HDDのスクラッチが疑われるときの症状・注意点・対処法を解説

HDDのスクラッチ障害を確認するためには、実際に開封しなくてはなりません。この開封作業は個人では行うことができないため、専門業者に相談する必要があります。 本記事では、個人で確認できるスクラッチ障害が疑われる症状やその対処法についてご紹介しています。
  • 2022年10月24日
  • by.bitdds

HDD

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HDDを使用しているとHDDから異音がする・HDDが認識しないなどの症状が発生することがありますが、この場合はHDDのスクラッチ障害が生じている可能性があります。

スクラッチ障害が発生しているときは専用設備の中でHDDを開封して修復作業が必要で、適切な条件で作業しなければ障害が悪化する危険性があります。

では、大事なデータを守るためにどのような対処をすれば良いのでしょうか。

本記事では、HDDがスクラッチが疑われる際の症状や注意点、対処法について解説していきます。

HDDがスクラッチが疑われるときの注意点
  • 通電しない
  • 自分でHDDを開封しない
  • 個人で復旧しない
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HDDのスクラッチ障害とは

修理

HDDの内部では、「プラッタ」と呼ばれる円盤状のディスクに記憶されたデータを「磁気ヘッド」と呼ばれる部品で読み取り、書き込む仕組みになっています。

通常、磁気ヘッドはプラッタの上をほんの少し浮いた状態で磁気によるデータの読み書きを行っています。

しかし、磁気ヘッドとプラッタが接触してしまったり間に小さな塵やほこりが入ってしまったりすることでプラッタの表面に傷(スクラッチ)がつくことがあります。

スクラッチが発生すると、プラッタに記録されたデータが読み取れなくなるだけでなく、HDD自体が正常に動作できなくなることがあります。

ただし、HDDのスクラッチ障害が発生しているかどうかは開封してみないと確実な判断はできないため、疑わしいときはデータ復旧業者で開封しての診断が必要になることがほとんどです。

HDDにスクラッチ障害が発生したときの症状

HDDがスクラッチしていると疑われるときには、どのような症状が発生するのでしょうか。

3つの主な症状についてご説明します。

HDDがスクラッチしたときの症状
  • 異音がする
  • HDDが認識しない
  • HDDに書き込みできない

異音がする

「カチカチ」「カタカタ」といった異音がする場合は、ディスクがスクラッチし、データの読み書きを行う各パーツが故障している可能性があります。

HDDの内部に搭載されている磁気ヘッドが故障し、ディスクが往復運動することで異音が発生します。

異音がするというのは深刻なエラーが生じたというサインである可能性が高いということを頭に入れておきましょう。

HDDが認識しない

HDDが認識しないとき、HDDにがスクラッチしているなど本体自体に障害が発生しています。

このような症状が出ると、電源のON/OFFを繰り返したく方もいるかもしれません。

しかし、データが復旧できなくなる危険性があるため、電源のON/OFFを繰り返さないように注意しましょう。

HDDに書き込みできない

データの書き込みや読み込みは、HDDの内部でデータを読み取る役割を担う「磁気ヘッド」がデータの書き込みを行う「磁気ディスク」上で動作することで行われます。

しかし、HDDを接続したときやデータを保存しようとしたときに「このディスクは書き込み禁止になっています」といった表示が出ることがあります。

このような症状が出現した際にはスクラッチ障害が生じている恐れがあるということを覚えておきましょう。

HDDにスクラッチ障害が発生する原因

HDDにスクラッチ障害が発生する原因とは一体何なのでしょうか。

以下では、主な原因について2つご紹介します。

HDDにスクラッチが発生する原因
  • 経年劣化
  • 衝撃による破損

経年劣化

HDDの寿命は、その種類や保管状況によっても異なりますが、一般的に3~5年と言われています。

使用する時間が長ければ長いほどその寿命は短くなり、傷もつきやすくなります。

例えば、1日1時間しか使わなければ10年もつ場合もありますし、逆に24時間つけたままの状態だと1年しかもたない場合もあるのです。

衝撃による破損

持ち運びにも便利な外付けHDDは、オフィス内外でデータを共有するのに便利なため、愛用している方も多いでしょう。

しかし、HDDを落下させるなどして衝撃を加えてしまうこともスクラッチの原因になり得ます。

たった一度の衝撃によっても傷がついてHDDに不具合を生じさせてしまうこともあるため、取り扱いには十分注意しましょう。

HDDにスクラッチ障害が発生したときの注意点

HDDのスクラッチが疑われる症状が確認されたときには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
以下では2つの注意点についてご説明します。

HDDにスクラッチ障害が発生したときの注意点
  • 通電しない
  • 個人でHDDを開封しない
  • 個人で復旧しない

通電しない

物理障害が生じているHDDには「通電しない」ということが非常に重要です。

通電をすると、動作の読み込みを行う磁気ヘッドが動作し続けます。

しかし、物理障害が生じているHDDは不規則に動作してしまうことがあり、HDDの記録面のプラッタと磁気ヘッドが接触してしまう可能性があります。

両者が接触してしまうと、さらに障害が重くなり、復旧を困難にする危険性があるのです。

個人でHDDを開封しない

HDDにスクラッチ障害が発生しているかどうか判断するためには、HDDを開封する必要があります。

しかし、HDDは非常に繊細な機器のため、ほんのわずかなホコリや塵の侵入によって故障が悪化する原因になるのです。

そのため、スクラッチが疑われる場合は、個人で開封して確認せず、専門復旧業者に相談しましょう。

個人で復旧しない

HDDのスクラッチの原因は、経年劣化や外部からの衝撃といった物理障害です。

物理障害とは、HDD自体が故障している物理的なデータ障害のことです。

この場合、専門業者でさえも復旧するのは相当な技術とノウハウを要するため難しいと言われています。

したがって、個人では復旧作業しようとせず、データ専門復旧業者へ依頼しましょう。

HDDにスクラッチ障害が発生したときの対処法

HDDのスクラッチ障害は、さまざまな障害がある中でも最重度の障害の1つと言われています。

そのため、適切に対処する必要となります。

データ復旧専門復旧業者へ相談

HDDのスクラッチが疑われるときは、個人で復旧させることは非常に難しいです。

HDDのスクラッチは物理的な破損のため、簡単なソフトを使って復旧することができません。

個人で行うと最悪の場合、HDDの修理を困難にしてしまう可能性があります。

安全かつ迅速に、故障を直すためにも、専門業者へ依頼しましょう。

おすすめのデータ復旧業者

スクラッチ障害が発生したHDDの復旧実績が豊富な編集部おすすめのデータ復旧業者を紹介します。

特徴やサービス内容について解説していきますので、データ復旧の依頼を検討している人はぜひチェックしてみてください。

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HDDのスクラッチについて注意点と対処法まとめ

今回はHDDのスクラッチが疑われる際の注意点とその対処法について解説しました。

長年の使用や落下などの衝撃により、スクラッチが発生してしまう可能性が十分にあります。

個人でスクラッチが生じているか確認したり、復旧したりするためにHDDを安易に開封すると、復旧できなくなる事態に陥りかねません。

大切なデータが入ったHDDを復旧するためにも、知識と技術が豊富な専門業者に相談することをおすすめします。

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