donedone(ドネドネ)で使える支払い方法まとめ|デビットカードは使える?

  • 更新日:2023年9月6日
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donedone

2021年7月より新たにサービスが始まったBIGLOBEの新しい格安SIMの「donedone(ドネドネ)」。

今回は、そんなdonedoneの支払い方法や契約に必要なもの、契約の手順について詳しく解説していきます。

donedoneのサービスに興味がある人や、契約を検討している人は是非参考にしてください。

donedoneの支払い方法
  • クレジットカードのみ対応
  • 本人名義のクレジットカードに限る
  • 海外発行のカードは使えない
  • デビットカードや電子マネーなどは不可

トップ画像引用元:【公式】donedone(ドネドネ) – ドネーション型モバイルサービス

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ライター歴5年。 iPhoneとXperiaの2台持ちで現在はドコモ。 ライターになる前は3年間携帯ショップの代理店で勤務。 愛猫と戯れるのが最大の癒し。

donedoneの支払い方法

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画像引用元:【公式】donedone(ドネドネ) – ドネーション型モバイルサービス

まず、donedoneの支払い方法についてまとめます。

格安SIMの多くはWeb申し込みのみという性質上、クレジットカードしか使えない会社が多いです。

donedoneはどうなのでしょうか?

使えるのはクレジットカードのみ

前述したように、格安SIMではクレジットカードしか使えない会社が非常に多いです。

donedoneも例外ではなく、クレジットカードしか使うことができません

また、海外発行のカードも使うことができず、国内発行カードのみとなります。

利用可能なブランド
  • JCB
  • VISA
  • MasterCard
  • American Express
  • Diners Club

主要な国際ブランドは全て利用可能ですが、使えるとされているブランドでも一部のカードは使えない場合もあります。

申し込み時にクレジットカード情報を入力してエラーが出た場合は、別のクレジットカードを試すようにしてください。

本人名義のクレジットカードに限る

大手キャリアであれば、家族名義のクレジットカードを支払い方法として設定することが可能です。

しかし、格安SIMの場合は本人名義のクレジットカードしか利用できないケースが多いです。

それはdonedoneも同じで、契約者本人のクレジットカードでないと設定することができません

家族名義のクレジットカードで支払いをしたい場合は、その家族の名義で回線を契約する必要があります。

使えないカード一覧

donedoneで使えないカードは下記の通りです。

使えないカード一覧
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • 電子マネー系カード
  • ハウスカード
  • 海外発行のクレジットカード

最近ではデビットカードが使える格安SIMも増えていますが、donedoneではデビットカードを使うことはできません

デビットカードの他にも、プリペイドカードや電子マネーのカードも使うことができないので注意が必要です。

前述の通り、同じクレジットカードでも海外で発行されたものは使用できません。

donedoneで契約する時に必要なもの

クレジットカード

次に、donedoneで契約する時に何が必要なのか解説していきます。

donedoneで契約する時に必要なもの
  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • MNP予約番号※乗り換えの場合のみ

下記にて詳しく見ていきましょう。

本人確認書類

どのキャリアや格安SIMでも、契約時に本人確認書類の掲示が必要となります。

本人確認書類として使えるのは下記の通りです。

本人確認書類
  • 運転免許証・運転経歴証明書
  • 在留カード
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証+補助書類

健康保険証を使う場合と転居などで本人確認書類に記載されている住所が現住所と異なる場合のみ、3ヶ月以内に発行された公共料金の領収書や住民票が必要となります。

メールアドレス

申し込み時にメールアドレスの入力が必要となります。

申し込み完了や商品発送などのメールが送られてくるので、必ず確認できるメールアドレスを設定するようにしてください。

クレジットカード

前章でも述べた通り、支払い方法の設定にはクレジットカードが必要です。

支払いに使うクレジットカードを準備しておきましょう。

MNP予約番号※乗り換えの場合のみ

他社から電話番号をそのまま引き継いで乗り換える場合、MNP予約番号が必要となります。

MNP予約番号の発行は、現在利用しているキャリアや格安SIMで手続きする流れとなります。

その際に、乗り換えにかかる費用や解約違約金などの案内があるので、必ずチェックしましょう。

donedoneで契約する時の流れ

donedone

画像引用元:【公式】donedone(ドネドネ) – ドネーション型モバイルサービス

次に、donedoneで契約する時の手順について解説していきます。

donedoneで契約する時の流れ
  1. 自分の端末がdonedoneで使えるか動作確認
  2. MNP予約番号を発行する※乗り換えのみ
  3. 契約に必要なものを用意する
  4. Webで申し込む
  5. SIMカードを受け取る
  6. 各種設定を行う

下記にて詳しく見ていきましょう。

手順1:自分の端末がdonedoneで使えるか動作確認

まず、今使っている機種やdonedoneで使うために購入を検討している機種が、donedoneで正常に使用できるかチェックしましょう。

動作確認は「対応端末検索」でチェックできます。

また、機種によってはSIMロック解除が必要になる場合もあります

SIMロック解除の要否
  • BIGLOBE販売端末:不要
  • au販売端末:2017年8月1日以降の機種なら不要
  • 他キャリア販売端末:必要

SIMロック解除を行う場合は、購入したキャリアショップで手続きを行ってください。

キャリアのオンラインサービスを利用すれば、手数料無料でSIMロックの解除が可能です。

手順2:MNP予約番号を発行する※乗り換えの場合

donedoneへ他社から乗り換える場合は、MNP予約番号を発行する必要があります。

現在契約中のキャリアや格安SIMで手続きを行ってください。

手続き方法はショップ・オンライン・電話のいずれかとなります。

MNP予約番号の有効期限は15日以内なので、期限内に乗り換えの手続きを行いましょう。

手順3:契約に必要なものを用意する

次に、契約に必要なものを用意します。

契約に必要なものは前章にて解説した通りです。

手順4:Webで申し込む

次に、donedone公式サイトから契約を申し込みます。

  1. ログインIDを作成
  2. プランを選択
  3. 契約者情報を入力
  4. MNP予約番号を入力※乗り換えのみ
  5. 本人確認書類の提出
  6. クレジットカード番号入力

申し込みが完了したらメールが送られてくるので、大事に保管してください。

手順5:SIMカードを受け取る

SIMカードは、申し込み完了から最短翌日に発送されます。

乗り換えの場合、今使っているキャリアのSIMカードは、donedoneで開通手続きが完了するまで使うことができます。

そのため、回線が使えない期間はないので安心してください。

手順6:各種設定を行う

SIMカードが届いたら、次に初期設定を行います。

主な設定は下記の通りです。

donedoneの初期設定
  • 開通手続き
  • SIMカードの差し替え
  • APN設定

ガイドが同封されているので、操作に自信がない人はガイドを参考にしながら設定してください。

donedoneで使えるのはクレジットカードのみ!デビットNGなので注意

クレジットカード

最後に、donedoneの支払い方法についてまとめます。

donedoneの支払い方法
  • クレジットカードのみ対応
  • 本人名義のクレジットカードに限る
  • 海外発行のカードは使えない
  • デビットカードや電子マネーなどは不可

donedoneではクレジットカードしか使えないことがわかりました。

デビットカードや電子マネー、プリペイドカードは使えないので注意してください。

また、同じクレジットカードでも海外発行のものは使えません。

本人名義のクレジットカードのみ利用可能なので、家族名義のクレジットカードの利用を検討している場合は、契約者名義を家族にする必要があります。