ドコモで機種変更を2年以上経ってからすると損する?得する?

  • 2019年8月30日
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ドコモで機種変更を2年以上経ってからすると損する?得する?

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

今回はドコモの機種変更を2年以上経ってからする場合、得なのか損なのかを解説します。

最近はスマホのスペックも安定し、2年経っても使い続けられるという方が多くなっています。

ただ、これまでのプランでは2年目に機種変更しないと、利用料金が上がることもありました。

また、2019年6月から新料金プランが出たので、機種変更後の利用料金に不安を感じる方もいるでしょう。

ここで機種変更のタイミング別にお得か損かをチェックして、ぜひお得なタイミングを狙って機種変更してくださいね!

【2020年5月】ドコモ機種変更で3万円得するために必要なものとおすすめ3ステップ

TOP画像引用元:簡単ご利用ガイド

ドコモの新プランと従来プランの比較

ギガホ・ギガライト

画像引用元:これからは、シンプル2択。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

まずは2019年6月1日から開始された、ドコモの新料金プランの内容を確認し、従来プランと比較していきましょう。

機種変更のタイミングとは無関係に思われがちですが、新料金プランの内容を押さえておかないと損するタイミングで機種変更してしまう可能性があります。

すでに新料金プランの内容を把握している方も、確認のためチェックしてくださいね。

ドコモの新料金プランの内容

新料金プランは30GB固定の「ギガホ」と、最大7GBまでの段階制定額の「ギガライト」の2つがあります。

ドコモの新料金プラン

プランデータ量割引なしみんなドコモ割(3回線以上)みんなドコモ割+ドコモ光セット割
ギガホ30GB6,980円5,980円4,980円
ギガライト0〜1GB2,980円1,980円1,980円
1〜3GB3,980円2,980円2,480円
3〜5GB4,980円3,980円2,980円
5〜7GB5,980円4,980円3,980円

新料金プランは端末を購入することでの割引はありません。

新料金プラン対応の割引
  • ドコモ光セット割
  • みんなドコモ割

また、新料金プランは通話定額が含まれておらず、かけ放題系の通話プランを利用していた方は通話オプションの契約が必要となります。

ドコモの通話オプション

オプション月額
かけ放題オプション1,700円
5分通話無料オプション700円

新料金プランは、この組み合わせだけで利用料金が決まり、月々サポートや端末購入サポートがない「分離プラン」です。

購入する端末で月額料金が変わらないので、従来のカケホーダイ&パケあえるより分かりやすいプラン構成と言えますね。

新料金プランの方が月額料金がお得

新料金プランの内容をみてピンときた方もいると思いますが、従来プランより新料金プランの方が月額料金が安くなっています。

例えば5GBを利用して通話はほとんど使わない場合の料金を比較すると、次のようになります。

新旧プラン比較(5GB)

項目ギガライトベーシックパック
通話料金4,980円980円
spモード300円
データ定額5,000円
みんなドコモ割-1,000円0円
ドコモ光セット割-1,000円-800円
合計2,980円5,480円
差額2,500円

同じデータ量では、新料金プランの方が圧倒的に安く使えますね!

同様に他のデータ量をドコモ光セット割やみんなドコモ割を含めて比較すると次の通りです。

データ量別の新旧プラン比較

データ量ギガホ
ギガライト
※1
ベーシック
パック
※2
差額
0〜1GB1,980円4,080円2,100円
1〜3GB2,480円5,080円2,600円
3〜5GB2,980円5,480円2,500円
5〜7GB3,980円5,880円1,900円
20GB4,980円5,880円900円
30GB4,980円7,680円2,700円
※1:ドコモ光セット割、みんなドコモ割を適用した料金
※2:ドコモ光セット割適を適用した料金

新料金プランにない20GBを除いて、どのデータ量でも新料金プランの方がかなり安くなることが分かります。

この料金差があるため、機種変更する時には新料金プランを選んだ方が安くなる可能性が高いと言えますね!

2年以上経って機種変更すると損する?得する?

続いてドコモの機種変更を2年以上経ってからすると、損なのか得なのかを確認しましょう。
結論からお伝えすると、2年以上経っての機種変更はほとんどのパターンでお得になります。

今の機種が2年以上経っているなら支払いは利用料金のみ

今利用している機種が購入から2年以上経っている場合、機種の分割払いも機種購入補助の割引である「月々サポート」も終了しています。

月々サポートとは、機種代金の負担を軽くするために、機種購入から24ヶ月間に渡り毎月の利用料金を割引してくれる施策です。

2年以上経っていれば既にこの割引は終了しているため、今支払っている料金は利用料金だけということですね。

機種変更時に新プランにしないと損をする

先にお伝えした通り、2年以上経っている場合は利用料金のみになっているので、機種変更をしても月々サポートが消失して損をすることはありません。

ただ、月々サポートはサービス自体が終了しているため、今のプランのまま機種変更しても、新しいスマホに月々サポートが付くことはありません。

つまり、今の利用料金+機種代金を支払うことになるのですね。
そのため、機種変更時には新料金プランに変更し、利用料金自体を安くするべきでしょう。

例えばXperia 1を購入する時に、旧プランのままと新プランに変更した場合の料金を比較すると次の通りです。

Xperia 1 + 新旧プランの比較

項目新プラン旧プラン
通話料金4,980円980円
spモード300円
データ定額5,000円
みんなドコモ割-1,000円0円
ドコモ光セット割-1,000円-800円
機種代金2,862円
合計5,842円8,342円

前のページでお伝えした通り、新料金プランと従来のプランをデータ量5GBで利用する場合、新プランの方が2,500円安くなります。

そのため、機種代金を合わせても従来プランの利用料金だけの月額料金とほとんど変わらずに使えます。

購入する機種によっては新旧プランの差額の方が大きくなり、機種変更した方が安くなるということも起こり得ます。

例えばAQUOS sense2を新プランで購入した場合と、旧プランのまま使い続ける場合を比べると次の通りです。

新プラン+AQUOS sense2と旧プラン比較

項目新プラン旧プラン
通話料金4,980円980円
spモード300円
データ定額5,000円
みんなドコモ割-1,000円0円
ドコモ光セット割-1,000円-800円
機種代金864円-
合計3,844円5,480円

AQUOS sense2へ機種変更する場合は、従来プランで利用料金だけを払っているより1,000円以上安くなりますね!

最新iPhoneやAndroidのフラグシップモデルが欲しいという方以外は、迷うことなく機種変更して月額料金を安くした方がいいですね!

2年以上経っている場合のまとめ
  • 機種変更+新プランに変更でお得!
  • 機種変更+今のプランのままでは損をする
  • 低価格モデルに機種変更なら、従来プランの利用料金だけを払うより安くなる!

2年以内の機種変更は損をする可能性大

2年以上経ってからの機種変更はお得になる可能性が高いとわかりましたが、逆に2年以内の機種変更は損をする可能性が高くなります。

その理由は、機種の分割払いだけが残ってしまい月々サポートが終了するためです。

機種変更をすると月々サポートは終了

今使っている機種が2019年5月31日までに購入した場合、購入時に月々サポートが適用されています。

月々サポートは24ヶ月の割引を受けると終了するのはもちろん、機種変更や対象外プランへの変更でも終了してしまいます。

そのため、今月々サポートを受けている場合、機種変更やプラン変更で損をする可能性が高いと言えるでしょう。

例えば、iPhone XS 64GBを発売から2019年5月31日までに契約した場合、次の機種代金と月々サポートの契約になっています。

iPhone XS 64GBの以前の機種代金

項目iPhone XS 64GB
機種代金5,157円× 24回

総額123,768円
月々サポート-2,457円× 24回
総額-58,968円
実質価格2,700円× 24回
総額64,800円

もし2年以内に機種変更した場合、月々サポートの2,457円割引が終了し、5,157円の機種代金を支払い続けることに。

さらに購入した機種の機種代金も加算されるため、月額料金がかなり高くなってしまいますね。

iPhoneは極端な例でしたが、Androidスマホのフラグシップモデルも月々サポートが無いと毎月3,000円以上の機種代金が残ることになります。

今利用中のスマホを月々サポートで契約している方は、2年以上経つのを待ってから機種変更しましょうね!

低価格モデルから低価格モデルへの機種変更はお得になるかも?

AQUOS sense2

画像引用元:AQUOS sense2 SH-01L | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ

2年以内の機種変更は損をするとお伝えしましたが、利用中のスマホも購入するスマホも、低価格モデルの場合は機種変更しても損をしない可能性があります。

例えば、AQUOS senseからAQUOS sense2へ機種変更する場合を見ていきましょう。

AQUOS senseとAQUOS sense2の機種代金

項目機種代金
AQUOS sense1,269円×24回
AQUOS sense2864円×36回

もしAQUOS senseの機種代金を支払っている途中で機種変更をしても、2台合わせて2,133円になります。

前のページでお伝えした通り、新プランへ変更すると利用料金は2,500円ほど安くなり、機種変更をしてもお得になるということですね!

低価格モデルを使う方はライトユーザーの方が多く1台を長く利用すると思いますが、下手に修理やケータイ補償サービスの自己負担を支払うより、機種変更+新プランへ変更した方がいいでしょう。

機種変更後は2年以上使った方が得する?損する?

最後に、これから機種変更をした後は、2年以上使った方がお得なのか損なのか確認しましょう。

ドコモの機種代金について

2019年6月1日以降、ドコモは分離プランの採用に伴って月々サポートが無くなっています。

その代わり、一部の機種は「スマホおかえしプログラム」が開始しました。

このスマホおかえしプログラムの対応可否によって、2年以上使った方がお得かが変わります。

スマホおかえしプログラムとは?

スマホおかえしプログラム

画像引用元:スマホおかえしプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ

スマホおかえしプログラムは、対象モデルを36回払いで購入し、その後ドコモに返却することで最大12ヶ月分の機種代金が免除される施策です。

つまり、2年目にスマホをドコモに返却すれば、事実上24回払いで終了するということですね。

手元にスマホが残らないデメリットはありますが、今までと同様に2年毎に機種変更したい方におすすめです。

また、スマホおかえしプログラムは他のキャリアの施策と異なり、スマホ返却時に機種変更は必要ありません。

そのため、2年目にMNPや解約をしたい場合やSIMフリースマホを用意する場合にも使えるのが安心できますね!

iPhoneの機種代金

モデル一括払い分割払い
月額
スマホ
おかえし
プログラム
総額
iPhone XS Max 512GB167,184円4,644円111,456円
iPhone XS Max 256GB161,352円4,482円107,568円
iPhone XS Max 64GB141,912円3,942円94,608円
iPhone XS 512GB153,576円4,266円102,384円
iPhone XS 256GB147,744円4,104円98,496円
iPhone XS 64GB128,304円3,564円85,536円
iPhone XR 256GB116,640円3,240円77,760円
iPhone XR 128GB104,976円2,916円69,984円
iPhone XR 64GB99,144円2,754円66,096円
iPhone X 64GB116,640円3,240円77,760円
iPhone 8 64GB79,704円2,214円53,136円
iPhone 7 32GB42,768円1,188円-

ドコモのiPhoneは、iPhone 7を除いてスマホおかえしプログラム対象です。

Androidの機種代金

モデル一括払い分割払い
月額
スマホ
おかえし
プログラム
総額
Xperia 1 SO-03L103,032円2,862円68,688円
Xperia Ace SO-02L48,600円1,350円-
Xperia XZ2 compact56,376円1,566円37,584円
Galaxy S10 SC-03L89,424円2,484円59,616円
Galaxy S10+ SC-04L101,088円2,808円67,392円
arrows Be3 F-02L33,048円918円-
AQUOS R3 SH-04L89,424円2,484円59,616円
AQUOS R2 SH-03K56,376円1,566円37,584円
AQUOS sense2 SH-01L31,104円864円-
LG Style2 L-01L38,880円1,080円-
LG Style L-03K27,216円756円-

Androidスマホはフラグシップモデルならスマホおかえしプログラム対象です。

逆に低価格モデルは対象外となるので注意しましょう。

スマホおかえしプログラム対象外モデルは2年以上使おう

ドコモのスマホは、スマホおかえしプログラムに対応しているかによって2年以上使った方がお得なのか否かが分かれます。

2年以上使ってお得か?損か?
  • スマホおかえしプログラム対象モデル:2年目にスマホ返却がお得
  • スマホおかえしプログラム対象外モデル:3年目まで使い続ける方がお得

スマホおかえしプログラム対象モデルなら、2年目に返却するのがもっともお得に使えます。

もし2年以内に機種変更する場合でも、スマホを返却してしまえば機種代金は2年目までで終わり、余計なコストが最小限に抑えられます。

一方、スマホおかえしプログラム対象外のモデルを購入する場合、2年目に機種変更しても3年目まで機種代金の支払いが続いてしまいます。

そのため、機種変更のタイミング次第では2台以上の機種代金を支払うことに。

旧プランの月々サポートのように、途中で機種変更すると大幅に損をするというものではありません。

とはいえ、毎月の出費が高くなるのは辛いので、スマホおかえしプログラム対象外モデルを購入するなら「3年目まで使い続ける」ことを意識しましょう。

2年以上経ってから機種変更すると得か?損か?まとめ

今回はドコモの機種変更を2年以上経ってからするとお得なのか損なのかを解説しました。

ドコモでは2019年6月から新プランが始まり、機種変更に伴いプランも変更した方がお得になります。

ただ、今使っている機種が2年以上経っていない場合、機種変更すると損をする可能性が高い状態でしたね。

2年以上でお得か損かまとめ
  • 2年以上経っているなら機種変更+新料金プランがお得!
  • 2年以内は月々サポートの分損をする可能性が高い
  • 月々サポートが無くなったため、機種変更時にプラン変更しないと損をする

また、今回機種変更をした後に2年以上使うべきかは、「スマホおかえしプログラム」の対象かで変わりました。

今後2年以上使うべきか?
  • スマホおかえしプログラム対象モデル:2年目にスマホ返却がお得
  • スマホおかえしプログラム対象外モデル:3年目まで使い続ける方がお得

今回の解説を参考に、あなたの利用状況と照らし合わせて、ぜひ1番お得なタイミングで機種変更してくださいね!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

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この記事を書いた人
nuko
nuko
ドコモ905iシリーズの頃から代理店でモバイルの販売中心の仕事をしてきました。 最終的には全キャリアを渡り歩いた経験を活かして、スマホ本体やプランなどわかりやすく解説したいと思います! ちなみに写真は庭先でまったりしている野良猫です(笑)

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