iPhone13に対抗?Google Pixel 6の独自プロセッサでオリジナル新機能も

Googleが開発するPixelシリーズについて、2021年秋発売とされているGoogle Pixel 6には独自プロセッサ「Tensor」を搭載することが発表されました。さて「Tensor」が搭載されることで、Pixelはどのように変わり、私たちユーザーにはどんな恩恵があるのでしょうか?詳しく解説します。
  • 2021年9月1日
  • by.kou

Tensor

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米Googleは2021年秋に投入するスマートフォンPixel 6シリーズの情報を、Googleストア公式サイトやTwitterで発表しました。

Googleが開発したPixelシリーズの最新フラグシップであるPixel 6は、Google開発の独自プロセッサ「Tensor」を搭載することで注目を集めています。

「Tensor」の登場でOSとハード、SoCの全てがGoogle開発となり、AppleのiPhoneシリーズと同じ構成に。

まもなく登場すると噂されるiPhone13に対抗しているようにも思えます。

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Pixel 4

トップ画像引用元:Google

独自プロセッサ「Tensor」で何が変わる?

Google Tensor

画像引用元:Google Pixel 6 – Google ストア

Googl開発の独自プロセッサ「Tensor」が初めて搭載されるのがPixel 6シリーズです。

AndroidのSoCは米QualcommのSnapdragonが多く採用されています。

Pixel 6シリーズにGoogl開発の独自プロセッサが搭載されることで、OS・ハード・SoCの全てがGoogle開発という唯一無二の端末が誕生します。

「Tensor」がもたらすユーザーメリットとは?

Pixel 6は2021年秋登場

画像引用元:Google Pixel 6 – Google ストア

Tensorを搭載することで何が変わるのでしょうか?

Tensorを搭載することで、以下のメリットがあるといわれています。

Tensorのメリット
  • AI(人工知能)やML(機械学習)などの独自機能をプロセッサに搭載できる
  • 手ブレした写真を後から修正が可能に
  • ネット接続なしでリアルタイム翻訳

AI(人工知能)やML(機械学習)などの独自機能をプロセッサに搭載できる

TensorはAI(人工知能)やML(機械学習)などの独自機能が特徴です。

自社開発のプロセッサになることにより、AI(人工知能)やML(機械学習)などの新機能をプロセッサ自体に搭載することができます。

これにより、新機能を投入しやすくなります。

また、独自プロセッサの採用は製品投入と部品供給の面でもメリットがあります。

Googleが自社開発しているため、最新モデルのスマートフォンの投入時期を他社のプロセッサの開発を待つことなく投入できます。

プロセッサの供給不足も他社に左右されません。

手ブレした写真を後から修正が可能に

Tensorを搭載したPixel 6シリーズの新機能として、手ブレした写真を後から修正できる機能が追加されます。

子供が走り回っていても、後からブレを修正できるという例を挙げて説明しています。

ネット接続なしでリアルタイム翻訳

ネット接続なしにリアルタイム翻訳ができるのも注目の機能です。

別の言語の方とのコミュニケーションが、これまで以上に役立つと説明しています。

Pixel 6のTensorは、文字起こしと翻訳を同時に処理できます。

Google Pixel 6の性能とは?

Google Pixel6

画像引用元:Google

Google自社開発の独自プロセッサが搭載されるGoogle Pixel 6シリーズを簡単にみていきましょう。

Google Pixel 6はフラグシップと呼べる性能になると言われています。

Google Pixel 6の詳しいスペックはまだ非公開ですが、以下は公式から発表されています。

Google Pixel 6シリーズの特徴
  • Google Pixel 6/6 Proの2機種発売
  • 両モデルともTensor搭載
  • ディスプレイサイズは6.4インチと6.7インチ
  • カメラはデュアルとトリプル
  • カメラカバーを採用した斬新なデザイン
  • 両モデルとも画面内指紋認証搭載

Google Pixel 6のスペック

項目Pixel 6Pixel 6 Pro
ディスプレイ6.4インチ6.7インチ
本体サイズ??
重さ??
アウトカメラデュアルカメラ
広角+超広角
トリプルカメラ
広角+超広角+望遠
インカメラ??
バッテリー??
RAM??
ROM??
CPUTensorTensor
OSAndroid 12Android 12
認証画面内指紋認証画面内指紋認証
カラー3カラー3カラー

Google Pixel 6は通常モデルのGoogle Pixel 6(6.4インチ)とスペックを上げたGoogle Pixel 6 Pro(6.4インチ)の2機種を発売します。

両方のモデルにTensorが搭載され、リアカメラはそれぞれデュアルとトリプルです。

今までのPixelシリーズとデザインが大きく変わり、カメラ部分はカバーされたカメラバンドを採用しています。

画面内指紋認証が採用されるのも初です。

Android 12とMaterial Youを最適化するTensorチップ

Material You

画像引用元:Google Tensor debuts on the new Pixel 6 this fall

Google Pixel 6がTensorチップを搭載することで、Android 12やMaterial Youデザインに最適化されます。

Tensorチップ上でスムーズに実行されると、GoogleのRick Osterloh氏は説明しています。

iPhone13に対抗?Google Pixel 6がもたらすAndroidの未来

Pixel 6とPixel 6 Pro

画像引用元:Google Pixel 6 – Google ストア

Google Pixel 6がiPhone13に対抗しているのでしょうか?

Google Pixel 6は独自プロセッサを搭載したことで、OS×ハード×プロセッサの3つが揃うことになります。

iPhoneでは当然のことですが、Androidにとっては初めてのこと。

Google Pixel 6は本当の意味で純粋なAndroid端末といえるため、iPhoneと同じスタートラインに立ったともいえます。

Googleが膨大な予算をかけて独自チップ開発に力を入れていることは、ハードウェア開発に力を入れていることを意味します。

アップルのiPhone等がまさにそれに当たります。

iPhoneのようにブランド力を高めれば、Google Pixel 6がAndroidのフラグシップになり、多くのユーザーに愛される可能性は十分にあります。

Google Pixel 6とのTensorチップの出来が、今後のAndroidの未来に大きな影響を及ぼすことは間違いないでしょう。

ソース:Google Tensor debuts on the new Pixel 6 this fall

iPhone13の最新情報|発売日はいつ?値段・予約開始日・スペックをレビュー

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この記事を書いた人
kou
脚本・演出家。時にライター・WEBディレクター。アベンジャーズよりもX-MENが好き。X-MENで欲しい能力はミスティークのそれ。用途はもちろんあれ。ジョジョで欲しい能力はパールジャムで理由は肩こりが激しく胃腸が弱いから。