Googleマップをオフラインで使う方法|GPS利用で海外旅行でも役立つ

  • 2019年4月25日
  • by.affiprecious

1-5-1

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

地図アプリの定番、Googleマップ。

特に土地勘がまったくない海外などでは非常に重宝するアプリですが、利用するためにはインターネットに接続されている必要がありますよね。

しかし、海外では思わぬトラブルでインターネットに接続できないこともあるでしょう。

そこで役立つのが、Googleマップのオフラインマップ機能です。

この機能を活用すれば、インターネットに接続できない環境でもGoogleマップの地図情報を利用できます。

本記事ではオフラインマップの使い方や、通常時のGoogleマップとの機能の違いなどを解説していきます。

トップ画像引用元: 概要 – Google マップ

1 Googleマップのオフラインマップを利用する方法

画像引用元: 概要 – Google マップ

Googleマップのオフラインマップでは、インターネットに接続できない環境でも地図情報の閲覧が可能です。

この機能を覚えておけば、海外旅行中などに心強い味方となってくれるでしょう。

ただし、オフラインマップ機能を利用するためには、地図を事前にダウンロードしておく必要があります。まずはこの方法について見ていきましょう。

1-1 Googleマップ上で地図をダウンロードするには

1まずはGoogleマップを起動。

今回はハワイの観光地で最も有名な「オアフ島」をダウンロードします。

2検索窓から「ハワイ」を検索し、下のウインドウを左にスワイプ。

3「ダウンロード」のアイコンが表示されるので、これをタップ。

4ダウンロードしたい地域を選択する画面に移行しました。表示をオアフ島のみにするため、オアフ島(赤枠内)に向かってズーム。

こうすることでダウンロードするデータ容量を減らすことができます。

ダウンロードサイズが1,726MB → 600MBに削減されました。

5「ダウンロード」をタップし、データを取得。

ダウンロードは自動的に始まります。100%になれば完了です。

これでオアフ島のマップがオフラインでも閲覧できるようになりました。

ダウンロードしたマップを確認するには

1Googleマップの通常画面から赤枠の部分をタップし、メニューを表示。

2赤枠の「オンラインマップ」をタップ。

3ダウンロードした地図の一覧から、見たい地図を選択。

4この画面から、地図の更新や削除を行うことも可能です。

1-2 地図はSDカードに保存することも可能(Android限定)

ダウンロードした地図データは容量が多めです。

さきほどダウンロードしたハワイのオアフ島はおよそ600MBですが、ハワイ全体では約1.7GBほどの容量になります。

しかも、旅行先が増えるごとに必要な容量も数百MB単位で増えていくため、ハードディスクの容量はどんどん圧迫されていくでしょう。

そのような場合は、ダウンロードしたマップの保存先をSDカードに変更するのがおすすめです。

ただし、この機能はAndroid限定となっています。

GoogleマップをSDカードに保存するには

  1. AndroidスマホまたはタブレットにSDカードを挿入
  2. Googleマップを起動
  3. 画面左、左上のメニューアイコン(三線のアイコン)をタップ
  4. メニュー画面に移動したら、「オフラインマップ」をタップ
  5. オフラインマップ画面上で、画面右上の設定アイコン(歯車のアイコン)をタップ
  6. 「ストレージの設定」をタップ
  7. 「端末」をタップし、「SDカード」をタップ

これで、地図のダウンロードを行うと、自動的にSDカードに保存されます。

ただし、本設定はダウンロードする前に行う必要があるので注意してくださいね。

【完全版】Googleマップの使い方|便利機能や正しいナビの見方を解説

次の章では、地図のダウンロードに対応している地域について解説していきます。

2 Googleマップのオフラインマップはどこでも利用できる?

オフラインマップを利用するためには、地図の事前ダウンロードが必須となります。

ところが、地図のダウンロードはすべての国に対応しているわけではないのです。

例えば、日本の近海に位置する国のうち、台湾はダウンロードできますが、韓国と中国は対応していません。

アメリカ合衆国でも、ハワイやグアム島などの観光地はダウンロードできますが、アメリカ大陸の中央部などは一切ダウンロード不可です。

よって、オフラインマップを利用する予定がある場合は、まずその地域がダウンロードに対応しているかを確認しておく必要があります。

マップのダウンロード可否を確認する方法

下の画像は台湾の台北市のマップです。

画面下のウインドウに「ダウンロード」ボタンが表示されているため、このエリアのマップはダウンロードすることができます。

一方、韓国のソウル市のマップを見てみましょう

「ダウンロード」ボタンが表示されていませんね。つまり、このエリアのマップはダウンロード不可ということです。

日本のマップはダウンロード不可!

残念なことに、日本はどの地域もマップのダウンロードに対応していません。注意してくださいね。

3 オフラインマップの機能をオンライン時と比較してみた

地図のダウンロードさえしてしまえば、オフラインマップは通常のGoogleマップと同じように使うことができます。

ただし、Googleマップのすべての機能を利用できるわけではありません。

基本的な建物情報や経路情報は閲覧できるものの、インターネットに接続する必要がある機能は、当然ながら利用することができないのです。

よって、ここからはオフラインマップで使える機能を、オンライン時のマップ機能と比較しながら見ていきます。

3-1 オフラインマップの検索機能

まずは最も重要な検索機能についてです。オフラインマップとオンライン時の違いを比較してみましょう。

こちらがオフラインマップ。

下の画像がオンライン時のマップです。

両者ともハワイのショッピングモールである「アラモアナセンター」の検索結果を表示しています。見ての通り、特に違いはないですよね。

このように、オフラインマップでは検索したい場所の名前がはっきりと判っていれば、オンライン時と同じように検索することができるのです。

ただし、ぼんやりとしたキーワード、例えば「建物のジャンル」で検索した場合は、検索結果が異なってきます。

今回は「日本料理」で検索してみましょう。

残念ながら、オフラインマップでは検索ができませんでした。オフラインマップは、ジャンル名での検索に対応していないのです。

一方、オンライン時のマップでは、きちんと日本料理に関係した場所が表示されました。

このように、オフラインマップでは「はっきりとしたキーワードでの検索」はできるものの、「大まかなキーワードでの検索」はできないのです。

3-2 オフラインマップの建物情報

Googleマップが持っている建物の情報は、建物の場所だけではありません。

外観の写真をはじめ、その建物の営業時間や混雑する時間帯など、詳細な情報についても知ることが出来ます。

では、オフラインマップの建物情報をオンライン時のものと比較してみましょう。

まずは、オンライン時の建物情報です。今回はハワイのショッピングモール「アラモアナセンター」を表示してみました。

オンライン時は、建物の位置情報以外にも、写真や混雑情報などさまざまな情報を確認できますね。

また、Googleマップユーザーによる建物の評価や、口コミなども閲覧可能です。

次に、オフラインマップの表示を確認してみましょう。

このように、オフラインマップでは電話番号や営業時間など、最低限の建物情報だけを見ることができます。

口コミは見られませんが、その建物の評価値は見ることができるので、おおよその参考にはなるでしょう。

3-3 オフラインマップの経路情報

目的地までの経路情報は、Googleマップの中でも非常に優れた機能の1つです。

まずはオンライン時の経路情報を見てみましょう。

今回は、ハワイのオアフ島にあるホテル「モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ」から「アラモアナセンター」までの経路を表示してみます。

経路の検索を行うと、まずは自動車に乗った場合の経路情報が表示されます。

移動手段は後から変更が可能です。公共交通機関のほか、徒歩や自転車での最短経路を表示させることもできます。

次は、オフラインマップの経路情報です。

オフラインマップでも、自動車での経路情報はしっかり表示されます。

また、アラモアナセンターまでの道順と、経路情報を3Dで表示することも可能です。

ただし、自分の現在位置を利用するナビ機能は使えません。

また、公共交通機関・徒歩・自転車での経路情報も表示されないので注意しましょう。

4 Googleマップのオフラインマップでは最低限の地図情報を使える

オフラインマップを利用するためには、地図のダウンロードが必要となります。

このダウンロードさえ終えてしまえば、インターネットに接続できない環境でも、普段とほぼ同じようにGoogleマップを利用することが可能です。

しかし、オフラインマップは万能ではありません。以下の機能制限があります。

オフラインマップの機能制限
  • 建物の名前では検索できるが、ジャンル名での検索は不可
  • 建物情報は営業時間や位置情報、電話番号など必要最低限の情報だけ閲覧できる
  • 自動車の経路情報は詳細まで確認できるが、公共交通機関や徒歩、自転車の経路には対応していない

つまり、地図としての情報は閲覧できるものの、Googleマップならではの便利な機能を利用することはできないということですね。

オンライン時と比べるとちょっと不便なオフラインマップですが、それでも地図としては十分に使えます。

海外旅行などでぜひ役立ててくださいね。

Googleマップでマイマップを作る方法|ルート保存・共有の仕方は?

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

【週刊bitWave】(メルマガ)始めました!

登録はこちらからメールアドレスを入力してお申込みください。

ご登録いただいたメールアドレスは 【週刊bitWave】の更新情報の配信にのみ使用します。

個人情報の取扱いに関しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。解除はいつでもこちらから行うことが可能です。

あなたにおすすめ