【どんなときもWiFi VS UQ WiMAX】徹底比較|どっちがいいか?その理由

  • 2019年11月6日
  • by.ssisdk

UQ WiMAX

月に使えるデータが無制限使い放題のおすすめモバイルWi-Fiはこちら!

使い勝手がよい、モバイルWifiルーターが最近は人気です。

これから就職や転勤など2020年明けから春に新生活を迎えるにあたって、一人暮らしや転居でインターネット回線をどうするか、考えている方も少なくないでしょう。

そこで今回は『どんなときもWiFi』と『UQ WiMAX』を、ユーザーが重視する4つのポイントで徹底比較しておすすめのユーザー例もまとめました。

今後モバイルWi-Fiルーターの契約を考えている方は是非参考にしてみてください。

どんなときもWiFiとUQ WiMAXどちらが優れているのか?
  • 回線の速度ではUQ WIMAXが勝利
  • 海外利用はどんなときもWiFiのみ可能
  • 速度制限条件はどんなときもWiFiの方が緩い
  • 月額料金の安さはどんなときもWiFiの方が約400円安い
  • 電波強度・つながりやすさはどんなときもWiFiの方が優れている

トップ画像引用元:おうちの高速WiFi ネットはWiMAX|【公式】UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ

どんなときもWiFiとUQ WiMAXを徹底比較

どんなときもwifi

今回は以下4つの項目に絞って、どんなときもWiFiとUQ WiMAXを比較していきます。

比較ポイント
  • WiFiルーターで使用する回線の種類と通信速度
  • 海外で利用できるか否か
  • 通信制限の条件と通信制限中の通信速度
  • 月額料金・契約期間・決済方法などの契約面

Wi-Fiルーターを契約するにあたって、どれも重視されるポイントなので比較してみていきましょう。

回線の種類と通信速度を比較

↓通信速度を動画で解説!↓

どんなときもWiFiとUQ WiMAXが利用する回線の種類と通信速度を比較すると下記表のようになります。

業者名どんなときもWiFiUQ WiMAX
回線の種類トリプルキャリア
(ドコモ、au、ソフトバンクの4G LTE回線)
WiMAX回線
auの4G LTE
(ハイスピードプラスエリア利用)
回線速度
(下り/上り)
150Mbps/50Mbps1.2Gbps/75Mbps
(W06利用時)

どんなときもWiFiは4G LTE回線を主軸、UQ WiMAXはWiMAX回線を主軸にハイスピードプラスエリアモードでauの4G LTE回線を併用する仕組みです。

回線の仕様で通信速度は4G LTE回線よりもWiMAX回線の方が速いので、スピード重視ならUQ WiMAXを選ぶようになります。

通信速度はUQ WiMAXの勝利!

通信速度はUQ WiMAXが最大1.2Gpbsで、どんなときもWiFiの150Mbpsと比較して約8倍近いスピードで勝利しています。

1.2Gpbsはあくまでスペック値で、ハイスピードプラスエリアモードを使った一部エリアのみの提供ですが、光回線以上のスピードが出る点を考慮すればまさに超速です。

その性質からUQ WiMAXはスピードを重視する人、またはスマホゲーム等で利用する人に向いていると言えます。

どんなときもWiFiは「つながりやすさ」も魅力

一方のどんなときもWiFiはドコモ、au、ソフトバンクの3社の4G LTE回線を、現在の環境に合わせて使用するトリプルキャリア回線を使っているのが特徴です。

スマホやケータイと同じ回線を使っているのでエリア範囲が広く、3社の回線を状況に合わせて切り替えるのでつながりやすさの面では魅力的です。

150Mbpsはカタログスペック値ですが、半分の75Mbpsも出ていればYouTubeやNetfilx等で最大画質の視聴も可能なので、利用に困らない程度のスピードならどんなときもWiFiで充分でしょう。

回線比較のまとめ
  • スピード重視ならUQ WiMAX
  • 「つながりやすさ」はどんなときもWiFi

モバイルWi-Fiルーターが海外で利用できるか?

モバイルWi-Fiルーター

「モバイルWi-Fiルーターをそのまま海外に持っていって使用できるか?」これも最近はユーザーニーズが高いポイントではないでしょうか。

海外旅行や出張時のネット回線になるので、頻繁に海外に赴かれる人にとっては重要なポイントです。

どんなときもWiFiは手続き無しでそのまま海外利用可能!

どんなときもWiFiは入出国前に手続きやオプション加入等は一切不要で、そのまま海外に持ち出して利用できるのが特徴です。

どんなときもWiFiはクラウドSIMと呼ばれるシステムを搭載しており、現地状況に合わせて最適な回線を割り当てています。

日本では大手通信事業者が対象ですが、海外では現地の通信事業者を自動で割り当てるので手続き等は一切不要で、国内と同じようにモバイルWi-Fiルーターを使用できます。

UQ WiMAXは海外では利用できない

一方のUQ WiMAXですが、残念ながら海外では利用出来ない点を、公式Q&Aに明記しているので、UQ WiMAXは海外で利用できません

その為、海外で利用できるかどうかで比較すると、どんなときもWiFi一択になります。

速度制限条件と速度制限時の通信速度で比較

WiFiと男

どんなときもWiFiもUQ WiMAXも、月間データ容量は無制限ですが、それ以外の速度制限条件を比較すると下記の表になります。

業者名どんなときもWiFiUQ WiMAX
速度制限条件ネットワークの違法利用と判断された時
3日間で10GB以上利用時
ハイスピードプラスエリアモードで7GB以上利用時
制限時の通信速度384Kbps1Mbps
※ハイスピードプラスエリアモードで
7GB以上利用時は128Kbps

『月間データ容量無制限=速度制限も無い』という訳ではなく、速度制限にかかるケースはあるので注意が必要です。

どんなときもWiFiの通信制限条件は非常に緩い!

どんなときもWiFiの通信制限は「違法ダウンロードなどの不正利用または著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信」のみです。

明確な通信量による制限をしていませんが、公式Q&Aで「長時間ゲームをする・動画を見続ける」といった一般利用では制限がかからないと明記しています。

その為、一般的な使い方ではどんなときもWiFiの速度制限はかからないので、速度制限の条件は非常に緩いと見ても良いでしょう。

UQ WiMAXは3日間/10GBの通信制限がボトルネック…

一方のUQ WiMAXは1ヶ月に使えるデータ容量に制限はありませんが、3日間で10GB以上利用すると速度制限がかかるので条件は厳しめです。

この速度制限がボトルネックで、せっかくUQ WIMAXは高速で大容量通信が可能なのに、たくさんデータをやり取りすると制限にひっかかってしまいます。

売りである高速通信をフルに活用すると、速度制限になりスペックを生かせない…UQ WiMAXに限らずWiMAX提供業者は、このジレンマを抱えているのです。

速度制限は夜6時~翌2時まででYouTubeの標準画質動画は見られる速度

UQ WiMAXの通信制限はずっと速度制限が続くのではなく、条件は下記になります。

  • 夜6時~翌2時までの最大8時間しか速度制限はかからない
  • 1Mbpsの速度は出るのでYouTubeの標準画質動画は見られる

速度制限の時間帯は決まっているので、夜6時~翌2時までネットをあまり活用しない人には速度制限になっても影響は少なめです。

制限されていても1Mbpsの速度はあるので、写真や動画をアップロードしないSNSやWeb閲覧程度なら問題なく利用出来るでしょう。

海外利用はできるか?
  • どんなときもWiFiは手続きなしでそのまま海外利用可能
  • UQ WiMAXは海外では利用できない

月額料金・契約期間・決済方法で比較

↓月額料金を動画で解説!↓

月額料金・契約期間・決済方法の面でどんなときもWiFiとUQ WiMAXを比較してみました。

項目どんなときもWiFiUQ WiMAX
料金プランデータ放題プランベーシックデータ放題プランギガ放題
月額料金3,480円/月
(※3,980円/月)
3,980円/月
(※4,410円/月)
3,880円
決済方法クレジットカード口座振替クレジットカード
口座振替
契約期間2年

※25ヶ月目以降の料金

UQ WiMAXの従来の料金プランは3年縛りの料金プランが主流でしたが、2019年10月からUQ WiMAXは2年契約のギガ放題がメインになりました。

どんなときもWiFiは2年契約なので、契約年数で比較するとどんなときもWiFiとUQ WiMAXは互角、決済方法も両社クレジットカードと口座振替対応なので互角です。

そうなると決め手は月額料金になります。

料金が最も安いのはクレジットカード決済のどんなときもWiFi

上記の表から最も月額料金が安いのは「クレジットカード決済のどんなときもWiFi」なので、クレジットカード持ちの人はどんなときもWiFiが最もお得です。

  • 月額料金3,480円
  • 速度制限なし使い放題

のWiFiルーターとなっているので、お得に契約したい料金重視のユーザーならクレジットカードでどんなときもWiFiを契約するのがおすすめです。

どんなときもWiFiの口座振替だと逆にUQ WiMAXの方が安くなりますが、差額は100円なので人によっては誤差レベルと言えるでしょう。

料金や契約期間で比較
  • 最安はどんなときもWiFiのクレジットカード決済
  • どちらも2年縛り

電波強度やエリアで比較

どんなときもWiFiの4G LTE回線と、UQ WiMAXのWiMAX回線の電波強度やエリアを比較してみました。

項目どんなときもWiFiUQ WiMAX
電波強度強い
電波範囲広い広い
高所・地下・障害物への耐性強い弱い

回線速度ではWiMAXの勝利でしたが、回線強度やつながりやすさ面では4G LTE回線の方に軍配が上がります。

電波強度やつながりやすさの面で万人向きはどんなときもWiFi

どんなときもWiFiの電波強度が強くエリアが広いのには下記3つの仕様が原因です。

  • ドコモ、au、ソフトバンクの回線を使っているのでエリアが広い
  • モバイルルーターの仕様で障害が発生しても別のキャリアに自動で切り替わる
  • 4G LTE回線は障害物を挟む奥まった場所や高所・山中・地下でもつながりやすい

4G LTE回線は速度こそ遅いものの、障害物に強く提供しているエリアが広いので、つながりやすさではトップクラスです。

更にキャリアの回線が障害を起こしても別のキャリアに切り替わるだけなので、接続の安定性も高く万人向きなのが、どんなときもWiFiと言えるでしょう。

UQ WiMAXは通信速度を最大限まで引き出すには人を選ぶ

一方のUQ WiMAXのWiMAX回線は、以下の特徴から電波強度やつながりやすさで人を選ぶと言わざるを得ません。

  • 電波の直進速度は速いが障害物に弱い
  • 高所や地下、山中等では電波が弱くなりやすくつながりにくい

WiMAX回線では、障害物が点在する場面では本来のスピードを出しきれないことが多々あります。

スピードをフルに出し切れる環境ならUQ WiMAXを生かせますが、逆に言うとWiMAX回線の通信速度を最大限まで引き出すには人や環境を選ぶと言えます。

電波強度とエリアで比較
  • つながりやすさでは4G回線採用のどんなときもWiFi
  • UQ WiMAXは場所を選ぶ

どんなときもWiFiとUQ WiMAXの比較結果

これまでのどんなときもWiFiと、UQ WiMAXを比較したのが下記表です。

項目どんなときもWiFiUQ WiMAX
回線速度×
海外での利用可否×
月額料金の安さ×
電波強度やエリア×

今まで紹介した特徴や比較結果を基に、どんなときもWiFiとUQ WiMAXどちらがおすすめかを、ユーザー例を紹介します。

どんなときもWiFiがおすすめの人はどんな人か?

どんなときもwifi

どんなときもWiFiがおすすめの人
  • 速度制限の条件が緩い
  • ドコモ、au、ソフトバンク3社の4G LTE回線を使用
  • クレジットカードを持っていると月額料金が3,480円

上記3つ特徴から、どんなときもWiFiがおすすめなユーザーは下記3つ挙げられます。

固定回線の代替となるルーターが欲しい人

固定回線の代替としてモバイルWi-Fiルーターの契約を考えている人には、どんなときもWiFiを契約するのがおすすめです。

どんなときもWiFiは速度制限の条件が緩いので、自宅の様々なデバイスを接続しても、速度制限にかからずに利用出来る為です。

UQ WiMAXには3日間/10GBの制限があり、家族利用で誰かがYouTubeの高画質動画を長時間見てしまうと、あっという間に速度制限になってしまいます。

他に接続しているデバイスにも影響が出るので固定回線の代替として利用するなら、どんなときもWiFiがおすすめです。

月額料金が安いWi-Fiルーターを契約したい人

どんなときもWiFiの月額料金は、クレジットカードで支払い時には3,480円、UQ WiMAXより月額400円安く利用できます。

1年単位なら4,800円、契約満了の2年時には9,600円と1万円近くお得に利用できるので、価格重視ならどんなときもWiFiがおすすめです。

ただし、口座振替の場合には、

  • どんなときもWiFiの方が100円高くなる
  • 口座振替で契約して、後からクレジットカードに変更しても3,480円にならない

ので注意が必要です。

海外旅行や出張でモバイルWi-Fiルーターの利用を考えている人

海外旅行や出張の際に、モバイルWi-Fiルーターを持っていって利用を考えている人は、どんなときもWiFiがおすすめです。

UQ WiMAXは海外に持って行っても利用できないので、海外で利用するモバイルルーターを別途契約しなくてはなりません。

どんなときもWiFiは、手続きもオプション設定も不要でそのまま海外に持って行けるので、海外に頻繁に行く人はどんなときもWiFiを選びましょう。

UQ WiMAXがおすすめの人はどんな人か?

ユーキューワイマックス

画像引用元:おうちの高速WiFi ネットはWiMAX|【公式】UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ

  • WiMAX回線は4G LTE回線より速い
  • 3日間10GB以上利用すると速度制限が夜6時~翌2時まで実施

上記のUQ WiMAXの特徴を踏まえてUQ WiMAXがおすすめ人を挙げると、下記2例があります。

UQ WiMAXがおすすめの人
  • 徹底的に回線速度を重視する
  • 夜6時~翌2時までインターネットをあまり使用しない

徹底的に回線速度を重視する人

UQ WiMAXの回線速度は非常に速く、どんなときもWiFiの4G LTE回線より最大8倍近く差が出る時もあるので、徹底した速度重視の人にはUQ WiMAXがおすすめです。

どれだけ速度が出るかはUQ WiMAXでTry UQというWiMAX機器のレンタルサービスがあるので、気になる方はこちらで計測するのがおすすめです。

普段のスマホの通信速度とUQ WiMAXの通信速度をアプリ等で比較して、速度に満足したらUQ WiMAXの契約を検討すると良いでしょう。

夜6時~翌2時までインターネットをあまり使用しない人

UQ WiMAXの速度制限ですが、終日ではなく夜6時~翌2時までの最大8時間までしか実施されません。

この時間帯にネットを利用しない人には、速度制限が及ぼす影響は少ないので、この時間帯にネットを利用しない人にもUQ WiMAXがおすすめです。

UQ WiMAXの申し込みはこちら

どんなときもWiFiとUQ WiMAXは自身のニーズに合ったものを選ぼう

どんなときもWiFiとUQ WiMAXはモバイルWiFiルーターを提供している点こそ共通ですが、回線の種類や速度制限条件、月額料金の面で全く違います。

どんなときもWiFiとUQ WiMAXどちらが優れているのか?
  • 回線の速度ではUQ WIMAXが勝利
  • 海外利用はどんなときもWiFiのみ可能
  • 速度制限条件はどんなときもWiFiの方が緩い
  • 月額料金の安さはどんなときもWiFiの方が約400円安い
  • 電波強度・つながりやすさはどんなときもWiFiの方が優れている

どちらを選ぶべきか迷ったら、まずは自身が『モバイルWiFiルーターに何を一番に求めるのか?』といった自身のニーズをしっかり考えましょう。

月額料金の安さや海外利用可否、通信速度の速さや回線強度などニーズは人それぞれなので、求めるものが決まったら今回の記事をもとに検討してみて下さい。

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この記事を書いた人
ssisdk
ssisdk
東京都出身の某携帯電話事業者のコールセンターで働く合間にWebライターとしても執筆活動中のライター。卒業後延々と携帯電話業界に浸かった結果、ディープな面や表には出ない裏話にも見てしまった男。AndroidとiPhoneの2台持ち推し派。

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