外付けHDDのデータ復旧方法3選/すぐできる対処法や注意点を解説

外付けHDDのデータ復旧方法として、PCの機能で復旧する、復元ソフトを使用する、データ復旧業者に依頼するの3つがあります。どの方法をとるかによって復旧率やデータを失うリスクが変わります。外付けHDDから確実にデータ復旧を行うために、故障の原因や注意点、すぐできる対処法を紹介していきます。
  • 2022年7月27日
  • by.bitdds

外付けHDD

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事ではデータ復旧が必要な時の主な原因と注意点、対処法を詳しく解説していきます。

外付けHDDは消耗品であるため、長く使い続けることによって認識しない・起動しないといったトラブルが発生することが多いです。

異常が起きた場合でも、中身のデータを取り出すことができれば新しい外付けHDDに移行することができます。

大切なデータがなくなってしまう前に、データ復旧作業ができるようにしましょう。

外付けHDD復旧の対処法
  • PCのスキャン・復元機能で復元する
  • 復元ソフトで復旧する
  • データ復旧業者に依頼する
復旧率95.2%実績のおすすめ業者↓
24時間対応!無料診断・無料相談もOK

外付けHDDに異常が発生している4つの原因

ハードディスク積み上げ

外付けHDDに異常が発生している場合、まずは原因の特定が重要です。

原因として以下の4つの原因が考えられます。

外付けHDDが故障する原因
  • 接触不良
  • 筐体の故障
  • 論理障害
  • 物理障害

接触不良

外付けHDDに異常が発生している原因として、まずはじめに接触不良が考えられます。

接触不良の原因
  • 外付けHDDとPCを接続しているUSBケーブルの接触不良
  • USBケーブルを接続するUSBポートの故障
  • 外付けHDDとPCが正常に接続されていない
  • 外付けHDDの読み取りスロットの汚れ

接触不良は外付けHDDに問題があるケースは少なく、周辺のUSBケーブルやUSBポートなどに原因があります。

接続が正常かを確認し、異常がある際は周辺機器を交換しましょう。

筐体の故障

外付けHDDを接続するPCなどの筐体が故障しているときには、外付けHDDが認識しない・起動しない場合があります。

筐体不良が発生する原因
  • 外部からの物理的な衝撃
  • 不意な落下
  • 電気関係の衝撃によるショート
  • 水没

筐体不良の際は外付けHDD自体に問題が起きているわけではないため、筐体を修理するか交換することによって認識される場合があります。

論理障害

論理障害とは内部に保存されたデータやファイルシステムに生じる障害を指します。

論理障害は誤動作や削除、フォーマット、外付けHDDを突然取り外すことによって発生します。

論理障害の主な症状
  • フォーマットの要求
  • OSが起動しない・頻繁にフリーズする
  • 勝手にファイル名が書き変わる
  • ブルースクリーンが表示される
  • ファイルやフォルダが開けない

論理障害は物理障害に比べて症状が目立たないため、発見が遅れる場合が多いです。

この状態で外付けHDDを接続したまま作業を続けたり、データのコピーを行うと、データが上書きされてしまう恐れがあります。

物理障害

物理障害とは、外付けHDD自体が物理的に壊れてしまう障害を指します。

物理障害の主な症状
  • カチカチ、カタカタと異音がする
  • 焦げ臭いにおいがする
  • フォーマットが促される
  • BIOSがハードディスクを認識しない
  • OSが起動しない
  • 頻繁に再起動・フリーズする

物理障害が発生した場合にはゴミやチリの入らない専門設備(クリーンルームなど)で外付けHDDを解体し、部品の交換作業をする必要があります。

よって物理障害は自力での復旧がほぼ不可能であるため、これらの異常が発生しているHDDからデータを取り出したい際は、データ復旧業者に相談する必要があります。

外付けHDDのデータ復旧をする上でまず確認すべきこと

外付けHDDのデータ復旧をする上でまず確認すべきこととして以下の4つが挙げられます。

まず確認すべきこと
  • ACアダプターの接続を確認する
  • USBケーブルを変更してみる
  • USBポートを調整・変更してみる
  • USBポート・コネクタの掃除を行う

ACアダプターの接続を確認する

まずはACアダプタが正常に接続されているか確認しましょう。

ACアダプタが正常に接続されていなければ外付けHDDは認識されません。

また、見た目上問題なかったとしても、アダプタ内部で断線が起きている可能性があります。

USBケーブルを変更してみる

USBケーブルに異常が発生していることで、いくら接続しても外付けHDDが認識されないことがあります。

この場合はUSBケーブルを別の機器に接続し、認識されるかどうかを確認してみてください。

USBケーブルが故障していて認識されない時には、USBケーブルを別のものに交換すると外付けHDDが認識されることがあります。

USBポートを調整・変更してみる

外付けHDDを接続しているUSBケーブルを差し込むUSBポートが故障していると、外付けHDDが認識されないことがあります

USBポートが故障している場合には、別の差込口を利用するか、USBポートを交換することによって正常に認識されることがあります。

USBポート・コネクタの掃除を行う

USBポートやコネクタがホコリなどによって汚れてしまっていると、外付けHDDとの接触不良を起こしている可能性があります。

この時にはUSBポートやコネクタを交換するか、使える状態に掃除を行ってください。

USBポートやコネクタの環境に問題がある時は、掃除を行うことによって正常に認識される場合があります。

1番確実なのはデータ復旧業者で復旧を依頼すること

データ復旧業者に依頼すると、データを取り戻せる可能性が高い手段です。

個人で自力で復旧する際との違いを解説します。

データ復旧業者とは

データ復旧の対処法で1番確実な復旧方法として、データ復旧業者に復旧を依頼することが挙げられます。

データ復旧業者の特徴
  • 機器ごとに専門の復旧エンジニアが在籍している場合がある
  • 専門の復旧施設を有しているため、対応できる症状の幅が広い
  • 過去の復旧実績がある
  • 口コミによって復旧の様子がわかる

外付けHDDに何か異常を感じたらまずはデータ復旧業者に相談することをおすすめします。

自力でのデータ復旧は可能?

軽度の論理障害であれば、外付けHDDから自力でデータを復旧できる可能性があります。

しかし、物理障害のように中度~重度の障害が発生した外付けHDDでは、データを取り出す難易度は格段にあがってしまいます。

自力で作業を何度も試すことで外付けHDDの状態が悪化し、最悪の場合、二度とデータが取り出せなくなってしまうかもしれません。

「確実にデータが取り出したい方」や「復旧作業が不安な方」は個人作業を極力控えて、専門業者に一度相談してから判断するといいでしょう。

外付けHDDのデータ復旧をする際の注意点

データ復旧の対処法を行う前に、データ復旧を行う上での注意点を抑えておきましょう。

注意点として以下の5点が挙げられます。

データ復旧の注意点
  • 通電・電源の切り替えをしない
  • フォーマットしない
  • 解体しない
  • 個人での復旧を控える
  • スキャン行為が禁止という意味合い

通電・電源の切り替えをしない

通電や電源の切り替えをすることによって外付けHDD自体にも保存しているデータにも大きな負荷を与えます。

症状が悪化すると、最悪の場合にはデータが二度と取り出せなくなる可能性があります。

異常が発生したら、なるべく通電や電源の切り替えをせず、そのままの状態でデータ復旧業者に相談することが重要です。

フォーマットしない

異常が発生していると、「フォーマットする必要があります」というエラーメッセージが表示される場合があります。

フォーマットしてしまうとドライブ内に保存されているデータがすべて消えてしまいまい、復旧できる可能性が低くなってしまいます。

外付けHDDに異常が起きているときにはフォーマット作業は控えましょう。

外付けHDDを解体しない

HDDは精密機器のため、外付けHDDを解体してしまうと内部にゴミやチリが混入してしまい、部品が破損してしまうことが考えられます。

また、1度解体してしまった外付けHDDの復旧はデータ復旧業者であっても復旧が難しくなります。

外付けHDDの解体作業は絶対に行わないでください。

個人での復旧を控える

個人での復旧で対応できる障害は軽度な論理障害に限られるため、その他の障害の時は症状を悪化させることがあります。

また、1度個人で復旧するとその後にデータ復旧業者に依頼する場合に復旧率が低くなってしまいます。

外付けHDDに異常が発生しているときは、データが確実に欲しい方は個人作業はなるべく控えましょう。

データのスキャンを伴う行為を控える

PCの機能や復元ソフトで復旧を行う際に、スキャンをかけてからデータを取り出す作業が多くあります。

このスキャン作業は外付けHDDに想像以上の負荷を与える作業で、復旧作業でデータが一部しか取り出せなくなってしまう可能性があります。

保存しているデータのスキャンはなるべく控え、不安な方はデータ復旧業者に相談しましょう。

外付けHDDをデータ復旧する方法

データ復旧を行う場合の主な手段は以下の3点です。

データ復旧の主な手段
  • PCのスキャン・復元機能で復元する
  • 復元ソフトで復旧する
  • データ復旧業者に依頼する

PCのスキャン・復元機能で復元する

PCの機能で復元する方法は以下のようなものがあります。

PCのスキャン・復元機能
  • デバイスマネージャーを確認・ドライバの更新
  • エラーチェッカーで自動修復
  • CHKDSKコマンドで修復する
  • コマンドプロンプトで「sfc /scannow」を実行する
  • 外部ツールの「TestDisk」でパーテーションを復旧
  • BIOS設定を変更する

これらの機能はPCに搭載されている機能で、どのような症状が発生しているか、軽度な論理障害の復元ができる可能性があります。

しかし、物理障害や、症状の見分けがつかない状態で利用してしまうと、スキャン作業によって外付けHDDに負荷がかかり、破損してしまう可能性があります。

使用する際は十分に注意し、万一スキャンが終わらない等の状態が発生したら、速やかに復元を停止してそれ以上外付けHDDに負荷がかからない状態にしましょう。

復元ソフトで復旧する

復元ソフトでは、症状が軽度な論理障害の場合にデータを復元できる可能性があり、無料や有料のものまで様々で、自宅で購入・ダウンロードできるため、手軽な手段です。

しかし、物理障害などを復旧しようとすると外付けHDDに負荷を与えてしまい、最悪二度とデータが取り出せなくなってしまう可能性があります。

復元ソフトの利用は自己責任で行い、大切なデータであれば復旧業者への相談も検討してください。

データ復旧業者に依頼する

データ復旧業者に依頼すると、幅広い障害・機器のデータを復旧することができます。

診断から復旧までを一連の流れで実施していることが多く、データ復旧をしたことがない方にも安心です。

注意点として、業者によって対応できない事例があったり、技術が乏しく復旧を外部委託している業者もあります。

しっかりと業者を選択できれば一番確実な復旧手段と言えます。

復旧率95.2%実績のおすすめ業者↓
24時間対応!無料診断・無料相談もOK

データ復旧業者の選び方

データ復旧業者を選ぶポイントとして以下の3点を比較してみましょう。

データ復旧業者を選ぶポイント
  • データ復旧の技術力が高い
  • 実績やセキュリティ対策などの信頼性がある
  • サポート体制が充実している

データ復旧の技術力が高い

「技術力」を見極めるポイントは以下の4点です。

技術力が高いかどうかを見極めるポイント
  • 復旧専門のエンジニアが在籍している
  • 復旧設備が充実している
  • 過去の復旧事例が豊富
  • 数字表記(復旧率〇%・相談実績〇件)

技術力が高い復旧業者は対応できる症状・機器の幅が広いため、データを復旧できる可能性が高いです。

実績やセキュリティ対策などの信頼性がある

「実績・セキュリティ」を見極めるポイントは以下の3点です。

実績やセキュリティ対策の信頼性を見極めるポイント
  • 官公庁・警察・大手法人などの復旧実績がある
  • セキュリティ指標になるISO27001やPマークを所持している
  • 過去の復旧実績が豊富

復旧実績があることによってその業者がどの程度信頼できるのかが判断できます。

大切なデータを預ける業者ですので、情報漏洩などの危険性がない業者を選ぶことも重要です。

サポート体制が充実している

「サポート体制」を見極めるポイントは以下の4点です。

サポート体制を見極めるポイント
  • 24時間365日相談可能
  • 初期診断が無料
  • 機器の持ち込みが可能
  • 全国対応が可能おすすめのデータ復旧業者

ここまで外付けHDDに異常が発生している場合の原因や対処法を見てきました。

しかし、外付けHDDが故障している場合など、どんな対処を試みても全く認識しないこともあります。

ここまで紹介した対処法でも全く改善しないなら、最終的にプロのデータ復旧業者に依頼することも検討しましょう。

おすすめのデータ復旧業者

ここで、編集部おすすめのデータ復旧業者の特徴やサービス内容について解説していきます。

データ復旧の依頼を検討している人は是非チェックしてみてください。

デジタルデータリカバリー

デジタルデータリカバリートップページ

デジタルデータリカバリーは、国内売上11年連続No.1のデータ復旧業者です。(第三者機関調べ/2007年~2017年)

技術力は国内トップクラスで、データ復旧率の最高値は95.2%(※2018年2月)と高い実績を持っています。さらに、ハードディスク、PC、スマホ、USB、sdカード、ビデオカメラ等の幅広い機器に対応しています。

官公庁・法人からの依頼実績も多数あり信頼できるだけでなく、相談窓口は年中無休の24時間365日受け付けているので、急なデータトラブルが発生しても安心のサポート体制が整っています。

デジタルデータリカバリーのおすすめポイント
  •  11年連続データ復旧シェアNo.1
  • データ復旧実績は95.2%!
  •  初期診断無料で安心して相談できる
  •  365日営業・最短即日でデータ復旧対応可能
  •  国際水準のセキュリティ対策で信頼できる
復旧率95.2%実績のおすすめ業者↓
24時間対応!無料診断・無料相談もOK

デジタルデータリカバリーのサービス特徴

項目デジタルデータリカバリー(DDR)
営業時間・相談窓口年中無休 9:00~21:00 夜間の電話相談あり
持込・宅配・出張 への対応持込:◎
宅配:◎
出張:◎
ラボ見学も可能
初期診断
費用:無料
最短5分で診断完了
配送料無料
(キャンセル時の返送料金のみお客様負担)
実績✓復旧率最高値95.2%
✓ご相談件数29万件超
✓ご依頼の約8割を48時間以内に復旧
設備クリーンルーム クラス100
ドナーHDD 7,000台以上
セキュリティ承認ISO27001/ISMS
Pマーク
従業員数164名
(エンジニア40名以上在籍)
拠点5ヶ所
本社:東京
運営会社デジタルデータソリューション株式会社
詳細公式サイトを見る
復旧率95.2%実績のおすすめ業者↓
24時間対応!無料診断・無料相談もOK

外付けHDDのデータ復旧方法まとめ

ここまで、外付けHDDをデータ復旧するときの主な原因と注意点、対処法を詳しく解説してきました。

外付けHDD復旧の対処法
  • PCのスキャン・復元機能で復元する
  • 復元ソフトで復旧する
  • データ復旧業者に依頼する
復旧率95.2%実績のおすすめ業者↓
24時間対応!無料診断・無料相談もOK

正しい方法でデータ復旧をしなければ、今復旧できるはずのデータが復旧できなくなってしまうかもしれません。
そうならないためにも、確実にデータを復旧したい方は、まずデータ復旧業者に相談してみることをおすすめします。

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。