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d払いはスマホがあればすぐに買い物ができる、便利なスマホ決済アプリです。
月々の携帯料金に上乗せして支払う「電話料金合算支払い」があるので、簡単に買い物ができます。
ただこの「電話料金合算支払い」にはユーザーが使いすぎてしまわないようにと利用者ごとに定められた利用限度があります。
利用限度は契約年数に乗じて自動的に変わっていくので、d払いを使う際には注意が必要です。
今回はそんなd払いの上限の確認方法と変更方法についてまとめました。
- 利用限度額は年齢・契約期間によって異なる
- 幅は10,000円~100,000円
- 設定しない限り自動的にMAX上限が設定される
トップ画像引用元: #d払い使ってみた|d払い – dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
d払いの利用限度額はいくら?
画像引用元:ネットで使う|d払い – dポイントがたまる!かんたん、便利なスマホ決済
ドコモのd払いはネットショッピングやお店での支払いを、月々のケータイ料金と合算して支払うことができる決済サービスです。
ポイントは200円につき1ポイントで、提携店のネットショッピングでお買い物をすると100円につき1ポイント還元されます。
さらにキャンペーンなどで10%還元セールなどもやっていることもあるので、上手く使えばとてもお得に利用できます。
d払いの利用限度額は契約年数によって定められる
画像引用元:ご利用条件 – 電話料金合算払い|d払い – かんたん、便利なスマホ決済
d払いの利用限度の最高金額は10万円です。
しかし最初から10万円のd払いが使えるかと言われたらそうではありません。
利用限度額は主に、携帯の契約期間によって決められます。
年齢 | ご契約期間 | 設定可能な利用限度額 |
---|---|---|
19歳まで | - | 10,000円/月 |
20歳まで | 1~3ヶ月目 | 10,000円/月 |
4~24ヶ月目 | ~30,000円/月 | |
25ヶ月目以降 | 50,000円/月 80,000円/月 100,000円/月 |
まとめると上表のようになります。(利用状況などにより、上表以外の金額に設定する場合があります。)
利用限度額の設定は自分で設定可能
利用限度額は、千円単位で自分で設定を変えられます。
例えば、利用限度額が30,000円だったら、15,000円の利用限度額にしてみるなど細かく設定できることができます。
未成年・法人名義の場合は最大利用限度額は10,000円/月まで
以下のケースでは、利用限度額の最高額が10,000円/月となります。
- 契約者もしくは利用者が未成年
- 法人名義での契約
子供にもd払いを勧めても、使い過ぎを防げます。
d払いの利用限度額の確認方法
それでは、現在の自分に定められている利用限度額の確認方法を解説します。
30秒ほどでできるので、是非この機会に確認してみてください。
- まずd払いのトップメニューを開く
- ここから左上にある三本線をタップ
- タップすると項目が展開されるので、そのなかにある一番上のご利用履歴/限度額設定変更という項目をタップ
- ご利用明細の画面に移る
- 下へスクロールすると「■ご利用限度額」という項目が出てくるので、現在の自分の設定可能利用金額を確認する
利用限度額の変更方法
設定利用金額の変更も簡単で30秒もあればできます。
- d払いのトップメニューを開く
- 左上にある三本線をタップ
- タップすると項目が展開されるので、その中にある一番上のご利用履歴/限度額設定変更という項目をタップ
- 下にスクロールしていくと『限度額設定変更』という項目があるので、そちらをタップ
- そして『ご利用限度額変更』という項目に移るので、そこで新しいご利用限度額を設定する(限度額は1000単位で設定することが可能)
- 金額を設定し限度額を変更というボタンを押すと、利用限度額が変更される
d払いの利用明細の確認方法
利用限度額の変更と確認と一緒に、d払いの利用明細の確認を紹介します。
- d払いのトップメニューを開く
- 左上にある三本線をタップ
- タップすると項目が展開されるので、その中にある一番上のご利用履歴/限度額設定変更という項目をタップ
- 利用明細は『ご利用明細』の画面にある『ご利用履歴・お支払い明細』をタップ
- d払いの利用明細を見ることが出来る
利用限度額に関する注意事項
最後に、限度額に関する注意事項を確認します。
- 利用限度額は設定しない限り自動的に上限まで上がる
- 基本的に限度額以上の額を利用する方法はない
- 所定の条件を満たさなかった場合、利用限度額が減額される
知っておかないと困ることもあるので、d払いを利用する前に必ず確認しましょう。
利用限度額は設定しない限り自動的に上限まで上がる
利用限度額は、限度額の上限まで自動的に上がります。
例えば利用限度額を10,000円/月で使いたいのに、気づいたら30,000円、50,000万円と上がってしまっていることがあります。
そのような場合は、10,000円/月で設定しておきましょう。そうすれば、設定利用限度額が自動的に上がる心配がありません。
d払いの使い過ぎを心配している方は、予め利用限度額を設定しておくのがおすすめです。
基本的に限度額以上の額を利用する方法はない
自分の意思で、限度額以上の額を利用すること(限度額1万円の人が3万円にしようとするなど)はできません。
設定可能利用金額が上がる場合は、ドコモからメッセージRまたはSPモードにて連絡がくるので確認してみてください。
所定の条件を満たさなかった場合、利用限度額が減額される
所定の条件を満たさないと、設定利用限度額が減額されてしまうと規約に明記されています。
条件については公表されていないので、普段から規約に反しない利用を心がけましょう。
利用限度額以上の金額をd払いで利用したい場合は?
実は、利用限度額以上のd払いを利用する方法もあります。
- d払いの支払い方法をクレジットカードに設定する
- ドコモ口座を利用する
- 利用限度額を超えた分をdポイントで払う
d払いは20%還元キャンペーンなどお得なサービスをやっている場合があるので、利用限度額以上利用したい!というケースも出てきます。
そういった場合に是非活用してみてください。
d払いの支払い方法をクレジットカードに設定する
電話料金合算払いの場合は、利用限度額が定められているのでそれ以上の支払いはできません。
しかしクレジットカードの場合は、限度額以上の金額をd払いで利用することができます。
支払い方法の変更はd払いの設定画面の「お支払い方法」をタップし、支払いの設定をクレジットカードに変更するだけです。
ドコモが発行している「dカード」をクレジットカードの支払いに設定すると、dポイントを貯めることが可能です。
クレジットカード払いには本人認証サービス(3Dセキュア)の設定が必要
d払いの支払いをクレジットカードにするには、「本人認証サービス(3Dセキュア)」の設定が必要です。
の設定されていないクレジットカードを使おうとすると、画像のような画面が表示され設定を進めることができません。
「詳細へ」をタップして、クレジットカードに「本人認証サービス(3Dセキュア)」の設定をしましょう。
ドコモ口座を利用する
クレジットカード以外では、ドコモ口座で払うという方法もあります。
ドコモ口座とは「ネット上でお買い物や送金ができるバーチャルなお財布」のことです。
費用は無料で、携帯さえあれば約1分で口座を開設することができます。
ドコモ口座では50万円まで預けることができ、コンビニで手軽に入金することができます。
そしてVISAプリペイドを発行すると、オンラインショップでクレジットカードと同じようにお買い物をすることができます。
ドコモユーザーであれば審査なしで、今すぐ発行可能です。
利用限度額を超えた分をdポイントで払う
利用限度額を越えた分は、dポイントでも払うことができます。
利用限度額が30,000円で利用したd払いが32,000円と少し越えてしまった分は、dポイントで支払うこともできます。
d払いを有効活用できるシーンは?
続いてはd払いをさらにお得に活用する方法を解説します。
- d払いのキャンペーンを活用する
- d払いの支払いをdカードにする
実践するかしないかでdポイントの獲得率がかなり変わってくるので、是非しっかりチェックしてみてください。
d払いのキャンペーンを活用する
画像引用元:いつでもどこでもd払い|d払い – かんたん、便利なスマホ決済
d払いでは毎月お得なポイントセールが開催されています。
ポイント10倍などのお得なキャンペーンもあるので、上手く活用することができればポイントをさらに貯めることができます。
過去にはさらにお得な【スーパァ~チャンス】というポイント25倍・30倍のキャンペーンもありました。
d払いを有効に使いたいのであれば、キャンペーンをチェックしておくのがおすすめです。
d払いの支払いをdカードにする
ドコモが発行しているクレジットカード「dカード」をd払いで利用すると、さらにdポイントを貯めることができます。
d払いは200円につき1ポイント(ネットショップ決済だと100円につき1ポイント)を貯められます。
加えてdカードでも100円につき1ポイント貯められるのでポイントの2重取りが可能です。
そしてdカードには特約店でのポイント還元もあるので、さらにポイントを貯めることができます。
年会費は永年無料
dカードの年会費は、永年無料となっています。
発行手数料もないため、発行してもお金は全くかからりません。
dカードでは入会特典でお得なキャンペーンもやっているので、ぜひチェックしてみましょう。
毎月ドコモとドコモ光の利用額から10%のポイントが還元される
ドコモユーザーだと毎月のドコモの携帯料と「ドコモ光」の利用金額が10%還元されます。
例えば月々の携帯料金が9,000円だとすると、毎月900ポイントが還元されます。
これを1年で計算すると900×12=10,800円にもなるので、ドコモユーザーならdカードを作っておくのが賢明です。
d払いにdカード GOLDを設定すればもっとお得
dカードは初年度が無料ですが、年会費が1万円する上位版の「dカード GOLD」というクレジットカードもあります。
- 充実した3年間の携帯補償があるから安心
- 空港のラウンジが無料
- 年間利用特典もお得
d払いをお得に活用する方法として支払いをdカードにする方法を解説しましたが、dカード GOLDだとさらにお得です。
以下d払いの支払いをdカード GOLDにした場合を、詳しく解説します。
充実した3年間の携帯補償があるから安心
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
dカード GOLDを持っているとスマホ購入から3年間で、最大10万円の補償を受けることができます。
例えば10万円で購入したスマホを3年で紛失した場合でも、同機種のスマホをdカード GOLDで購入するとドコモ側が10万円を負担してくれます。
空港のラウンジが無料
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
全国28か所の空港内のラウンジが無料となります。
フライト前のラウンジでは、フリードリンクや新聞・雑誌、wifiなどのサービスを無料で利用することができます。
ラウンジによっては軽食・アルコール類まであるので、出発の前に快適な時間を過ごすことができます。
年間利用特典もお得
画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介
dカード GOLDでは、会員限定の年間ご利用額特典というものもあります。
前年のカードの累計利用額が100万円(税込)以上だと10,800円相当、200万円以上だと21,600円を選べる特典が進呈されます。
月々の携帯料金の還元と合わせると、かなりお得になりますね。

dカード GOLDの還元率は、ドコモ利用料の1,000円(税抜)につき10%とかなり高め。 それ以外にもdカード特約店なら最大5%...
d払いは上限に注意して利用しよう
今回はd払いの利用限度額、上限の確認方法・変更方法について、限度額以上を払いたい時の方法、dカード GOLDについて解説しました。
- 利用限度額は年齢・契約期間によって異なる
- 幅は10,000円~100,000円
- 設定しない限り自動的にMAX上限が設定される
d払いは便利で手軽に決済できるが故に、使いすぎてしまうというのが欠点です。
利用するのなら、利用限度額の上限の確認・変更を頭に入れて使いましょう。