故障したHDDを確実に修理・修復する方法とおすすめ復旧業者を解説

HDDが故障してしまったら修理・修復する必要がありますが、間違った対処をしてしまうとデータ消失のリスクがあります。本記事では個人でできる対処法や対処する際の注意点に加え、復旧できなかった時の為にデータ復旧業者の選び方を紹介しています。大切なデータを確実に復旧するためには、1番最初の対処が重要になります。
  • 2022年9月6日
  • by.bitdds

HDD 灰色

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HDD(ハードディスク)に異常が発生し故障してしまうと、保存しているはず

そうならないためにも取り出せるうちにデータを取り出したいですが、どのようにしてHDDを修理・修復すればいいか分からず、やみくもに作業した結果データ自体も壊れてしまい二度と取り出せなくなってしまっては本末転倒です。

本記事ではHDDに異常が発生した際に個人でできる注意点や対処法を紹介し、個人での作業が心配な方や難しい方に本当におすすめできるデータ復旧業者も紹介しています。

思い出や機密情報など、データはとても大切なものですので、手遅れになってしまう前に慎重に対処を行っていく必要があります。

HDDに異常が発生しているときのデータの修理・修復方法のポイント
  • 個人でHDDを修理・修復する対処法
  • Windowsのツールで復旧する
  • デバイスマネージャーでドライバーを再インストールする
  • 自動修復機能を使う
  • コマンドで修復する
  • ドライブレターを変更
  • Macのツールで復旧する
  • ディスクユーティリティで修復する
  • 復元ソフトを使う
  • フォーマット(初期化)する
  • 自力で復旧できない場合にはデータ復旧業者に依頼する
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HDDの修理・修復とは

外付けHDD

HDDは消耗品なので寿命が存在し、寿命が近づくと動作が遅くなったりエラーが発生したりと様々な症状が発生します。

発生した症状や障害に合わせた対処を行うことによって一時的に症状が回復したり、データが取り出せる状況に戻せる場合があります。

しかし症状が悪化すると、HDDに発生する物理障害や論理障害といった重い障害が発生し、最悪の場合にはデータが取り出せなくなるかもしれません。

HDDの修理・修復は専門技術が必要で、パソコンの知識が全くない人にとっては困難な作業が多いので、データ復旧業者に依頼することをおすすめします。

本記事にて対処法を解説していますので、確実にデータが取り出したい方はデータ復旧業者に依頼しましょう。

HDDにおいて修理・修復が必要になる症状一覧

HDDに以下のような症状が発生すると、何らかの障害が発生している可能性が高くなります。

HDDに発生しやすい症状
  • エラーメッセージが表示される
  • 画面が頻繁にフリーズする・読み込みなどの動作が異常に遅い
  • エラー(CRCエラー)が起こる
  • 異音や異臭がする
  • 電源は入るがディスクが動かない・モーター音がしない・回転音が聞こえない
  • 外付けHDDの電源が入らないHDDの電源が入らない、認識しない、反応しない、接続できない
  • データにアクセスできない・読み込みができない
  • フォルダやファイル、アプリケーションが開けない
  • 電源ランプが赤点滅している・ハードディスクランプが赤色に点灯している
  • 勝手に再起動する・勝手に電源が落ちる・切れる
  • 10.シークタイムがいつもより長い・読み書きをおこなうヘッドが移動するのに時間がかかる

今回は上記の中でも発生しやすい以下の4つの症状について説明します。

主な4つの症状
  • エラーメッセージが表示される
  • 画面が頻繁にフリーズする・読み込みなどの動作が異常に遅い
  • エラー(CRCエラー)が起こる
  • 異音や異臭がする

エラーメッセージが表示される

HDDに異常が発生している場合に、エラーメッセージが表示されることがありますが、フォーマットを促すエラーメッセージなどに素直に従ってしまうと取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

そうならないためにも、エラーメッセージが表示された際には慎重に対処を行う必要があります。

HDDに異常があるときに表示されるエラーメッセージの例
  • 「ハードディスクの問題が検出されました」
  • 「ドライブ :を使うにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」
  • 「(ドライブ名)にアクセスできません。データエラー(巡回冗長検査エラー)です」
  • 「問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。エラー情報を収集しています」
  • 「データの損失を防ぐためにディスク上のファイルを直ちにバックアップしてから、コンピュータの製造元に連絡して、ディスクの修理または交換が必要かどうかを確認してください」
  • 「ディスクのエラーを確認しています。完了するまで1時間以上かかる場合もあります」
  • 「A disk read error occurred Press Ctrl+Alt+Del to restart」
  • 「送り側のファイルまたはディスクから読み取れません」
  • 「Non-System disk or disk error」

このようにそれぞれが持つ意味合いは異なるため、焦って作業を行ってしまうことによってデータが取り出せなくなってしまうかもしれません。

それぞれの対処法をここでは説明しませんが、エラーメッセージを検索してみてその上で困ったらデータ復旧業者に依頼するようにしましょう。

PCの画面が頻繁にフリーズする・読み込みなどの動作が異常に遅い

HDDを接続しているPCの画面が頻繁にフリーズしたり、読み込みが遅くなったりする場合にはハードディスクに異常が発生している可能性が高いです。

HDDの読み書きする機能に何らかの障害が発生している場合には、パソコンの処理が追い付かなくなってしまうことがあります。

また、読み込みなどの動作が異常に遅くなってしまうのは、データの構造が断片化していることから読み込みに時間がかかってしまっていることが考えられます。

この場合には個人でシステムの修理・修復を行うか、データ復旧業者に早急に依頼してデータを取り出すことが求められます。

巡回冗長検査(CRC)エラーが起こる

巡回冗長検査(CRC)エラーとは、Windowsにおけるデータのエラーを検出する仕組みが正常に機能せず、HDDに発生したエラーが訂正されなかったため異常が発生している状態です。

データのバックアップ中に巡回冗長検査(CRC)エラーが発生してしまうと、本来できていたはずのバックアップが保存されずHDDも故障してしまう恐れがあります。

なるべく個人での作業は控え、データ復旧業者でデータの取り出しを行うことが先決になります。

異音や異臭がする

「カタカタ」「カチカチ」といった、普段の起動音とは別に異音が発生している場合には、HDDの内部でパーツに異常が発生している可能性が高くなります。

また、HDDから煙が出ていたり焦げ臭い異臭が発生していると、HDD内部の配線に異常が発生し、悪化すると発火してしまう恐れもあります。

これらは物理的な障害なので個人での復旧は難しく、データ復旧業者に依頼してデータを取り出してから新しいHDDに買い替える必要があります。

通電を続けることは避け、データが取り出せなくなってしまう前になるべく早急に対処するようにしてください。

HDDを修理・修復する必要がある障害

HDDに異常を感じた時には、どこに何の異常が発生しているかを見極めたうえで対処法を選択する必要があります。
異常の発生を疑うべきポイントは主に以下の2つです。

HDDで主に異常が発生するポイント
  • HDDに発生する主な障害
  • HDD以外に問題がある場合(筐体破損)

HDDに発生する主な障害

HDD自体に障害が発生している場合がありますが、この場合にはHDDのデータ復旧を行う必要があります。

HDDに発生しやすい主な障害は以下の2つです。

HDD自体に発生しやすい主な障害
  • 物理障害
  • 論理障害

物理障害

物理障害とは、HDDを「落としてしまう」「水没させてしまう」などの要因によって、物理的に故障してしまっている状態を指します。

物理障害の症状例
  • カチカチ・カタカタと異音がする
  • 焦げ臭いにおいがする
  • フォーマットが促される
  • BIOSがハードディスクを認識しない
  • OSが起動しない
  • 頻繁に再起動・フリーズする
  • 黒い画面に「Operating System Not Found」「DISK BOOT FAILURE…」

これらの症状が発生していると、物理障害が発生している可能性が高くなるので、周辺機器を取り外し通電などを控えるようにしてください。

また、物理障害は論理障害よりも重度な障害であるため、むやみに作業を行ってしまうとHDDの状態が悪化し、最悪の場合二度とデータが取り出せなくなってしまう可能性があります。

物理障害に関しては復元ソフトなどを使った個人で復旧できる範疇を超えているため、確実にデータを取り出したい場合にはデータ復旧業者に依頼をするようにしましょう。

論理障害

論理障害とは、HDD自体ではなくHDDに保存しているデータが故障している状態を指します。

論理障害の症状例
  • フォーマット(初期化)が要求される
  • OS(WindowsやMacなど)が起動しない・過度にフリーズする
  • ブルースクリーンが表示される
  • ファイルやフォルダが開けない

論理障害が発生する原因として、データの読み書き中の切断や強制終了、誤動作によるデータ削除や初期化が考えられます。

物理障害と比較して論理障害の症状は発見しにくいため、使用し続けて上書き保存してしまうとデータが取り出せなくなってしまうかもしれません。

データの読み書きが異常に遅くなったり、データが正しく読み取れなくないと感じた時には異常がないか診断してみるといいでしょう。

HDD以外に問題がある場合(筐体破損)

HDDに問題がない場合でも、PCやモニターなどの筐体に異常が発生していることによってHDDが正しく読み取れない場合があります。

HDDを一度別の筐体に接続してみて、通常通り起動しデータが読み取れる場合には、HDDを修理・修復する必要はありません。

しかし、複数の筐体に接続してみて正常に機能しない場合には、それ以上接続を繰り返すと負荷がかかってしまいますので注意が必要になります。

あらゆる障害に対応可能な業者:デジタルデータリカバリー

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HDDを修理・修復する場合の注意点

HDDを修理・修復する際に、間違った方法で作業を行ってしまうとHDDの状態を悪化させ、データが取り出せなくなるかのうせいがあります。

以下の注意点を確認し正しい対処を行うことによって確実にデータを取り出せるようにしましょう。

HDDを修理修復する際の注意点
  • 通電を避ける
  • 自分での分解・開封を避ける
  • フォーマットは行わない
  • データ復元ソフト(フリーソフト)使用時は注意!
  • 自分で対応できない場合はデータ復旧専門業者に依頼する

通電を避ける

故障したHDDに通電し続けると、機能していないHDDでは処理できない電圧がかかることによって状態が悪化し、最悪の場合にはデータが取り出せなくなってしまう可能性があります。

HDD自体に何か異常を感じた場合には接続している機器をすべて取り外し、なるべく負荷がかからない状態で保管するようにしてください。

接続を繰り返したり電源の切り替えを行うことも同じように負荷がかかる行為なので、接続できるか試す場合には一度きりにし、機能しない場合にはデータ復旧業者に相談するようにしましょう。

自分での分解・開封を避ける

HDDは一度分解・開封してしまうことによって、内部にごみやホコリなどの異物が混入してしまったり部品が壊れてしまったりすると修理・修復できる可能性が格段に低くなってしまいます。

分解開封するためにはクリーンルームなどの専門設備で行う必要がありますので、個人での分解・開封は絶対に行わないようにしてください。

HDDの分解・開封が行える専門設備を保有しているデータ復旧業者は一部に限られるので、データ復旧業者を選ぶ際には慎重に選択しましょう。

フォーマットは行わない

HDDに異常が発生している際に「フォーマットする必要があります。」というエラーメッセージが表示されることがありますが、フォーマットしてしまうとデータが削除され読み取れない状態になってしまいます。

この時点では、HDDから完全にデータを削除しているわけではないためデータの取り出しは可能ですが、使い続けてデータを上書きしてしまうとデータが取り出せなくなってしまうかもしれません。

フォーマットは行わないように注意し、もしフォーマットしてしまってデータを消してしまった場合には、なるべくそのままの状態でデータ復旧業者に依頼するようにしましょう。

データ復元ソフトを使わない

個人でのデータ修理・修復の手段として、データ復元ソフトを用いる方法がありますが、間違った使い方をするとデータが取り出せなくなってしまう可能性があるので注意しましょう。

データ復元ソフトで復旧できる範囲は軽度の論理障害に限られるため、物理障害や重度の論理障害に使用してしまうとデータが修理・修復できないうえに状態が悪化してしまうかもしれません。

症状が軽度の論理障害と判断できる場合には復元ソフトを使用して復旧できますが、論理障害と物理障害が併発していて見分けのつかない症状もあり、診断は難易度が高いです。

むやみに復元ソフトで修理・修復を試みるのではなく、症状をしっかり識

データ復旧専門業者に依頼する

別したうえで対処を行っていくようにしましょう。

症状の識別が出来ない方、個人での作業が不安な方、確実にデータを取りだしたい方は、個人で作業をする前にデータ復旧業者に依頼することが復旧の可能性が一番高いです。

しっかりとしたデータ復旧業者では、日々データ復旧の依頼が発生しているため経験と知識があり、依頼を解決してきた技術力や設備が備わっているため、当たり前ですが個人で扱うデータ復元ソフトよりも対応できる症状や機器の幅が広く復旧率が高いです。

注意点として、中には技術力が低いため復旧率を表示していない業者や復旧自体を外部に委託しているような悪質な業者も存在するため、データ復旧業者を選ぶ時には注意が必要です。

本記事でもデータ復旧業者の選び方を掲載しているので参考にして、技術力の高い業者を選択しましょう。

個人でHDDを修理・修復する対処法

どうしても個人でHDDの修理・修復を行いたい方向けに、Window とMacのPCを用いて個人でできる対処法を紹介していきます。

WindowsPCで復旧する
  • デバイスマネージャーでドライバーを再インストールする
  • 自動修復機能を使う
  • コマンドで修復する
  • ドライブレターを変更
Macで復旧する
  • ディスクユーティリティで修復する
  • 復元ソフトを使う
  • フォーマット(初期化)する

WindowsPCで復旧する

WindowsPCでデータ復旧を行う場合には、以下の方法を試してみることをおすすめします。

デバイスマネージャーでドライバーを再インストールする

デバイスマネージャーを確認することによって、外付けHDDが認識できているかどうかを確認することができます。

デバイスマネージャーを開く手順
  1. 「Windows」マークを選択する
  2. 「メニュー」を選択する
  3. 「デバイスマネージャー」を選択する

デバイスマネジャーで外でケHDDが認識されているにもかかわらず、データが読み込めない場合には、外付けHDDのドライバーを右クリックして更新することで、改善することがあります。

それでも正常に認識されない場合には、対処が難しくなるため作業をやめてデータ復旧業者に依頼するようにしましょう。

自動修復機能を使う

Window10において、HDDの修復や検証が可能な自動修復機能が搭載されているので、軽度の論理障害であれば復旧が可能です。

自動修復機能の手順
  1. 「Windows」マークをクリック「メニュー」から「Windows システム ツール」を展開し「PC」を押下。
  2. エクスプローラーで外付けHDDを右クリック。「プロパティ」を選択。
  3. 「ツール」から、エラーチェックの「チェック」を押下。
  4. 「ドライブのスキャンと修復」をクリックで修復が実行されます。

しかし、物理障害や重度の論理障害が発生している場合に自動修復機能を使って修理・修復を行うとデータ自体に負荷がかかり、最悪の場合二度とデータが取り出せなくなってしまいます。

確実に復旧したいデータが含まれている場合には控えましょう。

コマンドで修復する

Windowsに搭載されているコマンドの中にはHDDを修復するコマンドがあり、そのうちの一つにチェックディスク(chkdsk)があります。

チェックディスクのコマンド手順
  1.  Win+Rキーを同時に押しファイル名を指定し、実行のウィンドウを開く
  2.  cmdと入力しコマンドプロンプトを起動
  3. 「chkdsk d/f」を入力し、Enterで実行

コマンドを実行してもデータが修理・修復できない場合には、コマンドでは修復できない物理障害や重度の論理障害が発生している可能性が高いです。

その時はなるべく作業を控え、そのままの状態でデータ復旧業者に相談する必要があります。

ドライブレターを変更する

HDDを接続しているにもかかわらず、別のドライブがDドライブとなって表示されないときには、ドライブレターが重複していることが考えられます。

ドライブレターの変更に心当たりがある場合には一度ドライブレターの状態を確認し、必要であれば修正する必要があります。

ドライブレターの確認手順
  1. タスクバーの検索ボックスから「コンピューターの管理」を起動。
  2. 「記憶域」の[ディスクの管理]を選択
  3.  Dドライブを右クリックし、[ドライブ文字とパスの変更]をクリック

修正してみても問題が解消されない場合には一度データ復旧業者に依頼して発生している問題を診断してもらうことをおすすめします。

Macで復旧する

Mac で修理・修復を行う手段として、以下の方法があります。

ディスクユーティリティで修復する

MacにHDDを接続しているにもかかわらず、認識しない場合に一番多い原因として、ファイルシステムにエラーが発生していることです。

Windowsのファイルシステムを用いたHDDをMacで認識させるためには、フォーマットをしてファイルシステムを変更する必要があります。

その他にもMacのターミナルでコマンドを入力することによって、認識できなくなっているデータを修復できる可能性があります。

ターミナルから修復を行う方法
  1. Finderで、アプリケーションフォルダを開く
  2. ユーティリティフォルダからターミナルを開く
  3. コマンドを入力しEnterを押す

この方法でも認識しなければ、現状以上に状態が悪化してしまう可能性が高いので、やみくもに捜査をせずにデータ復旧業者に相談することをおすすめします。

復元ソフトを使う

これまでの方法で正常に認識できない時には、復元ソフトを使って修理・修復ができないか試してみるのも一つの方法です。

復元ソフトは、無料も有料もあり自宅で簡単にダウンロードできることから手が付けやすい復元方法です。

注意点として、復元ソフトで復旧できる範囲は軽度の論理障害に限られるため、誤って他の障害に使用すると状態が悪化し、最悪の場合にはデータが2度と取り出せなくなってしまいます。

軽度の論理障害かどうかを判断するのはデータ復旧業者でなければ難しいため、確実にデータが復旧したい方は復元ソフトは使用せずにデータ復旧業者に依頼をしましょう。

フォーマット(初期化)する

HDDに問題が起きている場合に、HDDの機能だけを復旧したい場合には、フォーマットを実行することによって解決できます。

注意点として、フォーマットを実行することによってデータがすべて消去されてしまい、フォーマットしたデータを復旧するのは復旧難易度が上がってしまいます。

データ自体が必要な方は、フォーマットを実行する前にデータの取り出しをすることが重要ですので、データ復旧業者に依頼しましょう。

自力で復旧できない場合にはデータ復旧業者に依頼する

自力で判断して復旧できなかった方や自力で復旧するのが不安な方は、一度データ復旧業者に相談し、データの取り出しが可能かどうかを確認しましょう。

データ復旧業者でデータ復旧を行うことが復旧可能性が一番高いので、本来は他の手段を試す前にまずデータ復旧業者に相談することが一番大切です。

また、個人作業で手を加えてしまうと、その分HDDに負荷がかかり、データを上書きする関係で症状が悪化し、データが取り出せる可能性がどんどん下がってしまいます。

確実にデータが取り出したい場合には、なるべく早い段階で技術力の高いデータ復旧業者に相談して対処を行いましょう。

データ復旧業者を選ぶ4つのポイント

データ復旧業者といっても国内に100社以上存在し、HPを見ても分かりにくく、どの業者に依頼していいか判断が難しいです。

そんなときの為に、技術力の高いデータ復旧業者を選ぶ4つのポイントを以下で紹介していきます。

データ復旧業者を選ぶ4つのポイント
  • データ復旧の技術力が高い
  • 実績やセキュリティ対策などの信頼性がある
  • スピード対応が可能
  • サポート体制がしっかりしている

高いデータ復旧の技術力

データ復旧業者を選ぶ時は技術力が高い業者選ぶことが一番大切で、技術力が高い業者は、きちんと自社の復旧率や復旧件数を明示しています。

また、このような業者は復旧の様子や社内の復旧設備も公開していることが多いので、信頼がおけます。
技術力が高い業者のポイントは以下のようなものが挙げられます。

技術力が高いデータ復旧業者の特徴
  • 技術の実績(復旧率・復旧件数)を公開している
  • 他社で復旧できなかった障害の復旧実績が多い
  • 精密な作業ができる復旧設備(クラス100クリーンルームなど)を設置している
  • 技術的な面での表彰実績がある
  • 軽度~重度・最重度障害まで、対応できる障害の幅や機器の種類が豊富
  • 自社内に復旧専門エンジニアが数十名在籍している
  • 自社内でデータ復旧を行っていて、復旧ラボを見学できたり、WEB上に公開している

特に、他社で復旧に失敗したデータの復旧に成功しているデータ復旧業者は、技術力が抜きんでている証拠です。

反対に、これらの復旧率や自社の設備を非公開にする業者は、実績が乏しい可能性が高いため、依頼は避けた方が良いでしょう。

信頼できる実績やセキュリティ水準

そのデータ復旧業者が信頼できるかどうか確認するには、過去の実績やセキュリティ対策の有無を確認するとよいでしょう。

信頼性の高いデータ復旧業者の特徴
  • 相談実績・対応実績数が他の業者と比較して多い
  • 官公庁や警察・捜査機関、大手法人からの依頼実績がある
  • 他社で復旧に失敗した機器の復旧事例がある

特に、官公庁や警察、大手法人からの依頼を頻繁に受けているようなデータ復旧業者は、実績面でもセキュリティ対策の面でも信頼できると考えていいと思います。

また、データ復旧業者のセキュリティ対策を測る指標として以下が挙げられます。

データ復旧業者のセキュリティ水準を見極めるポイント
  • ISO27001、ISMS 認証、Pマークといった外部から認められた規格認証がある
  • セキュリティゲートを設置し、外部に情報が漏れない環境である
  • 自社で復旧を行っていることが明確である

セキュリティ対策のレベルは、ISO27001やPマークなどの規格認証を取得しているところであればまず間違いありません。

復旧自体を外部に委託している可能性があり、大切なデータを持ち出して復旧作業を行うことは情報漏洩のリスクが生まれます。

業者が実績が多いか、セキュリティ対策を行っているかはデータ復旧業者に信頼を置くための指標になるためチェックしましょう。

スピード感のある復旧

24時間電話対応や復旧期間が短いなど、スピード対応を行っている業者は技術力が高い傾向にあります。

スピード対応は、設備や人員が充実していて、復旧ノウハウを元に最短で復旧を行ってくれる業者でなければ実現できません。

緊急時の対応が可能であるため、今すぐ復旧したい、〇日までにデータを取り出したいといった急ぎの場合も相談しやすいメリットがあります。

充実したサポート体制

初期診断を無料で行っていたり、部品代が無料になるサービスを行っている業者もあります。

また、年中無休で対応している業者だと、土日祝日の問合せにも対応してもらえます。

データ復旧をできるだけストレスなく、お得に依頼するためにも、サポート体制が充実しているかをHPなどで確認しましょう。

おすすめのデータ復旧業者

ここで、編集部おすすめのデータ復旧業者の特徴やサービス内容について解説していきます。

データ復旧の依頼を検討している人はぜひチェックしてみてください。

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データ復旧復元できる機器とデータの種類

データ復旧業者で対応している機器は以下のようなものがあります。

データ復旧業者で対応している機器例
  • スマートフォン
  • ビデオカメラ
  • PC(デスクトップ・ノート)
  • 外付けHDD・SSD
  • NAS・サーバー
  • レコーダー
  • USBメモリ
  • SDカード
  • CFカード等

また、データ復旧業者で復元してもらえる可能性があるのは以下のようなデータです。

復旧できるデータの種類の例
  • Excel
  • Word
  • PowerPoint
  • PDF
  • 画像
  • 動画
  • 音声
  • メール
  • メモ帳・テキストファイル

HDDの修理・修復は信頼できるデータ復旧業者を最初に選ぶべき

ここまで、HDDの修理・修復を行うときの注意点や対処法を紹介してきましたが、HDDの修理・修復は最初が肝心ですので、個人で作業をする前にデータ復旧業者に依頼を行うことが大切です。

簡単な気持ちでデータ復元ソフトを利用したり、安価を売りにしているような技術力の低い業者に依頼してしまってデータが取り出せなくなってしまっては本末転倒です。

個人での修理・修復はどの作業もデータ消失のリスクがあるため、なるべく作業をせずデータ復旧業者に依頼するのが一番確実な手段なので、重要なデータがある方はい早めに相談することをおすすめします。

HDDの修理・修復の手段まとめ
  • 個人でHDDを修理・修復する対処法
  • Windowsのツールで復旧する
  • デバイスマネージャーでドライバーを再インストールする
  • 自動修復機能を使う
  • コマンドで修復する
  • ドライブレターを変更
  • Macのツールで復旧する
  • ディスクユーティリティで修復する
  • 復元ソフトを使う
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