【HUAWEI Mate 20 VS HUAWEI nova 3】どっちが買いか?その理由

  • 2018年11月23日
  • by.ken_takeuchi

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イギリス・ロンドンで10月16日に発表されたHUAWEIの新しいAndroidスマホは以下の4機種です。

  • HUAWEI Mate 20
  • HUAWEI Mate 20 X
  • HUAWEI Mate 20 Pro
  • HUAWEI Mate 20 RS

以前の「Mate 10」シリーズでも3機種から選ぶことができましたが、さらに選択肢が増えています。

「Mate 20」シリーズの中でも今回は、

  • スタンダードモデルである「HUAWEI Mate 20」
  • 10月5日より国内での販売が開始された「HUAWEI nova 3」

について、どちらが買いかなのかを比較していきます。

トップ画像引用元:HUAWEI公式サイト(英語圏)「トップページ」

1 HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3のスペックの違い

画像引用元:HUAWEI公式サイト(日本語)「HUAWEI nova 3 スペック」

「HUAWEI Mate 20」と「HUAWEI nova 3」のスペックは以下の表の通りです。

モデルHUAWEI Mate 20HUAWEI nova 3
発売日欧州圏2018年10月16日
(国内は未定)
2018年10月5日
販売価格RAM4GB / ROM128GB:約104,000円(税別)
RAM6GB / ROM128GB:約110,000円(税別)
54,800円(税別)
サイズ158.2 × 77.2 × 8.3 mm157 × 73.7 × 7.3 mm
カラーエメラルドグリーン / トワイライト / ミッドナイトブルー / ブラックブラック / アイリスパープル
重さ188g166g
ディスプレイ6.53インチ液晶
FHD+(2,244 × 1,080)
6.3インチ液晶
FHD+(2,340 × 1,080)
アウトカメラトリプルカメラ
広角レンズ:1,200万画素
F値1.8
超広角レンズ:1,600万画素
F値2.2
望遠レンズ:800万画素
F値2.4
デュアルカメラ
カラーセンサー:1,600万画素
F値1.8
モノクロセンサー:2,400万画素
F値1.8
インカメラシングルカメラ
2,400万画素
F値2.0
デュアルカメラ
2,400万画素
200万画素
対応OSAndroid 9.0 PieAndroid 8.1
CPUKirin 980Kirin 970
メモリRAM:4GB / 6GB
ROM:128GB
NMカード(最大256GB)
RAM:4GB
ROM:128GB
microSDスロット(最大256GB)
バッテリー4,000mAh3,750mAh
ワイヤレス充電非対応非対応
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac 準拠
(2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac 準拠
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth5.04.2
コネクタUSB 3.0 Type-CUSB 2.0 Type-C
イヤホンジャック
SIMスロットnanoSIM / NMカードnanoSIM × 2
生体認証指紋認証指紋認証・顔認証

2 HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3のデザインの違い

画像引用元:HUAWEI公式サイト(英語圏)「HUAWEI Mate 20」

両モデルともHUAWEI製でそれほど時期も変わらず登場したスマホですが、デザインに明確な違いがあります。

2-1 前面デザインについて

「HUAWEI Mate 20」と「HUAWEI nova 3」はどちらもディスプレイ枠を極力狭くしたベゼルレスデザインを採用しています。

そのため、片手に収まるサイズながら6インチを大きく超える大画面を実現しています。

前面部分の大きな違いはインカメラ(前面カメラ)が搭載されているノッチです。

「HUAWEI nova 3」では「iPhone Xs」など他のスマホと同じような横に広いノッチです。

「HUAWEI Mate 20」のノッチはしずくのような見た目で、サイズが小さく抑えられているため、ノッチにより遮られてしまう表示領域もわずかになるように考えられています。

2-2 背面デザインについて

背面デザインはさらに大きな違いがあります。

まず、目が止まるのは「HUAWEI Mate 20」に搭載されたトリプルカメラでしょう。

中央上部に正方形にカメラモジュールが配置され、Leica製のカメラが3つも搭載されています。

「HUAWEI nova 3」に搭載されたデュアルカメラもまだまだ目新しい機能ですが、「HUAWEI Mate 20」のトリプルカメラを目にしてしまうと見劣りしてしまいます。

トリプルカメラの下には指紋認証センサーが配置されています。これは「HUAWEI nova 3」と同じです。

「HUAWEI Mate 20」では従来通りの指紋認証センサーが採用されています。

2-3 本体のカラー・形状について

カラーは「HUAWEI Mate 20」は4色展開なのに対し、「HUAWEI nova 3」では2色のみの展開となっています。

しかし「HUAWEI nova 3」ではアイリスパープルという他にはないカラーが採用されています。

こちらは、グラデーションによりブルーからパープルへと変わっていく見た目にも美しく飽きのこないデザインが特徴のカラーです。

「HUAWEI Mate 20」では新色としてエメラルドグリーンが登場しました。

他社製スマホには無いカラーが、多くのスマホユーザーの注目を集めることでしょう。

本体の形状は、「HUAWEI nova 3」はiPhoneのように背面がフラットに仕上がっているのに対し、「HUAWEI Mate 20」は丸みを持った背面の形状が特徴です。

今までのHUAWEI製スマホはiPhone系に似たデザインだったのに対し、今回はサムスン系のデザインにシフトした印象です。

細かい点ですが、イヤホンジャックは両モデルとも搭載されています。

「HUAWEI Mate 20 Pro」ではイヤホンジャックが未搭載となっていますので、ハイスペックモデルでは今後未搭載モデルが主流となっていくことが予想されます。

HUAWEI Mate 20の実力は?スペック・価格・発売日を予想

次の章では、HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3のカメラの違い

3 HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3のカメラの違い

画像引用元:HUAWEI公式サイト(英語圏)「HUAWEI Mate 20」

メインカメラにおいて、トリプルカメラとデュアルカメラという明白な違いが両者にはあります。

Leica製トリプルカメラについては最先端というほどの新しい機能ではなくなりましたが、各レンズの役割が「HUAWEI P20 Pro」の時とは異っています。

3-1 トリプルカメラについて

画像引用元:HUAWEI P20 Pro スマートフォン | HUAWEI Japan

「HUAWEI P20 Pro」のトリプルカメラでは、モノクロレンズ(2,000万画素)、カラーレンズ(4,000万画素)、望遠レンズ(800万画素)の構成でした。

しかし、「Mate 20」シリーズでは広角・超広角・望遠と全て焦点距離が違うレンズ構成となっています。

解像度について、「HUAWEI P20」の広角・超広角はそれぞれ1,200万画素・1,600万画素(望遠は同じ)とスペックが抑えられています。

各カメラの役割が異なっていますが、実際に写真としてどのような差が出るのかはこれからの利用者からの情報に期待です。

3-2 AIカメラについて

「HUAWEI nova 3」ではアウトカメラ(背面カメラ)だけでなくインカメラ(前面カメラ)でもデュアルカメラを搭載しているため、ボケのある写真をセルフィーも楽しむことができます。

背面のデュアルカメラは

  • 1,600万画素(カラーセンサー)
  • 2,400万画素(モノクロセンサー)

と、どちらも高解像度のカメラが搭載され、高いスペックを誇っています。

「HUAWEI nova 3」のカメラ性能の大きな特徴はAIカメラです。

これは被写体とシーンを判断して最適なモードでの撮影を可能とします。

「HUAWEI nova 3」のAIでは、

  • アウトカメラでは22種類
  • インカメラでは8種類のモード

から自動判別し、最適なモードを選択してくれます。

AIカメラは写真1枚ごとに対応し、ユーザーは撮りたいものを撮ることに集中するのみで、AIが期待した通りの写真を自動的に仕上げてくれます。

4 HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3のCPUの違い

画像引用元:HUAWEI公式サイト(英語圏)「HUAWEI Mate 20」

AndroidスマホのCPUといえばQualcomm社の「Snapdragon」シリーズが一般的で、現在最もハイスペックなスマホの多くに「Snapdragon 845」が採用されています。

しかし、HUAWEIでは傘下のHiSilicon(ハイシリコン)が開発した「Kirin」シリーズを採用しています。

「HUAWEI nova 3」では「Kirin 970」でしたが、今回新たに「Kirin 980」が登場し、「Mate 20」シリーズ全てに搭載されました。

ドイツ・ベルリンで行われた「IFA2018」でHUAWEI デバイス部門CEOのRichard Yu氏により「Kirin 980」の性能についてのプレゼンが行われました。

その中で、「Kirin 980」の性能を他社製CPUと比較する実験として、500枚の写真を認識させる実験を行った結果、

  • Snapdragon 845:12秒
  • Apple A11:25秒

というい時間がかかったのに対し、「Kirin 980」ではたった6秒という結果が出たという発表がありました。

さらに「Kirin 970」との違いとしては、パフォーマンスで46%、電力効率では178%も性能が向上し、バッテリーの消費電力も少なくなっているとの事です。

また、処理速度の向上だけでなく3Dゲームの利用へ向けた改良も行われています。

「GPU Turbo」機能を搭載し、ゲームのプレイ時にグラフィック機能の強化モードが搭載され、高精細なグラフィックを楽しむゲームに最適なスマホ向けのCPUといえます。

HUAWEI nova 3レビュー|高いデザイン性と高コスパのSIMフリースマホ

次の章では、HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3の価格の違いについて説明します。

5 HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3の価格の違い

「HUAWEI Mate 20」と「HUAWEI nova 3」を比較してきましたが、登場時期もそれほど変わりません。

そんな中でも「HUAWEI Mate 20」の方が基本スペックとしては進化している様子が見て取れます。

処理速度やカメラ性能としてはやはり「HUAWEI Mate 20」の方が優れています。

では価格についてはどうでしょうか。

「HUAWEI Mate 20」ではRAM4GBとRAM6GBの2機種が用意され、価格はそれぞれ約104,000円(税別)と約110,000円(税別)程になりそうです。

フラッグシップモデルとしてさらに性能の高い「HUAWEI Mate 20 Pro」では約140,000円程になりそうです。

「HUAWEI nova 3」は「HUAWEI Mate 20」に比べ、半額程度の54,800円(税別)程度で販売されています。

ただし、販売しているMVNOにより価格は異なります。

5-1 購入できるMVNO

「HUAWEI nova 3」は

  • BIGLOBEモバイル
  • OCNモバイルONE
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • NifMo
  • イオンモバイル

などで購入できます

ちなみに、OCNモバイルONEでは限定色であるレッドを購入することができます。

「HUAWEI Mate 20」については現在未定ですが、予想するのはいまのところ難しいです。

前モデルである「Mate 10」シリーズでは、国内で販売されたのは

  • HUAWEI Mate 10 Pro
  • HUAWEI Mate 10 Lite

の2機種のみで、「HUAWEI Mate 10」は販売されませんでした。

前モデルであるHUAWEI Mate 10シリーズの国内販売について確認しておきます。

HUAWEI Mate 10 Proの販売

「HUAWEI Mate 10 Pro」はIIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイル、NifMo、楽天モバイル、LinksMateなど数社のMVNOで販売されています。

HUAWEI Mate 10 Liteの販売

「HUAWEI Mate 10 Lite」はエディオン、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなど、大手家電量販店で販売されています

また、「HUAWEI Mate 20」は多くのMVNOで購入可能になる事が予想されています。

6 HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3のどちらが買いなのか

多くの特徴がある、HUAWEI Mate 20とHUAWEI nova 3の2モデルですが、どちらが買いなのかを紹介します。

買いのポイント
  • ゲームも楽しめる高い処理速度の「HUAWEI Mate 20」
  • AIカメラでセルフィーも快適な「HUAWEI nova 3」
  • HUAWEIなら高性能なコスパの良い機種が選べる

最新のプロセッサである「Kirin 980」を搭載し、トリプルカメラを備えた「HUAWEI Mate 20」は高性能機種を求めるユーザーの期待に応えるモデルです。

3Dゲームのプレイにおいても、高い処理速度と高精細グラフィックの対応、4,000mAhの大容量バッテリーと電力効率に優れたCPUにより長時間のプレイ時間が可能です。

世界一のスマホとして期待されている「HUAWEI Mate 20 Pro」のスタンダードモデルとして、

  • カメラの解像度が抑えられていたり
  • 指紋認証が従来と同じく背面に配置されていたり

と機能面でやや抑えられている印象を受けます。

しかしながら、「Kirin 980」と「HUAWEI Mate 20 Pro」よりもわずかに大きいディスプレイにより、3Dゲームや高精細動画を思いっきり楽しめるスマホとしてオススメです。

「HUAWEI nova 3」はトリプルカメラこそありませんが、インカメラにも搭載されたデュアルカメラとAIカメラ機能により、いつでもインスタ映えする写真を撮ることができます。

SNSを楽しむユーザーにとっては、物撮りやセルフィーをする際にデュアルカメラとAIカメラのサポートで、魅力的な写真に仕上げることができる「HUAWEI nova 3」はオススメです。

価格もスペックの高さに比べ安く抑えられていて、コスパが良いのも特徴となっています。

HUAWEIでは5万円台のモデルでも他社のフラッグシップモデルと肩を並べるほどのハイスペックモデルであることも特徴です。

予算を抑えてハイスペックスマホを楽しめるとても魅力的なスマホであるのも特徴となっています。

HUAWEI Mate 20シリーズ徹底比較!無印、lite、Pro正解はどれ?

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