ドコモのシンプルプランを徹底解説|通話料金の内訳とギガライトと比較

この記事では、ドコモのシンプルプランについて解説します。通話料金の内訳や料金シミュレーション、適用できる割引やギガライトとの比較も詳しく紹介しています。シンプルプランからギガライトに変更した方がいい方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
  • 2023年9月1日
  • by.araki

ドコモウィズ

この記事では、現在ドコモのシンプルプランに加入中の方に向けて、シンプルプランを徹底解説します。

シンプルプランはすでに新規受付を終了しており、今は「ギガホ」と「ギガライト」がスマホ向けプランとして用意されています。

そこで今回は、シンプルプランの解説だけでなく、そのまま契約し続けたほうがいいのか、新しいプランに変更したほうがいいのかについても考察します。

シンプルプランを検討しているドコモユーザー、そしてこれからドコモへ乗り換えを検討している人もぜひ参考にしてください。

シンプルプランとは
  • 新規受付終了した通話プラン
  • 家族内通話はかけ放題
  • それ以外では20円/30秒
  • パケットパック+SPモードと合わせて使う

トップ画像引用元:シンプルプラン(スマホ) | 料金・割引 | NTTドコモ

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ドコモのシンプルプランの月額料金・加入条件

ドコモ

画像引用元:コーポレートアイデンティティ | 企業情報 | NTTドコモ

ドコモのシンプルプランは、月額980円でファミリー割引グループ内の国内通話が無料になる通話プランです。

ファミリー割引グループ内でない国内通話では20円/30秒かかります。

国内テレビ電話は36円/30秒です。

ドコモのシンプルプランは、2019年5月31日をもって新規受付を終了しました。

そのため、現在は加入できません。

以下、利用料金の詳細です。

シンプルプラン
月額料金2年定期契約あり980円
2年定期契約なし2,480円
国内通話料ドコモ携帯電話宛国内通話20円/30秒
(国内テレビ電話36円/30秒)
他社携帯電話
固定電話宛など
データ通信利用量に合わせて
パケットパックからお選びください
データ通信量パケットパック加入
SMS送信料SMS(国内)3円/回~
受信 無料
国際SMS50円/回~
受信 無料

シンプルプランだけではデータ通信できない

ドコモベーシックパック

画像引用元:ベーシックパック・ベーシックシェアパック | 料金・割引 | NTTドコモ

シンプルプランの月額980円というのは、あくまで通話のための最低料金です。

データ通信するためには、パケットパックとインターネット接続サービス(SPモード)も契約する必要があります。

よって、実際の月額料金は以下のようになります。

シンプルプラン料金(980円)+パケットパック料金+SPモード料金(300円)

パケットパックには、2,900円から使えるベーシックパックや、8,000円のウルトラデータLLパックなどがありました。

なお、パケットパックも新規受付終了しています。

ベーシックパックを選んでいる場合の料金

例えばパケットパックの1種である「ベーシックパック」は、20GBまでの4段階に分かれている従量課金制です。

ベーシックパック料金
  • ~20GB:7,000円
  • ~5GB:5,000円
  • ~3GB:4,000円
  • ~1GB:2,900円

データ通信量が1GB以下の場合、合計の月額は4,180円になります。

【計算式】
980円(シンプルプラン)+2,900円(~1GB)+300円(SPモード)=4,180円

シンプルプランで適用できる割引

docomo with適用例

画像引用元:docomo with | 料金・割引 | NTTドコ

シンプルプランでは、以下の割引を適用できます。

ただより正確に言うと、シンプルプランと一緒に選ぶことになるパケットパックに対しての割引です。

適用できる割引
  • ずっとドコモ割プラス
  • docomo with
  • ドコモ光セット割

ずっとドコモ割プラス

ずっとドコモ割プラスは、ドコモ回線継続期間かdポイント獲得数(6ヶ月間累計)で決まるステージに応じた割引を受けられるサービスです。

ステージは5段階に分かれています。

ステージと条件

項目1st2nd3rd4thプラチナ
ドコモ回線
継続利用期間
4年未満4年以上8年以上10年以上15年以上
dポイント獲得数
(6ヶ月間累計)
600pt未満600pt以上1,800pt以上3,000pt以上10,000pt以上

ステージに応じた割引額は以下になります。

ひとりで利用する場合

料金プラン1st2nd3rd4thプラチナ
ウルトラデータLLパック--200円-400円-600円-800円
ウルトラデータLパック--100円-200円-600円-800円
ベーシックパック
(~20GB)
--100円-200円-600円-800円
ベーシックパック
(~5GB)
--100円-200円-600円-800円
ベーシックパック
(~3GB)
-----600円
ベーシックパック
(~1GB)
-----200円
ケータイパック----最大
-300円

家族でわけあう場合

料金プラン1st2nd3rd4thプラチナ
ウルトラシェアパック100--1,000円-1,200円-1,800円-2,500円
ウルトラシェアパック50--800円-1,000円-1,200円-1,800円
ウルトラシェアパック30--600円-800円-1,000円-1,200円
ベーシックシェアパック
(~30GB)
--600円-800円-1,000円-1,200円
ベーシックシェアパック
(~15GB)
--600円-800円-1,000円-1,200円
ベーシックシェアパック
(~10GB)
--400円-600円-800円-1,000円
ベーシックシェアパック
(~5GB)
--100円-200円-600円-900円

割引ではなく、dポイントの付与を選択することもできます。

docomo with

docomo withとは、ドコモ指定の機種を購入すると毎月1,500円割引になるサービスです。

現在は新規受付終了していますので、継続中の方のみ意識しましょう。

なお、適用中でも以下の条件に当てはまると対象外になってしまいます。

docomo withが適用外になる条件
  • 対象外料金プランへの変更・パケットパックの利用停止
  • 電話番号保管の申込み
  • docomo withを契約しているドコモ回線の解約

ドコモ光セット割

ドコモ光も契約中の方なら、ドコモ光セット割が適用されます。

以下、ベーシックパックとベーシックシェアパックを参考にした割引金額です。

ベーシックパックのドコモ光セット割

ベーシックパックドコモ光セット割
~20GB800円
~5GB800円
~3GB200円
~1GB100円

ベーシックシェアパックのドコモ光セット割

ベーシックシェアパックドコモ光セット割
~30GB1,800円
~15GB1,800円
~10GB1,200円
~5GB800円

ベーシックシェアパックの割引額が大きいのは、ベーシックシェアパックのそもそもの料金が高いためです。

ベーシックシェアパックは家族とシェアすることを前提としているパケットパックです。詳細は後述します。

新プランでも適用される

ドコモ光セット割は、新プランのギガホやギガライトにも適用されます。

割引額は最大1,000円です。

そのため、ドコモ光セット割の存在は、シンプルプランを続ける理由にはなりません。

シンプルプランの一人・家族利用で料金シミュレーション

ここからは、シンプルプランをひとりで使っている場合と、家族で使っている場合に分けて料金シミュレーションします。

なお、家族で利用するケースでは、シェアパックを契約していることを前提に計算していきます。

ひとりで利用している場合の料金

ひとりでシンプルプランを利用する場合、パケットパックは「ベーシックパック」「ウルトラデータLパック」「ウルトラデータLLパック」から選択することになります。

1人でシンプルプランを使う場合のセットプラン
  • ベーシックパック
  • ウルトラデータLパック
  • ウルトラデータLLパック

それぞれの料金に、シンプルプラン(980円)とSPモード(300円)の料金を足したものが、月額の基本料金になります。

ベーシックパックでの月額料金

ベーシックパックは従量課金制なので、使ったデータ量によって月額も変わります。

シンプルプラン+SPモードの料金
  • ~1GBなら4,180円
  • ~3GBなら5,280円
  • ~5GBなら6,280円
  • ~20GBなら8,280円

これに通話料金などを加えたものが月額料金になります。

ウルトラデータLパックでの月額料金

ウルトラデータLバックは、6,000円で20GBまで使えるパケットパックです。

シンプルプランとSPモードの料金と合わせると7,280円で、これに通話料金などを加えたものが月額料金になります。

ウルトラデータLLパックでの月額料金

ウルトラデータLLバックは、8,000円で30GBまで使えます。

シンプルプランとSPモードの料金と合わせると9,280円です。

これに通話料金などを加えたものが月額料金になります。


家族で分け合っている場合の料金

パケットパックの「シェアパック」を選択している場合、シェアパックで月額500円追加ごとに家族1人とデータ容量をシェアできます。

2人とシェアしたい場合は1,000円追加、3人とシェアしたい場合は1,500円追加となります。

家族でシンプルプランを使う場合のセットプラン
  • ベーシックパック
  • ウルトラデータLパック
  • ウルトラデータLLパック

それぞれの料金に、シンプルプラン(980円)とSPモード(300円)とシェアオプション(1回線あたり500円)料金を足したものが、月額の基本料金になります。

なお、分け合うのはあくまでパケットパックのデータ容量だけです。

通話プランとSPモードの料金は各自の分を支払う必要があります。

ベーシックシェアパックでの月額料金

ベーシックシェアパックは従量課金制なので、使ったデータ量によって月額も変わります。

シンプルプラン+SPモードの料金
  • ~5GBなら7,780円
  • ~10GBなら10,280円
  • ~15GBなら13,280円
  • ~30GBなら16,280円

これにシェアオプションが1回線あたり500円かかります。

2人家族でシェアする場合、~5GBなら1人あたり4,780円に。

【1人あたりの計算式】
(6,500円(~5GB)+500円(シェアオプション)÷2(人数))+980円(シンプルプラン)+300円(SPモード)=4,780円

シェアする人数が増えるにつれて、シェアオプションの料金は500円ずつ上がります。

これに通話料金などを加えたものが月額料金になります。

ウルトラデータパック30での月額料金

ウルトラデータパック30は13,500円で30GBまで使える上に、容量を分け合うこともできるプランです。

シンプルプランとSPモードを合計した金額は14,780円で、これにシェアオプションとして1回線あたり500円がかかります。

2人家族でシェアする場合は、1人あたり7,640円です。

【1人あたりの計算式】
(13,500円+500円(シェアオプション)÷2(人数))+980円(シンプルプラン)+300円(SPモード)=7,640円

シェアする人数が増えるにつれて、シェアオプションの料金は500円ずつ上がります。

これに通話料金などを加えたものが毎月の月額料金です。

ウルトラデータパック50での月額料金

ウルトラデータパック50は、16,000円で50GBまで使えるて分け合えるプランです。

シンプルプランとSPモードを合計した金額は17,280円

これにシェアオプションとして1回線あたり500円がかかります。

2人家族でシェアする場合は、1人あたり8,640円です。

【1人あたりの計算式】
(16,000円+500円(シェアオプション)÷2(人数))+980円(シンプルプラン)+300円(SPモード)=8,640円

シェアする人数が増えるにつれて、シェアオプションの料金は500円ずつ上がります。

これに通話料金などを加えたものが月額料金になります。

ウルトラデータパック100での月額料金

ウルトラデータパック100は、25,000円で100GBまで使えるし分け合えるプランです。

よってシンプルプランとSPモードと合計した金額は26,280円です。

これにシェアオプションの1回線あたり500円がかかります。

2人家族でシェアする場合は、1人あたり13,140円となります。

1人あたりの計算式

(25,000円+500円(シェアオプション)÷2(人数))+980円(シンプルプラン)+300円(SPモード)

シェアする人数が増えるにつれて、シェアオプションの料金は500円ずつ上がり、これに通話料金などを加えたものが月額料金になります。

シンプルプランは通話料金に注意

シンプルプランは月額980円で、ファミリー割引グループ内の国内通話は無料の通話プランです。

しかし、それ以外の国内通話では20円/30秒かかります。

国内テレビ電話は36円/30秒です。

例えば、ファミリー割引グループ内以外との通話を合計10分行った月は、料金が400円プラスされてしまうので気を付けましょう。

【10分国内通話料した月の計算式】
980円+20円×20(10分は30秒の20倍)=1,380円

国内テレビ通話を合計10分行った場合は、月額が720円プラスされてしまいます。

【10分国内ビデオ通話した月の計算式】
980円+36円×20(10分は30秒の20倍)=1,700円

LINEなどの無料通話で代替しよう

LINEアプリ

画像引用元:‎「LINE」をApp Storeで

通話料金を節約する手段として、LINEなど外部アプリの無料通話を利用する方法があります。

LINEはスマホユーザーならほぼ全員が使っているアプリなので、通話したい相手と「友だち」になっておいて、以降はLINEアプリで通話しましょう。

ビデオ通話もLINEなら無料で行えます。

なお、無料通話ができるアプリなら、必ずしもLINEである必要はありません。

SkypeでもZoomでも、必要に応じて好きなものを使いましょう。

ただし、完全にアプリの無料通話しか使わなかった月でも、シンプルプランの基本料金980円はかかります。

シンプルプランとギガライトを比較

ギガライト

画像引用元:シンプル2択な料金プラン。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

ここまで、シンプルプランの料金を解説してきました。

ここからは、新プランのギガライトと比べてどちらが安いのか、見ていきたいと思います。

ギガライトとは

ギガライトは、2019年6月1日から提供開始された、ライトユーザー向けの新プランです。

データを使った分だけ支払う従量課金制で、パケットパックのベーシックパックと仕組みが似ています。

ギガライトの料金

ギガライト
条件2年定期契約 and
dカードお支払割
適用なし
2年定期契約 or
dカードお支払割
適用時
~7GB6,150円5,980円
~5GB5,150円4,980円
~3GB4,150円3,980円
~1GB3,150円2,980円
国内通話量家族間通話無料
家族以外への通話30秒あたり20円
SMS送信料SMS送料(国内)1回あたり3円~
(受信 無料)
国際SMS1回あたり50円~
(受信 無料)

では、ギガライトと、シンプルプラン+ベーシックパックの料金を比較してみましょう。

どちらも2年定期契約ありの料金で計算します。

通話料はギガライトもファミリー割引グループ内では無料、それ以外の国内通話は20円/30秒と同じなので、計算には含めません。

~1GB ギガライトのほうが安い

ギガライトの~1GBは2,980円。

対するシンプルプラン+ベーシックパックの~1GBは4,180円。

よって、ギガライトのほうが1,200円安いです。

docomo with適用なら逆転

もしシンプルプラン+ベーシックパックにdocomo withが適用される場合は、2,680円になります。

つまり、シンプルプラン+ベーシックパックのほうが300円安いです。


~3GB ギガライトのほうが安い

ギガライトの~3GBは3,980円。

対するシンプルプラン+ベーシックパックの~3GBは5,280円です。

よって、ギガライトほうが1,300円安いですね。

docomo with適用なら逆転

もしシンプルプラン+ベーシックパックにdocomo withが適用されている場合は、3,780円に。

シンプルプラン+ベーシックパックのほうが200円安いです。

~5GB ギガライトのほうが安い

ギガライトの~5GBは4,980円。

対するシンプルプラン+ベーシックパックの~3GBは6,280円なので、ギガライトほうが1,300円安いです。

docomo with適用なら逆転

シンプルプラン+ベーシックパックにdocomo withが適用されている場合は、4,780円になり、シンプルプラン+ベーシックパックのほうが200円安くなります。

~7GBまで ギガライトのほうが安い

ギガライトの~7GBは5,980円です。

対するシンプルプラン+ベーシックパックは、~20GBが適用されて8,280円。

よって、ギガライトのほうが2,300円安いです。

この価格差はdocomo withを適用しても逆転できません。

シンプルプランがおすすめな人

ギガライトとシンプルプラン+ベーシックパックを比較した結果、すべてギガライトのほうが安い結果となりました。

ただし、docomo with適用中の場合は、~1GB、~3GB、~5GBのケースでは、シンプルプラン+ベーシックプランのほうが若干ながら安いという結果に。

よって、docomo with適用中の方は、無理に新プランへ乗り換える必要はないと言えます。

ずっとドコモ割プラス適用ならさらに安く

また、シンプルプランと一緒に選ぶパケットパックに対しては、「ずっとドコモ割プラス」の割引も適用され得ます。

ひとりで利用する場合

料金プラン1st2nd3rd4thプラチナ
ウルトラデータLLパック--200円-400円-600円-800円
ウルトラデータLパック--100円-200円-600円-800円
ベーシックパック
(~20GB)
--100円-200円-600円-800円
ベーシックパック
(~5GB)
--100円-200円-600円-800円
ベーシックパック
(~3GB)
-----600円
ベーシックパック
(~1GB)
-----200円
ケータイパック----最大
-300円

家族でわけあう場合

料金プラン1st2nd3rd4thプラチナ
ウルトラシェアパック100--1,000円-1,200円-1,800円-2,500円
ウルトラシェアパック50--800円-1,000円-1,200円-1,800円
ウルトラシェアパック30--600円-800円-1,000円-1,200円
ベーシックシェアパック
(~30GB)
--600円-800円-1,000円-1,200円
ベーシックシェアパック
(~15GB)
--600円-800円-1,000円-1,200円
ベーシックシェアパック
(~10GB)
--400円-600円-800円-1,000円
ベーシックシェアパック
(~5GB)
--100円-200円-600円-900円

ギガライトにも「ずっとドコモ割特典」という類似のサービスがありますが、こちらはdポイントを付与するサービスなので、月額料金を直接安くすることはできません。

よって、docomo with適用中の方なら、ずっとドコモ割プラスのステージによっては、ギガライトよりさらに安くなることがあります。

シンプルプランから変更した方がいい人

ドコモの5G

画像引用元:対象ページ名

逆にシンプルプランから新プランに変更すべき方は、以下のような方です。

シンプルプランから変更したほうが良い人
  • docomo with適用中ではない
  • 5Gを使いたい
  • 5G対応の新機種にしたい

docomo with適用中ではない

ギガライトでの比較で見てきたように、シンプルプランを使い続けるより新プランに変更したほうが安くなるケースが多いです。

docomo with適用中の場合は変更しないほうが安くなることもありますが、適用中でないなら、新プランへの変更を検討したほうがいいでしょう。

5Gを使いたい

2020年3月に開始した5Gサービスは、新プラン「5Gギガライト」「5Gギガホ」でのみ利用できます。

そのため、5Gサービスを使いたい時がきたら、新プランに変更せざるを得ません。

5Gギガライトの料金

5Gギガライトステップ1ステップ2ステップ3ステップ4
1ヶ月のデータ利用量~1GB~3GB~5GB~7GB
月額料金
(dカードお支払割適用時)
3,150円
(2,980円)
4,150円
(3,980円)
5,150円
(4,980円)
6,150円
(5,980円)
国内通話料家族間通話無料
家族以外への通話30秒あたり20円
SMS送信料SMS送信料(国内)
1回あたり3円~
(受信 無料)
国際SMS
1回あたり50円~
(受信 無料)

5Gギガホの料金

5Gギガホ
月額料金
7,480円dカードお支払割
適用時
7,650円上記非適用時
利用可能
データ量
100GB通常時
無制限データ量無制限
キャンペーン中
国内通話料家族間通話無料
家族以外への通話30秒あたり20円
SMS送信料SMS送信料(国内)
1回あたり3円~
(受信 無料)
国際SMS
1回あたり50円~
(受信 無料)

現在は、5Gを使えるエリアがドコモショップの店内などごく一部に限られているため、慌てて乗り換える必要はありません。

しかし、いずれは今の4Gのような感覚で使えるくらい5Gが普及することでしょう。

シンプルプランから変更しなくてはいけない時は必ず来ます。

5G対応の新機種にしたい

今年、発売されたハイエンドモデルは、すべて5G対応です。

2020年10月に発売されることが濃厚な新型iPhoneも5G対応になると噂されています。

5G対応機種は5GプランのSIMカードしか使えません(5Gプランでも4G通信はできます)。

従って、5G通信にはそれほど興味がなかったとしても、最新機種を使いたいなら5Gプランに変更せざるを得なくなるでしょう。

シンプルプランから新プランへの変更もおすすめ

以上、ドコモのシンプルプランについてでした。

シンプルプランとは
  • 新規受付終了した通話プラン
  • 家族内通話はかけ放題
  • それ以外では20円/30秒
  • パケットパック+SPモードと合わせて使う

シンプルプランはすでに新規受付終了しているので、今から加入することはできません。

そのため今回は、現在シンプルプランに加入している方を対象に、新プランとの比較も行ってきました。

docomo withなどの条件が整えば、新プランより安くなることはあるものの、そうでないなら新プランのほうがおすすめです。

また、シンプルプランのままでは5G通信や5G対応スマホが使えません。

無理して新プランに変更する必要はありませんが、逆にシンプルプランに強くこだわる理由もそれほどないというのが結論になります。

ドコモで利用中の料金プランを変更したい場合は事前に手順を調べてから行うといいでしょう。

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この記事を書いた人
ライター歴3年。クラウドワークスでは「TOPプロクラウドワーカー」に認定される。 常に最新のAndroidとiOSを使うのがモットーで、5GやWi-Fi 6にもすぐ飛びついた新しいもの好き。iPadやApple Watchも愛用中。ただしパソコンはWindowsがメイン。 暇さえあればYouTubeを見ている。