auで未成年が機種変更するために必要なものと手続きの流れ

auで未成年が機種変更するために必要なものと手続きの流れ

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

今や1人1台と言っても過言ではないほどの普及率を誇るスマホ、当然未成年の多くも自分のスマホというものを持っています。

しかし、成人と違い未成年の場合は制約が多いのも事実で、機種変更をするにしても通常とは異なった方法となっています。

そこで今回はauにおける機種変更をするために必要なものと手続きの流れについて紹介します。

auの機種変更で3万円得するために必要なものとおすすめ3ステップ

未成年は手続きが増えてしまう

親子

スマホは今や最も身近なインターネットといえますが、様々なことができるためかどうしても影響を考えて自分の子供のスマホ購入を悩んでしまう親というのは非常に多くなっています。

しかし、多くの場合子供たちのコミュニケーションツールとしてだけではなく部活動や習い事の連絡手段や、災害時の緊急連絡にも活用できるため、最終的には買い与えるケースが殆どです。

こういった場合は親が購入して子供に与える形になるのでそれほど問題にはなりませんが、子供自身が購入する場合は必要な手続きと書類の数が増えてしまいます。

これはauに限った話ではなく、ドコモやソフトバンクといった他の大手会社のみならず、最近普及の一途を辿る格安スマホにおいても同様となっています。

また、通常の購入の場合、殆どがネットでの購入が可能ですが、未成年の場合はネットでの購入ができず、実店舗受付のみとしているのも特徴的です。

未成年は親の同意が不可欠

一定水準の収入があり自分の自由意志で様々な契約を出来る成人と違い、未成年はあくまで親の庇護下にあるという認識から基本的に未成年の契約事項には親の同意が不可欠となっています。

これは世界的に見ても当然の流れであり、当然スマホの契約においても未成年であれば親の同意書が不可欠となっています。

また、最近では同意書だけでは不十分とする流れもあり、親の免許証や住民票のコピーなどを求められる傾向にあります。

これは購入時の契約だけではなく、機種変更に代表される契約の更新においても同様です。

もちろん、これは企業側のリスク管理という側面もありますが、ユーザー側から見ても子供が勝手に購入してトラブルに巻き込まれる恐れを軽減するため、双方にとって良い流れといえます。

未成年でスマホを購入したり機種変更をする場合は書類や手続きが増えて面倒と感じるかもしれませんが、安全面を考えれば必要な手間となっています。

それでは次項より未成年が機種変更をする中で必要なものと流れについて具体的に紹介します。

未成年における機種変更で必要なもの

auにおいて機種変更をしたい場合、これまでの契約内容にもよりますが、通常であれば印鑑と機種本体以外で本人確認書類さえあれば店舗受付でもネット受付でもどちらでも手軽に行うことができます。

本人確認書類として有効なものは氏名、生年月日が記載されていて有効期限内のものです。

仮に有効期限のないものであれば発行日より3ヶ月以内のものが対象になり、具体的な種類としては下記になります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード ※通知カードは不可
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • 障がい者手帳
  • 学生証(学生の場合)

上記のものを見ると量があるように感じてしまいますが、これははあくまで有効な書類の一覧になるので、実際にはこの中の一つさえあれば本人確認は完了します。

また、未成年の場合は多くが学生である以上、月額料金を大幅に節約することのできる学割が適用されますので、学生証は必ず持参した方がお得に繋がります。

加えて、未成年が機種変更をする場合はこの他に前述の項目にある親の同意書を含んだ様々な書類が必要となってきます。

書類漏れのないように予めしっかりと確認しておきましょう。

親権者同意書

親権者同意書というのは、その字の通り前述でも触れた親の同意書のことで、契約者が20歳未満の未成年の場合は最も重要な書類の1つといえます。

書類の発行はauの公式ホームページからPDFをダウンロードすることができますので、予め家にあるプリンターなどで出力した後に、必要事項を記入して捺印する形となります。

記入する内容は法定代理人である親権を持つものと、契約者である未成年者の名前と住所、生年月日に連絡先電話番号となっています。

これは契約時にも利用される同意書ですが、機種変更はいわば契約の更新ですので、契約時に記入したとしても未成年が機種変更をする際には毎回必要なものとなるので注意が必要です。

親権者の免許証 or 保険証のコピー

機種変更とは新機種を購入するのと同義で、機種本体の料金を分割支払いにした場合月々の利用料金に加算されますので意識が薄くなりがちです。

しかし、分割支払い自体はローンと変わらないものといえます。

未成年者がローンを組めないように、機種変更における機種代金を分割払いにする場合、未成年者は親の信用で購入する形となります。

そのため、未成年者が機種変更を行う場合には親の免許証や保険証のコピーが必須となりますので、手続きの際には契約者の本人確認書類とは別に忘れないように注意する必要があります。

なお、親の免許証や保険証のコピーが必要な場合というのはあくまで機種購入代金を分割支払いにした場合においてのみなので、機種購入代金を一括にした場合はその限りではありません。

しかし、料金プランの関係上分割支払いにした方がお得な場合も少なくありませんので、基本的には手続きの際親の免許証や保健所のコピーを持参する方が手間なくおすすめです。

次の章でも引き続き、未成年における機種変更で必要なものについて詳しく説明します。

高校生のスマホ利用にルールは必要?時間制限など我が家の約束事

フィルタリングサービス申出書

前述の親権者同意書の書類は同時に危険なサイトや有害なアプリなどを予め弾くことのできるフィルタリングサービスの申出書も兼ねています。

このフィルタリングサービスは通常、契約時に加入する場合が多いため、機種変更の場合はフィルタリングサービスを停止することの方が多いようです。

しかし、余程のことがない限りは継続することをおすすめします。

また、フィルタリングサービス申出書は親権者同意書と兼用の書類ですが、フィルタリングサービスについての説明や確認の項目は書類の半分以上を占めていて、中でも赤枠に囲まれたところはしっかりと確認しましょう。

加えて、利用者が20歳未満の未成年の場合でフィルタリングサービスを変更・廃止する場合は、本人と親が確認書類を用意したうえで店頭にて書類への記入・捺印をする必要があります。

親と同伴が必須

基本的に金銭のやり取りが生じる契約において、未成年者は親の同意無くしてこれらの契約を結ぶことはできません。

身近なところで言えば本やゲームの買取なども該当し親の同意書が必要となりますが、こういった買取で親が同伴で無いと買取が出来ないというのはそうそうありません。

しかし、スマホの場合は新規契約も機種変更も、どちらにしても親の同伴が必須となっていて、仮に機種購入代金を一括で行ったとしても、契約者が未成年であれば必ず親同伴でなければいけません。

これは公式ホームページにも記載されていることなのですが、機種変更における書類の欄下にありますので注意が必要です。

また、公式ホームページには記載がありませんが、実際に未成年が機種変更をする際の体験談などを調べて行くと、親の連絡先への架電確認もあるようですので、機種変更の際には親もスマホを持参していきましょう。

機種変更に必要なもの詳細
  • 印鑑・機種本体・本人確認書類は成人ユーザーと同じ
  • 未成年者の場合は新規契約でも使用した親権者同意書が必要
  • 端末料金が分割の場合は親の免許証または保険証のコピーが必要
  • フィルタリングサービス申出書は親権者同意書と同じ書類
  • 未成年の機種変更は親の同伴が必須

未成年の機種変更は店舗受付のみ

auショップ

auでは実店舗であるauショップの他にインターネットのオンラインショップによる機種変更も受け付けています。

これはauのみならずドコモやソフトバンクといった実店舗がある大手会社はもちろんのこと、格安スマホ会社も広く受け付けているサービス内容です。

しかし、未成年の機種変更は親の同伴が必須という事もあり、基本的にはオンラインのショップの利用は出来ず、店舗での受付のみとなっています。

そのため、実際に未成年者が機種変更をする流れとしては下記の手順となります。

  1. 書類やスマホなど機種変更に必要なものを用意
  2. 親同伴で店舗に来店して受付
  3. 契約書類などの必要事項に記入
  4. 架電確認などの確認を行い終了

成人ユーザーが行う通常の機種変更と比較すると、親同伴でなければいけなかったり、実店舗でしか受付が出来なかったりと余計な手間が掛かってしまいますが、いざ手続きをする時に二度手間にならないよう注意が必要です。

未成年の機種変更は厳格対応

未成年のトラブルの原因として年々増加傾向にあるインターネットに最も気軽にアクセスできるだけあり、未成年のスマホの取り扱いはauのみならず殆どのスマホ会社が厳格な対応を行っています。

親の同意書で考えてもその傾向が強く見られますが、親同伴が必須であることやオンラインショップでの受付が出来ず店舗受付のみという点から見ても厳格化はよく分かります。

また、厳格という点では受付時においても書類に1つでも書き漏れや不備があれば受け付けてもらえませんし、架電確認で繋がらなかった場合も同様に受け付けてもらえません。

未成年側からすればとても息苦しく感じてしまう厳格な対応ですが、これにより会社側のリスクを下げ、ユーザー側の安全を確保しているため仕方がないともいえます。

データ機器の機種変更はネットでも可能

通常であれば実店舗とネットの両面で受付を行っている機種変更ですが、未成年の機種変更では親の同伴が必須の影響かオンラインショップの手続きを一切受け付けていません

そのため、未成年ではオンラインショップでの手続きが一切出来ないと感じてしまうかもしれませんが、実際には下記の3つに関しては未成年でも親の同意がなくても手続きが出来ます。

  • オプション品の購入
  • プリペイドカードの購入
  • データ通信機器の機種変更

上記の中でもデータ通信機器に関してのみ未成年でも親の同意がなくても機種変更が可能となっていて、データ機種とはいわばポケットWi-Fiなどに代表される通話をする事が出来ないデータ転送のみの機種になります。

もちろん、日常的に様々なことに利用できるスマホと比較すると、端末が無ければ意味のないデータ通信機器の機種変更が出来たところであまり意味はないと感じてしまうかもしれません。

しかしWi-Fiの利用も増加している昨今では機種による速度の違いも出てきているため、決して無駄ではないといえます。

なお、手続き可能なのはデータ通信機器の機種変更のみとなっているため、データ通信機器の新規契約に関しては未成年がオンラインショップで行う事は出来ないため注意が必要です。

事前準備で煩わしさのない機種変更を

auにおける未成年の機種変更について必要なものと手続きの流れを紹介してきましたが、如何でしたでしょうか。

1人1台というスマホの普及によって、昨今ではインターネット上での事件やトラブルが多く発生してきています。

そのため、最も身近で広い入り口となるスマホの購入や契約に関しては近年の端末料金上昇も相まって企業側も厳格な対処をしている現状となっています。

成人さえしていれば端末料金の支払いや契約の縛りが無くなった段階で気軽に行える機種変更ですが、未成年の場合は手間が二重三重と掛かってしまうため気軽とは言い難いかもしれません。

しかし、煩わしいと感じる手間の多さも、用意する書類や道具、受付の流れや注意点などを予め知っておけば、それほど苦も無く手続きを終えることができます。

手間を惜しんで古い機種を使い続けるのも決して悪いことではありませんが、折角ならば未成年でも気軽に機種変更をして新機種を楽しみたいものです。

事前に知っておきたい必要なものと流れ
  • 機種変更に必要なものは事前に確認して漏れがないようにする
  • 未成年の機種変更は実店舗のみの受付
  • 機種変更の手順は成人ユーザーよりも手間の多い4手順
  • 書類の不備や架電確認が否成立だと受け付けはされない
  • データ機器の機種変更であれば未成年でもオンラインショップ受付可能
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ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
n-fujii
n-fujii
東京都市部出身。本業の傍らライター業を営んでいたが、徐々にライター業の比率を増やして現在に至る。ネット回線とスマホが無いと生きていくのが困難な人。iPhoneアンチというわけではないが、スマホは専らAndroid派。愛用しているのはAQUOSシリーズ。

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