
格安SIMなら月々のスマホ代が圧倒的にお得
格安SIMのIIJmioは数あるMVNO事業者の中でも通信が安定しており、月額料金が安く人気があります。
セット販売しているスマホも多種多様で、乗り換えをきっかけに買い替えたい人にも向いています。
そこでこの記事では、2023年1月時点で販売されているスマホの中から、新たに購入するのにおすすめの10機種を比較していきます。
IIJmioでスマホをセット購入する手順や注意点まで解説していくので、ぜひ参考にしてください。
- ハイエンドスマホやミドルレンジスマホなどが豊富で選択肢が広い
- ゲーミングスマホなどのユニークなデバイスも販売している
- iPhoneも販売しているが未使用品で新品ではない
- 最新のiPhoneは販売していない
トップ画像引用元:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
IIJmioスマホ端末おすすめの選び方
IIJmioには数多くのスマホがラインナップされているのが特長です。
その中から、どのようにして1台のスマホを選べば良いのかポイントを解説します。
どれを選べばいいか迷った人は、以下の4つのポイントを考慮して選びましょう。
- OSで選ぶ
- カメラの性能で選ぶ
- スペックで選ぶ
- 使い方で選ぶ
それぞれ具体的な考え方を解説していくので、選ぶときの参考にしてみてください。
OSで選ぶ
OSとは「オペレーティングシステム」を略したものです。
スマホは複雑なシステムで動いていますが、それを誰でも使いやすい操作になるように橋渡しをしているのがOSになります。
スマホで使われている代表的なOSは以下のとおりです。
- iOS
- Android
iOSはiPhoneに使用されているものです。
一方、AndroidはAndroidスマホに使われています。
メーカーによっては、AndroidをベースにしたColorOSやMIUIなどのカスタムOSを採用しているスマホもあるのでチェックしておきましょう。
なお、カスタムOSを搭載したスマホであっても、アプリはGoogle PlayなどからダウンロードしたAndroid用のものを利用できます。
カメラの性能で選ぶ
普段からよくスマホで写真や動画を撮影するなら、カメラ性能は見逃せません。
メインカメラ・インカメラ双方のピクセル数やレンズの種類に注目しましょう。
ハイエンドスマホの中には4眼・5眼カメラのスマホもあります。
スペックで選ぶ
スマホを選ぶときに注目しておきたいのは端末のスペックです。
スペック次第でスマホの操作感や体感速度が変わってくるので、購入前にチェックしておくことをおすすめします。
たとえば、チェックしておきたい項目には以下のものが挙げられます。
- SoC:スマホの処理スピードの速さ
- ストレージ:データを保存できる容量
- RAM:スムーズに動作させるための作業容量
- バッテリー:電池持ちの長さ
それぞれの数値が大きいほど、スペックが高くなります。
スペックを優先させると価格が高くなる場合もあるので、どうバランスを取るかを考えてみてもいいでしょう。
価格が安いからといって低スペックなスマホを購入すると、ブラウジングなどでも動きがもっさりしてストレスを感じる可能性が高いので注意してください。
使い方で選ぶ
スマホを購入する前に、自分がどのような使い方をするのかをイメージしてみてください。
「水回りで使うことがあるから防水機能が欲しい」「NFCタグを使うからNFC機能が必須」など、使い方によって必要な機能が異なります。
特に防水・防塵機能やNFCは最初から対応機種を選ばないと、あとから付け足すことはできません。
どのようなスマホの使い方をするのか考えて必要な機能を絞り込んでいくのもおすすめです。
IIJmioのスマホ比較一覧表
IIJmioで取り扱いのあるスマホは、2023年1月17日時点で30種類です。
これだけの数が揃っていれば、自分の使い方に合ったスマホもきっと見つかるでしょう。
以下の表は発売日順に分けて一覧にしたので参考にしてみてください。
なお、紹介する価格は同日時点での一括価格です。販売終了しているものや在庫切れになっているものは含みません。
機種名 | 通常価格 | 乗り換え価格 | 発売日 |
---|---|---|---|
motorola razr 40 | 95,800円 | 79,800円 | 2023年11月22日 |
Redmi 12 5G | 27,800円 | 9,980円 | 2023年10月19日 |
OPPO Reno10 Pro 5G | 69,800円 | 54,800円 | 2023年10月6日 |
Zenfone 10 [8GB/256GB] | 104,800円 | 89,800円 | 2023年9月8日 |
Zenfone 10 [8GB/128GB] | 97,980円 | 79,800円 | 2023年9月8日 |
AQUOS R8 | 144,800円 | 125,980円 | 2023年8月31日 |
AQUOS R8 pro | 189,800円 | 171,000円 | 2023年8月31日 |
Xperia 10 V | 63,800円 | 49,800円 | 2023年8月4日 |
Nothing Phone (2) [12GB/512GB] | 109,800円 | 91,000円 | 2023年7月25日 |
Nothing Phone (2) [12GB/256GB] | 99,800円 | 81,000円 | 2023年7月25日 |
motorola edge 40 | 34,800円 | - | 2023年7月21日 |
AQUOS wish3 | 33,800円 | 19,800円 | 2023年7月21日 |
ROG Phone 7 [16GB/512GB] | 149,800円 | 139,800円 | 2023年7月21日 |
moto g52j 5G Ⅱ | 23,800円 | 16,800円 | 2023年7月7日 |
OPPO Reno9 A | 41,980円 | 24,800円 | 2023年6月22日 |
Google Pixel 7a※ | 57,800円 | 44,800円 | 2023年5月11日 |
moto g13 | 19,800円 | 2,480円 | 2023年4月21日 |
Redmi 12C [3GB/64GB] | 17,820円 | 2,480円 | 2023年4月3日 |
Xiaomi 12T Pro | 98,820円 | 79,800円 | 2022年12月16日 |
AQUOS sense7 | 49,800円 | 30,980円 | 2022年11月25日 |
HTC Desire 22 pro | 59,800円 | 40,980円 | 2022年11月22日 |
Google Pixel 7 Pro [12GB/128GB]※ | 109,800円 | 94,800円 | 2022年10月13日 |
Google Pixel 7※ | 79,800円 | 64,980円 | 2022年10月13日 |
OPPO A77 | 22,400円 | 4,980円 | 2022年10月6日 |
Nothing Phone (1) [12GB/256GB] | 89,800円 | 72,800円 | 2022年8月19日 |
POCO F4 GT | 65,980円 | 55,980円 | 2022年6月23日 |
OPPO Reno7 A | 39,800円 | 20,980円 | 2022年6月23日 |
motorola edge 30 pro [8GB/128GB] | 59,800円 | 40,980円 | 2022年6月3日 |
Redmi Note 10T | 14,800円 | 110円 | 2022年4月26日 |
OPPO A55s 5G | 23,500円 | 3,899円 | 2021年11月26日 |
moto g50 5G | 24,800円 | 12,800円 | 2021年10月1日 |
iPhone 13 [128GB]※ | 116,980円 | 98,800円 | 2021年9月24日 |
AQUOS R6 | 110,000円 | 99,800円 | 2021年9月24日 |
iPhone 11 [64GB]※ | 52,800円 | 34,800円 | 2019年9月20日 |
詳細 |
24回の分割払いもできるので、希望に合わせて検討してみてください。
また、ギガプランにMNPするユーザーはより安価な価格でスマホを購入できます。
他社からの乗り換えを検討している人は、あわせてチェックしてみてください。
【2023年】IIJmioおすすめスマホ端末ランキング
それでは、2023年1月時点においてIIJmioで販売されているスマホのうち、特におすすめのスマホを10種類ピックアップしてランキング形式で紹介します。
スペックや価格も考慮して作成しましたので、IIJmioでスマホを購入したい人は必見です。
今回紹介するスマホ10機種は以下の通りです。
これからそれぞれの特徴とスペックを解説するので、自分に合った1台を選んでください。
なお、今回は多用途にストレスなく使用できるハイエンドスマホを中心にまとめました。
1位:iPhone SE(第3世代)
iPhone SE3(第3世代) | |
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ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhone SE(第3世代)は2022年3月に発売されたデバイスで、ナンバリングモデルにはないホームボタンとTouch ID(指紋認証)を搭載したiPhoneです。
外観は前機種であるiPhone SE(第2世代)とほとんど違いはありませんが、搭載されているSoCはiPhone 13と同じA15 Bionicなので、処理性能は十分です。
他のiPhoneシリーズよりも価格が安く、IIJmioでも約5万円弱で取り扱っているため、iPhoneを安く購入したい人におすすめです。
小型で操作しにくいというデメリットがあるものの、スペック面で不安を感じることはありません。
※IIJmioで販売しているiPhone SE(第3世代)は未使用品です。
2位:Xiaomi 12T Pro
画像引用元:Xiaomi 12T Pro – 2 億画素搭載 | Xiaomi 公式(日本)
Xiaomi 12T Pro | |
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画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:163mm 幅:76mm 厚さ:8.8mm |
重さ | 205g |
アウトカメラ | 広角:200MP 超広角:8MP マクロ: 2MP |
インカメラ | 20MP |
ストレージ | 128GB 256GB |
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM | 8GB |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | 非対応 |
5G対応 | 対応 ※n1/n3/n28/n41/n77/n78 |
カラー | ブルー ブラック |
ハイスペックかつカメラ性能にもこだわったスマホを探しているなら、Xiaomi 12T Proを選ぶのがおすすめです。
搭載しているSoCはハイエンドスマホ向けのSnapdragon 8 Gen 1で、処理性能に不安を感じることはありません。
メインカメラは200MPの広角カメラを搭載しているため、さまざまなシーンでハイクオリティな写真を撮影できるでしょう。
ただし、超広角カメラは8MPと控えめです。また、望遠カメラは搭載していません。
120Wの超高速充電にも対応していて、19分で満充電になるのも魅力です。
利便性が高いハイエンドスマホを探している人は、ぜひXiaomi 12T Proをチェックしてみてください。
3位: ZenFone 9
画像引用元:Zenfone シリーズ|スマートフォン|ASUS 日本
ZenFone 9 | |
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画面サイズ | 5.9インチ |
本体サイズ | 高さ:146.5mm 幅:68.1mm 厚さ:9.1mm |
重さ | 169g |
アウトカメラ | 広角:50MP 超広角:12MP |
インカメラ | 12MP |
ストレージ | 128GB 256GB |
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM | 8GB 16GB |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP68 |
5G対応 | 対応 n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n77/n78 |
カラー | ミッドナイトブラック ムーンライトホワイト サンセットレッド スターリーブルー |
「10万円以下でハイエンドスマホを購入したい」と考えているなら、ZenFone 9がおすすめです。
ZenFone 9はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しているため、日常利用からゲームまでさまざまな用途に活用できます。
重いアプリを使用してもスペック不足を感じることはないでしょう。
カメラはは広角+超広角の2レンズ構成で控えめな印象ですが、広角レンズにはブレを予防するためのジンバルスタビライザーを搭載しているのが特徴です。
動きが激しい動画を撮影するときでも、ハイクオリティな映像に仕上がるでしょう。
5.9インチディスプレイを搭載した小型スマホなのも特徴的なポイントです。小型スマホが好きな人にとっても有力な選択肢になるでしょう。
4位: ROG Phone 6
画像引用元:ROG Phone 6 | ROG Phone | Gaming スマートフォン | ROG – Republic of Gamers | ROG 日本
ROG Phone 6 | |
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画面サイズ | 6.78インチ ワイドAMOLEDディスプレイ |
本体サイズ | 高さ:173mm 幅:77mm 厚さ:10.4mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素(23.8mm相当/F値1.9) 超広角:1,300万画素(12.5mm相当/F値2.2) マクロ:500万画素(35mm換算:23.6mm相当/F値2.0) |
インカメラ | 1,200万画素(27.5mm相当/F値2.4) |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 12GB LPDDR5 / 16GB LPDDR5 |
ROM | 256GB (UFS 3.1) / 512GB (UFS 3.1) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon® 8+ Gen 1 (オクタコアCPU) Adreno 730 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IPX4 |
カラー | ファントムブラック ストームホワイト |
ROG Phone 6は、ASUSがゲーミングスマホに位置付けているスマホです。
ゲーミングスマホとして十分なスペックを備えたハイエンドスマホで、さまざまなスマホゲームを十分に楽しめるでしょう。
ジェスチャー操作やジャイロ操作にも対応していて、これらの操作を活用するゲームもプレイできます。
サウンドを楽しめるようにスピーカーも強化しているため、エンタメスマホとして活用するのもおすすめです。
約13万円と効果なスマホですが、スペックを何よりも重視する人はぜひチェックしてみてください。
バッテリー容量も6,000mAhと多く、長時間利用を前提としている人にも向いています。
5位:AQUOS R6
AQUOS R6 | |
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画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:74mm 厚さ:9.5mm |
重さ | 207g |
アウトカメラ | 標準:約2020万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約1260万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5/8 |
カラー | ブラック・ホワイト |
詳細 | AQUOS R6 実機レビュー |
さまざまなスマホの中でも、とくにカメラ性能を重視したい人におすすめなのがAQUOS R6です。
AQUOS R6専用のレンズを設計していることからも、カメラにこだわっていることがわかるでしょう。
RAW撮影にも対応しているため、よりハイクオリティな画像を撮影できます。
さらに、ハイエンドスマホらしく基本的なスペックやディスプレイの性能にもこだわった1台です。
ゲームをはじめとした動きが激しい映像をなめらかに表示できるのが魅力なので、この点に魅力を感じるならぜひチェックしてみてください。
価格が11万円とハイエンドスマホらしく高めですが、スペック面で妥協したくない人にはおすすめです。
6位:OPPO A55s 5G
画像引用元:OPPO A55s 5G | オウガ・ジャパン
OPPO A55s 5G | |
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サイズ | 縦:162.1mm 横:74.7mm 厚さ:8.2mm |
重量 | 約178g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
外部メモリ | 対応 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ 2,400×1,080 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 5G |
生体認証 | 顔 |
メインカメラ | 広角 13MP 深度測定: 2MP |
サブカメラ | 8MP |
OPPO A55s 5GはSnapdragon 480を搭載したエントリーモデルのスマホですが、30,000円以下で購入できるのが魅力的なデバイスです。
エントリーモデルとはいえ、ブラウジングやメッセージアプリの利用等でストレスを感じることはありません。
さらに、重量が178gと軽いので長時間使っていても疲れにくいのもメリットです。
バッテリー容量も十分なので、外出時にスマホを頻繁に利用する人でも安心できます。
7位: HTC Desire 22 pro
画像引用元:HTC Desire 22 pro | HTC 日本
HTC Desire 22 pro | |
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画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:166.3mm 幅:76.9mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 205.5g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 深度センサーカメラ:500万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
ストレージ | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
RAM | 8GB |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP67等級 |
5G対応 | ○ |
カラー | チェリーブロッサム ダークオーク サルサ・レッド(10月末発売予定) |
詳細 | HTC Desire 22 pro 評価レビュー |
HTC Desire 22 proは久しぶりに日本市場に投入されたHTC製スマホです。
Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジスマホですが、日常利用であれば大きなストレスを感じることはないでしょう。
さらに、IIJmioでは、HTC Desire 22 proとVRグラス「VIVE Flow」をセットにした商品も販売しています。
VRを利用したメタバース空間の探索や、さまざまなVRコンテンツを楽しみたい人にも最適です。
それなりに使えるミドルレンジスマホを探している人は、ぜひHTC Desire 22 proを検討してみてください。
8位:AQUOS sense7
画像引用元:AQUOS 2022 秋冬 最新モデル AQUOS sense7 / sense7 plus|シャープ公式
AQUOS sense7 | |
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画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:152 mm 幅:70 mm 厚さ:8.0 mm |
重さ | 約158g |
アウトカメラ | 約5,030万画素 (標準) 約800万画素 (広角) |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋認証、顔認証(マスクOK) |
防水・防塵 | IP68(お風呂防水対応) |
カラー | ライトカッパー、 ブルー、 ブラック、 ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定) |
詳細 | AQUOS sense7 実機レビュー |
5万円以下で購入できるリーズナブルなミドルレンジスマホを探しているなら、AQUOS sense7がおすすめです。
ミドルレンジ用SoCのSnapdragon 695 5Gを搭載していて、HTC Desire 22 proと同様に日常利用で大きなストレスを感じることはないでしょう。
バッテリー容量は4,570mAhと標準的ですが、省電力機能が充実しているため長時間持つのも特徴です。
外出中にスマホを操作する機会が多い人など、バッテリー持ちを重視する人にも最適といえるでしょう。
9位:OPPO Reno7 A
画像引用元:OPPO Reno7 A | オウガ・ジャパン
OPPO Reno7 Aスペック | |
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ディスプレイサイズ | 約6.4インチ AMOLED 2,400 × 1,080の解像度 |
本体サイズ | 高さ:約159.7mm 幅:73.4mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 約175g |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 695 5G |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
認証 | 指紋・顔 |
通信 | 4Gおよび5Gに対応 nanoSIM、eSIMのデュアルSIM仕様 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ドリームブルー スターリーブラック |
その他機能 | おサイフケータイ ハイレゾオーディオなど |
詳細 | OPPO Reno7 A 評価レビュー |
OPPO Reno7 AはOPPOで大人気の「Reno」シリーズ最新スマホです。
搭載されているCPUは「Snapdragon 695 5G」であり、普段使いには十分な性能を持ちます。
メモリは6GB、ストレージは128GBとこちらも十分です。
また、防水・防塵性能やおサイフケータイといった便利な機能も搭載しているほか、通信機能は5Gにも対応しています。
なお、背面にはOPPO独自の背面加工技術である「OPPO Glow」が施されています。
ミドルレンジスマホの外観は光沢が圧倒的に多いですが、OPPO Glowはマットな仕上がり。
それでいて光を当てると、まるで星のような輝きを放つという独特な加工です。
注目したいカメラは広角・超広角・マクロのトリプルカメラとなっており、メインの広角カメラの有効画素数は約4,800万画素。
バッテリーも4,500mAhと標準的な容量のものを搭載し、急速充電にも対応しています。わずか30分で40%までの充電が可能です。
4万円以下で購入できるリーズナブルな価格も魅力といえるでしょう。
10位:Redmi Note 11 Pro 5G
画像引用元:Redmi Note 11 Pro 5G | Xiaomi Japan
Redmi Note 11 Pro 5G | |
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画面サイズ | 約6.67インチ FHD+(1,080 x 2,400) AMOLED 395ppi リフレッシュレート最大120Hz |
本体サイズ | 高さ:164.19mm 幅:76.1mm 厚さ:8.12mm |
重さ | 202g |
アウトカメラ | 広角:約1億800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IP53等級 |
カラー | ポーラーホワイト グラファイトグレー アトランティックブルー |
詳細 | Redmi Note 11 Pro 5Gレビュー |
Redmi Note 11 Pro 5Gは、Snapdragon 695 5Gを搭載したミドルレンジスマホです。
普段使いでは十分な処理性能を備えているほか、3Dゲームなども多少の不便はあれどプレイできます。
バッテリーは大容量の5,000mAhとなっているほか、急速充電により15分で50%までの充電が可能。
気になるカメラは広角・超広角・マクロのトリプルカメラで、メインの広角カメラの有効画素数は約1億800万画素と非常に高性能です。
また、ディスプレイは有機ELを採用しているほか、リフレッシュレートは最大120Hzと通常の2倍。
120Hzのリフレッシュレートはハイスペックに多い仕様ですので、ミドルレンジで実現したこのスマホには時代の流れを感じます。
本スマホはおサイフケータイや防水・防塵性能も備えていますが、防水性能はそれほど高くはありません。
雨が降っている時や、水回りでの使用には気をつける必要がありますね。
多くの優れた性能を持つRedmi Note 11 Pro 5Gですが、IIJmioの販売価格は42,980円とリーズナブル。
安くて使いやすい普段使いのスマホを探している方にはおすすめのスマホです。
IIJmioでスマホをセット購入する手順
画像引用元:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
IIJmioでスマホを購入するときの手順を画像付きで解説します。
初めての人でもわかりやすくするために、新規契約と合わせてスマホを購入する方法をピックアップしました。
具体的な流れは以下の通りです。
- 端末一覧の中から欲しいスマホの「お申し込みはこちら」をタップ
- カラーを選択
- 端末補償オプションの有無を選択
- スマホの支払い方法を選ぶ
- 端末購入内容を選択し、画面下の「次へ」に進む
- 事前支払いの有無を選択し「次へ」
- プランを選択
- SIMの枚数を選択し「次へ」
- SIMの利用者を選択
- ドコモ回線 or au回線を選択
- SIMカードの種類を選択
- 通話定額の有無を選択
- 現在の携帯番号をそのまま使うかを選択し「次へ」
- 初めに選択した機種とカラー、補償の有無を確認し「次へ」
- 入力項目に間違いがないかを確認し「オプションを選ぶ」に進む
- 必要なオプションを選択
- 「重要説明事項」と「個人情報取扱に関する事項」をそれぞれタップ
- 内容を確認し「同意する」をタップ
- それぞれにチェックマークが付いたあとに「お申し込みに進む」
- mioIDの有無を選択
- 持っていない場合はメールアドレスを入力して「メールを送信」
- メールに記載の認証コード入力しパスワードを決める
- 契約者の氏名・生年月日・住所などを入力
- クレジットカード情報を入力し画面下の「次へ」
- 本人確認書類を選び「撮影・アップロード」から書類の画像を選択
- 契約内容や料金を確認後、申し込み前のチェックを入れる
- 「申し込む」をタップで手続き完了
以下でそれぞれの手順を詳しく解説します。
参考にしながら、申し込み手続きを進めてください。
-
STEP.端末一覧の中から欲しいスマホの「お申し込みはこちら」をタップ
-
STEP.カラーを選択
-
STEP.端末補償オプションの有無を選択
-
STEP.スマホの支払い方法を選ぶ
-
STEP.端末購入内容を選択し、画面下の「次へ」に進む
-
STEP.事前支払いの有無を選択し「次へ」
-
STEP.プランを選択
-
STEP.SIMの枚数を選択し「次へ」
-
STEP.SIMの利用者を選択
-
STEP.ドコモ回線 or au回線を選択
-
STEP.SIMカードの種類を選択
-
STEP.通話定額の有無を選択
-
STEP.現在の携帯番号をそのまま使うかを選択し「次へ」
-
STEP.初めに選択した機種とカラー、補償の有無を確認し「次へ」
-
STEP.入力項目に間違いがないかを確認し「オプションを選ぶ」に進む
-
STEP.必要なオプションを選択
-
STEP.「重要説明事項」と「個人情報取扱に関する事項」をそれぞれタップ
-
STEP.内容を確認し「同意する」をタップ
-
STEP.それぞれにチェックマークが付いたあとに「お申し込みに進む」
-
STEP.mioIDの有無を選択
-
STEP.持っていない場合はメールアドレスを入力して「メールを送信」
-
STEP.メールに記載の認証コード入力しパスワードを決める
-
STEP.契約者の氏名・生年月日・住所などを入力
-
STEP.クレジットカード情報を入力し画面下の「次へ」
-
STEP.本人確認書類を選び「撮影・アップロード」から書類の画像を選択
-
STEP.契約内容や料金を確認後、申し込み前のチェックを入れる
-
STEP.「申し込む」をタップで手続き完了
-
終了
IIJmioでスマホを購入する際の注意点
画像引用元:SIMフリースマートフォン端末ラインアップ|格安SIM/格安スマホのIIJmio
IIJmioでスマホを購入するときに注意しておきたいポイントがあります。
ここでは4つの注意点を挙げてみました。
- 端末補償サービスは購入時のみしか加入できない
- スマホのラインナップは多いが在庫切れの場合もある
- iPhoneは新品ではない
- 新規契約や乗り換えのときはクレジットカードが必須
それぞれ解説していきますので、気をつけながら購入手続きをしていきましょう。
端末補償サービスは購入時のみしか加入できない
端末補償サービスとは、画面割れや水濡れ、全損・部分破損のトラブルが起こったときに端末を交換できるサービスです。
対象になるのは新品のスマホで、購入手続きするときでないと加入できません。
- 新品のスマホが対象
- 月額料金は418円、もしくは550円
- 補償を受けるときに1回目は5,500円、2回目は8,800円の交換代金がかかる
月額料金と補償を受けるときの交換代金はかかります。
しかし、万が一のときにスマホを買い直すより負担はかかりません。
どんなトラブルに見舞われるかわからないため、心配なら加入しておくといいでしょう。
スマホのラインナップは多いが在庫切れの場合もある
スマホのラインナップは30機種(2023年1月時点)ありますが、常時すべてのスマホの在庫があるわけではありません。
特にキャンペーン対象になっている人気のスマホは、在庫切れになってしまう可能性があるので気をつけましょう。
欲しいスマホを見つけたら、こまめに在庫をチェックしてすぐに購入するのがおすすめです。
iPhoneは新品ではない
IIJmioではiPhoneを取り扱っています。
ただし、販売しているのは新品ではなく中古品です。
とはいえ、未使用品なのでコンディションには問題ありません。
動作に支障がない製品ですが、Apple Careには加入できないので注意してください。
本体の容量やカラーも希望のものがない場合もあるので、IIJmio公式サイトで確認は必須です。
どうしても新品のiPhoneが欲しい場合は、IIJmioではない場所で購入する方法を検討しましょう。
最新版のiPhoneを販売していないのもデメリットです。
最新のiPhoneをIIJmioで使いたい場合は、Apple Store等で購入してください。
新規契約や乗り換えのときはクレジットカードが必須
IIJmioでスマホを購入し、毎月の料金を支払いしていくには、クレジットカードの設定が必要です。
デビットカードやプリペイドカードは使えません。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMEX
- DinersClub
契約するときは、上記のクレジットカードを用意した上で手続きしましょう。
IIJmioでお得にスマホを購入しよう!
今回はIIJmioでスマホを選ぶポイントや注意点をお伝えするとともに、ランキングでおすすめスマホを紹介しました。
ここでもう一度、今回のスマホランキングを振り返ってみましょう。
お得に購入できるコスパ良好なスマホから、ハイスペックなものまで揃っています。
取り扱い機種が豊富なIIJmioなら、あなたの使い方や好みにあったスマホがきっと見つかるでしょう。
中古品に限られますがiPhoneも取り扱っているので、iPhoneを利用したいと思っている人にもおすすめです。
ランキングも参考にしながら、新しいスマホを購入してみてください。