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本やコミックを読むために作られた電子書籍リーダーは、1つの本体にさまざまな書籍情報を取り込める便利なデバイスです。
また、本やコミックを購入してもかさばらず、保存場所も本体のスペースだけで済みます。
そこで今回は、2022年2月時点でおすすめしたい電子書籍リーダーを5つ紹介します。
AmazonのKindleや楽天のKoboなど人気の電子書籍リーダーを特徴とともに紹介するので、ぜひ参考にしてください。
この記事では、電子書籍ストアのおすすめ27選を紹介しています。 通勤通学時やおうち時間、移動先など好きなタイミングで読める電子書籍ストアはいまや大人気です。 読みたいジャンルとコストパフォーマンスからベストなサービスを見つけたい[…]
- 【Amazon】Kindle Paperwhite
- 【楽天】Kobo Libra 2
- 【楽天】Kobo Sage
- 【ONYX】BOOX Nova Air
- 【ONYX】BOOX Nova3 Color
トップ画像引用元:Amazon | Kindle Paperwhite
電子書籍リーダーとは
電子書籍リーダーとは電子書籍を読むことを専門とするデバイスで、スマホやタブレットとは全く異なるものです。
スマホやタブレットではデータ通信が行え、さまざまなアプリが利用できます。
一方、電子書籍リーダーでは、電子書籍をダウンロードする以外のデータ通信は行えません。
デバイスをWi-Fiに接続し、電子書籍を購入・ダウンロードして読むデバイスと考えておきましょう。
電子書籍リーダーのメリット
「電子書籍を読むことしかできないなら、スマホやタブレットを利用した方が良いのではないか?」と思った人も多いのではないでしょうか?
しかし、電子書籍リーダーにはスマホやタブレットにはないメリットがあります。
電子書籍を読むことを専門とするなら、電子書籍リーダーのほうが快適に読書を楽しめます。
- 多数の書籍を持ち歩ける
- 軽くて持ちやすい
- 目に優しい
- バッテリー持ちが良い
- 紙の本より安い
多数の書籍を持ち歩ける
電子書籍リーダーには、8GB~32GBほどの内部ストレージ容量があります。
電子書籍の容量が8GBなら、およそ130冊分のコミックを保存可能です。
電子書籍リーダーには外部ストレージにに対応しているものもあるため、より多くの電子書籍を持ち歩けます。
多数の書籍を保存するとスペースを占領しますが、電子書籍リーダーがあれば保管する場所に困らないのもメリットの1つです。
軽くて持ちやすい
電子書籍リーダーの重さは約200gです。
本体サイズも6インチとコンパクトなものもあるので、外出時に持ち歩きたい人にもおすすめです。
電車やカフェでも場所を取らずに、紙の本と同じように快適に読書できます。
目に優しい
多くの電子書籍リーダーのディスプレイは、電子ペーパーを採用しています。
電子ペーパーとは、紙の読みやすさと電子ディスプレイの長所を併せ持った反射型表示媒体です。
スマホやタブレットなどで採用されているLEDやOLEDとは違い、電子ペーパー自体が発光しないため、目に優しいという特徴があります。
したがって、長時間読書をしていても目が疲れにくいのがメリットです。
ただし、ディスプレイが発光しないため暗い場所では読めません。
白黒しか表示できないデバイスが多い
電子ペーパーのデメリットとなるのが、白黒表示しかできないものが多いという点です。
カラー漫画などは白黒でしか見ることができませんでしたが、ついに2020年にフルカラーの電子ペーパーが誕生しました。
カラー電子ペーパーを搭載した電子書籍リーダーには「BOOX Nova3 Color」があるので、コミックをメインで読みたい人はこちらを検討しましょう。
バッテリー持ちが良い
また、電子ペーパーは消費電力が少ないというメリットもあります。
1度の充電で数週間利用できるほどのバッテリー持ちなので、外出時などにバッテリー持ちを心配する必要がありません。
何時間でも読書が楽しめます。
紙の本より安い
紙の本よりも電子書籍の方が安く販売されている書籍も多く存在します。
例えば、紙のコミックが484円で販売されていますが、電子書籍なら460円で購入できるものがあります。
入門書は紙なら2,486円するものが、電子書籍なら2,237円で販売されていました。
1冊1冊の値段の差は僅かですが、たくさん本を購入することを考えれば電子書籍で買った方がお得です。
電子書籍リーダーの選び方
画像引用元:電子書籍リーダーラインナップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
おすすめを紹介する前に、電子書籍リーダーの選び方を解説します。
電子書籍リーダーを選ぶ際は、下記の3つの項目に注目してみましょう。
特にさまざまな電子書籍サービスが使えるとより便利に使えます。
- 使用する場所によって機能を選ぶ
- 利用できる電子書籍ストアで選ぶ
- 本体の容量の大きさで選ぶ
使用する場所によって機能を選ぶ
電子書籍リーダーは、使用する場所で機能を選ぶことが大切です。
基本的に自宅リビングや寝室なら機能を気にする必要はありません。
しかし、キッチン周りや浴室など水気が多い場所での使用を希望するなら防水機能が搭載されたモデルをおすすめします。
防水機能はIP規格で表記されており、日本だけではなく世界標準の規格となっています。
- IP6:シャワーの水で濡れても問題がない
- IP7:一時的に水没させても問題がない
- IP8:潜水状態でも問題がない
最近販売されたデバイスの一部は防水機能が向上しているので、IP8の規格を搭載した電子書籍リーダーも多く販売されているのでチェックしてみてください。
電子書籍ストアで選ぶ
普段よく利用している電子書籍ストアで選んでみましょう。
日本でよく利用されている電子書籍ストアは、AmazonのKindleや楽天Koboなどです。
Kindleをよく活用しているならKindleシリーズ、楽天Koboなら楽天Koboシリーズのデバイスから選ぶと良いでしょう。
また最近では、Androidを搭載して電子書籍アプリをダウンロードする形のデバイスも存在します。
そのようなデバイスは基本的にタブレットに似た機能になっているため、Kindleと楽天Koboの両方が利用可能です。
容量をチェックする
電子書籍リーダーを購入するときは、どのくらいの容量が必要なのか確認してください。
4GB/8GB/32GBなどデバイスによって容量は異なり、容量が大きいほど多くの本やコミックを保存できます。
- 8GB:約130冊
- 32GB:約650冊
8GBでは保存できる書籍の冊数が少ないため、コミックなどを大量に保存しておきたい人には不向きです。
32GBなど大容量タイプなら気になる書籍をデバイス内に保存したままにでき、入れ替え作業の必要なくなるでしょう。
テキストベースの本に比べ、コミックは1冊あたりの容量が多くなります。
テキストベースの本をメインに読んでいる人は8GBでも構いませんが、コミックも読むという人は32GBなど大容量タイプがおすすめです。
電子書籍リーダーおすすめ人気5選
画像引用元:Amazon
それでは、選び方を踏まえて2022年最新おすすめ電子書籍リーダーを見てみましょう。
ここからは、1つずつ特徴を解説していきます。
ぜひ参考にして自分にマッチした1台を見つけてください。
おすすめ1 【Amazon】Kindle Paperwhite
画像引用元:Amazon | Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite | |
---|---|
ディスプレイ | 6.8インチ Amazon Paperwhiteディスプレイ |
サイズ | 174mm×125mm×8.1mm |
重量 | 205g |
容量 | 8GB/32GB |
バッテリー | 最大10週間 |
充電時間 | 2.5時間 |
防水 | IPX8相当 |
価格(広告つき) | 14,980円~ |
価格(広告なし) | 16,980円~ |
Kindle Paperwhiteは、Wi-Fiで書籍をダウンロードして閲覧するオーソドックスな電子書籍リーダーです。
8GB版と32GB版がラインナップされているので、保存する書籍の容量に応じて最適なものを選びましょう。
- レスポンス速度が上がっていて快適
- フル充電で最大10週間利用できる
- 輝度自動調節機能を搭載
レスポンス速度が上がっていて快適
2021年10月に発売された新型Kindle Paperwhiteは、前代モデルに比べてレスポンス速度が20%向上しています。
ページ送りの際により快適になっているため、次々に読んでいくコミックなどにおすすめです。
レスポンスの速さや快適な読書環境を実現するために欠かせません。
フル充電で最大10週間利用できる
Kindle Paperwhiteは、1回フル充電すると最大で10週間充電無しで利用できます。
消費電力が少なく頻繁に充電する必要がないため、普段はバッグの中に入れっぱなしにして外出時に読書するという使い方も可能です。
輝度自動調節機能を搭載
外部環境にあわせて輝度を自動調節し、読みやすくしてくれるのも嬉しい機能の1つです。
「周りが明るすぎて文字が見えない」という現象を防いでくれ、その都度手動で調節する必要がないので余計な手間が省けます。
おすすめ2 【楽天】Kobo Libra 2
画像引用元:Kobo Libra 2 :楽天Kobo電子書籍ストア
Kobo Libra 2 | |
---|---|
ディスプレイ | 7インチ Carta E Ink HD 1200 タッチスクリーン |
サイズ | 161.6×144.6×9.0mm |
重量 | 215g |
容量 | 32GB |
バッテリー 持続時間 | 数週間 |
充電時間 | 非公開 |
防水 | IPX8規格準拠 |
価格 | 23,980円 |
Kobo Libra 2は32GBのストレージを搭載した電子書籍リーダーで、コミックをメインにしている人に向いています。
多くの書籍を保存しておきたいと思っている人は、ぜひKobo Libra 2を検討してみてください。
- 物理ボタン搭載で操作しやすい
- 見開き表示に対応している
- 専用カバーでさらに便利に使える
物理ボタン搭載で操作しやすい
Kobo Libra 2は下部に2つの物理ボタンを搭載しており、これをクリックすることで簡単にページを送れます。
普通の電子書籍でよくあるタップ&スワイプ操作にも対応しているため、シーンに応じてどちらでも操作可能です。
タップが反応しないときは物理ボタンを使用するという使い方が可能になり、より快適に読書を楽しめます。
見開き表示に対応している
デバイスは見開き表示に対応しており、コミックでよくある2ページ使ったシーンもそのまま閲覧可能です。
書籍に図表が含まれている場合にも役立つので、うまく活用しましょう。
専用カバーでさらに便利に使える
Kobo Libra 2専用のカバーが楽天で販売されており、これを装着するとデバイスが自立します。
立てた状態で設置できるため、勉強するときに参考書を表示するためのデバイスとしてもおすすめです。
ただし、オートスリープにのみ対応していて自立機能がない専用カバーも販売されているため、購入時は間違えないように注意してください。
おすすめ3 【楽天】Kobo Sage
画像引用元:Kobo Sage :楽天Kobo電子書籍ストア
Kobo Sage | |
---|---|
ディスプレイ | 8インチ Carta E Ink HD 1200 タッチスクリーン |
サイズ | 181.4×160.5×7.6mm |
重量 | 240.8g |
容量 | 32GB |
バッテリー 持続時間 | 数週間 |
充電時間 | 非公開 |
防水 | IPX8規格準拠 |
価格 | 30,800円 |
Kobo Sageは前述したKobo Libra 2の上位モデルで、よりハイクオリティな電子書籍リーダーを探している人におすすめです。
ページ送り用の物理ボタンも搭載しているため、この機能を重視する人にも向いています。
- Koboスタイラスに対応している
- IPX8規格に準拠した防水性能がある
- 8インチディスプレイで見やすい
Koboスタイラスに対応している
Kobo Sageは「Koboスタイラス」に対応しており、マーカー機能やメモ機能を活用できます。
書籍上に何らかのメモを書き込みたいときや、ノート機能を活用したいときに役立ちます。
メモやマーカーが不要になったときはすぐに削除できるため、便利・快適に使えるでしょう。
IPX8規格に準拠した防水性能がある
デバイス自体はIPX8規格に準拠した防水性能を備えているため、水回りで使いたい人にもおすすめです。
キッチンでレシピを表示するのに使う、バスルームで読書するに使うなどの用途を想定している人は一度チェックしてみてください。
8インチディスプレイで見やすい
前述したKobo Libra 2は7インチディスプレイを搭載したデバイスですが、Kobo Sageは8インチです。
より大型のディスプレイを搭載していて細かい部分も見やすいので、コミックを読みたい人にも向いています。
7インチでは小さく、10インチでは大きすぎると思っているならこちらを検討してみてください。
おすすめ4 【ONYX】BOOX Nova Air
画像引用元:BOOX Nova Air – SKT株式会社
BOOX Nova Air | |
---|---|
ディスプレイ | 7.8インチ E Ink Cartaフレキシブルスクリーン |
サイズ | 194×136.5×6.3mm |
重量 | 235g |
容量 | 32GB |
バッテリー容量 | 2000mAh |
充電時間 | 非公開 |
防水 | 非対応 |
価格 | 43,800円 |
BOOX Nova Airは40,000円台とやや高い電子書籍リーダーですが、Androidを搭載しているのが魅力です。
Google Playが動作するため、複数の電子書籍プラットフォームアプリをインストールして1つでまとめて管理したい人に向いています。
- Android 10.0を搭載
- 専用スタイラスペンを搭載
- 十分な強度を備えている
Android 10.0を搭載
BOOX Nova Airが搭載しているOSはAndroid 10.0で、一般的な電子書籍リーダーに搭載されているLinuxベースの独自OSとは異なります。
そのため、KindleやKobo、BOOK☆WALKERなどさまざまな電子書籍アプリを1つのデバイスにまとめられます。
複数種類の電子書籍アプリを併用しているなら、ぜひこちらを検討してみてください。
専用スタイラスペンを搭載
標準でスタイラスデバイスを搭載しており、BOOX Nova Airで表示した書籍に書き込みしたり、ノート機能を活用したりできます。
勉強するのに使いたい人にもピッタリなので、一度チェックしてみましょう。
十分な強度を備えている
本体はマグネシウム合金製になっており、十分な強度を備えています。
携帯する機会が多い人やバッグに入れっぱなしにしたい人、衝撃が心配な人もぜひ検討してみてください。
価格がやや高い反面、それに見合った性能・強度が魅力です。
おすすめ5 【ONYX】BOOX Nova3 Color
画像引用元:boox-nova3-color – SKT株式会社
BOOX Nova3 Color | |
---|---|
ディスプレイ | 7.8インチ ニューカレイドスクリーン |
サイズ | 197.3x137x7.7mm |
重量 | 265g |
容量 | 32GB |
バッテリー容量 | 3150mAh |
充電時間 | 非公開 |
防水 | 非対応 |
価格 | 49,800円 |
BOOX Nova3 Colorはニューカレイドペーパーを搭載している電子書籍リーダーで、カラー表示に対応しているのが最大の魅力です。
販売価格は50,000円近くと高いものの、ここに魅力を感じるなら検討する価値があります。
なお、前述したBOOX Nova Airと同様にAndroid 10.0を搭載しているので複数の電子書籍アプリを1台で併用できます。
- コミックを読むのにピッタリ
- スピーカーを搭載している
- EPUBファイルの表示速度が速くなっている
コミックを読むのにピッタリ
BOOX Nova3 Colorは電子ペーパー搭載型リーダーとしては珍しくカラー表示に対応しているため、コミックをメインで読む人に特におすすめです。
カラー表示はモノクロ表示に比べて大幅に解像度が低くなりますが、電子書籍を閲覧する上で大きなデメリットにはならないでしょう。
スピーカーを搭載している
デバイスに標準でスピーカーを搭載しており、音声を再生できます。
語学学習の参考書を使用する場合や、音声が含まれる電子書籍を閲覧したい場合に役立つでしょう。
EPUBファイルの表示速度が速くなっている
BOOX Nova3 Colorは電子書籍の規格の1つ「EPUB」の表示速度が速くなったのも魅力です。
今まで別のデバイスで使用しており、EPUBの表示速度が遅くてストレスを感じていた人は買い換える価値があります。
電子書籍リーダーはタブレットとどっちが良い?
画像引用元:Apple公式サイト
電子書籍リーダーは本やコミックを読むのに適した端末です。
しかし、あくまでも「電子書籍を読む」ことに特化して作られており、多機能端末ではありません。
電子書籍リーダーはネット検索のほか、動画視聴などには使えないので注意しましょう。
下記のような機能も欲しい人は、iPadなどのタブレットデバイスがオススメです。
- ブラウジングや動画視聴にも使いたい
- カメラやメールの送受信機能が欲しい
- 電子書籍以外のアプリも使いたい
- 雑誌などカラーページを表示したい
ここからは電子書籍におすすめなiPadシリーズをご紹介します!
持ち歩くなら: iPad mini(第6世代)
画像引用元:iPad mini – Apple(日本)
項目 | 内容 |
---|---|
本体サイズ | 高さ:195.4mm 幅:134.8mm 厚さ:6.3mm |
重さ | 293g(Wi-Fiモデル) |
ディスプレイサイズ | 8.3インチ |
アウトカメラ | 12MP |
インカメラ | 12MP |
バッテリー駆動時間 | Wi-Fiでのインターネット利用:最大10時間 |
ROM | 64GB/256GB |
CPU | A15 Bionic |
OS | iPadOS 15 |
防水・防塵性能 | 非対応 |
カラー | スペースグレイ・ピンク・パープル・スターライト |
タブレットで電子書籍を読むなら、持ち運びに便利なiPad mini(第6世代)がおすすめです。
iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは、持ち運びに丁度良い8.3インチ。
重量は293g~297gと軽量かつ厚さも6.3mmと薄いので、電子書籍リーダーとして使用しても疲れにくいのがメリットです。
ディスプレイ解像度は2,266 x 1,488と高いため、細かい部分までしっかり表示できます。
高い輝度、広い色域をしっかり表示でき、反射防止コーティングが施されているため、明るい屋外でも文字がハッキリ映ります。
バッテリー持続時間は10時間と電子書籍リーダーと比較すると短いものの、毎日充電するのを忘れないようにすれば問題なく使えるでしょう。
ストレージ容量は64GBと256GBから選べ、たくさんの電子書籍を保存したい方も余裕です。
iPad mini 6(第6世代)評価レビュー|発売日・スペック・新機能まとめ家で使うなら: iPad(第9世代)
画像引用元:10.2インチiPad – Apple(日本)
項目 | 内容 |
---|---|
本体サイズ | 高さ:250.6mm 幅:174.1mm 厚さ:7.5mm |
重さ | 487g(Wi-Fiモデル) |
ディスプレイサイズ | 10.2インチ |
アウトカメラ | 8MP |
インカメラ | 12MP |
バッテリー駆動時間 | Wi-Fiでのインターネット利用:最大10時間 |
ROM | 64GB/256GB |
CPU | A13 Bionic |
OS | iPadOS 15 |
防水・防塵性能 | 非対応 |
カラー | シルバー・スペースグレイ |
iPad(第9世代)のディスプレイサイズは10.2インチで、iPad miniより大型です。
ディスプレイ解像度も2,160 x 1,620と高いので、細かい文字も大きく表示できます。
画像がメインの雑誌を閲覧するときも大画面で見やすいのでおすすめです。
iPad(第9世代)の販売価格は安価で、39,800円から購入できます。
電子書籍リーダーのBOOX Nova3 Colorより安価なので、コスパ重視で探している人はぜひ検討してみてください。
iPad(第9世代)評価レビュー|発売日・スペック・新機能まとめiPadは中古なら安く買える!
画像引用元:iPad(アイパッド)タブレット 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】
電子書籍リーダーの代わりとしても便利なiPadですが、新品を購入すると39,800円~のコストがかかります。
しかし、iPadは非常に人気が高く、中古でもたくさん販売されています。
新品で購入するより低価格でiPadが手に入れられるので、電子書籍リーダーとしてiPadの購入を考えているなら、中古のiPadの購入も検討してみてください。
中古のiPadがどのくらいの価格で販売されているのか、参考に中古ショップ「イオシス」での販売価格を一覧にしました。
下記の価格は2022年2月時点のものです。
機種名 | 価格 |
---|---|
iPad(第9世代) | 40,800円~ |
iPad(第8世代) | 在庫なし |
iPad(第7世代) | 32,800円~ |
iPad(第6世代) | 28,800円~ |
iPad(第5世代) | 21,800円~ |
iPad mini(第6世代) | 59,800円~ |
iPad mini(第5世代) | 38,800円〜 |
iPad mini(第4世代) | 19,800円~ |
iPad Air 4 | 61,800円~ |
iPad Air 3 | 44,800円~ |
iPad Pro 12.9(第4世代) | 82,800円~ |
状態によって価格に違いはありますが、新品で購入するよりずっと安い価格で購入可能です。
電子書籍リーダーとして以外もさまざまな用途に使いたいときは、iPad Pro/iPad Airも選択肢に入ります。
電子書籍リーダーでさまざまな書籍に出会おう
画像引用元:電子書籍リーダーラインナップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
今回は、2022年2月時点でおすすめの電子書籍リーダーを5種紹介しました。
今回紹介したデバイスの一覧は以下の通りです。
- 【Amazon】Kindle Paperwhite
- 【楽天】Kobo Libra 2
- 【楽天】Kobo Sage
- 【ONYX】BOOX Nova Air
- 【ONYX】BOOX Nova3 Color
Kindleストアを多用している人はKindleシリーズから選んでみてください。
楽天Koboストアを利用中なら、Koboシリーズの端末がおすすめです。
また、電子書籍ストアの形式に囚われたくない人はBOOX NovaシリーズなどのAndroidを搭載した端末を選ぶといいでしょう。
ほかにも、電子書籍リーダーではなくタブレットデバイスを選ぶという選択肢もあるため、自分に遭ったものをさがしてみてください。
それぞれの特徴と価格を比べながら、自分にピッタリの電子書籍リーダーを探しましょう。
【2022年】電子書籍ストアおすすめ27選を比較|サービスの選び方は?