【2024年最新】eSIM対応機種まとめ

【2024年最新】eSIM対応のおすすめスマホ7選|iPhone/Android一覧まとめ

  • 更新日:2024年2月27日
  • 本記事には広告が表示されます
  • ※本記事は2024年2月27日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

大手4キャリアやMVNOなど、多くの事業者がeSIMを提供しています。

eSIMを使用すると契約手続きがスムーズになるなどのメリットを享受できますが、そのためには人気スマホの中からeSIMに対応したスマホを用意しなければなりません。

世の中に存在するすべてのスマホがeSIMに対応しているわけではないため、選択肢が狭まるのも事実です。

そこで、この記事では2024年4月時点で発売されているスマホの中からeSIMに対応しているものをピックアップして紹介します。

eSIMを使用して回線を契約したいと考えている人は、ぜひスマホ選びの参考にしてください。

eSIMとは

eSIM(Embedded SIM)とは、SIMカードの情報を電子化したものです。

オンラインで必要な情報をダウンロードし、スマホ内蔵のeSIM領域に記録することで通信を利用できるようになります。

ダウンロードするだけでOKなため、物理SIMに比べて手続きが簡単なのがメリットです。

eSIM対応スマホ機種おすすめ一覧
  • iPhoneのおすすめ機種
    iPhone 15シリーズ、iPhone 14シリーズ、iPhone SE(3rd)
  • Androidのおすすめ機種
    Google Pixel 8、OPPO Reno10 Pro 5G、AQUOS sense8、Xperia 10 V
この記事を書いた人
ライター歴11年目のフリーランスライター。パソコン・スマホ・格安SIM関連の書籍やWebメディアを多数執筆。iPhoneの可能性に惹かれてこの道に入った、スマホ大好き人間。

【2024年】eSIM対応のおすすめスマホ7選

Pixel 8

画像引用元:Google Pixel 8: Google AI で毎日をもっと便利に – Google ストア

2024年4月時点で、eSIM対応スマホは多種多様なものが発売されてます。

早速、気になるeSIMに対応しているおすすめのスマホを7機種チェックしていきましょう!

おすすめ1:iPhone 15シリーズ

iPhone 15

画像引用元:iPhone 15とiPhone 15 Plusを購入 – Apple(日本)

iPhone 15シリーズは、2023年9月22日に発売された最新機種です。

iPhone 15のスペック
iPhone 15のスペック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80mm
重さ171 g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブラック
ブルー
グリーン
イエロー
ピンク

CPUは、前モデルProシリーズと同じA16 Bionicを搭載しており、処理性能に優れています。

そして、今回から待望のUSB-Cに対応。

iPadやAndroidスマホを2台持ちしている人は、ケーブルを一本化できる点は大きなメリットです。

カメラの画素は4,800万画素へと大幅にアップ、上位モデルのProシリーズと同じ画質になりました。

さらに、ノッチを廃止し「Dynamic Island」を採用したことで、画面がこれまで以上に見やすくなっています。

iPhone 15シリーズの価格

iPhone 15128GB256GB512GB
ドコモ通常138,930円161,480円201,740円
いつでもカエドキプログラム69,690円81,680円102,140円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常140,640円161,770円201,925円
スマホトクするプログラム60,760円71,570円91,925円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常140,400円161,280円201,600円
新トクするサポート70,200円80,640円100,800円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常120,910円135,900円165,900円
アップグレードプログラム60,432円67,944円82,944円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常119,800円134,800円164,800円
詳細Apple公式サイトを見る

販売価格は11万円以上です。キャリアの割引を活用すれば6~10万円台で購入できます。

本体価格は楽天モバイルとApple Storeが安いです。

おすすめ2:iPhone 14シリーズ

iPhone14のカラーバリエーション

画像引用元:iPhone 14とiPhone 14 Plus – 仕様 – Apple(日本)

iPhone 14は2022年9月16日に発売されたiPhoneです。

iPhone 15が発売されたことで型落ち機種となりましたが、iPhone 14シリーズ全体で値下げされたためコスパは良くなりました。

強力な手ブレ補正機能の「アクションモード」や「衝突事故検出」など、利便性の高い新機能を豊富に搭載した機種でもあります。

iPhone 14のスペック

iPhone 14のスペック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.80mm
重さ172g
アウトカメラ1,200万画素
(メイン、超広角)
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA15 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブルー
パープル
ミッドナイト
スターライト
レッド
イエロー
詳細iPhone14実機レビュー

旧機種であるiPhone 13から基本スペックはさほど変わりません。

しかし、GPU性能やメモリは確実にアップしています。

iPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載していますが、GPUが4コアから5コア、RAMは4GBから6GBへと進化しています。

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RAMは操作性に関わってくる大切な部分なので、iPhoneを快適に操作したい人におすすめのスマホです。

iPhone 14の価格

iPhone 14128GB256GB512GB
ドコモ通常138,930円161,480円201,740円
いつでもカエドキプログラム67,650円81,680円102,140円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常129,990円販売終了販売終了
スマホトクするプログラム32,500円
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常137,520円販売終了販売終了
新トクするサポート31,824円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常120,800円135,900円165,900円
アップグレードプログラム60,384円67,944円82,944円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常112,800円127,800円157,800円
詳細Apple公式サイトを見る

本体価格は楽天モバイルとApple Storeが安いです。

割引を使えば6~10万円台で購入できるため、コスパはかなり優れているといえるでしょう。

iPhone 15シリーズの発売とともに全体的に値下げされたため、2024年4月時点において需要が高まっています。

auなど一部キャリアでは販売終了しており、他キャリアでもタイミングによっては在庫不足になることも少なくありません。

iPhone 14シリーズを検討しているなら、在庫があるうちに早めに購入することをおすすめします。

おすすめ3:iPhone SE(第3世代)

iPhoneSE(第3世代)

画像引用元:iPhone SE(第3世代) | iPhone | ソフトバンク

iPhone SE(第3世代)は、2022年3月18日に発売されたiPhoneです。

比較的安価に購入できるのがメリットで、iPhoneを安く購入したい人に向いています。

iPhone SE(第3世代)のスペック

iPhone SE3(第3世代)
ディスプレイ4.7インチ
液晶ディスプレイ
解像度1,334 x 750
本体サイズ高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚さ:7.3mm
重さ144g
アウトカメラ広角:1,200万画素
インカメラ700万画素
バッテリー非公表
RAM4GB(非公表)
ROM64GB・128GB・256GB
CPUA15 Bionicチップ
認証指紋認証
カラーミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED
ネットワーク5G対応
充電18W急速充電対応
詳細iPhone SE(第3世代)実機レビュー

安価なスマホであるとはいえ、搭載しているSoCは前年に発売されたiPhone 13 ProシリーズやiPhone 14シリーズと同じA15 Bionicです。

RAM搭載量などが異なるため、iPhone 13 Proと完全に同等の処理能力を発揮できるわけではありません。

しかし、実用面ではほぼ同等といえるでしょう。

同価格帯のミドルスペックスマホと比べても、その処理能力は群を抜いています。どんなアプリでも快適に動作するでしょう。

また、ホームボタンが付いているため、全画面モデルが苦手な方や従来のiPhoneの使い勝手が気に入っていた方にも非常におすすめです。

iPhone SE(第3世代)の価格

iPhone SE(第3世代)64GB128GB256GB
ドコモ通常73,370円82,280円104,500円
いつでもカエドキプログラム37,730円42,680円53,020円
詳細ドコモ公式ショップを見る
au通常70,935円82,190円103,415円
スマホトクするプログラム47円~4,600円~33,775円~
詳細au公式ショップを見る
ソフトバンク通常73,440円81,360円99,360円
新トクするサポート22,008円26,784円52,560円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常63,900円70,900円85,900円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常62,800円69,800円84,800円
詳細Apple公式サイトを見る

iPhone SE(第3世代)の本体価格は6~10万円台です。

この金額でiPhone 13 Proとほぼ同じ処理能力を期待できるわけですから、非常にコスパに優れています。

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2024年4月時点では、他社(UQモバイル含む)からの乗り換えという条件こそありますが、auがほぼ投げ売り価格で販売しています。

おすすめ4:Google Pixel 8

Google Pixel 8の3カラー

画像引用元:Google Pixel 8: Google AI で毎日をもっと便利に – Google ストア

Pixelシリーズを購入したい人は、最新モデルのPixel 8がおすすめです。

カメラ部分が出っ張っているなど、破損リスクが高いものの性能は十分で、日常利用からゲームまで快適に動作できるでしょう。

Google Pixel 8のスペック

Google Pixel 8のスペック
ディスプレイ6.2インチ
本体サイズ高さ:150.5 mm
幅:70.8 mm
厚さ:8.9 mm
重さ187 g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,575 mAh(標準)
RAM8GB
ROM128GB/256GB
CPUGoogle Tensor G3
OSAndroid 13
認証指紋
カラーHazel
Obsidian
Rose

Googleが独自開発したTensor G3というSoCを搭載しており、Snapdragon 8 Gen 2水準の性能を実現しています。

また、Pixel 8ならではの機能としてAIによる音声消しゴムマジックがあり、撮影した動画の音声をノイズ・声・自然の3つに分離し、各項目の音量を調整できるのがメリットです。

基本的な性能はほかのハイエンドスマホと同程度ですが、この機能に魅力を感じるならPixel 8を選ぶといいでしょう。

Google Pixel 8の価格

Google Pixel 8の価格割引適用時※1詳細
Googleストア128GB:112,900円
256GB:122,900円
-公式サイトを見る
ドコモ128GB:119,900円128GB:25,828円公式サイトを見る
au128GB:93,600円
256GB:127,900円※2
128GB:47円
256GB:35,500円※2
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:111,600円
256GB:126,000円
128GB:24円
256GB:27,000円
公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に返却、auは乗り換えでスマホトクするプログラムで25ヶ月目に返却、ソフトバンクは乗り換えで新トクするサポート(スタンダード)で25ヶ月目返却の場合
※2 オンラインショップ限定

Pixel 8はGoogle Storeのほか、ドコモ・au・ソフトバンクでも販売されています。

長期利用を検討しているならGoogle Storeで、2年程度での返却を前提としているならキャリアでの購入がおすすめです。

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iPhoneシリーズと同様にどこで購入しても仕様が変わらないので、ぜひ検討してみてください。

おすすめ5:OPPO Reno10 Pro 5G

OPPO Reno10 Pro 5G

画像引用元:OPPO Reno10 Pro 5G | オッポ

OPPOが販売している人気のミドルレンジスマホが「OPPO Reno10 Pro 5G」です。

わずか28分で本体バッテリーをフル充電できる「28分ワンダフルチャージ!」を搭載しているなど、ユニークなデバイスです。

OPPO Reno10 Pro 5Gのスペック

OPPO Reno10 Pro 5G
ディスプレイサイズ約6.7インチ
FHD+(2,412 × 1,080)
本体サイズ高さ:約163mm
幅:75mm
厚さ:7.9mm
重さ約185g
SoC(≒CPU)Snapdragon 778G 5G
RAM8GB
ストレージ256GB
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:約800万画素
望遠:約3,200万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー4,600mAh
認証指紋・顔
5G対応
防水・防塵IP54
カラーグロッシーパープル
シルバーグレー

搭載しているSoCはSnapdragon 778G 5G、RAM容量は8GBとミドルレンジスマホとハイエンドスマホの中間に相当するスペックを備えています。

OPPO Reno10 Pro 5Gの特徴の1つでもあるカメラは、約5,000万画素の広角カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約3,200万画素の望遠カメラの3眼構成。

なんとインカメラの画素も約3,200万画素と非常に高いため、自撮り写真をきれいに撮りたい人はぜひチェックしてみてください。

OPPO Reno10 Pro 5Gの価格

項目価格割引適用時※詳細
ソフトバンク31,824円31,824円公式サイトを見る
IIJmio69,800円37,800円公式サイトを見るIIJmio
mineo77,880円62,480円mineo公式サイトを見る
※ IIJmioは他社から乗り換え時、mineoは乗り換えかつ一括払い時

OPPO Reno10 Pro 5Gはソフトバンク、IIJmio、mineoで販売されており、価格は7万~8万円です。

ミドルレンジスマホとしてはやや高価ですが、それに見合った性能を備えているといえるでしょう。

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2年後の返却を前提とするなら31,824円で購入できるので、こちらも検討してみてください。

おすすめ6:AQUOS sense8

AQUOS sense8

画像引用元:AQUOS sense8の特長|AQUOS:シャープ

スペックの高さよりもコストパフォーマンスを優先したいと考えている人におすすめなのが「AQUOS sense8」です。

ゲームなどの重い処理が求められる使い方には向いていませんが、日常利用や動画視聴をメインとするなら問題ありません。

AQUOS sense8のスペック

AQUOS sense8のスペック
ディスプレイ6.1インチ
本体サイズ高さ:153 mm
幅:71 mm
厚さ:8.4 mm
重さ159g
アウトカメラ標準:5,030万画素
広角:800万画素
インカメラ800万画素
バッテリー5,000 mAh
RAM6GB
ROM128GB
CPUSnapdragon 6 Gen 1
OSAndroid 13
認証指紋
カラーペールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック

搭載しているSoCはSnapdragon 6 Gen 1で、ミドルレンジ向けのものを使用しています。

SoCの性能が低めなだけではなく、RAM容量も6GBなのでマルチタスク性能や3D性能は可もなく不可もなくといったところ。

一方でブラウジングや動画視聴、メッセージの送受信など、日常的な利用には問題ありません。

AQUOS sense8の価格

AQUOS sense8の価格割引適用時※詳細
ドコモ62,150円41,030円公式サイトを見る
au59,800円17,100円公式サイトを見る
楽天モバイル63,800円51,800円公式サイトを見る
UQモバイル59,800円37,800円公式サイトを見る
J:COMモバイル58,080円-mineo公式サイトを見る
シャープ56,980円-mineo公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでスマホトクするプログラム、楽天モバイルは初めて申し込み&乗り換え、UQモバイルはコミコミプラン/トクトクプランに増量オプションII付きで加入

auとUQモバイルの販売価格は59,800円と適正価格ですが、ドコモ版も楽天モバイル版も62,000~63,000円とミドルレンジスマホにしてはやや高めです。

SIMフリー版が50,000円前後で販売されているので、ドコモでの購入を検討している人は購入プログラムの使用も検討しましょう。

おすすめ7:Xperia 10 V

Xperia 10 Vのカラバリ

画像引用元:Xperia 10 V | Xperia(エクスペリア) | ソニー

Xperia 10 VはXperiaシリーズの中でミドルレンジモデルに位置するスマホです。

これまではMVNOが中心に扱っていたモデルですが、本モデルは4大キャリアが販売しているため、購入先の選択肢が増えました。

Xperia 10 Vのスペック

Xperia 10 V
サイズ約68×155×8.3mm
ディスプレイ約6.1インチ
重さ約159g
カラーラベンダー、ホワイト、ブラック、セージグリーン※
メインカメラ超広角:約800万画素
広角:約4,800万画素
望遠:約800万画素
サブカメラ約800万画素
メモリ6GB
ストレージ128GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 13
SoCSnapdragon® 695
5G Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証指紋認証

※ドコモはオンラインショップ限定カラー、au/UQモバイルはセージグリーン取扱なし

前モデルのXperia 10 IVと比較すると、スペックの違いはさほど大きくありません。

しかし、1.6倍大型化したイメージセンサーや4,800万画素にアップした広角カメラなどカメラ性能が大幅に向上しています。

また、フロント部分にスピーカーを2つ搭載したことで音質も大幅に良くなっています。

Xperia 10 Vの価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ79,860円
59,532円公式サイトを見る
au69,550円17,790円~公式サイトを見る
ソフトバンク79,920円31,824円公式サイトを見る
楽天モバイル59,290円33,790 円公式サイトを見る
UQモバイル69,550円47,550円公式サイトを見る
IIJmio63,800円44,800円公式サイトを見るIIJmio
mineo66,000円-mineo公式サイトを見る
NUROモバイル63,500円-nuro mobile公式サイトを見る

実売価格は60,000円~80,000円で、ミドルレンジスマホとしてはやや割高な価格帯で販売されています。

注目は、13,510円値下げした楽天モバイルと、他社・povo 2.0・UQモバイルからの乗り換えであれば3万円台で購入できるauです。

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スペックはそこそこでもいいけれどカメラにこだわりたい人は、ぜひこちらを検討してみてください。

eSIMとは?

eSIMとは

eSIM(Embedded SIM)を一言で表すと、SIMカードの情報を電子化したものです。

オンラインで必要な情報をダウンロードし、スマホ内蔵のeSIM領域に記録することで通信を利用できるようになります。

ダウンロードするだけでOKなため、物理SIMに比べて手続きが簡単なのがメリットです。

eSIMはSIMカードの情報が電子化されただけのものといえ、物理SIMと比べて通信を利用する上で何かが変わるわけではありません。

参考:総務省

即日利用開始に対応

物理SIMプランでは、通信事業者と契約してからSIMカードが自宅に届くのを待たなければいけませんでした。

配送には数日~1週間程度かかるため、それまでの間は通信を利用できないという制約があります。

一方、eSIMなら配送を待つ必要はありません。

インターネットに接続してeSIMをダウンロードすれば、すぐに回線を使えるようになります。

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物理SIMとeSIMでは、オンラインにおける新規契約手続きの流れが以下のように変わるので、一度チェックしてみてください。

物理SIMの場合
  1. 通信会社の公式サイトで料金プランを申し込む
  2. 契約成立後に物理SIMが発送される
  3. 数日~1週間程度でSIMカードが届く
  4. SIMカードを端末に挿入して開通手続きを行う
  5. その他のスマホの初期設定を行う
eSIMの場合
  1. 通信会社の公式サイトで料金プランを申し込む
  2. 契約成立後にeSIMをスマホにダウンロードする
  3. 電波切り替え作業を行う
  4. その他のスマホ初期設定を行う

これまで数日かかっていた契約成立から開通までの流れが、最短1日で完了します。

eSIMを利用したほうが開通が早く、オンラインですべての手続きが完了するのがメリットです。

eSIM対応プランと対応スマホがそろっているなら積極的に利用しましょう。

4キャリアすべてeSIMを提供中

2024年4月時点において、4キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル)すべてでeSIMを提供しています。

したがって、eSIM対応スマホを使っているならほとんどのユーザーがeSIMを利用可能です。

ただし、MVNOを利用している場合はすべての事業者がeSIMを提供しているわけではありません。

契約予定のMVNO事業者がeSIMに対応していることを確認してから手続きを進めましょう。

eSIM対応スマホ一覧

iPhone 13のピンク

eSIMを使うためには、eSIM対応スマホが必要です。

ここからはeSIMに対応しているスマホをメーカー別に紹介します。

eSIMを使って契約手続きを簡素化したいと考えているなら、ぜひこの表を参考にしてスマホを選んでください。

iPhone

機種名発売日
iPhone 15シリーズ2023年9月22日
iPhone 14シリーズ2022年9月16日
2022年10月7日
iPhone SE(第3世代)2022年3月18日
iPhone 13シリーズ2021年9月24日
iPhone 12シリーズ2020年10月23日
2020年11月13日
iPhone SE(第2世代)2020年4月24日
iPhone 11シリーズ2019年9月20日
iPhone XS・XR
シリーズ
2018年9月21日
2018年10月26日
2024年4月時点では、「iPhone 15シリーズ」が最新デバイスです。

2018年に発売されたiPhone XS/XRシリーズ以降のデバイスはすべてeSIMに対応しています。

iPhone 13シリーズ以降はeSIMを2つ使用したDSDVに対応していますが、iPhone 12シリーズ以前のデバイスはeSIM 1つと物理SIM1枚の組み合わせでしかDSDVを使用できません。

DSDV機能を必要としている人は、どの組み合わせに対応しているか購入前にしっかりチェックしましょう。

Google Pixel

機種名発売日
Google Pixel 8/8 Pro2023年10月12日
Google Pixel Fold2023年7月27日
Google Pixel 7a2023年5月11日
Google Pixel 7/7 Pro2022年10月13日
Google Pixel 6a2022年7月28日
Google Pixel 6/6 Pro2021年10月28日
Google Pixel 5a(5G)2021年8月26日
Google Pixel 52020年10月15日
Google Pixel 4a(5G)2020年10月15日
Google Pixel 4a2020年8月20日
Google Pixel 4/4 XL2019年10月24日

Pixelシリーズは、2019年に発売されたPixel 4以降のすべてのデバイスがeSIMに対応しています。

2024年4月時点では「Pixel 8シリーズ」が最新デバイスですが、こちらももちろんeSIMを使用可能です。

いずれのデバイスもDSDVに対応していますが、組み合わせはeSIM + 物理SIMのみです。

iPhoneとは異なり、eSIM 2枚の組み合わせには対応していないので注意してください。

Rakuten

機種名発売日
Rakuten Hand 5G2022年2月14日
Rakuten BIG s2021年4月21日
Rakuten Hand2020年12月8日
Rakuten BIG2020年9月30日
Rakuten Mini2020年4月17日
2024年4月時点では、楽天オリジナルのデバイスはすべて販売終了しています。

すべてeSIMに対応していますが、一方でこれらのデバイスは物理SIMには非対応です。

契約先がeSIMに対応していない場合、楽天オリジナルスマホは使用できません。

AQUOS

機種名発売日
AQUOS sense82023年11月9日
AQUOS R82023年8月10日
AQUOS R8 pro2023年7月20日
AQUOS wish32023年7月6日
AQUOS sense72022年11月4日
AQUOS sense7 plus2022年10月7日
AQUOS wish22022年9月9日
AQUOS sense6s2022年4月28日
AQUOS with2022年1月14日
AQUOS sense62021年11月11日
AQUOS zero62021年10月8日
AQUOS sense4 lite2020年11月12日
2024年4月時点では、「AQUOS sense8」が最新デバイスです。

AQUOSシリーズはeSIMへの対応が遅く、AQUOS sense4 lite以降に発売されたデバイスに限られます。

AQUOS sense6以降のAQUOSシリーズは、全デバイスでeSIMに対応しています。

OPPO

機種名発売日
OPPO Reno10 Pro 5G2023年10月6日
OPPO Reno9 A2023年06月22日
OPPO A772022年10月06日
OPPO Reno7 A2022年06月23日
OPPO A55s 5G 2021年11月26日
OPPO Find X3 Pro2021年6月30日
OPPO Reno5 A2021年6月3日
OPPO A732020年11月20日
2024年4月時点では、「OPPO Reno10 Pro 5G」が最新デバイスです。

すべての機種とまではいきませんが、2020年以降に発売したモデルはすべてeSIMに対応しています。

エントリーモデルのOPPO A77もeSIMに対応しており、17,000円~20,000円で購入可能です。

また、これらのデバイスはすべてDSDVにも対応しており、回線を使い分けたい人にも向いています。

Xperia

機種名発売日
Xperia 5 V2023年10月13日
Xperia 10 V2023年7月6日
Xperia 1 V2023年6月16日
Xperia 5 IV2022年10月21日
2023年2月1日(※SIMフリー)
Xperia 10 IV2022年7月8日
2023年3月10日(※SIMフリー)
Xperia Ace III2022年6月10日
Xperia 1 IV2022年6月3日
2022年9月16日(※SIMフリー)
Xperia PRO-I2021年12月15日
Xperia 5 III2021年11月12日
Xperia 10 III Lite2021年8月27日
2024年4月時点では、「Xperia 5 V」が最新デバイスです。

Xperiaシリーズは、Xperia 10 III Lite以降に発売されたすべてのモデルでeSIMに対応しています。

エントリーモデルのXperia Ace IIIもeSIMに対応しています。

Galaxy

機種名発売日
Galaxy Z Fold52023年9月1日
Galaxy Z Flip52023年9月1日
Galaxy A542023年5月25日
Galaxy S23/Galaxy S23 Ultra2023年4月20日
Galaxy A23 5G2022年10月27日
Galaxy Z Flip42022年9月29日
Galaxy A53 5G2022年5月27日
Galaxy S22/Galaxy S22 Ultra2022年4月21日
Galaxy Z Flip3 5G2021年8月27日
Galaxy Z Fold3 5G2021年8月27日
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G2021年1月29日
Galaxy Z Fold22020年9月18日
Galaxy Note20/Note20 Ultra2020年8月5日
Galaxy Z Flip2020年2月14日
Galaxy S20/S20+/S20 Ultra2020年2月11日
2024年4月時点では、「Galaxy Z Fold5」が最新デバイスです。

Galaxy シリーズでは、「A53 5Gシリーズ以降」「S20シリーズ以降」「Note 20」「Z Foldシリーズ」「Z Flipシリーズ」がeSIMに対応しています。

HUAWEI

機種名発売日
HUAWEI Mate 40 Pro2020年10月22日
HUAWEI P40 Pro 5G2020年6月12日

HUAWEIのデバイスのうち、eSIMに対応しているのは上記のデバイスです。

また、いずれのデバイスもGMSには標準で対応おらず、Googleのアプリを利用するためには非公式の方法でインストールする必要があります。

普通に使うためには手間がかかるデバイスなので、十分に検討した上で購入してください。

なお、HUAWEI P40 lite 5G以降、日本ではHUAWEIのスマホは発売されていません。

海外では現在も最新モデルが発売されていますが、日本で使用するのは難しいため、購入の選択肢にはなり得ないでしょう。

eSIMに関するよくある質問

よくある質問

最後に、eSIM利用時によくある質問をチェックしていきましょう。

納得して契約するためにも、事前に一通り確認しておくことをおすすめします。

eSIMに対応しているキャリアは?

eSIMに対応しているキャリアは下記のとおりです。

eSIMに対応しているキャリア
  • ドコモ・ahamo
  • au・povo 2.0
  • ソフトバンク・LINEMO
  • 楽天モバイル

上記のとおり、4キャリアすべてが対応しています。

また、ドコモ・au・ソフトバンクが展開している格安プランのahamo・povo 2.0・LINEMOもeSIMに対応済みです。

キャリアでeSIMを使いたい場合は、どのキャリアでも問題ありません。

MVNOについては事業者ごとに対応しているかどうか異なるので、事前に契約予定のMVNO事業者のサイトで状況を確認してください。

eSIMの料金は通常より高いの?

eSIMの料金はこれまでのSIMカードと同額です。

発行手数料は無料ですが、再発行には各キャリアで設定した手数料が必要になります。

なお、楽天モバイルは再発行手数料は無料です。

Xperia 1 iiはeSIMに対応してる?

eSIM対応のスマホが増え始めた2020年に発売されたXperia 1 ii。

2024年4月時点の中古スマホ市場でも根強い人気があるモデルですが、残念ながらXperia 1 iiはeSIMには対応していません

Xperia 1シリーズは、Xperia 1 IV(2022年6月3日発売)以降のモデルからeSIMに対応しています。

eSIMへの対応は業界でもかなり遅かったですが、最新モデルのXperia 1 Vでは1つのeSIMで最大5つ同時にバーチャルSIMカードを保持できるようになっています。

eSIMを活用してスムーズに手続きを進めよう

Pixel 6 Sorta Seaform

画像引用元:楽天モバイル

eSIMは物理SIMの配送を待つ必要がなく、すぐに回線が開通するので便利なシステムです。

対応状況・スマホの状況を簡単にまとめると以下の通りなので、再度チェックしておきましょう。

eSIM対応スマホ機種まとめ
  • iPhoneはiPhone XR以降の全シリーズがeSIMに対応
  • AndroidはGoogle Pixel・Rakutenシリーズに対応機種が多い
  • 2024年4月現在、4キャリアと一部のMVNOでeSIMに対応

契約手続きの時間帯にもよりますが、最短で即日回線が使えるようになるのがeSIMのメリットです。

興味がある方はぜひeSIMの利用を検討してみてください。