Excelで条件付き書式を使って指定の値に自動的に色付けする方法

Excelで条件付き書式を使って指定の値に自動的に色付けする方法

今回は、Excelで条件付き書式を使って指定の値に対して自動的に色付けをする方法について紹介していきます。
「条件付き書式」という言葉を見て「IF関数系かな?」と思った人はExcelのセンスがあります。

しかし、残念ながら今回はIF関数を使いませんので、その点に関しては勘違いしないようにしてください。

条件付き書式とは?

条件付き書式というのは、文字通り「条件に合致した時に成立する書式」となっていて、
Excelでは下の図の部分をクリックするとウィンドウが表示されます。

条件付き書式の表示

こちらには状況に応じて設定することが出来る書式のフォーマットがありますが、今回は全て「新しいルール」をクリックします。

条件付き書式のウィンドウの表示

そうするとこちらの画面が表示されることになります。
この中からどのような書式を設定したいのかということを選択して希望のセルの書式を変えるのが今回の目的となります。

条件付き書式を使って、指定の値の場合に自動で色付けをする方法

ここからが今回のメインとなりますが、まずはこちらの画像を確認してください。

条件付き書式の基本図

こちらの画像はB列に名前が、C列に日付が記入されたデータとなりますが、条件付き書式を使って色付けをするという方法を紹介する際には、B列のみを対象とします。

B列で特定の名前のみの「文字」に色付けをしていきます。

それでは、B4からB15までのセルを選択している状態で、冒頭の図のように「条件付き書式」から「新しいルール」をクリックします。

条件付き書式のスタート

そうすると、こちらの画像のとおりになると思われますので、
画像の赤い枠線の部分にある「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックします。

新しい書式のルールの設定

クリックすると、上の図の左側のウィンドウが表示されることになりますので、まずは「次の数式を満たす場合に値を書式設定」の部分に、「=B4=”山川”」と入力します。

これだけを見ると、「B4のセルが”山川”と等しい」というような書式に見えますが、
正確には「選択したセルの先頭部分が”山川”と等しい」ということになるために、
簡単に言えば「選択したセルが山川だったら書式を変更する」という操作になります。

入力が完了した後は、プレビューの右側にある「書式」をクリックして、
希望の書式を設定します。

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