
今人気急上昇中の「dカード」は、d払いでポイント2重取り、Amazonやマクドナルドでポイントがおトク!さらに「dカード GOLD」はドコモ利用料の1,000円(税抜)で10%ポイント還元です!
ドコモが提供している便利なカードdカードをご存知でしょうか?
様々なクレジットカードが普及している中で、dカードは使い勝手が良いと多くの方が愛用しています。
dカードの魅力は「クレジット払い」と「iD払い」を兼ね備えている事でしょう。
iD払いとは簡潔に言ってしまうと、ドコモが提供しているポストペイ(後払い)型の電子マネー「iD」の事を言います。
そこで、この記事ではiD機能が付帯されているクレジットカードによる「iD払い」と「クレジットカード払い」の違い、その注意点などに関して解説します。
この2つの機能を使いこなして、より快適な生活を実現してみてはどうでしょうか?
- iD払いはdカード全てについている機能
- iD払いは後払いが可能
- 電子マネーが普及している時代のため多くの店舗で利用可能
- おサイフケータイ機能にも対応しているので支払いがより簡単に
- 今ならdカードの加入でdポイントが最大13,000ptもらえる
トップ画像引用元:dカード GOLD 入会特典|dカード
ドコモが提供するdカードについて紹介・解説!
まず初めに、ドコモのdカードについて紹介・解説していきます。
dカードはドコモで取得できるポイントdポイントを電子マネーとして活用するためのカードです。
dポイントは、ドコモのスマホの利用料金支払いなどで貯められます。
ドコモは三井住友カードと「iD」という機能を共同開発しているため、dカードではこの機能と連動するクレジットサービスを受けることが可能です。
ドコモdカードには以下の4種類あります。
- dカード mini
- dカード プリペイド
- dカード
- dカード GOLD
各カードによって利用できる機能やサービスが異なりますが、iD払いはすべてのdカードで利用することが可能です。
この4種類のdカードについて解説していきます!
dカード miniについて紹介
画像引用元:dカード | dカード miniのご紹介
dカードminiは、気軽にiD機能を使えるサービスです。
ドコモのスマホにプリインストールされているdカードアプリから申し込めば、3分程度で利用できます。
基本的に月最大10,000円まで使うことができますが、使用状況や契約期間によっては、上限が変わることもあるので注意しましょう。
年会費は無料で、iDの加盟店(非接触ICカードリーダー設置店)で利用することができます。
支払い方法は一括となり、スマホの月額利用料金と合算され税込200円につき1ポイントのdポイントが付与されます。
入会条件は以下のようになります。
- 携帯電話の契約名義が「個人名義」であること(法人名義は申し込み不可)
- 中学生以上の携帯電話契約であること(未成年者は親権者の同意が必要)
- spモード契約を申し込みしている方
- ドコモのおサイフケータイを利用している方
- その他ドコモが定める条件を満たすこと
dカードminiはスマホアプリになりますので、スマホを所持している方のみの利用になります。
dカード プリペイドについて紹介
画像引用元:dカード プリペイド|クレジットカードの三井住友VISAカード
dカード プリペイドは入会金、年会費無料で入会審査も無し。
MasterCard加盟店(月額制や公共料金など一部を除く)で使用できるクレジットカードとして発行されます。
あらかじめチャージしておいた金額内で、クレジットカード払いやiD払い(Apple Payを含む)を利用できるので、お金の使い過ぎを防ぐことが可能です。
チャージ方法は以下のとおり。
- ドコモの月額料金と合算してチャージする
- dポイントを利用して、1ポイント1円でチャージする
- ローソンの店頭でチャージ
(1,000円以上で、1円単位でチャージ可能。ただし、手数料200円が必要です)
申し込み条件としては、12歳以上の方(中学生以上)でdアカウントをお持ちの方に限ります。
dカードについて紹介
dカードはiD機能が付帯している、年会費無料のクレジットカードです。
利用額に応じたdポイントを貯める事ができ、ポイント還元率も高くなります。
項目/内容 | dカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント (ドコモ利用料) | 1%ポイント還元 |
ポイント (ショッピング) | 1%ポイント還元 |
ブランド | Mastercard/Visa |
電子マネー | iD |
家族カード | 永年無料 |
ETCカード | 初年度無料 2年目以降:前年度に一度もETCカード利用がなかった場合、500円 |
締め日・支払い日 | 15日締め・翌10日払い |
支払い方法 | 一括払い 分割払い リボ払い |
申込・詳細 | dカード公式サイト |
コンビニなど様々な場所でクレジットカード払いをする方は1%のポイント還元が可能ですのでお得になります。
クレジットカードの国際ブランドは、MasterCardまたはVISAのどちらかを選択可能です。
支払い方法は他のクレジットカードと同様となり、分割払いやリボルビング払いなど支払い方法も選択することができます。
dカード GOLDについて紹介
dカード GOLDはドコモ利用者なら最大8万円お得にすることも可能なゴールドカードです。
年会費として10,000円(税抜)の支払いが必要になりますが、dカードと同等のサービスに加えて、ゴールドカードとして以下のような特典を得られるようになっています。
- ドコモ利用料金の税抜1,000円につき10%還元
- 加入年数によらず、dポイントクラブで「ゴールドステージ」に優待される
- 入会年数によってはケータイ購入ご優待券がもらえる
- 最大10万円補償、補償期間3年間のケータイ補償が付帯
- dカード GOLDユーザー専用の窓口がある
- 国内とハワイの主要空港ラウンジ
- 最大1億円の海外旅行保険、最大5千万円の国内旅行保険が付帯
- 年間300万円までのお買い物あんしん保険あり
以下は、dカード GOLDの基本内容になります。
項目/内容 | dカード GOLD |
---|---|
年会費 | 10,000円(税抜) |
ポイント (ドコモ利用料) | 10%ポイント還元 (一部対象外あり) |
ポイント (ショッピング) | 1%ポイント還元 |
ブランド | Mastercard/Visa |
電子マネー | iD |
家族カード | 1枚目:無料 2枚目以降:1,000円 |
ETCカード | 無料 |
締め日・支払い日 | 15日締め・翌10日払い |
支払い方法 | 一括払い 分割払い リボ払い |
申込・詳細 | dカード GOLD公式サイト |
dカード GOLDは、年会費10,000円(税抜)と設定されているため加入しにくい印象があります。
ですが、他のクレジットカードと比べ、多くの特典・サービスを利用することができるので年会費をペイすることは安易ですし、様々な場面で優待されます。
dカードの「iD払い」と「クレジットカード払い」の仕組みについて紹介・解説!
ここからは、本題であるdカードの「iD払い」と「クレジットカード払い」の仕組みについて紹介・解説していきます。
両機能を利用している方は、ご存知かと思いますが改めて把握しておきましょう!
クレジットカード払いとは
まずはおさらいとして、クレジットカード払いの仕組みについて見ていきましょう。
クレジットカードは、運営会社と利用者の間で信用に基づく契約を交わし、店頭やネット上などで後払いによる決済で買い物をするためのカードです。
クレジットカードの発行には、本人確認書類の提示や収入などの審査が必要となり、通過することでクレジットカードを手にすることができます。
メリットとしては、一時的にお金がなかったとしても後払いができることや、大きい買い物をする際にローン支払いができることでしょう。
ですので、クレジットカード1枚持っていれば買い物を楽しむことができるのです。
dカードのiD払いとは
iDは、dカードに付帯している電子マネーサービスです。
電子マネーといえば、有名なものに「nanaco」や「WAON(ワオン)」などがありますよね。
これらが事前にチャージしてから使う「プリペイド式」の電子マネーであるのに対し、iDは電子マネーでありながら「後払い方式」である点が大きな特徴です。
iDの機能は、iD付きのクレジットカードと連動するようになっています。「iD払い」はその仕組みを利用した支払い方式のひとつです。
買い物の時などにiD払いを利用すると、クレジットカードの利用分と一緒に支払い代金も請求されます。
クレジットカード払いのようにカード番号や有効期限を入力する必要がないので、非常に簡単に決済を済ませることが可能です。
また、決済額が一定以上に達した場合、PIN(個人識別番号)を入力しなければならないなど、悪意のある第3者によるカードの悪用を抑止する仕組みもしっかりと用意されています。
iDは安心して使える電子マネーといえるでしょう。
【期間限定】29歳以下ならdカード GOLDで最大35,000円分のポイント還元!お得なキャンペーン続々のdカード・dカード GOLDの公式サイトはこちら。
dカードの「iD払い」と「クレジットカード払い」の異なるポイントは3つ!
次にdカードのiD払いとクレジットカード払いの違いについて解説していきます。
ここまでの内容を踏まえると、iDはクレジットカードと違い信用情報が必要ないため誰でも気軽に利用でき、審査もないので誰でも手にすることができることがわかります。
では、ここからは具体的な違いについてみていきましょう!
大きな違いは以下の3つです。
- 使える店舗が違う
- 店舗での使用方法が違う
- iD払いはおサイフケータイで利用できる
これらの違いを詳しく解説していきましょう!
使える店舗が違う
メリットとして、クレジットカードよりもiDは信用情報が必要ないと挙げましたが、この違いによって利用できる店舗が異なってきます。
クレジットカードの場合
クレジットカード会社と契約している信用情報を持つ加盟店(MasterCard・VISA)で利用できます。
ですので、大半の店舗で利用することができるのです!
iDの場合
電子マネーのiDと業務提携している店舗であれば、どこでも使える。(例:TSUTAYA、マツモトキヨシ、タリーズ、ライザップなど)
iD対応の店舗は少ないイメージがありますが、現在はそんなことはありません!
iDの導入コストはクレジットカード対応よりも安く済みますし、決済が手軽にできることから回転率のアップも期待できるため、積極的にiDを取り入れようとする店舗は増加傾向にあります。
今後の流れとしては、クレジットカードの加盟店よりも、iD払いに対応する店舗の方がより増えていく印象があります。
店舗での使用方法が違う
2つ目の異なった点は、店舗での使用方法が違うということです。
クレジットカードで支払う場合、読み取り機でカードを読み込んだ後、利用明細へのサインか暗証番号の入力が必要になります。
ICカードタイプのクレジットカードであれば、そこそこスムーズに決済が進みますが、サインの場合はカード会社との通信に時間がかかることが多く、若干の決済待ち時間が発生してしまいます。
クレジットカードを利用されている方はご存知でしょう。
一方でiDは、他の電子マネーカードと同様、読み取り機にかざすだけで即決済が済んでしまうのです。
しかも、多少の障害物があっても読み取りできるため、カードを財布の中に入れたままでも問題ありません。
iD払いはおサイフケータイやApple Payで利用できる
画像引用元:おサイフケータイ アプリ – Google Play のアプリ
次にクレジットカード払いとiD払いの違いは、おサイフケータイ機能で利用ができるということです。
- クレジットカードと一体型のプラスチックカードとして利用するか
- スマホ内のアプリに登録して、おサイフケータイやApple Payとして利用するか
を選択することができます。
おサイフケータイ機能で利用した場合の利点は、利用履歴が確認できる点になります。
クレジットカードの場合はお財布からカード取り出さなくて支払いを済ませるのが一般的です。
ですが、iDをおサイフケータイやApple Payに登録しておけば、手に持ったスマホをかざすだけで支払いができるため、とても便利なのです。
これは、電子マネーのメリットといえるでしょう!
今なら1万円分以上dポイントがもらえるチャンス!
画像引用元:dカード GOLD 入会特典|dカード
現在、ドコモdカード GOLDの加入でdポイントが大量にもらえるチャンスです。
最大13,000円分のdポイント(期間・用途限定)がもらえるので、入会を検討している方はぜひチェックしましょう。
このdポイントプレゼントはいくつかの項目に分かれており、その項目の条件を満たした時に、見合ったdポイントをもらえる仕組みになっています。
項目は以下の4つになります。
- 毎月のドコモの利用料金をdカード払いにすると、1,000ポイント
- 入会の翌月末までの利用金額の25%還元(上限5,000ポイント)※
- 入会の翌々月中の利用金額が25%還元(上限5,000ポイント)※
- 25%還元へのエントリー+こえたらリボとキャッシングリボご利用枠の設定で2,000ポイント
※入会翌々月までのエントリーが必要
これらの項目すべてをクリアすることで13,000円分のdポイントがもらえます。
dカードの「iD払い」を使用する際の注意点
次にdカードのiD払いを使用する際の注意点について解説していきます。
ここまでiD払いの仕組みや特徴、利点について解説してきましたが、その分注意しなくてはいけない点も存在します。
ですので、しっかり把握した上で利用すること心がけましょう!
注意点は全部で2つになります!
- 利用限度額は付帯するクレジットカードと共有
- 盗難・紛失した際に悪用されやすい
利用限度額は付帯するクレジットカードと共有になる!
dカード(クレジット機能・iD機能)は後払いが可能になります。そのため、使いすぎてしまう可能性も高まってしまいます。
ここで注意して欲しいのが、iDの利用限度額の最大=付帯するクレジットカードの限度額になるということです!
iDで買い物をし過ぎてしまい、いざクレジットカードで買い物をしようとした時に残高が足りなくて使えなかった…、ということにもなりかねません。
利用額はアプリや会員ページから確認できますので、こまめにチェックする習慣をつけておきましょう。
クレジット機能とiD機能を搭載しているため、盗難や紛失には特に注意が必要!
iD払いの特徴として、サインや暗証番号の入力を行うことなく手軽に買い物を済ませることができるということが挙げられます。
これらはメリットではありますが、裏を返せば盗難・紛失した際に悪用されやすいとも考えられます。
契約者によって利用限度額は異なりますが、基本限度額は高く設定しているものです。
その限度額いっぱいまで使用されてしまったら、たまったもんじゃありませんよね!
iDはクレジットカードと一体型のサービスですから、iD利用分もクレジットカードの盗難保険対象になります。
ですので、盗難や紛失に気が付いたら、すぐにサポート窓口に連絡しましょう。
とはいえ、これは失くしたことにすぐに気づいて早急に対応した場合の話です。
盗難や紛失には十分な注意を払いましょう。
dカードの「iD払い」と「クレジットカード払い」の違いと仕組みのまとめ
dカードのiD払いとクレジットカード払いの違いと仕組みについて紹介・解説していきました。
ここまでの内容をまとめると以下のようになります。
- iD払いはdカード全てについている機能
- iD払いは後払いが可能
- 電子マネーが普及している時代のため多くの店舗で利用可能
- おサイフケータイ機能にも対応しているので支払いがより簡単に
- 今ならdカードの加入でdポイントが最大13,000ptもらえる
今まではクレジットカードで様々なことが可能でしたが、近年ではそれ以上に電子マネーの利便性に注目が集まっています。
そのため電子マネー対応のカードが普及しており、多くの企業が多くの電子マネー対応のカードを取り扱っています。
その中でもドコモのdカードは最もお得なクレジットカードという印象です。
理由は、やはりiDによる電子マネー機能が搭載されているということでしょう!
dカードの場合、クレジット機能がついていなくても後払い可能のiD機能がついています。
また、クレジットカードの発行手続きよりもiDは手軽に手続きできますし多くの方が利用できます。
【2021年1月】dカード・dカード GOLDキャンペーン|新規入会&利用者向け