HUAWEI P30 liteレビュー|2018年最も売れたSIMフリースマホの後継機

  • 2019年6月16日
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HUAWEI P30 liteレビュー|2018年最も売れたSIMフリースマホの後継機

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実際に撮ってみた

いずれも撮影位置は同じです。

広角レンズ(標準レンズ)で撮影

超広角レンズで撮影

レンズに収まる自転車の数が増えていることに注目です。

ズーム(6倍)で撮影

P30 liteで設定できる最大の6倍ズームで撮りました。かなり粗が目立ちます。

次はP30 liteに搭載されている、簡単に背景ぼかしができる「アパーチャ」機能を使ってみましょう。

アパーチャ機能

私はカメラのド素人ですが、しっかり手前の自転車がフォーカスされました。

アパーチャ機能では、撮影した後でも焦点やぼかし具合を調整することができます。

今度は同じ写真の奥側に焦点を当ててみましょう。

素晴らしい出来栄えですね。こんなに簡単に背景ぼかしができてしまうとは……。

ズームはやや残念でしたが、35,510円でこのカメラ性能は破格だと思います。

2-5 CPUも普段使いには十分

P30 liteに搭載されているCPUはKirin 710で、Antutuベンチマークスコアを計ったところ116,386点となりました。

最新のハイエンド機なら30万超えも当たり前になりつつある今、この数字は低く、処理性能に優れていないことがわかります。

試しに、スマホゲームの「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」と「荒野行動」をプレイしてみました。

どちらもスマホに高スペックが要求されることで有名なゲームです。

ガタガタな画質、カクカクな動き……。とてもまともに遊べたものではありませんでした。

しかしながら、普段使いの範囲であればYouTube視聴も含め、不便に感じることはありません。

重たいゲームをしないユーザーならこれで十分です。

3 今後のHuaweiの動向は?

HUAWEI P30 liteの購入を考えている方にとって、昨今の米中の政治対立は気になるところかと思います。

これをきっかけに、Googleが製品向けAndroid OSやGoogle Play Storeなどあらゆるサービスを、今後Huaweiに提供しないことを決めた……、というニュースは記憶に新しいことでしょう。

この報道を受けて、一部のユーザー間では「P30 liteなど既に買ってしまった端末が使えなくなるのでは?」という騒ぎも起こりました。

しかし結論から言えば、とりあえず暫くは問題なく既存製品を使えますので、安心してくださいね。

ただ、今後のAndroidアップデートなどができなくなるリスクがあるため、いつかはセキュリティ的な問題に直面する日が来るかもしれません。

独自OSを載せたスマホの誕生か

Huaweiは今回の制裁に対抗し、独自OSを開発するとも宣言しています。そのため、P30シリーズがAndroidを搭載した最後のHuaweiスマホになる可能性もあるでしょう。

とはいえ、新OSを搭載したスマホでは、Androidアプリの利用はもちろん、Google検索やYouTube視聴すらもできないかもしれません。そうなると、日本での需要がどれだけあるのかは疑問です。

決定が覆る日は来るのか

今回のGoogleによる仲間外れ問題ですが、Huaweiは決定を覆してもらうよう働きかけるようです。

独自OSの開発も示唆してはいるものの、Huaweiもやはり本音ではAndroid OSを搭載したいはず。今後の動向に注目です。

4 カメラ性能は間違いなく破格!ローエンドモデルとは思えない!

画像引用元: HUAWEI P30 lite トリプルカメラ | HUAWEI Japan

以上、HUAWEI P30 liteのレビューでした。

大画面ながらスリムなデザインに、普段使いなら問題ないCPU性能、何より高性能なトリプルレンズカメラが魅力的なスマホです。

特にカメラ性能は35,510円で買えるスマホとは思えないほどで、10万円以上するiPhoneなどと比べても素人目には優劣つけがたいと感じるほどでした。

コスパの高さは今作でも健在です。出費を抑えつつカメラ性能にこだわりたい方には自信を持っておすすめできます。

HUAWEI P30 liteレビューまとめ

  • 35,510円という低価格
  • お値段以上の高性能なトリプルレンズカメラ
  • 大きな液晶ディスプレイとベゼルレスデザイン
  • 顔認証も指紋認証も搭載
  • ゲームは厳しいが、普段使いなら問題ない処理性能
  • 防水なし、FeliCa非搭載、モノラルスピーカーという欠点はある

4-1 高コスパスマホはライバルも増えている

画像引用元: Google Pixel 3a

HUAWEI P30 liteのレビューとは少し外れてしまいますが、近ごろは価格を抑えつつ高品質なスマホが増えていることは意識すべきかもしれません。

最近だとGoogleが48,600円から買えるPixel 3aが大きな話題になりました。ハイエンドモデルPixel 3(95,000円~)の約半分の価格ながら、カメラ性能が同等というミドルレンジモデルです。

有機ELディスプレイにFeliCaも搭載など至れり尽くせりで、「Pixel 3とPixel 3aの違いはどこ?」なんて考察も各所で行われているほど。

Google Pixel 3a/3a XLのスペック・価格・発売日|無印3との違いは何?

ドコモから40,824円で発売されているGalaxy Feel2も、有機ELディスプレイにFeliCa搭載、加えて防水ばっちりという超高コスパスマホです。

Galaxy Feel2レビュー|5.6インチのdocomo withスマホのスペックと価格

つまり、価格を抑えて高品質というのは、HUAWEIの専売特許ではなくなっているということです。

HUAWEI P30 liteも素晴らしいスマホですが、かつてのように他社を圧倒するほどの高コスパとはもう言えません。とはいえ、それだけ競争が激しくなっているということですから、消費者としては嬉しいことですね。

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この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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