【HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find X】RAM6GB以上のSIMフリースマホ対決

  • 2018年11月24日
  • by.ken_takeuchi

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11月9日に発売が開始されたばかりの「OPPO Find X」はRAM8GBを搭載し、Androidスマホを牽引する勢いを感じます。

国内ではまだ発売日が未定の「HUAWEI Mate 20 Pro」もRAM6GBもしくはRAM8GBが搭載され、両者ともハードユーザーを満足させるスマホとなるでしょう。

今回はこの2機種を徹底期的に比較しながら、どんなユーザーに適しているのか解説していきます。

トップ画像引用元:OPPO公式サイト「Find X」

1 HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find Xのスペックの違い

画像引用元:OPPO公式サイト「Find X」

OPPOはまだ国内では馴染みがありませんが、ともに中国のスマホメーカーで

  • HUAWEIは世界シェア3位
  • OPPOは世界シェア4位

を誇る有名企業です。

今回登場した「HUAWEI Mate 20 Pro」「OPPO Find X」は両社のフラッグシップモデルとして世界中で注目される機種です。

どの様な違いがあるか以下にスペックをまとめました。

モデルHUAWEI Mate 20 ProOPPO Find X
発売日未定11月9日
価格
約115,000円119,730円
カラーミッドナイトブルー / ブラック / トワイライトワインレッド / サイレントブルー
サイズ157.8 × 72.3 × 8.6mm156.7 × 74.2 × 9.6mm
重さ189g186g
ディスプレイ6.39インチ(有機EL)
19.5:9
3,120 × 1,440
6.4インチ(有機EL)
19.5:9
2,340 × 1,080
アウトカメラトリプルカメラ
広角:4,000万画素
F値1.8
超広角:2,000万画素
F値2.2
望遠:800万画素
F値2.4
デュアルカメラ
メインカメラ:1,600万画素
F値2.0
サブカメラ:2,000万画素
F値2.0
インカメラシングルカメラ
2,400万画素
F値2.0
シングルカメラ
2,500万画素
F値2.0
OSAndroid 9.0ColorOS 5.1
(Android 8.1ベース)
CPUKirin 980Snapdragon 845
メモリ(RAM)6GB / 8GB8GB
ストレージ128GB / 256GB256GB
外部ストレージNMカード:最大256GBSDカード非対応
SIMカードnanoSIM・NMカードnanoSIM × 2
バッテリー4,200mAh3,400mAh(1,700mAh × 2)
急速充電対応対応
生体認証指紋認証・顔認証3D顔認証
イヤホンジャック非対応非対応
Bluetooth5.05.0
Felica不明非対応
防水・防塵IP68非対応

2 HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find Xのデザインの違い

画像引用元:OPPO公式サイト「Find X」

機能の向上に加えて、大画面化の一途をたどるAndroidスマホですが、この2機種においても6インチを超える大型ディスプレイを搭載しています。

6.39インチと6.4インチのほぼ同サイズのディスプレイを両機種とも備えていますが、デザインにはどれほど違いがあるのか見ていきます。

2-1 前面ディスプレイのデザイン

「OPPO Find X」の大きなウリであるノッチの無いオールスクリーンディスプレイは全てのスマホユーザーにとって目新しく、注目される点でしょう。

インカメラ(前面カメラ)や顔認証のセンサーをスライド機構により格納することで表示画面を遮ってきたノッチをディスプレイから完全に排除することに成功しています。

「HUAWEI Mate 20 Pro」は「iPhone XS」や「iPhone XS Max」のように多くのオールスクリーンディスプレイを搭載したスマホと同じ様に横幅のあるノッチが存在します。

HUAWEIより新たに登場した「Mate 20」シリーズのスタンダードモデルの「HUAWEI Mate 20」ではノッチをしずく型に小さくしています。

しかし、しずく型のノッチはインカメラのみで顔認証のためのセンサーは搭載されていません。

ハイエンドスマホでは顔認証が主流

「HUAWEI Mate 20 Pro」では指紋認証と顔認証に対応していますが、「OPPO Find X」は顔認証のみです。

ただ、「OPPO Find X」はAndroidスマホ初となる3D顔認証に対応しています。

3D顔認証はユーザーの顔の15,000箇所をスキャンし、細かい顔の凹凸まで判断し記録することが可能です。

これにより、3D顔認証は指紋認証の20倍ともいわれる高い安全性を備えた生体認証となっています。

ディスプレイに関して「OPPO Find X」は、

  • インカメラ
  • 安全性の高い3D顔認証のセンサー
  • スライド機構という新しいギミック

を搭載することでディスプレイの表示領域を少しも犠牲にしない「真の全画面」を実現しています。

ちなみに両者の画面占有率は、

  • HUAWEI Mate 20 Pro:86.9%
  • OPPO Find X:93.8%

となっています。

数値からも「OPPO Find X」のディスプレイがどれほど革新的かが分かります。

Androidスマホのロックを設定・解除|指紋/虹彩/顔認証3つの方法

2-2 背面デザイン・カラー

画像引用元:HUAWEI公式サイト「HUAWEI mate 20 Pro」

背面デザインでは「HUAWEI Mate 20 Pro」に搭載されたトリプルカメラに目を奪われることでしょう。

国内ではドコモから販売されている「HUAWEI P20 Pro」がトリプルカメラを搭載しています。

3つのカメラを搭載したスマホは今回が初登場ではありませんが、まだまだデュアルカメラもハイエンドスマホを好むユーザーの中で主流です。

さらにカメラを増やしたトリプルカメラは現在でも目新しい機能といえます。

HUAWEI Mate 20 Proの指紋認証センサーはディスプレイに内蔵

もっとも注目すべき点は「HUAWEI Mate 20 Pro」に搭載されている指紋認証センサーがディスプレイに内蔵されている点です。

しずく形のノッチを搭載した「HUAWEI Mate 20」では背面のカメラ下に丸く従来の指紋認証センサーが存在します。

しかし、「HUAWEI Mate 20 Pro」では背面から指紋認証センサーを無くしたことで、よりトリプルカメラの存在が際立つデザインとなっています。

カラー展開は「HUAWEI Mate 20 Pro」が3色、「OPPO Find X」が2色です。

しかし、「OPPO Find X」は2色とも美しいグラデーションが施され、目を飽きさせないデザインとなっています。

「HUAWEI Mate 20 Pro」ではトワイライトのみがグラデーションカラーとして採用されています。

2-3 本体の形状

画像引用元:HUAWEI公式サイト「HUAWEI mate 20 Pro」

両モデルともサムスン製スマホのようにボディの縁が奥に向かってカーブしているため、手に持ちやすく、さらにベゼルの存在を感じさせない見た目になっています。

「OPPO Find X」の方が「HUAWEI Mate 20 Pro」に比べボディが1mm厚いですが

  • 普段、カメラは内蔵されている
  • 指紋認証センサーも無い

ので、スッキリとした背面が本体の厚さを感じさせません

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次の章では、HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find Xのディスプレイ性能の違いについても解説します。

3 HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find Xのディスプレイ性能の違い

画像引用元:HUAWEI公式サイト「HUAWEI mate 20 Pro」

ディスプレイを比較すると、

  • どちらも比率は19.5:9のワイドスクリーン
  • どちらも画面サイズは約6.4インチ
  • どちらも有機ELディスプレイを採用

と、ほぼ同程度のディスプレイを備えているように見えますが、解像度では大きな差が出ました。

  • HUAWEI Mate 20 Pro:3,120×1,440の高解像度ディスプレイ
  • OPPO Find X:2,340×1,080

と、「OPPO Find X」は「HUAWEI Mate 20 Pro」に一歩及びません。

4 HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find XのCPU・メモリ・ストレージの違い

両モデルとも各社のフラッグシップモデルとして登場しているので高い性能を備えています。

4-1 CPU

画像引用元:HUAWEI公式サイト「HUAWEI mate 20 Pro」

2018年にHUAWEIから登場して、高い注目が集まったのは最新プロセッサである「Kirin 980」です。

この「Kirin 980」は「Mate 20」シリーズの全てのモデルに搭載されています。

8月31日にリチャード・ユー氏(HUAWEIコンシューマービジネスグループCEO)がドイツ・ベルリンで開催された「IFA2018」で「Kirin 980」についての講演を行いました。

この中で、前世代の「Kirin 970」と比べ75%のパフォーマンスの向上と58%のバッテリー効率の改善に成功したと発表しました。

また、認識能力の向上によってAIが被写体を認識しながらの撮影を行うことが可能となったそうです。

加えて、被写体のみカラーで背景は全てモノクロにするといったような演出をリアルタイムで行うことも可能です。

さらにはグラフィック性能の向上もアピールし、細部がつぶれてしまった「Snapdragon 845」に対し、細部までクリアな「Kirin 980」の高いグラフィック性能を紹介しました。

現在「Snapdragon 845」はAndroidスマホの多くのハイスペックモデルに採用され、高い性能が評価されています。

HUAWEIで行われた比較実験ですが、SnapdragonだけでなくAppleのプロセッサと比べても高い性能を実現しているのは大きく評価できる点です。

4-2 メモリ

メモリ(RAM)は、

  • HUAWEI Mate 20 Pro」では6GBと8GBの2種類
  • OPPO Find X」でも8GB

を搭載したモデルとなっています。昨今のAndroidスマホの高性能化の勢いは止まりません。

4-3 ストレージ

画像引用元:HUAWEI公式サイト「HUAWEI mate 20 Pro」

ストレージ容量は、

  • HUAWEI Mate 20 Pro:128GBと256GBから選択
  • OPPO Find X:256GBのみ

となっています。

また、「HUAWEI Mate 20 Pro」では外部ストレージとしてHUAWEI独自規格のNMカードを使用することで256GBまで保存容量の確保が可能となっています。

広く流通しているmicroSDによる外部ストレージではなく、独自規格を採用している点はユーザーにとっては不安もあることでしょう。

簡単に手に入るのか、価格競争が行われずmicroSDに比べ高額ではないか、このような不安がなくユーザーにとって利用しやすいNMカードであることが期待されます。

対して「OPPO Find X」は外部ストレージを入れるスロットが存在しません。つまり、保存容量を追加するにはクラウドを利用する必要があります。

ボディのサイドも薄く、スライドするカメラ部のギミックによりストレージスロットが犠牲となったつくりとなっています。

5 HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find Xのカメラの違い

画像引用元:OPPO公式サイト「Find X」

両モデルが世界中から注目される理由はカメラにあるといっても過言ではないほどに特徴的なカメラをどちらも備えています。

どちらのカメラを使いたいのかというのも、購入する際の選択肢となり得ます。

5-1 HUAWEI Mate 20 Proのトリプルカメラ

画像引用元:HUAWEI公式サイト「HUAWEI mate 20 Pro」

「HUAWEI Mate 20 Pro」では国内ではドコモで販売中の「HUAWEI P20 Pro」に続き、トリプルカメラを搭載しています。

ただ、「HUAWEI P20 Pro」ではカラー(4,000万画素)、モノクロ(2,000万画素)、ズーム(800万画素)となっていました。

しかし、「HUAWEI Mate 20 Pro」では広角(4,000万画素)、超広角(2,000万画素)、望遠(800万画素)に役割が変わりました。

HUAWEI Mate 20 Proレビュー|最強Androidのスペックと価格

次の章では、HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find Xのどちらを選ぶべきかを解説します。

5-2 OPPO Find Xのスライド式カメラ

画像引用元:OPPO公式サイト「Find X」

OPPOでは「OPPO Find X」によりスライド式カメラを世界で初めて実現させました。

どちらも革新的なスマホの登場といえますが、「OPPO Find X」はギミックを好むユーザーにとっても非常に魅力的なスマホとなっています。

スライド式カメラは単に変わり種モデルではなく、カメラを格納することにより、「OPPO Find X」のウリである「真の全画面」を実現することに成功しています。

ユーザーにとってはスマホというよりもディスプレイを持ち歩いている感覚を味わうことが出来る唯一の機種となっています。

アウトカメラにはデュアルカメラを搭載し、メインとサブでそれぞれ1,600万画素、2,000万画素と解像度では「HUAWEI Mate 20 Pro」には劣ります。

しかし、OPPO Find Xもハイエンドモデルとして十分なカメラ性能を備えています。

インカメラは2,500万画素の高解像度カメラを搭載しています。セルフィーにおいても満足のいく写真を撮ることが可能です。

「OPPO Find X」のカメラはスライド式という文字通りカメラユニットがディスプレイの裏からスライドして、0.4秒から0.5秒程で立ち上がります。

顔認証の際にもカメラユニットの立ち上がりを待つ必要がありますが、ギミックを楽しめるユーザーにとってはむしろ心踊る瞬間になることでしょう。

6 HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find Xの価格の違い

価格については「HUAWEI Mate 20 Pro」の日本国内での販売価格が現在未定です。

そのため、正確な販売価格が分かりませんが、海外での販売価格から見て11万円を超える高価格スマホとなりそうです。

一部では「OPPO Find X」とそれほど変わらないのではという見方もあります。

7 HUAWEI Mate 20 Pro VS OPPO Find Xのどちらを選ぶべきか

選ぶべきポイント
  • 最先端「HUAWEI Mate 20 Pro」のトリプルカメラ
  • ギミックが楽しい「OPPO Find X」のスライド式カメラ
  • 高性能重視なら「HUAWEI Mate 20 Pro」

どちらも高い性能を備え、Androidスマホを牽引していくスマホと言えます。

価格は11万円を超え、いよいよPC並みの価格となってきたスマホですが、性能や機能を見ればそれも仕方がないともいえます。

3Dゲームを楽しみたいユーザーにはどちらもグラフィックや処理能力において十分な性能ですが、若干HUAWEI Mate 20 Pro」の方が高い性能です。

ディスプレイサイズはほぼ同じでどちらも大画面ですが解像度・CPUを考慮した場合、高性能スマホという観点から選ぶと「HUAWEI Mate 20 Pro」がオススメです。

「OPPO Find X」は何よりノッチの無い全画面の美しさと、スライド式カメラによるギミックに魅了されたユーザーにオススメです。

高性能CPUとRAM8GBを備えていますので、ギミックの魅力により衝動買いをしたとしても後悔することもありません。

両モデルとも性能においてユーザーに不満を感じさせるような点はもちろんありません。

ですから、どちらを選ぶかは、それぞれのスマホに搭載されている機能のどちらが自分をよりワクワクさせてくれるか、という点も判断基準になります。

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