
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで月額を半分以下に抑えませんか?
IIJmioは数あるMVNO事業者の中でも通信が安定しており、月額料金が安く人気があります。
セット販売しているスマホも多種多様で、乗り換えをきっかけに買い替えたい人にも向いています。
2022年最新、機種変更したい人気の10機種を比較していきます。
IIJmioでスマホをセット購入する手順や注意点まで解説していくので、ぜひ参考にしてください。
※本記事中の価格は総額表示
IIJmio(アイアイジェイミオ)は、インターネット関連事業で多くの実績を持つIIJが手掛ける格安SIMです。 「IIJmioはセキュリティ面のカバーが厚くて安心」「通信速度はいまいちかも?」という評判をネットで見かけることがあります[…]
トップ画像引用元:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
IIJmioスマホ端末おすすめの選び方
IIJmioには数多くのスマホがラインナップされているのが特長です。
その中から、どのようにして1台のスマホを選べば良いのかポイントを解説します。
どれを選べばいいか迷った人は、以下の4つのポイントを考慮して選びましょう。
- OSで選ぶ
- カメラの画素数で選ぶ
- CPUやROM・RAM、バッテリーのスペックで選ぶ
- 使い方で選ぶ
それぞれ解説していくので、選ぶときの参考にしてみてください。
OSで選ぶ
OSとは「オペレーティングシステム」を略したものです。
スマホは複雑なシステムで動いていますが、それを誰でも使いやすい操作になるように橋渡しをしているのがOSになります。
スマホで使われている代表的なOSは以下のとおりです。
- iOS
- Android
iOSはiPhoneに使用されているものです。
一方、AndroidはAndroidスマホに使われています。
メーカーによっては、AndroidをベースにしたColorOSやMIUIなどを採用しているスマホもあるのでチェックしておきましょう。
カメラの画素数で選ぶ
普段からよくスマホで写真や動画を撮影するなら、カメラ性能は見逃せません。
メインカメラ・インカメラ双方のピクセル数やレンズの種類に注目しましょう。
新しいモデルだと4眼・5眼カメラのスマホもあります。
スペックで選ぶ
スマホを選ぶときに注目しておきたいのは端末のスペックです。
スペック次第でスマホの操作感や体感速度が変わってくるので、購入前にチェックしておくことをおすすめします。
たとえば、チェックしておきたい項目には以下のものが挙げられます。
- SoC:スマホの処理スピードの速さ
- ストレージ:データを保存できる容量
- RAM:スムーズに動作させるための作業容量
- バッテリー:電池持ちの長さ
それぞれ数値が大きいほど、スペックが高くなります。
スペックを優先させると価格が高くなる場合もあるので、どうバランスを取るかを考えてみるのも良いでしょう。
使い方で選ぶ
スマホを購入する前に、自分がどのような使い方をするのかをイメージしてみてください。
「水回りで使うことがあるから防水機能が欲しい」「キャッシュレス決済をしたいからおサイフケータイ機能は必要」など、使い方によって必要な機能が異なります。
特に防水・防塵機能やNFCは対応機種を選ばないと、あとから付け足すことはできません。
どのようなスマホの使い方をするのか考えて必要な機能を絞り込んでいくのもおすすめです。
IIJmioのスマホ比較一覧表
IIJmioで取り扱いのあるスマホは、2022年1月時点で33種類です。
これだけの数が揃っていれば、あなたに合うスマホもきっと見つかるでしょう。
以下の表は発売日順に分けて一覧にしたので参考にしてみてください。
なお、紹介する価格は2022年1月21日時点の一括価格です。
また、2022年1月21日時点で在庫切れになっているものは掲載していません。
機種名 | 価格(一括) | 発売日 |
---|---|---|
AQUOS sense6 | 37,800円 (4GB/64GB) 39,800円 (6GB/128GB) | 2021年11月26日 |
OPPO A55s 5G | 29,800円 | 2021年11月18日 |
Xiaomi 11T | 37,800円 | 2021年11月5日 |
motorola edge 20 | 45,800円 | 2021年10月22日 |
moto g50 5G | 26,800円 | 2021年10月1日 |
AQUOS R6 | 110,000円 | 2021年9月24日 |
Zenfone 8 Flip | 74,000円 (128GB) 84,000円 (256GB) | 2021年9月1日 |
Zenfone 8 | 67,800円 | 2021年8月20日 |
Mi 11 Lite 5G | 38,000円 | 2021年7月9日 |
A54 5G | 27,800円 | 2021年6月25日 |
Reno5 A | 35,800円 | 2021年6月11日 |
ROG Phone 5 | 108,900円 | 2021年5月28日 |
RedMagic 6 | 79,800円 | 2021年4月22日 |
moto g10 | 20,350円 | 2021年3月26日 |
moto g30 | 24,200円 | 2021年3月26日 |
razr 5G | 164,780円 | 2021年3月26日 |
moto e7 power | 15,180円 | 2021年2月26日 |
moto e7 | 17,050円 | 2021年2月26日 |
AQUOS sense5G | 38,280円 | 2021年2月5日 |
AQUOS sense4 plus | 38,280円 | 2020年12月25日 |
A73 | 21,500円 | 2020年11月20日 |
iPhone 12 mini ※中古品 | 68,800円 (64GB) | 2021年11月13日 |
iPhone 12 ※中古品 | 84,800円 (64GB) 92,000円 (128GB) | 2020年10月23日 |
P40 lite 5G | 41,580円 | 2020年6月19日 |
P40 lite E | 25,080円 | 2020年6月19日 |
iPhone SE(第2世代) ※中古品 | 48,400円 (64GB) | 2020年4月24日 |
詳細 |
24回の分割払いもできるので、希望に合わせて検討してみてください。
また、ギガプランにMNPするユーザーはより安価な価格でスマホを購入できます。
他社からの乗り換えを検討している人は、併せてチェックしてみてください。
【2022年】IIJmioおすすめスマホ端末ランキング
それでは、2022年1月時点で販売されている33種類のスマホのうち、特に人気が高いスマホを10種類ピックアップしてランキング形式でチェックしていきましょう。
スペックや価格も考慮して作成しましたので、IIJmioでスマホを購入したい人は必見です。
これからそれぞれの特徴とスペックを解説するので、自分に合った1台を選んでください。
1位:iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第2世代) | |
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ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
重さ | 148 g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |
RAM | 3GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionicチップ |
OS | iOS13 |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone SE(第2世代)実機レビュー |
iPhone SE(第2世代)は2020年4月から5月にかけて発売されたデバイスで、iPhone 8以来3年ぶりにホームボタン復活したiPhoneです。
エクステリアはiPhone 8と全く同じですが、搭載されているプロセッサはiPhone 11と同じA13 Bionicチップなので、十分な性能を備えています。
他のiPhoneシリーズよりも価格が安く、IIJmioでも4万円台で取り扱われているので、iPhoneを安く購入したい人におすすめです。
※IIJmioで販売しているiPhone SE(第2世代)は未使用品(中古品)です。
2位:Xperia 10 III Lite
画像引用元:Xperia 10 III / 10 III Lite(エクスペリア テン マークスリー / テン マークスリー ライト) | Xperia(エクスペリア)公式サイト
Xperia 10 III Lite | |
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ディスプレイ | 6.0インチ |
本体サイズ | 高さ:154mm 幅:68mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 169g |
アウトカメラ | 標準:1,200万画素 超広角:800万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 690 |
OS | Android 11 |
バッテリー | 4,500mAh |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック、ホワイト、 ブルー、ピンク、 イエロー(ドコモ限定) |
Xperia 10 III Liteは、Xperia 10 IIIの廉価モデルとして製造・販売されているデバイスです。
両者の基本的なスペックは変わりませんが、Xperia 10 III Liteはストレージ容量が64GBに削減されており、FMラジオにも対応していません。
その分Xperia 10 IIIより5,000円ほど安価に販売されており、IIJmioでは44,800円で販売しています。
日常利用(電話・メール・ブラウジング・メッセージアプリ)や軽い2Dゲームをストレスなく利用でき、50,000円以下でスマホを購入したい人におすすめです。
3位:OPPO A55s 5G
画像引用元:OPPO A55s 5G | オウガ・ジャパン
OPPO A55s 5G | |
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サイズ | 縦:162.1mm 横:74.7mm 厚さ:8.2mm |
重量 | 約178g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
外部メモリ | 対応 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ 2,400×1,080 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 5G |
生体認証 | 顔 |
メインカメラ | 広角 13MP 深度測定: 2MP |
サブカメラ | 8MP |
OPPO A55s 5GはSnapdragon 480を搭載したエントリーモデルのスマホですが、30,000円以下で購入できるのが魅力的なデバイスです。
エントリーモデルとはいえ、ブラウジングやメッセージアプリの利用等でストレスを感じることはありません。
さらに、重量が178gと軽いので長時間使っていても疲れにくいのもメリットです。
バッテリー容量も十分なので、外出時にスマホを頻繁に利用する人でも安心できます。
4位:Xiaomi 11T
画像引用元:xiaomi-11t
Xiaomi 11T | |
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サイズ | 高さ:164.1mm 幅:76.9mm 厚さ:8.8mm |
重量 | 約203g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
外部メモリ 推奨最大容量 | 非対応 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
ディスプレイ | OLED 約6.67インチ 2,400×1,080 |
CPU | MediaTek Dimensity 1200-Ultra |
生体認証 | 指紋 |
メインカメラ | 広角 180MP 超広角: 8MP テレマクロ: 5MP |
サブカメラ | 16MP |
Xiaomi 11Tは、MediaTek Dimensity 1200-Ultraという聞き慣れないSoCを搭載していますが、こちらはSnapdragon 855程度の性能を有しています。
Snadragon 855は2019年にリリースされたハイエンドSoCなので、2022年時点でも問題なく使用できます。
Xiaomi 11Tは同程度の性能を備えているため、ミドルレンジスマホとして十分な性能を発揮してくれるでしょう。
IIJmioでの販売価格は49,800円で、50,000円以下で購入できるのは大きな魅力です。
重い3Dゲームをプレイしないなら十分なスペックを備えているので、ぜひご検討ください。
なお、同シリーズにはXiaomi 11T ProというSnapdragon 888を搭載したハイエンドスマホもあるので、こちらと混同しないように注意しましょう。
Xiaomi 11T ProはIIJmioでは販売されていません。
5位:Zenfone 8/Zenfone 8 Flip
画像引用元:ZenFone シリーズ|スマートフォン|ASUS 日本
Zenfone 8 Flip | |
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画面サイズ | 約6.67インチ |
本体サイズ | 高さ:約165.04mm 幅:約77.28mm 厚さ:約9.6mm |
重さ | 230g |
アウトカメラ | メイン:約1,600万画素 広角:約1,200万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | --- |
バッテリー | 約5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 888 |
OS | Android 11 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | --- |
カラー | ギャラクティックブラック グレイシャーシルバー |
Zenfone 8 | |
---|---|
画面サイズ | 5.9インチ |
本体サイズ | 高さ:約148mm 幅:約68.5mm 厚さ:約8.9mm |
重さ | 169g |
アウトカメラ | メイン:6,400万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8/16GB |
ROM | 128/256GB |
CPU | Snapdragon 888 |
OS | Android 11 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | オブシディアンブラック ホライゾンシルバー |
詳細 | Zenfone 8レビュー |
ZenFone 8/Zenfone 8 FlipはASUSが発売するフラグシップスマホです。
ハイエンドスマホに使われているSnapdragon 888を搭載しているのはもちろん、FeliCaチップも搭載sちえいるので電子マネーも使用できます。
さらに、Zenfone 8 Flipはアウトカメラ部分が回転する仕組みになっており、高性能なカメラをインカメラとして使用可能です。
通常のスマホに搭載されているインカメラはアウトカメラに比べて性能が低いため、Zenfone 8のアウトカメラをそのままインカメラとして使用できる機能は魅力的です。
セルフィーを撮影する機械が多い人や、Web会議に使用することを想定している人はぜひチェックしてみましょう。
IIJmioでの販売価格はZenfoneが67,800円、Zenfone 8 Flipが74,000円または84,000円です。
Snapdragon 888を搭載したスマホとしては安価なので、ぜひご検討ください。
6位:AQUOS sense6
画像引用元:AQUOS 2021 秋冬 最新モデル|AQUOS:シャープ
AQUOS sense6 | |
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画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:約152mm 幅:約70mm 厚さ:約7.9mm |
重さ | 約156g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約800万画素 望遠: 約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5・IPX8/IP6X |
カラー | ライトカッパー・シルバー・ブラック・ブルーメタリック※ |
詳細 | AQUOS sense6 レビュー |
※ブルーメタリックはドコモオンラインショップ限定カラー
AQUOS sense 6は安価に購入できるため、人気が高いミドルレンジスマホです。
IIJmioでは37,800円(4GB/64GB)または39,800円(6GB/128GB)で販売されており、安価に日常利用で問題ない程度のスペックを備えたスマホを購入したいと考えている人に向いています。
AQUOS sense 6はドコモやauでも販売されていますが、IIJmioならより安く購入できるのもメリットです。
安価なスマホでありながら指紋認証と顔認証の両方に対応しているため、生体認証を頻繁に使用する人にも向いています。
FeliCaや防水・防塵に対応しているなど、あると嬉しい機能を一通り搭載しています。
ミドルレンジスマホを検討している人におすすめのデバイスです。
7位:RedMagic 6
画像引用元:RedMagic 6
RedMagic 6 | |
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画面サイズ | 約6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:169.86mm 幅:77.19mm 厚さ:9.7mm |
重さ | 220g |
アウトカメラ | 標準:約6,400万画素 超広角:約800万画素 深度: 約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,050mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5G |
認証 | 顔・指紋 |
カラー | ブラック |
RedMagic 6は5G対応ゲーミングスマホとして開発されたデバイスです。
IIJmioでの販売価格は79,800円となっており、通常価格の99,800円より20,000円安く販売されています。
ゲーミングスマホとして販売しているだけあって、搭載しているSoCはSnapdragon 888と高性能なものです。
ディスプレイはリフレッシュレート165Hzに対応しており、FPSやアクションゲームもハードウェア面にストレスを感じることなくプレイできます。
バッテリーは5,050mAhと大容量かつ65W入力の高速充電に対応しているため、長時間ゲームをプレイする人にピッタリです。
スマホでゲームをプレイする機会が多いなら、ぜひRedMagic 6を検討してみてください。
8位:AQUOS R6
AQUOS R6 | |
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画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:74mm 厚さ:9.5mm |
重さ | 207g |
アウトカメラ | 標準:約2020万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約1260万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5/8 |
カラー | ブラック・ホワイト |
詳細 | AQUOS R6の詳細・レビュー |
AQUOS R6は、AQUOSシリーズのハイエンドスマホです。
AQUOSシリーズを検討しているものの、前述したAQUOS sense 6ではスペック不足に陥りそうだと心配している人はこちらを選ぶことをおすすめします。
ただし、IIJmioの販売価格は110,000円と効果なので、コストパフォーマンスを重視する人にはおすすめできません。
Snapdragon 888搭載デバイス同士で比較しても高めなので、価格面には十分に注意してください。
AQUOS R6はカメラにもこだわっており、1インチのセンサーを搭載した高性能カメラを実装しています。
ただし、近年主流になっているスマホとは異なり、搭載しているレンズは1つのみです。
9位:motorola edge 20
画像引用元:motorola edge 20 – 2021 Androidスマートフォン | motorola JP
motorola edge 20 | |
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サイズ | 縦: 163mm 横: 76mm 厚さ: 6.99mm |
重量 | 163g |
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 778G |
ストレージ | 128GB |
メモリ(RAM) | 6GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
ディスプレイ | 6.7インチ 2,400 × 1,080 |
防水性能 | 非対応 |
カラー | フロストオニキス |
背面カメラ | メイン: 108MP 超広角: 16MP 望遠: 8MP |
フロントカメラ | 32MP |
生体認証 | 指紋/顔 |
motorola edge 20はカメラ性能を重点的に強化したスマホです。
108MPのアウトカメラと32MPのインカメラを搭載しており、スマホのみで高精細な写真を撮影したいと考えている人に向いています。
ほかにも、PCと接続して簡単にファイルを共有できる「Ready For」機能も魅力的です。
この機能を使えば、スマホとPCとの間でデータをやり取りするのが大変だと感じることはありません。
IIJmioでの販売価格は45,800円と比較的安価で、スペックはミドルレンジモデルに相当します。
したがって、日常利用や軽めのゲームにおいてスペック不足を感じることはありません。
ある程度快適に使用でき、コストパフォーマンスを重視する人におすすめです。
10位:moto g50 5G
画像引用元:moto g50 5g – 2021 Androidスマートフォン | motorola JP
moto g50 5G | |
---|---|
サイズ | 縦: 163mm 横: 76mm 厚さ: 6.99mm |
重量 | 163g |
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 778G |
ストレージ | 128GB |
メモリ(RAM) | 6GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
ディスプレイ | 6.7インチ 2,400 × 1,080 |
防水性能 | 非対応 |
カラー | フロストオニキス |
背面カメラ | メイン: 108MP 超広角: 16MP 望遠: 8MP |
フロントカメラ | 32MP |
生体認証 | 指紋/顔 |
moto g50 5Gは前述したmotorola edge 20と同様にモトローラが製造・販売するスマホです。
搭載しているSoCがMediaTek Dimensity 700、アウトカメラは広角48MPとややスペックが抑えられている分安価なのがメリットです。
廉価版デバイスですが90Hz駆動のディスプレイを搭載しており、DSDVにも対応しています。
一方でFeliCaや防水には対応していないなど、デメリットもいくつかあるので注意してください。
IIJmioでの販売価格は26,800円となっており、30,000円以下で購入できる価格が魅力です。
安価でありながらもしっかり使えるスマホを探している人は、moto g50 5Gを検討してみてください。
IIJmioでスマホをセット購入する手順
画像引用元:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
IIJmioでスマホを購入するときの手順を画像付きで解説します。
初めての人でもわかりやすくするために、新規契約と合わせてスマホを購入する方法をピックアップしました。
参考にしながら、申し込み手続きを進めてください。
- 端末一覧の中から欲しいスマホの「お申し込みはこちら」をタップ
- カラーを選択
- 端末補償オプションの有無を選択
- スマホの支払い方法を選ぶ
- 端末購入内容を選択し、画面下の「次へ」に進む
- 事前支払いの有無を選択し「次へ」
- プランを選択
- SIMの枚数を選択し「次へ」
- SIMの利用者を選択
- ドコモ回線 or au回線を選択
- SIMカードの種類を選択
- 通話定額の有無を選択
- 現在の携帯番号をそのまま使うかを選択し「次へ」
- 初めに選択した機種とカラー、補償の有無を確認し「次へ」
- 入力項目に間違いがないかを確認し「オプションを選ぶ」に進む
- 必要なオプションを選択
- 「重要説明事項」と「個人情報取扱に関する事項」をそれぞれタップ
- 内容を確認し「同意する」をタップ
- それぞれにチェックマークが付いたあとに「お申し込みに進む」
- mioIDの有無を選択
- 持っていない場合はメールアドレスを入力して「メールを送信」
- メールに記載の認証コード入力しパスワードを決める
- 契約者の氏名・生年月日・住所などを入力
- クレジットカード情報を入力し画面下の「次へ」
- 本人確認書類を選び「撮影・アップロード」から書類の画像を選択
- 契約内容や料金を確認後、申し込み前のチェックを入れる
- 「申し込む」をタップで手続き完了
IIJmioでスマホを購入する際の注意点
画像引用元:SIMフリースマートフォン端末ラインアップ|格安SIM/格安スマホのIIJmio
IIJmioでスマホを購入するときに注意しておきたいポイントがあります。
ここでは4つの注意点を挙げてみました。
- 端末補償サービスは購入時のみしか加入できない
- スマホのラインナップは多いが在庫切れの場合もある
- iPhoneは新品ではない
- 新規契約や乗り換えのときはクレジットカードが必須
それぞれ解説していきますので、気をつけながら購入手続きをしていきましょう。
端末補償サービスは購入時のみしか加入できない
端末補償サービスとは、画面割れや水濡れ、全損・部分破損のトラブルが起こったときに端末を交換できるサービスです。
対象になるのは新品のスマホで、購入手続きするときでないと加入できません。
- 新品のスマホが対象
- 月額料金は418円、もしくは550円
- 補償を受けるときに1回目は5,500円、2回目は8,800円の交換代金がかかる
月額料金と補償を受けるときの交換代金はかかります。
しかし、万が一のときにスマホを買い直すより負担はかかりません。
どんなトラブルに見舞われるかわからないため、心配なら加入しておくといいでしょう。
スマホのラインナップは多いが在庫切れの場合もある
スマホのラインナップは33機種(2022年1月時点)ありますが、常時すべてのスマホの在庫があるわけではありません。
特にキャンペーン対象になっている人気のスマホは、在庫切れになってしまう可能性があるので気をつけましょう。
欲しいスマホを見つけたら、こまめに在庫をチェックしてすぐに購入するのがおすすめです。
iPhoneは新品ではない
IIJmioではiPhoneを取り扱っています。
ただし、販売しているのは新品ではなく中古品です。
動作に支障がない製品ですが、Apple Careには加入できないので注意してください。
本体の容量やカラーも希望のものがない場合もあるので、IIJmio公式サイトで確認は必須です。
どうしても新品のiPhoneが欲しい場合は、IIJmioではない場所で購入する方法を検討しましょう。
また、最新版のiPhoneも取り扱っておらず、2022年1月時点で販売しているのは「iPhone SE(第2世代)」と「iPhone 12シリーズ」のみです。
新規契約や乗り換えのときはクレジットカードが必須
IIJmioでスマホを購入し、毎月の料金を支払いしていくには、クレジットカードの設定が必要です。
デビットカードやプリペイドカードは使えません。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMEX
- DinersClub
新規契約や乗り換えのときは、上記のクレジットカードを用意した上で手続きしましょう。
IIJmioでお得にスマホを購入しよう!
今回はIIJmioでスマホを選ぶポイントや注意点をお伝えするとともに、ランキングでおすすめスマホを紹介しました。
ここでもう一度、今回のスマホランキングを振り返ってみましょう。
お得に購入できるコスパの良いスマホから、ハイスペックなものまで揃っています。
取り扱い機種が豊富なIIJmioなら、あなたの使い方や好みにあったスマホがきっと見つかるでしょう。
中古品に限られますがiPhoneも取り扱っているので、iPhoneを利用したいと思っている人にもおすすめです。
ランキングも参考にしながら、新しいスマホを購入してみてください。
【2022年5月】格安SIMおすすめ人気ランキング|厳選10社の料金を徹底比較!