
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
Galaxy Note10+はSAMSUNGが誇るSペン対応の端末のフラグシップモデルです。
もうNoteシリーズも10まできましたね。
ファブレット端末の走りであるGalaxy Noteが登場したのは、2012年。
ここまで息の長いシリーズになるとは、当時は思ってもみませんでした!(当時の評判はめちゃくちゃ好評)
グローバルではGalaxy Note10というひと周り小さいものも登場しました。
今回、ドコモとauから登場する冬春モデルの、Galaxy Note10+の発売日や価格、スペックなどを徹底解説します。
また各キャリアが行なっているGalaxy Note10+で使えるキャンペーンも紹介します!
結論として、予約購入はドコモオンラインショップ とauオンラインショップが断然お得です。
Galaxy Note10+の発売日は?
画像引用元:スペック | Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
まずはGalaxy Note10+の発売日をチェック!!
- ドコモ:2019年10月18日(金)
- au:2019年10月18日(金)
発売日はドコモ、auともに10月18日金曜日!
iPhoneもここ数年は金曜発売が多いですね。
金曜に入手して土日で設定などしてね! というメーカーの配慮でしょうか。
Galaxy Note10+の予約開始は?
ドコモ、auともに絶賛予約受付中です!
ドコモオンラインショップ 、auオンラインショップから申し込むことができます。
予約するとワイヤレスイヤホンがもらえるキャンペーンをやっているので、購入予定の人は急ぎましょう!
Galaxy Note10+の価格は?
画像引用元:デザイン | Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
ずばり、キャリアでの価格をチェックします。
「スペックなんか知ってるから、価格知りたいよ!」という方のために先にまとめます。
スペックや進化ポイントはゆっくり後述します。
Galaxy Note10+の価格
Galaxy Note10+ | ドコモ | au |
---|---|---|
本体価格 | 121,176 円 | 118,800 円 |
割引適用 | 80,784 円 | 59,400 円 |
月々の支払い | 3,366円×24回 | 2,475円 ×24回 |
購入 | ドコモオンラインショップ |
それぞれの価格は上記の通り。
両方とも24回払いと仮定してた場合、auが安くなっていますね。
この価格、ちょっと説明がいるのでキャリアごとに解説します。
ドコモのGalaxy Note10+はスマホおかえしプログラム適用で3,366 円×24回
画像引用元:Galaxy Note10+ SC-01M
ドコモのGalaxy Note10+に機種変更する場合は3,366 円×24回が最安値になります。
これはスマホおかえしプログラムを適用した場合です。
スマホおかえしプログラムは36回の分割払いで購入したGalaxy Note10+をドコモに返却した場合に、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)を不要にするプログラムです。
すごく簡単に説明すると2年使って返せば、残りの1年分の分割分は無料でいいよ、というプログラムです。
ややこしいと感じる人は3,366 円×24回を支払って2年後に機種変すればOKです。
auのGalaxy Note10+はアップグレードプログラムDX適用で2,475円 ×24回、ただし…
画像引用元:アップグレードプログラムDX | スマートフォン・携帯電話 | au
auのGalaxy Note10+に機種変更する場合は2,475円 ×24回が最安値。
ただし、auのアップデートプログラムは複雑です。
はっきりいって、これから色々と変化しそうなくらい混沌としています。
とても簡単に説明すると、48回払いで契約して2年利用すれば残りの端末代金は払わなくて良いというプラン。
端末はドコモ同様に回収されます。
ドコモと違うのは、このアップデートプログラムDXは月額390円かかります。
24ヶ月支払うことになるので、
390円×24=9,360円
が加算されます。
合計すると
2,475円 ×24回+9,360円
ということになりますね。
うーん、もっとシンプルにして欲しいところ。
それでもauの方がGalaxy Note10+の端末代金は安くなります。
さて、発売日も価格もわかったところで、Galaxy Note10+の魅力にがっつり迫ります。
Galaxy Note10+、実際に触れてみましたがかなり欲しくなります!
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
Galaxy Note10+はそれにしかない魅力満載の良端末
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
Galaxy Note10+が他の端末と圧倒的に違う点はSペンでしょう。
ペンを使って操作するファブレットタイプでメジャーなものはGalaxy Noteシリーズだけといってもいいです。
他のメーカーはペンが使えるスマホを登場させませんね。
そういう意味でも「それにしかない」魅力はGalaxy Note10+には満載です。
Galaxy Note10+のスペックはもはやモンスターで当たり前の域に
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
Galaxy Note10+はフラグシップですから当然スペックは高くなります。
以下はスペック表ですが、もはや当たり前になりすぎて逆に驚きがありません。
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Android 9 |
プロセッサ | Snapdragon 855 2.8GHz+1.7GHz |
サイズ | 77×162×7.9mm |
画面サイズ | 約6.8インチ |
ディスプレイ | Dynamic AMOLED(有機EL) 3040 x 1440 (Quad HD+) 498ppi |
重量 | 196g |
メモリ (RAM) | 12GB |
ストレージ (ROM) | 256GB |
メインカメラ | 16MP 超広角カメラ 12MP 広角カメラ 12MP 望遠カメラ 深度測位カメラ(TOF) |
サブカメラ | 10MP セルフィーカメラ |
バッテリー容量 | 4,300mAh |
その他 | 顔、指紋、防水 IPX5/IPX8 防塵 IP6X |
カラー | オーラホワイト オーラブラック オーラグロー |
詳細 | Galaxy Note10+実機レビュー |
- ドコモ最大の大型ディスプレイ6.8インチ
- ドコモ最大のRAM12GB
- 本体サイズ変わらず画面サイズ大きく、薄くなり軽くなった
- ドコモ最大の4,300mAh
- 45W充電に対応(高速充電)
スペック表からわかるGalaxy Note10+の注目点は上記です。
Galaxy Note10+はドコモのディスプレイの中で最も大きい6.8インチ。
これは本体サイズを前モデルから変えることなく、ディスプレイのみを大きくし軽くしました。
またRAMもドコモ最大の12GB、とてつもないスペックです。
スマホで12GBとはハイスペックPCも真っ青。
また、バッテリーもドコモ最大の4,300mAhで長持ちに。
45Wの急速充電にも対応しており、スペックに死角はありません。
Galaxy Note10+の無印との違いは?
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
実はGalaxy Note10+は同時期にGalaxy Note10という無印端末も登場しています。
ですが、こちらは日本のキャリアでは取り扱いがありません。
違いのあるスペック | Galaxy Note10+ | Galaxy Note10 |
---|---|---|
ディスプレイサイズ | 6.8インチ | 6.3インチ |
重量 | 196g | 168g |
内蔵RAM・ストレージ | 12GB・256GB | 8GB・256GB |
バッテリー容量 | 4,300mAh | 3,500mAh |
大きな違いはディスプレイサイズ。
Galaxy Note10+が6.8インチに比べてGalaxy Note10は6.3インチ。
その分重さにも違いがあります。
またRAMも12GBと8GBと違いがあり、性能だけでいうならばGalaxy Note10+の方がスペックは上になります。
このGalaxy Note10+が日本キャリアに投入されて良かったという印象です。
NoteはそもそもSペンを使うため、ディスプレイは大きい方が使い勝手の幅が広がります。
Sペンはさらに進化! 新しく追加されたものとは?
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
Galaxy Note10+の最大の特徴であるSペン。
操作そのものをSペンで行え、メモや画像に文字を入れることが可能。
Galaxy Note10+のSペンはさらに進化しました。
- 手書き文字をテキスト化してくれる機能
- 議事録なども後でタップでテキスト化
- Wordファイルにエクスポート可能に
- ドコモではオリジナルアプリも
- 動画にイラストが描ける
手書きしたメモをテキストへ!
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
手書きした文字をテキストデータへ即座に変換してくれるようになりました。
さらにそのテキストデータをWordへエクスポート可能に。
PDF、テキスト、画像への変換もできます。
ちなみにSペンはフル充電で10時間の使用が可能。
ドコモオリジナルアプリの機能あり
ドコモでは「てがき手帳」というオリジナルのアプリをリリースしています。
このてがき手帳がさらに進化。
今までは週間のみ手書きができましたが、月間でも手書き入力可能に。
スケジュールは月間管理している人が多いでしょうから、この進化はグッドですね。
動画にだってイラストを描けます!
Galaxy Note10+では動画にイラストを描けるようになりました。
また、Sペンの真ん中のボタンを押せばカメラ起動やシャッターを切るなどの遠隔操作が可能です。
ジェスチャーも加わり、Sペンのアクションで様々な効果が追加しています。
例えば動画のズームしたところ円で囲むだけで、その音までズームアップします。
Sペンの持つ力を最大限まで引き出していますね。
4つのカメラで別次元へ
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
Galaxy Note10+で外せないのがカメラ性能。
Galaxy Note10+は4つのカメラを備えています。
- 超広角カメラ
- 広角カメラ
- 望遠カメラ
- 深度即位カメラ(TOF)
上3つはiPhone11でも実装されたものですから、説明は不要でしょう。
TOFカメラは動画ぼかしを可能に
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
注目はTOFカメラ。
TOFカメラは背景ぼかしを自然にするカメラです。
このTOFカメラは動画ぼかしに対応しています。
ぼかし効果は4種類。
iPhone11では動画にぼかしを入れることはできません。
Galaxy Note10+の動画ぼかしはずっと欲しかった機能。
ぼかしを利用することで短編映画のようなものも簡単に作成することができるでしょう。
映画を撮影するなら、ぼかしは欲しい機能です。
スーパー手ブレ補正がすごい
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
通常スマホの動画では激しいアクションを撮影する際にジンバルが必要でした。
ジンバルっていうのは手ブレのないスムーズな動画を撮影する自撮り棒みたいなやつです。
ところがGalaxy Note10+のスーパー手ブレ補正は下手なジンバル以上の効果あり。
サンプル動画をみせていただきましたが、とんでもなく手ブレ補正が優秀でした。
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iPhoneでも熱望される、ディスプレイ指紋認証あり
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
もう、これ全部のスマホの標準になって欲しいです。
Galaxy Note10+は顔認証だけでなく、ディスプレイ内に超音波指紋認証を搭載しています。
顔認証と指紋認証は同じロック解除でも使用用途が変わりますよね。
暗いところやマスクなどが不可の顔認証と、濡れた手で使用不可な指紋認証。
それぞれの苦手をそれぞれで補う。
これが大正義です。
ディスプレイ内指紋認証はGalaxy Note10+以外ではHUAWEIの高スペック機種には搭載されています。
どのスマホも採用して欲しいところ。
デザイン、欲しくなる美しさ
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
今回のGalaxy Note10+はデザインも美しい! と実機をみて直感で感じました。
カラバリは3色。
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
オーラホワイトとオーラブラック、オーラグローです。
キャリアによって展開するカラーが違うので注意
- ドコモ:オーラホワイトとオーラブラック
- au:オーラブラック、オーラグロー
実機をみたオーラホワイトは角度によって虹のような輝きを放ちます。
オーラグローはすでに虹色っぽいですが、ホワイトは控え目レインボーといった感じ。
めちゃめちゃ綺麗です。
カメラ位置も横並びから縦並びに変更され、よりスタイリッシュな印象になりました。
ノッチはなく、前面カメラ位置に○が存在します。
これにより、ほぼ全面ディスプレイといった感じに。
S9 Noteより確実にカッコ良くなっていますね。
ちなみにS9 Noteは以下。
画像引用元:Galaxy Note9 SC-01L
いやぁ、洗練されました。
画像引用元:Galaxy Note10+ SC-01M
サイズはS9 Noteとほぼ変わらず、ディスプレイだけアップ
Galaxy Note10+は前モデルのGalaxy Note9とほぼ同じサイズを維持しながらディスプレイサイズを6.8へとアップしています。
また、重量は軽量化され薄くなっています。
いや、これGalaxy Note10+凄すぎです。
Galaxy Note10+のキャンペーン情報をチェック!
Galaxy Note10+では予約キャンペーンを展開中。
Galaxy Note10+を予約&購入&WEB応募した全員にワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」がプレゼントされます。
Galaxy Budsは充電ケース付きで最長13時間音楽再生ができ、 高品質・クリアなサウンドを実現しています。
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
新搭載のパワーシェア機能でGalaxy Note10+端末の背面に置くだけで、 Galaxy Budsのワイヤレス充電が可能となる優れもの。
ドコモオンラインショップ 、auオンラインショップで予約し、購入、WEB応募が条件なのでネットで予約しましょう。
- ①発売日前日までにネットで予約
- ②購入(新規契約 (MNP含む)・機種変更・契約変更)
- ③2019年11月7日(木)23:59までに専用WEBサイトよりご応募
- 予約期間 発売日(2019年10月18日)前日まで
- 購入期間 発売日〜2019年10月31日(木)
- 応募期間 発売日〜2019年11月7日(木)
Galaxy Budsが欲しい方は、ドコモオンラインショップ かauオンラインショップで必ず予約しましょう!
ワイヤレスイヤホン、買うと高いので無料なら確実に欲しいです。
Galaxy Note10+の発売日は?価格やスペック、キャンペーンなどの情報まとめ
画像引用元:Galaxy Note10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
最後にGalaxy Note10+の発売日等をまとめましょう。
- 予約受付中
- ドコモ:2019年10月18日(金)
- au:2019年10月18日(金)
- ドコモ:3,366 円×24回
- au:2,475円 ×24回
- ドコモ最大の大型ディスプレイ6.8インチ
- ドコモ最大のRAM12GB
- 本体サイズ変わらず画面サイズ大きく、薄くなり軽くなった
- ドコモ最大の4,300mAh
- 45W充電に対応(高速充電)
予約締め切りまで間も無くですから、是非ともオンライン予約してワイヤレスイヤフォンゲットしてください。
個人的には冬春モデルのGalaxy Note10+、めちゃくちゃ欲しいです。
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