ソフトバンクの機種変更先取りプログラムで返金してもらう方法と手続きの解説

ソフトバンクの機種変更先取りプログラムで返金してもらう方法と手続きの解説

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ソフトバンクで端末をお得に購入できる機種変更先取りプログラム

2020年3月現在はトクするサポートという後継プログラムもありますが、今でも機種変更先取りプログラムを利用している方は多いはずです。

このプログラムは一定期間後に機種変更することが条件となっていますが、実は手続きする時期によって、割引額にかなりの差が出ることをご存知でしょうか?

また、機種変更先取りプログラムにはプログラム利用料がかかりますが、ある一定の条件を満たせば、全額もしくは一部を返金してもらうこともできます。

本記事では機種変更先取りプログラムの内容と、機種変更のベストタイミング、そしてプログラム利用料の返金方法について解説していきます。

機種変更先取りプログラムのチェックポイント
  • 24回の分割払いで最大7ヶ月分の機種代金が免除
  • プログラムの使用料として月額300円が発生する
  • 機種変更のベストタイミングは購入から19ヶ月目
  • 半額サポートと同様、スマホは回収される

ソフトバンクの機種変更で3万円得するために必要なものとおすすめ3ステップ

トップ画像引用元:機種変更先取りプログラム | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

機種変更先取りプログラムとは

ソフトバンクの機種変更先取りプログラム

画像引用元:機種変更先取りプログラム | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

まず始めに注意書きです。

機種変更先取りプログラムは、すでに新規受付を終了し、1年買い替えオプションという新プログラムに生まれ変わっています。

本記事は現在、機種変更先取りプログラムを契約している方向けの内容となります。

なお、1年買い替えオプションは、1年で機種変更できるという点では機種変更先取りプログラムと同じです。

しかし、その他の条件などがかなり異なるので、1年買い替えオプションを検討している方は注意してくださいね。

機種変更先取りプログラムは最短1年で機種変更可能

機種変更先取りプログラムでは、対象スマホを12ヶ月使用すれば、残りの機種代金が最大7ヶ月分実質無料になります。

ソフトバンクで機種変更前に使用していたスマホを査定・回収に出すことで、機種代金の割引が適用されるのです。

ただし、注意すべきことがあります。

機種変更先取りプログラムは「実質」無料になるだけであって、分割支払い代金が全額なくなるわけではありません

分割支払金は発生するものの、旧スマホを回収に出すことで、機種代金にあてられる割引が発生するため、「実質」無料で購入できるというシステムなのです。

機種変更先取りプログラム対象機種は機種変更前と機種変更後で違う

機種変更先取りプログラムの対象機種は豊富ですが、注意すべきなのは、

対象機種=機種変更先取りプログラムに加入した時の機種=下取りに出せる機種

という点です。

下取りに出せる機種

現段階では、iPhone 6s以降のiPhoneは全機種が対象、Androidは19機種以上が対象となっています。

機種変更できる対象機種

対象機種は、基本的に2019年9月13日以降に発売されたSoftBank 4G LTEまたはSoftBank 4G対応のスマートフォンです。

また、それ以外にも、iPhone 6s以降のiPhoneはすべて対象、Androidも半額サポートの対象となっている端末は一通り対象に含まれています。

つまり、機種変更時の機種については、あまり心配いらないということですね。

機種変更先取りプログラムで機種変更するタイミング毎のお得度

機種変更先取りプログラム

画像引用元:機種変更先取りプログラム | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

機種変更先取りプログラムは、12ヶ月以降に端末をソフトバンクに返却することで、機種代金を最大7ヶ月間割引するプログラムです。

「最大」という言葉どおり、ユーザーが端末を返却するタイミングによっては、割引額が7ヶ月分を下回ることもあります。

では、どの返却タイミングが最もお得なのでしょうか?

本章では、機種変更先取りプログラムで最もお得な返却時期を解説していきます。

12ヶ月未満は割引適用不可

機種変更先取りプログラムは、13ヶ月以降の機種変更でなければ割引が適用されません。

もちろん、12ヶ月以内に機種変更をすることはできますが、何のお得にもならないため、特段の理由がない限りはやめましょう。

13~18ヶ月目は前倒し手数料が発生

割引が適用される13ヶ月目から18ヶ月目に機種変更した場合、2,000円の前倒し手数料が発生します。

機種代金は19ヶ月目から25ヶ月目まで支払い不要になるので、7ヶ月分の機種代金は割り引かれます。

しかし、手数料分だけ余計な出費が発生してしまうので注意してください。

ここでは、iPhone XS(64GB)の購入で機種変更先取りプログラムを利用し、13ヶ月目に返却した場合の支払いを実際に見ていきましょう。

13ヶ月目に機種変更した場合

支払い期間プログラム適用時プログラム未適用時
2~12ヶ月目5,180円×11ヶ月
=56,980円
5,180円×11ヶ月
=56,980円
13ヶ月目
(機種変更)
機種代金:5,180円
手数料:2,000円
5,180円
14~18ヶ月目5,180円×5ヶ月
=25,900円
5,180円×5ヶ月
=25,900円
19~25ヶ月目0円5,180円×7ヶ月
=36,260円
合計90,060円124,320円

表の通りのタイミングで機種変更すれば、19~25ヶ月目の支払いは免除されますが、機種変更と同時に前倒し手数料も発生します。

プログラムを全く適用しない場合に比べると、30,000円以上安くなってはいるものの、このタイミングはまだベストではないということです。

19ヶ月目に機種変更した場合

結論から言うと、19ヶ月目がベストタイミングです。

まずは、実際に支払う金額を見ていきましょう。

19ヶ月目に機種変更した場合

支払い期間プログラム適用時プログラム未適用時
2~12ヶ月目5,180円×11ヶ月
=56,980円
5,180円×11ヶ月
=56,980円
13~18ヶ月目5,180円×6ヶ月
=31,080円
5,180円×6ヶ月
=31,080円
19ヶ月目機種代金:0円
手数料:0円
5,180円
20~25ヶ月目0円5,180円×6ヶ月
=31,080円
合計88,060円124,320円

上の13~18ヶ月目で発生していた前倒し手数料は、19ヶ月目以降、発生しません。

また、機種変更を申し込んだ月の支払いから最大7ヶ月間は、支払いが免除されます。

よって、19~25ヶ月目までの支払い額は0円です。

つまり、19ヶ月目に機種変更した方が、13~18ヶ月目に手続きした場合よりも、前倒し手数料分だけ安く済むということですね。

なお、20ヶ月目に機種変更した場合、支払いが免除されるのは6ヶ月分です。

また、21ヶ月目の機種変更では、支払い免除となるのは5ヶ月分だけになってしまいます。

このように20ヶ月目以降は、割引額がどんどん減ってしまうので、できるかぎり避けた方が良いでしょう。

機種変更先取りプログラム利用料を返金してもらうには

機種変更先取りプログラムは、月額300円のプログラム利用料が発生します。

しかし、これはある一定の条件を満たせば、返金してもらうことが可能です。

本章では、プログラム利用料の返金について解説していきます。

全額返金される場合

プログラム利用料が全額返金されるケースは下記の2つです。

プログラム利用料が全額返金されるケース
  • 本プログラム加入から13ヶ月目以降に、割引を利用せず機種変更した場合
  • 本プログラム加入から13ヶ月目以降に、指定機種または対象機種以外へ機種変更した場合

本プログラムの機種代金割引を利用しなかった場合は、プログラム利用料が全額返金されます。

通常、「割引を利用せず機種変更」するのは考えづらいことかもしれません。

しかし、機種変更時にこれまで利用していた端末が回収条件を満たさず、回収できなかった場合などがこれに該当します。

一部返金される場合

機種変更した時期によって、返金額が違います。

機種変更する時期返金前倒し手数料
13ヶ月目なし2,000円
14~18ヶ月目13~18ヶ月目までに支払ったプログラム利用料を返金
19ヶ月目なし0円
20ヶ月目~19~25ヶ月目までに支払ったプログラム利用料を返金

13ヶ月目と19ヶ月目を基点とし、その時点から支払ってきたプログラム利用料が返金される仕組みです。

なお、プログラム利用料の返金を考慮しても、19ヶ月目の機種変更が最もお得であるという事実は変わりません。

返金されない場合

下記のようなケースでは、機種変更先取りプログラムの割引が適用されない上に、プログラム利用料も返金されないので注意してください。

プログラム利用料が返金されない場合
  • 回線を解約、譲渡した場合(譲渡:家族割引加入中の家族間での名義変更を除く)
  • 12ヶ月以内に機種変更した場合
  • 対象となるパケット定額サービスを変更、解除した場合
  • 「家族データシェア」、「法人データシェア」の子回線へ変更した場合
  • 「電話番号・メールアドレスお預かりサービス」へ加入した場合
  • 本プログラムを解除した場合

機種変更先取りプログラムのメリット

機種変更先取りプログラムの1番のメリットは、最短1年で機種変更できるということです。

機種変更先取りプログラムでは、使用していたスマホを下取りに出すことで、最大7ヶ月分の機種代金を実質負担0円にすることができます。

コロコロと新しい機種に変更したいという方にとっては、メリットのあるシステムです。

同じスマホを約2年間使うことでメリットが得られる半額サポートに対し、こちらは「そんなに待てない」という方向けのプログラムとなっています。

機種変更先取りプログラムのメリット
  • 最大7ヶ月分の機種代金が実質無料になる
  • どんどん新しい機種に買い替えたい人に最適

機種変更先取りプログラムのデメリット

機種変更先取りプログラムは、指定のスマホへ機種変更する際に、最大7ヶ月分の機種代金が免除されるという魅力的なプログラムです。

しかし、このシステムにもいくつかのデメリットがあります。

機種変更先取りプログラムの加入条件
  • 月額300円のプログラム利用料がかかる
  • 対象機種を2年の分割で購入すること
  • 機種変更の翌月までにソフトバンクにスマホを回収に出すこと

以上が機種変更先取りプログラムの主な条件です。

月額300円のプログラム利用料がかかる

機種変更先取りプログラムは、月々300円のプログラム利用料が発生します。

「同じスマホを2年も使わずに、もっと早いスパンで機種変更したい」と考えている方であれば、月々300円を払ったとしてもメリットはあるでしょう。

しかし、「最低でも2年は同じスマホを使い続けたい」という方には、月々のプログラム使用料がデメリットになってしまいます。

なお、プログラムを利用しなかった場合は、かかったプログラム料金は返金されます。

対象機種を2年の分割で購入すること

機種変更先取りプログラムを利用するには、機種代金を2年間の分割で購入しなくてはなりません。

半額サポートとの併用はNGで、実質の負担額が減ったりすることもありません。

機種変更の翌月までにソフトバンクにスマホを回収に出すこと

機種変更先取りプログラムでは、機種変更前のスマホをソフトバンクに返却する必要があります。

そのため、使用していたスマホを自分で下取りに出したり、買い取りしてもらったりということはできません。

例えば、月々のスマホ代金が3,000円~4,000円で、7ヶ月分の残債が免除になった場合、最大28,000円が還元されることになります。

しかし、自分で買い取りに出せば、この金額よりも高値で買ってもらえるかもしれません。そう考えると、損になってしまう可能性もあると言えます。

どっちがお得?機種変更先取りプログラム VS 半額サポート

ソフトバンク半額サポート

画像引用元:半額サポート | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

半額サポートは、機種代金を通常の24回払いではなく48回払いで契約し、購入から25ヶ月目以降に機種変更をすると、残りの支払いが免除されるというサービスです。

結論から言うと、機種変更先取りプログラムより半額サポートの方がお得になります。

理由は、各プログラムによる最大割引額と、プログラム利用料にあります。

半額サポートと機種変更先取りプログラムの最大割引額
  • 半額サポート:機種代金の半額が割引、プログラム利用料は0円
  • 機種変更先取りプログラム:機種代金のおよそ3割が割引、プログラム利用料は月額300円

半額サポートでは、48回払いのうち24回が免除になるので、実際に支払う機種代金はちょうど半額になります。

一方、機種変更先取りプログラムは、24回払いのうち7回分が免除になるので、割引額はおよそ3割程度です。

また、半額サポートはプログラム利用料がかかりませんが、機種変更先取りプログラムは月額300円がかかります。

よって、例えば「毎年発売される最新iPhoneをいち早く使いたい!」という場合には、機種変更先取りプログラムは有効ですが、それ以外の場合は半額サポートがお得ということですね。

ソフトバンクでお得に機種変更するコツ

下取りプログラム

画像引用元:下取りプログラム(機種変更) | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

以下のポイントを覚えておくと、ソフトバンクでお得に機種変更できますよ。

下取りプログラムの利用

下取りプログラムは、機種変更の際にこれまで使用していた端末をソフトバンクに下取りしてもらうことによって、PayPayボーナスがもらえるプログラムです。

下取りに出せる対象機種や、機種ごとに設定されたPayPayボーナス額は常に更新されますが、基本的に新しく高額な機種を下取りに出すほど、もらえるPayPayボーナス額も大きくなります。

ただし、以下の場合は下取りしてもらえないので注意してください。

下取りしてもらえない例
  • 電源が入らない(スリープボタンが正常に機能しない)
  • 初期化されていない(各種ロックが解除されていない)

査定はすべてソフトバンク内の基準で行われます。

ソフトバンクオンラインショップを利用する

ソフトバンクで機種変更するなら、ソフトバンクショップなどの実店舗よりも、ソフトバンクオンラインショップがおすすめです。

まず「頭金0円」であることがメリットで、実店舗だと頭金だけで5,000~10,000円もかかる場合があります。

頭金は店舗やスタッフに対する事務手数料であり、機種代金とはまったく関係のない費用ですし、ユーザーとしては払わなくて済むものは払いたくないですよね。

その点、店舗スタッフが存在しないソフトバンクオンラインショップなら、頭金がかかりません。

ソフトバンクオンラインショップを利用して、無駄な出費を抑えましょう。

このようにソフトバンクオンラインショップを利用するメリットは多々あります。

ベストタイミングを見極めてソフトバンクでお得な機種変更を

今回は、半額サポートと機種変更先取りプログラムの解説と、両プログラムで最もお得な機種変更の時期について解説しました。

半額サポートのチェックポイント
  • 48回の分割支払いで購入することで、月々の機種代金が半額になる
  • 最大24回分の分割代金は免除される
  • 使っていたスマホは回収されるので手元には残らない
機種変更先取りプログラムのチェックポイント
  • 24回の分割払いで最大7ヶ月分の機種代金が免除
  • プログラムの使用料として月額300円が発生する
  • 機種変更のベストタイミングは購入から19ヶ月目
  • 半額サポートと同様、スマホは回収される

両プログラムのいずれかを利用している方は、本記事を参考に、機種変更のベストタイミングを逃さないように注意してくださいね。

ソフトバンクおすすめ最新スマホ機種ランキング【2020年】

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この記事を書いた人
affiprecious
affiprecious
青森県出身。大学卒業後は普通に就職するものの、趣味で始めたFXにドハマりし、軌道に乗ったのを機にアッサリ退職。せっかくの自由だからといろんなことにチャレンジした結果、トレーダー兼ライターという変な位置に落ち着く。iPhoneよりiPadが好き。

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