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この記事では、iPhoneのバッテリーを交換する方法について解説します。
iPhoneは、バッテリーのみ新品のものと交換することが可能です。
主にiPhoneのバッテリー交換には下記の4種類の方法があります。
- Appleに依頼をする
- 正規サービスプロバイダに持ち込む
- 非正規のiPhone修理店に持ち込む
- 自分でバッテリー交換をする
さっそくそれぞれの詳細を見ていきましょう!
トップ画像引用元:iPhone のバッテリー交換 – Apple サポート 公式サイト
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iPhoneのバッテリー交換方法1:Appleに依頼をする
画像引用元:表参道 – Apple Store – Apple(日本)
Appleはバッテリー交換を公式に実施しています。
郵送での交換も可能ですが、直接店舗に訪れて交換をすることもできます。
以下は、Apple Storeにバッテリー交換のため来店予約する手順です。
- こちらの公式サイトにアクセス
- 「持ち込み修理」をタップしApple IDでログイン
- バッテリー交換したい製品を選択してタップ
- 「ストアを検索」で検索したい住所などを入力し「続ける」をタップ
- 出てきた一覧からApple Storeを探してタップ
- 日時を選択してタップ
- 電話番号を入力し「予約を確認する」をタップ
- Appleからのメールを確認
メールの内容を確認し、Apple Storeに行きましょう。
Apple Storeについたら、スタッフに氏名やお問い合わせ番号などを告げてください。そして、来店予約した目的(バッテリー交換)を確認しましょう。
そこでiPhoneの診断や見積もりなどをしてくれます。
あとはスタッフの指示に従い、バッテリー交換してもらいましょう。
- 公式の方法だから安心
- Appleのスタッフが直接診てくれる
- Apple Storeは店舗が少ないので注意
バッテリー交換の費用
Apple製品限定保証またはAppleCare+の保証対象だと認められれば、0円です。
そうではない場合、機種によって8,140円か5,940円かかります。
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XR
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone X
上記以外の機種だと5,940円です。
※機種と料金は更新されるため、最新情報は公式サイトにて確認してください。
iPhoneのバッテリー交換方法2:正規サービスプロバイダに持ち込む
画像引用元:ビックカメラ新宿西口店
Appleが認める正規サービスプロバイダも全国に多数あります。
正規サービスプロバイダに依頼すれば、Appleに依頼した場合と変わらない扱いを受けられます。
以下、正規サービスプロバイダにバッテリー交換のため来店予約する手順です。
- こちらの公式サイトにアクセス
- 「持ち込み修理」をタップしApple IDでログイン
- バッテリー交換したい製品を選択してタップ
- 「ストアを検索」で検索したい住所などを入力し「続ける」をタップ
- 出てきた一覧からApple Store以外を探してタップ
- 日時を選択してタップ
- 予約完了
- Appleからのメールを確認
メールの内容を確認したら、正規サービスプロバイダへ足を運びましょう。
現地では、スタッフに氏名やお問い合わせ番号、来店予約した目的(バッテリー交換)などを伝えてください。
iPhoneの診断や見積もり等をしてくれます。
その後はスタッフの指示に従って、バッテリー交換してもらえば完了です。
- 公式の方法だから安心
- Apple Storeより店舗が多い
- 料金は正規サービスプロバイダによって異なる可能性がある
- Appleは詳細を案内していない
バッテリー交換の費用
基本的にはAppleに依頼する場合と同じ8,140円か5,940円であることが多いです。
しかしApple公式では、「正規サービスプロバイダの料金は、これとは異なる場合があります」と案内しています。
筆者が前に正規サービスプロバイダでバッテリー交換した時は、Appleに依頼した場合と同額でした。
詳細は正規サービスプロバイダのスタッフにご確認ください。Apple公式ページからは確認できません。
iPhoneのバッテリー交換方法3:非正規のiPhone修理店に持ち込む
Apple Storeや正規サービスプロバイダ以外でも、iPhoneのバッテリー交換を実施している修理店があります。
ちゃんとした修理店なら、そこに持ち込めばバッテリー交換してもらえるでしょう。
ただ、Appleからすれば非公式の方法です。これを実践することで、今後Appleのサポートを受けられなくなる可能性があります。
そのため、決しておすすめはできません。
- 公式の方法より安上がりになることがある
- 近所にあって便利なことがある
- 非公式の方法だから心配
- Appleのサポート対象から外れされる可能性も
iPhoneのバッテリー交換方法4:自分でバッテリー交換をする
Amazonや秋葉原などには、iPhoneに使えるという非正規のバッテリーや交換キットが出回っています。
それらを購入すれば、自分でiPhoneを分解してバッテリー交換することもできなくはありません。
しかし、完全に自己責任の方法であり、一度でもそういうことをするとAppleからのサポートを今後受けられなくなる可能性があります。
おすすめはできません。
- 公式の方法より安上がりになる可能性がある
- 自分で修理する楽しさを味わえる
- 非公式の方法だから心配
- Appleのサポート対象から外れされる可能性がある
iPhoneのバッテリーを交換する時期の目安
iPhoneのバッテリーを交換する時期の目安は、Apple曰く最大容量が80%以下になったらです。
以下、iPhoneの最大容量を確認する手順です。
- 「設定」をタップ
- 「バッテリー」をタップ
- 「バッテリーの状態」をタップ
- 「最大容量」を確認
上の画像では、最大容量が83%であることがわかります。
つまりAppleからすれば「まだ大丈夫」ということです。
自分の好きなタイミングでOK
「iPhoneのバッテリーを交換する時期の目安は、…(略)…最大容量が80%以下になったら」とお伝えしましたが、目安はあくまで目安です。
最大容量が80%以下にならないと交換してはいけないわけではありません。iPhoneのバッテリー交換は、「そろそろ交換したいな」と思ったときに行って大丈夫です。
81%と80%でバッテリー交換の料金が変わるわけでもありません。自分が交換したくなったら交換しましょう。
公式の方法でバッテリー交換しよう
以上、iPhoneのバッテリーを交換する方法についてでした。
- 公式の方法で交換できる
- 非公式の方法もある
- 公式の方法がおすすめ
- 保証対象なら0円で交換可能
Appleは公式にバッテリー交換を実施しています。
通常8,140円か5,940円かかりますが、Apple製品限定保証またはAppleCare+の保証対象だと認められれば0円です。
他にも非正規の修理店で交換したり、非正規のバッテリーを入手して自分でiPhoneを分解して交換したりすることもできなくはありません。
しかしこれをすると、Appleの保証対象から外されてしまう可能性があります。
せっかく公式の方法でバッテリー交換できるのですから、余計なリスクは負わずに、公式の方法でバッテリー交換することをおすすめします。
なお、正規サービスプロバイダでバッテリー交換する場合、その料金はAppleに依頼する場合の料金と異なることがあると案内されています。
そのため詳細は、正規サービスプロバイダのスタッフに確認する必要があります。
バッテリー交換の目安は、Apple曰く最大容量が80%以下になったらです。