どんなときもWiFiとネット固定回線を徹底比較|契約するならどっち?

どんなときもWiFiとネット固定回線を徹底比較|契約するならどっち?

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1台でドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリア全ての4G LTEに接続できるポケットWiFiサービス「どんなときもWiFi」。

これまでのポケットWiFiにない便利さやお得さから、いろんなところで話題になっています。

「でも、始まったばかりでよくわからないサービスだし、ネット固定回線とどっちにしようか迷う」。

そんな方に向けて、これから回線契約するなら、どんなときもWiFiと、光回線などのネット固定回線のどっちが良いのか、それぞれの月額料金やエリア、通信速度などを中心に比較しました。

どんなときもWiFiのデメリットが致命的?最新の超おすすめを別途紹介

どんなときもWiFiがおすすめな人

どんなときもwifi

光回線などのネット固定回線についてはご存知の方も多いと思うので、まずはどんなときもWiFiがどんな人におすすめかをまとめました。

どんなときもWiFiの特徴
  • 光回線エリア対象外で使いたい人
  • 自宅外や海外でも自由にインターネットを使いたい人
  • 容量無制限のポケットWiFiサービスを探している人
  • 工事にかかる費用と手間を節約したい人
  • すぐにインターネット環境が必要な人
  • 月額料金が安いインターネット回線にしたい人

詳しい特徴とネット固定回線との料金やエリア、通信速度などの比較結果はこの後解説していきます。

どんなときもWiFiとは

どんなときもWiFi

どんなときもWiFiは、株式会社グッド・ラックが2019年3月から運営を開始した月額定額3,480円~で利用可能なポケットWiFiサービスです。

株式会社グッド・ラックは、「Next mobile」など大容量かつ低価格のポケットWiFiサービスを提供してきた実績を持つ会社です。

ポケットWiFiサービスは、上記のNext mobileのように他にも色々ありますが、どんなときもWiFiは従来のサービスにはなかった画期的な特徴から今注目を集めています。

1台でドコモ・ au・ ソフトバンクのLTE回線利用可

一般的なポケットWiFiサービスでは、1台のモバイルルーターに付属のSIMカードを差すことで、特定の回線を使用することになります。

契約時にドコモ回線用端末を選んだらドコモ回線しか使えない、という感じです。

そうすると、ドコモ回線がカバーしていないエリアではインターネットが使えなくなるという問題がありました。

一方、どんなときもWiFiのモバイルルーターは、1台でドコモ・au・ソフトバンク全ての4G LTE回線が利用できます。

どんなときもWiFiのSIMカードはクラウドサーバー上で管理されており、現在地に合わせて最適なSIMカード情報を適用してくれるので、1台で複数回線が利用できるんです。

日本国内であればドコモ・au・ソフトバンク全てのLTE対応エリアで通信できるので、1回線だけしか利用できないポケットWiFiよりも外出先で使える範囲が広くなります。

場所に合わせて 最適なWiFiを自動選択

どんなときもWiFiの2つ目の特徴的な機能は、ドコモ・au・ソフトバンクのLTE回線のうち、現在いるエリアで一番強い電波を自動で選択してくれる点です。

例えば、ドコモとソフトバンク2つのLTE回線が利用できるエリアにいる時、ドコモの方が繋がりやすい状態なら、自動でドコモ回線を使えるようにしてくれます。

ある回線が繋がりにくいエリアがあっても、他の繋がりやすい回線を選択してくれるので、いつでも快適にインターネットを利用できます。

回線切り替えを自分でする手間もいりません。

容量無制限

どんなときもWiFi
ポケットWiFiサービスの中には、月間7GBまたは3日間10GBのデータ通信量制限にかかると、低速通信しかできなくなるところもあります。

しかし、どんなときもWiFiでは基本的にこの通信容量制限がなく、常に一定の通信速度(下り:150.0Mbps / 上り:50.0Mbps)で利用できます。

「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信」をした場合や「不正利用」を行った場合は、通信制限(最大384Kbps)が課される場合もあるようですが、常識の範囲内での利用であれば気にする必要はありません。

「通信費を安く抑えるためネット固定回線からポケットWiFiサービスに変えたは良いけれど、通信制限がストレスになった」という方にとっても使いやすいサービスになります。

海外でも利用できる

どんなときもWiFiは、アジア・ヨーロッパ・北米・アフリカなど世界107の国で利用できます。

しかも、海外利用時に渡航先用のSIMカードを差したり、プラン変更をする必要はありません。

利用対象となっている国でモバイルルーターの電源をオンにすれば、その国で利用可能なSIMカードを自動で適用し、通信可能な状態にしてくれます。

いつも使用しているモバイルルーターをそのまま様々な国で使えるため、急な出張にも対応しやすいです。

また、複数の国をまたがる旅行の時も、エリアごとに対応SIMカードを購入する手間を省くことができるというメリットがあります。

なお、海外で利用する際は、通常の月額料金(3,480円~)に加え、下記の利用料が日ごとにかかります。

利用国エリア海外利用料 / 日
(非課税)
データ通信容量
アジア・オセアニア
ヨーロッパ・北米
(69ヶ国)
1,280円1GB / 日
(※1)
中東・南米
アフリカ
(37ヶ国)
1,880円

※1 当日9:00~翌8:59の間 / 超過した場合は384Kbpsの通信速度で通信可

ただし、利用料がかかるのはモバイルルーターの電源をオンにした日のみで、電源をオフにしておけば上記の海外利用料は発生しません。

また、上記の海外利用料には、海外利用時の「盗難・紛失」補償も含まれています。

1つだけ注意したいのが、どんなときもWiFiは利用する国のインターネットの規制に従う点です。

インターネットに関する規制や監視が強い国で利用すると、特定のサイトやSNSが利用できなくなったり、インターネット上に書き込んだ内容が政府または当局に監視される可能性があるので、日本にいる間に現地のインターネットに関する規制について調べた上で、注意して利用しましょう。

次の章では、『どんなときもWiFi』と『ネット固定回線』のメリット・デメリットを比較しました。

メリット・デメリットの比較

どんなときもWiFiとネット固定回線について、具体的な内容を比較する前にそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。

どんなときもWiFiのメリット・デメリット
  • 月額料金が比較的安い
  • 1契約で国内・海外両方使える
  • 導入も撤去も工事不要
  • 光回線の提供エリアに関係なく使える
  • 通信速度が遅い (固定回線と比較)
  • 契約3年目以降は料金が割高に

どんなときもWiFiは、携帯性の良さやすぐに使える気軽さなどが魅力です。

海外も含めた自宅外でも使える点は、ネット固定回線では代えられない便利さと言えます。

開始時も解約時も工事不要で、手間がかからないのもポイントです。

ただし、ネット固定回線に比べると通信速度が遅いというデメリットがあります。

ネット固定回線のメリット・デメリット
  • 通信速度が比較的安定して速い(光回線)
  • 他のサービスとセットで割引やキャッシュバックが受けられることも
  • 提供エリア外や光回線未導入マンションで利用できない
  • 契約時や引っ越し時に工事が必要
  • 契約終了時に撤去工事が必要

どんなときもWiFiと比べた時のネット固定回線の最大のメリットは、最大通信速度の速さと安定性です。

通信速度と安定性は、大容量のデータを短時間でダウンロードしたい方やデータ容量の多いオンラインゲームをプレイしたい方などにとっては重要です。

また、通常の月額料金はどんなときもWiFiよりも高いネット固定回線も多いですが、中には、スマホの通信など他のサービスとセットで利用することで大きく割引を受けられるところもあります。

今使っているスマホなどと同じ企業のネット固定回線を導入すると、スマホの月額料金とトータルでお得になる可能性があります。

ただし、設置にも撤去にも工事が必要なため、利用開始や引っ越し時に時間と費用がかかるというデメリットがあります。

どんなときもWiFiとネット固定回線エリア比較

まずは、どんなときもWiFiとネット固定回線を利用できるエリアについて比較します。

当記事でどんなときもWiFiと比較するのは、「ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光」の3つの光回線です。

ドコモ光とソフトバンク光は、NTT東日本とNTT西日本が提供する日本最大級の光回線「フレッツ光」の回線を使っているので、提供エリアは日本全国90%以上に及びます。

au(KDDI)の独自回線であるauひかりも、日本全国70%以上のエリアをカバーしていると言われています。

しかし、それだけのカバー率を誇る2大光回線でも、光回線敷設工事が進んでいない地域だと現在でも提供エリア外になっています。

また、マンション住まいの方は、住んでいる地域は提供エリア内でもお住まいのマンションが光回線未導入で契約できない、というケースもあります。

一方、どんなときもWiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクいずれかの4G LTE対象エリアであれば、利用可能です。

特にマンション住まいの方は、その導入状況に左右されず利用できるのが嬉しいところです。

また、特徴のところでも書いた通り、どんなときもWiFiは世界107の国々でも使えるというメリットも見逃せません。

どんなときもWiFiは、1台で屋内でも屋外でも、また海外出張時や旅行先でも活躍してくれます。

どんなときもWiFiとネット固定回線速度比較

続いて、どんなときもWiFiとネット固定回線3社の通信速度を比較しました。

通信速度下り(受信)上り(送信)
どんなときもWiFi最大150Mbps最大50Mbps
ドコモ光
タイプA
最大1Gbps
auひかり 1ギガ
ギガ得プラン
最大1Gbps
ソフトバンク光
2年自動更新プラン
最大1Gbps

※上記は理論上の最大値になります。実際の通信速度は利用するエリアの他、回線の混雑状況や接続する端末の台数などにも影響されます。

今回比較しているネット固定回線はいずれも1Gbpsと、どんなときもWiFiよりも通信速度が速くなっています。

表の数値はあくまで理論値ですが、通常は実測上もネット固定回線(光回線)の方が安定して速くなります。

「最大150Mbpsというのはかなり遅いのでは?」と心配になるかもしれませんが、実はサイトの閲覧・メール・動画の視聴など一般的な使い方であれば、10~30Mbpsもあれば快適に利用できると言われています。

YouTube公式ヘルプでも、4K画質の動画を閲覧するのに推奨される通信速度を「20Mbps」と紹介されています。

実際に、どんなときもWiFiを使っている方の口コミでも、長時間動画を見続けても最後まで快適に視聴できたという声が多くみられました。

ネット検索をする、SNSを使う、動画を視聴するなどの使い方なら、どんなときもWiFiの速さでも問題ありません。

どんなときもWiFiでゲーム利用はできる?

どんなときもWiFi
どんなときもWiFiで動画の視聴が大丈夫なら、ゲーム利用はどうなのか気になるところですが、その点はゲームの種類によっても変わってきます。

速度が要求されず、データも大きくない2Dゲームをプレイするぐらいなら、どんなときもWiFiでも問題ないでしょう。

ただし、リアルタイムな応答が求められるFPS系や重い3Dゲームを利用するのは厳しいと言えます。

実際の口コミでも、オンラインゲームプレイ時、時間帯によってはラグや切断があったという声がありました。

ゲーム利用を考えている方は、安定して速いネット固定回線の方がおすすめです。

次の章では、どんなときもWiFiとネット固定回線の月額料金や初期費用、解約金を比較しました。

どんなときもWiFiとネット固定回線料金比較

どんなときもWiFiと、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光のネット固定回線、それぞれにかかる月額料金・初期費用など、設置・維持に関わる諸々の費用を比較しました。

ネット固定回線は、マンションか戸建てかで月額料金・初期費用が変わってきますが、今回は戸建ての料金で計算しています。

なお、特に記載のない場合、全て税抜価格で表記しています。

月額料金の比較

どんなときもWiFiと、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光などネット固定回線の月額料金は次の通りになります。

月額料金比較1~24ヶ月目
(※1)
25ヶ月目以降
どんなときもWiFiクレジットカード3,480円(※2)3,980円
口座振替3,980円(※2)4,410円
ドコモ光
タイプA
5,200円5,200円
auひかり 1ギガ
ギガ得プラン
5,200円5,200円
ソフトバンク光
2年自動更新プラン
5,200円5,200円

※1 利用開始月の翌月を1ヶ月目として

※2 利用開始月(0ヶ月目)は日割り計算

どんなときもWiFiは、24ヶ月目までは月額3,000円台で利用できます。

一方、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光の戸建ての2年契約プランの月額料金はいずれも5,200円と高めです。

ただし、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光の方はスマホとセットで契約すると、スマホの月額料金が割引を受けられる点は要チェックです。

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホを使っている方は、スマホの月額料金とトータルで考えると、そのキャリアのネット固定回線を利用した方がお得になる可能性があります。

また、どんなときもWiFiは1年目と2年目は割引された月額料金で使用できますが、26ヶ月目(3年目)以降は割引がなくなってしまう点にも注意しましょう。

インターネット通信費をずっと抑えたい方は、25ヶ月目の更新月で乗り換えをおすすめします。

初期費用の比較

続いて、どんなときもWiFiと、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光などネット固定回線の初期費用を比較しました。

初期費用比較契約
事務
手数料
工事費工事費
に関する
割引 or
キャッシュ
バック
どんなときも
WiFi
3,000円
ドコモ光
タイプA
3,000円18,000円

分割:300円×60回
auひかり
1ギガ
ギガ得プラン
3,000円37,500円

分割:625円×60回
毎月125円
×60回

合計7,500円
ソフトバンク光
2年自動更新
プラン
3,000円24,000円

分割:400円×60回
24,000円

※乗り換え時

どんなときもWiFiとネット固定回線で大きく違うのが、工事費です。

どんなときもWiFiは工事不要で利用できるため、ネット固定回線のような工事費は必要ありません。

ネット固定回線の中には、キャッシュバックや割引で実質工事費用を抑えられところもありますが、キャッシュバックをもらうのに条件が必要だったり、何年も使い続けないと工事代金全額分割引にはならなかったりと、なかなか全額抑えるわけにはいかないのが実情です。

しかも、ネット固定回線の新規契約時は、申し込みから工事開始まで数週間~1ヶ月以上かかることもあり、利用開始までに時間がかかってしまうというデメリットもあります。

一方、どんなときもWiFiは契約後、最短翌日にはモバイルルーターが発送されるため、工事を待つ時間も手間もかかりません。

解約金の比較

今度は、解約金について、どんなときもWiFiとネット固定回線3社を比較しました。

解約金比較0~12ヶ月目13~24ヶ月目26ヶ月目
以降
どんなときもWiFi19,000円14,000円9,500円
ドコモ光
タイプA
13,000円
auひかり 1ギガ
ギガ得プラン
9,500円
ソフトバンク光
2年自動更新プラン
9,500円

どんなときもWiFiには最低利用期間が2年間あり、25ヶ月目の更新月以外に解約すると、解約金が発生します。

1~2年目の間に解約すると、ネット固定回線3社よりも割高の解約金が発生する点は注意しましょう。

ただし、どんなときもWiFiは利用できるエリアが広く、引っ越し時も撤去工事や新居での設置工事が必要ないというメリットがあります。

そのため、ネット固定回線のように「突然引っ越すことになったけれど、引っ越し先で使えないから解約する」という心配はあまり必要ありません。

安さと手軽さで選ぶならどんなときもWiFi

どんなときもwifi

ここまで見てきた内容から、どんなときもWiFiとネット固定回線、それぞれどんな人におすすめかをまとめました。

どんなときもWiFiがおすすめな人
  • 光回線エリア対象外で使いたい人
  • 自宅外や海外でも自由にインターネットを使いたい人
  • 容量無制限のポケットWiFiサービスを探している人
  • 工事にかかる費用と手間を節約したい人
  • すぐにインターネット環境が必要な人
  • 月額料金が安いインターネット回線にしたい人
ネット固定回線がおすすめな人
  • 通信速度を重視する人
  • FPSや重い3Dゲームを快適にプレイしたい人
  • 1度導入したら何年も同じ回線を利用したい人

従来のポケットWiFiサービスの「データ通信量制限がある」というデメリットを克服したどんなときもWiFiは、ネット固定回線に代わる新たな選択肢としておすすめです。

近々インターネット回線の新規契約や乗り換えを考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人
yuu5yoshikawa
yuu5yoshikawa
関西在住のお茶をこよなく愛するライター。得意ジャンルはWebサービス・ガジェット・アプリのレビュー、日常のお役立ち情報など。長年タブレット+ガラケー2台持ちだったが、ようやくスマホ(ZenFone 5)を購入を決意。買ったからにはとことん役立てようと探求中。

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