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コスパは良いが、重たい処理向きではない
- 31歳
- 女性
- デザイナー
- HP pavilion dv7-6100
- ★★★☆☆
CPUがcorei7でなおかつメモリが8GB以上のパソコンを探していて10万円以下のパソコンを探していたのですが、条件が唯一当てはまったのがこちらのhp pavilion dv7-6100だったので購入しました。
リカバリディスクを作らなくてはならない、Officeがついていないという欠点がありますが、その点は私にとっては問題無かったため全体的なコストパフォーマンスは良いかなと感じています。
ただし、不満な点はいくつかありまして、ひとつはSSDの容量と2つ目は熱暴走する点です。
SSDの容量ですが、私の場合SSDは160GB(Cドライブ)のため、すぐにCドライブの容量が少なくなってしまうことです。
このパソコンを使っている間に、Adobe社のソフトを扱う仕事に就くことになりました。
Adobe社のillustratorやPhotoshopをインストールしたのですが、既に入っているMicrosoft Officeのソフトと合わせるとCドライブの使用量が8割になってしまいます。
当然ながら、パソコン本体のパフォーマンスにも影響してしまうので、Adobe社のソフトを使う方にとってはこのパソコンは不向きかなと感じています。
2つ目は上記と少し関係してきますが、illustratorとPhotoshopを使うと必ずと言っていいくらいパソコンから熱が出ます。
冷却ファンも回りますが結構うるさいです。
そしてそのせいで熱暴走を起こし、パソコンの一部が変形したり、操作途中にエラーメッセージが出たりします。
その度に作業が中断されるし、こまめに保存をしないと今までのデータが消えてしまうしで大変です。
と、ネガティブなことを申し上げましたが、おすすめポイントもありまして、2011年製のパソコンではあるものの、USB3.0が付いている点、ブルーレイ再生環境が整っている点、液晶サイズが17インチとノートパソコンにしては大型な点はおすすめかなと思います。
この時代の製品にしてはハイスペックですし、リーズナブルな点は良いなと思います。
デザイン、重量、基本スペックに満足している
- 30歳
- 女性
- 会社員
- HP ENVY13-ah0011TU-OHB
- ★★★★☆
購入を決めたポイントは3点あります。
1点目は、見た目です。
私はファッションやオシャレなモノが大好きで、パソコンも普段使うものなので持っていてテンションのあがる見た目がいいと思っていました。
これは色がシャンパンゴールドで高級感のある、他にはなかなかない上品な色だったので一目ぼれしました。
黒だと男性的になってしまうので、黒やシルバー等の定番色以外がいいなと思って探していました。
これまでは白を使っていましたが、汚れが気になっていたので白以外がいいかなと思って買い替えました。
2点目は、実用性です。
見た目でいうと、アップルに憧れがありましたが、Word・Excelなどを日常的に使いたかったので、Windowsのhpにしました。
会社で普段使っているパソコンもhpだったので、使い慣れていたこともあります。
office内蔵型にしたので、購入してWordやExcelがすぐ使えたのはとても助かりました。
3点目は、持ち歩きやすいかです。
とにかく薄くて軽いので、かばんにも入れやすくて持ち歩きしやすいのは大きなメリットでした。
バッテリー駆動時間も10時間以上あるので、ちょっとした外出だったら、バッテリーなしで持ち運べます。
重量も1.3㎏程度なので女性でも持ち運びやすいと思います。
不満な点ではありませんが、購入時にタッチパネル式であることを店員さんにかなり推されましたが実際は全く使っていません。
特に必要な機能ではないかなと思っています。
スマートフォンのように、画面を触ってスクロール等できますが、触ると指紋が気になるし特に利便性も感じていないのが正直なところです。
物足りない点は、ディスクが入れられないことです。
軽さとコンパクトさを追求しているので、ディスクが入れられず、外付けになるのはかさばるし少し使いづらいと思います。
また、キーボードの表示がボタンと同系色なので、タイピングに慣れていない人には見にくいかもしれません。
※ユーザーの生の声をそのまま掲載しています。
編集部まとめ
ここ数年のノートパソコンは、ディスクドライブが内蔵されていないタイプがほとんどですよね。
サービスもパッケージ型からクラウド型に変わりつつある中の変化と言えます。
私も仕事でイラストレーターやフォトショップを使うことがありますが、Mac製品のほうが動きは良く作業がしやすい印象をもっています。
ワードやエクセル、CMS管理などはWindowsの方がいいですね。
用途によって、向き不向きがあるのでしょうが「2台持ち」なんてことは現実的ではないので、ご自分のやりたい内容にあったスペック選びが大切でしょう。
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