベーシックシェアパックの上限である30GBを想定しています。

この場合、6回線の合計料金は20,712円1回線あたりにすると3,452円です。

1回線あたり5GB利用することを考えると、先程紹介した4回線利用の場合よりお得だと感じるでしょう。

docomo withが全回線に適用されている場合は9,720円が差し引かれて10,992円となります。
1回線あたり1,832円なのでMVNO並みといえるでしょう!

落とし穴に注意

ただし、シェアグループ内の合計通信量が30GB程度となる場合、今回紹介しているベーシックシェアパックより「ウルトラシェアパック30」の方が安価になるので注意してください。

ベーシックシェアパックで30GB利用した場合のデータ通信料金は16,200円ですが、ウルトラシェアパックで30GBを利用すると14,580円となります。

この場合、合計通信料金は1,620円安くなって19,092円です。

そのため、一時的に15~30GBの通信量が必要な場合はベーシックシェアパックで問題ありませんが、コンスタントに15~30GBの通信量を必要とする場合はウルトラシェアパック30を契約するのがオススメです。

なお、シェアグループ内の合計通信量が15GB以下の場合はベーシックシェアパックの方が安価なので、家族全員でどの程度の通信量が必要かを考慮した上で契約してください。

次の章ではベーシックシェアパックの詳細な料金と他の料金プランとの比較をみていきます。

ドコモの料金プランを見直し・変更!利用料金を今より安くする方法

2 ベーシックシェアパックについて詳しくチェック!

画像引用元:ベーシックシェアパック・ウルトラシェアパック | 料金・割引 | NTTドコモ

続いて、ベーシックシェアパックとはいったいどのような料金プランなのかをチェックしていきましょう!

2-1 料金を詳しく紹介

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まずは料金表をみながら詳しくチェックしていきましょう。

2019年1月時点で、ベーシックシェアパックの料金は以下のように設定されています。

通信量料金(税込)
~5GB7,020円
5GB~10GB9,720円
10GB~15GB12,960円
15GB~30GB16,200円

なお、上記の料金はベーシックシェアパックの通信料金のみで、実際に利用する場合は基本料金などが別途かかるので注意してください。

こうしてチェックしてみると、通信量をあまり消費しない人はかなり安価に使えるプランだといえるでしょう。

2-2 ベーシックシェアパックに組み合わせられる基本プランと諸費用

画像引用元:基本プラン | 料金・割引 | NTTドコモ

次に、ベーシックシェアパックと組み合わせて使う基本プランと、他に支払わなければならない諸費用についてみていきましょう。

基本プラン

基本プラン利用料金(税込)特徴
カケホーダイ2,916円国内通話無料
カケホーダイライト1,836円5分以内の国内通話無料
シンプル1,058円通話は従量制
(家族内は無料)
データ1,836円データ通信のみ

基本プランは「通話をどれくらい使うか」を基準に選びましょう。

ただし、従量制料金プランの「シンプルプラン」でも家族内通話は無料なので注意してください。

音声通話はSkypeをメインにしている人など、電話をあまり掛けない人はシンプルプランを選ぶのがオススメです。

諸費用

ドコモと契約してベーシックシェアパックを利用する場合、パケットパックの料金と基本プランの料金の他に以下の料金が必要です。

  • インターネット使用料: 324円
  • シェアオプション利用料: 540円

インターネット使用料は全回線に、シェアオプション利用料は全ての子回線に必要です。

利用料金を計算する場合はこちらを計算に入れるのを忘れないようにしましょう。

また、スマホを分割購入した場合は利用料金に上乗せして機種代金を支払わなければなりません。こちらも計算時に漏れやすいので注意してください。

2-3 加入条件をチェック

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ベーシックシェアパックは、家族同士でシェアグループを組み、その中で利用された通信量を合算して料金を決めるタイプの契約です。

シェアグループを編成する際にはいくつか条件があるので、ここで詳しくチェックしておきましょう。

同一のファミリー割引グループに設定している必要がある

シェアグループとして編成できる回線は「同一のファミリー割引グループ内の回線」に限ります。

そのため、新たなシェアグループを編成する場合はこれに設定されているかどうかを必ず確認してください。

代表回線が必要

シェアグループを編成する場合、加入する回線のうちのいずれか1つを「代表回線」として設定しなければなりません。

代表回線として設定した回線を解約する場合は手続きが複雑になるので、なるべく長期間利用する予定の回線を設定するのがオススメです。

全員の同意が必要

同一シェアグループに加入する回線の契約者全員の同意がない限り、シェアグループを編成することはできません。

場合によってはドコモ側で電話確認が行われるため、ベーシックシェアパックを利用しようと考えている回線の契約者全員の同意確認を忘れずに行ってください。

回線数の上限あり

同一シェアグループに加入できる回線数には上限があり、20回線までとなっています。

とはいえ、一般的な利用において20回線でシェアグループを編成することは考えにくいため、ほぼ問題はないでしょう。

3 他のパケットパックと料金を比較してみよう!

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画像引用元:ベーシックシェアパック・ウルトラシェアパック | 料金・割引 | NTTドコモ

次に、ドコモが提供している他のパケットパックと料金を比較してチェックしていきましょう。

どのプランが最適か迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

ベーシックシェアパック料金表

通信量料金(税込)
~5GB7,020円
5GB~10GB9,720円
10GB~15GB12,960円
15GB~30GB16,200円

ウルトラシェアパック料金表

通信量料金(税込)
30GB14,580円
50GB17,280円
100GB27,000円

こうして料金表をチェックすると、15GBまでの利用ではベーシックシェアパックの方が安く、それ以上の利用はウルトラシェアパックの方が安いことがわかります。

そのため、同一シェアグループ内の合計通信量がコンスタントに15GBを超えるかどうかでどちらを契約するかを判断するのがオススメです。

ただし、ベーシックシェアパックは従量制プランなので、あまり通信量を使わない月は安いというメリットもあります。

よって、たまに15GBを超える月があるものの、普段はそれ以下の通信量で収まるという場合はベーシックシェアパックを契約するのがオススメです。

また、先程のシミュレーションの通りシェアする回線数と1回線あたりのデータ通信量によっては、個別にペーシックプランを契約した方が安い場合があるので注意してください。

次の章では利用できる割引プランをチェックしていきます。よりお得に使いたい人は必見です!

ドコモの新プラン「ベーシックシェアパック」と「ベーシックパック」を徹底分析

4 利用できる割引プランをチェック!

ベーシックシェアパックを利用してドコモと契約する場合、いくつかの割引プランを利用できるのでお得に使いたい人はぜひチェックしてください。

4-1 docomo with

docomo with

画像引用元:docomo with | 料金・割引 | NTTドコモ

docomo withとは、対象となるスマホを購入することによって、そのスマホを利用している間は継続的に毎月1,620円(税込)が差し引かれる割引プランです。

対象スマホは時期によって異なるため、利用したい人はドコモ公式サイトであらかじめチェックしてください。

なお、docomo with対象スマホのうち最も安価なものを購入し、実際に使うSIMフリースマホを持ち込むという方法もあるので、使いたいスマホが販売されていない場合はこちらも検討してみてください。

docomo with(ドコモウィズ)の全て|対象機種の料金から見える真実

4-2 ずっとドコモ割プラス

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画像引用元:ずっとドコモ割プラス・更新ありがとうポイント | 料金・割引 | NTTドコモ

ずっとドコモ割プラスを料金割引に適用した場合、ドコモを利用している年数に応じて216円から864円が差し引かれます

少しでも利用料金を安くしたいと思っている人は、こちらも参考にしてください。
ただし、プラチナプランを適用するためには15年以上の利用期間が必要です。

これらの割引プランを組み合わせて利用すればMVNO並みの料金で使うこともできるので、ぜひ参考にしてください。

5 ドコモ「ベーシックシェアパック」の料金シミュレーションまとめ

この記事では、ドコモが提供するシェアプラン「ベーシックシェアパック」について詳しくみていきました。

契約を考えていた人は、シミュレーションを参考にして契約するかどうかを判断できたかもしれません。

最後に今回みていきたポイントを簡単に振り返っていきましょう!

ベーシックシェアパックのまとめ
  • シェアグループ内の合計データ通信使用料でパケット料金が決まる
  • 他に基本プランの料金がかかる
  • インターネット接続料とシェアオプション利用料も必要
  • 回線数とデータ通信量によっては、個別契約の方が安いことがある

ベーシックシェアパックは家族みんなでドコモを利用する場合にお得になるプランです。

特に、回線数が増えれば増えるほど1人当たりの利用料金が安くなる傾向があるため、大勢で利用することを考えている場合にオススメです。

ただし、利用するデータ通信量によっては個別契約やウルトラシェアパックの方が安くなることがあるので、しっかり計算することをオススメします。

基本的に合計使用料が15GB以下の場合にお得なプランだと覚えておいてください。

使える割引まとめ
  • docomo with適用で1回線あたり1,620円
  • ずっとドコモ割プラス適用で最大864円

ベーシックシェアパックを利用する場合、docomo withやずっとドコモ割プラスを利用するとさらに安くなるので、よりお得に使いたい人はぜひ検討してみてください。

家族みんなでドコモを利用していて、大容量データ通信を必要としない場合にオススメなので、該当する人は一度チェックしてみるのがオススメです。

自分にピッタリの料金プランを使ってより快適かつ便利に使っていきましょう!

ドコモ「ベーシックパック」加入で得られる割引とdポイントとは?

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この記事を書いた人
Iris777
Iris777
スマートフォン・タブレット・PC・スマートウォッチなどガジェット好きライター。Android利用歴9年でEclair以降のバージョンは一通り利用。 日々進化し続けるガジェット類の最新情報をお届けします!他にもゲーム、アプリ、音楽関連記事も執筆中。

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