【2023年最新版】iPhoneを安く買う方法7選|どこが1番お得?

人気の高いiPhoneですが、価格が高騰しているため、少しでも安く手に入れたいと思っている人が多いのではないでしょうか。今回はiPhoneを安く購入する方法、そのメリットやデメリットを詳しく説明していきます。iPhoneの機種変更や新規購入を検討している人はぜひ、参考にしてください。
  • 更新日:2023年9月4日
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iPhoneを安く買う方法

日本で非常に人気が高いスマホといえば、iPhoneシリーズです。

近年は価格が大幅に高騰しているため、iPhoneがほしいけれどあきらめてしまった人も多いはず。

少しでも安く購入する方法があればいいですよね。

そこで本記事では、iPhoneを少しでも安く手に入れるための7つの裏技を紹介します。

大手キャリア、格安SIM、SIMフリー、中古品、Apple認定整備済製品など、各販路のメリットやデメリットを徹底比較します。

【2023年最新版】iPhoneを安く買う方法7選
iPhoneを安く買う方法
キャリアオンラインショップ手数料(※auは除く)・送料が無料で端末購入プログラムや割引も利用できるので、最もおすすめ
キャンペーンキャリアのオンラインショップで提供されているキャンペーンの利用がおすすめ/iPhoneを対象としたセールにも注目
格安SIMの端末セット回線契約とのセットが前提/最新機種は少なく、料金もさほど安くない
中古iPhone最新機種の割合は少なく古い機種なら安い/保証がしっかりしている専門店やソフトバンク認定中古品の購入が安心
家電量販店SIMフリーiPhoneがほしいならおすすめ/ショップ独自のポイントも付与される
Web代理店高額キャッシュバックが魅力/価格はキャリアの割引をフル活用した場合よりも若干高め
Apple認定整備済製品iPhone 13 ProMax、iPhone 12 Pro/iPhone 12 ProMaxなど1世代~2世代前のモデルが中心/品質は問題なく保証もしっかりしているが、その分専門店の中古品よりも割高
女性アイコン
これからiPhoneへの機種変更を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
ライター歴10年目のフリーランスライター。パソコン・スマホ・格安SIM・サブカルなどの書籍・オウンドメディア・コラムを執筆。iPhone歴はiPhone 3Gから、Android歴はNexus 5からスタート。iPhoneやスマホアプリの可能性に惹かれてこの道に入ったと言っても過言でないほど、スマホ大好き人間。

【2023年最新版】iPhoneを安く買う方法7選

【2023年最新版】iPhoneを安く買う方法7選
日本国内でiPhoneを正規購入する方法は、主に7つあります。

各方法の特徴、メリットとデメリットを見ていきましょう。

キャリアオンラインショップを使う

iPhoneを購入する最も一般的な方法の1つが、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のオンラインショップを利用する方法です。

キャリアのオンラインショップでiPhoneを購入するメリットは5つあります。

メリット
  • 24時間365日いつでも購入できる
  • 最新のiPhoneを確実に購入できる
  • 機種購入代金の一部を負担する「端末購入プログラム」を利用できる
  • 送料・手数料が無料
  • サポートが充実している
デメリット
  • iPhoneの実機を手に取って確認できない
  • 初期設定を自分で行わなければならない
  • スタッフに相談できない

主なメリット・デメリットについて詳しく解説します。

24時間365日いつでも購入できる

自分のスケジュールに合わせていつでも注文できるため、忙しくて店舗になかなか足を運べない方も手軽に商品を購入できます。

最新のiPhoneシリーズを確実に入手できる

iPhoneシリーズは非常に人気が高いため、新しいモデルが発売された直後はほぼ必ずと言っていいほど品薄になります。

オンラインショップは最新のiPhoneシリーズを多く入荷するため、予約しておけば店舗よりも確実に早く入手できます。

「端末購入プログラム」を提供している

そして、高額なiPhoneの購入代金を半分負担してくれる「端末購入プログラム」を提供している点です。

たとえば、ドコモでは最新のiPhone 14 Proが198,880円で販売されています。

しかし、端末購入プログラムを利用すれば半額の99,880円で購入可能。

23ヶ月目に端末を返却すると、以降の支払は免除されます。

このほかにも、送料・手数料が無料な点や、サポートが充実している点も魅力です。

一方で、デメリットも存在します。

iPhoneを手に取って確認できない

オンラインショップではスペック表や写真でしか判断材料がありません。

重さやフィット感などを確かめることができないので、実際に手元に届いたときに、思っていたものと違ったということも少なからずあるようです。

初期設定を自分で行う必要がある

古いiPhoneから新しいiPhoneへのデータ引き継ぎ、SIMカードの差し替えなども自分でやらなければならないため、初めてiPhoneを利用する人にとっては少々難しいように思うかもしれません。

オンラインショップでスマホを購入すると、初期設定の手順が書かれた説明書も付属しています。
説明書通りに操作すればさほど難しくはないので、安心してください。

スタッフに相談できない

オンラインショップにはキャリアショップのスタッフに該当する存在はいません。

そのため、新しいiPhoneや料金プランについて知りたくても、自分で情報を集める必要があります。

オンラインのチャットサポートもあるので、わからないことがあればこちらを利用してみるとよいでしょう。

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キャンペーンを活用する

キャリアや格安SIMのオンラインショップでは、iPhoneの値下げキャンペーンが開催されていることがあります。

2023年現在に、キャリアで行っているキャンペーンは以下です

iPhoneを安く購入できるキャンペーン(2023年最新)
  • 5G WELCOME割(ドコモ)
    新規契約・他社乗り換えが対象。最大22,000円割引。
  • au Online Shop スペシャルセール(au)
    新規契約・他社乗り換え・機種変更が対象。最大32,000円割引。
  • auスマホ応援割(U22)(au)
    22歳以下のユーザーが対象機種を購入。最大32,000円割引。
  • 5G機種変更おトク割(au)
    対象の料金プランと故障紛失サポートに加入。最大5,500円割引。
  • au Online Shop お得割(au)
    新規・他社乗り換えが対象。最大22,000円割引。
  • 【オンライン限定】web割(ソフトバンク)
    メリハリ無制限への加入。最大21,984円割引。
  • 【オンライン限定】U22 web割(ソフトバンク)
    22歳以下のユーザーが新規契約時に適用。最大21,984円割引。

対象となるのは主に型落ちのiPhoneであることが多いですが、型落ちとはいえスペックは充分です。

適用条件や内容はキャンペーンによって異なるので、各キャリア・格安SIMのサイトで確認してみましょう。

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格安SIMで端末セットを購入する

一部の格安SIMでは、iPhoneの端末セットも販売しています。

メリット
  • SIMフリーiPhoneを購入できる
  • 定価はキャリアよりも安い
  • 送料無料
デメリット
  • 1世代前のiPhoneや廉価版のiPhone SEシリーズが中心
  • 端末購入プログラムがない
  • 割引が少ない

iPhoneの端末セットを販売している格安SIMは、以下の通りです。

iPhoneの端末セットを販売している格安SIM(2023年最新)
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • OCNモバイルONE
  • mineo

端末セットは、SIMとスマホを同時購入するすることが前提となっています。

その分、キャリアよりも定価が安いことが多いです。

販売されているiPhoneは、廉価版のiPhone SEシリーズ、iPhoneの前モデル、中古品、Apple認定整備済製品が中心です。

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中古iPhoneを購入する

中古iPhoneは、何と言っても新品のiPhoneよりも大幅に安い価格が設定されているのが魅力です。

新品のiPhoneを購入すると20万円近くかかるところ、10万円を切るような価格で販売されていることも少なくありません。

お財布に優しいことから、近年は中古で購入する人も急増しています。

メリット
  • 新品よりも大幅に安い
  • 専門店なら検品・バッテリー交換がされている
  • 専門店やキャリアの認定中古品を購入すれば保証もある
デメリット
  • 使用感がある
  • 赤ロムや脱獄したiPhoneを購入するとまともに使用できない

中古iPhoneは赤ロムに注意

ただし、中古iPhoneで最も注意したいのが「赤ロム」です。

赤ロムとは、前の所有者が端末未払いのまま売りに出してしまったため、ネットワーク利用制限がかかっている端末を指します。

ネットワーク利用制限がかかっていると、キャリアのモバイル通信が利用できません。

つまり、SIMを挿入しても意味がないのです。

そのため、購入前には各キャリアが提供している「ネットワーク利用制限判定ページ」を活用して確認しておくことをおすすめします。

また、中古となると使用感やバッテリーの消耗などが気になるところ。

安い反面、こうしたデメリットも納得した人でないと中古iPhoneはおすすめできません。

専門店やキャリアの認定中古品であればきちんと検品されており、保証も充実しています。

フリマサイトやオークションサイトでは、こうした赤ロムだけでなく、脱獄(JailBreak)したiPhoneも平気で販売されていることも多々あるため、必ず専門店やキャリアなどで購入するようにしましょう。

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家電量販店で購入する

ヨドバシカメラやノジマをはじめとした大手家電量販店でも、iPhoneは販売されています。

メリット
  • 家電量販店のポイントが付与される
  • ポイントで安く購入することも可能
  • SIMフリーモデルが販売されている
デメリット
  • キャリアと比較すると在庫数が少なめ
  • 入荷までに時間がかかる

キャリアと比較すると入荷台数は少なめながら、最新モデルのSIMフリーモデルから中古品まで幅広く取り扱っています。

家電量販店で購入する最大のメリットは、家電量販店独自のポイントが付く点です。

次回購入時にポイントを使うことで、定価よりも安く購入できますよ。

ただし、キャリアと比較すると手元に届くまで時間がかかることも考慮しておきましょう。

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Web代理店のキャッシュバックを活用する

Web代理店とは、大手キャリアと代理店契約を結んだ販売代理店のうち、オンライン上で手続きできる店舗のことです。

メリット
  • オンライン上で簡単に手続きできる
  • 高額キャッシュバックがある
  • 値引きキャンペーンがある
デメリット
  • 悪質な業者もある
  • 不要なオプションを勧めてくることも

キャリアでは実施していない独自の値引きキャンペーンや、高額キャッシュバックを数多く展開しているのが特徴です。

もちろん、最新のiPhoneも安く購入できますよ。

Web代理店というと契約形態が面倒そうに思えますが、あくまでキャリアとの手続きを代行するだけで、端末料金や月額料金は契約キャリアに支払うことになります。

ただし、Web代理店は玉石混合。

悪質な業者を選んでしまうとトラブルの元となります。

そのため、正規代理店や一次代理店など、信頼性の高いWeb代理店を選ぶようにしましょう。

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Apple認定整備済製品のiPhoneを購入する

Apple認定整備済製品とは、初期不良などで返品された製品を、Appleが整備して正規品と同等のクオリティで販売しているものです。

Apple認定整備済製品は、Appleの公式サイトなどで販売されています。

メリット
  • Appleが整備している
  • 定価よりも安い
  • 1年の保証がある
デメリット
  • ラインナップが少ない
  • 中古専門店と比較すると割高

iPhoneの場合は、主に1世代前と2世代前のモデルが販売されています。

新品同等のクオリティにも関わらず、手頃な価格で購入できることから、近年注目を集めているのです。

初期不良があったと聞くと少々不安になる人も多いでしょうが、Appleの厳しい品質基準を満たした製品しか出荷されません。

万が一不備があっても、1年保証も付いているので安心して利用できますよ。

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【端末別】iPhoneをどこで買うのが1番お得?

【端末別】iPhoneをどこで買うのが1番お得

ここまでiPhoneの正規販路を見てきましたが、結局のところiPhoneはどこで買うのが1番お得なのでしょうか。

端末別に、最もお得な販路を比較してみましょう。

なお、表記価格は端末購入プログラムやキャンペーンなどを活用した場合の最安値を記載しています。

また、在庫切れになっている製品は除外しています。

iPhone 14

iPhone 14シリーズを最も安く買える販路
  • iPhone 14シリーズはどのモデルも楽天モバイルが最安
  • フラッグシップモデル(iPhone 14/14 Plus):大手キャリアならau・ドコモがおすすめ
  • 上位モデル(14 Pro/14 ProMax):大手キャリアならauがおすすめ

2022年10月に発売されたiPhone 14シリーズは、最新のiPhoneシリーズです。

「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 ProMax」の4モデルを展開しています。

価格は次の通りです。

価格一覧を表示する

iPhone 14

販路/容量128GB256GB512GB
Apple Store119,800円134,800円164,800円
ドコモ(※1)49,690円~6,1680円~82,140円~
au(※2)49,760円~60,570円~80,925円~
ソフトバンク(※3)50,616円~63,096円~84,456円~
楽天モバイル(※4)36,432円~43,944円~58,944円~
OCNモバイルONE107,000円
(※品切れ)
Web代理店(※5)
(スマホ乗り換え.com)
52,600円~65,080円~86,440円~
家電量販店
(ヨドバシカメラ)
119,800円134,800円164,800円
中古
(イオシス)
94,800円~117,800円~137,800円~
※1:「いつでもカエドキプログラム」「5G WELCOME割」を適用した場合
※2:「スマホトクするプログラム」「au Online Shop お得割」を適用した場合
※3:「新トクするサポート」「Web割」を適用した場合
※4:「iPhoneアップグレードプログラム」「iPhoneトク得乗り換え!」を適用した場合
※5:「新トクするサポート」「現金キャッシュバック20,000円」を適用した場合

iPhone 14 Plus

販路/容量128GB256GB512GB
Apple Store134,800円149,800円179,800円
ドコモ(※1)59,220円~70,000円~91,250円 ~
au(※2)58,730円~69,770円~90,355円~
ソフトバンク(※3)60,456円~71,736円~93,936円~
楽天モバイル(※4)43,944円~51,432円~66,432円~
Web代理店(※5)
(スマホ乗り換え.com)
62,440円~73,720円~95,920円~
家電量販店
(ヨドバシカメラ)
134,800円149,800円179,800円
中古
(イオシス)
117,800円~129,800円~147,800円~
※1:「いつでもカエドキプログラム」「5G WELCOME割」を適用した場合
※2:「スマホトクするプログラム」「au Online Shop お得割」を適用した場合
※3:「新トクするサポート」「Web割」を適用した場合
※4:「iPhoneアップグレードプログラム」「iPhoneトク得乗り換え!」を適用した場合
※5:「新トクするサポート」「現金キャッシュバック20,000円」を適用した場合

iPhone 14 Pro

販路/容量128GB256GB512GB1TB
Apple Store149,800円164,800円194,800円224,800円
ドコモ(※1)87,370円~99,880円~120,400円~139,260円~
au(※2)67,700円~80,925円~99,555円~118,415円~
ソフトバンク(※3)68,976円~82,056円~103,416円~123,096円~
楽天モバイル(※4)55,432円~62,944円~74,944円~92,944円~
Web代理店(※5)
(スマホ乗り換え.com)
70,960円~84,040円~105,400円~125,080円~
家電量販店
(ヨドバシカメラ)
149,800円164,800円194,800円224,800円
中古
(イオシス)
127,800円~129,800円~162,800円~184,800円~
※1:「いつでもカエドキプログラム」「5G WELCOME割」を適用した場合
※2:「スマホトクするプログラム」「au Online Shop お得割」を適用した場合
※3:「新トクするサポート」「Web割」を適用した場合
※4:「iPhoneアップグレードプログラム」「iPhoneトク得乗り換え!」を適用した場合
※5:「新トクするサポート」「現金キャッシュバック20,000円」を適用した場合

iPhone 14 Pro Max

販路/容量128GB256GB512GB1TB
Apple Store164,800円179,800円209,800円239,800円
ドコモ(※1)101,890円~111,250円~129,990円~144,940円~
au(※2)80,925円~90,355円~109,100円~127,845円~
ソフトバンク(※3)84,216円~93,936円~113,496円~127,056円~
楽天モバイル(※4)58,944円~66,432円~81,432円~96,432円~
Web代理店(※5)
(スマホ乗り換え.com)
86,200円~95,920円~115,480円~129,040円~
家電量販店
(ヨドバシカメラ)
164,800円179,800円209,800円239,800円
中古
(イオシス)
149,800円~159,800円~179,800円~194,800円~
※1:「いつでもカエドキプログラム」「5G WELCOME割」を適用した場合
※2:「スマホトクするプログラム」「au Online Shop お得割」を適用した場合
※3:「新トクするサポート」「Web割」を適用した場合
※4:「iPhoneアップグレードプログラム」「iPhoneトク得乗り換え!」を適用した場合
※5:「新トクするサポート」「現金キャッシュバック20,000円」を適用した場合

iPhone 14シリーズを最も安く購入できる販路は、楽天モバイルです。

楽天モバイルはほかの大手キャリアと比較すると歴史が浅く、他社との差別化のために、最新のiPhone 14シリーズも大幅に安い価格を設定しています。

さらに、「iPhoneアップグレードプログラム」「iPhoneトク得乗り換え!」を適用することで、上位機種のPro/ProMaxも含めて10万円以下で購入できるのはうれしいですね。

初期費用を安く抑えたいユーザーにとって、魅力的な選択肢となるでしょう。

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iPhone 13

iPhone 13シリーズを最も安く買える販路
  • iPhone 13:容量ごとに安い販路が異なる。128GBはドコモ、256GBと512GBはWeb代理店
  • iPhone 13 mini:Web代理店が最も安い
  • 上位モデル(13 Pro/13 ProMax):キャリア・店舗での取り扱いが終了。販路は中古のみだが、さして安いわけではない

2021年9月に発売されたiPhone 13シリーズは、1世代前のiPhoneシリーズです。

「iPhone 13」「iPhone 13 mini」「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 ProMax」の4モデルを展開しています。

価格は次の通りです。

価格一覧を表示する

iPhone 13

販路/容量128GB256GB512GB
Apple Store107,800円122,800円152,800円
ドコモ(※1)3,740円~在庫なし59,070円~
au(※2)32,395円~在庫なし70,460円~
ソフトバンク(※3)20,736円~在庫なし在庫なし
楽天モバイル(※4)30,432円~37,944円~52,944円~
OCNモバイルONE93,600円~
mineo117,480円132,792円163,944円
Web代理店(※5)
(スマホ乗り換え.com)
22,720円~2,008円~2,008円~
家電量販店
(ヨドバシカメラ)
107,800円122,800円152,800円
中古
(イオシス)
77,800円~87,800円~112,800円~
※1:「いつでもカエドキプログラム」「5G WELCOME割」を適用した場合
※2:「スマホトクするプログラム」「au Online Shop お得割」を適用した場合
※3:「新トクするサポート」「Web割」を適用した場合
※4:「iPhoneアップグレードプログラム」「iPhoneトク得乗り換え!」を適用した場合
※5:「新トクするサポート」「現金キャッシュバック20,000円」を適用した場合

iPhone 13 mini

販路/容量128GB256GB512GB
Apple Store92,800円107,800円137,800円
ドコモ(※1)38,080円~在庫なし在庫なし
au(※2)50,735円~在庫なし在庫なし
ソフトバンク(※3)10,104円~在庫なし在庫なし
楽天モバイル(※4)22,944円~30,432円~40,392円~
OCNモバイルONE93,600円~
Web代理店(※5)
(スマホ乗り換え.com)
12,088円~21,040円~31,120円~
家電量販店
(ヨドバシカメラ)
92,800円107,800円137,800円
中古
(イオシス)
70,800円~75,800円~104,800円~
※1:「いつでもカエドキプログラム」「5G WELCOME割」を適用した場合
※2:「スマホトクするプログラム」「au Online Shop お得割」を適用した場合
※3:「新トクするサポート」「Web割」を適用した場合
※4:「iPhoneアップグレードプログラム」「iPhoneトク得乗り換え!」を適用した場合
※5:「新トクするサポート」「現金キャッシュバック20,000円」を適用した場合

iPhone 13 Pro

販路/容量128GB256GB512GB1TB
中古
(イオシス)
99,800円~107,800円~134,800円~139,800円~

iPhone 13 Pro Max

販路/容量128GB256GB512GB1TB
中古
(イオシス)
117,800円~122,800円~149,800円~144,800円~
Apple認定整備済製品189,800円

iPhone 13は、容量によって安い販路が異なります。

128GBはドコモ、256GBと512GBはWeb代理店が安いです。

いずれも1万円以下の超特価となっているので、かなりお得です。

iPhone 13 miniを最も安く購入できる販路は、Web代理店です。

現金キャッシュバックがもらえる点も考慮すると、容量の大きい512GBモデルも3万円台で購入できます。

キャリアで購入するなら、楽天モバイルがおすすめです。

iPhone 13 Pro/Pro Maxを最も安く購入できる販路は、中古です。

というのも、現在キャリアや家電量販店では取り扱いが終了しているので、正規に入手できる経路が限られてしまっています。

iPhone 13 ProMaxはApple認定整備済製品も販売されていますが、18万円台とかなり高額です。

特にこだわりがないようであれば、最新のiPhone 14シリーズの購入をおすすめします。

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iPhone SE(第3世代)

iPhone SEを最も安く買える販路
  • 64GB/128GB:ソフトバンクが最も安い
  • 256GB:楽天モバイルが最も安い

2022年3月に発売されたiPhone SE(第3世代)は、軽量小型でコスパを重視した廉価版モデルです。

価格は次の通りです。

価格一覧を表示する

iPhone SE(第3世代)

販路/容量64GB128GB256GB
Apple Store62,800円69,800円84,800円
ドコモ(※1)17,730円~22,680円~在庫切れ
au(※2)16,295円~22,390円~33,775円~
ソフトバンク(※3)24円~4,800円~30,576円~
楽天モバイル(※4)7,392円~10,896円~18,384円~
UQモバイル48,935円~60,190円~81,415円~
ワイモバイル(※5)51,840円~59,760円~77,760円~
OCNモバイルONE46,300円~54,000円~69,400円~
Web代理店(※6)
(スマホ乗り換え.com)
2,008円~6,784円~32,560円~
家電量販店
(ヨドバシカメラ)
62,800円69,800円84,800円
中古
(イオシス)
36,800円~41,800円~56,800円~
※1:「いつでもカエドキプログラム」「5G WELCOME割」を適用した場合
※2:「スマホトクするプログラム」「au Online Shop お得割」を適用した場合
※3:「新トクするサポート」「Web割」を適用した場合
※4:「iPhoneアップグレードプログラム」「iPhoneトク得乗り換え!」を適用した場合
※5:「端末割賦割引」を適用した場合
※6:「新トクするサポート」「現金キャッシュバック20,000円」を適用した場合

iPhone SE(第3世代)は、容量によって安い販路が異なります。

64GBと128GBはソフトバンク、256GBは楽天モバイルが最も安いです。

特に、128GBまでの容量であればソフトバンクが1万円を切る驚異の安値で購入できます。

普通に使う分には128GB程度の容量でも十分なので、とにかく安いiPhoneがほしいならソフトバンクでの購入がおすすめです。

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iPhone 12

iPhone 12を最も安く買える販路
  • いずれのモデルも中古品が最も安い
  • 大手キャリアや家電量販店での取り扱いは既に終了している
  • 中古が嫌なら同価格帯のiPhone SE(第3世代)の新品がおすすめ

2020年10月に発売されたiPhone 12シリーズは、2世代前のiPhoneシリーズです。

「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 ProMax」の4モデルを展開しています。

価格は次の通りです。

価格一覧を表示する

iPhone 12

販路/容量64GB128GB256GB
Apple Store92,800円99,800円114,800円
ワイモバイル(※1)90,000円~97,920円~113,760円~
中古
(イオシス)
44,800円~52,800円~59,800円~

※:「端末割賦割引」を適用した場合

iPhone 12 mini

販路/容量64GB128GB256GB
mineo77,880円84,480円
中古
(イオシス)
35,800円~41,800円~52,800円~

iPhone 12 Pro

販路/容量128GB256GB512GB
中古
(イオシス)
62,800円~70,800円~82,800円~
Apple認定整備済製品138,800円

iPhone 12 Pro Max

販路/容量128GB256GB512GB
中古
(イオシス)
79,800円~84,800円~89,800円~
Apple認定整備済製品150,800円~

iPhone 12シリーズは2世代前のモデルだけあって、既に大手キャリアでの取り扱いはありません。

そのため、ほぼ中古品での取り扱いが主流となっています。

少数ながら一部格安SIMやApple認定整備済製品は取り扱っていますが、新品を購入するよりは中古品の方が安いですね。

もっとも、同程度の価格帯ならiPhone SE(第3世代)の新品を買うことをおすすめします。

フラッグシップモデルならスペックも同程度ですし、わざわざiPhone 12シリーズを選ぶ意味はないと言えるでしょう。

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iPhone 11

iPhone 12を最も安く買える販路
  • いずれのモデルも中古品しか取り扱いがない
  • 保証もしっかりしているソフトバンク認定中古品がおすすめ
  • 価格は安いが故障などの不安があるため、長く使えない可能性が高い

2019年9月に発売されたiPhone 11シリーズは、3世代前のiPhoneシリーズです。

「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 ProMax」の3モデルを展開しています。

価格は次の通りです。

価格一覧を表示する

iPhone 11

販路/容量64GB128GB256GB
中古
(イオシス)
31,800円~37,800円~42,800円~
ソフトバンク認定中古品(※)29,136円~37,776円~
※「Web割」を適用した場合

iPhone 11 Pro

販路/容量64GB256GB512GB
中古
(イオシス)
37,800円~52,800円~56,800円~
ソフトバンク認定中古品(※)43,296円~52,176円~
※「Web割」を適用した場合

iPhone 11 Pro Max

販路/容量64GB256GB512GB
中古
(イオシス)
57,800円~60,800円~70,800円~

iPhone 11シリーズは3世代前のモデルだけあって、現在は中古品の取り扱いが主流となっています。

その中でもおすすめなのが、ソフトバンク認定中古品です。

ソフトバンクが整備した商品なので、赤ロムの心配はありません。

万が一故障や不具合があっても、交換対応もしてくれます。

とはいえ、古い製品であることには変わりないため、良品であっても長期的な使用はおすすめできません。

あくまで短期的な使用と割り切って使うのであれば、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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SIMフリーiPhoneを安く買う方法

SIMフリーiPhoneを安く買う方法

SIMフリーiPhoneを安く買う方法のポイント
  • ショップ独自のポイントが付くECサイトや家電量販店での購入がおすすめ
  • 楽天モバイルや格安SIMへの乗り換えを検討しているなら、端末のセット販売で購入

SIMフリーiPhoneは、キャリアで販売されているiPhoneよりも定価が安いです。

最初からどのキャリアでも利用できる上、中古品でも高値で売れることから、近年は需要が高まっています。

SIMフリーiPhoneは、Apple公式サイト、格安SIM、AmazonなどのECサイト、家電量販店のオンラインショップなどで幅広く販売されています。

販路が多いのでどこで購入すればよいか、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

このうち最もおすすめなのは、ECサイトや家電量販店のオンラインショップです。

クレジットカード払いなら分割払いもできますし、ショップ独自のポイントも加算されます。

貯めたポイントはほかの買い物に使ったり、次のiPhoneの購入費用に充てたりできるので、長期的に見るとかなりお得と言えるでしょう。

また、楽天モバイルや格安SIMなど、SIMフリーiPhoneを販売している事業者への乗り換えを検討している人は、端末のセット販売を利用するのも良いでしょう。

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iPhoneを安く買う際のFAQ

よくある質問

最後に、iPhoneを安く購入する上でよくある質問と回答をまとめました。

各質問と回答の詳細を見ていきましょう。

本体購入だけで安く買える?

iPhone本体だけを販売している販路は数多くありますが、おすすめはキャリアのオンラインショップです。

近年は、回線契約不要で本体購入だけに対応しているキャリアが増えています。

回線契約者と同じように端末購入プログラムも利用できますし、割引が適用される場合もあります。

SIMフリーiPhoneよりも割高ですが、初期費用ははるかに安くすみますよ。

iPhone機種変更で安く買えるのは?

iPhoneを機種変更で安く買える販路は、キャリアや格安SIMのオンラインショップです。

機種変更時に割引を提供しているキャリア・格安SIM
  • 5G機種変更おトク割(au)
    最大5,500円割引。対象機種は、iPhone 14シリーズ、iPhone SE(第3世代)、iPhone 13シリーズ、iPhone 12、iPhone 12mini
  • オンラインストアでかんたん機種変更(ワイモバイル)
    最大4,320円割引。対象機種はiPhone SE(第3世代) 64GB、iPhone 12 64GB
  • 割引クーポン|機種変更(OCNモバイルONE)
    最大5,000円割引。OCNモバイルONE音声SIM契約者が対象。1年以内に割引クーポンを発行していないことが条件

キャリア・格安SIMによっては機種変更に適用される割引もあり、端末購入プログラムと併用すれば安く購入できます。

将来的な機種変更も視野に入れて乗り換えたい人も、ぜひ覚えておきましょう。

新品iPhoneでも安く買える?

新品のiPhoneを安く買いたいなら、楽天モバイルが最もおすすめです。

大手キャリアのiPhoneより数万円ほど安い価格が設定されており、SIMロックもかかっていないので、楽天モバイルはもちろんどのキャリアでも利用できます。

iPhone本体だけの購入も可能ですよ。

ドコモでiPhoneを安く買う方法は?

ドコモでiPhoneを安く買う方法
  • ドコモオンラインショップを利用する
  • 「いつでもカエドキプログラム」を利用する
  • 新規契約・他社からの乗り換えなら「5G WELCOME割」が適用される

ドコモでiPhoneを安く買うには、手数料・送料無料のドコモオンラインショップを利用するのが大前提となります。

さらに、端末購入プログラムの「いつでもカエドキプログラム」を利用すれば、端末購入代金の半分をドコモが負担してくれます。

また、新規契約や他社からの乗り換えであれば、機種代金が最大22,000円割引される「5G WELCOME割」も自動的に適用されますよ。

auでiPhoneを安く買う方法は?

auでiPhoneを安く買う方法
  • auオンラインショップを利用する
  • 「スマホトクするプログラム」を利用する
  • 新規契約・他社からの乗り換えなら「5G WELCOME割」が適用される

auでiPhoneを安く買うには、送料無料のauオンラインショップを利用しましょう。

さらに、端末購入プログラムの「スマホトクするプログラム」を利用すれば、端末購入代金の半分をauが負担してくれます。

また、新規契約や他社からの乗り換えであれば、機種代金が最大22,000円割引される「au Online Shop お得割」が自動的に適用されます。

機種変更したい人も、機種代金が最大5,500円割引される「5G機種変更おトク割」が適用されますよ。

ソフトバンクでiPhoneを安く買う方法は?

ソフトバンクでiPhoneを安く買う方法
  • ソフトバンクオンラインショップを利用する
  • 「新トクするサポート」を利用する
  • 新規契約・他社からの乗り換えなら「web割」が適用される

ソフトバンクでiPhoneを安く買うには、手数料・送料無料のソフトバンクオンラインショップを利用しましょう。

さらに、端末購入プログラムの「新トクするサポート」を利用すれば、端末購入代金の半分をソフトバンクが負担してくれます。

また、新規契約や他社からの乗り換えであれば、機種代金が最大21,984円割引される「web割」が自動的に適用されます。

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最新のiPhoneならキャリアオンラインショップがおすすめ!

ドコモオンラインショップ

画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

今回は、iPhoneを安く買う方法について解説しました。

まとめると、次の通りです。

【2023年最新版】iPhoneを安く買う方法7選
iPhoneを安く買う方法
キャリアオンラインショップ手数料(※auは除く)・送料が無料で端末購入プログラムや割引も利用できるので、最もおすすめ
キャンペーンキャリアのオンラインショップで提供されているキャンペーンの利用がおすすめ/iPhoneを対象としたセールにも注目
格安SIMの端末セット回線契約とのセットが前提/最新機種は少なく、料金もさほど安くない
中古iPhone最新機種の割合は少なく古い機種なら安い/保証がしっかりしている専門店やソフトバンク認定中古品の購入が安心
家電量販店SIMフリーiPhoneがほしいならおすすめ/ショップ独自のポイントも付与される
Web代理店高額キャッシュバックが魅力/価格はキャリアの割引をフル活用した場合よりも若干高め
Apple認定整備済製品iPhone 13 ProMax、iPhone 12 Pro/iPhone 12 ProMaxなど1世代~2世代前のモデルが中心/品質は問題なく保証もしっかりしているが、その分専門店の中古品よりも割高

今回紹介した方法の中では、キャリアオンラインショップが最も安く購入できます。

手数料・送料が無料ですし、機種購入代金の半額を負担してくれる端末購入プログラムや割引を利用できるので、総合的に見ると最もお財布に優しいです。

24時間365日、自分の空いている時間に手続きができる点もポイントが高いです。

女性アイコン
少しでも安くiPhoneを購入したい方は、ぜひ本記事を参考にして、キャリアオンラインショップの利用を検討してみてくださいね。

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