
格安SIMなら月々のスマホ代が圧倒的にお得
この記事では、donedone(ドネドネ)の評判やメリット・デメリットについて解説しています。
donedoneは、ビッグローブ株式会社が2021年7月より提供を開始した新MVNOブランド。
月額2,728円で50GBまで利用できるプランを提供しており、非常に格安で使えるのが特徴です。
しかし、ネットの口コミを見ると「通信速度が遅い」といった声も多く、実際の評判はどうなのか気になっている人も多いことでしょう。
本記事では、donedoneの詳しいサービス内容やキャンペーン情報についても詳しくまとめています。
donedoneへの乗り換えを迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
トップ画像引用元:【公式】donedone|50ギガの大容量SIM
donedone(ドネドネ)とは
画像引用元:【公式】donedone – ドネーション型モバイルサービス|50ギガの大容量SIM
donedoneはビッグローブ株式会社が提供する格安SIMです。
月額2,728円で50GBまで使える、今までになかった新しい料金プランで大きな注目を浴びています。
また、利用料金の一部は社会貢献団体に寄付するという、これまた今までの格安SIMにはない活動をしています。
自分の選んだ支援先に毎月50円の寄付をしてもらえるので、スマホを契約するだけで社会に貢献できますよ。
「大容量を格安で使いたい」「社会貢献に興味がある」という方は、ぜひともdonedoneに乗り換えてみてはいかがでしょうか。
donedone(ドネドネ)の評判を徹底調査!
donedone(ドネドネ)は月額2,728円で50GBまでデータ通信が行える、非常にコスパに優れた格安SIMです。
しかし、大手キャリアや他の格安SIMと比べて通信速度が遅いのが気になるところ。
ベーシックUプランの通信速度は最大3Mbpsで、画質を落とせば動画も視聴できるとされていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
ネットの口コミを調査し、donedone(ドネドネ)の評判についてまとめました。
- 月額料金が安い
- 契約するだけで社会貢献できる
- 高速通信が使えない
- eSIMに対応していない
良い評判① 月額料金が安い
今日から携帯をBIGLOBEのdonedoneに変えました。キャリアベースはauで、月50GBまでで2,778円
ただし、安いには訳がありまして、通信速度が3Mbpsまでの制限が掛かっていて、スピードテストの結果も正しい。
とは言え、YouTubeも普通に見られて問題はないかな?
パケット量の心配は当面ないw#donedone pic.twitter.com/d5HbOyPk3p— まーしゃ (@masya2) November 15, 2022
月額料金の口コミは、月額2,728円で50GBも使えるのはお得と評判でした。
他の格安SIMでも50GBの大容量プランを提供していますが、月額5,000円以上かかるものがほとんどです。
donedone(ドネドネ)なら約半額の2,728円で利用できるので、乗り換えるだけでかなり通信費を節約できます。
大容量プランを安い料金で利用したいという人にとっては、真っ先に候補に上がる格安SIMといえるでしょう。
評判② 契約するだけで社会貢献できる
サブスマホ、もともとMVNOと楽天のdual仕様にしてたんですが
(楽天はeSIM)、
MVNOをdonedoneというMVNOに変えました。
50GBつかえるし、安いし、時間帯による遅延は起きないという話だし(ベストエフォートで下り3Mbps)料金の一部を大学などに寄付できるんや😁— Rulyru🎸🦙 (@Ru3104Merry) January 21, 2022
毎月50円の寄付ができる点に魅力を感じたという口コミもありました。
donedone(ドネドネ)では、「教育支援」「健康支援」「海洋保全」「医療支援」「環境保全」「緊急支援」の6つの分野を選んで寄付することができます。
災害や紛争が起こったときのみ、「緊急支援」の分野も選択可能です。
回線契約するだけで自動的に寄付されるので、誰でも簡単に社会貢献ができますよ。
悪い評判① 高速通信が使えない
続いて、donedone(ドネドネ)の悪い評判について見ていきましょう。
( ・ω・)donedone…?遅いけどこれ非常用や予備回線にいいんじゃ?…0円
— もじゃ (@mojyatti) September 9, 2022
BIGLOBE donedone ベーシックUプランを使っての感想(ドネドネ)
バーストがない。
逆に、逆バーストみたいな感じで、最初は速度が遅い。だんだん早くなっていき、3Mbpsになる。
ちょっとした読み込みも遅いので、快適と思えない。
連続した通信、例えばYouTube 1080pの再生は問題ない。— LIVE1Page (@LIVE1Page) May 16, 2022
悪い口コミの多くが、通信速度についてのものでした。
donedone(ドネドネ)の月額料金は非常に安いのが特徴ですが、通信速度は高速とはいえません。
料金プランによって通信速度は異なりますが、ベーシックUプランの速度は最大3Mbps。
低画質なら動画視聴が可能ですが、高画質での動画視聴はできません。
50GBを使って、動画を快適に楽しみたい人は注意が必要です。
ただし、カスタムUプランであれば、対象アプリは速度無制限で通信が可能。
よく利用するアプリが対象に含まれている場合は、快適な速度で利用できますよ。
donedone(ドネドネ)の料金プランについては、後ほど詳しく解説していますので参考にしてみてください。
悪い評判② eSIMに対応してない
あー、気付いてなかった。
donedoneのeSIMはいつのまにか対応予定から非対応に変更になってたのか。。。。— 云字 (@yun_na) December 13, 2022
donedone(ドネドネ)はeSIMに対応していないため、契約手続きが面倒という口コミも見られました。
eSIMなら即日開通できてすぐに利用できるのが利点ですが、物理SIMの場合はSIMカードが郵送されるまで利用することができません。
利用する予定がある場合は、早めに申し込みしておくようにしましょう。
また、物理SIMでしか契約できないため、2枚目SIMとして利用を検討している人も要注意。
物理SIM2枚をセットできない端末の場合、メインSIMをeSIMで契約してから申し込みしましょう。
donedone(ドネドネ)のメリット6つ
ここからはdonedoneのメリットを6つ紹介していきます。
- 月額2,728円で50GBまで利用可能
- 5G対応
- テザリングが無料で利用できる
- カスタムUプランでは対象サービスが速度無制限
- 海外でも通話・SMSが利用できる
- 混雑する時間帯も快適に利用できる
口コミ評判だけでは見えてこなかった部分もあるので、ぜひとも参考にしていただければと思います。
それではひとつずつ詳しく見ていきましょう。
月額2,728円で50GBまで利用可能
donedoneの最も大きなメリットは、やはり月額2,728円で50GBまで使えることでしょう。
さまざまなスマホのプランを見てきた方にとっては、2,728円で50GBというのはかなりのインパクトではないでしょうか。
もしYouTubeを中画質(360p)で視聴した場合は、50GBあれば約150時間ほど視聴できます。
毎日5時間視聴できる計算です。
速度は常に3Mbpsに制限されてはいますが、一般的なHD画質(720p)であればサクサク視聴できるため、動画を楽しみたいという方には非常におすすめですよ。
5G対応
donedone(ドネドネ)は5Gに対応しています。
donedone(ドネドネ)の通信速度は高速ではありませんが、5Gで利用すれば、4Gの通信網が混雑していても安定した速度で通信が可能ですよ。
5G対応スマホをお使いなら、追加料金・申し込み不要で利用できます。
5G対応エリアについては、au公式サイトの対応エリアでご確認ください。
テザリングが無料で利用できる
donedoneはテザリング料金が無料です。
申込は不要なので、非常に手軽にテザリングができます。
速度は3Mbpsに制限されたままではありますが、50GBも使えるので外出先でパソコンを使うことになった場合に大いに活躍しますよ。
カスタムUプランでは対象サービスが速度無制限
donedoneは2,728円で50GBを3Mbpsで使えるベーシックUプランの他に、カスタムUプランがあります。
後述のdonedoneの料金プランにて詳しく解説しますが、カスタムUプランでは、対象アプリが速度無制限になります。
3Mbpsという制限がなくなり、容量は同様に50GBで月額料金も2,728円なので非常にお得です。
対象アプリにはYouTubeも入っているので「高画質で動画を見たい!」という方にもdonedoneはおすすめですよ。
海外でも通話・SMSが利用できる
donedone(ドネドネ)は、海外でも月額基本料無料・申し込み不要で通話・SMSが利用できます。
旅行先にそのままスマホを持っていくことができるので便利ですよね。
通話料は渡航先の国・地域によって異なるので注意してください。
SMS送信料については、100円/70文字かかります。
なお、海外で使えるのは音声通話とSMSのみで、データ通信は利用できません。
混雑する時間帯も快適に利用できる
格安SIMで最も懸念されるのが、混雑する時間帯の通信速度。
普段は快適に通信できるのに、利用者が増える昼休みや夕方の時間帯になると急激に速度が遅くなってしまうということがあります。
通信速度が速いサービスを利用していても、速度が制限されてしまっては意味がありません。
その点、donedone(ドネドネ)では、昼休みや夕方などの混雑する時間帯でも速度が遅くならないよう対策されています。
時間帯に関係なく、いつでも快適に利用することができますよ。
donedone(ドネドネ)のデメリット6つ
続いて、donedoneのデメリットを6つ紹介します。
- 通信速度が遅い
- 通信量の繰り越しができない
- データ容量の追加ができない
- 通話かけ放題オプションがない
- BIGLOBE会員特典・家族割・セット割が適用されない
- オンライン専用でサポートが薄い
デメリットをしっかりと理解していないと、契約したことを後悔する可能性がありますので、必ず確認してくださいね。
それではひとつずつ詳しく見ていきましょう。
通信速度が遅い
繰り返しになりますが、donedoneは通信速度が遅いです。
ベーシックUプランの最大通信速度は3Mbpsとなっています。
これは最大の数値なので、回線の混雑状況によっては更に遅くなる可能性も考えられます。
また始まって間もない格安SIMで利用者が少ないということもあり、実測値(実際の利用者が計測した速度)については情報が少ないです。
ただし、
- 混雑時も速度低下しにくい制御がされている
- 3MbpsでもYouTubeでHD画質(720p)が視聴できる
ということを考慮すると、普段利用にはそこまで影響がないとも言えます。
通信量の繰り越しができない
donedoneでは通信量の繰り越しができません。
そのため、月によって通信量にムラがある方には大きなデメリットになります。
とはいえ、毎月50GBも貰えるため、そこまで気にする必要も無いのかもしれません。
現在利用しているスマホで、どれくらいのデータ消費をしているのか確認してみましょう。
データ消費にムラがあり、50GBを超える月が多いのであれば、繰り越しができない点がデメリットになるため、注意が必要です。
データ容量の追加購入ができない
donedone(ドネドネ)では、データ容量の追加購入ができません。
50GBを超えた場合は、月末まで速度制限がかかった状態で利用することになります。
50GBを超えてしまいそうな場合や超えてしまった場合は、公衆Wi-Fiなどを活用しましょう。
通話かけ放題オプションがない
donedone(ドネドネ)には、通話かけ放題オプションがありません。
電話をかけた分だけ通話料がかかります。
電話をよくかける人は請求が高くなってしまう可能性があるので注意してください。
BIGLOBE会員特典・家族割・セット割が適用されない
donedoneはビッグローブ株式会社が提供するサービスではありますが、BIGLOBE会員特典や家族割は適用されません。
そのため家族みんなでBIGLOBEモバイルを契約している場合は、乗り換えないほうが良い可能性が出てきます。
前述したように、BIGLOBEモバイルにはエンタメフリーオプションがあるため、乗り換えるべきなのかよく検討しましょう。
また、donedoneは光回線とのセット割が適用されません。
かつては「ネットスマホ割」というビッグローブ光とのセット割が存在していたのですが、現在は申込みできません。
2022年6月27日以前に申し込んでいる方は引き続き適用されます。
しかし、新規・他社からの乗り換えでdonedoneに加入した人は適用外となります。
オンライン専用でサポートが薄い
donedoneはオンライン専用のサービスで、店頭や電話でのサポートはありません。
自動応答のチャットで、ある程度のサポートはしてもらえますが、基本的にトラブルが起きても、自分で解決する力が必要です。
これまでトラブル時に店頭や電話でのサポートを受けていた場合は、不便に感じる可能性が高いので注意しましょう。
donedone(ドネドネ)の料金プラン
画像引用元:料金プラン-50ギガの大容量SIM | donedone(ドネドネ)
ここからはdonedoneの料金プランについて解説していきます。
donedoneの料金プランは2つです。
- ベーシックUプラン
- カスタムUプラン
それぞれの特徴や速度、月額料金など詳しく解説していきますね。
ベーシックUプラン
ベーシックUプランは、最大3Mbpsの通信速度で利用できる料金プランです。
プラン名 | ベーシックUプラン |
---|---|
月額料金 | 2,728円 |
データ容量 | 50GB |
通信速度 | 最大3Mbps |
超過時の制限速度 | 最大1Mbps |
通話料金 | 22円/30秒 |
SMS送信料 | 3.3円/70文字 |
月額料金は2,728円で、データ容量は50GB。
50GB超過後は最大1Mbpsに制限はされますが、その後も低速での利用が可能です。
同じく月額2,728円で利用できるahamoのデータ容量は20GBなので、donedone(ドネドネ)は非常に安く、たくさんのデータ通信が行えます。
他の格安SIMの50GBプランの料金とも比較しました。
格安SIM | 月額料金 |
---|---|
donedone | 2,728円 |
イオンモバイル | 5,258円 |
リンクスメイト | 5,500円 |
NifMo | 6,050円 |
他社で50GBプランを契約する場合、月額5,000円以上もかかります。
donedone(ドネドネ)の通信速度は高速ではありませんが、格安料金でたくさんデータ通信を行いたい人にぴったりなプランといえるでしょう。
また、通信速度についても、最大3Mbpsも出ていれば動画も十分快適に視聴可能です。
- YouTube:高画質HD720p
- Netflix:標準画質
- ABEMA:最高画質
- Twitterの動画:HD画質
- Spotify:最高音質
- Zoom:高品質ビデオグループ会議
YouTubeをHD720pの高画質再生で視聴する場合の推奨速度は、2.5Mbpsとされています。
したがって、3Mbpsの速度が出ていれば、高画質での再生も可能です。
ほかのサービスも高画質での再生ができるものが多くありました。
ただし、通信速度は電波状況や回線の混雑状況によって左右されるため、通信速度が3Mbpsを下回ってしまう可能性があります。
動画を視聴する際は、画質を落として再生することをおすすめします。
また、donedone(ドネドネ)は通信品質が安定しているのも特徴です。
混雑しやすい昼休みなどの時間帯も、快適に通信できますよ。
カスタムUプラン
カスタムUプランは、対象アプリは通信速度の制限なしで利用できるプランです。
プラン名 | カスタムUプラン |
---|---|
月額料金 | 2,728円 |
データ容量 | 50GB |
通信速度 | 最大1Mbps |
対象アプリの通信速度 | 無制限 |
通話料金 | 22円/30秒 |
SMS送信料 | 3.3円/70文字 |
月額料金とデータ容量は、ベーシックUプランと変わりありません。
ベーシックUプランと異なる点は「通信速度」。
対象アプリ以外への通信は最大1Mbpsに制限される代わりに、対象アプリは速度無制限で利用が可能です。
対象アプリは、以下の中から3つ選ぶことができます。
- LINE
- YouTube
- ABEMA
- TikTok
- TELASA
- Spotify
- Amazon Music
- LINE MUSIC
ベーシックUプランでは難しかったYouTubeの高画質再生も行えるので、動画や音楽を快適に楽しみたい人にぴったりなプランです。
なお、対象アプリはいつでも自由に変更可能なので、ライフスタイルに合った使い方ができますよ。
ただし、上記の対象アプリ以外は最大1Mbpsの速度で利用するため、Twitterの読み込みやWebページの閲覧などはやや不便です。
donedone(ドネドネ)のキャンペーン・割引情報
ここでは、現在donedoneで開催中のキャンペーン・割引情報についてまとめました。
2023年1月時点で、donedoneでは新規申込み・他社からの乗り換えを対象としたキャンペーンや割引は行われていません。
インターネット上ではかつて行われていたキャッシュバックキャンペーンのクーポンコードを掲載しているサイトも多いですが、現在は一切利用できなくなっているので注意しましょう。
donedoneでよくある質問
最後にdonedoneに関するよくある質問を紹介していきます。
donedoneは電話や店頭でのサポートが無いので、不明点がある方はここでしっかりと確認しておきましょう。
通信回線のエリアは?
donedone(ドネドネ)はau回線を利用しています。
auの人口カバー率は99.9%なので、日本各地で快適に利用できます。
また、通信品質が高いので、電波の入りにくい地下鉄や高層ビルなどでも通信が可能です。
5Gエリアについても急ピッチで整備されており、全国の主要地域で利用が可能となっています。
申し込みは店舗や電話でできる?
donedone(ドネドネ)の申し込みは、Webのみです。
店舗や電話で行うことはできません。
申し込み後どのくらいで使える?
契約完了後、SIMカードは最短即日で発送されます。
SIM到着後は、開通手続きや初期設定を行えばすぐに利用できます。
ただし、申し込み件数が多い場合は発送が遅れる場合があるので注意してください。
SIMカードの配送日数は配達地域によって異なります。
発送時に追跡番号が記載されたメールが送られてくるので、そちらをご確認ください。
なお、到着日の指定はできません。
今使っている電話番号は引き継げる?
donedoneではMNPを利用することで電話番号の引継ぎが可能です。
他の格安SIMや大手キャリアと引継ぎ方法は基本的に同じです。
現在利用している通信会社でMNP予約番号を取得し、その予約番号をdonedone申し込み時に入力することで引継ぎができます。
MNP予約番号は有効期限が決まっているので、取得したらできるだけ早く申し込みを進めましょう。
今使っているスマホはそのまま使える?
donedoneで使える端末はdonedone公式ページの対応端末検索で確認できます。
最新のiPhone13を含め、iPhoneシリーズはほとんど利用できます。
donedoneはスマホの販売はしていないので、もし対応端末に該当しない場合は事前に購入する必要があります。
また、端末によってはSIMロック解除が必要になる場合もあるので覚えておきましょう。
端末の購入はできる?
donedone(ドネドネ)では端末の販売を行っていません。
SIMフリースマホなどをご自身で用意する必要があります。
eSIMに対応している?
donedoneはeSIMには対応していません。
少し前まではeSIMは将来的に対応予定と前向きな姿勢を表明していたのですが、残念ながら現在は公式サイト上で明確に「非対応」と記載されています。
途中でプラン変更はできる?
ベーシックUプランとカスタムUプランは、1日1回まで即時切替が可能です。
プラン変更手数料も無料です。
ただし、エントリープランはデータ専用プランのため、ベーシックUプラン・カスタムUプランからのプラン変更はできません。
エントリープランを利用する場合は、新規契約で申し込む必要があります。
解約金や利用期間の縛りはある?
donedone(ドネドネ)には、解約金や利用期間の縛りはありません。
いつでも好きなときに解約・乗り換えが可能です。
他社への乗り換えの場合は、MNP転出手数料もかかりません。
初期費用はかかる?
donedone(ドネドネ)を新規契約する際、3,300円の契約事務手数料がかかります。
また、SIM再発行手数料も3,300円かかります。
機種の買い替えなどでSIM再発行が必要な際は注意してください。
未成年でも契約できる?
donedone(ドネドネ)に申し込みできるのは、現時点では18歳以上の個人となっています。
未成年者の名義で契約はできませんので、その場合は保護者名義で契約してください。
なお、今後は18歳未満でも申し込みに対応する予定とのことです。
支払い方法は?
支払い方法はクレジットカードのみ。
契約者本人名義のカードのみ対応しています。
JCB・VISA・Mastercard・American Express・Diners Clubのブランドが使えます。
デビットカードやプリペイド式のカード、電子マネー系のカードなどは登録できないので注意してください。
donedone(ドネドネ)は月額2,728円で50GBまで使える!
画像引用元:【公式】donedone(ドネドネ) – ドネーション型モバイルサービス|50ギガの大容量SIM
今回は、donedone(ドネドネ)の評判やメリット・デメリットについて解説してきました。
donedone(ドネドネ)は月額2,728円で50GBまで使える非常にお得な格安SIMです。
口コミでも、大容量プランが格安料金で利用できると評判でした。
通信速度が最大3Mbpsまでと高速通信で利用できないのがネックですが、SNSやWebページの閲覧、音楽のストリーミングサービスなどは問題なく利用できます。
動画サービスについても、画質を下げれば十分快適に視聴することができますよ。
また、カスタムUプランなら、選択した3つのアプリは通信速度の制限なしで利用することが可能です。
対象アプリにはYouTubeやABEMA、Instagramなどの人気サービスが含まれているので、対象のアプリをよく利用する人はカスタムUプランを検討してみるとよいでしょう。
プラン変更は自由に行えるので、利用状況に合わせて切り替えて利用するのもおすすめですよ。
大容量プランがある格安SIMに乗り換えるなら、ぜひdonedone(ドネドネ)を検討してみてくださいね。
- 月額2,728円で50GBまで使えてお得
- 通信速度は最大3Mbpsで高画質の動画再生には向かない
- カスタムUプランなら対象アプリは通信速度無制限
- 料金プランの変更はいつでもできる
- 余った通信量の繰り越しはできない
- 店頭でのサポートが受けられない