ドコモの機種変更で実質0円はもうない?ゼロ円スマホに代わる安い端末は?

2019年以降、ドコモをはじめ各キャリアの「0円スマホ」は無くなりました。しかし、ドコモは豊富なキャンペーン・割引を活用することで、今でも安いスマホが多数販売されています。安さ重視でドコモの機種変更をしたい方は、ぜひ本記事を参考に安いスマホをゲットしてください。
  • 更新日:2023年11月29日
  • 本記事には広告が表示されます
ドコモの機種変更で実質0円

以前はドコモを取り扱うお店でMNPや機種変更をすると、実質0円の機種や稀に一括0円の機種もありました。

しかし、2019年10月以降は0円スマホはなくなり、安くスマホを購入するにはドコモのキャンペーン・割引の活用が必須です。

ドコモは機種代金や月額料金が高いと感じる方もいるでしょうが、上手に割引を利用すれば安く購入できるスマホも多数販売されています。

5G対応スマホやiPhoneなど高額なイメージがあるモデルも安くなるので、ドコモで安い端末が欲しい方はぜひ参考にしてください。

ドコモの安いおすすめスマホ

おすすめスマホ公式サイト実質価格※機種価格特徴
AQUOS sense8 SH-54D

AQUOS sense8 SH-54D
ドコモ公式サイト38,390円62,150円Snapdragon 6 Gen 1搭載
カメラに光学式手ぶれ補正搭載
Google Pixel 7a

Google Pixel 7a
ドコモ公式サイト29,70075,350円最も売れ筋の高コスパモデル
Google Tensor G2搭載
arrows N F-51C

arrows N
ドコモ公式サイト24,640円73,480円価格の割に優秀なスペック
最大3回のOS更新保証
AQUOS wish3 SH-53D

AQUOS wish3
ドコモ公式サイト22,023円37,863円かんたんモード・ジュニアモード搭載
新画質エンジン搭載カメラ
Xperia Ace III SO-53C

ドコモ公式サイト26,488円34,408円初心者用のかんたんホーム搭載
4,500mAhの大容量バッテリー
Galaxy A54 5G SC-53D

Galaxy A54 5G
ドコモ公式サイト39,490円69,850円低価格で普段使いに十分な性能
メイン5,000万画素のカメラ搭載
iPhone SE(第3世代)

iPhoneSE(第3世代)
ドコモ公式サイト37,730円〜73,370円〜A15 Bionic搭載の高性能軽量モデル
ホームボタン搭載で指紋認証が便利
※いつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に返却時
この記事を書いた人
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。

工事不要ですぐに使える!

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  • 5G高速通信対応
  • 最短3日でお届け
  • 他社からの乗り換えで最大22,000ptが貰えるキャンペーン中!

ドコモの機種変更で一括0円・実質0円はもうない?

ドコモ

結論からお伝えすると、2023年11月現在、一括0円・実質0円のスマホはありません。

これは今に始まったことではなく、2019年10月のガイドライン改正に合わせた「分離プラン」と「端末割引上限」で、割引に制限がかかったためです。

分離プランと端末割引上限について
  • 分離プラン:回線契約と端末代金を完全に分けたプラン
  • 端末割引上限:22,000円

分離プランの登場と端末割引の上限額が税込22,000円までとなったことで、一括0円や実質0円は事実上不可能になりました。

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最近は家電量販店やショップが独自割引と合わせて「投げ売り」するケースもありますが、今後のガイドライン改正で規制される見込みです。

分離プランってなに?

分離プランとは、スマホ本体の端末代金と通信の利用料金を完全に分けた料金プランです。

従来のドコモの料金プランでは、端末とプランのセット販売を前提とした構成になっていました。

従来プラン構成の例

項目料金
ドコモ利用料金5,000円
機種代金2,500円×24回
月々サポート-1,500円×24回
合計6,000円

上記のような仕組みにすることで、ドコモは通信の利用料金を元手に端末の大幅値引きを実現していました。

しかし、従来プランは次のような問題点がありました。

従来プランの問題点
  • 機種変更すると2年間は解約・乗り換えしにくい
  • 仕組みが複雑でわかりにくい
  • 1台を2年以上使うと相対的に損
  • 購入する端末や利用方法でお得度が異なる

こうした問題点を改善するため、「端末価格」と「利用料金」を完全に分けたのが分離プランということです。

実質0円ってどんな割引だった?

AQUOS sense7

スマホの「実質0円」とは、簡単に言えば「端末の代金と同額の割引が適用されている状態」のことです。

スマホの実質0円の例

項目料金
ドコモ利用料金5,000円
機種代金2,000円×24回
月々サポート-2,000円×24回
合計5,000円

上記の例のように、48,000円のスマホを24回払いで購入した場合、月々2,000円の機種代金を支払います。

しかし、月々サポートが同じく2,000円なら、2年間使い続けるだけでスマホを実質0円で購入できることになります。

この実質0円は、分離プランの登場で使えなくなりましたが、当時はかなり大盤振る舞いだった印象です。

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最近の機種代金は当時よりかなり高額になったので、仮に同じ方式の割引が存続していたとしても実質0円は難しいでしょう。

一括0円ってどんな割引だった?

iPhone SE3 ミッドナイト

一括0円とは、家電量販店やショップが提示する条件を満たすことで、一括払いの機種代金を0円まで割引する仕組みのことです。

一括0円の条件例
  • 他社からの乗り換え
  • お店指定のオプション全てに加入
  • 一括払いで購入

スマホを一括払いで購入したのに0円になるため、「一括0円」と呼ばれます。

また、一括0円で購入した場合にも「月々サポート」が併用できたことで、異常に安い月額料金が実現していました。

一括0円で購入後の月額料金例

項目料金
ドコモ利用料金5,000円
機種代金0円
月々サポート-2,500円×24回
合計2,500円

一括0円で販売されるスマホは、基本的に不人気機種や2〜3型落ち機種です。

しかし、ドコモ料金が激安になることから、一括0円の実施店舗を探して何十店舗も回る人がいたほど人気がありました。

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詳しくは書けませんが、実はこの仕組みは不正契約の温床となりました。現在の分離プランが登場したのも、一括0円を排除するためだったと言えるでしょう。

【2023年】ドコモの安い端末7選

iPhone SE3 グリップ

ここまで解説した通り、2023年現在は「実質0円」「一括0円」の端末はありません。

しかし、ドコモはキャンペーン・割引を豊富に開催し、上手に利用すれば安く買えるスマホが多数販売されています。

AQUOS sense8 SH-54D

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8 SH-54D

AQUOS sense8のスペック
ディスプレイ6.1インチ
本体サイズ高さ:153 mm
幅:71 mm
厚さ:8.4 mm
重さ159g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000 mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
OSAndroid 13
認証指紋
カラーペールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック
AQUOS sense8の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • Snapdragon 6 Gen 1搭載
  • 重量ほぼ据え置きでバッテリー大幅増
  • 擬似的に最大180Hzに対応
  • カメラに光学式手ぶれ補正搭載
  • OSは3回・セキュリティは5年間の更新保証
デメリット
  • 歴代senseシリーズの中で最も高い

AQUOS sense8は、高コスパで人気の高いAQUOS senseシリーズ最新モデルです。

SoCにSnapdragon 6 Gen 1が搭載され、他のミドルレンジモデルより処理能力が強化されています。

具体的にはCPU性能は約40%アップ、GPU性能が約35%アップしているので、多少ゲームをプレイする場合でも割とサクサクです。

また、カメラに光学式手ブレ補正が搭載され、これまで以上にキレイな写真が簡単に撮れます。

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アップデート保証も長期保証になったので、AQUOS sense8は長く安心して使える1台となっています。

AQUOS sense8の価格

AQUOS sense8の価格割引適用時※詳細
ドコモ62,150円38,390円公式サイトを見る
au 59,800円31,300円公式サイトを見る
楽天モバイル63,800円31,896円公式サイトを見る
UQモバイル59,800円37,800円公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、楽天モバイルは買い替え超トクプログラム、UQモバイルはコミコミプラン/トクトクプランに増量オプションII付きで加入した場合

Google Pixel 7a

Google Pixel 7a

画像引用元:Google Pixel 7a

Google Pixel 7aのスペック
画面サイズ約6.1インチ
FHD+(1,080 x 2,400)
OLED 429ppi
最大90 Hz対応
本体サイズ高さ:152.0mm
幅:72.9mm
厚さ:9.0mm
重さ193.5g
アウトカメラ広角:約6,400万画素
超広角:約1,300万画素
インカメラ約1,300万画素
バッテリー4,385mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋
防水・防塵IP67
カラーSea
Snow
Charcoal
Coral
Google Pixel 7aの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 実質29,700円の高コスパモデル
  • Google Tensor G2搭載
  • 90Hzのディスプレイでヌルヌル動く
デメリット
  • 望遠レンズ非搭載で遠景撮影は弱い
  • micro SD・イヤホンジャック非搭載
  • 明るい屋外では少し見えづらい

Google Pixel 7aは、2023年5月11日に発売されたGoogle Pixel 7の廉価版モデルです。

搭載チップはGoogle Pixel 7/7 Proと同じ「Google Tensor G2」搭載で、安いモデルながら処理能力は高めです。

90Hzのディスプレイと相まって、スマホゲームをプレイする方も快適に使えるでしょう。

また、細かな機能は上位モデルと並べて劣りますが、並べて比較しなければ違いを体感することもありません。

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コスパを重視するあんら、ぜひGoogle Pixel 7aを検討してください。

Google Pixel 7aの価格

購入場所価格割引適用時※詳細
Google Store69,300円-公式サイトを見る
ドコモ75,350円29,700円公式サイトを見る
au63,890円16,547円公式サイトを見る
ソフトバンク79,920円22,008円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは新トクするサポート利用時
Pixel
Google Pixel 7a

arrows N F-51C

arrows N F-51C

画像引用元:arrows N F-51C

arrows N
画面サイズ6.24インチ
本体サイズ高さ:155mm
幅:72mm
厚さ:8.6mm
重さ約171g
アウトカメラ広角:5,030万画素
超広角:810万画素
インカメラ1,240万画素
バッテリー4,600mAh
CPUSnapdragon 695 5G
RAM8GB
ROM128GB
認証指紋・顔
防水IPX5/8
5G対応〇(Sub6波のみ)
カラーフォグホワイト
フォレストブラック
ブラッシュネイビー(オンラインショップ限定)
詳細arrows N 評価レビュー
arrows Nの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能3.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 実質24,640円の高コスパモデル
  • 価格の割に優秀なスペック
  • 最大3回のOS更新保証
デメリット
  • 2年返却しないと結構高くなる
  • メーカー経営破綻で現在はレノボがサポート
  • 国産にこだわる方は注意!

arrows Nは、2022年10月6日に発売されたミドルレンジモデルです。

Snapdragon 695 5G搭載の一般的なミドルレンジモデルですが、高い耐久力と丸洗いOKの防水性能で長く使えます。

ただ、メーカーの経営破綻に伴い、現在は中国メーカーのレノボが事業を引き継いでいます。

「国産」を目当てにarrowsシリーズを考えている方にとって、故障時の修理対応等が海外メーカーになることはデメリットかもしれません。

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また、2年で返却しないと機種代金が大幅に上がるので、arrows Nを買うなら2年で返却&機種変更を前提にした方がいいでしょう。

arrows Nの価格

キャリア価格割引適用時※詳細
ドコモ98,780円24,640円公式サイトを見る
※ いつでもカエドキプログラムとオンラインショップ限定 機種購入割引適用の場合
arrows
arrows N
公式サイトで端末を購入する

AQUOS wish3 SH-53D

AQUOS wish3 SH-53D

画像引用元:AQUOS wish3 SH-53D

AQUOS wish3
サイズ147 mn ×71 mm ×8.9 mm
ディスプレイ約6.39インチ
重さ162g
アウトカメラ約1,300万画素
インカメラ約500万画素
メモリ4GB
ストレージ64GB
バッテリー容量3,730mAh
OSAndroid 13
SoCMediaTek Dimensity®700
防水/防塵防水(IPX5/IPX7)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーホワイト・ブラック・グリーン
AQUOS wish3の評価
総合評価A
カメラ性能2.5
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • かんたんモード・ジュニアモード搭載
  • 新画質エンジン搭載カメラで人物描写がきれい
  • MIL規格準拠の高い耐久性
デメリット
  • CPUの性能は前モデルより若干落ちる
  • RAM4GBのため処理能力は控えめ

AQUOS wish3は、2023年8月30日発売のエントリーモデルです。

搭載SoCがDimensity®700に変更されましたが、AQUOS wish2と同様に普段使いに十分なスペックです。

ネット検索から動画視聴まで問題なく使える反面、重いスマホゲームには不向きなことには注意しましょう。

また、カメラは広角レンズのみのシングルカメラですが、新画質エンジン「ProPix 4 lite」搭載で思ったよりキレイな写真が撮れます。

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子供やシニアの初スマホなど、コストを抑えて買いたい方にぴったりな1台です。

AQUOS wish3の価格

項目価格割引適用時※詳細
SHARP公式36,300円-
公式サイトを見る
ドコモ37,863円22,023円公式サイトを見る
ソフトバンク31,680円22,008円公式サイトを見る
楽天モバイル35,800円17,880円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円13,680円公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、ソフトバンクは新トクするサポート、楽天モバイルはプラン申し込み特典のポイント還元適用、ワイモバイルは乗り換えでシンプルM/L契約の場合
AQUOS
AQUOS wish3

Xperia Ace III SO-53C

Xperia Ace Ⅲ

画像引用元:Xperia Ace III SO-53C

Xperia Ace III
画面サイズ5.5インチ
本体サイズ高さ:140mm
幅:69mm
厚さ:8.9mm
重さ約162g
アウトカメラ標準:約1,300万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー4,500mAh
RAM4GB
ROM64GB
CPUSnapdragon 480 5G
認証指紋
防水・防塵IP68
カラーブラック
グレー
ブリックオレンジ
Xperia Ace IIIの評価
総合評価B
カメラ性能2.5
処理性能2.5
画面性能2.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.0
メリット
  • 実質2万円台から買える
  • 初心者用のかんたんホーム搭載
  • 4,500mAhの大容量バッテリー
デメリット
  • 必要最低限スペック
  • カメラがシングルレンズ

Xperia Ace IIIは、2022年6月10日発売のエントリーモデルです。

Snapdragon 480搭載の最低限スペックですが、ネット検索やSNS利用が中心なら全く問題なく使えます。

また、かんたんホームを搭載しているので、初スマホの方でも安心して利用できます。

ゲームプレイには全く向きませんが、スマホを連絡ツールとして使うなら取り回しのいい1台です。

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初スマホかつ安さ重視の方にぴったりなモデルで、小さく軽いのもポイントです。

Xperia Ace IIIの価格

キャリア機種代金割引適用時詳細
ドコモ34,408円26,488円公式サイトを見る
au販売終了
ワイモバイル25,920円1円公式サイトを見る

※ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはオンラインショップおトク割とスマホトクするプログラム、UQモバイルはMNPかつ指定プラン&増量オプションII加入時、ワイモバイルは他社から乗り換えかつシンプル2 M契約時

Galaxy A54 5G SC-53D

Galaxy A54 5G SC-53D

画像引用元:Galaxy A54 5G SC-53D

Galaxy A54 5G
画面サイズ約6.4インチ
本体サイズ高さ:約158mm
幅:約77mm
厚さ:約8.2mm
重さ約201g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUExynos 1380
認証指紋・顔
防水IP68
カラーオーサムバイオレット
オーサムホワイト
オーサムグラファイト
Galaxy A54 5Gの評価
総合評価A
カメラ性能4.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 低価格で普段使いに十分な性能
  • メイン5,000万画素のカメラ搭載
  • 120Hzのリフレッシュレートで見やすい
デメリット
  • ゲームには不向き
  • 1,080p/60fps動画撮影は手ぶれ補正NG
  • サイズの割に少し重い

Galaxy A54 5Gは、2023年5月25日発売のミドルレンジモデルです。

Snapdragonではなく「Exynos 1380」を搭載し、軽い2Dゲームくらいなら十分動くスペックです。

また、カメラも5,000万画素の高性能なカメラを搭載し、細かいことは気にせず撮影しても結構いい写真が撮れます。

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全体的に高水準でまとまった1台なので、安さと性能のどちらも欲しいならGalaxy A54 5Gを選びましょう。

Galaxy A54 5Gの価格

キャリア機種代金割引適用時※詳細
ドコモ69,850円39,490円公式サイトを見る
au74,730円39,350円公式サイトを見る
UQモバイル74,730円52,730円〜公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム、UQモバイルは乗り換え&指定プラン加入&増量オプションII加入の場合
Galaxy
Galaxy A54 5G

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE (第3世代)

画像引用元:iPhone SE(第3世代)

iPhone SE3(第3世代)
ディスプレイ4.7インチ
液晶ディスプレイ
解像度1,334 x 750
本体サイズ高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700万画素
バッテリー非公表
RAM4GB(非公表)
ROM64GB・128GB・256GB
CPUA15 Bionicチップ
認証指紋認証
カラーミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED
ネットワーク5G対応
充電18W急速充電対応
詳細iPhone SE(第3世代)実機レビュー
iPhone SE(第3世代)の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
メリット
  • A15 Bionic搭載の高性能モデル
  • 144gと軽量で片手で使いやすい
  • ホームボタン搭載で指紋認証が便利
デメリット
  • 4.7インチとかなり小さい
  • 1,200万画素のシングルカメラ

iPhone SE(第3世代)は、2022年3月18日発売の廉価版iPhoneです。

iPhone 8を元にしたコンパクトボディに、iPhone 13と同等の性能を搭載しています。

画質を高くしなければ、原神など重いゲームも快適に遊べるでしょう。

ただ、画面が4.7インチと小さく、一部のWebサイトやゲームはUIが崩れることがあるようです。

カメラも1,200万画素のシングルカメラなので、写真・動画にこだわりたい方にはあまり向かないので注意してください。

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安く買える高性能モデルのため、子供用スマホとして選ばれることが多いiPhoneです。

iPhone SE(第3世代)の価格

iPhone SE3(第3世代)64GB128GB256GB
ドコモ端末価格73,370円82,280円104,500円
いつでもカエドキプログラム37,730円42,680円53,020円
詳細ドコモ公式サイトを見る
au端末価格70,935円82,190円103,415円
スマホトクするプログラム38,295円44,390円 55,775円
詳細au公式サイトを見る
ソフトバンク端末価格73,440円81,360円99,360円
新トクするサポート22,008円26,784円52,560円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル端末価格62,800円69,800円84,800円
買い替え超トクプログラム31,392円34,896円42,384円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
ワイモバイル端末価格73,440円81,360円99,360円
オンラインストア割引55,440円63,360円81,360円
詳細ワイモバイル公式サイトを見る
UQモバイル端末価格70,935円82,190円103,415円
オンラインショップおトク割48,935円~60,190円~81,415円~
詳細UQモバイル公式サイトを見る
Apple端末価格62,800円69,800円84,800円
詳細Apple公式サイトを見る

ドコモで機種変更をお得にする方法

Xperia 1 V

ここからは、ドコモでの機種変更をよりお得にするためのポイントを3つ紹介します。

機種変更はキャンペーン対象機種が狙い目!

いつでもカエドキプログラム

画像引用元:いつでもカエドキプログラム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

ドコモでお得に機種変更するなら、お得なキャンペーンの対象モデルをチェックしましょう。

ドコモは常時多くのキャンペーンを開催していますが、中でも以下のキャンペーンは要注目です。

スマホの機種代金を安くするキャンペーン
  • いつでもカエドキプログラム
    →23ヶ月目の返却で実質価格が約半額
  • いつでもカエドキプログラム+
    →対象モデルが12ヶ月目の返却で実質約1/3
  • オンラインショップ限定 機種購入割引
    →対象機種が最大77,000円割引
  • オンラインショップおトク割
    →対象機種が最大44,000円割引
  • 5G WELCOME割
    →対象モデルが最大22,000円割引 or 20,000pt還元
  • 下取りプログラム
    →対象モデルの下取りで最大115,000円相当還元

特に注目したいのが、実質約半額になるいつでもカエドキプログラムです。

23ヶ月目の返却が必要になりますが、2年スパンでスマホを買い替えるならお得に新しいスマホを購入できます。

また、最近はオンラインショップ限定割引が強力で、最大77,000円も割引されます。

機種変更でもドコモはお得にしやすいので、ぜひキャンペーン対象モデルを検討してください。

機種変更で使えるクーポンもチェック!

ドコモの機種変更で使えるクーポンは、下記のとおりです。

機種変更で使えるクーポン
  • オンラインショップ限定の5,500円割引クーポン
  • マイドコモのシリアルナンバー付きクーポン
  • 郵送クーポン
  • オンラインクーポン
  • 151クーポン
  • dカード GOLD年間利用額特典クーポン

ドコモの機種変更クーポンは不定期に発行され、必ずしも貰えるわけではありません。

しかし、機種変更時に運よくクーポンをゲットできれば、5,500円〜11,000円の割引が簡単に受けられます。

また、dカード GOLD年間利用額特典クーポンは、条件さえ満たせば確実にもらえ、最大22,000円も割引されます。

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クーポンは先述したキャンペーンとも併用OKなので、機種変更前に各クーポンが送られてきていないかチェックしましょう。

機種変更はドコモオンラインショップで!

ドコモオンラインショップのロゴ

画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

ドコモのお得に機種変更するなら、必ずドコモオンラインショップを利用しましょう。

ドコモオンラインショップには、ドコモショップに比べて下記のメリットがあります。

ドコモオンラインショップのメリット
  • 事務手数料0円
  • 2,750円以上購入で送料0円
  • 待ち時間0分
  • オンラインショップ限定の割引あり
    最大77,000円割引

ドコモオンラインショップでは、通常3,850円の契約事務手数料が無料になります。

これだけでも、オンラインショップを利用する大きなメリットになるでしょう。

さらに、2,750円以上の買い物で送料が0円で、スマホ購入なら間違いなく無料になるでしょう。

また、2023年現在はオンラインショップ限定の割引が豊富で、対象機種を購入すると最大77,000円割引が受けられます。

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ドコモでお得に機種変更するなら、ぜひドコモオンラインショップを利用してください。

ドコモは一括0円・実質0円はないがキャンペーン・割引でお得

Galaxy A54 5G

画像引用元:Galaxy A54 5G(ギャラクシーA54 5G) | Samsung Japan 公式

今回は、ドコモでは一括0円や実質0円がないことと、2023年現在お得に購入できる安いスマホを紹介しました。

ドコモの一括0円・実質0円まとめ
  • 分離プランが登場した2019年10月以降は一括0円・実質0円はない
  • ドコモは実質2万円台〜の安いスマホが多い
  • いつでもカエドキプログラムで実質半額にできる
  • ドコモオンラインショップなら最大77,000円割引あり

現在、0円スマホはないものの、ドコモではコスパに優れたスマホを多数販売しています。

ドコモの安いおすすめスマホ

おすすめスマホ公式サイト実質価格※機種価格特徴
AQUOS sense8 SH-54D

AQUOS sense8 SH-54D
ドコモ公式サイト38,390円62,150円Snapdragon 6 Gen 1搭載
カメラに光学式手ぶれ補正搭載
Google Pixel 7a

Google Pixel 7a
ドコモ公式サイト29,70075,350円最も売れ筋の高コスパモデル
Google Tensor G2搭載
arrows N F-51C

arrows N
ドコモ公式サイト24,640円73,480円価格の割に優秀なスペック
最大3回のOS更新保証
AQUOS wish3 SH-53D

AQUOS wish3
ドコモ公式サイト22,023円37,863円かんたんモード・ジュニアモード搭載
新画質エンジン搭載カメラ
Xperia Ace III SO-53C

ドコモ公式サイト26,488円34,408円初心者用のかんたんホーム搭載
4,500mAhの大容量バッテリー
Galaxy A54 5G SC-53D

Galaxy A54 5G
ドコモ公式サイト39,490円69,850円低価格で普段使いに十分な性能
メイン5,000万画素のカメラ搭載
iPhone SE(第3世代)

iPhoneSE(第3世代)
ドコモ公式サイト37,730円〜73,370円〜A15 Bionic搭載の高性能軽量モデル
ホームボタン搭載で指紋認証が便利
※いつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に返却時

ドコモで機種変更を考えている方は、ぜひ今回の解説を参考に新しいスマホをゲットしてください。

ドコモ・ahamoは
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  • ケータイ補償で最大10万円サポート
  • 国外旅行の補償額が最大1億円
  • 国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能
ahamo×dカード GOLDの特典
  • 利用料金の税込100円につき10%還元(最大300pt)
  • 毎月+5GBもらえる(計25GB)
年会費
11,000円(税込)
ポイント還元率
1~10%
ポイント名
dポイント
保険
国内・海外あり
ETC年会費
無料
審査
最短5分で審査完了
スマホ決済
Apple Pay
おサイフケータイ
家族カード
1枚目:無料
2枚目:1,100円

※ドコモ利用料金の還元は1,000円(税抜)につき100ポイントです。
※端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。
※ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元いたします。