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この記事では、2023年のドコモのカメラ性能が良いおすすめのスマホをランキング形式でご紹介します。
スマホのカメラは、新しい機種が登場する度に性能が高くなっています。
SNSに頻繁に写真をアップする方は、スマホを選ぶときはカメラ機能重視なのではないでしょうか?
しかし、機種によってカメラ性能に違いがあるため、どの機種を購入すればよいのか迷ってしまいますよね。
そこで、各スマホのカメラ性能やチェックしておきたいポイントについても解説しています。
カメラ性能が高いスマホをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
機種名 | Galaxy S22 Ultra![]() | iPhone 14 Pro![]() | Xperia 1 IV![]() | Xperia 5 IV![]() | Galaxy S22![]() |
価格 | 77,880円〜 | 77,470円~ | 80,520円〜 | 63,360円〜 | 40,392円〜 |
特徴 | 100倍ズーム可能 大容量バッテリー | 最新のiPhone 14! 最強スペック搭載 | 歴代史上最高スペック 5G対応 | 防水対応 サイズ感がコンパクト | 防水対応 普段使いにも問題なし |
公式サイト | ドコモ公式サイト | ドコモ公式サイト | ドコモ公式サイト | ドコモ公式サイト | ドコモ公式サイト |
- 第1位:Galaxy S22 Ultra
- 第2位:iPhone 14 Pro/Pro Max
- 第3位:Xperia 1 IV
- 第4位:Xperia 5 IV
- 第5位:Galaxy S22
- 第6位:iPhone 13 Pro/13 Pro Max
- 第7位:Xperia 5 III
- 第8位:AQUOS R7
- 第9位:Galaxy A53 5G
- 第10位:AQUOS sense7
スマホのカメラ性能のポイント
まずは、カメラ性能が高いスマホを選ぶときの5つのポイントをご紹介します。
- 画素数・解像度
- F値
- レンズの枚数
- その他の機能
- スマホの処理能力
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
画素数・解像度
カメラの画素数・解像度は、数値が高いものほど精細で美しい写真が撮影できます。
画素数とは、画像を構成する画素の数のこと。
1,000万画素や1MPなどで表示されています。
この画素数が大きいほど写真のキメが細かいので、写真を大きく引き伸ばしても画質がキレイなまま印刷が可能です。
近年では、1億画素を超える超高画素のカメラを搭載しているスマホも多数販売されていますよ。
もうひとつ、プリントアウトするなら解像度もチェックしておきましょう。
解像度とは、デジタル化された画像の精度のことです。
デジタル画像は細かい点が集まってひとつの画像を作っています。
つまり、画素をどのくらいの密度で並べているかを表しているのが解像度です。単位はdpiが使われています。
解像度も高いほど精細な表現ができるため、画素数を見るときは解像度もチェックしましょう。
ただし、画素数・解像度が大きいほどデータ量も大きくなるため、データ通信量・メモリ保存量を圧迫してしまう点に注意してください。
F値
F値とは、レンズの絞り具合のことをいいます。
絞りを調節することで、シャッターの速度や背景のボケ具合をコントールできます。
F値が小さいと背景がぼやけてシャッター速度が速くなり、動いている被写体のブレを抑えて撮影が可能。
夜間も明るくキレイな写真が撮影できますよ。
一方で、F値が大きいほど背景がぼやけにくく、シャッター速度も遅くなります。
動いている被写体・夜間の写真撮影が多い方は、F値が小さいカメラを選ぶようにしましょう。
レンズの枚数
最近のスマホは、デュアルカメラやトリプルカメラなど、複数のカメラレンズを搭載しているものが多数登場しています。
カメラの数が増えたことで撮影の幅が広がり、一眼レフのようなボケを表現できるようになりました。
また、コントラストのある色彩で暗い場所でもキレイに撮影できます。
レンズの組み合わせは多種多様です。
- 望遠レンズ:ズーム撮影しても画質が落ちない
- 広角レンズ:広範囲の景色をフレームに収めることができる
- 超広角レンズ:より広範囲の景色が撮影できる
- マクロレンズ:接写撮影が可能
その他の機能
スマホカメラには、キレイな写真が簡単に撮影できるようにさまざまな機能が搭載されています。
- 手ブレ補正:シャッターを押すときの手ブレを防ぐ
- AIカメラ機能:AIが被写体にあった最適な撮影モードに設定してくれる
- ハンドシャッター:手のひらを見せたあと数秒後にシャッターを切る
- スマイルシャッター:笑顔を自動で感知してシャッターを切る
- ナイトモード:暗い場所で撮影した写真も明るく鮮明に撮影
カメラ撮影が苦手な人でも簡単に写真が撮影できるため、機能が充実しているものを選ぶのがおすすめです。
スマホの処理能力
カメラの性能だけでなく、スマホ本体に内蔵されているCPUも重要です。
CPUとは、スマホの処理能力を表します。
性能が高いものほど処理能力に優れているため、カメラの画像処理能力も高くなっています。
CPUの性能を判断するときは、「コア」「クロック周波数」をチェックしましょう。
- コア:コア数が大きいほど処理するときの負担が軽減できる
- クロック周波数:数値が大きいほど処理速度が速い
コア数は、4コア程度でも問題ありませんが、高性能スマホは8コア(オクタコア)を搭載しているものがほとんどです。
クロック周波数は、CPUが1秒間に命令を何度出せるかを表しています。
数値が大きいほど処理速度が速いです。
【2023年】ドコモスマホのカメラ性能ランキング
ここからは、2023年ドコモで発売されているカメラ性能が高いおすすめのスマホを、ランキング形式で紹介していきます。
カメラ機能重視で、上記で解説した5つのポイントを踏まえて解説していくのでスマホ選びに迷っている方はチェックしてみてくださいね。
- 第1位:Galaxy S22 Ultra
- 第2位:iPhone 14 Pro/Pro Max
- 第3位:Xperia 1 IV
- 第4位:Xperia 5 IV
- 第5位:Galaxy S22
- 第6位:iPhone 13 Pro/13 Pro Max
- 第7位:Xperia 5 III
- 第8位:AQUOS R7
- 第9位:Galaxy A53 5G
- 第10位:AQUOS sense7
第1位:Galaxy S22 Ultra
画像引用元:Galaxy S22 Ultra SC-52C
Galaxy S22 Ultraのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★★ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.8/5.0 |
Galaxy S22 Ultraは、2022年4月21日に発売されたGalaxy Sシリーズの最上位モデルです。
広角・超広角・望遠×2を搭載しており、広角カメラは約1億800万画素に対応。
画素数が高いため、拡大しても画質が粗くならずにプリントすることができます。
また、新たに開発したナイトグラフィーカメラに対応しているのとも特徴です。
2.4µm相当のピクセルサイズの大型イメージセンサーが光を多く取り込み、夜景や星空も明るく鮮明な写真を撮影できます。
望遠カメラは、光学10倍×デジタル10倍の100倍ズームを実現。
肉眼では確認できないほど遠い場所からでも、被写体をしっかり捉えることが可能です。
月のクレーターまではっきり映し出すことができるので、天体撮影にも最適です。
ズームロック機能搭載で気になる手ブレもしっかり抑えることができますよ。
- ナイトグラフィー:大型イメージセンサーが光を多く取り込み暗闇でも明るく鮮明に撮影できる
- オートフレームレート:照度を自動検出しフレームレートを最適化する
- スーパーHDR:撮影した写真の細部や色合いを調整
- 自動フレーミング:被写体の動きを自動で画面の中央に捉え続ける
- ディレクターズビュー:複数アングルを切り替えながら撮影したりアウトカメラとインカメラで同時撮影が可能
- AI編集:写真に写った不要なものをAI消しゴム機能やシャドーイレイサー機能で削除できる
動画撮影は、手ブレ補正機能を強化しています。
ブレやすい夜間撮影でも安定した撮影が可能です。
また、明るさに応じてフレームレートを自動でコントロールしてくれるので、シーンに適した明るさで撮影できます。
写真も動画も非常にクオリティの高い撮影ができ、編集も簡単に行えます。
カメラ性能を重視するなら、真っ先に候補に上がるスマホといえるでしょう。
スマホの性能は、Galaxy史上最速のCPU「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載しています。
非常に高性能で、高負荷なデータも高速で処理が可能。
RAM容量も12GBもあり、データ量の大きいアプリもサクサク動きます。
Sペンを内蔵しているのもGalaxy S22 Ultraの魅力です。
サッと取り出すだけで簡単に手書きのメモやお絵かきができ、写真の編集にも便利です。
- 広角・超広角・望遠×2搭載の4眼カメラ
- 広角カメラは約1億800万画素の高画質に対応
- 大型イメージセンサー搭載で暗い場所でも明るく鮮明に撮影できる
- ズームは最大100倍まで対応
- 本体のスペックも高く撮影から編集まで快適に行える
- Sペン搭載で写真や動画の編集に便利
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 183,744円 | 105,864円 | |
au | 178,820円 | 107,180円 |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラム適用の場合
第2位:iPhone 14 Pro/14 Pro Max
画像引用元:iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
iPhone 14 Pro/14 Pro Maxのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5/5.0 |
本体サイズが異なりiPhone 14 Proは6.1インチ、iPhone 14 Pro Maxは6.7インチのディスプレイを搭載しています。
広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載していて、広角カメラは4,800万画素に対応。
4つのピクセルを1つの大きなクアッドピクセルとして結合させることで、4倍多くの光を捉えることができます。
そのため通常モードの1,200万画素サイズでの撮影でも、従来モデルより明るく美しい写真を撮影できます。
ProRAW写真での撮影では解像度が最大4倍にアップし、4,800万画素の高画質で撮影が可能です。
解像度をキープしたまま自由にトリミングできるので、高クオリティな写真に仕上げることができますよ。
望遠カメラは光学2倍に対応しています。
ズームの範囲が広がり、思い通りのフレーミングで撮影が可能です。
ズームオプションは0.5倍・1倍・2倍・3倍の4つから選べるように進化しました。
望遠カメラでもポートレートモード・タイムラプス・パノラマ撮影が可能です。
- 新しいPhotonic Engine:写真1枚につき最大4兆回の処理を実行しリアルな色彩と質感を表現
- ポートレートモード:背景をぼかして被写体をくっきり映せる
- Deep Fusion:肌や布など細部まで質感を再現
- スマートHDR4:被写体ごとに輪郭やホワイトバランスなど自動調整
- マクロ撮影:超広角レンズを利用してマクロ撮影できる
- シネマティックモード:動画撮影時に自動的に被写体のフォーカス移動・ボケ効果を調整
- アクションモード:動画撮影時に強力な手ブレ補正をしたまま撮影が可能
ビデオ撮影では、iPhone 13 Proに搭載されていたシネマティックモードが進化しています。
24fpsの4K HDR撮影に対応しており、よりクオリティの高い映像に仕上がります。
また、新機能のアクションモードも搭載。
動きながら撮影しても手ブレを抑え、なめらかで見やすい動画を撮影できます。
iPhoneはスタンダードモデルと上位モデルとで搭載しているレンズの枚数が異なります。
iPhoneでカメラ性能の良いモデルが欲しいなら、ぜひiPhone 14 Pro/14 Pro Maxの購入を検討しましょう。
本体の性能は、最新のA16 Bionicチップを搭載しているため従来モデルよりさらに高性能です。
処理性能が向上し、高負荷なデータも高速で処理できます。
ノッチが廃止され、新たにDynamic Islandが搭載されています。
Dynamic Islandにはさまざまな通知や情報を表示させることができ、すぐに必要な情報にアクセスが可能です。
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 広角カメラは4,800万画素に対応
- 望遠カメラもポートレートモード・タイムラプス・パノラマ撮影に対応
- 新しいPhotonic EngineとDeep Fusionでリアルな色彩と質感を表現
- シネマティックモードは24fpsの4K HDR撮影に対応
- 強力手ブレ補正アクションモード搭載
iPhone 14 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
いつでもカエドキプログラム | 87,370円 | 99,880円 | 120,400円 | 139,260円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,415円 |
スマホトクするプログラム | 78,700円 | 91,925円 | 110,555円 | 129,415円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
新トクするサポート(※) | 87,840円 | 100,800円 | 119,160円 | 137,520円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 150,900円 | 165,900円 | 195,900円 | 225,900円 |
アップグレードプログラム | 75,432円 | 82,944円 | 97,944円 | 112,944円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 | 224,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 14 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
いつでもカエドキプログラム | 101,890円 | 111,250円 | 129,990円 | 144,940円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
スマホトクするプログラム | 91,925円 | 101,355円 | 120,100円 | 138,845円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
新トクするサポート(※) | 100,800円 | 110,160円 | 128,520円 | 140,760円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 165,900円 | 180,900円 | 210,900円 | 240,900円 |
アップグレードプログラム | 83,944円 | 90,432円 | 105,432円 | 120,432円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
第3位:Xperia 1 IV
画像引用元:Xperia 1 IV SO-51C
Xperia 1 IVのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5/5.0 |
Xperia 1 IVは、2022年6月3日に発売されたXperiaのフラッグシップモデルです。
広角・超広角・望遠のトリプルカメラ搭載で、望遠レンズには世界初の望遠光学ズームとAF性能を搭載しています。
85mm~125mmまでなめらかにズームし、画面が劣化せず高精細な写真を撮影できます。
光学手ブレ補正も搭載しているので、遠景の撮影時もブレずに撮影が可能です。
さらにすべてのレンズに、デジタル一眼カメラαの技術を継承したイメージセンサーを搭載。
高速AFに対応しており、被写体をタップするだけで瞬時にピントを合わせ追尾します。
写真も動画撮影でも対応しており、どんなシーンでもシャッターチャンスを逃しません。
被写体が人間や動物の場合は自動で瞳にピントを合わせ続けるため、印象的なポートレートも撮影できます。
- 瞳AF:人や動物の瞳を認識してピントを合わせる。追従機能も搭載
- Videography Pro:ソニーが培ってきたノウハウを凝縮した動画専用アプリ
- オブジェクトトラッキング:動く被写体を追い続け、タップした被写体にピントを合わせて前ボケ後ボケを調整
- シネマティック:最大4K解像度の5倍スローモーション撮影
- 広いダイナミックレンジモード:動画録画中に複数枚重ね合わせて解像度を維持する
- Cinematography Pro:映画品質の動画を撮影できる
動画撮影は、すべてのレンズで4K 120Hzでの撮影が可能。
スローモーション表現を高画質で行うことができ、印象的な映像を作成することができます。
さらにソニーが培ってきたノウハウを凝縮した動画専用アプリ「Videography Pro」を搭載しているのもポイントです。
まるでプロが撮影したような高品質な動画が誰でも簡単に撮影できます。
本体のスペックは、Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており非常に高性能です。
処理能力が高く、高負荷なデータも高速で処理できます。
写真や動画の撮影はもちろん、高レベルな写真編集もスムーズに行えるでしょう。
Xperiaシリーズは非常にカメラ性能が高く、撮影をサポートする機能も充実しています。
中でもXperia 1 IVは非常に多機能でスマホ自体のスペックも申し分ないので、スマホ選びに迷ったらXperia 1 IVがおすすめです。
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 画素数はすべて1,220万画素
- 望遠光学ズーム搭載でズームしても画質が劣化しない
- すべてのレンズにデジタル一眼カメラαの技術を継承したイメージセンサーを搭載
- 瞬時に瞳にピントを合わせる瞳AF搭載
- シネマティック撮影では4K解像度のスローモーション撮影が可能
- 映画品質の動画を撮影できるCinematography Pro
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 190,872円 | 110,352円 | |
au | 192,930円 | 111,090円 | |
ソフトバンク | 199,440円 | 99,720円 | |
ソニーストア | 174,900円 | - |
第4位:Xperia 5 IV
画像引用元:Xperia 5 IV | Xperia公式サイト
Xperia 5 IVのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5/5.0 |
Xperia 5 IVは、2022年10月21日に発売された本体サイズがコンパクトなモデルです。
カメラはXperia 1 IVと同じく、1,220万画素の広角・超広角・望遠カメラを搭載。
デジタル一眼カメラαシリーズの技術を受け継いでおり、高精細で美しい写真を撮影できます。
美しい肌の色や質感を表現することができ、テクニックがなくてもプロ級の写真に仕上げることができます。
人や動物の瞳に瞬時にピントを合わせて追従する瞳AFも搭載しているので、美しいポートレートが撮影可能です。
動き回る被写体にもピントを合わせられるので、子供やペットの撮影にも最適です。
- 瞳AF:人や動物の瞳を認識してピントを合わせる。追従機能も搭載
- リアルタイムトラッキング:被写体をタップするだけで自動でフォーカスを合わせ続ける
- Videography Pro:ソニーが培ってきたノウハウを凝縮した動画専用アプリ
- オブジェクトトラッキング:動く被写体を追い続け、タップした被写体にピントを合わせて前ボケ後ボケを調整
- シネマティック:最大4K解像度の5倍スローモーション撮影
- Cinematography Pro:映画品質の動画を撮影できる
動画撮影では、Xperia 1 IV同様にVideography Proを搭載。
プロ級の本格的な動画を撮影できます。
本体のスペックは、Snapdragon 8 Gen 1搭載のハイエンドモデルです。
非常に高性能なので、写真や動画編集もゲームも快適に楽しむことができるでしょう。
また5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているにも関わらず、本体サイズはコンパクト。
スリムなボディで片手でも持ちやすいのが魅力です。
Xperia 1 IVは大きすぎると感じている人は、Xperia 5 IVの購入を検討してみましょう。
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 画素数はすべて1,220万画素
- ソニーのデジタル一眼カメラαの技術を搭載
- 被写体の肌の質感や色味などを調整し美しく仕上げる
- 人や動物の瞳に瞬時にピントを合わせる瞳AF搭載
- 映画品質の動画が撮影できるCinematography Pro搭載
- スローモーション撮影が可能なシネマティック撮影も対応
項目 | 価格 |
---|---|
一括払い | 147,600円 |
分割払い | 3,075円× 48回 |
新トクするサポート適用時 | 73,800円(3,075円× 24回) |
詳細 |
第5位:Galaxy S22
画像引用元:Galaxy S22 SC-51C
Galaxy S22のカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5/5.0 |
Galaxy S22は、広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。
最上位モデルのGalaxy S22 Ultraと比べるとカメラ性能は劣るものの、高画質で美しい写真が撮影可能です。
広角カメラは約5,000万画素に対応。
細部まで鮮明に表現することができます。
高性能手ブレ補正も搭載しているので、動く被写体にも瞬時にピントを合わせてブレのない写真を撮影できます。
また、光を取り込む量が向上しているため、夜景や星空の撮影も可能です。
望遠カメラは最大30倍までズームが可能です。
2倍・3倍ズームはアダプティブピクセルに対応しており、拡大しても画質が劣化しません。
離れたところにいる被写体も鮮明に撮影できますよ。
Galaxy S22 Ultraと同じくズームロック機能を搭載しているので、ズーム撮影時の気になる手ブレ補正もしっかり防止できます。
- ナイトグラフィー:大型イメージセンサーが光を多く取り込み暗闇でも明るく鮮明に撮影できる
- オートフレームレート:照度を自動検出しフレームレートを最適化する
- スーパーHDR:撮影した写真の細部や色合いを調整
- 自動フレーミング:被写体の動きを自動で画面の中央に捉え続ける
- ディレクターズビュー:複数アングルを切り替えながら撮影したりアウトカメラとインカメラで同時撮影が可能
- AI消しゴム:写真に写った不要なものを削除する
動画撮影では周囲の明るさによってフレームレートを自動でコントロールしてくれるので、シーンに適した撮影ができます。
本体のスペックは、Galaxy S22 Ultraと同じくSnapdragon 8 Gen 1を搭載。
高負荷なデータも高速で処理できるので、写真撮影から編集まで快適に行えます。
ハイスペックモデルながら手のひらに収まるサイズ感なのも魅力で、持ち運びにも適しています。
カメラ性能は最上位モデルのGalaxy S22 Ultraに劣りはしますが、カメラ性能は十分過ぎるほど高いです。
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 広角カメラは5,000万画素
- F値1.5の明るいレンズ搭載
- 望遠カメラは最大30倍ズームが可能
- 暗闇でも明るく鮮明に撮影できるナイトグラフィー
- AI消しゴム機能搭載で加工も簡単
項目 | 機種代金 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 94,512円 | 40,392円 | |
au | 96,365円 | 57,845円 |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auはスマホトクするプログラムフル適用の場合
第6位:iPhone 13 Pro/13 Pro Max
iPhone 13 Pro/13 Pro Maxのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.3/5.0 |
iPhone 13 Pro/13 Pro Maxは、2021年に発売された最上位モデルです。
広角カメラ・超広角・望遠のトリプルカメラに加えてLiDARスキャナを搭載しています。
画素数は3つのカメラ全て1,200万画素と、あまり高い画素数ではありません。
しかし、普通の写真サイズなら十分な解像度で、A4サイズ程度までならキレイに印刷できます。
また、F値1.5のレンズとLiDARスキャナが搭載されているので、暗い場所でもオートフォーカスが優秀で、明るく鮮明に撮れます。
- ナイトモード:広角・超広角・望遠全てのレンズで対応
(ポートレート撮影でもナイトモード利用可能) - ポートレートモード:背景をぼかして被写体をくっきり映せる
- Deep Fusion:肌や布など細部まで質感を再現
- スマートHDR4:被写体ごとに輪郭やホワイトバランスなど自動調整
- マクロ撮影:超広角レンズを利用してマクロ撮影できる
- センサーシフト光学式手ブレ補正:光学式より精度の高い手ブレ補正
- シネマティックモード:動画撮影時に自動的に被写体のフォーカス移動・ボケ効果の調整
- 最大4K・30fpsのProRessビデオ撮影
iPhone 13 Pro/13 Pro Maxは、センサーシフト光学式手ブレ補正に対応しています。
前モデルではiPhone 12 Pro Maxのみ対応していた機能なので、手ブレが気になる方もiPhone 13 Proが選べるようになりました。
また、シネマティックモードやProRess撮影など、動画撮影の新機能も搭載されています。
写真だけでなく動画もたっぷり撮影するなら、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxもぜひ検討しましょう!
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- アウトカメラは全て1,200万画素
- F値1.5の明るいレンズを搭載
- 超広角レンズでマクロ撮影に対応
- Deep Fusionで細かな質感まで表現
- シネマティックモードやProRessなど動画の新機能を搭載
iPhone 13 Proの価格
iPhone 13 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 172,810円 | 195,030円 | 232,650円 | 267,410円 |
いつでもカエドキプログラム | 89,650円 | 101,310円 | 120,450円 | 139,370円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 145,040円 | 160,040円 | 190,060円 | 220,075円 |
スマホトクするプログラム | 78,200円 | 86,480円 | 102,580円 | 118,795円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 169,920円 | - | 222,480円 | 257,760円 |
新トクするサポート | 72,000円 | - | 93,240円 | 107,280円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 144,800円 | 159,800円 | 189,800円 | 219,800円 |
アップグレードプログラム | 61,392円 | 67,392円 | 79,392円 | 91,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 144,800円 | 159,800円 | 189,800円 | 219,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 13 Pro Maxの価格
iPhone 13 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 197,230円 | 214,610円 | 248,160円 | 275,550円 |
いつでもカエドキプログラム | 102,190円 | 110,330円 | 129,360円 | 142,230円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 156,995円 | 170,945円 | 198,965円 | 226,870円 |
スマホトクするプログラム | 84,755円 | 92,345円 | 107,525円 | 122,590円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 157,680円 | 172,080円 | 200,160円 | 228,240円 |
新トクするサポート | 78,840円 | 86,040円 | 100,080円 | 114,120円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 134,800円 | 146,800円 | 170,800円 | 194,800円 |
アップグレードプログラム | 67,392円 | 73,392円 | 85,392円 | 97,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
第7位:Xperia 5 III
画像引用元:Xperia 5 III SO-53B
Xperia 5 IIIのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★☆ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0/5.0 |
Xperia 5 IIIは、2021年11月12日に発売されたXperiaです。
Xperia 1 IIIとほぼ同等のスペックをコンパクトなボディに詰め込んだモデルで、片手で操作したい方に人気です。
カメラ構成は広角・超広角・望遠のトリプルカメラで、ZEISSレンズや可変式望遠レンズを搭載しているところもXperia 1 IIIと同じです。
ただし、3D iToFセンサーは非搭載のため、リアルタイムトラッキング機能はありません。
- Photography Pro:プログラムオートなどモードを選択するだけでプロレベルの撮影が可能
- 瞳AF:被写体の瞳を自動検出してピントを合わせる
- リアルタイム瞳AF:動く被写体の瞳を検出して追従
- AF/AE追従高速連写:自動的にフォーカスを合わせて毎秒最高20コマの高速連写
- カメラキー:サイドボタンを押すだけでシャッターが切れる
- ハイブリッド手ブレ補正:光学式+電子式の手ブレ補正で暗い場所でも補正可能
なお、本体スペックはSnapdragon 888搭載ですが、RAMは8GBとXperia 1 IIIより少なくなっています。
写真や動画の撮影には大きな影響はないでしょうが、スマホで高画質の動画を編集する場合はスペック差に注意した方がいいかもしれません。
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 広角カメラのF値1.7で明るい写真が撮れる
- 望遠カメラは可変式望遠レンズ搭載
- 画素数は1,220万画素
- ZEISSレンズ採用で肌などの質感も再現
Xperia 5 IIIの価格
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 113,256円 | 68,376円 | |
ソフトバンク | 137,520円 | 68,760円 |
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、ソフトバンクは新トクするサポートによる割引フル適用の場合
第8位:AQUOS R7
画像引用元:AQUOS R7 SH-52C
AQUOS R7のカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★☆☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★☆☆ |
その他の機能 | ★★★★☆ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 3.8/5.0 |
AQUOS R7は、2022年7月15日に発売されたAQUOS Rシリーズの最新モデルです。
カメラレンズはメインカメラと深度を測るToFカメラが搭載しているのみでカメラ数は少ないですが、明るく美しい写真を撮影できるのが特徴。
スマホに搭載されるセンサーとしては最大級の1インチセンサーを搭載しており、大量の光を取り込むことができます。
人物や風景はもちろん、夜景の撮影も明るくきれいに撮影できます。
OctaPDオートフォーカス方式を採用しており、ピント合わせの時間が従来モデルより約2倍速くなったのも特徴の1つです。
被写体に瞬時にピントを合わせることができるので、動き回る被写体もブレずに撮影できますよ。
ToFカメラでは髪の毛1本1本まで捉えることができ、合成感の少ない自然なポートレート撮影が可能です。
- 像面位相差AF:撮影領域全面でピントを合わせる
- 高解像度モード:ズーム時に47MPの高画質撮影に自動で切り替わる
- 8K動画撮影:8Kの高画質で動画撮影できる
動画は8K画質に対応。
細部まで鮮明に描写することができるので、リアルな質感まで再現できます。
本体のスペックは、高性能CPUのSnapdragon 8 Gen 1を搭載したハイエンドモデル。
処理能力が高く、写真撮影や編集も快適に行えますよ。
- メインカメラとToFカメラを搭載
- 画素数は4,720万画素
- 1インチの大型センサー搭載で大量の光を取り込む
- 被写体に瞬時にピントを合わせられるAFを搭載
- ToFカメラ搭載で自然なポートレート撮影が可能
- 8K高画質の動画撮影に対応
項目 | 価格 |
---|---|
一括払い | 189,360円 |
分割払い | 3,945円× 48回 |
新トクするサポート適用時 | 94,680円(3,945円× 24回) |
詳細 |
第9位:Galaxy A53 5G
画像引用元:Galaxy A53 5G SC-53C
Galaxy A53 5Gのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★☆ |
その他の機能 | ★★★☆☆ |
スマホの処理能力 | ★★★☆☆ |
総合評価 | 3.5/5.0 |
Galaxy A53 5Gは、2022年5月27日に発売されたスマホです。
メインカメラは約6,400万画素の高画質に対応しており、拡大やトリミングをしても画質が粗くならずきれいな写真を残せます。
光学手ブレ補正にも対応しているため、薄暗い場所でもブレのない写真が撮影可能です。
超広角カメラは人間の視野角と同等の約123°のワイド撮影が可能で、目で見たそのままの景色をフレームに収めることができますよ。
さらに、被写体に近づいて接写撮影が可能なマクロカメラも搭載。
細部まで描写することができ、鮮明な写真を撮影できます。
ポートレート撮影用の深度測位カメラも備わっており、自由自在な撮影が楽しめます。
- マクロカメラ:被写体と数センチしか離れていない接写もキレイ
- 光学手ブレ補正:暗い場所でも手ブレを抑えて安定した撮影ができる
- 深度測位カメラ:被写界深度を調整して1タップでポートレートが撮れる
- ナイトモード:星空や夜景を明るくきれいに撮影できる
- オブジェクト消去機能:写り込んでしまったモノを削除できる
Galaxy A53 5Gは、インカメラもアウトカメラもナイトモードに対応。
ブレやノイズを抑えた明るくきれいな写真を撮影できます。
また、撮影した写真に写ってしまったモノを削除できるオブジェクト消去機能が備わっているのもうれしいポイントです。
編集アプリを使う必要がなく、完璧な1枚に仕上げられます。
本体のスペックは、Exynos 1280を搭載したミドルレンジモデルです。
ハイエンドモデルほど高性能とはいえませんが、写真や動画の撮影や簡単な編集なら問題なく操作できます。
本体価格も5万円台と比較的リーズナブルなので、コスパ重視の人におすすめのスマホです。
- メイン・超広角・マクロ・深度測位の4眼カメラ
- メインカメラは6,400万画素の高画質に対応
- 光学手ブレ補正対応でブレのない写真を撮影できる
- ナイトモードはアウトカメラとインカメラ両方で対応
- オブジェクト消去機能搭載で不要なモノが簡単に削除できる
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 59,400円 | 34,320円 | |
au | 59,835円 | 28,655円 | |
UQモバイル | 59,835円 | 37,835円 |
第10位:AQUOS sense7
画像引用元:AQUOS sense7 SH-53C
AQUOS sense7のカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★☆☆ |
その他の機能 | ★★★★☆ |
スマホの処理能力 | ★★★☆☆ |
総合評価 | 3.5/5.0 |
AQUOS sense7は、2022年11月11日に発売されたAQUOS senseシリーズの最新モデルです。
標準カメラには1/1.55インチの大型センサー搭載。
集光性能に優れており、暗いシーンでも明るくきれいに撮影できるのが特徴です。
- ナイトモード:薄暗い場所や夜景を明るく撮影できる
- ProPix4:被写体の肌の色味や質感を美しく表現する画質エンジン
- 像面位相差オートフォーカス:動いている被写体にも瞬時にピントを合わせる
AQUOS R7と同じ画質エンジンが独自のチューニングを行うことで、被写体の肌の色味や質感も美しく表現することができます。
また、AQUOS senseシリーズ初のナイトモードにも対応しており、夜景も明るくきれいに撮影できます。
さらに全面位相差オートフォーカス方式を採用したことで、従来モデルよりフォーカスまでの時間が約2倍高速化。
動いている被写体にも瞬時にピントを合わせることができるので、子供やペットの撮影にも最適ですよ。
本体のスペックは、Snapdragon 695を搭載したミドルレンジモデルです。
処理能力はそれほど高くありませんが、写真や動画の撮影や簡単な画像編集なら全く問題なく行えます。
ハイエンドモデルと比べて価格が安く5万円台で購入できるので、手軽にカメラが楽しめるスマホが欲しい人に適したスマホです。
- 標準と広角のデュアルカメラ
- 標準カメラは1/1.55インチの大型センサー搭載
- 集光性能が高く明るくきれいな写真を撮影できる
- AQUOS R7と同じ画質エンジン搭載で被写体の色味や質感を調整してくれる
- シリーズ初のナイトモード対応
- 全面位相差オートフォーカス方式採用で高速でピントを合わせる
項目 | 価格 | 割引適用時※ | |
---|---|---|---|
ドコモ | 54,230円 | 43,670円 | |
au | 59,500円 | 33,580円 | |
楽天モバイル | 49,980円 | 41,980円 | |
UQモバイル | 41,900円 | 37,500円 |
スマホの注目カメラ機能
解説してきたように、それぞれのスマホには、メーカー独自の機能がたくさん搭載されていました。
最後に、今回紹介したスマホのカメラ機能の中でぜひ注目していただきたい機能をご紹介します。
- iPhoneのシネマティックモード
- iPhoneのフォトグラフスタイル
- Galaxy S22/S22 Ultraのディレクターズビュー
- Xperiaのリアルタイムトラッキング
iPhoneのシネマティックモード
画像引用元:Apple公式サイト
シネマティックモードは、iPhone 13シリーズから搭載された「動画版のポートレート」のような機能です。
映像内の被写体に自動的にフォーカスし、さらにフレームに入ってきた被写体や人が振り向いた時など、フォーカスを当てるべきタイミングで自動的に切り替えてくれます。
後から編集で背景のぼけ具合やフォーカスする被写体も変更できて、簡単に映画みたいな動画が撮影できます。
iPhone 14シリーズでは24fpsの4K撮影に対応。
映画と同じフレームレートで撮影が可能となり、より美しい映像に仕上げることができるようになりました。
iPhone 13・14シリーズを購入したら、ぜひシネマティックモードを試してみてくださいね!
iPhoneのフォトグラフスタイル
iPhone 13シリーズから、新たに「フォトグラフスタイル」が搭載され、撮影前に写真の鮮やかさやコントラストが調整できます。
プリセットは「標準」「リッチなコントラスト」「鮮やか」「暖かい」「冷たい」の5つで、各プリセットを選んだ後に「トーン」「暖かみ」を調整して好きなテイストの写真が撮れます。
1度フォトグラフスタイルを設定しておけば、常に同じテイストの写真が取れます。
特にいつもiPhoneで撮った写真をSNSにアップしている方は、ぜひフォトグラフスタイルも試してみてください!
Galaxy S22/S22 Ultraのディレクターズビュー
画像引用元:ディレクターズビュー(デュアル録画)で撮影する | Samsung JP
Galaxy S21シリーズから搭載されている「ディレクターズビュー」では、動画撮影時に複数のレンズで同時撮影ができます。
例えば、動画配信で広角カメラとインカメラで同時に録画したり、撮影中にサムネイルをチェックして1番いい映像になるレンズに切り替えたりと、動画撮影の幅がぐっと広がる機能です。
実はGalaxy S20シリーズから搭載されている機能ですが、撮影中のレンズ切り替えはGalaaxy S21シリーズからの対応です。
Xperiaのリアルタイムトラッキング
画像引用元:Xperia 1 III | カメラ | Xperia公式サイト
Xperia 1 III以降のハイエンドモデルに搭載されている「リアルタイムトラッキング」では、撮りたい被写体をタップするだけで自動追尾してフォーカスを合わせ続けてくれます。
これにより、運動中の人や駆け寄ってくるペットなど、撮りたい対象が激しく動いていてもキレイな写真が撮れます。
また、リアルタイム瞳AFも同時に使えるので、子供と出かけた時に歩きながら撮影するというシーンでもばっちりフォーカスしてくれます。
「せっかく写真を撮ったのにブレブレ…」ということがほぼなくなるので、子供やペットの写真が多い方はぜひリアルタイムトラッキングを試してみてください!
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ドコモで自分にぴったりなカメラ性能のスマホを見つけよう!
今回は、2023年ドコモのカメラ性能がよいスマホをランキング形式でご紹介してきました。
どのスマホもカメラ画素数が高く、複数のカメラレンズが搭載されています。
さらに、さまざまな機能が搭載されているため、難しい操作をしなくても美しい写真が撮影できるものばかりです。
今回紹介したカメラ性能のポイントを参考に、自分にぴったりなスマホを見つけてみてくださいね。
- 画素数・解像度
- F値
- レンズの枚数
- その他の機能
- スマホの処理能力