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機種変更がお得なドコモで分からないことを問い合わせたいときに使うのが、ドコモインフォメーションセンターです。
しかし、ドコモインフォメーションセンターには混雑して電話が繋がりにくい時間があります。
そんなときはドコモのホームページに載っている混雑カレンダーや事前予約といったサービスの利用が便利です。
今回はインフォメーションセンターを使いたいという人のために、おすすめな使い方を紹介していきます。
ドコモユーザー、そしてこれから乗り換えを検討している人もぜひ参考にしてください。
インフォメーションセンターを利用するときのポイントは下記の通りです。
- 受付時間は午前9時~午後8時まで
- 電話の混雑状況はホームページの混雑カレンダーを参考に把握できる
- 面倒な音声ガイダンスは「スキップ番号」を使うと短縮できて便利
- 「コール事前予約」を使えば混雑日時でも繋がる
ドコモインフォメーションセンターの利用以外にも、ドコモにはユーザーの問題を解決するための便利な方法があります。
この記事を参考に、自分にとってベストな問題解決を見つけてください。
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トップ画像引用元:NTTドコモ ホーム
ドコモインフォメーションセンターとは?
ドコモインフォメーションセンターとは、ドコモが設けている問い合わせ・相談窓口です。
ドコモの製品やサービスを利用する上での質問や相談について、電話で対応してもらえます。
ドコモには電話による相談窓口は複数ありますが、ドコモインフォメーションセンターは総合的な問い合わせ窓口です。
疑問や相談事項がある場合、まず最初に電話すべき窓口と言えるでしょう。
- ドコモの総合的な問い合わせ窓口
- 質問や相談を電話で聞くことができる
dカードゴールドデスクに繋がらなくて困っている方々へ。
少し待ちますがドコモインフォメーションセンターに問い合わせてもdカード担当部署に転送してくれたので、こちらの方が確実に早いです。— まいるー@充電中 (@mile_kun) June 30, 2022
151に電話で問い合わせできる時間は?
画像引用元:インフォメーションセンターへのコール事前予約
ここではドコモインフォメーションセンターの電話番号や受付時間、混雑の避け方をまとめてみました。
ドコモインフォメーションセンターの電話番号は、ドコモ携帯電話は(局番なし)151(※無料)、一般電話などは0120-800-000。
問い合わせできる時間帯は午前9時〜午後8時(年中無休)です。
連絡手段 | ドコモ携帯電話 | 一般電話など |
---|---|---|
電話番号 | (局番なし)151(無料) | 0120-800-000 |
受付時間 | 午前9時〜午後8時(年中無休) |
※ 一部のIP電話からは接続できない場合あり
表の通り、ドコモの携帯電話からかける場合とそうでない場合によって電話番号が異なります。
使う電話に合わせて適切な番号に電話をかけるようにしましょう。
電話が混雑しやすい時間の避け方
ドコモインフォメーションセンターは年中無休で受付時間も長いため、利用しやすいと言えます。
ただし、混雑しやすい時間もあり、そのような時間にかけてしまうとなかなか繋がらず、ストレスを感じてしまうでしょう。
混雑を避けるためには、下記の2点を押さえましょう。
- 公式ページの混雑予想カレンダーで混雑状況を把握する
- 混雑しにくいタイミングを把握しておく
それでは1つずつ見ていくことにします。
ドコモの混雑予想カレンダーで電話の混雑状況が分かる
公式ページ内には混雑予想カレンダーが掲載されています。
画像引用元:混雑予想カレンダー_NTTドコモ
日にち・時間帯別の混雑状況の予想をマークの色で識別できるようになっています。
自分が電話したい時間が決まっているなら、混雑予想カレンダーで該当の時間帯をチェックするのをおすすめします。
- 緑…比較的混雑しないと予想される
- 黄色…混雑が予想される
- 赤色…大変な混雑が予想される
これらはあくまで予想でしかありませんが、参考にすることで混雑を避けやすくなるでしょう。
混雑しにくいタイミング
混雑予想カレンダーなどを参考にすると、ドコモインフォメーションセンターが混雑しにくいタイミングの傾向を掴めます。
下記のようなタイミングであれば混雑しにくいと言えるでしょう。
- 月の最終週以外の週
- 平日
- 正午から午後5時の間
- 次点で午後5時から午後8時までの間
混雑しにくいのは上記のようなタイミングです。
逆に多くの人が電話をするのは月の最終週、土日・祝日です。
時間帯では午前9時から正午までが特に混雑しやすい傾向にあります。
これらのタイミングは避け、混雑しにくい時間帯を狙って早めに連絡する予定を立てるのが良いでしょう。
- 受付時間内に決められた電話番号へ電話
- 電話番号:151または0120-800-000
- 受付時間:午前9時〜午後8時(年中無休)
- 公式ページの混雑予想カレンダーで込み具合がチェックできる
ドコモインフォメーションセンターの便利な使い方
続いて、ドコモインフォメーションセンターの便利な使い方について見ていきましょう。
混雑しにくい時間帯に電話するのはもちろんですが、さらにスムーズに使うため、下記について知っておくと便利です。
- 音声ガイダンス中にスキップ番号を使う
- 「コール事前予約」を使う
それでは1つずつ見ていきましょう。
面倒な音声ガイダンスはスキップ番号を使うと便利
ドコモインフォメーションセンターに電話をかけると、音声ガイダンスに従って番号を入力するという形式になっています。
「○○の問い合わせは△番、○○の問い合わせは△番」というようにその都度番号を求められます。
いちいちアナウンスを聞き、番号を入力するのを面倒だと感じる人は多いのではないでしょうか。
特に急いでいる状況だと、なおさらストレスが溜まってしまいます。
そんなときは、公式サイトに載っているスキップ番号を利用するのがおすすめです。
スキップ番号を知っていれば、すぐに希望の問い合わせ先に繋ぐことが可能です。
スキップ番号は、公式サイトの「音声ガイダンス」のページに載っています。
問い合わせ先・スキップ番号が「営業時間内(午前9時〜午後8時)」「営業時間外(午後8時〜翌午前9時)」に分けて掲載されています。
各問い合わせ項目の右側の「開く」をタップすると、より詳細な問い合わせ項目が表示されます。
この見出しの画像引用元:音声ガイダンス_NTTドコモ
「開く」をタップして詳細な問い合わせ項目にたどり着くと、下の画像のようにスキップ番号が記載されています。
この場合であれば電話をかけ、[2]→[3]の順に番号を入力すると「ドコモケータイの操作・設定」の問い合わせ窓口に繋がります。
「コール事前予約」を使えば混雑日時でも繋がる
画像引用元:インフォメーションセンターへのコール事前予約_NTTドコモ
「コール事前予約」を活用すると、自分が問い合わせたい日時に予約ができます。
予約した時間に電話をすることで、混雑時でも優先的にオペレーターに繋いでくれます(混雑状況によっては待つ場合もあり)。
音声ガイダンスによる数字入力も必要ありません。
当日から31日先まで予約できます。
画像引用元:インフォメーションセンターへのコール事前予約_NTTドコモ
画像のように受付時間は30分刻みで予約できます。
電話するときには、「ネットワーク暗証番号」が必要になるので準備しておきましょう。
コール事前予約で問い合わせ可能な内容
混雑時でも便利に使えるコール事前予約ですが、問い合わせできる内容が3つと限られているのが注意点です。
問い合わせできる内容は以下の通りです。
- 料金プランの変更
- オプションサービスの変更
- 請求内容の問い合わせ
次に、コール事前予約の利用方法を見ていくことにします。
コール事前予約の利用方法
ここではコール事前予約の利用方法を見ていくことにします。
コール事前予約は下記の手順で利用できます。
- 受付内容を選択する
- 希望日時を予約する
- 予約時と予約当日に確認メールが届く
- 予約確認メールに記載されている予約専用番号(#8515)に電話をかける
- 担当のオペレーターに優先的に繋がる
以上がコール事前予約の利用の手順です。
ドコモインフォメーションセンターを利用するときのポイント
ここまでドコモインフォメーションの利用について解説してきました。
ここで、ドコモインフォメーションを利用する際のポイントをまとめておきたいと思います。
- ドコモの携帯電話からかける場合は「151」をダイヤルする
- ドコモの携帯電話以外からかける場合「0120-800-000」をダイヤルする
- 受付時間は午前9時〜午後8時まで
- 電話の混雑状況はホームページの混雑カレンダーを参考にするのが良い
- 面倒な音声ガイダンスは「スキップ番号」を使うと便利
- 「コール事前予約」を使えば混雑日時でも繋がる
ドコモインフォメーションセンターが繋がらないという場合はコール事前予約をしましょう。
ドコモインフォメーションセンター以外の問題解決手段
ここまでドコモインフォメーションセンターの利用について解説してきました。
しかし、実はドコモにはインフォメーションセンターへの問い合わせ以外にも、ユーザーの問題解決の手段が用意されています。
- よくある質問
- ドコモショップ
- My docomo
- メールでの問い合わせ
- おたすけロボット
- スマホお悩みサポートメニュー
- サービスカタログ&基本設定ガイド
- ドコモオンラインショップ
ドコモの公式ページで「お問い合わせ」をタップすると、これらのページへのリンクが載ったページへ移動します。
それでは1つずつ詳しく見ていくことにします。
問い合わせる前には「よくある質問」を確認しましょう
「よくあるご質問」のページでは、特に多くのユーザーが質問する内容についてまとめられています。
別の複数のユーザーが質問するなどし、ここにすでにまとめられている場合は、わざわざ自分で質問しなくても解決できます。
問い合わせる前に確認すると良いでしょう。
ドコモショップは年末年始以外営業
全国のドコモショップは、基本定休日なしで営業されています。
何か問題や疑問点があった場合、ドコモショップに足を運ぶというのも良いでしょう。
その場合店舗によって営業時間は違うので、自分が行きたい店舗の営業時間は事前に調べておいた方が良いです。
ちなみにドコモショップでは2018年以降、年末年始期間において休業が促進されています。
My docomoなら24時間手続き可能
請求内容の確認や料金プランの変更などの各種手続きならば「My docomo」が活用できます。
My docomoは24時間対応しているので、インフォメーションセンターの混雑時や営業時間内でも問題なく利用可能です。
他の問い合わせ手段が使えないときなど、とても便利です。
メールでの問い合わせもできる
画像引用元:ドコモ
メールでの問い合わせも可能です。
上記画像のように問い合わせ内容の項目が並んでいます。
自分が問い合わせたい内容の項目をチェックして「次へ」をクリックしましょう。
カテゴリーを選択したあとは、問い合わせ内容を入力(入力可能文字数1,000字)しましょう。
dカードやドコモ光に関するお問い合わせなどは内容により、dカードセンター、ドコモインフォメーションセンターに案内される場合があります。
また、dアカウントを持っているか持っていないかで問い合わせ先が違ってきます。
チャット形式で回答してくれる「おたすけロボット」
おたすけロボットはスマートフォンやドコモ光のトラブルについて24時間いつでも相談できるチャットボットです。
実際にiPhoneで「電源が入らない」と入力したのが下記の画像です。
画像引用元:おたすけロボット スマートフォン・タブレット
具体的なトラブルの状況について質問が返ってきました。
このように質問を入力し、ロボットが提示してくれた項目を選択し続けると、自分の状況に沿った回答を提示してくれます。
スマホお悩みサポートメニュー
スマホお悩みサポートメニューとは、基本操作やアプリ・サービスの使い方などに関して疑問を解決してくれるサービスです。
画像のように、メール、迷惑メール、暗証番号/パスワード、操作/設定、電話/アドレス帳、通信/ネット閲覧といったカテゴリーがあります。
画像引用元:スマホお悩みサポートメニュー
自分が知りたいカテゴリーをクリックして、悩みの解決方法を探し出しましょう。
サービスカタログ&基本設定ガイド
サービスカタログ&基本設定ガイドには、スマートフォン・タブレット・Android用と、iPhone・iPad用があります。
いずれも、それぞれの機種の設定に必要な情報やおすすめサービスについてPDFファイルで見ることができます。
具体的な内容は下記の通りです。
- 初期設定の方法
- スマートライフを楽しもう(スマホ決済やdポイントの設定方法など)
- さらに便利に使うために(ドコモクラウドや+メッセージの使い方など)
- 機種変更前後の設定など
- その他
特に初期設定などでわからないことがあれば、こちらを調べてみるのも良いでしょう。
ドコモオンラインショップならチャットも使える
ドコモオンラインショップについて問い合わせたい場合は、チャットサポートが便利です。
運営時間は午前9時〜深夜0時です。
ただし料金プランや住所の変更、各種サービスの申し込みなどは直接対応することができません。
チャットの利用手順は下記の通りです。
この見出しの画像引用元:ドコモオンラインショップ_NTTドコモ
- ドコモオンラインショップの右側に表示される「チャットで質問する」をタップ
- 続いて「チャットを始める」のボタンをタップ
- オペレーターとチャットする場合は「オペレーターとチャットする」をタップ
オペレータとチャットをする以外に、ロボットのサポートでFAQを探すこともできます。
オンラインショップ専用のサポートなので、オンラインショップ以外の質問をしたい場合は他の問い合わせ方法を使いましょう。
ドコモインフォメーションセンターを便利に使いましょう!
ドコモのサービスで何か質問したいとき、問い合わせ先となるのがドコモインフォメーションセンターです。
インフォメーションセンターを利用するときのポイントは下記の通りでした。
- 受付時間は午前9時~午後8時まで
- 電話の混雑状況はホームページの混雑カレンダーを参考に把握できる
- 面倒な音声ガイダンスは「スキップ番号」を使うと短縮できて便利
- 「コール事前予約」を使えば混雑日時でも繋がる
ドコモインフォメーションセンターの利用以外にも、ドコモにはユーザーの問題を解決するための便利な方法があります。
この記事を参考に、自分にとってやりやすい方法で問題解決に当たってください。