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GalaxyシリーズのフラグシップモデルであるGalaxy S21がドコモとauから絶賛発売中です。
Galaxy S21の実機を入手しましたので、使い心地、性能や特徴など細かくレビューします。
また価格やキャンペーンなどもあせてチェックするので参考にしてください。
Galaxy S21、洗練されたかっこいいデザインに進化しています!
その他おすすめスマホはこちらからご覧ください。
- 美しく洗練されたデザインに進化
- カメラはトリプルで30倍ズームに対応
- ディスプレイは6.2インチで持ちやすい
- CPUは最新で処理能力は最高峰
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- 1 Galaxy S21の価格/発売日
- 2 Galaxy S21のスペックをレビュー
- 3 Galaxy S21の特徴/機能をレビュー
- 4 Galaxy S21のカメラをレビュー
- 5 Galaxy S21のデザイン/カラーをレビュー
- 6 Galaxy S21のサイズ/重さをレビュー
- 7 Galaxy S21のディスプレイをレビュー
- 8 Galaxy S21のサウンド
- 9 Galaxy S21のバッテリー持ち
- 10 Galaxy S21がオススメな人
- 11 Galaxy S21とGalaxy S21+どちらがおすすめ?
- 12 Galaxy S21のお得な割引・キャンペーン
- 13 Galaxy S21は美しいデザインと高スペックの最強スマホ
Galaxy S21の価格/発売日
画像引用元:ギャラクシーS21
Galaxy S21は発売されたばかりでサムスンのスマホ「Galaxyシリーズ」の中でも最新の機種になります。
Galaxy S21にはサイズの大きなGalaxy S21+がありますが、違いは端末サイズだけです。
今回入手したGalaxy S21は約6.2インチのディスプレイを搭載した使いやすいサイズの端末です。
Galaxy S21の価格
まずは、Galaxy S21の価格をみていきましょう。
キャリア | 本体価格 | 割引適用時※ | 予約・詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 99,792円 | 66,528円 | |
au | 91,085円 | 55,085円 |
Galaxy S21の本体価格はドコモは99,792円、auは118,540円です。
それぞれキャンペーンを適用することで、66,528円・66,700円まで下げることができます。
ただし、2年間利用して機種変更し、端末を返却する必要があります。
Galaxy S21の発売日
Galaxy S21の発売は、ドコモ・au共に2021年4月22日です。
オンラインショップでは在庫ありなので、今すぐに購入できます。
ただし、ドコモのファントムバイオレットのみ2021年5月現在予約受付中です。
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
Galaxy S21のスペックをレビュー
画像引用元:ギャラクシーS21
ドコモとauから発売されたGalaxy S21のスペックをみていきましょう。
Galaxy S21は最新モデルですが、スペックは前モデルであるGalaxy S20とほとんど変わりません。
Galaxy S21のスペック
Galaxy S21 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.2インチ |
本体サイズ | 高さ:151.7mm 幅:71.2mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 171g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 望遠: 約6,400万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,800mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 888 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | ファントムバイオレット・ ファントムグレー・ ファントムホワイト |
詳細 | Galaxy S21の実機レビュー |
メモリに関しては、Galaxy S20では12GBだったメモリが8GBになりスペックダウンしています。
ただし、CPUは最新のSnapdragon 888を搭載しているので、処理性能はGalaxy S20のSnapdragon 865より向上しています。
またROMは128GBから256GBへアップしたのは嬉しいポイントです。
ただし、Micro SDスロットは無くなりました。
Geekbench 5でベンチマークを測定
Geekbench 5でGalaxy S21をのベンチマークを測ってみました。
ベンチマークはそのスマホの性能を数値化してくれます。
Galaxy S21のベンチマーク
計測結果はシングルコアで907、マルチコアで3058でした。
同じCPUであるGalaxy S21+がシングルで1092、マルチコアで3216だったため多少下回ります。
ですが、この数値は現状のAndroidで最高レベルです。
- シングルコア:907
- マルチコア:3058
ちなみにハイエンドモデルであるAQUOS R5Gのベンチマークテストの結果は以下です。
- シングルコア:915
- マルチコア:3339
AQUOS R5GのCPUはSnapdragon 865 5Gでひとつ前のものですが、数値で下回っているのは気になります。
公式の発表では、Snapdragon 888はSnapdragon 865と比較して25~35%程度性能向上し、省電力になったとのこと。
ベンチマークは測るたびに変化するので、あまり気にせずに実際に触ってみます。
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Galaxy S21の特徴/機能をレビュー
ドコモとauのGalaxy S21は、ファントムバイオレット・ファントムグレー・ファントムホワイトの3色展開です。
今回入手したのはドコモ版のファントムグレーです。
ディスプレイはフラットディスプレイを採用しているため、Galaxy S20のようなエッジディスプレイから大きく変化しました。
Corning Gorilla Glass Victusを採用し強度も増しています。
デザインが洗練されてかっこいい!というのが第一印象。
- 一新されたデザイン
- 画面内指紋認証が超便利
- 6.2インチの持ちやすいサイズ感
ファントムグレーは上品なダークグレーで高級感あり
Galaxy S21のファントムグレーは灰色の中でも黒寄りです。
iPhone12 Proのグラファイトをさらに黒くした感じで高級感があります。
背面はメタリックでサラサラで、側面はツルツルしています。
Galaxy S21のデザインはカラーリングを含め、S20よりもより美しくスタイリッシュに進化したと感じます。
ちなみに前モデルであるGalaxy S20は以下のようなデザインでした。
特に進化したのはカメラ周りで、縦一列に並ぶ配置がよりスッキリしました。
画面内指紋認証をチェック!
Galaxy S21の生体認証は指紋と顔認証です。
指紋認証は物理タイプではなく、オンスクリーンタイプでディスプレイで認証します。
ロック画面に指紋マークが出現し、そこに指を触れることで解除します。
設定は簡単で、指を付ける離すを繰り返して認識させるだけです。
「設定」→「生体認証とセキュリティ」→「指紋認証」から登録します。
複数の指を登録できるので、使う指はとりあえず登録しました。
画面内指紋認証の精度とスピードは大満足!
画面内指紋認証の精度をチェックしてみました。
結果は大満足!
レビューの中にはイマイチという評価もあったので、厳しめにチェックしましたが認識率も速度も問題ないですね。
失敗はほとんど発生せず、ロック解除の速度も一瞬です。
なんと水に濡れた手でも指紋がちゃんと認識してくれました!
これはかなりポイント高いです。
Galaxy S21のサイズはちょうどいい
Galaxy S21はディスプレイ6.2インチを搭載した中型スマホです。
大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良いサイズといったところ。
大型モデルであるGalaxy S21+とサイズを比較してみましょう。
右がGalaxy S21で左がGalaxy S21+です。
Galaxy S21のサイズじゃ小さい!という方はGalaxy S21+を選択すると良いでしょう。
厚みはほとんど同じです。
Galaxy S21の方が、当然グリップしやすく扱いやすいです。
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Galaxy S21のカメラをレビュー
Galaxy S21はカメラ性能にも定評があります。
カメラは縦に配置されていて上から超広角、広角、望遠です。
画素数に関してはS20からの進化はありません。
- 超広角カメラ:1,200万画素
- 広角カメラ:1,200万画素
- 望遠カメラ:6,400万画素
Galaxy S21で色々と撮影してみました
Galaxy S21で様々なシーンを撮影しました。
超広角、広角、望遠カメラ、ポートレート、ナイトモードです。
超広角で撮影
Galaxy S21の超広角カメラは1,200万画素で特別高画素ではありませんが、鮮やかで美しい写真が簡単に撮影できました。
超広角の割にはサイドの歪みが少ない気がします。
ちなみにGalaxy S21+で撮影したものが以下です。
やはりほとんど違いはありませんね。
広角で撮影
次に広角カメラでも撮影しました。
クセのない綺麗な写真が撮れました。
望遠カメラで撮影
Galaxy S21の望遠カメラは最大30倍までアップにすることができます。
望遠モードにしてから倍率を好きに変更できます。
ハイブリッド光学ズームは3倍まで、デジタルズームは最大30倍までなので、綺麗に撮りたい場合は3倍までがおすすめです。
せっかくなので、最大30倍(30x)にして撮影してみました。
iPhone 12 Proでは最大10倍までしかズームできないので、Galaxy S21の30倍ズームはすごいの一言。
画質に関しては劣化してしまいますが、ズームできること自体に価値があります。
Galaxy S21のポートレートで撮影
次にGalaxy S21+のポートレートモードで撮影します。
ポートレートモードとは背景をぼかして一眼レフのような写真を撮影することができます。
ポートレートモードに設定し、上の写真の右側のバーでボケの強度を7段階で調節できます。
7が最もボケ味が強く、1が最もボケ味が弱くなります。
まずはボケの設定4で撮影してみました。
被写体は潰れず、自然なボケを作っています。
次に最大の7に設定して撮影してみました。
ボケが先ほどよりも強くなっています。
被写体の形状にもよりますが、10に設定するとAirTagパッケージの左上がボケに巻き込まれているのがわかります。
被写体に最適なボケを選択すれば問題ないでしょう。
ちなみに超広角モードでもポートレートは利用できます。
iPhone12 Proでは超広角でのポートレートには対応していません。
Galaxy S21のポートレートの方が、様々な写真が撮影できそうです。
Galaxy S21のナイトモードで撮影
Galaxy S21のナイトモードでも撮影してみました。
今回は部屋を薄暗くしてどの程度の明るさで撮影できるのかをチェックしてみました。
かなり暗い部屋でしたが、まるで昼に撮影したよう。
比較するためにiPhone12 Proのナイトモードでも撮影してみました。
iPhone12 Proのナイトモードも明るく綺麗に撮影できました。
実際のテーブルの色に近いのはiPhone12 Proでしょうか。
ナイトモードを比較した場合、個人的にはiPhone12 Proの方が明るく綺麗に撮影できると感じました。
広角カメラでiPhone12 Proと比較
標準カメラを使ってiPhone12 Proとの違いを検証してみます。
撮影環境は昼の室内です。
Galaxy S21の広角で撮影
iPhone12 Proの広角で撮影
昼とはいえ、多少暗い室内での撮影です。
ナイトモードの時とは違い、Galaxy S21の方が明るく撮影できました。
広角でも超広角でもこの傾向があり、Galaxy S21の方がiPhone12 Proより明るく撮影できます。
同性能のGalaxy S21+iPhone12 Proの比較でも、やはりGalaxy S21の方が明るいですね。
Galaxy S21でさらに撮影
Galaxy S21のカメラで渋谷の街を撮影したので参考にしてください。
望遠カメラは重宝しそうです。
超広角(0.5倍)
広角(1倍)
望遠(10倍)
望遠(30倍)
やはり光学ズームである3倍を超えると、画質は劣化しますね。
ですが30倍ズームはロマンがあります。
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Galaxy S21のデザイン/カラーをレビュー
画像引用元:ギャラクシーS21
Galaxy S21のデザインやカラーをみていきましょう。
Galaxy S21の端末デザインはマットな背面と光沢の側面を合わせた高級感のあるデザインです。
背面カメラ部分の素材はメタルを採用しているため、重厚感があります。
カラーバリエーションはドコモ・auともに3色です。
- ファントムバイオレット
- ファントムグレー
- ファントムホワイト
Galaxy S21のカラーは個性的なファントムバイオレット、落ち着きのあるファントムグレー、美しさが際立つファントムホワイトの3色です。
今回入手したのはファントムグレーで、背面サラサラ&側面フレームはメタルでツルツルしています。
指紋がつくかをチェック
背面に指紋が付くかをチェックするため、Galaxy S21をベタベタと触りました。
Galaxy S21のファントムグレーは多少指紋はつきますが、カラーと素材のおかげで目立ちません。
側面はメタルフレーム
Galaxy S21の側面はメタルフレームを採用しているので、ツルツルとしています。
指紋等はほとんど気になりません。
丸みを帯びた側面のため、好みは分かれそうです。
Galaxy S21をあらゆる角度からチェック!
Galaxy S21+を様々な角度からみていきましょう。
前面
ベゼルレスデザインを採用し、前面はディスプレイのみ。
ただし上部はカメラ部分に丸型のパンチホールがあります。
ホームボタン等は一切なく、顔認証と画面内認証はディスプレイ側で行います。
背面
カメラは左上にあります。
製品ロゴと品番がありますが、黒で刻印されているので全く目立ちません。
FeliCaは中央の右端にあります。
カメラ部分は上写真のように突起しているため、机に置いて操作するとガタガタします。
ケースをつけた方が良さそうですね。
側面(左)
左側面には何もありません。
アンテナのラインが2箇所入っています。
側面(右)
右側面は上部に音量キーがあり、やや中央上に電源ボタンが設置されています。
電源ボタンが端末の中央よりやや上に位置します。
端末自体が大きくないので、左手で持ったときに人差し指がちょうど電源の位置にきます。
下部
下部には中央にUSB Type-C接続端子、左側はスピーカーで、右側にはSIMスロットがあります。
SDスロットやイヤホンジャックはありません。
外部ストレージ・充電アダプターはなし
Galaxy S21ではmicroSDスロットが廃止となりました。
また同梱されていた充電器アダプターも付いてきません。
Galaxy S21は256GBなので、通常の使い方なら困ることはないでしょう。
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Galaxy S21のサイズ/重さをレビュー
Galaxy S21は約6.2インチのディスプレイで標準的なスマホの大きさです。
- 画面サイズ:約6.2インチ
- 高さ:151.7mm
- 横幅:71.2mm
- 厚さ:7.9mm
- 重量:171g
Galaxy S21の横幅は71.2mmなのでとてもグリップしやすいです。
重さも171gなので、重い!と感じることもないです。
Galaxy S21をグリップしてみた
Galaxy S21を身長180㎝の手の大きな人がグリップしてみました。
手が大きいため、Galaxy S21が小さく感じます…。
右手で持った場合、親指がしっかり音量ボタンまで届きます。
操作しやすいサイズですね。
Galaxy S21の重さを計測してみた
Galaxy S21の重さは171gと公式表記通りでした。
iPhone12 Proのディスプレイサイズは6.1インチで重さ187gですから、Galaxy S21は優秀な重さです。
Galaxy S21のディスプレイをレビュー
Galaxy S21のディスプレイは、INFINITY-O ディスプレイ DYNAMIC AMOLEDを採用しています。
ブルーライトカットを搭載とのこと。
有機ELで解像度は2400 x 1080 (FHD+)です。
感想は、綺麗!としか言えません。
120Hzディスプレイで操作も滑らか
Galaxy S21はリフレッシュレート120Hzに対応しているため、操作が滑らかにできます。
動きの滑らかさは、設定で60Hzに調整することが可能です。
60Hzにすることでバッテリーを節約することができます。
パンチホールあり
Galaxy S21+ディスプレイ面にパンチホールがあり、顔認証などに利用します。
パンチホールは常時表示されているため、多少気になりますね。
Galaxy S21のサウンド
Galaxy S21のスピーカーは上部と下部に設置されています。
下部のスピーカーは右側にあります。
YouTubeで有名アーティストのMVを再生して音質をチェックしましたが、上下での音量の違いは感じませんでした。
均等に音が出ており、こもった感じもなくクリアなサウンドが広がります。
Galaxy S21のバッテリー持ち
スマホにとって重要なバッテリー持ちをチェックします。
Galaxy S21のバッテリー容量は4800Ahと超大容量です。
YouTubeで動画(720p)を2時間視聴する実験をしてみます。
YouTubeのアプリを使用し、ディスプレイ輝度はMAXで音量は半分に設定しました。
- YouTubeアプリで視聴
- 720p
- 明るさMAX
- 音量半分
YouTube1時間52分視聴した場合の消費量は15.9%です。
電池持ちはそこそこといったところでしょうか。
ハイスペックモデルであるXperia 1 IIは18%消費し、AQUOS R5Gは34%消費したため優秀ですね。
ミドルスペックモデルのAQUOS sense5Gのバッテリー持ちが異常に良く、13%でした。
Galaxy S21+はこれらの端末よりも大画面であるため、電池持ちは良い方ですね。
※今回2時間に満たなかったため、実際はもう少し消費します。
- Galaxy S21:約16%消費
- AQUOS sense5G:13%消費
- Xperia 1 II:18%消費
- AQUOS R5G:34%消費
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Galaxy S21がオススメな人
Galaxy S21はどういった人にオススメでしょうか。
以下のGalaxy S21がオススメな人に当てはまる部分がある人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
- ハイスペックのスマホが欲しい人
- 程よいサイズのスマホが欲しい人
- ズーム機能などカメラに拘りたい人
ハイスペックのスマホが欲しい人
Galaxy S21はCPU、RAM、ディスプレイ、カメラ性能、バッテリー持ちなどみても、ハイスペックAndroidに位置します。
RAMが少なくなったのは残念ですが、それでもAndroid最高峰の性能です。
ゲームやWEB閲覧をストレスなく快適に操作したい人にはおすすめです。
程よいサイズのスマホが欲しい人
Galaxy S21は6.2インチという大画面でありながら、横幅や重さは抑えられています。
あまり大きなスマホだとグリップしにくいと感じる方にも程よい大きさでしょう。
ズーム機能などカメラに拘りたい人
Galaxy S21のカメラは広角・超広角・望遠のトリプルレンズです。
望遠レンズの有効画素数は6,400万画素とかなり高く、望遠は30倍まで可能です。
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Galaxy S21とGalaxy S21+どちらがおすすめ?
Galaxy S21について紹介してきましたが、最後に同時発売されるGalaxy S21+を比較してみましょう。
スペックの比較は以下です。
項目 | Galaxy S21 | Galaxy S21+ |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.2インチ | 約6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:151.7mm 幅:71.2mm 厚さ:7.9mm | 高さ:161.5mm 幅:75.6mm 厚さ:7.8mm |
重さ | 171g | 200g |
アウトカメラ | トリプルカメラ 標準:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 望遠: 約6,400万画素 |
|
インカメラ | 約1,000万画素 | |
バッテリー | 4,000mAh | 4,800mAh |
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
CPU | Snapdragon 888 | |
認証 | 顔・指紋 | |
防水 | IP68 | |
カラー | S21:ファントムバイオレット・ファントムグレー・ファントムホワイト S21+:ファントムブラック・ファントムシルバー |
ディスプレイサイズは、Galaxy S21+の方が大きいため、大型ディスプレイが欲しい方は迷わずGalaxy S21+を選びましょう。
両端末の違いはディスプレイサイズだけなので、そこまで悩むことはないかもしれません。
Galaxy S21のお得な割引・キャンペーン
ドコモとauでは、Galaxy S21の予約キャンペーンを開催していました。
すでに予約期間は終了していますが、Galaxy S21を予約すると純正ワイヤレスイヤホンの「Galaxy Buds+」がもらえるというものです。
Galaxy Buds+は、1万円以上するワイヤレスイヤホンです。
- 予約期間:2021年4月21日まで
- 購入期間:2021年4月22日から同年5月31日まで
- 応募期間:2021年4月22日から同年5月31日まで
- 特典内容:Galaxy Buds+をプレゼント
なお、本キャンペーンの条件は下記のとおり。
- 予約期間内にGalaxy S21 5Gを予約して、予約番号を入手すること
- 購入期間内にオンラインショップで、Galaxy S21 5Gを購入すること
- 応募期間内に、専用サイトから本キャンペーンに応募すること
条件は難しいものではありません。Galaxy S21を予約・購入し、専用サイトから応募するだけです。
Galaxy S21は美しいデザインと高スペックの最強スマホ
本記事では、Galaxy S21シリーズの1つ、Galaxy S21について解説しました。
ドコモとauから絶賛発売中です!
Galaxy S21は高スペックでありながら、比較的持ちやすい端末に仕上がっています。
デザインも大きく進化し、スペックも高いためかなり満足度の高い端末ではないでしょうか。
このデザイン、今までのGalaxyシリーズで個人的には1番好きです。
- 取り扱いはドコモとau
- 発売日は2021年4月22日
- ドコモの本体価格は99,792円、スマホおかえしプログラム適用で66,528円
- auの本体価格は118,540円、かえトクプログラム適用で66,700円
- 美しく洗練されたデザインに進化
- スペックは前機種のGalaxy S20と大きく変わらず
- カメラはトリプルで30倍ズームに対応
- ディスプレイは6.2インチで持ちやすい
- CPUは最新で処理能力は最高峰