【2021年最新】eSIM対応のスマホ料金プランまとめ

  • 2021年3月13日
  • by.affiprecious

LINEMOの月額料金

ドコモ・au・ソフトバンクは公式オンラインショップを利用すれば事務手数料不要でショップ(店舗)よりお得に購入できます。

最近、テレビなどでもよく耳にするようになった「eSIM」。

本記事では、そんなeSIM対応のスマホ料金プランについて、情報を分かりやすくまとめました。

そもそもeSIMがどのようなものか、またeSIM対応スマホにはどのようなものがあるのかについても解説しています。eSIMに興味がある方はぜひご覧ください。

画像引用元:LINEMO – ラインモ|格安SIM|ソフトバンクのオンライン専用ブランド

eSIM対応のスマホ料金プラン

Rakuten UN-LIMIT V

画像引用元:Rakuten UN-LIMIT V(料金プラン) | 楽天モバイル

何かと話題になっているeSIMですが、対応しているキャリアや格安SIMはそれほど多くはありません。

2021年3月時点で対応している料金プランは、下記のとおりになります。

eSIM対応の料金プラン
  • ソフトバンク:LINEMO(2021年3月17日開始予定)
  • 楽天モバイル:Rakuten UN-LIMIT V
  • IIJmio:データプラン ゼロ(eSIM)
  • BIC SIM:データプランゼロ(eSIM)

このように、日本国内ではeSIMに対応しているプランはごく少数です。

では、それぞれのプランについて詳しく見ていきましょう。

ソフトバンクのeSIM対応プラン「LINEMO」

LINEMOは、ソフトバンクが提供する格安20GBプランです。

ドコモのahamoやauのpovoなどのライバルにあたりますが、現在eSIMに対応しているのはLINEMOのみとなります。

LINEMOの基本情報
月額料金2,728円
通信容量月間20GB
+LINE通信量ノーカウント
速度制限時最大1Mbps
音声通話なし
(オプションで提供)
ネットワークソフトバンクの5G・4G
海外国際ローミングを無料オプションとして提供
手続き方法オンライン・LINEアプリ
新規契約事務手数料無料
機種変更手数料
MNP転出手数料
提供開始日2021年3月17日

また、本プランではLINEの通信量がノーカウントに。事務手数料もすべて無料です。

ソフトバンクの5Gも使用できます。かなりメリットの多いプランです。

楽天モバイルのeSIM対応プラン「Rakuten UN-LIMIT V」

楽天モバイルの料金プランはRakuten UN-LIMIT Vのみです。

月間データ量が無制限で、月額料金は3,278円。5Gも使える上に、専用アプリを利用すれば通話料も無料になります。

Rakuten UN-LIMIT V詳細
月額料金3,278円
契約期間なし
通信方法4G/5G
月間データ容量(楽天回線)4G・5Gともに無制限
月間データ容量(パートナー回線)5GB ※
国内通話Rakuten Linkアプリの利用でかけ放題
国内SMSRakuten Linkアプリの利用で無料
海外利用66の国と地域で利用可
海外データ通信月間2GB
MNP転出手数料0円
契約解除料0円
※5GBの上限を超えたあとの通信速度は最大1Mbps

サービス内容を見るとかなりお得です!

ただし、これは楽天モバイル回線エリア限定の話なので注意してください。

現在、楽天モバイル回線エリアは急速に拡充していますが、まだ対応していない地域が多いことも事実です。

楽天モバイル回線が利用できない地域では、パートナー回線であるau回線を利用することになります。

そのため、スマホがまったく繋がらないということはほとんどありません。しかし、月間データ量は5GBに減ってしまいます。

契約前に、自身の生活範囲が楽天モバイル回線エリア内にあるかどうかを確認してください。もし範囲内であれば、文句なしにおすすめできるプランです。

IIJmioのeSIM対応プラン「データプラン ゼロ(eSIM)」

IIJmioのデータプラン ゼロ(eSIM)は、データ専用SIMです。

本プランの魅力は、料金の安さにあります。

項目内容
月額料金165円
追加データ量1GB330円
追加データ量
(2GB~10GB)
495円
初期費用3,300円

ドコモなどの大手キャリアでは、1GBのデータを追加するのに1,100円かかりますが、本プランならなんと330円です。

2GB以降も495円と安いため、気軽にデータ追加ができます。

なお、2021年3月31日まで、本プランにかかる初期費用3,300円が1円になるキャンペーンを実施中です。利用するなら今がチャンスですよ!

データプラン ゼロ(eSIM)の注意点

データプラン ゼロ(eSIM)はデータ専用SIMなので、このプラン単体では音声通話が利用できません。

音声通話が必要な場合は、音声通話ができるプランと併用してください。

また、月間データ量が0GBである点にも要注意です。データを利用するためには、データ追加を行う必要があります。

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BIC SIMのeSIM対応プラン「データプラン ゼロ(eSIM)」

日本国内で初めてeSIMに対応したBIC SIM。

eSIM対応プランの名称や月額料金、サービス内容がIIJmioとまったく同じですが、決して誤記ではありません。本当にIIJmioと同じなのです。

項目内容
月額料金165円
追加データ量1GB330円
追加データ量
(2GB~10GB)
495円
初期費用3,300円

ただし、IIJmioのような初期費用の割引キャンペーン等は実施していません。

なお、IIJmioと同じく本プランもデータ専用SIMです。音声通話は利用できないので、必要に応じて別途音声通話プランを契約してください。

ahamoやpovoもeSIM対応予定

2020年の年末辺りから、何かと世間を賑わしていた大手キャリアの20GBプラン/ブランド。

これらの中では、ソフトバンクのLINEMOが他社より早くeSIMに対応しました。

ライバルであるahamoやpovoもeSIMに対応することを発表していますが、その時期はまだ不明です。

今現在eSIMに興味があって、キャリアの20GBプランを利用してみたい方には、LINEMOが最適解と言えるでしょう。

eSIMとは

eSIMとは

画像引用元:eSIMとは | sim | 楽天モバイル

「eSIM」はEmbedded SIMの略で、「組み込み型のSIM」を意味します。

通常、スマホなどに挿入されているSIMカード(契約者情報が記録されているカード)は、抜き差しが可能ですよね。

一方、eSIMは始めから部品として端末内に組み込まれているため、取り外すことができません。

その代わり、eSIMに対応している端末では、SIMカードのことを意識することなく、通信事業者を乗り換えたりすることができます。

これは、eSIM内の情報が遠隔操作で書き換え可能だからです。

eSIMなら回線の申し込みがとても楽!

eSIMを利用する最大のメリットは、回線の申し込みが非常に楽になることです。

eSIMの有無で通信事業者の乗り換え作業(MNP)がどのように変わるのか、手順を比較してみましょう。

eSIM無しの場合
  1. 乗り換え元の携帯電話会社でMNP予約番号を発行する
  2. 乗り換え先の公式サイトで料金プランを申し込む
  3. 申し込みから数日後、自宅にSIMカードが届く
  4. SIMカードを端末に挿入し、電波切り替え作業を行う
  5. スマホの初期設定を行う

対して、eSIMありの場合は以下のようになります。

eSIMありの場合
  1. 乗り換え元の携帯電話会社でMNP予約番号を発行する
  2. 乗り換え先の公式サイトで料金プランを申し込む
  3. ネット経由で本人確認を済ませ、eSIMの情報をスマホにダウンロードする
  4. 電波切り替え作業を行う
  5. スマホ初期設定を行う

大きく異なるのが3の項目です。

eSIM無しのケースでは、SIMカードが自宅に届くのを待たなければいけません。SIMカードは通常2~3日で到着しますが、申し込みが混み合っている場合、さらに遅延することもあります。

いずれにしても申込み当日中にMNPの手続きが終わることはありません。

一方、eSIMが使える場合は、全工程をその日のうちに終わらせることができます。SIMカードの配送を待つ必要がないためです。

eSIMの情報さえダウンロードすれば、すぐに通信プランが使用可能になります。

eSIMはオンライン手続きで有効な機能

eSIMはオンライン手続きをより円滑にするための便利な機能です。

逆に言えば、店舗で契約する場合はほとんどメリットがありません

例えば、ソフトバンクのLINEMOの手続きはオンライン限定ですからeSIMとの相性は抜群です。

しかし店舗でも契約ができるソフトバンクのプランとは、そこまで相性は良くありません。

eSIMの対応機種

iPhone 12 miniレビュー

eSIMを利用するためには、eSIM対応のスマホと料金プランを選ぶ必要があります。

2021年3月現在、eSIMに対応している端末は下記のとおりです。

eSIMに対応している端末
  • iPhone 12シリーズ
  • iPhone 11シリーズ
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone XSシリーズ
  • iPhone XR
  • OPPO A73
  • Google Pixel 5
  • Google Pixel 4a (5G)
  • Google Pixel 4a
  • Google Pixel 4
  • Google Pixel 4 XL
  • P40 Pro 5G
  • Rakuten Hand
  • Rakuten BIG
  • Rakuten Mini
  • AQUOS sense4 lite

iPhoneシリーズとGoogle Pixelシリーズ、Rakutenシリーズの端末が多いですね。

XperiaやGalaxyといったAndroidの人気シリーズはまだ対応していませんが、これから対応する可能性は高いです。

人気のAQUOS senseシリーズで対応しているのはAQUOS sense4 liteのみでした。

AQUOS sense4やAQUOS sense4 basicは非対応なので、AQUOS sense4をお使いの方は勘違いしないよう注意してください。

eSIMを使うならLINEMOや楽天モバイルがおすすめ!

本記事では、eSIM対応に対応している料金プランについて解説しました。

eSIM対応プランまとめ
  • LINEMO
    ソフトバンク回線を使える格安20GBプラン。LINEのデータノーカウント付き。5Gも使える。
  • Rakuten UN-LIMIT V
    月間データ量無制限で月額3,278円。通話料も専用アプリで無料に。ただし楽天回線エリア限定。
  • IIJmio・BIC SIMのeSIM対応プラン
    データ専用SIM。必要に応じて、音声通話対応プランを別途契約すること。
  • iPhone・Google Pixel・RakutenシリーズはeSIM対応機種が豊富

音声通話に対応しているeSIMプランは、ソフトバンクのLINEMOと楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Vのみです。今のところ、この2つがおすすめのプランですね。

また、IIJmoやBIC SIMのeSIM対応プランも、タブレットなどで使うのであればおすすめです。

eSIM対応機種はまだ限られますが、人気のiPhoneシリーズはすでに対応しています。

興味がある方は、本記事で紹介したプランでぜひeSIMを試してみてくださいね。

楽天モバイルをサブ回線に契約する超お得で賢い使い方を解説

ドコモ・au・ソフトバンクは公式オンラインショップを利用すれば事務手数料不要でショップ(店舗)よりお得に購入できます。

この記事を書いた人
affiprecious
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。
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