
緊急事態宣言等もあり、在宅勤務用のWi-Fiが必要な方が増えています。
在宅勤務でWi-Fiを利用するのにおすすめのインターネット環境と各環境のメリット・デメリットについて徹底解説します。
在宅勤務のWi-Fi環境で迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
- 光回線
→段階制のBB.excite光 Fitがおすすめ! - ホームルーター
→安くて工事なしですぐ使えるモバレコAir - 縛りなしのポケットWiFi
→家でも外でも使えて縛りなし(オプション)のMugen WiFi - 番外編
→最短1日の超短期間で使えるWiFiレンタルどっとこむ
在宅勤務で使える自宅ネット回線(Wi-Fi)3つ
まずは在宅勤務で使えるWi-Fiのおすすめ回線3種類と、各回線のメリット・デメリットをチェックしましょう。
- 光回線
- ホームルーター
- 縛りなしのポケットWi-Fi
どのインターネット回線を契約してもWi-Fiは利用できます。
申込む自宅のネット回線を決める前に、まず各メリット・デメリットをチェックしましょう!
光回線を使うメリット・デメリット
画像引用元:フレッツ 光クロス | 10ギガ(Gbps)インターネット接続サービス | フレッツ光公式 | NTT東日本
光回線は通信速度が速いという印象が強くあります。
もちろん速度が速いのは大きなメリットですが、デメリットもあるのでしっかりチェックしましょう。
- スマホより快適な通信速度で使える
- データ量を気にせず利用できる
- 申し込みから工事まで時間がかかる
- 2年契約・3年契約で短期契約に向かないサービスがある
スマホより快適な通信速度で使える
光回線の通信速度は、どのサービスも最大1Gbps〜とかなり速い速度が出せるサービスです。
家の中まで光ファイバーの引き込みをすることで、電波を利用するスマホや他のネット回線より実効速度が出ます。
利用するWi-Fiルーターの性能にも左右されますが、常時200〜300Mbpsで利用できる人が多いですね。
また、ベースの速度が速いことで、複数台を同時接続をしても快適に使えます。
自宅のWi-Fiを1番快適に利用するなら、光回線を選ぶのが最適です。
データ量を気にせず利用できる
光回線はスマホやポケットWi-Fiのような1ヶ月のデータ量や3日10GBの制限がなく、たっぷり利用してOKです。
ずっとYouTubeを視聴しても、速度制限の心配は一切ありません。
仕事で利用していると、うっかりデータ量を使い過ぎて遅くなるのは大きなデメリットになり得ます。
速度制限を一切気にせずたっぷり使い続けられるのは、光回線を選ぶ大きな理由にとなるでしょう。
申し込みから工事まで時間がかかる
光回線を申し込む最大のハードルとなるのが、申し込みから工事まで時間がかかることでしょう。
1番早く開通できるフレッツ光や光コラボで「無派遣工事」となるお住まいでも、申し込みから開通まで約2週間かかります。
最近はコロナの影響で工事までの待ち期間が長くなる地域もあり、詳しい工事日は申し込みをしてみないと全くわからないことも。
光回線は申し込みをしても開通するまで契約開始ではないため、光回線を検討している人は工事日をチェックするつもりで試しに申し込むのも良いでしょう。
2年契約・3年契約で短期契約に向かないサービスがある
一部の光回線は契約期間なしのサービスもありますが、光回線は基本的に2年契約または3年契約があります。
途中解約の解約金も10,450円〜22,000円と、短期間での解約が必要になるとそれなりのコストがかかってしまいます。
在宅勤務のWi-Fi目的で利用する人は、契約前にしっかり最低利用期間をチェックしたほうが良いでしょう。
ホームルーターを使うメリット・デメリット
画像引用元:【公式】SoftBank 光(光回線のソフトバンク光)
ホームルーターはポケットWi-Fiより認知度は低いようですが、自宅のみで利用するならポケットWi-Fiより安定した速度で利用できます。
自宅内のコンセントがある場所ならどこでも設置できるので、光回線の回線終端装置やWi-Fiルーターより設置場所の自由度が高いのもポイントです。
- 工事無しでルーターが届き次第利用開始OK
- 光回線など固定回線のエリア外でも利用可能
- 短期間の大量通信で速度制限の可能性あり
- 電波の通信のため、電波環境に速度が左右される
工事無しでルーターが届き次第利用開始OK
ホームルーター最大のメリットは、光回線のような工事の必要なく利用開始できることです。
端末本体が届き次第コンセントに繋げるだけで使い始められるので、申し込みから数日で利用開始できます。
突然の在宅勤務となったとしても、すぐWi-Fi環境を用意できるのは安心です。
光回線など固定回線のエリア外でも利用可能
ホームルーターはスマホと同様に電波を利用するサービスなので、光回線が物理的に引き込めないエリアでも契約できる可能性があります。
実際、自宅に光回線を契約しようとしても、開通できなかった人が代替として契約することがあります。
光回線より契約できる可能性が高いので、もし光回線の提供エリア外なら積極的にホームルーターを検討してみましょう!
短期間の大量通信で速度制限の可能性あり
ホームルーターは月々のデータ量は無制限で利用できるサービスが基本です。
しかし、サービスによっては短時間で大量の通信を行うことで、個別に速度制限を受ける可能性があります。
例えばWiMAXのホームルーターは3日間で10GBを超えると翌日の速度が1Mbpsほどに制限されます。
事務仕事なら問題のない速度ですが、速度重視の人は少し注意した方がいいポイントですね。
電波の通信のため、電波環境に速度が左右される
ホームルーターの通信速度は最大440Mbps〜1Gbpsと最大速度は高速です。
ただ、スマホと同様に電波での通信のため、利用エリアや室内のホームルーター設置場所によっては思ったより速度が出ない可能性があります。
自宅でスマホの電波が弱い利用場所では満足な速度が出ない可能性があるため、契約前に速度が絶対ではないことを了承の上申し込むようにしましょう。
縛りなしのポケットWi-Fiを使うメリット・デメリット
画像引用元:どこよりもWiFi|どこよりもITサービスをセレクト!ヒトと企業のデジタルシフトを支援|WizCloud(ワイズクラウド)
在宅勤務でも、家だけでなく外でもWi-Fiを使う人は多いですよね。
いつまで在宅勤務が続くかわからない状況なら、縛りなしポケットWi-Fiがおすすめです。
- 最短1ヶ月から利用可能
- 家でも外でもどこでも利用できる
- 利用場所・時間によって通信速度が遅い可能性あり
- 端末によって最大速度が異なる
最短1ヶ月から利用可能
縛りなしポケットWi-Fiの多くは、最短で1ヶ月からの短期で利用できます。
2年・3年の縛りがあるプランを契約すると、もし解約が必要になると10,450円〜の解約金がかかってしまいます。
ポケットWi-Fiが必要な期間が読めないなら、縛りなしポケットWi-Fiが安心して契約できます。
家でも外でもどこでも利用できる
ポケットWi-Fiは家でも外でも利用できるのが大きなメリットです。
家だけでなく通勤中や職場・学校でも使えるので、在宅勤務でも外で作業するなら必須アイテムになります。
フリーWi-Fiでは仕事で利用するにはセキュリティ面の心配もあるので、外で仕事をする予定があるなら無制限のポケットWi-Fiを検討しましょう。
利用場所・時間によって通信速度が遅い可能性あり
縛りなしのポケットWi-Fiは、スマホと同じように電波を利用した通信です。
そのため、利用場所や時間帯によっては速度低下する可能性があります。
「格安SIMはお昼に遅くなる」という話を聞いたことがある人も多いでしょうが、この話は縛りなしのポケットWi-Fiにも当てはまるということです。
絶対に遅くなるというわけではありませんが、可能性があることは忘れないようにしましょう。
最大速度が高速な端末が少なめ
縛りなしのポケットWi-Fiは、契約する端末によって通信速度が異なります。
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線を利用できるクラウドSIMは、最大150Mbpsの端末が基本です。
一方で縛りがあるWiMAXなどは、440Mbps〜1.2Gbpsの高速端末があります。
最大150Mbpsで不安を感じる人は、Mugen WiFiなど30日お試し利用できるサービスを検討した方がいいかもしれません。
あなたに最適なネット環境はどれ?
ここまでの各ネット回線のメリット・デメリットを踏まえて、それぞれの回線が向いている人を挙げていきましょう。
光回線・ホームルーター・縛りなしのポケットWi-Fiそれぞれに向き・不向きがあるので使い方に合ったサービスを選びましょう!
光回線が向いている方
- 通信量が多い
- 少しでも安定した通信が欲しい
- 月の通信量がどのくらいか分からない
- 工事の手間をかけられる
光回線は多くの通信を使っても速度制限がないので、通信量が多い人に向いているネット回線です。
また、光ファイバーで家まで有線接続することから、Wi-Fiでの通信速度も安定して速いのも選ばれるポイントです。
家のネット回線が初めてでどれくらい通信を使うかわからない人も含め、速度の不安なくネット回線を使いたい人は、ぜひ光回線を選んでください。
その反面、申し込み後に工事が必要になることから、今すぐ利用開始したい人には向かないことには注意しましょう。
ホームルーターが向いている方
- とにかく安く済ませたい
- 回線速度にはこだわらない
ホームルーターは申し込み後数日で利用開始できることから、今すぐ自宅のWi-Fiを利用開始したい人に向いています。
また、月額料金が光回線と比べると安く、特にモバレコAirは初めの2年間は割引が効いて2,167円からと激安です。
参考:モバレコAirの月額料金
利用期間 | 月額料金 |
---|---|
1〜2ヶ月目 | 2,167円 |
3〜24ヶ月目 | 3,678円 |
25ヶ月目〜 | 5,368円 |
大量通信を行うと速度制限になる可能性はありますが、とにかく月額料金重視で家のWi-Fiを用意するならホームルーターを選ぶのが良さそうですね。
縛りなしのポケットWi-Fiが向いている方
- 自宅以外に外出先でもインターネット接続したい
自宅でも外出先でもインターネット接続が必要な人なら、縛りなしのポケットWi-Fiが向いています。
縛りなしの契約なら在宅勤務の間だけの契約も気軽に利用できます。
縛りなしポケットWi-Fiの多くは速度面では光回線やホームルーターよりは遅くなってしまいますが、仕事用として利用するなら全く問題ない速度が出せます。
いつまで利用するかわからない人や外出先の利用が多いなら、ぜひ縛りなしのポケットWi-Fiを選びましょう。
在宅勤務に備えられる、おすすめインターネット環境
続いて在宅勤務に備えておすすめのインターネット環境をチェックしましょう。
ここまで紹介した光回線・ホームルーター・縛りなしポケットWi-Fiそれぞれで紹介するので、回線選びの参考にしてください
光回線ならBB.excite光 Fitがおすすめ
画像引用元:光回線が驚きの価格から「BB.excite光 Fit」 | BB.exciteインターネット
自宅のネット回線として光回線を選ぶなら、BB.excite光 Fitがおすすめです。
BB.excite Fitは段階制の料金プランで、あまりデータ量を消費しない月は月額料金が安く抑えられます。
また、2年契約なく利用できるため、利用してみて他の光コラボに乗り換えるのも気軽にできます。
- 段階制の料金体系でデータ量が少ないなら最安値
- 上限金額まで使っても他光コラボと同等の料金水準
- 2年縛りなしで気軽に契約できる
BB.excite光 Fitの料金プラン
項目 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
月額料金 | 0〜30GB:3,520円 30〜200GB:4,290円 200GB〜500GB:5,060円 500GB〜:5,830円 | 0〜30GB:2,640円 30〜200GB:3,410円 200GB〜:4,180円 |
契約期間 | なし | |
初期費用 | 新規:4,400円 転用:0円 事業者変更:0円 |
|
工事費 | 19,800円 | 16,500円 |
解約金 | なし | |
詳細 | BB.excite光 Fit 公式サイトへ![]() |
BB.excite光 Fitは戸建て3,520円〜、マンション2,640円〜と最安値水準です。
利用した分だけ料金が上がる仕組みなので、在宅勤務ではなくなった後に光回線を残す場合にも安く運用できます。
BB.excite光 Fitの開通までかかる時間と手続きの流れ
- BB.excite光 Fitの公式サイトにアクセス
- 「お申し込み」をタップ
- 入力フォームに必要情報を入力して申し込む
- 後日工事日・開通日の案内の電話を受ける
- 工事日に立ち会って開通完了
- Wi-Fiルーターの接続など初期設定を行なって利用開始
画像引用元:光回線が驚きの価格から「BB.excite光 Fit」 | BB.exciteインターネット
ホームルーターならモバレコAirがおすすめ
画像引用元:ご利用開始までの流れ | モバレコエアー(モバレコAir)
モバレコAirは、SoftBankと株式会社グットラックが共同提供しているホームルーターです。
SoftBank Airのアライアンスモデルとして提供されているサービスなので、中身はSoftBank公式サービスと遜色はありません。
モバレコAirで提供される端末は、SoftBank Airの最新端末「Airターミナル4」です。
Airターミナル4のスペック
項目 | スペック詳細 |
---|---|
サイズ | 約225 x 103 x 103mm |
質量 | 本体:約635g アダプタ:約197g |
通信方式 | 4G方式:AXGP(2.5GHz)TDD-LTE (3.5GHz) 4G LTE方式:FDD-LTE (2.1GHz) |
通信速度 | 下り最大962Mbps ※ベストエフォート方式 |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac 最大1.3Gbps |
最大接続数 | 64台 |
サービス内容は遜色がないにもかかわらず、利用料金が安く端末価格も実質0円とランニングコストを抑えてホームルーターを探すならモバレコAirがイチオシ!
また、モバレコAirは2つのキャンペーンで高額還元しているため、月額料金が実質990円とかなり安いです。
- 最安値運用できるホームルーター
- 端末購入でも実質0円
- モバレコAir限定月額キャンペーン:2年間合計43,573円割引
- モバレコAir限定キャッシュバックキャンペーン:26,580円キャッシュバック
- キャンペーン合計で1年間実質990円
モバレコAirの料金プラン
利用期間 | 月額料金 |
---|---|
1〜2ヶ月目 | 2,167円 |
3〜24ヶ月目 | 3,678円 |
25ヶ月目〜 | 5,368円 |
モバレコAirの公式サイトには、月額料金が実質990円になるように表示されています。
しかし、この表示はモバレコAir限定キャッシュバックキャンペーンの還元額を加味すると、毎月実質的に990円の負担と同等になるという意味です。
キャッシュバックは郵便為替で一括還元されるので、毎月の利用料金は上記の通りなので勘違いしないように注意したいですね。
とはいえ、実質価格だろうが実際の利用料金だろうが安いことに変わりないので、ホームルーターを契約するならモバレコAir一択です。
モバレコAirの開通までかかる時間と手続きの流れ
モバレコAirの申し込みは公式サイトから簡単にできます。
- モバレコAir公式サイトにアクセス
- 「お申し込み」をタップ
- 入力フォームに必要事項を記入して「確認ページに進む」をタップ
- 内容確認と規約等を確認して「同意して申し込む」をタップ
- モバレコAirからの電話での指示に従い本人確認を行う
- 審査完了後に端末が郵送されるので受け取る
- Airターミナル4の初期設定をして利用開始
画像引用元:【公式】モバレコエアー(モバレコAir) | powered by SoftBank
これでモバレコAirの申し込みは完了です。
手続きの最後に電話での確認が入り、電話に出ないと申し込みが完了しないので注意してください。
縛りなしのポケットWi-FiならMugen WiFi
画像引用元:【Mugen WiFi】月額3,050円!業界最安級のWiFiルーター
縛りなしのポケットWi-Fiは他回線より多くの事業者がありますが現時点ではMugen WiFiがイチオシです。
Mugen WiFiは業界最安値水準の月額料金を提供してくれるポケットWi-Fiです。
通常契約は2年契約となりますが、2年間縛りなしプランをオプション加入することでいつでも解約できる契約となります。
- 家でも外でも利用OK
- 月額料金は業界最安値級
- オプションで2年間縛りなし!
- 30日間の返金保証でお試し利用できる
Mugen WiFiの料金プラン
項目 | 月額料金 |
---|---|
MUGEN 格安プラン(100GB) | 初月:3,355円※日割なし 1ヶ月目以降:3,355円 |
MUGEN アドバンスプラン(100GB) | 初月:4,268円※日割なし 1ヶ月目以降:4,268円 |
通信量 | 最大100GB |
端末の通信速度 | 下り最大:150Mbps |
契約期間 | 2年 |
初期費用 | 3,300円 |
解約金 | 1年未満:9,900円 2年未満:5,500円 更新月以降:0円 |
詳細 | Mugen WiFi(公式)を見る |
Mugen WiFiは契約する端末によって月額料金が変わりますが、100GB格安プランが3,355円と業界最安値水準です。
ここに月額660円の2年間縛りなしプランを付ければいつでも解約OKです。
加えて初回30日間の返金保証(自己負担1,100円)があるため、試すだけならどこより安く利用できます。
「ポケットWi-Fiが良さそうだけど使えるか不安」
そんな人は、まずMugen WiFiを試してみるのが1番良いでしょう。
Mugen WiFiの開通までかかる時間と手続きの流れ
Mugen WiFiの申し込みは公式サイトから行います。
- Mugen WiFi公式サイトにアクセス
- 「30日間お試しで体験してみる」をタップ
- プランを選択する
2021年1月現在、Mugen格安プランのみ受付中なのでご注意ください。 - 配送タイミングを選ぶ
- 必要なオプションを選択する
補償オプションは契約同時のみなので、必要な場合は忘れずに申し込みましょう。 - 氏名や住所など画面の指示通り入力する
- 本人確認書類の提出や支払い情報を入力する
- 入力内容と規約類を確認して申し込み完了
画像引用元:【Mugen WiFi】月額3,050円!業界最安級のWiFiルーター
これでMugen WiFiの申し込みは完了です。
数日で端末とSIMカードが届くので、初期設定をして利用開始しましょう。
(番外編)ポケットWi-Fiをレンタルするのもアリ!
画像引用元:日本・海外で利用できるWiFiルーター | 【公式】WiFiレンタルどっとこむ
最後に番外編として、ポケットWi-Fiのレンタルサービスを紹介します。
ポケットWi-Fiのレンタルサービスは通常契約のポケットWi-Fiよりクセはありますが、日単位の超短利用でも対応してもらえます。
レンタルポケットWi-Fiをおすすめする理由
レンタルポケットWi-Fiは、名前の通りポケットWi-Fi本体とSIMカードがレンタルできるサービスです。
利用する事業者によりますが、最短1日の使った分だけ支払うサービスです。
必ず端末返却は必要になりますが、在宅勤務の数日間だけ必要という人ならコスパが最強が狙えます。
加えて、レンタル端末も豊富に用意されているので、豊富な選択肢から使い方に合ったモデルが選べるのもポイントです。
ごく短期間の利用や光回線が開通するまでのつなぎとして利用するなら、ポケットWi-Fiのレンタルはおすすめ度の高い選択肢になりますよ!
おすすめはWiFiレンタルどっとこむ
ポケットWi-Fiのレンタルサービスも非常に多くありますが、現時点ではWiFiレンタルどっとこむがおすすめです。
WiFiレンタルどっとこむは、SoftBank回線・au回線・UQ mobile回線から選んでレンタルできるポケットWi-Fiレンタルサービスです。
- 最短1日からレンタルOK!
- 豊富な端末から使い方に合わせて選べる
- 自宅受け取り・ポスト投函返却OKだから簡単
WiFiレンタルどっとこむの料金プラン
項目 | 料金 (1日) | 料金 (31日) | 利用可能 データ量 | 回線 |
---|---|---|---|---|
GW01 無制限 | 489円 | 5,676円 | 無制限 | クラウドSIM |
501HW 無制限 | 473円 | 5,676円 | 無制限 | ソフト バンク |
601HW 無制限 1日1GB | 440円 | 5,280円 | 1日1GB制限 | |
E5383 無制限 | 473円 | 5,676円 | 31日間31GB | |
WiMAX W06 | 550円 | 8,030円 | 無制限 | WiMAX |
FS030W 6GB | 1,320円 | 3,960円 | 31日間6GB | au |
詳細 | WiFiレンタルどっとこむ 公式サイトへ |
WiFiレンタルどっとこむの利用料金はレンタルする端末によって変動しますが、1日440円〜と激安レンタルもOKです。
月単位のレンタルとなると縛りなしのポケットWi-Fiの方がおすすめですが、数日だけのレンタルなら圧倒的なコスパです。
WiFiレンタルどっとこむの開通までかかる時間と手続きの流れ
- WiFiレンタルどっとこむ公式サイトにアクセス
- 「商品・料金」タブから端末を選ぶ「申し込み」をタップ
- 台数や受取・返却方法・利用期間を選んで「次へ」をタップ
- 費用を確認して氏名・住所等の必要情報を入力
- 「お申し込み」をタップ
これでWiFiレンタルどっとこむの申し込みは完了です。
指定日に受け取ればすぐ使い始められます。
使い方に合ったWi-Fi環境を手に入れよう!
今回は在宅勤務でWi-Fiを利用するのにおすすめのインターネット回線と、各回線のメリット・デメリットについて解説しました。
インターネット回線ごとにメリット・デメリットはあります。
それぞれの特徴を押さえて、使い方に合った回線を利用すれば在宅勤務でも快適に仕事できます。
- 光回線
→段階制のBB.excite光 Fitがおすすめ! - ホームルーター
→安くて工事なしですぐ使えるモバレコAir - 縛りなしのポケットWiFi
→家でも外でも使えて縛りなし(オプション)のMugen WiFi - 番外編
→最短1日の超短期間で使えるWiFiレンタルどっとこむ
回線ごとのおすすめサービスもチェックして、ぜひ使い方に合ったサービスを利用してください!