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この記事では、ドコモの携帯料金の引き落とし日について、口座振替やdカードなど支払い方法別に解説します。
携帯電話の利用料金の引き落とし日は、契約しているキャリアによって異なります。
そのため、「他社からドコモに乗り換えたらいつ引き落とし日なのか分からない」と困っている人も多いようです。
ドコモの支払いが遅れてしまうと、回線停止や強制解約になってしまう恐れがあるため、引き落とし日は事前にしっかり確認しておく必要があります。

- 引き落としは「口座振替・クレカ払い・翌月合算請求」の3パターン
- 基本的に当月の携帯料金は翌月に請求される
- 請求額は翌月10日~18日頃に確認できる
- 口座振替の引き落とし日は月末
- dカードは翌々月10日に引き落とし
- その他クレジット払いはカード会社によって異なる
(基本的に翌々月の引き落とし) - 請求書払いは翌月末が支払い期限
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ドコモの携帯料金の引き落とし日・支払日
早速、ドコモの携帯料金の引き落とし日・支払日をチェックしましょう。
ドコモの携帯料金の支払日は、利用する支払い方法によって異なります。
口座振替の場合
口座振替の場合、ドコモの携帯料金は利用した月の翌月末に引き落とされます。
月末が土日祝日だった場合は、翌営業日の引き落としです。
- 2023年6月利用分→7月31日
- 2023年7月利用分→8月31日
- 2023年8月利用分→10月2日
なお、料金計算の締め日は毎月月末で、翌月10日〜18日に確定します。
確定後に支払い金額がMy docomoで確認できるので、残高不足にならないように用意しておきましょう。

dカード・その他クレジット払いの場合
dカードの場合、ドコモの携帯料金は利用した月の翌々月10日に登録した銀行口座から引き落とされます。
- 2023年6月利用分→8月10日
- 2023年7月利用分→9月10日
- 2023年8月利用分→10月10日
その他のクレジットカードの場合は、利用するカード会社によって引き落とし日が異なります
とはいえ、大抵の場合は利用した月の翌々月の引き落としとなります。
※カード会社の明細には、原則として利用月の月末付で記載されます。
※実際のカード会社への請求は、請求金額が確定する毎月10日〜18日頃に行われているようです。
請求書払いの場合
請求書でコンビニ等でドコモ利用料金を支払う場合、利用した月の翌月末(請求書が届いた月の月末)が支払い期限です。
月末が土日祝日だった場合、翌営業日が支払い期限です。
- 2023年6月利用分→7月31日
- 2023年7月利用分→8月31日
- 2023年8月利用分→10月2日
支払い期限を超過した場合は、延滞利息が加算されるので注意しましょう。

ドコモの引き落とし日は土日・再振替でずれる?
ドコモの携帯料金の引き落とし日は、土日祝日の場合に翌営業日にずれます。
また、口座振替の残高不足時の再振替も、土日祝日には行われずに翌営業日の引き落としです。

例えば、2023年8月利用分の請求スケジュールは次の通りです。
- 利用月:2023年8月
- 請求額の確定:2023年9月10日(日)〜18日(月)
- 引き落とし:2023年10月2日(月)
ドコモの利用料金の明細確認方法
ドコモでは、口座振替やクレジットカード払いでもWebで利用明細が確認できます。
利用料金の明細確認方法はさまざま用意されていますが、主に利用されるのは次の4つの方法です。

スマートフォン・パソコンで確認する
スマートフォン・パソコンからは、My docomoを利用して利用料金の明細が確認できます。
- My docomoにアクセス
- 明細を確認したい回線のdアカウントでログイン
- 請求金額の合計額を確認
- 明細の確認は「詳細を確認」をタップ
請求金額はMy docomoにログインするだけで確認可能です。
利用内訳も簡単に確認できるので、引き落とし前に金額をしっかりチェックしましょう。
My docomoアプリで確認する
スマホにMy docomoアプリをインストールしておけば、簡単に利用料金を確認できます。
初回起動時にdアカウントでのログインが必要ですが、以降はアプリを開けばすぐ利用料金やデータ量が表示されます。
スマホでいつでも利用料金や明細を確認できるMy docomoアプリをぜひ活用してください。
dメニューから確認する
ドコモの利用料金は、dメニューからでも確認できます。
普段からdメニューを開くなら、以下の手順をチェックしておきましょう。
- dメニューをタップ
- 「My docomo」をタップ
- 明細を確認したい回線のdアカウントでログイン
- 請求金額の合計額を確認
- 明細の確認は「詳細を確認」をタップ
電話で確認する(自動音声ガイダンス)
ドコモインフォメーションセンターでも、自動音声ガイダンスで利用料金が確認できます。
- ドコモ回線から:151
- 前月分を確認:音声ガイダンス中に「5」→「1」
- 当月分を確認:音声ガイダンス中に「5」→「2」
ドコモの引き落とし日に残高不足だった場合の支払い方法は?
ドコモの引き落とし日に残高不足等で支払えなかった場合の対処法は、利用している支払い方法によって異なります。
どの支払い方法でも、未納のまま放置すると回線停止・強制解約のリスクがあります。
また、機種代金を分割払いにしている場合は、信用情報に傷がつくことになるので、以下を確認して素早く対応しましょう。
口座振替の場合
口座振替では利用翌月末に引き落としがされますが、残高不足の場合は翌月15日に再振替が行われます。
再振替のときも残高不足だった場合には、以下の方法で支払いが必要です。
- ドコモショップで支払い
- Webビリングで支払い
(再振替日から3営業日以降)
再振替までは延滞利息はかかりませんが、その後の支払い時には延滞利息が加算されます。
また、再振替はドコモの支払い履歴上は滞納扱いのため、直近で再振替があると機種分割払いNGになる場合があるので注意しましょう。
dカードの場合
dカードでは、利用翌々月10日に登録した銀行口座から引き落とされます。
残高不足だった場合の支払い方法は、登録している銀行口座とカード番号によって異なります。
「4980」「5302」「5334」から始まるカード番号
金融機関 | 支払い方法 |
---|---|
みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 横浜銀行 | 月末までに登録口座に入金 ※月末まで毎日引落しを試行 |
その他金融機関 | 督促状を待って指定口座に入金 ※人により振込先が異なる |
「4363」「5344」「5365」から始まるカード番号
金融機関 | 支払い方法 |
---|---|
みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 横浜銀行 福岡銀行 | 月末までに登録口座に入金 ※月末まで毎日引落しを試行 |
ゆうちょ銀行 | 19日までに入金 |
その他金融機関 | 督促状を待って指定口座に入金 ※人により振込先が異なる |
上記の支払いにも間に合わなかった場合、その後の督促状・電話に従い支払うことになります。
その他クレジットカード払いの場合
dカード以外のクレジットカード払いの場合、残高不足時の対応はカード会社によって異なります。
都度際振替を行うカード会社もあれば、指定口座への入金オンリーというケースまで様々です。
差し当たり、どのクレジットカードも裏面にヘルプデスクの電話番号が記載されているので、残高不足の際はすぐに電話して対応を確認しましょう。
請求書払いの場合
請求書払いの場合、支払い期限を超過してもコンビニや銀行窓口で支払いOKです。
ただし、翌月末の期限を超過した場合は延滞利息が発生します。
また、請求書を紛失時には以下の方法で支払いを行いましょう。
回線が停止している場合は、Webビリングの申し込みや請求書の再発行ができない場合があります。
未納で回線が停止した場合は、ドコモショップに行って支払いましょう。
ドコモの引き落とし日・残高に注意しよう
今回は、ドコモの携帯料金の引き落とし日を支払い方法別に解説しました。
ドコモの携帯料金の支払いは、口座振替・請求書なら翌月末です。
クレジットカードはカード会社によって異なりますが、dカードの場合は翌々月10日に引き落とされます。
また、どの支払い方法も土日祝日の場合は、翌営業日が期日です。
- 引き落としは「口座振替・クレカ払い・翌月合算請求」の3パターン
- 基本的に当月の携帯料金は翌月に請求される
- 請求額は翌月10日~18日頃に確認できる
- 口座振替の引き落とし日は月末
- dカードは翌々月10日に引き落とし
- その他クレジット払いはカード会社によって異なる
(基本的に翌々月の引き落とし) - 請求書払いは翌月末が支払い期限
ドコモの利用料金を滞納すると、回線停止や強制解約のリスクがあります。
また、機種代金の分割払い中に未納があると、今後のクレジットカード・ローンの審査が厳しくなることも。
ドコモを契約の際は必ず請求額と引き落とし日を確認し、残高不足にならないように十分注意しましょう!