
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?
格安MVNO業者の中でも、スマホゲームのカウントフリーオプションが特徴のLinksMate(リンクスメイト)は、2nd Anniversaryキャンペーンで他社からMNPの乗り換えを推奨しています。
今回はLinksMate(リンクスメイト)に乗り換える手順や必要な物、かかる費用や時間についてご案内しますので是非参考にしてみて下さい。
- LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時の期間は最短約4日
- 申し込みはホームページからで即日転入は不可
- 乗り換えにかかるお金は最低3,400円以上
- auやソフトバンクのスマホを使うならSIMロック解除が必要
- 乗り換え後にはAPN設定や初期設定を行う
トップ画像引用元:2nd Anniversary 総額1,000万円相当プレゼントキャンペーン | リンクスメイト -LinksMate-
LinksMate(リンクスメイト)にMNPで乗り換える時に必要な物
画像引用元:2nd Anniversary 総額1,000万円相当プレゼントキャンペーン | リンクスメイト -LinksMate-
LinksMate(リンクスメイト)にMNPで乗り換える時に必要な書類等は、基本的にドコモ、au、ソフトバンクに乗り換える時と大差ありません。
必要な書類を準備しておくのがスムーズに乗り換える時の秘訣なので、急に必要になったと慌てないよう準備しておきましょう。
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時に必要な物一覧
- メールアドレス
- 本人確認書類
- MNP予約番号
- クレジットカード(クレジットカード支払い時)
- 親権者の本人確認書類と同意書(申込者が未成年の場合のみ)
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時に必要な物は上記のようになりますが、支払い方法をLP支払いにするとクレジットカードは不要です。
MNP予約番号は乗り換えの直前に取得するので、実質的に用意するのはメールアドレスと本人確認書類(未成年の場合は親権者の書類も)となります。
メールアドレスはフリーメールアドレスを用意
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時はメールアドレスが必要となりますが、キャリアメールを登録してしまうと解約後の手続きが行えなくなる事もあります。
Gmail(Googleアカウント)やYahooメールのようなフリーメールをMNP申し込み時に登録できるので、事前にフリーメールアドレスを取得しておきましょう。
補助書類が不要な本人確認書類
- 運転免許証
- 個人番号(マイナンバー)カード
- 住民基本台帳カード(写真つきカードのみ、裏面も必須)
- 運転経歴証明書
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書
- 届出避難場所証明書
MNP申し込み時に提出する本人確認書類の内、上記の書類は住民票や公共料金領収書のような補助書類は必要なく単体で申込み可能です。
ただし、現住所が異なる場合や配送に必要な情報が記載されていない場合は、補助書類が必要になりますのでご注意下さい。
補助書類が必要な本人確認書類
- 健康保険被保険者証
- パスポート
- 在留カード
- 療育手帳
- 療養手帳
- 後期高齢者医療被保険者証
- 特定疾患医療受給証
- 特定疾患医療登録者証
MNP申し込み時に提出する本人確認書類の内、上記の書類を提出する場合は3ヶ月以内に発行された住民票や公共料金領収書の補助書類が必要になります。
住民票を提出する場合に個人番号(マイナンバー)が記載されている住民票を使う場合、個人番号の場所だけ隠してから提出しましょう。
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時にかかる時間はどのくらい?
本人確認書類は乗り換えの手続き前に準備できますが、実際にLinksMate(リンクスメイト)に乗り換える期間は、乗り換えの行動を起こしてどのくらいか押さえておきましょう。
事前準備がしっかり完了していれば最短4日で乗り換え可能
- 本人確認書類とメールアドレスの準備(クレジットカード払いならクレジットカードも準備)
- スマホのSIMロック解除
- 移転元でMNP予約番号を発行
- LinksMate(リンクスメイト)のホームページからMNP申し込み
- LinksMate(リンクスメイト)からSIMカード発送
- SIMカード到着後スマホにSIMカード挿入
- 初期設定を行い完了
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換えを行う一般的な手順は上記のようになり、1~3までは事前準備なのでMNP申し込み前に対応しておく事はできます。
問題は4と5のSIMカード発送と到着で、ここでSIMカードが届くまでに3~4日かかるのでSIMカード到着後に即初期設定をしたとしても乗り換え完了までに4日はかかります。
LinksMate(リンクスメイト)は即日転入ができない格安MVNO業者
LinksMate(リンクスメイト)は店舗がなくインターネット経由での申し込みだけなので、SIMカードを手に入れるにはLinksMate(リンクスメイト)公式から発送してもらうしかありません。
結果としてLinksMate(リンクスメイト)では即日転入ができない格安MVNO業者になるので、自身のスケジュールは余裕をもって行いましょう。
LinksMate(リンクスメイト)の評判|通信速度と他格安SIM社との比較次の章では、LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時にいくらお金がかかるのかを詳しく説明していきます。
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時にいくらお金がかかる?
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時にもお金はかかり、他のキャリアにMNPと同様に完全無料で乗り換える事は出来ません。
最低限どれだけお金がかかるか結論を先に申し上げておきますと、最低でも3,400円以上(移転元がドコモなら5,400円以上)の料金は必ずかかります。
「格安MVNO業者に乗り換えたら料金が安くなるって聞いたのに思った以上に高い」と感じる原因が、乗り換え直後の料金です。
どれだけ料金がかかるか目安を立てて準備しておくだけでも、精神的負担が少なくなりますので料金はかならず押さえておきましょう。
LinksMate(リンクスメイト)側では400円以上かかる
- SIMカード発行手数料:400円
- 契約事務手数料:3,000円
MNPで乗り換える時にLinksMate(リンクスメイト)側でかかる最低限の料金は上記の2点になりますが、契約事務手数料の3,000円はキャンペーンにより無料に出来ます。
クーポンコード『MNP000000001』を使用してMNPを申込めば、契約事務手数料3,000円が無料になるので必ず入力して申し込みましょう。
キャンペーンは2019年8月31日までの期間限定なので、キャンペーン終了後の最低費用は6,400円(ドコモは8,400円)かかるので、乗り換えは早めに行った方がおすすめです。
移転元のキャリアでは最低3,000円以上かかる
キャリア名 | 手数料一覧 | 合計金額 |
---|---|---|
ドコモ | MNP転出手数料:3,000円 契約事務手数料:2,000円 | 5,000円 |
au・ソフトバンク | MNP転出手数料:3,000円 | 3,000円 |
ドコモ、au、ソフトバンクからLinksMateに乗り換える時には、3,000円のMNP転出手数料が漏れなくかかるようになっています。
ドコモのみ更に契約事務手数料が2,000円上乗せされるので、auとソフトバンクよりもかかる金額が多いのでご注意下さい。
契約解除料や機種代金があれば更に上乗せされる
- 2年契約の契約解除料
- 移転元で購入したスマホの機種代金
- LinksMate(リンクスメイト)で購入したスマホの機種代金
- 補助書類(住民票)の発行手数料
- 移転元のキャリアで最後に払う月額料金
最低限の移転費用3,400円の他には、現在の契約内容によって上記の料金が追加料金として請求されます。
特に契約解除料はドコモ、au、ソフトバンクでは9,500円以上かかり負担は大きいので契約更新月かどうかよく確認しておきましょう。
LinksMate(リンクスメイト)にMNPで乗り換えるには大きく4STEP
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える為に必要な物、乗り換えにかかる期間は最短4日、かかる費用は最低3,400円と紹介してきました。
では実際にMNPでLinksMate(リンクスメイト)に乗り換える手順を解説していきます。
STEP1 今使っているスマホがLinksMate(リンクスメイト)で使えるか確認する
まずは現在使っているスマホがLinksMate(リンクスメイト)で使えるか確認で、下記参照URLから今使っているスマホがあるか確認します。
基本的にiPhoneシリーズやSIMフリーのスマホは対応しておりますが、乗り換え後に実は対応していなかったと判明すると、普段の電話利用も出来なくなりますので必ず確認しておきましょう。
参照URL:動作確認済み端末一覧 | リンクスメイト -LinksMate-
auやソフトバンクのスマホはSIMロック解除を行う
LinksMate(リンクスメイト)はドコモ回線の格安MVNO業者なので、ドコモのスマホを利用する場合はSIMロック解除は必要ありません。
auやソフトバンクのスマホを利用するならSIMロック解除が必要なので、My au等のウェブ上や、店舗でSIMロックの解除をしておきましょう。
SIMロック解除が出来ないスマホ、あるいはドコモ回線が使えないスマホを利用しているなら、LinksMate(リンクスメイト)で一緒にスマホを購入するようになります。
STEP2 MNP予約番号を取得する
現在使っているスマホの動作環境の確認、あるいはSIMロック解除が完了したら、現在使っているキャリアでMNP予約番号を取得する手順に移りましょう。
MNP予約番号は取得してから14日以内が利用期限になっていますが、LinksMate(リンクスメイト)で乗り換える時は、利用期限が10日以上残っている必要があります。
MNP予約番号取得を先走っても取得が遅すぎても利用期限切れになるので、予約番号取得は乗り換えの直前に行いましょう。
補足:ドコモ、au、ソフトバンクのMNP予約番号発行箇所一覧
キャリア | MNP予約受付窓口 | 受付時間 |
---|---|---|
ドコモ | 携帯電話:151 一般電話:0120-800-000 | 9:00~20:00 |
My docomo | 9:00~21:30 | |
au | 携帯電話/一般電話:0077-75470 | 9:00~20:00 |
Ezweb | 9:00~21:30 | |
ソフト バンク | 携帯電話:*5533 一般電話:0800-100-5533 | 9:00~20:00 |
My Softbank | 9:00~21:30 |
ドコモ、au、ソフトバンクでMNP予約番号を発行箇所は上記の表になり、営業時間内であれば基本的にすぐ発行できます。
STEP3 LinksMate(リンクスメイト)公式ホームページからMNPを申込む
MNPの予約番号発行が完了したら、いよいよLinksMate(リンクスメイト)公式ホームページからMNPの申し込みをしていきます。
MNP予約番号の利用期限が10日以上残っている必要があるので、MNP予約番号を発行したらスピーディーに取り掛かりましょう。
MNP予約番号の取得自体ではまだ解約されていないので、予定が入って10日以上の利用期限が残っているか微妙な時は、再取得した方が無難です。
LinksMateの申し込み方法手順(申し込み開始~審査前まで)
- LinksMate(リンクスメイト)の公式ホームページから申し込みページにアクセス
- 『MNP転入割引コード』の場所をタップ
- 『プランを選ぶ』をタップ
- 申し込みページで『音声通話機能を使用する』をタップ
- 支払い方法、利用プラン、スマホの有無、MNP予約番号、オプションの有無を入力
- 『次へ』をタップ
- 基本登録情報、クレジットカード情報(クレジットカード払い時のみ)、ログイン情報、SIMカード利用者の情報を登録
- 配送希望日時を登録
- 申し込み内容と各種注意事項や利用規約を確認してホームページからの申し込み完了
LinksMate(リンクスメイト)へMNP移転する時の申し込み開始から、審査が行われるまでの手順は上記のようになります。
LinksMate(リンクスメイト)の申し込み手順(審査後~初期費用の支払い)
- マイページに移動し手続きが必要な項目が表示されるので必要書類の提出
- 審査完了後に登録したメールアドレスに本人確認書類確認完了のメールが到着
- LP購入時はマイページで『銀行決済』『コンビニエンスストア決済』『クレジットカード決済』のいずれかを選びLPを購入
- マイページで『申し込み完了』ボタンをタップして初期費用を決済し(クレジットカード決済の場合は、本人認証サービス(3Dセキュア)で本人認証が必要)、申し込み完了
審査後から初期費用の支払いまでの手順は以上のようになり、初期費用の決済確認が取れてからSIMカード(スマホ同時購入時はスマホも一緒)が発送されます。
STEP4 商品到着後に初期設定を行い完了
- LinksMate(リンクスメイト)から送付されたSIMカードを取り出す
- スマホにSIMカードを挿入
- APNを設定
- マイページにアクセスし『番号乗り換え(MNP)開通依頼』ボタンを押下
- 開通作業完了後にMNP移転完了
MNP申し込み後3~4日程でSIMカードが送付されてくるので、後は上記の初期設定を行ってMNP移転が完了です。
AndroidでAPN設定を行う方法
- 設定アプリをタップ
- モバイルネットワーク設定をタップ
- アクセスポイント名をタップ
- 新しいAPNをタップ
AndroidのAPN設定は機器によって画面は若干変わりますが、概ね上記の順に画面をタップしてAPN設定画面まで移動しましょう。
移動後は下記の内容で設定していきます。
設定項目 | 内容 |
---|---|
APN | linksmate.jp |
ユーザー名 | user |
パスワード | mate |
認証タイプ | CHAP |
これでAndroidのAPN設定は完了です。
iOSでAPN設定を行う方法
- iOSデバイスをWiーFiに接続
- iOSデバイスからLinksMate公式ホームページにアクセス
- 『初期設定方法』タブにあるQRコードを読み込むか『iOSのAPN構成プロファイル』にアクセスする
- APN構成プロファイルのダウンロード&インストール完了でAPN設定完了
iPhoneのようなiOSデバイスでLinksMate(リンクスメイト)のAPN設定は上記の手順のようになり、Wi-Fiに接続出来ていればAndroidのように細かい設定は必要ありません。
開通依頼は公式ホームページのマイページから実施する
APN設定が終わったらいよいよLinksMate(リンクスメイト)に回線を切り替えますが、方法はLinksMate(リンクスメイト)公式ホームページのマイページから行います。
マイページにログイン後、『番号乗り換え(MNP)開通依頼』ボタンを押下すると後は回線切り替え作業を行ってくれます。
MNP開通依頼は24時間受け付けしていますが、9時~21時以外の時間帯だと翌日9時以降に開通作業をするので、なるべく9時~21時にMNP開通依頼をするのがおすすめです。
無事に回線切り替え作業が完了すると、最大1時間程で通信が出来るようになるので、開通が確認出来たらMNP移転完了です。
LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時はスピード勝負
LinksMate(リンクスメイト)のMNPによる乗り換え手順を説明してきましたが、MNP予約番号の利用期限が10日以上あるのが条件です。
利用期限が迫った時に店舗で即日転入を申込むのは不可能なので、LinksMate(リンクスメイト)申し込み時はスピード勝負になります。
- LinksMate(リンクスメイト)に乗り換える時の期間は最短約4日
- 申し込みはホームページからで即日転入は不可
- 乗り換えにかかるお金は最低3,400円以上
- auやソフトバンクのスマホを使うならSIMロック解除が必要
- 乗り換え後にはAPN設定や初期設定を行う
MNPで乗り換える際は事前準備をしっかり行い、もたつかないようにするのがスムーズに移行するようにしましょう。
LinksMate(リンクスメイト)の料金|料金プランとオプション一覧