G’zOne TYPE-XX 評価レビュー|発売日・価格・スペックや強度を解説

  • 2021年12月15日
  • by.Iris777

G'zOne TYPE-XX

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

G’zOneと聞いて壊れにくく頑丈なフィーチャーフォンをイメージする人も多いのではないでしょうか?

このシリーズは2012年を最後に販売が途絶えていたモデルですが、2021年12月になって突然新たなデバイス「G’zOne TYPE-XX」が発売されました。

デバイスを選ぶときに頑丈であることを重視しているなら、G’zOne TYPE-XXが気になっているかもしれません。

そこで、この記事ではG’zOne TYPE-XXのスペックや主な機能を紹介します。

頑丈な4Gケータイという新たな選択肢を与えてくれたユニークなデバイスなので必見です!

G’zOne TYPE-XXの特徴
  • エントリーモデルのハードウェア構成でもフィーチャーフォンとして問題無く使える
  • IP58等級の防水・防塵性能を有するのでアウトドアにピッタリ
  • 交換可能なバッテリーを採用しているので便利
  • 気象センサー等のセンサーを搭載しているのが特徴的

トップ画像引用元:G’zOne TYPE-XX(ジーズワン タイプダブルエックス)| 4Gケータイ | au

G’zOne TYPE-XXの発売日

G'zOne TYPE-XXの表面

画像引用元:G’zOne TYPE-XX(ジーズワン タイプダブルエックス)| 4Gケータイ | au

G’zOne TYPE-XXの発売日は2021年12月10日で、取扱いキャリアはauのみです。

2021年12月11日時点でのauオンラインショップでの取扱状況をみると、すべてのカラーで「在庫あり」となっているため、比較的スムーズに購入できます。

アウトドアユースや農業・林業・水産業での利用を検討しているなら、故障しにくいG’zOne TYPE-XXは有力な選択肢の1つです。

また、2022年停波予定の3Gフィーチャーフォンを利用しているユーザーの乗り換え先としてもおすすめです。

G’zOne TYPE-XXの価格

G'zOne TYPE-XXの背面

画像引用元:G’zOne TYPE-XX(ジーズワン タイプダブルエックス)| 4Gケータイ | au

G’zOne TYPE-XXの価格は下記のとおりです。

販売場所機種代金
機種代金52,800円
割引適用時割引なし
購入au公式ショップを見る

注意点として、G’zOne TYPE-XXは5Gデバイスではなく4Gデバイスなので、「5G機種変更おトク割」などの各種割引プログラムは適用されません。

また、残価設定プログラムの「スマホトクするプログラム」も提供されないので、一括購入でも分割購入でも支払総額は52,800円です。

フィーチャーフォンなので価格はそこまで高くなく、ミドルレンジのスマホと同程度です。

GzOne TYPE-XXのスペックをレビュー

G'zOne TYPE-XXの操作部分

画像引用元:G’zOne TYPE-XX(ジーズワン タイプダブルエックス)| 4Gケータイ | au

次に、気になるスペックについてチェックしていきましょう。

基本的なスペックを一覧で掲載すると以下の通りです。

G'zOne TYPE-XX
ディスプレイ3.4インチ
本体サイズ高さ:115 mm
幅:55 mm
厚さ:23 mm
重さ183 g
アウトカメラ13MP
インカメラ非搭載
バッテリー1,500 mAh
RAM2 GB
ROM16 GB
CPUQM215
OS非公開
生体認証非搭載
カラーリキッドグリーン
ソリッドブラック
防水/防塵IP58

ここから気になるポイントを解説します。

基本的なスペックはフィーチャーフォンとして問題なく使えるレベル

SoCの種類はQualcommがエントリーモデル向けにリリースしているSnapdragon 215を使用しています。

スマホに使用するとスペックが低く快適に動作しない可能性もありますが、フィーチャーフォン向けとしてなら問題なく使用できるSoCです。

フィーチャーフォンでは電話やメールがメインの使い方になるため、エントリーモデルのSoCでも問題ありません。

RAM容量は2GBと一昔前のスマホ程度の容量しかありませんが、こちらもフィーチャーフォンなので問題なく使えます。

ストレージ容量も16GBと少なめです。

とはいえ、32GBまでのmicroSDに対応しているため、写真や音楽などを保存したいならmicroSDの利用も検討してください。

エントリーモデルとはいえ、フィーチャーフォンであることを考えると動作がもっさりして使えないということはありません。

ディスプレイ解像度が低い

G’zOne TYPE-XXのディスプレイサイズは3.4インチと小型ですが、それ以上に解像度が低い点に注意が必要です。

解像度は854 × 480なので、一般的なスマホと比較すると表示される情報量が制限されます。

したがって、ブラウジング時にはスクロールの回数が増えるなど、快適性の面で支障が出ることを覚えておきましょう。

ブラウジングに使用する機会が少ないなら、大きな問題にはなりません。

バッテリー容量は少ないが使用時間は長い

バッテリー容量は、1,500 mAhと少なくなっています。

ですが、連続通話時間は10時間10分、連続待受時間は340時間(約14日)と、普段使いには問題なし。

長時間充電できない環境で使用する場合も安心です。

なお、フル充電にかかる時間は2時間20分と容量が少ないわりに長いので、余裕を持って充電しましょう。

対応バンドには注意が必要

G’zOne TYPE-XXの対応バンド(4G)
  • Band 1
  • Band 3
  • Band 17
  • Band 18

4Gの対応バンドは上記の4バンドのみで、プラチナバンドに対応しているのはauのみです。

ドコモやソフトバンクのメインバンド(Band 1/3)には対応しているものの、プラチナバンド(Band 8/19/28)にはすべて対応していません。

したがって、G’zOne TYPE-XXはSIMフリーデバイスとはいえ、まともに使えるのはau回線のみです。

防水/防塵性能は十分

G’zOne TYPE-XXの防水/防塵性能
  • 防水性能: IPX8(水面下で使用できる)
  • 防塵性能: IP5X(粉塵から内部を防護できる)

G’zOne TYPE-XXはアウトドアユースを目的として製造されたデバイスなので、高レベルの防水/防塵性能を備えています。

基本的に粉塵や液体の心配をせずに使えるレベルなので、農業や林業だけではなく、雨天時の利用が多い人にもおすすめです。

G’zOne TYPE-XXの機能をレビュー

センサー類とスクリーン

画像引用元:G’zOne TYPE-XX(ジーズワン タイプダブルエックス)| 4Gケータイ | au

続いてG’zOne TYPE-XXの特徴的な機能をチェックしていきましょう。

G’zOne TYPE-XXはアウトドアに特化したさまざまな機能を搭載しているので必見です。

サブディスプレイ

本体外面に円形のサブディスプレイを搭載しており、時計や各種センサーのデータなどを表示できます。

ほかにも、GPSを使用して取得した位置情報のデータや日の出/日没情報、コンパスなどを表示できるのもサブディスプレイのメリットです。

円形サブディスプレイはG’zOneシリーズらしさを体現するポイントなので、以前からシリーズのデバイスを使っている人にとってはうれしいポイントです。

各種センサー

G’zOne TYPE-XXにはアウトドアで役立つ温度センサーや気圧センサー、地磁気センサーなどを搭載しています。

取得したデータはリアルタイムで確認できるだけでなく、常時表示するようにも設定できるので登山や釣りなどでの使用にもピッタリです。

FMラジオ機能

デバイス自体にFMラジオのアンテナを搭載しており、電波が届くところならどこでもラジオを視聴できます。

再該当の非常事態が発生したときや情報収集したいときなど、ラジオを必要とするときはデバイス1つで聴けるのがメリットです。

非常事態への対策として常にラジオを持ち歩いているなら、G’zOne TYPE-XXを使用することでラジオを携帯する必要がなくなります。

大音量スピーカー

G’zOne TYPE-XXは外側に大音量デュアルスピーカーを搭載しており、最大90dBの大音量でサウンドを再生できます。

暴風雨のときや船上で使用しているときなど、環境音で音を聞き取りにくい環境でも大音量で再生してくれるので聞きやすくなるのがメリットです。

交換可能バッテリー

G’zOne TYPE-XXのバッテリーは交換可能なものを使用しています。

背面のロックを外すとバッテリーパックが取り外せるようになるため、予備バッテリーを準備しておけば外出中にバッテリーが切れてもすぐに交換できるのがメリットです。

交換可能なバッテリーと聞くと防水・防塵性能に不安を感じる人もいるかもしれませんが、気密・水密性を確保しており、スクリューバッテリーロックで確実にロックする仕組みになっています。

ロックの締め忘れ等がなければ防水・防塵性能に大きな影響を及ぼすことは考えにくいでしょう。

固定バンパー・プロテクター

デバイスを折りたたんだときに上部に当たる部分に固定バンパーを搭載しています。

ここにチェーンを取り付けてバックに結びつけたり、インシュロックで何かに固定することも可能です。

落下防止や紛失防止に役立つ部分なので、必要に応じてこの部分を活用してください。

また、このバンパーや本体サブディスプレイ側に搭載しているプロテクターは本体の強度を上げ、落下時の故障を防ぐ役割をもっています。

耐衝撃性能を高めており、落下や衝撃による本体への致命的なダメージを防ぎやすくなっているのが特徴です。

アウトドアなどでは常に落下リスクが付きまとうので、耐衝撃性が高まっているのは魅力的なポイントの1つといえます。

使いやすいハードウェアキーを搭載

これまでのフィーチャーフォンと同様にダイヤルキーやセンターキー、各種アクセスキーなどのハードウェアキーを搭載しています。

タッチパネルは液体や粉塵が付着すると誤作動することが多いため、アウトドアで使用するときはこのハードウェアキーが大きなメリットになります。

下部には2つのカスタマイズキーを搭載しており、よく使う機能をここに割り当てておけばスムーズにアプリを起動できて便利です。

特定のアプリを頻繁に使用する場合は、カスタマイズキーを有効活用しましょう。

G’zOne TYPE-XXはアウトドアで使う機会が多いなら買い

防水・防塵性能

画像引用元:G’zOne TYPE-XX(ジーズワン タイプダブルエックス)| 4Gケータイ | au

今回はカシオが11年ぶりに発売した「G’zOne TYPE-XX」について詳しく紹介しました。

農業・林業・水産業・アウトドアレジャーで使う機会が多く、頑丈さを最優先するならおすすめのデバイスです。

スマホではないので機能は制限されていますが、電話やメールが使えればいいと考えている人には向いています。

G’zOne TYPE-XXの概要・スペックをまとめると以下のとおりです。

G’zOne TYPE-XXの概要・スペック
  • エントリーモデル向けSoC「Snapdragon 215」を使用
  • フィーチャーフォンとして使うのに必要なスペックを備えている
  • 価格は52,800円でミドルレンジスマホと同程度
  • アウトドアで使う機会が多く、耐久性を重視するなら買い

基本的にアウトドアユースに特化しているため、G’zOne TYPE-XXにしかない機能をいくつも搭載しています。

特徴的な機能を振り返ると以下のとおりです。

G’zOne TYPE-XXの特徴的な機能
  • 外側に円形デバイスを搭載しており、さまざまな情報を表示できる
  • 気象センサー・地磁気センサーなどの各種センサーを搭載
  • 使いやすくハードウェアキーを搭載
  • IP58等級の防水・防塵性能を有する

これらの特徴を考えると、キャンプや釣りで使う人だけでなく農業・漁業・林業従事者にもおすすめのデバイスです。

スペックに比べて価格が高めですが、耐久性を重視する人にとっては見逃せません。

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この記事を書いた人
スマートフォン・タブレット・PC・スマートウォッチなどガジェット好きライター。Android利用歴9年でEclair以降のバージョンは一通り利用。 日々進化し続けるガジェット類の最新情報をお届けします!他にもゲーム、アプリ、音楽関連記事も執筆中。