HDDをリカバリーする?注意点・対処法・データ復旧の方法を解説

HDDのリカバリー作業には、HDD保存しているデータが初期化されるというリスクがあります。データが必要な場合には、データ復旧作業をしましょう。本記事ではHDDのリカバリーの手段と注意点、データ復旧方法を紹介しています。
  • 2022年9月30日
  • by.bitdds

HDD中身

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突然「PCの動作が重くなる」「画面がフリーズする」などの不具合が発生した時に、HDDをリカバリー(初期化)しようと思ったことはありませんか?

リカバリーは動作の復旧ができる可能性がありますが、保存しているデータは消失してしまう可能性があります。

PCが正常に動くようになっても、保存してある大切な写真や動画、重要な書類などのデータが消えてしまっては本末転倒ですよね。

本記事ではHDDのリカバリーをする際の動作不良の原因と症状、HDDをリカバリーするときの注意点と対処法を解説し、編集者が本当におすすめするデータ復旧業者を紹介します。

HDDをリカバリーする上での注意点
  • 初期化する過程で保存されているデータは消去される
  • 状態によっては時間がかかる
  • 症状によってはリカバリーできない
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HDDのリカバリーとは

HDD緑

HDD(ハードディスク)において、リカバリーとは「リカバリー領域」という内蔵HDD自体に製造段階で格納されているデータを用いて、初期化(工場出荷時点の状態)に戻すことを指します。

HDDに障害が発生するなどによって、自体の動作が重くなったり頻繁に停止(フリーズ)する際にPC自体を初期化することによってトラブルが解決する場合があります。

ただし、リカバリーしてしまうと内蔵HDDに保存していたデータはすべて削除されてしまいます。

家族の思い出や企業機密情報などのような重要なデータを失いたくない場合には、動作のトラブルを解決する前にデータ復旧する必要があります。

HDDをリカバリーして解決できる症状

HDDのリカバリーを行うことによって解決する可能性がある症状は、ソフトウェアやアプリケーションに起因する問題です。

具体的には以下のような症状例があります。

HDDをリカバリーして解決できる症状例
  • OS障害が原因によるフリーズ
  • 特定のアプリのプログラムによる動作不良

しかし、落下衝撃や静電気・熱・水没などの物理的な衝撃による動作不良や故障が発生している場合には症状を解消することはできず、さらに症状を悪化させる可能性があります。

リカバリーをする際には起きている症状の原因が何かを明確にしたうえで実行することが必要です。

HDDをリカバリーする上での注意点

HDDをリカバリ-する上での主な注意点として以下の3点が挙げられます。

HDDをリカバリーする上での注意点
  • 初期化する過程で保存されているデータは消去される
  • 状態によっては時間がかかる
  • 症状によってはリカバリーできない

初期化する過程でデータは消えてしまう

HDDのリカバリーすることによって、PCやHDDのソフトウェアやアプリケーション関連の動作不良を解消できる可能性がありますが、初期化する過程で保存されているすべてのデータが削除されます。

初期化によって削除されたデータを復旧することはデータ復旧業者であっても難易度が高く、最悪の場合2度とデータを取り戻せなくなってしまいます。

HDDのリカバリーする前に、必ずデータのバックアップが残っていることを確認し、バックアップがない場合には先にデータを取り出す必要があります。

PC/HDDの状態によっては時間がかかる

HDDのリカバリーをする際に、数時間から数十時間の作業時間が発生する場合がありますが、必ず作業が完了するまで待ちましょう。

作業を途中で中断することはできず、リカバリー作業が長いからといって途中の強制終了や突然電源を落とすとHDD自体に大きな負荷がかかり、初期化も失敗してしまう可能性が高いです。

障害が悪化することによって、最悪の場合にデータが2度と取り出せなくなってしまうかもしれません。

リカバリー作業を行う際にはPCの充電が十分にある状態で、最後まで停止せず実行しましょう。

HDDの症状によってはリカバリーできない場合がある

HDDをリカバリーすることによって解決できるのは、ソフトウェアやアプリケーションの問題に限られます。

HDD自体に物理的な障害が発生している場合には、HDD内のリカバリー領域に干渉する作業が正常に行えない可能性があり、リカバリー作業がで実行できません。

また、物理的な障害が発生しているHDDにリカバリー作業を行ってしまうと、症状を悪化させる可能性があり、最悪の場合スクラッチ障害などの致命的な障害が発生する原因になります。

HDDのリカバリーを行う際には障害の発生している原因を特定し、ソフトウェア障害の場合に限って対処するようにしましょう。

HDDをリカバリーする方法

HDDをリカバリーする方法として、主に以下の2つが挙げられます。

HDDをリカバリーする方法
  • HDDリカバリーによってPCを初期化する
  • リカバリーディスクを作成する

HDDリカバリーによってPCを初期化する

HDDをリカバリーする方法は、PCやHDDのメーカーやOSによって変化します。

以下に記載している手順はあくまで基本的なリカバリー方法ですので、詳細はお手持ちのPCやHDDの取り扱い説明書などを参照してください。

HDDリカバリーの手順(Windows8/10)
  1. 全てのアプリを終了し、インターネット接続・スクリーンセーバー・スリープ機能を全てOFFにする。
  2. スタート画面の「設定」「更新とセキュリティ回復」の順で選択
  3. 「このPCを初期状態に戻す」という項目の「開始する」を選択
  4. 「個人用ファイルを保持する」「すべて削除する」のうちから目的に合わせて選択する

上記のリカバリー作業を行うと、HDDに保存されているデータはすべて初期化されてしまいます。

大切なデータを取り出したい場合には、データ復旧してからリカバリー作業を実行しましょう。

リカバリーディスクを作成する

内蔵HDDにリカバリー領域がないPCの場合は、リカバリーディスクを作成して、HDDをリカバリーする方法を実行しましょう。

リカバリーディスクを作成する手順
  1. ACアダプタを接続し、インターネット接続・スクリーンセーバー・スリープ機能を全てOFFにする
  2. Windowsメニューの検索窓から「コントロールパネル」を選択
  3. 「システムとセキュリティ」「管理ツール」「回復ドライブ」の順に選択
  4. 「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックを入れ、「次へ」を選択
  5. USBを差し「使用可能なドライブ」に表示されたことを確認して「次へ」を選択
  6. 「回復ドライブの準備ができました」と表示されたら「完了」を選択

リカバリー領域がない場合にも、上記の方法でリカバリーディスクを作成することによってHDDをリカバリーすることができます。

リカバリー作業を行うと、HDDに保存されているデータはすべて初期化されてしまうため、データが必要な方はデータ復旧をする必要があります。

HDDのデータを復旧する方法

HDDのリカバリーよりも、HDDに保存しているデータの取り出しが必要な場合には、HDDのデータ復旧をする必要があります。

HDDのデータ復旧の手段として、主に2つの方法があります。

データ復旧の手段
  • データ復元ソフト(自力)
  • データ復旧専門業者

データ復元ソフト(自力)

データ復元ソフトは、Webからダウンロードすることで使用がすることができます。

データ復元ソフトのメリットとして、無料ソフトから有料ソフトまで様々あり、復元ソフトの種類によって復元できるデータの容量や対応できる症状が変化します。

しかし、データ復元ソフトのデメリットとして、物理障害や重度の論理障害には対応できません。

物理障害や重度の論理障害が発生していると、障害が悪化し最悪の場合2度とデータが復旧できなくなくなる可能性があります。

データ復元ソフトを使用する際には、原因を正確に特定しましょう。

データ復旧専門業者

データ復旧専門業者は、障害を起こしているHDDからデータ復旧を行うデータ復旧に関する専門の業者です。

データ復旧専門業者の特徴として、復旧実績から、初期診断の際に正確な故障原因を特定することが可能で、障害に合せた適切な対処を行うことができます

初期診断を無料で行っていたり、部品代が無料になるサービスを行っている業者もあります。

まずは、無料相談を受け付けているデータ復旧専門業者へ問い合わせることおすすめします。

おすすめの専門業者

ここで、編集部おすすめのデータ復旧業者の特徴やサービス内容について解説していきます。

データ復旧専門業者に相談・依頼する際は、「物理障害からの復旧実績」や「設備が整っていて技術力がある業者」を軸に選ぶようにしましょう。

データ復旧の依頼を検討している人はぜひチェックしてみてください。

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HDDのリカバリー方法まとめ

本記事では、HDDのリカバリーをする際の動作不良の原因と症状、HDDをリカバリーするときの注意点と対処法を解説し、編集者が本当におすすめするデータ復旧業者を紹介しました。

HDDをリカバリーする場合には、軽度の論理障害の場合に限り、そのほかの症状がうかがえる場合には症状を悪化させる危険性があります。

また、保存されているデータは初期化されてしまうため、HDDに保存しているデータが必要な場合にはデータ復旧をする必要があります。

確実にデータを復旧したい方は個人での作業をなるべく控え、データ復旧業者に依頼するようにしましょう。

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