モバイルSuicaの利用方法|登録・ログインの仕方やチャージについて

  • 2019年12月9日
  • by.ssisdk

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ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

JRがサービス提供しているSuicaは、今や誰もが利用しているサービスですよね。

カード形式のSuicaカードが主流ですが、実はスマホに同じ機能を持たせてモバイルSuicaとして利用することもできます。

モバイルSuicaは機能面ではカード形式のものと同じですが、Suicaカードを持ち歩く必要がないという点が大きなメリットです。

今回はモバイルSuicaを発行する方法や、Suicaカードの移行方法、チャージ方法まで解説します。

まだモバイルSuicaを利用していない方は、是非チェックしてみてください!

モバイルSuicaの利用方法まとめ
  • モバイルSuicaを利用するにはインストールと会員登録の2ステップ
  • Suicaカード取り込み後すぐにSuicaカード使用不可になるので注意
  • ビューカード以外のクレジットカードで1,030円(税込)の年会費がかかる
  • クレジットカードを持っていない人は年会費無料のEASYモバイルSuicaを利用しよう

トップ画像引用元:JR東日本:モバイルSuica>モバイルSuicaを始める

モバイルSuicaを利用するには2ステップ

スマホを持っているSuicaのペンギン

画像引用元:JR東日本:モバイルSuica

モバイルSuicaを始める手順は、細かい作業を省くと大きく分けてインストールと会員登録の2ステップです。

ただし、Suicaカードの有無や持っているスマホの種類によって手順が少し変わってきます。

今回は、モバイルSuica公式ホームページを参照しつつ手順を解説します。

iPhoneでモバイルSuicaを利用する方法

まず、iPhoneでモバイルSuicaの会員登録をする方法を解説します。

iPhoneでモバイルSuicaを利用する方法は、Suicaカードを既に持っている場合と持っていない場合で異なります。

iPhoneでモバイルSuicaを利用するには
  • モバイルSuicaアプリでSuicaを発行する方法
  • WalletアプリでSuicaカードを取り込む方法

まずは利用するスマホにモバイルSuicaアプリをインストールします。

iPhoneを利用している方は、App StoreからモバイルSuicaアプリをインストールして下さい。

iPhoneを利用している方はインストールした後に会員登録含む操作が必要です。

モバイルSuicaアプリでSuicaを発行する方法

iPhoneはSuicaを取り込める方法が2つあり、Suicaカードを既に持っているか否かで取り込む方法が変わってきます

Suicaカードを持っていない方は、App Storeからアプリをインストールし、以下の手順でSuicaを発行してください。

画像引用元:Apple PayのSuica:JR東日本

  1. モバイルSuicaアプリを起動したら画面右下の『Suica発行』をタップする。
  2. モバイルSuicaを発行する手順①

  3. Suica発行画面で発行するSuicaの種別を選択し、「発行手続き」をタップする。
  4. モバイルSuicaを発行する手順②

  5. モバイルSuica会員規約とモバイルSuicaによる鉄道利用に関する特約を確認・同意し「会員登録」をタップする。
  6. モバイルSuicaを発行する手順③

  7. 会員登録画面で必要事項を入力する。※オートチャージ希望の場合はビューカード情報も入力する。
  8. モバイルSuicaを発行する手順④

  9. 「金額を選ぶ」からSFチャージ(入金)金額を設定後、決済方法を選択する。※新規発行時は最低1,000円以上のチャージが必要。
  10. モバイルSuicaを発行する手順⑤

  11.  Apple Pay(Wallet)にSuicaが追加され完了。
  12. モバイルSuicaを発行する手順⑥

これでSuicaカードを持っていない方もiPhoneにSuicaの発行が完了します。

Suica(無記名)を選ぶと会員登録をしなくてもSuicaの発行が出来るので、さらに簡単に発行できます。

ただしSuica(無記名)はスマホの故障・紛失時にコールセンターでのサポートを受けられないのでおすすめはできません。

WalletアプリでSuicaカードを取り込む方法

既にSuicaカードを持っているiPhoneユーザーは、下記手順でiPhoneにSuicaカードの情報を取り込む事が出来ます。

画像引用元:Apple PayのSuica:JR東日本

  1. Walletアプリケーションを開き、上段Apple Payの右上+ボタンをタップする。
  2. WalletアプリでSuicaカードを取り込む手順①

  3. Apple Payの案内画面で「続ける」をタップする。
  4. WalletアプリでSuicaカードを取り込む手順②

  5. カードの種類で「Suica」を選択する。
  6. WalletアプリでSuicaカードを取り込む手順③

  7. 取り込むSuicaのSuica ID番号(券面裏のJEから始まるもの)下4ケタと生年月日を入力し「次へ」をタップする。
  8. WalletアプリでSuicaカードを取り込む手順④

  9. 『ICカード乗車券取扱規則』『特定の携帯情報端末におけるSuicaサービス取扱特約』を確認・同意する。
  10. WalletアプリでSuicaカードを取り込む手順⑤

  11. 画面の指示に従いiPhoneにカードを転送する。
  12. WalletアプリでSuicaカードを取り込む手順⑥

これで発行済みのSuicaカードを転送できるのですが、Suicaの取り込み操作完了後はSuicaカードに戻すことが出来ません

そして、取り込み操作完了後すぐにSuicaカードは無効化されます。

またSuicaカード発行時の500円のデポジットは、取り込まれたSuicaに電子マネーとして返金されます。

iPhoneにSuicaを移行|機種変更後の端末に残高は登録し直せる?

AndroidでモバイルSuicaを利用する方法

続いて、AndroidでモバイルSuicaを利用する方法です。

Androidも既にSuicaカードを持っている場合と持っていない場合で手順が異なるため、以下2つの方法を解説します。

AndroidでモバイルSuicaを利用するには
  • モバイルSuicaアプリでSuicaを発行する方法
  • モバイルSuicaアプリでSuicaカードを取り込む方法

まずは利用するスマホにモバイルSuicaアプリをインストールします。

Androidユーザーの方は、Google Playストアからアプリをインストールしてください。

モバイルSuicaアプリでSuicaカードを発行する方法

Suicaカードを持っていないAndroidユーザーが会員登録を行う手順は以下の通りです。

画像引用元:JR東日本:モバイルSuica

  1. モバイルSuicaアプリを起動し、初期画面の中から「新規入会登録」を選択する。
  2. AndroidでSuicaカードを発行する手順①

  3. 規約・特約の確認と同意し「会員規約・利用規約に同意する」にチェックを入れ、「会員情報入力へ」を選択する。
  4. AndroidでSuicaカードを発行する手順②

  5. 必要な項目を入力し、「各種設定へ」を選択します。
  6. AndroidでSuicaカードを発行する手順③

  7. 入力間違いがある場合は赤字で表示されるので修正を行う。該当した項目を修正後「各種設定へ」を選択する。
  8. AndroidでSuicaカードを発行する手順④

  9. 必要な項目を入力し、「クレジットカード情報入力へ」を選択する。
  10. AndroidでSuicaカードを発行する手順⑤

  11. 再度、必要な項目を入力し、「確認画面へ」を選択する。
  12. AndroidでSuicaカードを発行する手順⑥

  13. 内容に間違いなければ「登録する」ボタンで登録完了。修正がある場合、「修正する」ボタンで入力画面へ戻り、修正を行う。
  14. AndroidでSuicaカードを発行する手順⑦

  15. 会員登録が完了。メニューを選択すればそのままモバイルSuicaのサービスが利用可能。
  16. AndroidでSuicaカードを発行する手順⑧

以上がAndroidユーザー且つSuicaカードを持っていない場合の新規会員登録の手順です。

次の章では、AndroidでSuicaカードを取り込む方法をご紹介します。

モバイルSuicaアプリでSuicaカードを取り込む方法

Androidユーザーで既にSuicaカードを持っている人がモバイルSuicaアプリにSuicaカード情報を取り込む手順もご案内します。

画像引用元:JR東日本:モバイルSuica

  1. インストールしたモバイルSuicaアプリを起動し、初期画面の中から「新規入会登録」を選択する。
  2. AndroidでSuicaカードを取り込む手順①

  3. 規約・特約の確認と同意し「会員規約・利用規約に同意する」にチェックを入れ、「会員情報入力へ」を選択する。
  4. AndroidでSuicaカードを取り込む手順②

  5. 必要な項目を入力し、「各種設定へ」を選択する。
  6. AndroidでSuicaカードを取り込む手順③

  7. 入力間違いがある場合は赤字で表示されるので修正を行う。該当した項目を修正後「各種設定へ」を選択する。
  8. AndroidでSuicaカードを取り込む手順④

  9. 必要な項目を入力し、「定期券をモバイルSuicaに切替える」にチェックを入れ「クレジットカード情報入力へ」を選択する。
  10. AndroidでSuicaカードを取り込む手順⑤

  11. 必要な項目を入力し、「確認画面へ」を選択する。
  12. AndroidでSuicaカードを取り込む手順⑥

  13. 内容に間違いなければ「登録する」ボタンで登録完了。修正がある場合、「修正する」ボタンで入力画面へ戻り、修正を行う。
  14. AndroidでSuicaカードを取り込む手順⑦

  15. 「定期券を切替える」を選択する。
  16. AndroidでSuicaカードを取り込む手順⑧

  17. 定期券内容を入力して「次へ」を選択し「確認」を選択する。
  18. AndroidでSuicaカードを取り込む手順⑨

  19. 「定期券を切替える」を選択し、1~3分の間処理が行われる。
  20. AndroidでSuicaカードを取り込む手順⑩

  21. 定期券の切り替えが完了。翌朝5:00以降にスマホからログインし「SFの移行操作」を完了し電子マネー情報を切り替えると全情報移行完了。
  22. AndroidでSuicaカードを取り込む手順⑪

※「SFの移行操作」を行わないと定期券以外のサービスが利用出来ないので早めの操作が推奨

AndroidユーザーがSuicaカードを取り込む操作は以上となります。

iPhoneの場合はカメラ撮影で出来ましたが、Androidは手打ちで入力する必要があるので少し時間がかかります。

モバイルSuicaにチャージ(入金)する方法

モバイルSuicaの機能の売りの中に、電子マネーとしてSuicaはコンビニや自販機など多くの支払いに利用できる点があります。

電子マネーとして利用するには事前にチャージ(入金)が必要なので、その方法もご案内したいと思います。

チャージする5つの手段
  • クレジットカードでチャージ
  • オートチャージ(要クレジットカード)
  • 銀行チャージ
  • 現金でチャージ
  • JRE POINTからチャージ

クレジットカードでチャージとオートチャージはクレジットカードが必要です。

クレジットカードが無く上記2つ以外のチャージ方法で利用する方は、EASYモバイルSuicaの利用もおすすめです。

EASYモバイルSuicaについては、次の章で解説します。

モバイルSuicaの現金チャージについて

この5つの内よく使われるのが現金によるチャージで、主に以下3つの手段で現金チャージが利用されています。

現金チャージの3つの手段
  • Suica利用可能なコンビニエンスストアでチャージする
  • セブン銀行ATMでチャージする
  • JR東日本が設置しているモバイルSuica対応のSuicaチャージ専用機

モバイルSuica対応のSuicaチャージ専用機は設置していない駅もあります。

現金でチャージしたい場合はコンビニやセブン銀行ATMでチャージする事になります。

コンビニはSuicaが使えるNEWDAYS、サークルK・サンクス、セブン-イレブン、ファミリーマート、ミニストップ、ローソン、イオンなどの一部店舗でチャージ可能です。

クレジットカードが無い人はEASYモバイルSuicaアプリ

モバイルスイカペンギン

画像引用元:モバイルSuica:JR東日本

ここまでモバイルSuicaアプリのインストールと会員登録方法、チャージ方法を解説しました。

Android、iPhone問わず会員登録の際にクレジットカード情報の入力が必要でしたよね。

「クレジットカードを持っていない人はモバイルSuicaを利用出来ないのか…」と、思ったかもしれません。

しかしクレジットカードが無くても、EASYモバイルSuicaの利用でモバイルSuicaとほぼ同等の機能を使うことができます

登録方法は、まずモバイルSuicaアプリの初期画面にあるEASYモバイルSuicaの中から、「入会登録」を選択します。

クレジットカード情報を入力する項目が無いので、後は画面の内容に沿って登録を進めていくだけです。

完了したら、EASYモバイルSuicaとして利用できます。

モバイルSuicaとEASYモバイルSuicaの違いは?

クレジットカードが必要なモバイルSuicaと、クレジットカードが不要なEASYモバイルSuicaには一部機能に差がついています

利用サービスEASYモバイルSuicaモバイルSuica
(ビューカード)
モバイルSuica
(その他カード)
登録クレカによるチャージ×
登録クレカによるオートチャージ××
登録クレカで定期券購入×
登録クレカでSuicaグリーン件購入×
登録クレカでモバイルSuica特急券購入×
銀行チャージ
店頭での現金チャージ
ネット決済
SF(電子マネー)による鉄道利用
SF(電子マネー)でお買い物
再発行×

クレジットカード情報が必要な定期券購入などはEASYモバイルSuicaは利用できません。

しかし、電子マネーとして利用するのであれば実は機能に大きな差はついていません。

たまにしかJRを使わず定期券としてSuicaを利用しないのなら、EASYモバイルSuicaでも実用に足る性能です。

クレジットカードを持っていないから…とモバイルSuicaを諦める必要はありません。

モバイルSuicaには年会費がかかるので注意

モバイルSuicaとカード型Suicaには大きな違いがあります。

モバイルSuicaはサービス利用の有無に関わらず退会しない限り、年会費が1,030円かかります

この年会費がかかるという点がネックでカード型から切り替えるのを躊躇される方も少なくありません。

年会費をかけずに利用する方法がある

モバイルSuicaの年会費は無条件で請求されるのではなく、以下の条件を全て満たした場合に年会費が請求される仕組みです。

年会費が請求される条件
  • モバイルSuicaにビューカード以外のクレジットカードを登録している
  • EASYモバイルSuica会員ではない
  • App Suica会員(Apple PayのSuicaやSuicaアプリ利用者)ではない

その為、以下の方法を使えばモバイルSuicaに年会費を請求される事無くモバイルSuicaを利用可能です。

年会費を請求される事無く利用する方法
  • ビューカードのクレジットカードを登録する
  • EASYモバイル会員やApp Suica会員として登録する

前述しましたがEASYモバイルSuica会員はクレジットカードを使った機能以外はモバイルSuicaと機能に大きな差はありません。

定期券購入をせずたまに電車を利用する程度なら、年会費のかからないEASYモバイルSuica会員の方がお得です。

また2020年2月26日以降の会員登録や継続は、会員種別及び登録のクレジットカード問わず年会費が無料になる予定です。

急ぎでモバイルSuicaが必要無ければ年会費が無料になるまで待ってから登録する手もあります。

対応スマホユーザーならモバイルSuicaの利用がおすすめ

モバイルSuicaいかがでしたか?最後に、モバイルSuicaの利用方法について、もう一度振り返ってみましょう。

モバイルSuicaの利用方法まとめ
  • モバイルSuicaを始めるにはインストールと会員登録の2ステップ
  • Suicaカード取り込み後すぐにSuicaカード使用不可になるので注意
  • ビューカード以外のクレジットカードで1,030円(税込)の年会費がかかる
  • クレジットカードを持っていない人は年会費無料のEASYモバイルSuicaを利用しよう

モバイルSuicaはまだまだSuicaカードと比べて普及が進んだとは言い難いのが現状です。

しかし、使いこなせればSuicaカードを持ち歩く必要が無くなります。

モバイルSuicaがあればスマホ1つで移動から決済まで対応できる、スマートな使い方も可能です。

クレジットカードが無い方でもEASYモバイルSuicaが使えるので、是非利用してみてください。

スマホ決済の仕組み・種類を比較したらどれがいいかわかった

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ssisdk
ssisdk
東京都出身の某携帯電話事業者のコールセンターで働く合間にWebライターとしても執筆活動中のライター。卒業後延々と携帯電話業界に浸かった結果、ディープな面や表には出ない裏話にも見てしまった男。AndroidとiPhoneの2台持ち推し派。

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