【Galaxy Z Flip VS Galaxy Fold】徹底比較|どっちが買いか?その理由

  • 2020年2月29日
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【Galaxy Z Flip VS Galaxy Fold】徹底比較|どっちが買いか?その理由

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

auから「Galaxy Z Flip」と「Galaxy Fold」という2つの革新的な折りたたみスマホが発売されています。

しかしどちらも平均的なスマホ本体価格より高額なので、両方買うのはさすがに難しいと思われます。

このページでは、2つの折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip」と「Galaxy Fold」とを徹底比較して、買うならどちらかを考察します。

Galaxy Z FlipとGalaxy Foldどっちが良い?
  • 普段の使いやすさを重視 → Galaxy Z Flip
  • エンタメ・レジャーを重視 → Galaxy Fold

トップ画像引用元:Galaxy Z Flip | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

先に発売した「Galaxy Fold」は横折り

Galaxy Fold

画像引用元:Galaxy Fold | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

2019年10月25日に発売された「Galaxy Fold」は横折りスマホです。

項目Galaxy Fold
OSAndroid 9
SoC(≒SoC)Snapdragon 855
本体サイズ
クローズ時
約160.9×62.8×15.7mm
オープン時
約160.9×117.9×6.9mm
ディスプレイ(有機EL)クローズ時
4.6インチ
1,680×780ピクセル
オープン時
7.3インチ
2,152×1,536ピクセル
重量約276g
アウトカメラ広角:約1,200万画素
F値1.5
超広角:約1,600万画素
F値2.2
望遠:約1,200万画素
F値2.4
インカメラ通常:約1,000万画素
F値2.2
RGB深度:800万画素
F値1.9
メモリ(RAM)12GB
内部ストレージ(ROM)512GB
外部ストレージ非対応
バッテリー容量4,380mAh
生体認証指紋認証
顔認証
防水・防塵非対応
おサイフケータイ-
テレビ-
au販売価格(税込)245,520円
auオンラインショップ

開くと7.3インチのタブレット

Galaxy Fold

画像引用元:ユーザビリティ | Galaxy Fold | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

Galaxy Foldは横に開くことで、7.3インチのタブレットとなります。

iPad miniが7.9インチなので、それよりも少し小さいサイズです。

タブレットにしてはかなりコンパクトなので、外でも広げられる場面は多そうですね。

画面真ん中に折り目があるのが欠点ですが、実際に使う際には気にならないという声も多いです。

高スペックなAndroidタブレットは超貴重

今、Androidタブレットはそれだけでも貴重な存在です。

それが高スペックなものとなれば、実はGalaxy Fold以外にありません。

昔はソニーやGoogle、そしてサムスンもタブレットを積極的に開発していましたが、売れ行きがよくなかったため、やめてしまいました。

今も意欲的にAndroidタブレットを販売しているのはHUAWEIくらいです。

しかし、そのHUAWEIはAndroidライセンスを剥奪されてしまいました……。

そのため、Galaxy Foldの存在は、めちゃくちゃ貴重なんです。

閉じると4.6インチのスマホ

Galaxy Fold

画像引用元:ユーザビリティ | Galaxy Fold | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

Galaxy Foldは、閉じると4.6インチのスマホになり、ポケットにも容易に入れられます。

ただ正直言って、スマホのデザインとしては、非常に格好悪いのが欠点です。

クローズ時も洗練してほしかった

Galaxy Fold

画像引用元:スペック | Galaxy Fold | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

まず本体サイズに対してディスプレイが小さいので、これでWebサイトを閲覧するのは辛いでしょう。

また、厚さは15.7mmもありまして、通常のスマホの2倍近い分厚さです。

本当にタブレットを折りたたんだだけなので、どうしてもクローズ時のデザインが犠牲になってしまっています。

外で普段使いすることを考えたら、むしろクローズ状態で使用する機会のほうが多いのではないでしょうか。

auでGalaxy Foldに機種変更|お得に購入する完全ガイド

後に発売した「Galaxy Z Flip」は縦折り

Galaxy Z Flip

画像引用元:Galaxy Z Flip | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

2020年2月28日に発売した「Galaxy Z Flip」は縦折りスマホです。

機種名Galaxy Z Flip
OSAndroid 10
SoCSnapdragon 855
ディスプレイ
(有機EL)
メイン
約6.7インチ
2,636×1,080
カバー
約1.1インチ
サイズオープン時
約167×74×6.9mm
クローズ時
約87×74×15.5mm
重量約183g
アウトカメラ広角:約1,000万画素
F値1.8
超広角:約1,000万画素
F値2.2
インカメラ約1,000万画素
F2.4
メモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)256GB
外部ストレージ-
バッテリー容量3,300mAh
生体認証顔認証
指紋認証
防水・防塵-
おサイフケータイ-
テレビ-
au販売価格(税込)179,360円
auオンラインショップ

開くと6.7インチのスマホ

Galaxy Z Flip

画像引用元:Galaxy Z Flip | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

Galaxy Z Flipは開くと6.7インチの大型スマホになります。

iPhone 11 Proが6.5インチなので、スマホの中では相当大きなサイズです。

閉じるとコンパクトな正方形

Galaxy Z Flip

画像引用元:Galaxy Z Flip | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

Galaxy Z Flipは、閉じると指輪ケースのような正方形になります。

この状態でも1.1インチのディスプレイで通知などを見ることが可能です。

ただ、これだけだと何のために折りたたむのか、目的が分かりにくいですね。

自由な角度にできることがポイント

Galaxy Z Flip

画像引用元:Galaxy Z Flip | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

Galaxy Z Flipは、自由な角度で使えることが魅力です。

例えば、ノートパソコンのような角度で机に置けば、パソコン作業中にチラチラとスマホをチェックすることができます。

また、端末本体が単独で自立するため、スマホスタンドなしでビデオ通話や写真撮影をすることも可能です。

auのGalaxy Z Flip(SCV47)に機種変更│縦折りスマホをお得に購入する完全ガイド

Galaxy Z FlipとGalaxy Foldはスペックがかなり近い

Galaxy Fold とGalaxy Z Flipのスペックは、基本的なところはよく似ています。

機種名Galaxy FoldGalaxy Z Flip
OSAndroid 9Android 10
SoC(≒CPU)Snapdragon 855Snapdragon 855
ディスプレイ
(有機EL)
オープン時
7.3インチ
2,152×1,536
ピクセル
オープン時
約6.7インチ
2,636×1,080
ピクセル
クローズ時
4.6インチ
1,680×780ピクセル
クローズ時
約1.1インチ
本体サイズオープン時
約160.9×117.9×
6.9mm
オープン時
約167×74×6.9mm
クローズ時
約160.9×62.8×
15.7mm
クローズ時
約87×74×15.5mm
重量約276g約183g
アウトカメラ広角:約1,200万画素
F値1.5
広角:約1,000万画素
F値1.8
超広角:約1,600万画素
F値2.2
超広角:約1,000万画素
F値2.2
望遠:約1,200万画素
F値2.4
-
インカメラ通常:約1,000万画素
F値2.2
約1,000万画素
F2.4
RGB深度:800万画素
F値1.9
-
メモリ(RAM)12GB8GB
内部ストレージ
(ROM)
512GB256GB
外部ストレージ非対応
バッテリー容量4,380mAh 3,300mAh
生体認証指紋認証
顔認証
防水・防塵非対応
おサイフケータイ非対応
テレビ非対応
au販売価格(税込)245,520円
auオンラインショップ
179,360円
auオンラインショップ
ここが同スペック
  • SoCにSnapdragon 855搭載
  • 指紋認証・顔認証に対応
  • 防水・防塵非対応
  • おサイフケータイ非対応

いずれも重要な箇所が同スペックになっています。

どちらを選んだとしても同じくらい快適に動作しますし、おサイフケータイなしなど同じ弱点を抱えています。

そのため、シンプルに「縦折りか、横折りか」という観点で選んで大丈夫です。

細かく見ると横折り「Galaxy Fold」の方が上

しかし、スペックをより細かく見るなら、横折りのGalaxy Foldのほうが上です。

Galaxy Fold が勝っている点
  • カメラ性能
  • メモリ(RAM)の量
  • 内部ストレージ(ROM)の量
  • バッテリー容量

カメラ性能の差は大きい

Galaxy Fold

画像引用元:カメラ | Galaxy Fold | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

カメラ性能に関しては、Galaxy Foldが大きく上回っています。

縦折りのGalaxy Z Flipは広角+超広角のデュアルレンズカメラです。

対するGalaxy Foldは広角+超広角+望遠のトリプルレンズカメラで、有効画素数やF値でも勝っています。

インカメラも、Galaxy FoldにはRGB深度カメラが付いているので、自撮りでも自然な背景ぼかしが可能です。

Galaxy Foldのカメラはハイエンドモデルそのものですが、Galaxy Foldは控え目と言うことができるでしょう。

価格差にはあえて目をつむる

横折りGalaxy Foldと縦折りGalaxy Z Flipを比較すると、否が応でも価格の違いが気になってきてしまいます。

  • Galaxy Fold:245,520円
  • Galaxy Z Flip:179,360円

差額にして66,160円です。

しかし今回は、この差額には目をつむって、どっちが買いかを考えます。

どちらもこれ以上ない超個性的なスマホなので、「安いから」という理由で選ぶのは違うと思うからです。

そもそもGalaxy Z Flipだって高いですしね……。

よって今回はコスパ抜きで、「どういう使い方に向いているか」を徹底的に考えます。

Galaxy Z Flip VS Galaxy Fold 用途別に徹底比較

それではGalaxy Fold VS Galaxy Z Flipについて、用途別に考えていきます。

想定する4つの用途
  • 普段使い
  • 「ながら作業」
  • エンタメ・ゲーム
  • 旅行・レジャー

普段使いを重視するならGalaxy Z Flip

Galaxy Z Flip

画像引用元:Galaxy Z Flip | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

普段使うスマホとしての使いやすさを重視するなら、Galaxy Z Flipに分があるでしょう。

まず、オープン時は6.7インチの一般的なスマホの形になります。

サイズは大きいですが、これまでのスマホと同じ感覚で使えるでしょう。

Galaxy Fold は使いづらそう

一方、Galaxy Foldはオープン時にはタブレットになるので、外では使いづらい場面も多いと思います。

クローズ時は4.6インチのスマホになりますが、「大きい・分厚い・重たい」本体に小さいディスプレイが付いているという、アンバランスな形です。

「開いても閉じても外では使いづらいのでは?」という心配が、Galaxy Foldには付きまといます。

「ながら作業」に向いているのもGalaxy Z Flip

Galaxy Z Flip

画像引用元:Galaxy Z Flip | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

勉強や食事をしながらスマホもチェックしたい、という方は多いですよね。

そういった「ながら作業」に向いているのもGalaxy Z Flipです。

Galaxy Z Flipなら、折りたたむ角度を調整することで、ノートPCのように机に置くことができます。

無理なく自然な角度にディスプレイを調整できるので、スマホスタンドはいりません。

右手にハシ、左手にスマホなんて人も結構見かけますが、そういう方はGalaxy Z Flipの便利さが想像しやすいのではないでしょうか。

エンタメ・ゲーム重視ならGalaxy Fold

Galaxy Fold

画像引用元:ユーザビリティ | Galaxy Fold | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

映画鑑賞やゲームといった遊びの質を高めたい方は、Galaxy Foldがおすすめです。

Galaxy Foldは、オープン時に7.3インチのタブレットになります。iPad miniの7.9インチに近い数字です。

筆者は実際にiPad miniを愛用していますが、iPhone 11 Pro Max(6.5インチ)とはまた違う快適さを日頃から感じています。

Androidでは唯一の高スペックタブレット

Androidスマホでよくゲームをしている方には、特におすすめです。

現在、アクション系の対戦ゲームでは、上位プレイヤーのほとんどがiPadを使っています。

画面が大きいので、その分あらゆる場面で有利だからです。

しかし、Androidスマホを使ってるプレイヤーは、簡単にiPadに乗り換えることができません。

AndroidとiOS間では、完全なデータ引き継ぎができないゲームが多いからです。

よくあるのが、課金アイテムは引き継げないというパターンですね。

Androidにもタブレットがあればいいのですが、ないんですよね。iPadのように毎年出る高スペックタブレットが。

そこでGalaxy Foldの出番

Galaxy FoldのSoCはSnapdragon 855なので、ほぼどんなゲームでも快適に動作します。

iPadじゃないから不利だと歯がゆい思いをしてきたAndroidユーザーの方は、思い切ってGalaxy Foldへの機種変更を検討してみても良いかもしれません。

旅行・レジャーに向いているのもGalaxy Fold

Galaxy Fold

画像引用元:Galaxy Fold | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

旅行やキャンプ等のレジャーに向いているのもGalaxy Foldでしょう。

クローズ時はスマホ、開けばタブレットという個性を存分に発揮してくれるはずです。

例えば、初めての土地でGoogle Mapを開く際、画面は大きいほど見やすいですよね。

しかし、スマホとタブレットの2台持ちは、荷物がかさばります。

そんなときにぴったりなのがGalaxy Foldなんです。

また、Galaxy Foldはカメラ性能も他のハイエンドモデルのように高いので、旅先での写真・動画をよりキレイに写せます。

旅仲間と撮影した写真を一緒に見るときも、オープン時に7.3インチにもなるGalaxy Foldだと便利ですよね。

普段の生活重視か、レジャータイム重視か

Galaxy Fold

画像引用元:ユーザビリティ | Galaxy Fold | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト

以上、縦折りの「Galaxy Z Flip」 VS 横折りの「Galaxy Fold」でした。

Galaxy Z Flip VS Galaxy Foldまとめ
  • 普段使い:Galaxy Z Flip
  • 「ながら作業」:Galaxy Z Flip
  • エンタメ・ゲーム:Galaxy Fold
  • 旅行・レジャー:Galaxy Fold

まとめると、普段の生活で使うことを重視するなら、縦折りのGalaxy Z Flipのほうが向いています。

一方、自由時間をより満喫することを重視するなら、横折りのGalaxy Foldが適しているでしょう。

どちらも基本的なスペックは高性能で似ているので、あまり細かいことは気にせず、「縦折り」か「横折り」か、自分がより良いと思った方を選ぶことをおすすめします。

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この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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