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この記事では、2022年のドコモのカメラ性能が良いおすすめのスマホをランキング形式でご紹介します。
スマホのカメラは、新しい機種が登場する度に性能が高くなっています。
SNSに頻繁に写真をアップする方は、スマホを選ぶときはカメラ性能を重視しているのではないでしょうか?
しかし、機種によってカメラ性能に違いがあるため、どの機種を購入すればよいのか迷ってしまいますよね。
そこで、各スマホのカメラ性能や、チェックしておきたいポイントについても解説しています。
カメラ性能が高いスマホをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 第1位:Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
- 第2位:iPhone 13 Pro/13 Pro Max
- 第3位:Xperia 1 III SO-51B
- 第4位:Xperia 5 III SO-53B
- 第5位:Galaxy S21 5G SC-51B
- 第6位:iPhone 13/13 mini
- 第7位:AQUOS R6 SH-51B
- 第8位:Galaxy A52 5G SC-53B
- 第9位:arrows NX9 F-52A
- 第10位:AQUOS sense6 SH-54B
スマホのカメラ性能のポイント
まずは、カメラ性能が高いスマホを選ぶときの5つのポイントをご紹介します。
- 画素数・解像度
- F値
- レンズの枚数
- その他の機能
- スマホの処理能力
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
画素数・解像度
カメラの画素数・解像度は、数値が高いものほど精細で美しい写真が撮影できます。
画素数とは、画像を構成する画素の数のこと。
1,000万画素や1MPなどで表示されています。
この画素数が大きいほど写真のキメが細かいので、写真を大きく引き伸ばしても画質がキレイなまま印刷が可能です。
近年では、1億画素を超える超高画素のカメラを搭載しているスマホも多数販売されていますよ。
もうひとつ、プリントアウトするなら解像度もチェックしておきましょう。
解像度とは、デジタル化された画像の精度のことです。
デジタル画像は細かい点が集まってひとつの画像を作っています。
つまり、画素をどのくらいの密度で並べているかを表しているのが解像度です。単位はdpiが使われています。
解像度も高いほど精細な表現ができるため、画素数を見るときは解像度もチェックしましょう。
ただし、画素数・解像度が大きいほどデータ量も大きくなるため、データ通信量・メモリ保存量を圧迫してしまう点に注意してください。
F値
F値とは、レンズの絞り具合のことをいいます。
絞りを調節することで、シャッターの速度や背景のボケ具合をコントールできます。
F値が小さいと背景がぼやけてシャッター速度が速くなり、動いている被写体のブレを抑えて撮影が可能。
夜間も明るくキレイな写真が撮影できますよ。
一方で、F値が大きいほど背景がぼやけにくく、シャッター速度も遅くなります。
動いている被写体・夜間の写真撮影が多い方は、F値が小さいカメラを選ぶようにしましょう。
レンズの枚数
最近のスマホは、デュアルカメラやトリプルカメラなど、複数のカメラレンズを搭載しているものが多数登場しています。
カメラの数が増えたことで撮影の幅が広がり、一眼レフのようなボケを表現できるようになりました。
また、コントラストのある色彩で暗い場所でもキレイに撮影できます。
レンズの組み合わせは多種多様です。
- 望遠レンズ:ズーム撮影しても画質が落ちない
- 広角レンズ:広範囲の景色をフレームに収めることができる
- 超広角レンズ:より広範囲の景色が撮影できる
- マクロレンズ:接写撮影が可能
その他の機能
スマホカメラには、キレイな写真が簡単に撮影できるようにさまざまな機能が搭載されています。
- 手ブレ補正:シャッターを押すときの手ブレを防ぐ
- AIカメラ機能:AIが被写体にあった最適な撮影モードに設定してくれる
- ハンドシャッター:手のひらを見せたあと数秒後にシャッターを切る
- スマイルシャッター:笑顔を自動で感知してシャッターを切る
- ナイトモード:暗い場所で撮影した写真も明るく鮮明に撮影
カメラ撮影が苦手な人でも簡単に写真が撮影できるため、機能が充実しているものを選ぶのがおすすめです。
スマホの処理能力
カメラの性能だけでなく、スマホ本体に内蔵されているCPUも重要です。
CPUとは、スマホの処理能力を表します。
性能が高いものほど処理能力に優れているため、カメラの画像処理能力も高くなっています。
CPUの性能を判断するときは、「コア」「クロック周波数」をチェックしましょう。
- コア:コア数が大きいほど処理するときの負担が軽減できる
- クロック周波数:数値が大きいほど処理速度が速い
コア数は、4コア程度でも問題ありませんが、高性能スマホは8コア(オクタコア)を搭載しているものがほとんどです。
クロック周波数は、CPUが1秒間に命令を何度出せるかを表しています。
数値が大きいほど処理速度が速いです。
【2022年】ドコモスマホのカメラ性能ランキング
ここからは、2022年ドコモで発売されているカメラ性能が高いおすすめのスマホを、ランキング形式で紹介していきます。
上記で解説した5つのポイントを踏まえて解説していくので、スマホ選びに迷っている方はチェックしてみてくださいね。
- 第1位:Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
- 第2位:iPhone 13 Pro/13 Pro Max
- 第3位:Xperia 1 III SO-51B
- 第4位:Xperia 5 III SO-53B
- 第5位:Galaxy S21 5G SC-51B
- 第6位:iPhone 13/13 mini
- 第7位:AQUOS R6 SH-51B
- 第8位:Galaxy A52 5G SC-53B
- 第9位:arrows NX9 F-52A
- 第10位:AQUOS sense6 SH-54B
第1位:Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
画像引用元:Galaxy S21 Ultra 5G|Galaxy公式(日本)
Galaxy S21 Ultra 5Gのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★★ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★☆ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5/5.0 |
Galaxy S21 Ultra 5Gは、2021年4月22日発売のGalaxy Sシリーズ最新モデルです。
広角・超広角・望遠×2・レーザーAFセンサーを搭載し、驚きの最大100倍ズームも可能です。
また、広角レンズは1億800万画素、F値も1.8あるので、非常にきめ細やかな美しい写真が撮れます。
何回トリミングしても劣化を感じず、撮影後にPhotoshop等で編集する方にもぴったりです。
どんなシーンでもキレイな写真が撮れるので、カメラ重視でスマホを選ぶならぜひチェックしてください。
- スペースズーム:最大100倍のデジタルズーム
- ナイトモード:暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影
- 8Kビデオ撮影:スマホ史上最高解像度で動画撮影できる
- 8Kビデオスナップ:8K動画から写真が切り出せる
- スーパー手ブレ補正:手ブレを抑えてなめらかな動画を撮影
- スーパースムーズ60fps動画:暗い場所でもなめらかな動画を撮影
動画も8Kビデオに対応しているので、日常の記録から旅行やイベントの思い出まで超高画質で残せます。
また、Galaxy S21 Ultra 5Gはシリーズ初のSペン対応!
撮った写真や動画をスマホ上で編集する際も、指より細かな編集ができます。
写真撮影だけではなく、動画撮影や編集もするなら、Galaxy S21 Ultra 5Gがぴったりなスマホになるでしょう。
- 広角・超広角・望遠×2・レーザーAFセンサー搭載
- 広角レンズは1億800万画素で超高精細
- F値1.8で明るい写真が撮影できる
- 本体のスペックも高いので撮影から編集までばっちり
- 8K動画撮影に対応
- Sペンを使えば写真や動画の細かな編集も可能
Galaxy S21 Ultra 5Gの価格
Galaxy S21 Ultra | 機種代金 |
---|---|
通常価格 | 151,272円 |
スマホおかえしプログラム 適用時 | 100,848円 |
詳細 |
第2位:iPhone 13 Pro/13 Pro Max
iPhone 13 Pro/13 Pro Maxのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★★ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★☆ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5/5.0 |
iPhone 13 Pro/13 Pro Maxは、2021年最新のiPhoneシリーズ最上位モデルです。
広角カメラ・超広角・望遠のトリプルカメラに加えてLiDARスキャナを搭載しています。
画素数は3つのカメラ全て1,200万画素と、あまり高い画素数ではありません。
しかし、普通の写真サイズなら十分な解像度で、A4サイズ程度までならキレイに印刷できます。
また、F値1.5のレンズとLiDARスキャナが搭載されているので、暗い場所でもオートフォーカスが優秀で、明るく鮮明に撮れます。
- ナイトモード:広角・超広角・望遠全てのレンズで対応
(ポートレート撮影でもナイトモード利用可能) - ポートレートモード:背景をぼかして被写体をくっきり映せる
- Deep Fusion:肌や布など細部まで質感を再現
- スマートHDR4:被写体ごとに輪郭やホワイトバランスなど自動調整
- マクロ撮影:超広角レンズを利用してマクロ撮影できる
- センサーシフト光学式手ブレ補正:光学式より精度の高い手ブレ補正
- シネマティックモード:動画撮影時に自動的に被写体のフォーカス移動・ボケ効果の調整
- 最大4K・30fpsのProRessビデオ撮影
iPhone 13 Pro/13 Pro Maxは、センサーシフト光学式手ブレ補正に対応しています。
前モデルではiPhone 12 Pro Maxのみ対応していた機能なので、手ブレが気になる方もiPhone 13 Proが選べるようになりました。
また、シネマティックモードやProRess撮影など、動画撮影の新機能も搭載されています。
写真だけでなく動画もたっぷり撮影するなら、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxもぜひ検討しましょう!
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- アウトカメラは全て1,200万画素
- F値1.5の明るいレンズを搭載
- 超広角レンズでマクロ撮影に対応
- Deep Fusionで細かな質感まで表現
- シネマティックモードやProRessなど動画の新機能を搭載
iPhone 13 Proの価格
iPhone 13 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 142,560円 | 165,528円 | 197,208円 | 226,512円 |
いつでもカエドキプログラム | 72,600円 | 85,008円 | 100,848円 | 115,632円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 143,040円 | 156,995円 | 185,015円 | 212,920円 |
スマホトクするプログラム | 77,280円 | 84,755円 | 99,935円 | 115,000円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 144,000円 | 157,680円 | 186,480円 | 214,560円 |
新トクするサポート | 72,000円 | 78,840円 | 93,240円 | 107,280円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 122,800円 | 134,800円 | 158,800円 | 182,800円 |
アップグレードプログラム | 61,392円 | 67,392円 | 79,392円 | 91,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 122,800円 | 134,800円 | 158,800円 | 182,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 13 Pro Maxの価格
iPhone 13 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 165,528円 | 182,160円 | 213,048円 | 243,144円 |
いつでもカエドキプログラム | 85,008円 | 92,400円 | 108,768円 | 124,344円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 156,995円 | 170,945円 | 198,965円 | 226,870円 |
スマホトクするプログラム | 84,755円 | 92,345円 | 107,525円 | 122,590円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 157,680円 | 172,080円 | 200,160円 | 228,240円 |
新トクするサポート | 78,840円 | 86,040円 | 100,080円 | 114,120円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 134,800円 | 146,800円 | 170,800円 | 194,800円 |
アップグレードプログラム | 67,392円 | 73,392円 | 85,392円 | 97,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 134,800円 | 146,800円 | 170,800円 | 194,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
第3位:Xperia 1 III SO-51B
画像引用元:Xperia 1 III SO-51B | NTTドコモ
Xperia 1 IIIのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4.5/5.0 |
Xperia 1 IIIは、2021年7月9日に発売されたXperiaシリーズ最上位モデルです。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラに加え、3D iToFセンサーを搭載しています。
また、望遠カメラには世界初の「可変式望遠レンズ」を搭載し、撮影シーンに合わせて70mm・105mmを切り替えて利用できます。
そのため、実質クアッドカメラと考えてもいいかもしれませんね!
- Photography Pro:プログラムオートなどモードを選択するだけでプロレベルの撮影が可能
- 瞳AF:被写体の瞳を自動検出してピントを合わせる
- リアルタイム瞳AF:動く被写体の瞳を検出して追従
- リアルタイムトラッキング:選んだ被写体にピントを合わせて追従
- AF/AE追従高速連写:自動的にフォーカスを合わせて毎秒最高20コマの高速連写
- 低照度撮影:暗い場所でも明るく鮮明に撮影できる
- カメラキー:サイドボタンを押すだけでシャッターが切れる
- ハイブリッド手ブレ補正:光学式+電子式の手ブレ補正で暗い場所でも補正可能
Xperia 1 IIIは瞳AFなど、被写体にフォーカスを当てる機能が充実しています。
子供やペットなど、動きの多い被写体を撮ることが多いなら、Xperia 1 IIIのカメラ機能が便利です。
Photography Proでこだわりの1枚を撮りたい方も、毎日の記録にたくさん撮りたい方も、Xperia 1 IIIをぜひ検討してください。
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 広角カメラのF値1.7で明るい写真が撮れる
- 3D iToFセンサーで動く被写体も正確に追従
- 望遠カメラは世界初の可変式望遠レンズ搭載
- 画素数は1,220万画素
- ZEISSレンズ採用で肌などの質感も再現
- 被写体にフォーカスする優れた機能を多数搭載
Xperia 1 IIIの価格
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 154,440円 | 102,960円 | |
au | 178,000円 | 98,440円 | |
ソフトバンク | 188,640円 | 94,320円 | |
SIMフリー | 149,600円 | - |
※ ドコモはスマホおかえしプログラム、auはスマホトクするプログラム、ソフトバンクは新トクするサポートフル適用の場合
第4位:Xperia 5 III SO-53B
画像引用元:Xperia 5 III SO-53B
Xperia 5 IIIのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★☆ |
その他の機能 | ★★★★★ |
スマホの処理能力 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4/5.0 |
Xperia 5 IIIは、2021年11月12日に発売された最新Xperiaです。
Xperia 1 IIIとほぼ同等のスペックをコンパクトなボディに詰め込んだモデルで、片手で操作したい方に人気です。
カメラ構成は広角・超広角・望遠のトリプルカメラで、ZEISSレンズや可変式望遠レンズを搭載しているところもXperia 1 IIIと同じです。
ただし、3D iToFセンサーは非搭載のため、リアルタイムトラッキング機能はありません。
- Photography Pro:プログラムオートなどモードを選択するだけでプロレベルの撮影が可能
- 瞳AF:被写体の瞳を自動検出してピントを合わせる
- リアルタイム瞳AF:動く被写体の瞳を検出して追従
- AF/AE追従高速連写:自動的にフォーカスを合わせて毎秒最高20コマの高速連写
- カメラキー:サイドボタンを押すだけでシャッターが切れる
- ハイブリッド手ブレ補正:光学式+電子式の手ブレ補正で暗い場所でも補正可能
なお、本体スペックはSnapdragon 888搭載ですが、RAMは8GBとXperia 1 IIIより少なくなっています。
写真や動画の撮影には大きな影響はないでしょうが、スマホで高画質の動画を編集する場合はスペック差に注意した方がいいかもしれません。
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 広角カメラのF値1.7で明るい写真が撮れる
- 望遠カメラは可変式望遠レンズ搭載
- 画素数は1,220万画素
- ZEISSレンズ採用で肌などの質感も再現
Xperia 5 IIIの価格
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 113,256円 | 68,376円 | |
au | 121,405円 | 67,045円 | |
ソフトバンク | 137,520円 | 68,760円 |
第5位:Galaxy S21 5G SC-51B
画像引用元:Galaxy S21 5G SC-51B
Galaxy S21 5Gのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★☆ |
その他の機能 | ★★★★☆ |
スマホの処理能力 | ★★★★☆ |
総合評価 | 4.0/5.0 |
Galaxy S21 5Gは、2021年4月22日発売のハイエンドモデルです。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。
広角・超広角は1,200万画素ですが、望遠は6,400万画素もあります。
A3以上のサイズで印刷したい写真を撮るときは、「64MP」をタップしてから撮影すればばっちりです。
Galaxy S21 Ultra 5Gと比べてしまうとカメラ性能は控えめですが、普段使いなら十分高性能なカメラを搭載していますよ!
- スペースズーム:最大30倍のデジタルズーム
- ナイトモード:暗い場所でも明るく鮮明な写真が撮れる
- 8Kビデオ撮影:スマホ最高峰の8K画質で動画撮影できる
- 8Kビデオスナップ:8K映像から写真が切り出せる
- シングルテイク:1回のシャッターでAIが自動的に複数の写真や動画を撮影
- スーパー手ブレ補正:手ブレを抑えてなめらかな動画を撮影
最大30倍のデジタルズームやナイトモードなど、キレイな写真を撮るための昨日も豊富に搭載されています。
また、動画は8K対応なので、テレビに映したい動画の撮影にもピッタリです。
- 広角・超広角・望遠のトリプルカメラ
- 望遠レンズが6,400万画素
- F値1.8の広角カメラで明るい写真が撮れる
- 8K動画撮影に対応
Galaxy S21 5Gの価格
キャリア | 本体価格 | 割引適用時※ | 予約・詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 99,792円 | 66,528円 | |
au | 91,085円 | 55,085円 |
第6位:iPhone 13/13 mini
iPhone 13/13 miniのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★★ |
レンズの枚数 | ★★★☆☆ |
その他の機能 | ★★★★☆ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 4/5.0 |
iPhone 13/13 miniは、2021年のiPhoneシリーズのスタンダードモデルです。
CPUはiPhone 13 Pro/13 Pro Maxと同等なので、処理能力は非常に優れています。
カメラは広角・超広角のデュアルカメラを搭載し、どちらのレンズもナイトモードが利用できます。
暗い場所や室内でもキレイな写真が撮影できるので、インドアでの撮影が多くても使いやすいカメラです。
背景をぼかした動画を撮影できるシネマティックモードにも対応しています。
- ナイトモード:暗い場所でもキレイに撮れる
- ポートレート:AI技術で背景をぼかした写真が撮れて調整も可能
- Deep Fusion:肌や布地などの細かな質感を再現
- スマートHDR4:被写体ごとに輪郭やホワイトバランスなど自動調整
- センサーシフト光学式手ブレ補正:光学式より精度の高い手ブレ補正
- シネマティックモード:動画撮影時に自動的に被写体のフォーカス移動・ボケ効果の調整
また、iPhone 13/13 miniでは、新たにセンサーシフト光学式手ブレ補正に対応しました。
前モデルではiPhone 12 Pro Maxだけの機能だった好評だったので、スタンダードモデルに搭載されたのは嬉しいポイントです。
- 広角・超広角のデュアルカメラ
- 画素数は1,200万画素
- F値1.6の明るいレンズを搭載
- Deep Fusionで細かな質感まで表現
- シネマティクモードなど革新的な新機能搭載
iPhone 13の価格
iPhone 13 | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 111,672円 | 125,136円 | 164,736円 |
いつでもカエドキプログラム | 56,232円 | 63,096円 | 84,216円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 115,020円 | 128,970円 | 156,995円 |
スマホトクするプログラム | 62,100円 | 69,690円 | 84,755円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 115,920円 | 129,600円 | 157,680円 |
新トクするサポート | 57,960円 | 64,800円 | 78,840円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 96,470円 | 108,180円 | 131,620円 |
アップグレードプログラム | 48,216円 | 54,072円 | 65,808円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 98,800円 | 110,800円 | 134,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 13 miniの価格
iPhone 13 mini | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 98,208円 | 120,384円 | 151,272円 |
いつでもカエドキプログラム | 49,368円 | 60,984円 | 77,352円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 101,070円 | 115,020円 | 143,040円 |
スマホトクするプログラム | 54,510円 | 62,100円 | 77,280円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 101,520円 | 115,920円 | 144,000円 |
トクするサポート+ | 50,760円 | 57,960円 | 72,000円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 78,400円 | 96,400円 | 119,900円 |
アップグレードプログラム | 39,192円 | 48,192円 | 59,928円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 86,800円 | 98,800円 | 122,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
第7位:AQUOS R6 SH-51B
画像引用元:AQUOS R6|AQUOS:シャープ
AQUOS R6のカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★☆☆☆ |
その他の機能 | ★★★☆☆ |
スマホの処理能力 | ★★★★★ |
総合評価 | 3.5/5.0 |
AQUOS R6は、2021年6月25日発売のAQUOS Rシリーズ最新モデルです。
カメラは最近の流行であるトリプルカメラではなく、ライカと協業で開発した超大型1インチセンサーカメラを1機のみ搭載しています。
センサー面積がAQUOS R5Gと比べて約5倍になり、より多くの光を集められることで高精細な写真を撮影できます。
- 超解像ズーム:AIの演算処理でズームした画像も高精細になる
- レーザーAF:暗い場所でも正確にオートフォーカスできる
- AIオート:カメラを向けるだけで自動的にシーン設定してくれる
- AIライブシャッター:動画を撮りながら自動的にベストショットを切り出し
- 動画アップコンバート:4K動画を8Kに、4K未満の動画は倍の解像度で再生できる
- マニュアル写真モード:好みの設定に調整して撮影できる
- 背景ぼかし:ポートレートでぼかし具合を10段階調整できる
AQUOSシリーズお馴染みの機能もしっかり搭載しているので、なんとなく撮影するだけでもキレイな写真が撮れます。
しかし、マニュアル写真モードで細かな設定もできます。
写真にこだわりたい人も、ぜひAQUOS R6を検討してください!
- ライカ監修の1インチセンサーカメラ搭載
- 画素数は2,020万画素
- F値1.9で比較的明るめ
- AQUOSシリーズお馴染みの撮影機能は一通り搭載
AQUOS R6の価格
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 115,632円 | 77,088円 | |
ソフトバンク | 133,920円 | 66,960円 |
※ドコモはスマホおかえしプログラム、ソフトバンクは新トクするサポート適用時の場合
第8位:Galaxy A52 5G SC-53B
画像引用元:Galaxy A52 5G SC-53B
Galaxy A52 5Gのカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★★ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★★ |
その他の機能 | ★★★☆☆ |
スマホの処理能力 | ★★★☆☆ |
総合評価 | 3.5/5.0 |
Galaxy A52 5Gは、2021年6月3日発売のミドルレンジモデルです。
基本スペックはGalaxy Sシリーズより抑えめですが、カメラは広角・超広角・マクロ・深度測位のクアッドカメラを搭載。
望遠カメラの代わりにマクロカメラを搭載しているので、小物や植物の接写など、近距離撮影が多い方に特におすすめの1台です。
- マクロカメラ:被写体と数センチしか離れていない接写もキレイ
- 光学手ブレ補正:暗い場所でも手ブレを抑えて安定した撮影ができる
- 深度測位カメラ:被写界深度を調整して1タップでポートレートが撮れる
- スーパー手ブレ補正:手ブレを抑えてなめらかな動画を撮影
インカメラも3,200万画素あり、自撮りも高画質な写真が撮影できます。
マクロカメラを搭載した代わりに望遠カメラがありませんが、カメラ性能はSシリーズにも負けない優秀なものになっています。
価格を抑えて良いカメラを搭載したスマホが欲しいなら、Galaxy A52 5Gが有力な候補になるでしょう。
- 広角・超広角・マクロ・深度測位のクアッドカメラ
- 広角カメラの画素数6,400万画素
- インカメラの画素数3,200万画素
- F値1.8の明るいレンズを搭載
- マクロカメラで接写もOK
Galaxy A52 5Gの価格
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 59,400円 | 39,600円 |
※スマホおかえしプログラム適用時の場合
第9位:arrows NX9 F-52A
画像引用元:arrows NX9 F-52A
arrows NX9 F-52Aの評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★☆☆ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★☆ |
その他の機能 | ★★★★☆ |
スマホの処理能力 | ★★★★☆ |
総合評価 | 3.5/5.0 |
arrows NX9 F-52Aは、2020年12月18日に発売されました。
カメラは、超広角・広角・深度測位のトリプルカメラを搭載。風景から人物までさまざまな写真を思いのままに撮影できますよ。
インカメラも1,630万画素と高画質なので、セルフィー写真をよく撮る人にもおすすめです。
カメラの主な機能は以下の通りです。
- Adobe Photoshop Expressモード:シャッターを押すだけで撮影と編集を同時に行える
- AIオートショット:AIが被写体の表情を分析しておすすめショットを自動で保存
- ワイプ合成:アウトカメラの動画にインカメラの動画を合成できる
arrows NX9 F-52Aのカメラは、Adobe Photoshop Expressモードを搭載しています。
シャッターを押すだけで編集も自動で行ってくれるので、一瞬で美しい写真に仕上げられます。
驚いた表情や笑顔をAIが分析して自動で保存し、一瞬の表情も見逃しません。
動画撮影中はインカメラの動画をワイプで合成できるため、撮影者の表情も思い出に残せるのは嬉しい機能ですよね。
子どもの動画を撮影するときなどに役立ちます。
- 超広角・広角・深度測位のトリプルカメラ
- Adobe Photoshop Expressモード搭載
- AIシャッターで被写体の表情を自動で分析してくれる
arrows NX9の価格
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 76,032円 | 33,824円 |
第10位:AQUOS sense6 SH-54B
画像引用元:AQUOS sense6 SH-54B
AQUOS sense6のカメラ評価 | |
---|---|
画素数・解像度 | ★★★★★ |
F値 | ★★★★☆ |
レンズの枚数 | ★★★★☆ |
その他の機能 | ★★★☆☆ |
スマホの処理能力 | ★★★☆☆ |
総合評価 | 3.5/5.0 |
AQUOS sense6は、2021年11月4日に発売された人気ミドルレンジスマホです。
カメラは標準・広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。
標準カメラが4,800万画素と高画質なので、A4以上の印刷でも荒くなりません。
- AIオート:カメラを向けるだけで自動的にシーン設定してくれる
- AIライブシャッター:動画を撮りながら自動的にベストショットを切り出し
- AIライブストーリーPro:動画を撮影するとAIがプロ並みのショートムービーを作成
- 背景ぼかし:ポートレートでぼかし具合を10段階調整できる
AQUOSシリーズお馴染みのAI機能も一通り搭載し、写真撮影だけでなく動画も簡単に撮れます。
高コスパで人気のAQUOS sense6ですが、カメラ目当てに購入するのもありですね!
- 標準・広角・望遠のトリプルレンズ搭載
- 標準カメラは4,800万画素と高画質
- F値1.8の明るいレンズ搭載
- AI機能でキレイな写真が簡単に撮れる
AQUOS sense6の価格
項目 | 負担額 |
---|---|
一括払い | 57,024円 |
いつでもカエドキプログラム | 39,864円 |
詳細 |
スマホの注目カメラ機能
解説してきたように、それぞれのスマホには、メーカー独自の機能がたくさん搭載されていました。
最後に、今回紹介したスマホのカメラ機能の中でぜひ注目していただきたい機能をご紹介します。
- iPhone 13シリーズのシネマティックモード
- iPhone 13シリーズのフォトグラフスタイル
- Galaxy S21/S21 Ultra 5Gのディレクターズビュー
- Xperia 1 IIIのリアルタイムトラッキング
iPhone 13シリーズのシネマティックモード
画像引用元:Apple公式サイト
シネマティックモードは、iPhone 13シリーズから搭載された「動画版のポートレート」のような機能です。
映像内の被写体に自動的にフォーカスし、さらにフレームに入ってきた被写体や人が振り向いた時など、フォーカスを当てるべきタイミングで自動的に切り替えてくれます。
後から編集で背景のぼけ具合やフォーカスする被写体も変更できて、簡単に映画みたいな動画が撮影できます。
正直なところ、シネマティックモードは文章で説明されても、使ってみないと何が良いのかわからない機能です。
しかし、「なんかプロっぽい動画が撮れた!」と、動画撮影が楽しくなる機能です。
iPhone 13シリーズを購入したら、ぜひシネマティックモードを試してみてくださいね!
iPhone 13シリーズのフォトグラフスタイル
iPhone 13シリーズから、新たに「フォトグラフスタイル」が搭載され、撮影前に写真の鮮やかさやコントラストが調整できます。
プリセットは「標準」「リッチなコントラスト」「鮮やか」「暖かい」「冷たい」の5つで、各プリセットを選んだ後に「トーン」「暖かみ」を調整して好きなテイストの写真が撮れます。
1度フォトグラフスタイルを設定しておけば、常に同じテイストの写真が取れます。
特にいつもiPhoneで撮った写真をSNSにアップしている方は、ぜひフォトグラフスタイルも試してみてください!
Galaxy S21/S21 Ultra 5Gのディレクターズビュー
画像引用元:ディレクターズビュー(デュアル録画)で撮影する | Samsung JP
Galaxy S21とGalaxy S21 Ultra 5Gに搭載されている「ディレクターズビュー」では、動画撮影時に複数のレンズで同時撮影ができます。
例えば動画配信で広角カメラとインカメラで同時に録画したり、撮影中にサムネイルをチェックして1番いい映像になるレンズに切り替えたりと、動画撮影の幅がぐっと広がる機能です。
実はGalaxy S20シリーズから搭載されている機能ですが、撮影中のレンズ切り替えはGalaaxy S21シリーズからの対応です。
Xperia 1 IIIのリアルタイムトラッキング
画像引用元:Xperia 1 III | カメラ | Xperia公式サイト
Xperia 1 IIIに搭載の「リアルタイムトラッキング」では、撮りたい被写体をタップするだけで自動追尾してフォーカスを合わせ続けてくれます。
これにより、運動中の人や駆け寄ってくるペットなど、撮りたい対象が激しく動いていてもキレイな写真が撮れます。
また、リアルタイム瞳AFも同時に使えるので、子供と出かけた時に歩きながら撮影するというシーンでもばっちりフォーカスしてくれます。
「せっかく写真を撮ったのにブレブレ…」ということがほぼなくなるので、子供やペットの写真が多い方はぜひXperia 1 IIIを試してください!
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ドコモで自分にぴったりなカメラ性能のスマホを見つけよう!
今回は、2022年ドコモのカメラ性能がよいスマホをランキング形式でご紹介してきました。
どのスマホもカメラ画素数が高く、複数のカメラレンズが搭載されています。
さらに、さまざまな機能が搭載されているため、難しい操作をしなくても美しい写真が撮影できるものばかりです。
今回紹介したカメラ性能のポイントを参考に、自分にぴったりなスマホを見つけてみてくださいね。
- 画素数・解像度
- F値
- レンズの枚数
- その他の機能
- スマホの処理能力