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日本時間2022年6月7日午前2時のWWDC22で、iOS16が発表され新機能の全貌が明らかになりました。
同イベントでは新型Macも発表されましたが、iPhoneの新機能や対応機種が気になる方も多いでしょう。
この記事では、最新の「iOS 16」の新機能や対応機種を解説します。
- リリース日は2022年9月13日(火)午前2時頃
- iPhone 8・iPhone SE(第2世代)以降が対応
- ロック画面のカスタマイズができる
- 共有機能が大幅強化
- テキスト認識表示が日本語・動画に対応
- 音声入力で句読点・絵文字が入力可能に
- Apple Watchがなくてもフィットネスアプリが使える
追記:Appleが9月13日(火)午前2時頃にiOS16を正式リリースしました!
▼iOS16の不具合・バグ情報はこちらから
トップ画像引用元:iOS 16 Preview – Apple
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- 1 iOS16のリリース日はいつ?
- 2 iOS16の対応機種一覧
- 3 iOS16の新機能まとめ
- 3.1 ロック画面が大幅刷新されて自由なカスタマイズが可能
- 3.2 メモなど複数人で同時編集できる共同作業機能を追加
- 3.3 集中モードがアプリ内の挙動も制御できる
- 3.4 「iCloud共有写真ライブラリ」で家族の写真共有が便利に
- 3.5 メッセージが送信後の修正・取り消しに対応
- 3.6 メールの検索機能強化・送信予約機能を追加
- 3.7 パスワードが不要になる「パスキー」追加
- 3.8 Safariのタブグループが共有できる
- 3.9 「テキスト認識表示」が動画にも対応
- 3.10 サードパーティのアプリでもSiriで操作できる
- 3.11 音声入力が句読点や絵文字に対応
- 3.12 マップに複数の経由地やSuica・PASMOの残高チェック機能追加
- 3.13 ホームアプリがより見やすくなり互換性が向上
- 3.14 「Spotlight」の検索機能強化
- 3.15 FaceTimeが通話開始後でもHandoff可能になる
- 3.16 「ウォレット」で注文の追跡ができる
- 3.17 ヘルスケアアプリで薬の管理ができる
- 3.18 Apple Watchがなくても「フィットネス」が利用可能
- 3.19 「ファミリー共有」の設定が簡単になる
- 4 iOS16にアップデートする方法
- 5 iOS16の評判・口コミは?
- 6 iOS16は新機能を多数搭載して2022年9月13日(火)にリリース!
iOS16のリリース日はいつ?
画像引用元:iOS 16 Preview – Apple
iOS16のリリース日は2022年9月13日(火)午前2時頃です。
iOS16の写真やビデオの切り抜きがスゴいけど、いつ使うんだ?と思ってたらこれは正確に検索出来て便利! pic.twitter.com/f6SMDakfLQ
— かじがや卓哉 (@kajigayatakuya) September 12, 2022
ちなみに、過去のiOSリリース日をまとめると次の通りです。
iOS | リリース日 |
---|---|
iOS 12 | 2018年9月17日 |
iOS 13 | 2019年9月19日 |
iOS 14 | 2020年9月16日 |
iOS 15 | 2021年9月21日 |
iOS 16 | 2022年9月13日 |
昨年のiOS15は、新型iPhone発売日の3日前にリリースされています。
今年の新型iPhone14は2022年9月16日(金)に発売されるとみられているため、iOS16のリリース日は9月13日(火)だと予想できます。
追記:上記予想が当たりました!
開発者向けベータ版のリリース状況
iOS 16は正式版リリース前に、開発者向けにベータ版をリリースしています。
現在の最新版は2022年9月7日にリリースされた「リリースキャンディデート(RC)」です。
- ベータ1:2022年6月6日
- ベータ2:2022年6月22日
- ベータ3:2022年7月6日
- ベータ4:2022年7月27日
- ベータ5:2022年8月8日
- ベータ6:2022年8月15日
- ベータ7:2022年8月23日
- ベータ8:2022年8月29日
- リリースキャンディデート(RC):2022年9月7日
パブリックベータもリリース済み
Appleは現地時間2022年7月11日、一般の方でも試せる「パブリックデータ」がリリースされました。
正式リリース前のベータ版ですので、バグなどが存在する可能性が高いです。
Appleベータソフトウェアプログラムから登録すればダウンロード可能です。
メインで使っている端末へのインストールは推奨されていませんので、試してみたい方はサブ機などへどうぞ。
iOS16の対応機種一覧
画像引用元:iOS 16 Preview – Apple
iOS16の対応機種は以下の通りです。
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 11シリーズ
- iPhone XS/XS Max/XR
- iPhone X
- iPhone 8/8 Plus
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone SE(第3世代)
iOS15まで対応機種だった「iPhone 7」「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone SE(第1世代)」が非対応になりました。
iOSはセキュリティの要でもあるので、上記の非対応モデルを利用中の方は、そろそろ機種変更も視野に入れておいた方がいいかもしれません。
iOS16の新機能まとめ
画像引用元:Apple、iOS 16で導入される共有とコミュニケーションのための新しい方法を発表 – Apple (日本)
続いてiOS16の新機能をチェックしましょう。
- ロック画面が大幅刷新されて自由なカスタマイズが可能
- メモなど複数人で同時編集できる共同作業機能を追加
- 「iCloud共有写真ライブラリ」で家族の写真共有が便利に
- 集中モードがアプリ内の挙動も制御できる
- メッセージが送信後の修正・取り消しに対応
- メールの検索機能強化・送信予約機能を追加
- パスワードが不要になる「パスキー」追加
- Safariのタブグループが共有できる
- 「テキスト認識表示」が動画にも対応
- サードパーティのアプリでもSiriで操作できる
- 音声入力が句読点や絵文字に対応
- マップに複数の経由地やSuica・PASMOの残高チェック機能追加
- ホームアプリがより見やすくなり互換性が向上
- 「Spotlight」の検索機能強化
- FaceTimeが通話開始後でもHandoff可能になる
- 「ウォレット」で注文の追跡ができる
- ヘルスケアアプリで薬の管理ができる
- Apple Watchがなくても「フィットネス」が利用可能
- 「ファミリー共有」の設定が簡単になる
こうして一覧にすると、iOS16はiOS15以前より新機能・機能改善が多い印象です。
各機能についてもう少し詳しく見ていきましょう。
ロック画面が大幅刷新されて自由なカスタマイズが可能
画像引用元:Apple (日本)
iOS16最大の目玉が、ロック画面の大幅刷新です。
今までのロック画面は「時計」と「通知」しか表示できませんでしたが、iOS16では各種ウィジェットが配置できるようになります。
また、写真の人物の後ろに時計が表示されるようにしたり、通知を画面下にまとめて表示するなど、見やすさも考慮された設計です。
さらに、新機能「ライブアクティビティ」で、スポーツのスコアや注文した宅配の配達進捗など、指定した最新情報を手軽にチェックできるようになります。
メモなど複数人で同時編集できる共同作業機能を追加
iOS16では、共同作業用のメモアプリやSafariのタブグループ共有など、複数人で共同作業できる機能が追加されます。
MicrosoftのOneNoteのように、無限キャンパスに手書きや写真・動画の挿入が参加者みんなでできる感じになるようです。
最近はWeb会議をしながら仕事を進めるシーンが増えているので、共同作業がしやすくなるのは大きなメリットになるでしょう。
集中モードがアプリ内の挙動も制御できる
画像引用元:Apple (日本)
iOS16から、集中モードをONにすることで、アプリ内の特定の情報を隠せるようになります。
例えば、仕事の時間は仕事関連のメール以外を非表示にするといったこともできるようになるでしょう。
今まで集中モードはアプリの通知を鳴らさない機能でしたが、iOS16からは使い勝手もよくなりそうです。
「iCloud共有写真ライブラリ」で家族の写真共有が便利に
画像引用元:Apple (日本)
iOS16から、iCloud共有写真ライブラリが使えるようになります。
iCloud共有写真ライブラリは、最大6人が自由に写真の共有できます。
写っている人を指定して共有する写真を選んだり、近くに共有している相手がいる状態で撮影したら自動的に共有されたりと、今まで以上に写真共有が簡単になるでしょう。
メッセージが送信後の修正・取り消しに対応
画像引用元:Apple (日本)
iOS16では、メッセージを送った後に編集したり取り消したりできるようになります。
また、1度見たメッセージを未読に戻したり、SharePlayが使えるようになったりと、メッセージアプリもより使いやすくなります。
メールの検索機能強化・送信予約機能を追加
メールは従来の検索機能の精度が向上し、メールを見つけやすくなります。
また、メール送信直後の取り消し機能や時間を指定して送信予約する機能も追加されます。
メールを書いたらすぐ送信予約しておけば、うっかり送信を忘れることもなくなるでしょう。
パスワードが不要になる「パスキー」追加
Webサイトやアプリのログイン時に、「パスキー」を利用することでパスワード不要でログインできるようになります。
パスキーはiPhone上に保存されて、Face IDやTouch IDで解除しないと使えないように保護されています。
iOS16からは、面倒なパスワード管理から解放されそうですね。
Safariのタブグループが共有できる
iOS 15からSafariにタブグループが追加されましたが、iOS16ではタブグループを他の人と同時に閲覧できるようになります。
また、共有相手がどのタブを見ているかもリアルタイムにわかります。
「テキスト認識表示」が動画にも対応
画像引用元:Apple (日本)
iOS16では、画像に写っているテキストを認識するOCR機能が動画にも対応します。
認識されたテキストはその場で通貨計算したり翻訳したりと、クイックアクションで操作できます。
なお、iOS16からは画像内の日本語も認識されるようになります。
iOS15以前は日本語非対応だったので、iOS16から日本でも使えるシーンが一気に増えるでしょう。
サードパーティのアプリでもSiriで操作できる
iOS16からは、Siriでサードバーティ製アプリも操作できるようになります。
今まではショートカットアプリで設定すればSiriが使えましたが、これからはダイレクトにアプリをSiriで操作できるため、設定がわからなかった方も使い勝手がよくなりますね。
ただし、全てのアプリが使えるわけでではなく、アプリ側の対応が必要になるはずです。
音声入力が句読点や絵文字に対応
画像引用元:Apple (日本)
さらに、iOS16では音声入力が機能拡張され、句読点や疑問符、絵文字にも対応します。
また、音声入力とソフトウェアキーボードが同時利用OKになるので、iPhoneで長文を書く人は作業効率がアップするはずです。
マップに複数の経由地やSuica・PASMOの残高チェック機能追加
標準のマップアプリで経路を作成する際に、複数の経由地を設定できるようになります。
また、利用する経路の高速道路や電車などの料金情報と連動して、iPhoneに登録しているSuicaやPASMOの残高チェックもマップアプリからできるようになります。
ホームアプリがより見やすくなり互換性が向上
IoT機器を管理するホームアプリが再設計されて、今までより見やすくなります。
また、スマートホームデバイスの接続規格「Matter」にも対応し、今後はGoogleやAmazonなど他社のスマートホームとの互換性もアップします。
「Spotlight」の検索機能強化
iOS16からSpotlightの検索機能が強化され、今までより細かな検索ができるようになります。
また、Spotlightからアラームを設定するなど、Siriに指示するような内容も設定できるようになるようです。
FaceTimeが通話開始後でもHandoff可能になる
iOS16では、FaceTimeがHandoffに対応します。
具体的には、FaceTime通話を開始した後でも、別のAppleデバイスに通話を引き継ぎできます。
「ウォレット」で注文の追跡ができる
iOS16では、ウォレットに「Apple Payで後払い」「注文の追跡」の2つの機能が追加されます。
Apple Payで後払いはアメリカ限定機能ですが、Apple Payで購入した代金を無利子の4回払いに分割できます。
また、Apple Payでの注文の追跡に対応した買い物では、注文の発送状況などのをウォレットで受け取れるようになります。
ヘルスケアアプリで薬の管理ができる
ヘルスケアアプリに服薬管理機能が追加されます。
服薬リストを作成・管理できるようになり、さらに薬を飲むタイミングのリマインダーも設定できます。
持病がある方はもちろん、健康管理のために定期的にサプリを飲みたい方にもヘルスケアアプリが便利に使えるようになるでしょう。
Apple Watchがなくても「フィットネス」が利用可能
iOS16からは、Apple Watchを持っていない方もフィットネスアプリが利用できるようになります。
iPhoneの各種センサーを利用して歩数や移動距離を計測し、おおよその運動量を計測してくれます。
もちろんApple Watchより精度は下がるでしょうが、ウォーキングなど軽い運動なら十分活用できそうです。
「ファミリー共有」の設定が簡単になる
iOS16では、従来よりファミリー共有の設定が簡単になるようです。
適切な利用制限の提案や、機種変更時にペアレンタルコントロールを自動的に適用するなど、今までより必要な操作が少なくなります。
また、スクリーンタイムの延長リクエストもメッセージアプリ内で処理できます。
子供にもiPhoneを持たせている方は、iOS16がリリースされたらぜひアップデートしましょう。
iOS16にアップデートする方法
-
STEP.1設定アプリを開く
-
STEP.2一般を選択する
-
STEP.3ソフトウェア・アップデートを選択する
-
STEP.4iOS 16にアップグレードを選択する
-
STEP.5ダウンロードしてインストールを選択する
-
終了
iOS16の評判・口コミは?
画像引用元:iOS 16 Preview – Apple
続いて、現時点のiOS16の評判・口コミを見ていきましょう。
iOS16の正式リリースはまだ先ですが、現時点で開発者向けのベータ版が公開されています。
- iPhone 7が対象外になったことが意外
- 対象外のiPhoneから機種変更を考え中
- ロック画面の新機能が結構好評
- 音声入力の新機能が楽しみ
iPhone 7が対象外になったことが意外
iOS16発表後の口コミでは、iPhone 7が対象外になったことに驚いている声をよく見かけます。
iOS16ってiPhone 7切られるんだね
もうちょい続くと思ってた— れどぽ (@Redpo_Main_dayo) June 7, 2022
ios16対応機種iPhone6sと初代SEが対応しないのは予想通りだけどiPhone7シリーズが対応機種から外れたのは予想外iPhone7使用してる人まだいそう…私も去年4月位まで初代SEを使っていたがバッテリーの不具合などでSE2に機種変更したので…iosアップデートが対応してる間は大切に使いたいです。
— ひー犬 (@take99881) June 7, 2022
iPhone 6sやiPhone SE(第1世代)は納得している人が多いようですが、iPhone 7は「あと1年もつ」と思っていた人が大多数だったみたいです。
対象外のiPhoneから機種変更するか悩み中
そのため、iOS16がリリースされた段階で機種変更するか迷っている方が多いようです。
iOS16の対象から外れちまった。提供開始とともに機種変かな。まっっっったく不具合ないから壊れるまで使うつもりだったんだけどな。や、実際壊れちゃったら困るからやっぱり壊れる前に変えるのがベターか。あと数ヶ月、よろしくね。…機種変めんどいな。
— 葉月 (@hazxuki) June 7, 2022
iOS16でとうとう7のサポート切られちゃったけど、今使ってるアプリに不具合で無い限り続投かなあ…
— T3/星野夢見@Unicorn (@T3_1206) June 7, 2022
おはようー☀今日はiphone 7のios16非対応を知って時代の流れを実感してるよーん。機種変しなきゃなーん。
— まぺるのふ (@maperunofubeta) June 6, 2022
iPhoneのユーザーの皆様へ
iOS16のロック画面とホーム画面は神です。
推しメンを100倍輝かせることが出来ます。
iPhone7の人はiOS16のサポート外ですので、この機会に機種変をしましょう!!! pic.twitter.com/gDbBz0OT0i
— ゆにま〜る (@TGR_Newton_0111) September 4, 2022
ライトユーザーの方なら、iOS16にアップデートしなくてもしばらくは使い続けられます。
ただ、セキュリティを考えると、iPhone 6sやiPhone 7ユーザーの方は機種変更した方がいいでしょう。
ロック画面の新機能が結構好評
iOS16にアップデートした人の口コミを見ると、ロック画面の新機能は概ね好評です。
iOS16βをインストールしてみたらロック画面のフォントが見やすくなってていいアプデだなと思いました(適当) pic.twitter.com/V4QzxBlMtH
— はるる (@haruken) June 8, 2022
そういえば朝、めざましテレビでiOS16秋にリリース予定のニュース見たけど、ロック画面の複数設定やカスタマイズすごくいいなって思った!
れなちさんとあおたんとまなもさんとイラストレーターのあいなら博士さんのイラストって設定したい
— シロナマズ (@Snogikeyahinata) June 8, 2022
iOS16のロック画面カスタマイズクソ良いやん
— たろ (@SS_010_) June 8, 2022
UIが大幅に変わるので不具合が不安ですが、今のところ大きなバグは報告されていません。
iOS16で音楽を聴きながら、ロック画面を開くと再生中の曲のコントロールとその曲のアートワークが表示されるんだ!
形は違うけど、昔iPodとかにあったCover Flowみたい!!!
デザイン性は今まで使ってきたiOSで1番好き!!!!! pic.twitter.com/EL0Ho6GZeX
— ゆにま〜る (@TGR_Newton_0111) September 4, 2022
Spotlightの進化で使いやすい
また、新機能の口コミではSpotlight検索の進化に注目している人が多いようです。
Spotlightが結構進化してるね。
Apple Musicで聴いてる曲のアーティスト情報が簡単に見れる。#iOS16 pic.twitter.com/NOGw9W9LeX— Sassy@GalaxyS20のケース待ち (@GoApFaAmMi) June 6, 2022
Here’s a look at Spotlight search improvements in the #iOS16 Developer Beta. Impressively, it’s able to identify my dog as a Bichon and surface photos of her when I search for the breed. #WWDC22 pic.twitter.com/7MHqlP1RUl
— Andrew Roth+ (@RothsReviews) June 7, 2022
検索結果に写真や再生中の音楽のアーティスト情報が出たりと、簡単な検索でも深掘りして結果を返してくれます。
アプリを開いて写真やデータを探すより、かなり速くで目的のアプリ・データに辿り着けそうですね。
テキスト認識表示の日本語対応が好評
iOS16の評判を見ると、テキスト認識表示も楽しみにしている声が増えています。
#iOS16 すごいぞ、画像からテキストコピー出来るのと切り抜きサクッとできてしまう。 pic.twitter.com/bCNfTK5ce6
— tomotomospot | 右投げ左打ちソフト (@tomotomospot) June 7, 2022
テキスト認識表示!
iOS16では、静止画・動画ともに、日本語対応しますね楽しみですね pic.twitter.com/882Gvkx43Z
— mnao0821vn(nh.Mori) (@mnao0821vn) June 6, 2022
動画でもテキストを認識してくれるのはもちろん、日本語対応したことで使い勝手が大幅アップするでしょう。
音声入力の新機能が楽しみ
口コミ・評判を見ると、音声入力の新機能も楽しみにしている人が多いようです。
iOS16 音声入力がついにキー入力と同時に使える
音声認識が弱い日本語には特に嬉しいな— akibaryu(メールのプロ黒川) (@akibaryu) June 6, 2022
音声入力機能も最近よく使うので、この機能は早く使ってみたい#iOS16 pic.twitter.com/c65u5AJPNE
— Sammy Kei (@koeco2018) June 7, 2022
iOS16は音声入力のアップデートがかなり楽しみ
— えだまめ/noi (@edamame_phoo) June 7, 2022
音声入力で句読点が入力できて、さらに必要に応じてキーボードも併用できるのは超便利です。
文字入力が多い仕事をしている人なら、iOS16がリリースされたら1番試したい機能でしょう。
iOS16は新機能を多数搭載して2022年9月13日(火)にリリース!
画像引用元:iOS 16 Preview – Apple
今回は6月7日に発表されたiOS16の新機能やリリース日について解説しました。
- リリース日は2022年9月13日(火)
- iPhone 8・iPhone SE(第2世代)以降が対応
- ロック画面のカスタマイズができる
- 共有機能が大幅強化
- テキスト認識表示が日本語・動画に対応
- 音声入力で句読点・絵文字が入力可能に
- Apple Watchがなくてもフィットネスアプリが使える
iOS16はメジャーアップデートということもあり、新機能や機能改善が非常に多く発表されています。
対応機種が減ったため機種変更が必要になる方もいるでしょうが、リリースされたら積極的にアップデートした方がいいでしょう。
iOS16が気になっている方は、今回の記事で新機能をチェックして、リリースを楽しみに待ちましょう!