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ドコモでスマホを購入する場合、docomo with対象機種を購入することで機種代金が安くなり、毎月一定の割引も受けられるためとてもお得です。
docomo withの対象機種は定期的に入れ替えが行われるため、今どのような機種を選択することができるのかよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、ドコモでスマホを購入する場合、docomo with対象機種とそれ以外の機種で機種代金にどのような違いがあるのかなども気になるところですよね。
そのため、docomo with対象機種を評判などを通して紹介しつつ、機種代金がいくらなのかをお伝えします。
そしてdocomo withはdocomo with以外の機種と比較してどのようなメリットやデメリットがあるのかの比較もしていきます。
ドコモでお得にスマホを購入する方法をお探しの方や、お得に乗り換える方法をお探しの方は是非参考にしてください。
トップ画像引用元:料金・割引|docomo with|ドコモ公式サイト
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1 docomo with対象機種
まずはdocomo with対象機種がどのようなものなのかを確認してみましょう。
docomo with対象機種1【iPhone 6s】
画像引用元:製品|iPhone 6s|ドコモ公式サイト
iPhone 6s | 項目 |
---|---|
メーカー | Apple |
発売日 | 2015年9月25日 |
サイズ | 高さ 138.3mm × 幅 67.1mm × 厚さ 7.1mm |
重さ | 143g |
OS | iOS11 |
CPU | 64ビットアーキテクチャ搭載A9チップ 組み込み型M9モーションコプロセッサ |
メモリ | 非公開 |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角)ワイドスクリーン |
メインカメラ | 12MP |
サブカメラ | 5MP |
A9チップを搭載しており、処理能力の面では現在のミドルレンジクラスのスマホと同等であることから通常使いには十分な能力です。
最新のiPhoneはイヤホンジャックが廃止されていることで、不便さを感じているかたもいらっしゃるかもしれませんが、iPhone 6sはイヤホンジャックが搭載されています。
従来の3.5mmの有線タイプのイヤホンを使い続けたいという方にとってもメリットがある一台になります。
docomo with対象機種2【arrows Be F-04K】
画像引用元:製品|arrows Be F-04K|ドコモ公式サイト
arrows Be F-04K | 項目 |
---|---|
メーカー | 富士通 |
発売日 | 2018年5月25日 |
サイズ | 高さ 144mm × 幅 72mm × 厚さ 8.3mm |
重さ | 146g |
OS | Android 8.1 |
CPU | SDM450 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 約 5.0インチ HD(720×1280) |
メインカメラ | 裏面照射積層型CMOS/約 1220万画素 |
サブカメラ | 裏面照射型CMOS/約 500万画素 |
衝撃に強いGorilla® Glass 5の採用や、フレーム各所に施された強化構造により1.5mの高さからコンクリートに落下させても割れにくい独自基準をクリアしています。
また、高い防水・防塵性能を施されていることから、アウトドアでの利用頻度の高い方であっても安心して使うことができるスマホです。
アウトドアで利用する用途がなかったとしても、スマホは壊れやすいから落下などによる破損が心配という方にも最適なスマホになります。
docomo with対象機種3【LG style L-03K】
画像引用元:製品|LG style L-03K|ドコモ公式サイト
LG style L-03K | 項目 |
---|---|
メーカー | LG |
発売日 | 2018年6月22日 |
サイズ | 高さ 144mm × 幅 69mm × 厚さ 8.7mm |
重さ | 146g |
OS | Android 8.1 |
CPU | SDM450 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 約 5.5インチ FHD+FullVision Display(1080×2160) |
メインカメラ | 裏面照射型CMOS/約 1620万画素 |
サブカメラ | 裏面照射型CMOS/約 800万画素 |
液晶画面サイズは5.5インチとサイズは大きいですが、狭額縁を採用しているため一般的な5インチスマホ並みの本体サイズを実現しています。
そのディスプレイはLG独自のFullVision Displayで、解像度も高いため性能面や画質にこだわるならLG style L-03Kがお勧めです。
docomo with対象機種4【AQUOS sense SH-01K】
画像引用元:製品|AQUOS sense SH-01K|ドコモ公式サイト
AQUOS sense SH-01K | 項目 |
---|---|
メーカー | シャープ |
発売日 | 2017年11月10日 |
サイズ | 高さ 144mm × 幅 72mm × 厚さ 8.6mm |
重さ | 148g |
OS | Android 7.1 |
CPU | Qualcomm MSM8937 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 約 5.0インチ FHD(1080×1920) |
メインカメラ | 裏面照射型CMOS/約1310万画素 |
サブカメラ | 裏面照射型CMOS/約500万画素 |
液晶画面は5インチと大きめでありながらも本体サイズはコンパクトであるため、スマホをポケットに入れて持ち運ぶスタイルの方でも問題ありません。
メインメモリ(RAM)も3GBと余裕のある容量となっているため、長い期間使い続けたいという方であってもメモリの少なさで不満を感じることはないでしょう。
docomo with対象機種5【MONO MO-01K】
画像引用元:製品|MONO MO-01K|ドコモ公式サイト
AQUOS sense SH-01K | 項目 |
---|---|
メーカー | ZTE |
発売日 | 2017年11月30日 |
サイズ | 高さ 142mm × 幅 69mm × 厚さ 8.9mm |
重さ | 153g |
OS | Android 7.1 |
CPU | Snapdragon 435 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 約 5.0インチ HD(720×1280) |
メインカメラ | 裏面照射型CMOS/約 1320万画素 |
サブカメラ | 裏面照射型CMOS/約 500万画素 |
ZTEは中国では大手の通信事業者で、日本国内ではそれほど高いシェアを獲得していませんが、世界では5本の指に入るほどの高いシェアを得ています。
ここ数年では格安スマホの分野で、高コストパフォーマンスのスマホという位置付けで認知度が上がってきています。
その、ZTEからドコモ向けに発売されたMONO MO-01Kですが、5インチ液晶を搭載したコンパクトなスマホとして人気を集めています。
普段は、メールやSNSのチェックがメインでたまに電話をする程度という用途で、シンプルで使い勝手の良いスマホをお探しの方にはお勧めのスマホです。
docomo with対象機種6【らくらくスマートフォン me(F-03K)】
画像引用元:製品|らくらくスマートフォン me(F-03K)|ドコモ公式サイト
AQUOS sense SH-01K | 項目 |
---|---|
メーカー | 富士通 |
発売日 | 2018年2月28日 |
サイズ | 高さ 137mm × 幅 67mm × 厚さ 9.9mm |
重さ | 138g |
OS | Android 7.1.2 |
CPU | Snapdragon 625 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
ディスプレイ | 約 4.5インチ HD(720×1280) |
メインカメラ | 裏面照射積層型CMOS/約 1310万画素 |
サブカメラ | 裏面照射型CMOS/約 500万画素 |
らくらくスマートフォン meはAndroidスマホですが、従来型携帯に近い独自のUIを採用しているため初めてスマホを操作する方でも安心です。
また、スマホは壊れやすいと感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、らくらくスマートフォン meは米国国防総省調達基準であるMIL規格14項目に準拠しています。
そのため、落下などの耐衝撃性能に優れいてる他、高い防水や防塵性能も備えているため、通常利用では安心して利用することができます。
次の章では、docomo withの詳細について紹介します。
2 docomo withとは
画像引用元:キャンペーン・特典一覧|ドコモオンラインショップ
docomo withの対象機種を紹介してきましたが、docomo withの対象機種がどのようなものかを見ることで、docomo withがどのようなものであるのかがわかってきます。
- 最新モデルではない
- 現モデルのミドルレンジクラスの処理能力
- 万能タイプのモデルはない
先ほどの項目でdocomo withのラインナップを見てきましたが、発売から2年程度経過したモデルが大半となっています。
しかし、性能面や機能面で全く使えないものかというとそうではなく、現行モデルのミドルレンジクラス並の性能や機能を備えている機種ばかりです。
これら、docomo with対象機種はゲームなどを快適にプレイするなど、スマホのスペックに依存する用途ではない限りは、特に不満が生じることはないでしょう。
docomo withの対象機種がどのようなものかがわかってきましたが、気になることは結局対象docomo with機種をいくらでも購入できるのかということではないでしょうか。
次の項目で、docomo with対象機種の機種代金を紹介していきます。
docomo with対象機種の機種代金一覧
端末名称 | 端末代金 | 月々サポート | 実質負担金 |
---|---|---|---|
iPhone 6s | 42,768円(1,782円×24回) | - | 42,768円(1,782円×24回) |
arrows Be F-04K | 33,696円(1,404円×24回) | - | 33,696円(1,404円×24回) |
LG style L-03K | 40,176円(1,674円×24回) | - | 40,176円(1,674円×24回) |
AQUOS sense SH-01K | 30,456円(1,269円×24回) | - | 30,456円(1,269円×24回) |
MONO MO-01K | 25,272円(1,053円×24回) | - | 25,272円(1,053円×24回) |
らくらくスマートフォン me(F-03K) | 38,880円(1,620円×24回) | - | 38,880円(1,620円×24回) |
そこで、docomo with対象外の機種の機種代金も参考のため調査した結果を以下に掲載します。
docomo with対象外機種の機種代金一覧
端末名称 | 端末代金 | 月々サポート | 実質負担金 |
---|---|---|---|
Xperia XZ2 Premium SO-04K | 112,752円(4,698円×24回) | 45,360円(1,890円×24回) | 67,392円(2,808円×24回) |
Galaxy S9 SC-02K | 99,792円 (4,158円×24回) | 46,656円 (1,944円×24回) | 53,136円 (2,214円×24回) |
AQUOS R2 SH-03K | 95,904円 (3,996円×24回) | 46,656円 (1,944円×24回) | 49,248円 (2,052円×24回) |
Xperia XZ2 Premium SO-04Kはフラッグシップモデルということもあり機種代金が11万円を超えていますが、月々サポートが適応されるため実質負担金は67,392円になります。
docomo with対象機種で最も機種代金が安いのはMONO MO-01Kで25,272円で、Xperia XZ2 Premium SO-04Kの実質負担金と比較すると42,120円も安いことがわかります。
- 月々サポートがない
- 通信料金から毎月1,500円の割引
- 3年目以降も割引は継続
先ほども触れましたが、docomo with以外の機種の場合には月々サポートがあるのに対して、docomo with対象機種には月々サポートがありません。
月々サポートがない代わりに毎月の通信料金から1,500円の割引を受けることができ、割引期間はdocomo with対象機種を使っている期間はずっと継続します。
docomo withの適応条件
docomo withの適応を受けるためには、先ほどの項目までで紹介してきた対象機種を購入する必要がある他に、以下の条件を満たさなければなりません。
- 新規
- MNP
- 機種変更
- 契約変更
- カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
- カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
- シンプルプラン(スマホ)
- ベーシックパック(1/3/5/20)
- ウルトラデータパック(L/LL)
- ベーシックシェアパック
- シェアパック(5/10/15/20/30)
- ウルトラシェアパック(30/50/100)
- ビジネスベーシックシェアパック
- ビジネスシェアパック(5~3000)
- ウルトラビジネスシェアパック(30/50/100)
docomo withの割引を継続するためには、上記の契約を維持している必要があります。
購入したdocomo with対象機種を手放してしまったり、契約しているプランを対象外のプランに変更してしまうとdocomo withの割引が無くなってしまうので注意が必要です。
docomo withのメリットとデメリット
ここまで、docomo withの対象機種や対象機種の機種代金、そして適応条件などを見てきましたが、docomo withのメリットとデメリットを紹介します。
その前に、まずは、ドコモユーザーのdocomo withに対してどのような評価をしているのかを確認してみましょう。
- 料金が安いから満足
- 機種の選択肢が少ない
- スマホの各種規格が古い
- 毎月の通信料金から1,500円の割引
- 機種代金が安い
- 3年目以降も使い続けるとお得
- 対象機種が古い
- 2年ごとに最新機種に乗り換えたい方には不向き
評価やメリット・デメリットの結果から、docomo withが適しているのは以下のようなユーザーということになります。
- スマホに高いスペックを求めない利用方法
- スマホの維持費をとにかく安くしたい
- 1度スマホを購入したら最低でも3年は使っている
docomo withのまとめ
ここまで紹介してきたdocomo withの特徴などをまとめると以下のようになります。
- iPhone 6s
- arrows Be F-04K
- LG style L-03K
- AQUOS sense SH-01K
- MONO MO-01K
- らくらくスマートフォン me(F-03K)
- 最新機種ではない
- 月々サポートがなくても対象外機種よりも安い
- ミドルレンジクラスの処理能力
- 毎月の利用料金から1,500円の割引
- 割引は対象機種を使い続ける限りずっと継続
- 月々サポートの適応対象外
- スマホのスペックにこだわりがない
- スマホの料金を安くしたい
- 機種変更したら3年は使い続けている
docomo withの対象機種は、最新機種ではないため性能面で見ると、現行機種よりも処理能力は遅く各種機能の規格も古い場合があります。
また、月々サポートによる割引対象外となるため、最初の2年間は値引きなしで端末代金を支払う必要があります。
しかし、3年目以降は端末代金の支払いがなくなるため、通信料金-1,500円の支払いのみで良いため、お得さが増してきます。
現時点で一度機種変更をしたら3年以上は使い続けているという方は、それほどストレスを感じることなくdocomo withの恩恵を受けることができるでしょう。
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