HUAWEI Mate 20の実力は?スペック・価格・発売日を予想

  • 2018年10月9日
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HUAWEI Mate 20の実力は?スペック・価格・発売日を予想

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国内でも人気のHUAWEI Mateシリーズの新モデル『HUAWEI Mate 20』のリーク情報が多くなってきました。

HUAWEI Mate 20では2018年8月末~9月頭に開催されたIFA 2018で発表された新Soc『Kirin 980』を搭載し、大幅にパフォーマンスが上がります。

さらに、HUAWEI P20 Pro同様にトリプルカメラが搭載される見込みが高いことで注目の1台ですね!

そこで今回は、注目の最新機種HUAWEI Mate 20の性能や価格・発売日の予想をお伝えします。

この記事を読めば、現時点のHUAWEI Mate 20の最新情報がわかりますよ!

今回の流れ
  • HUAWEI Mate 20は3モデル発売される?
  • HUAWEI Mate 20に搭載されるKirin 980はどれくらいすごいのか
  • HUAWEI Mate 20シリーズの発売日と取り扱いキャリアを予想!

トップ画像引用元:Huawei Global | Smartphones, Laptops, Tablets, Watches and Smart Home

1 HUAWEI Mate 20は3モデル発売される?


画像引用元:HUAWEI Mate 20 lite smartphone, AI gaming, quad camera | HUAWEI Global

HUAWEI Mate 20は、現在3モデルが登場すると考えられています。

2018年8月31日に海外のみHUAWEI Mate 20 liteが発売され、10月16日のHUAWEI発表会でHUAWEI Mate 20、Mate 20 Proが発表されると考えられます。

1-1 HUAWEI Mate 20シリーズのスペック


画像引用元:HUAWEI P20 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

それでは、HUAWEI Mate 20シリーズのスペックを予想しましょう。

HUAWEI Mate 20 liteのスペックのみ、海外で発売されているモデルを参考にしています。

一方、HUAWEI Mate 20、Mate 20 Proはリーク情報からの予想です。

HUAWEI Mate 20各モデルの主なスペック

項目Mate 20 liteMate 20Mate 20 Pro
Soc(CPU)Kirin 710Kirin 980Kirin 980
OSAndroid 8.1Android 9.0Android 9.0
ストレージ(ROM)64GB128GB、256GB128GB、256GB
メモリ(RAM)6GB6GB、8GB6GB、8GB
画面サイズ6.3インチ
IPS
2,340 × 1,080
6.3インチ
AMOLED
2,244 × 1,080
6.9インチ
AMOLED
3,120 × 1,440
メインカメラ約2,000万画素 デュアルカメラ約4,000万画素 トリプルカメラ約4,000万画素 トリプルカメラ
インカメラ約2,400万画素 デュアルカメラ約2,400万画素約2,400万画素
バッテリー3,750mAh4,200mAh4,200mAh

HUAWEI Mate 20 liteは海外でおよそ5万円前後で発売されているミドルレンジモデルです。

SoCやカメラはMate 20より劣りますが、普段使いでは全く問題のない性能を持っていると言えるでしょう。

ただ、HUAWEI Mate 20 liteは日本でも発売されるのか疑問視する声も。

場合によっては海外からの並行輸入のみに頼ることになるかもしれません。

一方、HUAWEI Mate 20やMate 20 Proは最新SoC『Kirin 980』を搭載し、Androidスマホの中でも屈指の高性能モデルとして登場します。

現状、ドコモからHUAWEI P20 Proが、ソフトバンクからHUAWEI Mate 10 Proが発売されています。

この流れからHUAWEI Mate 20、Mate 20 Pro共にキャリア販売される可能性が高いと言えますね!

1-2 HUAWEI P20 Proのトリプルカメラを踏襲!


画像引用元:HUAWEI P20 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

HUAWEI Mate 20とMate 20 Proは、HUAWEI P20 Proで話題になった「トリプルカメラ」を搭載して登場します。

約4,000万画素+約2,000万画素+約800万画素の3枚レンズ構成で、P20 Proですらカメラ性能を評価する海外サイトで不動の1位を叩き出しました。


画像引用元:DxOMark – The Reference for Image Quality

ごく最近発売されたSAMSUNGのGalaxy Note 9ですらHUAWEI P20 Proのカメラ評価には及ばないことから、いかにHUAWEIのトリプルカメラが優秀かわかるでしょう。

1-3 SIMフリーモデルでもFeliCa対応の可能性大!


画像引用元:Sony Japan | FeliCaウェブサイト

HUAWEI Mate 20シリーズでは、全モデルFeliCaに対応する可能性が高いと見られています。

HUAWEIスマホのシステムを別言語版にしてくれるROM焼き業者『Funkey HUAWEI』がMate 20のファームウェアを入手・解析したとリークしています。

Funkey HUAWEIの解析内容

  • 解析内にFeliCaに対応したプログラムがある
  • 日本版にSIMフリーモデルかつDSDS対応版がある
  • ドコモ版の情報がある

といったものが含まれているようです。

一言でおサイフケータイといっても、NFCしか対応しない多くの海外モデルはコンビニや駅の改札では使えません。

FeliCaに対応していることで、日本国内でも不自由なくおサイフケータイが利用できるのは嬉しいですよね!

また、FeliCaを採用しているのは日本と香港くらいなので、FeliCa対応=日本発売の期待が高まるということです。

1-4 有機ELの大型ディスプレイ


画像引用元:HUAWEI Mate 10 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

HUAWEI Mate 20は6.3インチ、HUAWEI Mate 20 Proは6.9インチディスプレイを搭載すると予想されています。

どちらも共通してAMOLED(有機EL)を採用するため、超高性能なカメラで撮影した写真も確実にキレイに見れますね。

また、HUAWEI Mate 20 Proのディスプレイサイズは現行のスマホの中でも極めて大きいと言えます。

2018年9月に発売されたiPhone XS Maxの6.5インチを凌ぐディスプレイサイズなので、少しでも大きな画面を求めている方にはピッタリと言えるでしょう。

1-5 Mate 20はフラットなデザイン、Mate 20 Proはサイドが曲面?


画像引用元:PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate RS Smartphone, in-screen fingerprint | HUAWEI Global

リーク情報によると、HUAWEI Mate 20はiPhoneのようなフラットな液晶パネルで、HUAWEI Mate 20 ProはGalaxyシリーズのようなエッジが湾曲したデザインを採用している模様です。

6.9インチのHUAWEI Mate 20 Proはどうしても本体サイズが大きくなるので、持ち易くするという意味を込めてのデザインということですね。

もしかするとHUAWEI Mate 20 Proだけ画面サイドに別の情報を表示させるなどの特殊機能が搭載される可能性もあるでしょう。

次の章ではHUAWEI Mate 20・Mate 20 Proに搭載されているKirin 980について解説します。

2 HUAWEI Mate 20に搭載されるKirin 980はどれくらいすごいのか


画像引用元:Kirin 980, the World’s First 7nm Process Mobile AI Chipset | HUAWEI Global

ここからはHUAWEI Mate 20・Mate 20 Proに搭載されるKirin 980の性能について解説します。

Kirin 980はIFA 2018での発表で、その性能の高さで注目を集めたSoCです。

  • 3種類のコアを搭載して処理能力も電池持ちも大幅アップ
  • グラフィック機能も大幅アップ!3Dゲームが60fpsでもサクサク動く
  • デュアルNPU搭載で写真・動画がサクサクになる!

2-1 3種類のコアを搭載して処理能力も電池持ちも大幅アップ

Kirin 970やSnapdragon 845など、従来型のSoCの多くは「高負荷コア×4 + 低負荷コア×4」のクアッドコアを採用しています。

一方、Kirin 980は「高負荷コア×2 + 中間コア×2 + 低負荷コア×4」と3種類のコアを使い分けています。

従来のSoCでは、ゲームなど低負荷コアでは処理しきれないアプリ等を利用する場合、どうしても高負荷コアを稼働させるしかありませんでした。

しかし、ゲームアプリであっても高負荷コアが全力を出す必要もないアプリが多くを占めています。
そのため、無駄に熱くなり電池消費も多くなるデメリットがあったのですね。

Kirin 980では、高負荷コアと低負荷コアの中間を担うコアを追加したことで「中途半端に重いアプリ」を使う時の電池効率を大きく改善しました。

さらにアプリによって最適なコアを組み合わせて使うことで、SNSなどの軽いアプリの軌道速度もSnapdragon 845より早くなっています。

ゲームが多いヘビーユーザーの方も、SNS中心のライトユーザーの方も、Kirin 980なら今まで以上に快適に使えるということですね!

2-2 グラフィック機能も大幅アップ!3Dゲームが60fpsでもサクサク動く

Kirin 970では素晴らしい画像処理能力で写真・動画利用の方から高評価を受けていました。

しかし、ゲーム等のリアルタイムレンダリングはSnapdragon 800番台より性能が低く、「ゲームが遅い」という評判が多くなっていました。

そのためKirin 980では、新しく「Mali-G76」というGPUを採用しています。

新しいGPUを採用し、さらにGPU Turbo機能を搭載したことで、3Dゲームを60fpsで動かしてもサクサクです。

実際に3Dゲームを動かした時の性能は、現行最新のSnapdragon 845より高いスコアになったと発表されました。

さらにKirin 980の省電力化により、電池持ちもSnapdragon 845以上です。

Kirin 980のゲーム処理能力
  • Kirin 970と比べて46%処理能力アップ + 178%消費電力カット
  • Snapdragon 845と比べて22%処理能力アップ + 32%消費電力カット

ゲームの処理能力を気にしてHUAWEI P20 Proを避けた方も、Kirin 980を搭載したHUAWEI Mate 20・Mate 20 Proなら確実に満足できるということですね!

2-3 デュアルNPU搭載で写真・動画がサクサクになる!


画像引用元:Kirin 980, the World’s First 7nm Process Mobile AI Chipset | HUAWEI Global

Kirin 970で話題になった機械学習機能のチップ「NPU」が、Kirin 980では2枚構成で搭載されています。

機械学習と言われてもピンと来ないとは思いますが、この機能があることで主に写真・動画撮影が快適になります。

  • 自動的に顔を認識
  • 光度に合わせたホワイトバランス調整
  • 食事を美味しそうに撮るなど、シーンに合わせた色調整

Kirin 980ではデュアルNPUになったことで、さらに写真・動画をたくさん撮る方に強いSoCとなっています。

  • 画像の切り出し・合成がリアルタイムにできる
  • アルバムの読み込み・サムネイル作成も高速化
  • 写真撮影後の表示速度高速化や動画撮影時の電池消費の軽減

特にアルバムを開いた時の表示速度が優秀で、500枚の写真がある場合の処理速度比較でかなりの差が出ています。

写真500枚の読み込み速度
  • Kirin 980:6秒
  • Snapdragon 845:12秒
  • A11(iPhone X):25秒

500枚の写真では大した差に見えませんが、写真中心に使うと1万枚以上の写真がスマホに保存されていますよね。

ちょっと昔の写真を探すときなど、枚数が多いとなかなか表示されずにイライラすることも。
地味な違いですが、カメラは頻繁に使う機能なので大幅な高速化は嬉しい改善と言えるでしょう。

3 HUAWEI Mate 20シリーズの発売日と取り扱いキャリアを予想!

続いて、HUAWEI Mate 20シリーズの発売日や取り扱いキャリア、価格などを予想します。

3-1 HUAWEI Mate 20・Mate 20 Proの発売日予想

HUAWEIは、2018年10月16日にMate 20シリーズをイギリスで発表すると予告しています。
現地での発売日は、発表の翌週末である10月26日が濃厚でしょう。

ただ、最短で発売されるのは発表会が行われたイギリスやメーカー本拠地の中国になると考えられます。

前モデルHUAWEI Mate 10 Proも10月発表でしたが、日本で発売されたのは発表から1ヶ月以上経過した2017年12月1日でした。

この流れから、日本でHUAWEI Mate 20、Mate 20 Proが手に入るのは12月に入ってからと考えられます。

キャリアではドコモが取り扱う可能性大!

先にお伝えした通り、HUAWEI Mate 20のファームウェア解析のリーク情報でドコモ版の発売が濃厚だと考えられます。

そのドコモは、例年10月中旬~下旬に冬春モデルを発表しています。

例年通りならHUAWEIが10月16日に行う発表会の後になる可能性が高く、ドコモの2019年冬春モデルにHUAWEI Mate 20またはHUAWEI Mate 20 Proが含まれる可能性が高いと言えるでしょう。

次の章ではHUAWEI Mate 20・Mate 20 Proの価格予想とスぺックなどの予想をまとめます。

3-2 HUAWEI Mate 20・Mate 20 Proの価格予想

続いてHUAWEI Mate 20とMate 20 Proの価格を予想します。
参考にSIMフリーのHUAWEI Mate 10 ProとドコモのHUAWEI P20 Proは次の価格です。

SIMフリー版HUAWEI Mate 10 Proの価格

販売店販売価格
公式ストア89,800円(税抜)

ドコモのHUAWEI P20 Proの価格

料金MNP新規機種変更
機種代金4,104円
(総額:98,496円)
4,104円
(総額:98,496円)
4,320円
(総額:103,680円)
月々サポート3,375円
(総額:81,000円)
2,457円
(総額:58,968円)
2,457円
(総額:58,968円)
実質負担729円
(総額:17,496円)
1,647円
(総額:39,528円)
1,863円
(総額:44,712円)

SIMフリー版のHUAWEI Mate 10 Proは約9万円とかなり高額なモデルですね。
後継機であるHUAWEI Mate 20、Mate 20 Proもこの価格帯になると考えられます。

また、ドコモの機種代金総額はSIMフリーモデルより高く設定され、月々サポートで実質価格をかなり抑えるという販売方法です。

そのため、ドコモ版のHUAWEI Mate 20はこの価格帯と同じくらいに設定されるでしょう。
また、iPhone XS/XS Maxのようにサイズ違いの価格差は概ね3万円程度です。

ここまでを参考にしてHUAWEI Mate 20・Mate 20 Proの価格は次のようになると予想します。

SIMフリー版HUAWEI Mate 20・Mate 20 Proの予想価格

モデル販売価格
HUAWEI Mate 20(128GB)89,800円(税抜)
HUAWEI Mate 20 Pro(128GB)119,800円(税抜)

ドコモ版HUAWEI Mate 20・Mate 20 Proの実質予想価格

モデルMNP新規機種変更
HUAWEI Mate 20(128GB)925円 × 24回
(総額:22,200円)
1,843円 × 24回
(総額:44,232円)
2,043円 × 24回
(総額:49,032円)
HUAWEI Mate 20 Pro(128GB)1,825円 × 24回
(総額:43,800円)
2,743円 × 24回
(総額:65,832円)
2,943円 × 24回
(総額:70,632円)

ドコモはHUAWEI P20 Proが注目度が高かったことから、MNPの機種代金・月々サポートを共に優遇していました。

その流れをそのままHUAWEI Mate 20・Mate 20 Proを取り扱う場合、上記のような価格帯になると考えられます。

実質負担がかなり安くなるので、ドコモで購入する方がお得かもしれませんね!

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4 HUAWEI Mate 20のスペック・価格・発売日予想まとめ

今回はHUAWEIの人気シリーズMateの新モデルHUAWEI Mate 20・Mate 20 Proの性能や価格、発売日を予想しました。

HUAWEI Mate 20シリーズは、最新SoCであるKirin 980が搭載されることで注目の新モデルです。

HUAWEI Mate 20・Mate 20 Pro性能まとめ
  • Kirin 980搭載で超高性能モデルになる
  • トリプルカメラ搭載で最高のカメラになる
  • FeliCa搭載でおサイフケータイが使える
  • 3インチと6.9インチのAMOLEDディスプレイ

特にSIMフリーモデルでもFeliCa対応であることから、日本国内での発売は確定と言ってもいいでしょう。

搭載されているSoC『Kirin 980』も、コアの分け方やデュアルNPUでかなり高性能になっています。

Kirin 980まとめ
  • 3種類のコアで処理能力も電池持ちも大幅アップ
  • 新GPUとGPU Turbo機能で3Dゲームも60fpsでサクサク
  • デュアルNPUだから画像処理や大量のアルバム表示もサクサク

HUAWEI P20 ProではCPU性能が心もとないと感じていた方も、HUAWEI Mate 20シリーズなら一切気にせず手にできますね!

気になる価格はMate 20ならMate 10 Proと同等、Mate 20 ProならMate 10 Proより3万円ほど高くなると考えられます。

ただ、ドコモのMNP価格なら半額程度まで抑えられるので、キャリアで買うならMNPが1番でしょう。

HUAWEI Mate 20シリーズは10月16日に発表されて正確な情報は分かるでしょうが、それまで楽しみに待っていましょうね!

携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?

この記事を書いた人
nuko
nuko
ドコモ905iシリーズの頃から代理店でモバイルの販売中心の仕事をしてきました。 最終的には全キャリアを渡り歩いた経験を活かして、スマホ本体やプランなどわかりやすく解説したいと思います! ちなみに写真は庭先でまったりしている野良猫です(笑)

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