HUAWEI P40 lite Eの評価レビュー|スペックやSIMフリーモデルの価格は?

  • 2021年9月5日
  • by.ユキチ

HUAWEI P40 lite E

キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

HUAWEI P40 lite EのSIMフリーはとても安価で購入できるスマホの1つです。

iOSのフラグシップモデルなどと比べるとその安さに愕然としてしまいます。

そうなると気になってくるのがスペックです。

インターネットや動画視聴、ゲームなどは快適に利用できるのでしょうか。

この記事では、HUAWEI P40 lite Eの評価を踏まえつつ、スペックや価格、機能について紹介します。

HUAWEI P40 lite Eの評価
  • HUAWEI公式サイトで27,280円
  • Googleモバイルサービス(GMS)が使えない
  • 最大4,800万画素のトリプルAIカメラ搭載
  • フルシナリオ加速エンジンで性能がアップ
  • P30 liteより標準アウトカメラの画素数やバッテリー容量が増加
  • ピクセル数やWi-Fi状況下の通信状況はチェックしておこう
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HUAWEI P30

画像引用元:ファーウェイジャパン

HUAWEI P40 lite Eの発売日・価格

IIJmioのHUAWEI P40 lite E

画像引用元:HUAWEI P40 lite E | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

HUAWEI P40 lite Eは2020年6月19日に発売されたモデルです。

評価が高いP30 liteの後継機であり20,000円台で手にできるエントリーモデルとなっています。

20,000円台でありながら、フルシナリオ加速エンジンや最大4,800万画素のトリプルAIカメラなど、非常に豪華な性能が魅力です。

ただし、Googleモバイルサービス(GMS)が使えないといった弱点もあります。

この点にも注目しながら、HUAWEI P40 lite Eの価格やスペックなどについて、詳しく紹介します。

まずはHUAWEI P40 lite Eの価格を見ていきましょう。

項目機種代金
HUAWEI STORE(Japan)27,280円
IIJmio25,080円

価格はHUAWEI STOREで税込27,280円です。

HUAWEI公式サイトで購入すると3,980円以上の注文は送料無料となるため送料は発生しません。

また、HUAWEI P40シリーズ完全ガイド(市販1,518円)もギフトで付いてきます。

同価格帯では「Redmi 9」「Redmi 9T」「moto g10」「OPPO A73」「TCL 10 Lite」などが候補に挙げられるでしょう。

これらのモデルと比較しつつ、HUAWEI P40 lite Eのスペックをチェックしてみます。

HUAWEI P40 lite Eのスペック

HUAEWI P40 lite Eのディスプレイ

画像引用元:HUAWEI P40 lite E, 約6.39インチのパンチホールディスプレイ | ファーウェイジャパン

HUAWEI P40 lite Eのスペックは紹介しながら、同価格帯の他社スマホとも比べてみましょう。

モデル選定の参考にしてくださいね。

HUAWEI P40 lite Eのスペックとほかのモデルを簡単比較

HUAWEI P40 lite E
ディスプレイ約6.39インチ
サイズ高さ:約159.81mm
横幅:約76.13mm
厚さ:約8.13mm
重さ176g
CPUKirin 710F
オクタコア
RAM4GB
ROM64GB
アウトカメラメイン:約4,800万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー4,000mAh
生体認証指紋
カラーオーロラブルー・ミッドナイトブラック

サイズはP30 liteよりもやや大きく、ずっしりとしていると感じる方が多いようです。

とはいってもどちらも軽量タイプに入ります。

iPhone XR(194g・厚さ8.3mm)を利用している筆者からすると、これよりワイドなのに薄く、軽さを追及していることに驚きです。

HUAWEI P40 lite Eのウリの1つであるカメラは、標準アウトカメラがP30 liteの2倍となる最大4,800万画素まで進化しています。

超広角・深度測量用カメラの画素数は同じです。

同価格帯のmoto g10も4800万画素ですが、こちらはクアッドカメラでマクロカメラが付いています。

バッテリー容量(5,000mAh)、画面サイズ(6.5インチ)という点ではmoto g10に分があるかもしれません。

HUAWEI P40 lite Eの頭脳である「HUAWEI kirin 710F」は、P30 liteの「HUAWEI kirin 710」よりややパフォーマンスが改善されており、バッテリー持ちもよいという評価です。

詳しくは後ほど紹介します。

また、HUAWEI P40 lite EはWi-Fiの最新規格WiFi 6に対応しておらず、同じWi-Fi環境でもP30 liteと比較すると遅いという検証報告もあります。

その辺りにエントリーモデルとミドルモデルの差が出ているようです。

前モデルP30 liteとの比較
  • 標準アウトカメラの画素数が2倍に向上
  • バッテリー容量が700mAh増加
  • CPU性能が向上
  • ピクセルはP30 liteより少ない
  • Wi-Fi最新規格WiFi 6は非対応でWi-Fi環境に差が出る

Googleモバイルサービスには非対応

HUAWEI P40 lite Eの指紋認証

画像引用元:HUAWEI P40 lite E, 約6.39インチのパンチホールディスプレイ | ファーウェイジャパン

続いて重要な注意点「Googleモバイルサービス非対応」の詳細と、その対策を紹介します。

HUAWEI P40 lite EはGoogleモバイルサービス非対応となっており、Google Play ストアやYouTubeアプリなどのGoogle純正アプリが使えません

とはいえ、HUAWEIの「AppGallery」というアプリストアを使用すれば1,000,000以上のアプリがインストールできますし、自己責任とはなりますがAmazonアプリストア経由で不足アプリを補う方法もあるようです。

また、GMSにあたるYouTubeアプリのほかにも、HUAWEIモバイルサービス(HMS)に対応していないメルカリアプリなどのアプリはインストールできません。

その場合はブラウザアプリからアクセスして利用しましょう。

Googleモバイルサービス
  • Google 検索:使用不可・同様のアプリを利用するかURLをブラウザアプリのブックマークに入れておく
  • Google Chrome:使用不可
  • Gmail:アプリは使用不可・ブラウザからアクセスするかP40 lite Eのメールアプリにメールを同期
  • YouTube:アプリは使用不可・ブラウザアプリからアクセスする
  • Google Play ストア:HUAWEIの「AppGallery」が代替アプリ(アプリ数はまだ少なめ)

HUAWEI P40 lite Eの機能

HUAWEI P40 lite Eのメモリ容量

画像引用元:HUAWEI P40 lite E, 約6.39インチのパンチホールディスプレイ | ファーウェイジャパン

それではHUAWEI P40 lite Eの機能をチェックしてみましょう。

HUAWEI P40 lite Eの機能
  • フルシナリオ加速エンジン
  • 本体背面に指紋認証
  • RAM:4GB + ROM:64GBROMの大容量メモリ
  • EMUI 10.1搭載

フルシナリオ加速エンジン

HUAWEI P40 lite Eに搭載の「HUAWEI Kirin 710F」はHUAWEI独自のフルシナリオ加速エンジンです。

自社製品だからこそ多方面の最適化を実現できているのかもしれません。

具体的に示されているのが、インテリジェントシステムスケジューリングとスマートメモリーエンジンです。

インテリジェントシステムスケジューリングは、グローバルラベルスケジューリングアルゴリズムにより、マルチタスクの実行や複数データの同時転送で時短を図っています。

さらに周期の短いタスクに高い優先度を与えることでよりスピーディーなサイクルを実現しているようです。

また、スマートメモリーエンジンはシステムの利用可能なメモリを大幅に改善しているとのことでした。

HUAWEIラボのテストによれば、フルシナリオ加速エンジンが搭載されていないHUAWEIスマホと比較したところ次の結果が報告されているようです。

フルシナリオ加速エンジン搭載の結果
  • アプリ起動速度:19%アップ
  • システムオペレーションの向上:27%アップ

本体背面に指紋認証

HUAWEI P40 lite Eの指紋センサーは本体背面の上部に搭載されています。
ちょうど人差し指が当たる位置にあり、持ってすぐにロック解除できます。

RAM 4GB + ROM 64GBの大容量メモリ

512GBまで拡張可能な64GBのROMはかなりの大容量ストレージといえます。

特別な使い方をするのでなければ、写真やビデオ、アプリを保存するのに問題ないレベルでしょう。

4GBのRAMはアプリを同時に複数起動したり、アプリゲームを読み込んだりする際にそうそうストレスを感じることはありません。

EMUI 10.1搭載

EMUI 10.1はHUAWEIがAndroidベースで開発したモバイルオペレーションシステムです。

スマホの利便性や管理機能が向上するシステムやエンタメ的な楽しみ方ができる機能もあり、これらを使って自分好みにカスタマイズすることができます。

HUAWEI P40 lite Eのスマートライフ
  • AIレンズ
  • AI Touch
  • Huawei Share
  • スマートギャラリー検索機能
  • パーソナルビデオ着信音

それでは、1つずつ簡単に紹介していきます。

AIレンズ

「AIレンズ」は、PituとHUAWEIが共同開発したシステムです。

AI LensにアクセスしてQRコードを読み取ったり、外国語の文章をスキャンして翻訳したり、商品をスキャンして類似品のおすすめ購入情報をオンラインで取得したりすることができます。

カメラで読み取った情報をAIが検索してアンサーを返してくれるのです。

スマホで購入したい商品に「AI Touch」を使用すれば、目的のアイテムをすばやく検索し、複数のショップで価格を比較してから購入することもできます。

Huawei Share

「Huawei Share」は、Bluetoothを使用してHuawei ShareとWi-Fi Directをサポートする近くの端末を発見し、ファイルを転送できる機能です。

オンオフの切り替えももちろん可能になっています。

スマートギャラリー検索機能

「スマートギャラリー検索機能」は、フォトギャラリーにある膨大な写真の中から目的の1枚をすばやく検索する機能です。

例えば「猫」のようにタグ検索すれば、自動的に猫に関連した写真をピックアップしてくれます。

280種類のタグはオフラインでも認識可能になっているため場所を問わず利用できるでしょう。

パーソナルビデオ着信音

「パーソナルビデオ着信音」は、知り合いからの着信時にお気に入りのビデオを再生する機能です。

非常にエンタメ的な楽しみ方ができます。

サポートされているビデオ形式は、下記になります。

パーソナルビデオ着信音に対応のファイル形式
  • mp4
  • mpeg2
  • avc
  • hevc
  • vp8
  • vp9
  • 3gpp
  • amr
  • g711
  • raw
  • flac
  • webm
  • m4a

などです。

HUAWEI P40 lite Eのカメラ

HUAWEI P40 lite E カメラ

画像引用元:HUAWEI P40 lite E, 約6.39インチのパンチホールディスプレイ | ファーウェイジャパン

HUAWEI P40 lite Eには、最大4,800万画素のトリプルAIカメラが搭載されています。

メインカメラが約4,800万画素、広大な背景を映せる超広角カメラが約800万画素、そして細部と鮮明さを計算する被写界深度カメラが約200万画素、インカメラは800万画素となっています。

LEDフラッシュ、像面位相差+コントラスト AF(ピントを合わせ)機能も付属しています。

また、AIインテリジェントシーン認識技術により、リアルタイムで500以上のシーンと21のカテゴリーをすばやく識別し、画像を自動調整&最適化してくれる優れものです。ただしこの機能はアウトカメラのみです。

ナイトモードは、AIによる安定化技術と最長6秒の露光の組み合わせで明るく鮮明な夜景を撮影できるように工夫されています。

HUAWEI P40 lite Eのディスプレイ

HUAWEI P40 lite E

画像引用元:HUAWEI P40 lite E, 約6.39インチのパンチホールディスプレイ | ファーウェイジャパン

HUAWEI P40 lite Eのディスプレイは、画面占有率90.15%を誇る約6.39インチのフルビューディスプレイです。

左上にパンチホールがありながらもブラインドホール技術によって目立ちにくくなっています。

1,560×720ピクセルのHDという点ではこれよりも上のモデルも見られるため、映像の美しさにこだわるならほかの選択肢もあるかもしれません。

参考までに、前モデルのP30 liteは2,312×1,080ピクセルフルHD、同価格帯のmoto g10は1,600×720ピクセルとなっています。

HUAWEI P40 lite Eのカラー/デザイン

HUAWEI P40 lite Eのカラーは、「オーロラブルー」と「ミッドナイトブラック」の2種類です。

予測不能な光の流れにナノテクスチャー技術が合わさることで、奥行きのある光の屈折を表現しています。

HUAWEI P40 lite Eのバッテリー

HUAWEI P40 lite Eのバッテリー

画像引用元:HUAWEI P40 lite E, 約6.39インチのパンチホールディスプレイ | ファーウェイジャパン

HUAWEI P40 lite Eのバッテリーは4,000mAhで、エントリーモデルながら非常に優秀であるといえるでしょう。

HUAWEIによれば22時間のビデオ再生、111時間の音楽再生、または20時間のウェブ閲覧が可能とのことです。

電池容量を気にすることなくスマホを楽しむことができます。

HUAWEI P40 lite Eがおすすめな人

HUAWEI P40 lite E Ringtone

画像引用元:HUAWEI P40 lite E, 約6.39インチのパンチホールディスプレイ | ファーウェイジャパン

ここまでのデータを総合すると、HUAWEI P40 lite Eがピッタリなのは次のような方となります。

HUAWEI P40 lite Eがおすすめな人
  • HUAWEIシリーズを使い慣れている
  • Googleモバイルサービスをアプリで使用できなくてもいい
  • 大迫力画面・軽い・20,000円台のスマホを探している
  • カメラ機能にこだわりがある
  • AIレンズを使ってみたい
  • 保存する写真やゲームの使用量が一般的な範囲にある

HUAWEI P40 lite Eは20,000円台で買えるスマホの選択肢の1つ

HUAWEI AppGallery

画像引用元:HUAWEI AppGallery – HUAWEI 日本

この記事では、HUAWEI P40 lite Eのスペックや価格、ネットでの評価などを紹介しました。

HUAWEI P40 lite Eは、ディスプレイサイズやカメラ機能、バッテリー容量など、前モデルより進化している点も多々あるため、安く買えるスマホの選択肢に入ってくると思います。

ただし、Googleモバイルサービスが使えない点や、ピクセル数やWi-Fi環境を重視するならほかのスマホもありだと思います。

じっくり比較して検討してみてください!

HUAWEI P40 lite Eの評価
  • HUAWEI公式サイトで27,280円
  • Googleモバイルサービス(GMS)が使えない
  • 最大4,800万画素のトリプルAIカメラ搭載
  • フルシナリオ加速エンジンで性能がアップ
  • P30 liteより標準アウトカメラの画素数やバッテリー容量が増加
  • ピクセル数やWi-Fi状況下の通信状況はチェックしておこう
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キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
ユキチ
モバイル市場・IT企業に携わって以降、気になるポイントを伝わりやすい言葉でご紹介しています。私生活は利便性よりセキュリティ&プライバシー重視、石橋を叩いて渡るタイプです。現在はiPhone XRを愛用中。