ドコモが高いは本当?言われる理由と実際の料金を改めて調べてみた

ドコモの料金は高いだけ?他のキャリアや格安SIMの料金プラン・機種代金の相場と比較します。ドコモが高いと言われてしまう理由から、いま高くなっている人がどうすれば安くなるかを解説。安定した回線と充実したサービスのドコモのメリットをお得に享受しましょう。
  • 2021年3月13日
  • by.affiprecious

ドコモ

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

MNPや機種変更を考えている方の中には、「ドコモは高い」と思っている方もまだ多いようです。

確かにガラケー時代から最近までのドコモ料金を見ると、他社に比べて高かったかもしれません。

しかし、2021年3月現在、ドコモ・au・ソフトバンクの新しい料金プランを比較すると、多くのケースにおいてドコモが1番安くなるのです。

本記事では、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアを比較し、「ドコモは安い」という事実について詳しく解説していきます。

トップ画像引用元:NTTドコモ ホーム

SNS上でドコモは高い。の投稿がたまにされている

ドコモ

画像引用元:だから、ドコモ。 | NTTドコモ

Twitter上では、ドコモの料金に関する下記のような投稿がたまに見られます。

これら3つのツイートは、どれも「ドコモは料金が高い」という内容のものです。

この3件に限らず、ahamo・povo・LINEMOといった格安20GBプランが発表されてからは、同様の投稿をちらほら見かけます。

確かにドコモには、料金が高かった時代もありました。

しかし、2019年6月に政府の「携帯電話料金は4割安くなる」という発言を受け、ドコモは料金プランを一新。

比較的シンプルな「ギガライト」「ギガホ」が誕生しました。

これら新プランの登場により、ユーザー全員が4割値下げされたわけではないものの、平均2割ほどの割引効果があったそうです。

しかし、古いプランが主流だった頃の「ドコモ=料金が高い」という認識を持っている人は、まだ少なくありません。

そこで今回は、ドコモの機種代金やプラン料金を他者と比較し、ドコモの料金が高いのか安いのか、徹底的に比較していきます。

「ドコモ高い」の真実を調査|機種代金編

ドコモ ギガホ

画像引用元:シンプル2択な料金プラン。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

まず、ドコモとau・ソフトバンクの機種代金の違いを見ていきましょう。

3キャリア共通で取り扱いのあるiPhoneを例に比較すると、ドコモとau・ソフトバンクでは機種代金の扱いが異なることがわかります。

【参考】iPhone 12(64GB)の機種代金

iPhone 1264GB128GB256GB
ドコモ通常101,376円109,296円123,552円
スマホおかえしプログラム67,584円72,864円82,368円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常103,430円108,260円122,435円
かえトクプログラム55,430円57,500円65,435円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常110,880円116,640円131,040円
トクするサポート+(特典A)55,440円58,320円65,520円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
Apple通常94,380円99,880円111,980円
詳細Apple公式サイトを見る

次は、優れたコスパで話題のAQUOS sense5Gの各キャリアの機種代金です。

【参考】AQUOS sense5Gの機種代金

キャリア機種代金割引適用時購入
ドコモ39,600円なし※ドコモドコモ公式ショップ
au39,890円26,450円au公式ショップ
ソフトバンク43,200円21,600円ソフトバンク公式ショップ

※乗り換え時は17,600円

上表を見ると、割引前の価格はドコモとauがほぼ同等、ソフトバンクが少々高めといったところでしょうか。

割引を適用すると、auやソフトバンクの方が安く、ドコモが最も高くなっています。

しかし、割引サービスの使い勝手の良さを比較したら、ドコモの方が圧倒的に優れていると言えるでしょう。

ドコモのスマホおかえしプログラムは非常に使いやすい!

ドコモの割引「スマホおかえしプログラム」は、端末を36回払いで購入し、24ヶ月目以降に端末を返却すると、以降の支払いが免除になるという割引です。

スマホおかえしプログラム

画像引用元:スマホおかえしプログラム | キャンペーン・特典 | NTTドコモ

上の画像では、108,000円の端末を36回払いで購入し、24ヶ月目に端末をドコモに返却しています。

このようにすることで、残債である12回分(36,000円)の支払いが免除になるということです。

108,000円の端末が72,000円の支払いだけで済む=機種代金が実質2/3になるのはとても助かりますよね。

しかも、本プログラムの適用条件は比較的簡単です。

スマホおかえしプログラムの適用条件
  • 端末を36回払いで購入すること
  • 端末をドコモに返却すること

スマホおかえしプログラムの条件は、上の2つしかありません。

普通にプログラムを利用すれば、満たせてしまうものばかりです。

au・ソフトバンクの機種代金は条件付きの安さ

Softbank

画像引用元:ソフトバンク

auのかえトクプログラムは、端末の機種代金を約4割引にする割引プログラムです。

対するソフトバンクのトクするサポート+は、端末の機種代金を半額にします。

ちなみに、ソフトバンクには「トクするサポート」という割引プログラムもありますが、こちらはプログラム利用料として総額9,360円の費用が発生するので要注意です。

iPhone SE(第2世代)に適用できる「トクするサポート+」では、このプログラム利用料はかかりません。機種代金を単純に半額にしてくれる、非常にお得なプログラムなのです。

独自のプログラムの適用により、機種代金が実質2/3になるドコモと、4割引されるau、約半額になるソフトバンク。

これだけ見ると、auとソフトバンクの方がドコモよりお得に見えますよね。しかし、実はau・ソフトバンクの割引には、厳しい条件が設けられているのです。

2つの割引に共通する厳しい条件
  • au:対象機種購入後13ヶ月目から25ヶ月目までに、auの端末を購入すること
  • ソフトバンク:25ヶ月目以降に、ソフトバンクから一括払いまたは複数回払いで、ソフトバンク指定機種を購入すること

それぞれ細かい点は異なりますが、共通するのは「次の機種変更時もそのキャリアの携帯電話を購入する必要がある」という点です。

つまり、最低でも4年間はauもしくはソフトバンクとお付き合いを続けることが必須となります。

次の機種変更時に、必ずしもこれらの割引を継続する必要はありません。ただ、そうなると割引が効かなくなってしまうので、ユーザーの負担が大きくなります。

そのため、結局は次回もまた割引を利用することに……。これではキャリアから離れた生活を送りたくても踏ん切りがつきませんよね。

auとソフトバンクの割引は非常にお得なサービスではあるのですが、ドコモの「スマホおかえしプログラム」にはない”縛り”が厄介な割引なのです。

よって、割引の使い勝手ではドコモの方が断然上と言えますね。

「ドコモ高い」の真実を調査|料金プラン編

続いて、ドコモとau・ソフトバンクの利用料金を比較してみましょう。

結論を述べると、料金プランにおいてもドコモだけが特別高いわけではないことが分かります。

ドコモの料金プラン

ドコモショップ実店舗

4Gスマホで利用できるドコモの料金プランはギガホ・ギガライトの2つのみです。

ドコモの料金プラン
  • ギガホ:月に60GBのデータを利用できる大容量プラン
  • ギガライト:使用したデータ量に応じて料金が加算される従量制プラン

非常にシンプルでわかりやすいですよね。

ギガホは本来は30GBのデータを利用できますが、「ギガホ増量キャンペーン2」を利用すれば60GBまで利用できます。

各プランの料金(通話プランも込みの料金)は次のとおりです。

プラン名月間データ量料金
ギガホ60GB7,678円
ギガライト~7GB6,578円
~5GB5,478円
~3GB4,378円
~1GB3,278円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)適用の場合

基本的に通話料は30秒で22円ですが、通話が多い方向けに以下の通話オプションも用意されています。

オプション名月額料金料金
かけ放題オプション1,870円国内通話かけ放題
5分通話無料オプション770円国内通話
5分以内:無料
5分超過分:30秒あたり22円

ドコモの家族利用は「みんなドコモ割」で割引!

ドコモには、家族利用の際に料金をお得にできる「みんなドコモ割」というサービスが用意されています。

これは、対象プランを契約している家族の人数に応じて、家族全員の月額料金を割引するというものです。

対象プランの契約者数と割引額の関係は下の表のとおり。

ファミリー割引
グループの人数
割引額
1回線0円
2回線550円
3回線以上1,100円

たとえば家族4人全員が対象プランを契約している場合、家族合計で月額4,400円も割引されます。

auの料金プラン

auショップ実店舗
auの料金プランは以下の6つです。

auの料金プラン
  • ピタットプラン 4G LTE:使用したデータ量に応じて料金が加算される従量制プラン
  • 使い放題MAX 4G:月間データ量無制限の大容量プラン
  • 使い放題MAX 4G Netflixパック(P):月間データ量無制限に加え、Netflixが見放題
  • 使い放題MAX 4G テレビパック:月間データ量無制限に加え、テレビ関係配信サービスが見放題

このうち、最も標準的なプランである「ピタットプラン 4G LTE」と「使い放題MAX 4G」の料金を見てみましょう。

プラン名月間データ量料金
使い放題MAX 4G無制限7,238円
ピタットプラン 4G LTE~7GB6,578円
~4GB4,928円
~1GB3,278円

表のとおり、ピタットプラン 4G LTEの方はドコモとほぼ同じ。

使い放題MAX 4Gは2021年3月に登場したばかりの新プランであり、従来のプランをより安くしたものです。

ドコモのギガホと比べても価格が安い上に、月間データ量は無制限と内容は非常に優れています。

ソフトバンクの料金プラン

ソフトバンクショップ
ソフトバンクの料金プランは以下の2種類。

ソフトバンクの料金プラン
  • メリハリプラン:月に50GBのデータを利用できる大容量プラン
  • ミニフィットプラン:使用したデータ量に応じて料金が加算される従量制プラン

各料金プランの月額料金は下の表のとおりです。

プラン名月間データ量料金
メリハリプラン50GB8,228円
~2GB6,578円
ミニフィットプラン~5GB8,228円
~2GB6,578円
~1GB4,378円

他のキャリアと比べると、従量制プランのミニフィットプランはかなり高めとなっています。

大容量プランも、ほんの数年前まではソフトバンクが最もバランスが良かったのですが、現在では最も高くなっていますね。

3社の料金を比較!

では、これまで見てきた3社の料金を比較してみましょう。

月間データ量ドコモauソフトバンク
大容量プラン7,678円
(60GB)
7,238円
(無制限)
8,228円
(50GB)
~7GB6,578円6,578円-
~5GB5,478円8,228円
~4GB4,928円
~3GB4,378円
~2GB6,578円
~1GB3,278円3,278円4,378円

7GBまでの従量制プランで最も安いのはドコモ、次点がauとなっています。

大容量プランでは最安がau、次点がドコモです。

こうしてキャリア3社を比較してみると、ドコモが特別高いわけではないことがわかります。

また、2021年4月からはドコモのプレミアプランが始まるため、大容量プランがさらにお得な料金に。

プレミアプランについては後ほど詳しく解説します。あわせてご覧ください。

ドコモの料金が高くなってしまう原因

ドコモの料金は特別高いわけではありませんが、Twitterなどを見る限り、「料金が高い」と思っている方は決して少数ではありません。

ということは、料金が高くなってしまう何らかの原因があるということです。

そこで、ここからはドコモの料金が高くなってしまう原因についてまとめました。

料金が高くなる原因
  • 旧プランを契約し続けている
  • データ利用量超過後のデータ追加代がかさんでいる
  • 通話オプションを付けずに長時間電話している

旧プランを契約し続けている

ドコモの旧プラン(2019年5月31日以前)の月額料金は、現在のauやソフトバンクの料金よりも高いです。

割引を上手く適用して安く利用されている方も多いかと思いますが、そういったサービスをあまり使っていない方は、ギガライト・ギガホなどへプラン変更した方が良いでしょう。

月額料金が一気に安くなるかもしれません。

プラン変更はドコモショップやマイドコモでいつでも行えます。

データ利用量超過後のデータ追加代がかさんでいる

ドコモのギガライトの上限は7GBまでです。7GBを超えると通信制限がかかります。

通信速度が著しく規制されてしまう通信制限。しかし、1,100円の「1GB追加オプション」を利用することで、容量が1GB追加されるとともに制限状態は解除が可能です。

ただ、1GB追加オプションには回数制限がないため、つい何度も追加してしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでドコモの料金表を確認してみましょう。

プラン名月間データ量料金
ギガホ60GB7,678円
ギガライト~7GB6,578円
~5GB5,478円
~3GB4,378円
~1GB3,278円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)適用の場合

ギガライトを契約している人が、7GB超過後に1GB追加オプションを利用した場合、月額料金は7,678円になります。

なんとこの金額は月間データ量60GBのギガホと同じです。

ギガライトで1GB追加オプションを何度も利用している方は、ギガホにプラン変更した方がお得ですよ。

もちろんデータを節約すれば、ギガライトの方が安くなります。とはいえ、毎月使用するデータ量はなかなか減らせませんよね。

追加料金がかさんでいる方は、思い切ってギガホにプラン変更しましょう。

通話オプションを付けずに長時間電話している

現代人はあまり通話をしないと言われますが、皆が皆そうであるわけではありませんよね。

特に、深夜時間帯の平均通話時間は、その他の時間帯の約3倍にもなると言われています。

通話をよくする方は、プラン契約時に通話料もしっかりチェックしておくべきです。

ドコモの通話料は30秒につき22円かかります。安く見えますが、1分で44円、10分で440円。1時間で2,640円です。

改めて計算してみると、そこまで安くないことが分かりますね。

通話が多い方は、通話オプションを契約すべきです。

オプション名月額料金料金
かけ放題オプション1,870円国内通話かけ放題
5分通話無料オプション770円国内通話
5分以内:無料
5分超過分:30秒あたり22円

最も高いかけ放題オプションの料金1,870円≒43分の通話料です。

つまり、月に43分以上通話するのであれば、かけ放題オプションを利用した方がお得と言えます。

また、短い通話を頻繁にしている方は、5分通話無料オプションを契約することで、通話料を大きく削減できるでしょう。

スマホはデータにかかる料金にばかり目が行きがちですが、通話料もよくチェックする必要があります。

ドコモの料金を安くする方法

ここからは、ドコモの料金を安く抑える方法を解説していきます。

特に、2021年3~4月にかけて始まる新プランには注目です。

料金を安くするには
  • ahamoにプラン変更する
  • ギガホ プレミアや5Gギガホ プレミアにプラン変更する
  • 割引を活用する
  • dカード GOLDを利用する

ドコモの新プランに変更する

ドコモでは、2021年3~4月にかけて下記の新プランの提供を開始します。

ドコモの新プラン
  • ahamo(2021年3月26日開始)
  • ギガホ プレミア(2021年4月1日開始)
  • 5Gギガホ プレミア(2021年4月1日開始)

これらのプランは従来プランよりも料金が安いです。特にahamoの料金設定は破格と言って良いでしょう。

破格の20GBプラン「ahamo」

ahamo詳細
月額料金2,970円
契約期間なし
通信方法4G/5G
月間データ容量20GB
dカード特典dカード登録:+1GB
dカード GOLD登録:+5GB
速度制限時の通信速度最大1Mbps
国内通話1回につき5分かけ放題
海外利用82の国と地域
海外データ通信20GBの中から消費
契約事務手数料0円
機種変更手数料0円
対応機種
(2021年3月1日現在)
93機種

ahamoの最も魅力的な点は、やはり料金の安さでしょう。

ギガライトが7GB未満で6,578円であるのに対し、ahamoは20GBで月額2,970円ですから、格安SIMよりも安い料金設定です。

各種手数料はすべて無料ですし、「1回5分の通話無料」の通話オプションも付帯。

しかも、dカードと組み合わせれば月間データ量が+1GBに、dカード GOLDなら+5GBになります。

これまでギガライトや5Gギガライトを利用してきた方には、かなりおすすめできるプランです。

ただし、ahamoはオンライン限定のプランとなります。ドコモショップでは取り扱っていません。手続きもサポートも、全てオンラインでのみ提供されます。

普段からよくインターネットを使っている方なら、大した問題ではないでしょう。しかし、ネットやスマホの初心者の方には、少々扱いが難しいプランと言えます。

ドコモの新しい大容量プラン「プレミア」

ドコモの新プラン「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」が、2021年4月1日に始まります。

ギガホ プレミアは4G専用、5Gギガホ プレミアは5G専用のプランです。

項目定期契約有無容量金額
ギガホプレミア
(データ量60GB)
定期契約なし~60GB7,205円
~3GB5,555円
定期契約あり
(解約金1,100円)
~60GB7,018円
~3GB5,368円
5Gギガホプレミア
(データ量無制限)
定期契約なし無制限7,315円
~3GB5,665円

5Gギガホ プレミアは、従来の5Gギガホよりも1,000円以上安くなっています。しかも、月間データ量も無制限に。

月間データ使用量が3GB以下の場合は、自動的に1,650円割引されます。これは嬉しいですね。

また、ギガホ プレミアも従来のギガホより安くなっています。月間データ量も60GBと豊富です。

ただし、5Gギガホ プレミアとの料金差はたった110円。内容も5Gギガホ プレミアの方が優れています。そのため、あえて5Gスマホを購入して、5Gギガホ プレミアを契約するのも手ですよ。

いずれにせよ、現行プランよりもプレミアプランを選んだ方がお得になります。現在ギガホや5Gギガホを利用している方は、プラン変更だけで料金を安くできますよ。

割引を活用する

ドコモでは様々な割引が用意されています。

ドコモの割引
  • プラン料金の割引:みんなドコモ割・ドコモ光 セット割・はじめてスマホ割など
  • 端末の割引:スマホおかえしプログラム・5G WELCOME割・端末購入割引など

ドコモでは上記以外でも様々な割引が用意されていますが、主要なものは上記のとおり。

ただし、プラン料金の割引は、ドコモを家族で契約することやドコモ光を契約していることなど、条件は少々難しく誰でも利用できるわけではありません。

逆に、端末割引の場合は条件は比較的緩く、特にスマホおかえしプログラムは僅かな条件で数万円の割引が適用されるため、ぜひ利用したいですね。

dカード GOLDを合わせればドコモはかなり安くなる

dカード GOLD VISA ポインコ

ドコモの携帯電話料金は、dカード GOLDと組み合わせることでさらに安くすることができます。

dカード GOLDは年会費10,000円のドコモのクレジットカードです。

「年会費が必要」という時点で「じゃぁ、いらない……」となってしまう方もいらっしゃるかと思います。

しかし、dカード GOLDにはドコモ利用者向けの強力な特典が付いているので、持っていた方がお得です。

「ドコモを使うならdカード GOLDは必須」と表現しても過言ではないでしょう。

dカード GOLDのお得ポイント
  • カード特典としてケータイ補償が付帯している
  • 毎月の利用料金に対し、dポイントが10%還元される
  • ahamoでは月間データ量が+5GBされるほか、月額料金もdポイントで10%還元される

これらの特典はdカード GOLDの本会員だけでなく、全家族会員にも適用されます。

そのため、家族でドコモを使う人が多いほど、dカード GOLDを持っていた方がお得ということです。

dカード GOLDの補償

dカード GOLDに付帯しているケータイ補償は、ドコモのケータイ補償サービスと内容が少し異なります。

dカード GOLDとケータイ補償サービスの比較

項目dカード GOLDケータイ補償サービス
補償期間端末購入から
3年間
契約を続ける限り
年間
利用回数
1回2回
補償時の
自己負担
10万円を超える分7,500~11,000円
(機種による)
交換端末ドコモショップの
新品販売在庫
リフレッシュ品
(中古品)

dカード GOLDの補償の方が向いているのは、次のような方です。

  • 故障した経験がほとんどない
  • 念のためケータイ補償サービスに加入している
  • 3年以上使ったら機種変更しても構わない

補償回数が年1回で、端末購入から3年間という有効期限つきではありますが、補償時に確実に新品交換してもらえるというメリットがあります。

また、家族の人数が多ければ多いほど、dカード GOLDの補償の方がランニングコストに優れています。

補償のランニングコスト比較

人数dカード GOLDケータイ補償サービス
for iPhone
1 人10,000円6,000~12,000円
2 人10,000円12,000~24,000円
3 人11,000円18,000~36,000円
4 人12,000円24,000~48,000円

なお、ケータイ補償サービスのコストは機種によって異なり、高価な機種ほどコストも高くなる傾向にあります。

dカードGOLDで毎月の利用料が10%ポイント還元される!

dカード GOLDを契約すると、ドコモの利用料金の税抜1,000円につき10%分がdポイントとして還元されるようになります。

通常のdポイント還元率は1%なので、10%還元はかなりおいしいですよね!

このdポイント還元は家族会員にも有効です。

家族でまとめて契約しておけば、dポイントがザクザク貯まりますよ!

なお、契約するプランによって還元されるポイント数は変動します。

例えば、家族4人でギガホを利用した場合のポイント数は次の通りです。

dポイント還元比較

項目dカード GOLD
有り
dカード GOLD
無し
ギガホ料金6,980円6,980円
4人分
月額料金
27,920円27,920円
dポイント2,400ポイント240ポイント
実質月額25,520円27,680円

※2年定期契約(自動更新・解約金あり)適用の場合

貯まったdポイントは、ドコモの毎月の支払いや端末購入の資金に充てられます。

よって、毎月のdポイント還元=月額料金がその分だけ割引されている、と考えていいでしょう。

つまり、上の表でいえば、毎月2,400円相当の割引を受けていることになります。

ahamoのdカード GOLD特典

ahamoは基本的に割引の適用ができないプランですが、dカード GOLDと組み合わせることで、以下の恩恵を受けることができます。

ahamo×dカード GOLDの特典
  • dカードボーナスパケット特典で月間データ量が+5GB
  • アハモの利用料金から税込100円ごとに10%ポイント還元
  • スマホ故障時に最大10万円の補償

月間データ量がプラスされる(2021年9月開始)ほか、10%ポイント還元やケータイ補償も受けることができます。

20Gに+5GB、つまり25GBになるということですが、通常は月額料金が500円ほどアップしてもおかしくありません。ところが、本特典では月額料金は据え置きです。

しかも、10%のポイント還元付き。ahamoは月額料金2,970円ですから、毎月290ポイントのdポイントを獲得できます。

この時点で、毎月実質800円ほどのお得に。その上、スマホ故障時には最大10万円の補償を受けられます。

もともとコスパが優秀なahamoがさらにお得になるdカード GOLD。この機会にぜひ検討してみてください。

ドコモは決して高くない!

今回は、ドコモの機種代金や料金プランをau・ソフトバンクと比較し、ドコモは高くないという事実について解説してきました。

3キャリアの機種代金の特徴まとめ
  • iPhone 12を最も安く買えるのはau
  • auとソフトバンクの機種代金割引は安いものの、次回の機種変更時も同じキャリアの端末を購入しなければならないという制約がある
  • ドコモの割引は、割引額こそauやソフトバンクより安いものの、条件は比較的緩めで縛りもなし

機種代金だけを比較すると、ドコモは最安ではありませんでした。

しかし、後々重くのしかかる縛りがないので、気軽に端末を購入することができます。

ドコモの利用料金まとめ
  • 1~7GBではドコモが最も安く、次点はau
  • 大容量プランではauがデータ量・料金共に優れているが、ギガホ プレミアを比較に入れればドコモが最安

ドコモの大容量プランであるギガホ プレミアは、他キャリアの類似プランよりも安く利用できます。

また、2~7GBの中容量帯ではドコモが最安でした。

しかも、ドコモではdカード GOLDを契約することで、補償にかかるランニングコストを節約したり、毎月の利用料に対するポイント還元を受けたりすることもできます。

これまで「ドコモは高い」と思っていた方は、今回の記事を参考に料金プランを一度見直してみてくださいね!

ドコモでは機種変更も3万円以上お得にする方法もあるので、ぜひそちらもチェックしてみましょう。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ドコモ・ahamoは
「dカード GOLD」と
セットで!
dカード GOLD(ゴールド) VISA
国際ブランド
mastercardロゴvisacardロゴ
電子マネー
アイディ
dカード GOLDのメリット
  • ドコモ利用料金の税抜1,000円につき10%還元
  • ケータイ補償で最大10万円サポート
  • 国外旅行の補償額が最大1億円
  • 国内・ハワイの空港ラウンジを無料で利用可能
ahamo×dカード GOLDの特典
  • ahamo利用料金の税込100円につき10%還元
  • 毎月+5GBもらえる(計25GB、2021年9月~)
年会費
11,000円
ポイント還元率
1~10%
ポイント名
dポイント
保険
国内・海外あり
ETC年会費
無料
審査
最短5分で審査完了
スマホ決済
Apple Pay
おサイフケータイ
家族カード
1枚目:無料
2枚目:1,100円
この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。