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この記事では、ドコモオンラインショップで機種変更する際に、今までのスマホを下取りに出す流れと注意点を解説します。
スマホをお得に機種変更するには、今まで使っていたスマホの下取りは有効な一手です。
2023年2月現在、ドコモオンラインショップで下取りプログラムを利用すると、最大126,000円相当のdポイントが還元されます。
ドコモオンラインショップで機種変更する方は、ぜひ本記事を参考に旧機種を下取りに出すことを検討してください。
- ドコモオンラインショップで購入後に郵送で下取り
- 後日届く送付キットにスマホ・申込書を入れて返送するだけOK
- 下取りに出す前にデータ移行&初期化を忘れずに!
- ドコモに到着後に検品されて翌日にdポイント還元
- スマホの状態によっては下取りNGの場合があるので注意
ドコモオンラインショップで機種変更時に下取りをする流れ
画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
ドコモオンラインショップで機種変更する際の下取り手順は次の通りです。
-
STEP.機種変更&下取りを申し込む
-
STEP.送付キットを受け取る
-
STEP.下取りに出すスマホのデータをバックアップ→初期化
-
STEP.ポイント交換申込書を確認・記入
-
STEP.発送
-
STEP.ドコモに到着後に検品
-
STEP.検品OKなら翌日にdポイント還元
-
終了
ドコモオンラインショップの下取りは郵送受付
ドコモオンラインショップで機種変更する場合、下取りは郵送での受付です。
機種変更の手続き中に下取り有無の選択肢があるので、必ず「下取りあり」で機種変更しましょう。
なお、ドコモオンラインショップでの下取りは郵送になる関係で、dポイント還元のみとなります。
ドコモショップ店頭のような、購入機種の割引ではないことに注意しましょう。
送付キットを受け取りまで長くて約10日
ドコモオンラインショップでの下取りは、スマホを送るための「送付キット」が届くので、自分で箱や緩衝材を用意する必要がありません。
ただ、下取りありで機種変更すると、手続き中に本人確認が必要です。
この本人確認の方法によって、下取りの送付キットが届くまでの時間が大きく変わるので注意しましょう。
- オンライン本人確認(eKYC):スマホと一緒 or 数日後に到着
- 本人限定郵便で本人確認:1週間〜10日で本人限定郵送到着のお知らせが届く
→お知らせ到着から10日以内に送付キットを受け取る
本人限定郵便を利用する場合、約10日と送付キット受け取りまでに時間がかかります。
早く下取りのdポイントが欲しい方は、機種変更時にもオンライン本人確認を利用してください。
下取りするスマホのデータをバックアップ&初期化
スマホを下取りに出す前に、必ずバックアップと初期化を行ってください。
すでに新しいスマホが届いているなら、バックアップではなくデータ移行でもOKです。
- 連絡先
- 写真・動画・音楽
- LINEアカウント・トーク履歴
- TwitterやInstagramなど各種SNSアカウント
- ゲームアプリのアカウント
作業手順がわからない方は、以下の記事を参考にしてください。
バックアップ・データ移行が終わったら、下取りに出すスマホのデータを初期化します。
- iPhone(iOS16):「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」
- Android※:「システム」→「詳細設定」→「リセット オプション」→「すべてのデータを消去」
※Androidスマホは機種により手順が異なる場合があります。
ドコモの下取りプログラムは、初期化しないで送付すると下取りNGと判定されてしまいます。
送付キットに下取りスマホを入れる前にも、改めて初期化されているか確認しましょう。
ポイント交換申込書の内容を確認後同意して記入
送付キットの中には、下取りの申込書が同封されています。
「ポイント交換申込書」と記載されている書類の内容を確認のうえ記入しましょう。
申込書の内容に不備があると、下取りできずに返送されてしまうので、漏れや誤りがないかどうかしっかりと発送前に確認しましょう。
送付キットにスマホを入れて投函
スマホの初期化や申込書の記入が終わったら、すべてを送付キットに梱包してポストに投函します。
※送付キットの封筒に「追跡サービス用シール」が貼られています。追跡したい人は保管しておきましょう。
なお、送付キットの返送期限は「購入日の翌月末消印有効」となっています。
期日に遅れると下取りキャンセル扱いとなることに注意してください。
ドコモに到着後検品が行われる
ドコモに下取りスマホが到着すると、順次下取りの検品が行われます。
検品はドコモの下取り窓口に届いた順に行われるため、時期によっては数日かかる場合があります。
不備がなければ検品終了翌日に一括でdポイントが付与される
申込書の内容にも不備がなく、スマホの状態も問題がなければ、そのまま検品は終了となります。
検品終了翌日に一括でdポイントが付与されるので、dポイントクラブのマイページで自分のdポイントを確認しましょう。
- 機種変更時に下取りを申し込む
- 送付キットを受け取る
- 下取りに出すスマホのデータ移行・初期化
- ポイント交換申込書を記入
- スマホと申込書を送付キットに入れて投函
- ドコモで検品OKとなった翌日にdポイント還元
ドコモの下取りプログラムとは
画像引用元:下取りプログラム
ここで、ドコモの下取りプログラムのサービス内容を確認しましょう。
ドコモの下取りプログラムでは、ドコモへの乗り換えや機種変更で不要になった端末をドコモに回収してもらうことで、最大126,000円相当が還元されます。
ドコモが販売したほぼ全機種が下取り対象
ドコモの下取りプログラムでは、ドコモが販売したほぼ全ての機種が下取り対象機種となっています。
他キャリアのスマホもかなり多くの機種が対象なので、ドコモに乗り換える方も問題なく利用できます。
中古ショップでは下取りNGとなるような、かなり古い機種も下取りできるのが、ドコモの下取りプログラムの大きな魅力です。
- iPhone SE(第1世代) 16GB:1,000円
- Galaxy S8:5,000円
- AQUOS R:2,000円
中古ショップでは断られる機種でも、1,000円〜5,000円で下取りできるのは嬉しいポイントです。
ただし、以下のような状態のスマホは下取りNGとなるので注意しましょう。
- 初期化されていない・できない状態
- 分解・改造などメーカー保証が対象外の状態
- ネットワーク利用制限がかかっている状態
- 基盤の破損がある状態
- 【郵送下取り時のみ】下取り額100円未満の端末
上記の下取りNG条件に該当しなければ、使っているスマホが古い方ほどドコモの下取りプログラムを利用するメリットがあると言えるでしょう。
最大126,000円相当のdポイントを還元
ドコモの下取りプログラムは、下取りに出す機種によって還元されるポイントが異なります。
特にiPhoneの下取り価格が高額になる傾向にあり、2023年2月時点で最高額は126,000円にもなります。
※他社から乗り換えの場合は最大139,000円と機種変更より高くなっています。
iPhoneの下取り金額
- 詳細を表示する
-
モデル 良品 画面割れ品 機能不良品 iPhone 13 mini 128GB
256GB
512GB41,000円
47,000円
52,000円12,300円
14,100円
15,600円12,300円
14,100円
15,600円iPhone 13 128GB
256GB
512GB54,000円
61,000円
67,000円16,200円
18,300円
20,100円16,200円
18,300円
20,100円iPhone 13 Pro 128GB
256GB
512GB
1TB79,000円
89,000円
97,000円
105,000円23,700円
26,700円
29,100円
31,500円23,700円
26,700円
29,100円
31,500円iPhone 13 Pro Max 128GB
256GB
512GB
1TB89,000円
101,000円
111,000円
120,000円26,700円
30,300円
33,300円
36,000円26,700円
30,300円
33,300円
36,000円iPhone12 mini 64GB
128GB
256GB23,000円
25,000円
29,000円6,900円
7,500円
8,700円6,900円
7,500円
8,700円iPhone12 64GB
128GB
256GB30,000円
36,000円
40,000円9,000円
10,800円
12,000円9,000円
10,800円
12,000円iPhone12 Pro 128GB
256GB
512GB45,000円
51,000円
54,000円13,500円
15,300円
16,200円13,500円
15,300円
16,200円iPhone12 Pro
Max128GB
256GB
512GB52,000円
54,000円
56,000円15,600円
16,200円
16,800円15,600円
16,200円
16,800円iPhone11 64GB
128GB
256GB19,000円
20,000円
24,000円5,700円
6,000円
7,200円5,700円
6,000円
7,200円iPhone11 Pro 64GB
256GB
512GB20,000円
28,000円
33,000円6,000円
8,400円
9,900円6,000円
8,400円
9,900円iPhone11 Pro
Max64GB
256GB
512GB24,000円
37,000円
42,000円7,200円
11,100円
12,600円7,200円
11,100円
12,600円iPhoneSE(第2世代) 64GB
128GB
256GB11,000円
12,000円
13,000円3,300円
3,600円
3,900円3,300円
3,600円
3,900円iPhone XS 64GB
256GB
512GB13,000円
18,000円
20,000円3,900円
5,400円
6,000円3,900円
5,400円
6,000円iPhone XS
Max64GB
256GB
512GB18,000円
23,000円
25,000円5,400円
6,900円
7,500円5,400円
6,900円
7,500円iPhone XR 64GB
128GB
256GB9,000円
16,000円
17,000円2,700円
4,800円
5,100円2,700円
4,800円
5,100円iPhone X 64GB
256GB12,000円
13,000円3,600円
3,900円3,600円
3,900円iPhone 8 Plus 64GB
256GB11,000円
12,000円3,300円
3,600円3,300円
3,600円iPhone 8 64GB
256GB6,000円
8,000円1,800円
2,400円1,800円
2,400円iPhone 7 Plus 32GB
128GB
256GB2,000円
3,000円
4,000円600円
900円
1,200円600円
900円
1,200円iPhone 7 32GB
128GB
256GB1,000円
1,000円
2,000円300円
300円
600円300円
300円
600円iPhone 6s Plus 16GB
32GB
64GB
128GB1,000円
(全容量共通)300円
(全容量共通)300円
(全容量共通)12.9インチ
iPad Pro
(第4世代)全容量 41,000円 12,300円 12,300円 12.9インチ
iPad Pro
(第3世代)全容量 36,000円 10,800円 10,800円 12.9インチ
iPad Pro
(第2世代)全容量 22,000円 6,600円 6,600円 12.9インチ
iPad Pro
(第1世代)全容量 16,000円 4,800円 4,800円 11インチ
iPad Pro
(第3世代)全容量 44,000円 13,200円 3,200円 11インチ
iPad Pro
(第2世代)全容量 35,000円 10,500円 2,000円 11インチ
iPad Pro全容量 29,000円 8,700円 1,900円 iPad Air
(第4世代)全容量 32,000円 9,600円 9,600円 iPad Air
(第3世代)全容量 22,000円 6,600円 6,600円 iPad Air 2 全容量 8,000円 2,400円 500円 iPad
(第8世代)全容量 19,000円 5,700円 4,900円 iPad
(第7世代)全容量 18,000円 5,400円 4,900円 iPad
(第6世代)全容量 4,900円 3,900円 2,900円 iPad mini
(第5世代)全容量 23,000円 6,900円 6,300円 iPad mini 4 全容量 8,000円 2,400円 800円
Androidの下取り金額
- 詳細を表示する
-
モデル 良品 画面割れ品 機能不良品 Xperia 5 III
SO-53B46,000円 13,800円 600円 Xperia 10 III
SO-52B21,000円 6,300円 - Xperia 5 II
SO-52A33,000円 9,900円 5,600円 Xperia 1 III
SO-51B53,000円 15,900円 1,400円 Xperia 1 II
SO-51A26,000円 7,800円 900円 Xperia Ace II
SO-41B7,000円 2,100円 - Xperia 10 II
SO-41A11,000円 3,300円 - AQUOS sense6
SH-54B13,000円 3,900円 500円 AQUOS sense5G
SH-53A11,000円 3,300円 3,300円 AQUOS R6
SH-51B36,000円 10,800円 9,200円 AQUOS R5G
SH-51A14,000円 4,200円 4,200円 AQUOS sense4
SH-41A13,000円 3,900円 300円 Galaxy A22 5G
SC-56B9,000円 2,700円 - Galaxy Z Fold3 5G
SC-55B86,000円 25,800円 - Galaxy Z Flip3 5G
SC-54B44,000円 13,200円 5,400円 Galaxy A51 5G
SC-54A22,000円 6,600円 - Galaxy A52 5G
SC-53B20,000円 6,000円 1,200円 Galaxy Note20 Ultra 5G
SC-53A65,000円 19,500円 1,200円 Galaxy S21 Ultra 5G
SC-52B47,000円 14,100円 12,400円 Galaxy S21 5G
SC-51B30,000円 9,000円 1,800円 Galaxy S20+ 5G
SC-52A23,000円 6,900円 2,300円 Galaxy S20 5G
SC-51A26,000円 7,800円 4,000円 Google Pixel 3 XL 8,800円 2,600円 - Google Pixel 3a 4,400円 1,300円 - Google Pixel 3 5,500円 1,700円 - LG V60 ThinQ 5G
L-51A17,000円 5,100円 - LG style3
L-41A8,000円 2,400円 - HUAWEI P30 Pro
HW-02L11,200円 3,400円 - HUAWEI P20 Pro
HW-01K6,200円 1,900円 - arrows NX9
F-52A15,000円 4,500円 - arrows We
F-51B7,000円 2,100円 - らくらくスマートフォン
F-42A7,000円 2,100円 - arrows Be4
F-41A3,000円 900円 900円 arrows 5G
F-51A16,000円 4,800円 4,300円 dtab Compact
d-02K4,000円 1,200円 1,200円 dtab
d-01K5,000円 1,500円 1,500円 ※最新の下取り価格 ドコモ公式サイトをチェック!
なお、ドコモオンラインショップでは、下取り金額の還元方法はdポイント進呈のみです。
ドコモオンラインショップで新しいスマホを購入後に郵送で下取りに出し、ドコモの検品が完了した翌日にポイント還元されます。
ポイント還元に多少時間がかかるため、「購入するスマホの機種代金にdポイント充当」はできないことに注意しましょう。
ドコモショップ店頭なら新しい機種から割引OK
一方で、ドコモショップで新しい機種を購入&下取りする場合には、ドコモショップのスタッフがその場で下取りの検品をしてくれます。
下取りの還元ポイントがその場でわかり、さらに新しいスマホの機種代金にも充当OKです。
購入するスマホの機種代金に下取り金額を充てたい方は、ドコモショップで機種変更した方がいいかもしれません。
画面割れ品・機能不良品は減額されるが下取りOK
ドコモの下取りプログラムでは、「画面割れ品」「機能不良品」も下取りOKです。
画面割れ品は、その名の通りディスプレイが割れている状態で、それ以外の機能不良がないスマホです。
機能不良品は主に次のような状態のスマホを指します。
- 筐体が破損している
- 電源が入らない
- 液晶異常・タッチパネル不良
- カメラや各種ボタンの動作不良
- SIMトレイが欠品・損傷
画面割れ品や機能不良品は、良品より下取り価格が安くなってしまいます。
しかし、中古ショップで買取NGと言われたスマホでも、下取りに出せるのは大きなメリットとなります。
スマホを下取りに出す時の注意点
続いて、ドコモの下取りプログラムを利用する際の注意点を見ていきましょう。
なお、ここでお伝えする注意点は、ドコモオンラインショップだけでなく店頭下取りでも共通です。
- ドコモのスマホは購入履歴のある端末のみ対象
- 1度の申し込みにつき1台のみ
- スマホの状態によっては下取り価格が下がる、下取りができないことも
- データの初期化忘れは下取り不可
- 下取りしたスマホは再利用される
- 申し込み不備や下取りNGの場合は返送される
特に、スマホの状態によっては下取り価格が下がったり、下取りができなくなる場合があることに注意しましょう。
また、初期化忘れで下取りNGというケースも多いので、データ移行・バックアップ後の初期化は必ず実施してください。
各注意点を詳しく見ていきましょう。
ドコモのスマホは購入履歴のある端末のみ対象
現在ドコモ利用中で、機種変更の際に下取りプログラムを利用する場合は、機種変更するドコモ回線で購入履歴のあるスマホのみ下取り対象です。
機種変更元のスマホは手元に残し、1つ前に使っていたスマホを下取りに出すのはOKです。
逆に、家族からもらったスマホや中古で買ったスマホは、機種変更時に下取りに出せないといので注意してください。
1度の申し込みで受付できるのは1台のみ
下取りは、1度の申し込みで受付できるのは1台のみです。
1度の申し込みで複数のスマホの下取りはできないので注意してください。
スマホの状態によっては下取りができない・下取り価格が安くなる場合も
ドコモの下取り価格は、ドコモの公式サイトに掲載されています。
2023年2月現在、ドコモの機種変更時に下取りに出す場合、1番高額なのはiPhone 13 Pro Max(1TB)の126,000円です。
ただし、画面割れの場合は37,800円、機能不良品の場合は21,400円と、iPhoneの状態が悪いと大幅に下取り価格が安くなってしまいます。
中古ショップでは下取りNGとなる状態でも値段が付くのはメリットですが、大幅に下取り価格が安くなる点には十分注意しましょう。
また、さらに基盤破損や水濡れ、初期化できないなど、スマホの状態が劣悪だと下取りNGとなります。
データの初期化忘れは下取りNG
スマホを下取りに出す前に、必ずデータの初期化を行いましょう。
ドコモの下取りプログラムでは、どんなにキレイな状態のスマホでも、データの初期化を忘れると問答無用で下取りNGと判定されます。
初期化忘れでNGになるケースはかなり多いので、送付キットにスマホを梱包する前に、もう1度初期化が完了しているかチェックした方がいいでしょう。
下取りしたスマホは再利用される
ドコモで下取りに出したスマホは、最終的にケータイ補償サービスやsmartあんしん補償の交換端末として再利用されます。
下取りに出す際の初期化とドコモ側で行うデータリセットで、個人情報が流出する心配はまずありません。
とはいえ、自分で使っていたスマホが第三者の手に渡ることに抵抗のある方は、下取りプログラムを利用しない方がいいでしょう。
申し込み不備・下取りNGの場合は返送される
ドコモオンラインショップで下取りに申し込むと、下取り端末は郵送でドコモの下取り窓口に送ることになります。
端末の状態は良好でも、申込書に不備があった場合は下取りNGとなり返送されてしまいます。
そのため、申込書の不備には十分注意しましょう。
なお、返送された端末は3ヶ月受け取らないと処分されます。
忙しくてなかなか家に居ない方も、3ヶ月以内には受け取るようにしましょう。
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ドコモオンラインショップでお得に下取りする方法
次に、ドコモオンラインショップでお得に下取りする方法について解説します。
ドコモオンラインショップとはありますが、これは店頭での下取りにもいえる内容となります。
- 綺麗にスマホを使い続ける
- 画面割れ・機能不良品は補償利用後に下取りがお得になる?
- 下取りNGの状態はジャンク品として売る
- ドコモの下取りと中古ショップ等の相場を比較
1番高く下取りをしてもらうためにも、普段からスマホは丁寧に扱いましょう。
また、場合によってはドコモの下取りプログラムではなく、中古ショップなど他の買取りサービスの方がお得になるケースもあります。
ドコモの下取りプログラムだけを見るのではなく、あわせて他の買取価格も忘れずにチェックし、その時1番お得な方法を選んでください。
綺麗にスマホを使い続ける
下取り価格を高くするには、できる限りスマホを綺麗に使いましょう。
前述の通り、画面割れや機能不良品では、下取り価格が大幅に安くなってしまいます。
画面保護フィルムやケースなどスマホを保護するアクセサリーを利用し、普段から丁寧に扱うことを心がけましょう。
状態によってはケータイ補償サービス利用後に下取りの方がお得
ドコモの下取りプログラムは、画面割れ品や機能不良品でも下取り可能です。
しかし、先にお伝えした通り、良品と比べると下取り金額が大幅に下がってしまうデメリットがあります。
そこで、ケータイ補償サービスやsmartあんしん補償に加入している方は、補償で端末を交換してもらってから機種変更および下取りを申し込むのがお得です。
多くの端末は、12,100円で端末交換できます。
良品の下取り価格と画面割れ・機能不良品の下取り価格の差額が交換費用より高いなら、補償オプションを活用してお得に下取りしてもらいましょう。
下取りNGの状態はジャンク品として売るのもあり
ケータイ補償サービス・smartあんしん補償に未加入の場合、ドコモの下取りでは「画面割れ品」や「機能不良品」の価格しかつきません。
しかし、iPhone 13 Proなど一部のモデルは、故障があっても「ジャンク品」としてそれなりに高額で売れる可能性があります。
さらに、ドコモで下取りNGとなった端末も、ジャンク品として買ってくれるところは結構あります。
ジャンク品としての需要を確かめるなら、差し当たりメルカリで「機種名+ジャンク」で調べてみましょう。
いい値段で取引され、売り切れているジャンク品が多い機種なら、ドコモで画面割れ品・機能不良品として下取りしてもらうより高額で売れるかもしれません。
ドコモの下取りと中古ショップ等の相場を比較
ドコモで「良品」として下取りに出せる場合でも、中古ショップなど複数の業者の買取価格を比較するようにしましょう。
ドコモの下取りは大雑把に状態で下取り価格を分類している、「割れてないけど画面に傷がある」など、少々状態が悪いスマホでも決まった金額で下取りしてくれるのが強みです。
しかし、状態がすこぶるいい端末の場合、イオシスなどの中古ショップに買い取ってもらったりメルカリで売った方が高額になる傾向にあります。
- ドコモの下取り:良品判定なら一律4,000円
- イオシス:最大18,000円(ここから減額あり)
こうして見ると、iPhone 8ならイオシスに売った方が良さそうです。
下取りに出したい端末の状態が良好なら、ドコモ以外の買取価格も必ずチェックして、1番お得なところで買い取ってもらいましょう!
中古買取店舗と下取りを比較
画像引用元:イオシスが選ばれる理由 | 中古スマホ販売の【イオシス】
ここまではドコモの下取りプログラムを解説してきましたが、中古買取業者に売る場合と比べると、下取りプログラムの買取額はどれほどのものなのでしょうか。
ここからは、2023年2月14日時点での主要機種の買取価格をまとめます。
機種名 | 下取りプログラム | イオシス | GEO | TSUTAYA |
---|---|---|---|---|
iPhone 13 Pro (256GB) | 95,000円 | 75,000円 〜105,000円 | 58,080円 〜96,800円 | 41,100円 ~97,000円 |
iPhone 13 (128GB) | 66,000円 | 51,000円 ~68,000円 | 41,580円 ~69,300円 | 29,400円 ~49,400円 |
Galaxy S21 Ultra | 46,000円 | 51,000円 〜73,000円 | 46,200円 ~77,000円 | 23,600円 ~40,400円 |
AQUOS sense6 | 9,000円 | 9,000円 ~14,000円 | 8,580円 ~14,300円 | 買取価格情報なし |
Xperia 5 III | 45,000円 | 35,000円 〜51,000円 | 23,760円 〜39,600円 | ~31,500円 |
スマホの状態が良く上限金額で買い取ってもらえるなら、中古ショップなどドコモ以外を利用した方が良さそうです。
特にイオシスは軒並みドコモより高い買取り金額を提示しているため、中古ショップを利用するならおすすめです。
ただし、中古買取業者の買取価格は査定によってかなり変動することに注意してください。
画面や筐体に生活傷がある程度でも、まず上限にはならないと思った方がいいでしょう。
ドコモの下取りでよくある質問
最後に、ドコモの下取りでよくある質問に回答します。
- ドコモオンラインショップでの下取りはいつ割引される?
- 下取りプログラムとスマホおかえしプログラムはどちらがお得?
- 下取りプログラムといつでもカエドキプログラムはどちらがお得?
- 下取りのキットはいつ届く?
- ドコモ下取りプログラムのデメリットは?
ドコモオンラインショップでの下取りはいつ割引される?
ドコモオンラインショップで下取りプログラムを利用した場合、下取りしたスマホの検品終了翌日にdポイントが付与されます。
機種変更時にeKYCで本人確認をした方は、データ移行等を最速で行えば数日でdポイントがゲットできるはずです。
なお、店頭のような機種代金の割引はないことに注意してください。
とはいえ、還元されたdポイントは、スマホ料金への充当やd払いでの利用など、さまざまな使い道があります。
下取りプログラムとスマホおかえしプログラムはどちらがお得?
良品として下取りできるなら、ドコモの下取りプログラムがお得になります。
例えば、iPhone 12 128GBを2021年2月に購入して24回目で機種変更する場合を例に見ていきましょう。
- 通常価格(2021年当時):109,296円
→毎月3,036円
→24回の総額72,864円
→免除される金額36,432円 - 2023年2月時点の下取り価格
→47,000円 - 10,568円お得
ただし、スマホおかえしプログラムで端末返却をしない場合、機種変更後も分割払いは継続し、1年間は毎月のランニングコストが高くなります。
毎月のコストより総合的にお得になる選択をしたい方は、機種変更時に下取りプログラムを選ぶようにしましょう。
下取りプログラムといつでもカエドキプログラムはどちらがお得?
2年目に機種変更する場合、いつでもカエドキプログラムを利用した方がお得です。
iPhone 13 128GBを例に、機種代金の残債と下取り金額を比較すると次の通りです。
- 通常価格:138,380円
→毎月3,032円
→23回の総額69,740円
→免除される金額68,640円 - 2023年2月時点の下取り価格
→66,000円
いつでもカエドキプログラムで免除される金額の方が、下取り価格より高くなっていることがわかります。
基本的に下取り価格は、各機種の発売から時間が経つほど安くなっていきます。
そのため、いつでもカエドキプログラムを利用して購入した端末は、基本的に2年目に返却する方向で考えていいでしょう。
下取りのキットはいつ届く?
下取りキットは、申し込み時の本人確認方法によって到着時期が異なります。
- オンライン本人確認(eKYC):スマホと一緒〜数日
- 本人限定郵便で本人確認:1週間〜10日で本人限定郵送到着のお知らせが届く
→お知らせ到着から10日以内に送付キットを受け取る
なお、下取りキットの返送期限は「申し込み翌月末消印有効」です。
ドコモ下取りプログラムのデメリットは?
状態が非常に良い端末の場合、中古ショップより安い下取り価格になることがデメリットです。
そのため、新品にしか見えない状態のスマホを下取りに出すなら、中古ショップを先に検討した方がお得です。
反対に、画面割れや機能不良がなければ、多少傷が多くても一律で良品として下取りしてくれます。
ドコモの下取りを利用するか中古ショップに買い取ってもらうかは、端末の状態を見て決めると良いでしょう。
不要なスマホをドコモで下取りしてお得に機種変更しよう!
この記事では、ドコモオンラインショップで機種変更する際に、下取りプログラムを利用する流れと注意点を解説しました。
- ドコモオンラインショップで購入後に郵送で下取り
- 後日届く送付キットにスマホ・申込書を入れて返送するだけOK
- 下取りに出す前にデータ移行&初期化を忘れずに!
- ドコモに到着後に検品されて翌日にdポイント還元
- スマホの状態によっては下取りNGの場合があるので注意
ドコモオンラインショップでは、機種変更手続き中に下取りが申し込めます。
申し込み後は送付キットが届き、下取りに出すスマホと記入した申込書を返送するだけでOKです。
ただし、下取りに出すスマホは初期化をしないと下取りNGとなってしまいます。
返送前に忘れずにデータ移行&初期化するのを忘れないようにしましょう。
また、ドコモの下取りは、スマホの下取り価格に応じたdポイントが還元されます。
還元額は中古ショップの最高買取り額より若干少なめなので、かなり綺麗なスマホを手放す場合は、中古ショップに売った方がお得かもしれません。
機種変更&下取りを検討している方は、今回の解説を参考に、不要なスマホは1番お得なところに引き取ってもらってください!